JP2008193825A - Ad変換制御回路およびその関連技術 - Google Patents

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Abstract

【課題】より高精度なインバータ制御を行う場合、キャリア周期の短縮やCPUによる複雑な演算が必要となり、AD変換時間を短縮することが求められる。現状のAD変換制御回路では、変換を開始するチャンネルと終了するチャンネルを設定することしかできず、状態に合わせた最適な2相を選択することがハードウェアではできないため、3相分をAD変換せざるを得ないことになり、必要以上にAD変換に時間を要する。
【解決手段】複数のアナログ入力信号SaからAD変換器12へ入力する信号を選択するセレクタ11と、AD変換器のAD変換を開始するタイミングを制御するAD変換タイミング制御回路14と、PWM回路10aの3つのデューティ比設定レジスタの値を比較するデューティ比比較回路17と、その比較結果に基づいてAD変換するチャンネルを2つ選択しセレクタ11を制御するAD変換チャンネル選択回路15とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、モータをインバータ制御するためのAD変換制御回路に関する。
図12はブラシレスモータ制御回路Aの一般的な構成を示す。このブラシレスモータ制御回路Aは、マイクロコントローラA1とモータ制御部A2とから構成されている。マイクロコントローラA1は、PWM回路10とAD変換制御回路20とCPU30とから構成されている。モータ制御部A2は、インバータからなるモータ駆動回路40とブラシレスモータ50と電流検出回路60とから構成されている。
マイクロコントローラA1におけるPWM回路10は3組の相補のPWM信号Spを生成して、モータ制御部A2におけるモータ駆動回路40に供給する。モータ駆動回路40における6つのスイッチ素子はPWM信号Spによってオン・オフ制御され、ブラシレスモータ50を駆動制御する。このとき、各キャリア周期ごとに3相各相に流れる電流が電流検出回路60で検出され、アナログ入力信号SaとしてマイクロコントローラA1におけるAD変換制御回路20にフィードバックされる。AD変換制御回路20はAD変換器を内蔵し、そのAD変換器はアナログ入力信号SaをAD変換し、そのAD変換結果(3相分電流値)をCPU30に与える。CPU30は、AD変換結果に基づいて、次のキャリア周期でPWM回路10から出力すべきPWM信号Spのデューティ比を計算し、そのデューティ比をPWM回路10に与える。PWM回路10は与えられたデューティ比に従ってPWM信号Spを生成し、モータ駆動回路40に供給する。これが、マイクロコントローラA1によるブラシレスモータ50のインバータ制御である(例えば特許文献1参照)。
図13は、PWM回路10とAD変換制御回路20をさらに詳細に示したブロック図である。
PWM回路10は、内部回路の全体的な制御を行うPWM制御回路1と、PWMのキャリア周期を設定するキャリア周期設定レジスタ2と、クロック信号CKをアップダウンカウントするPWMカウンタ3と、U・V・W各相のPWM信号Spのデューティ比を設定するU相デューティ比設定レジスタ4u、V相デューティ比設定レジスタ4vおよびW相デューティ比設定レジスタ4wと、PWMカウンタ3の値S3とU相デューティ比設定レジスタ4uの値S4uを比較するコンパレータ5uと、PWMカウンタ3の値S3とV相デューティ比設定レジスタ4vの値S4vを比較するコンパレータ5vと、PWMカウンタ3の値S3とW相デューティ比設定レジスタ4wの値S4wを比較するコンパレータ5wと、コンパレータ5u・コンパレータ5v・コンパレータ5wからPWM信号Spを生成するPWM波形生成回路6とを備えている。
AD変換制御回路20は、AD変換器12と、複数のアナログ入力信号SaからAD変換器12に入力する信号を選択する前段セレクタ11と、AD変換されたデジタル信号S12を格納するためのAD変換結果格納バッファ16u・16v・16wを選択する後段セレクタ13と、AD変換器12に対してAD変換スタート信号S14を送るAD変換タイミング制御回路14と、前段セレクタ11・後段セレクタ13に変換チャンネル選択信号S15を出力するAD変換チャンネル選択回路15と、AD変換を行う最初のチャンネルを設定する変換開始チャンネル設定レジスタ22と、AD変換する最後のチャンネルを設定する変換終了チャンネル設定レジスタ23とを備えている。
次に、上記のように構成された従来の技術のAD変換制御回路を内蔵したマイクロコントローラの動作を説明する。
PWMカウンタ3は、“0”とキャリア周期設定レジスタ2の値との間をアップダウンカウントし、カウント値S3をコンパレータ5u・5v・5wに出力する。コンパレータ5uは、PWMカウンタ3の値S3とU相デューティ比設定レジスタ4uの値S4uを比較し、PWMカウンタ値S3がU相デューティ比設定レジスタ4uの値S4u以下のときは“L”レベルの、PWMカウンタ値S3がU相デューティ比設定レジスタ4uの値S4uを超えるときは“H”レベルの比較結果信号S5uを出力する。コンパレータ5vは、PWMカウンタ3の値S3とV相デューティ比設定レジスタ4vの値S4vを比較し、PWMカウンタ値S3がV相デューティ比設定レジスタ4vの値S4v以下のときは“L”レベルの、PWMカウンタ値S3がV相デューティ比設定レジスタ4vの値S4vを超えるときは“H”レベルの比較結果信号S5vを出力する。コンパレータ5wは、PWMカウンタ3の値S3とW相デューティ比設定レジスタ4wの値S4wを比較し、PWMカウンタ値S3がW相デューティ比設定レジスタ4wの値S4w以下のときは“L”レベルの、PWMカウンタ値S3がW相デューティ比設定レジスタ4wの値S4wを超えるときは“H”レベルの比較結果信号S5wを出力する。比較結果信号S5u,S5v,S5wはPWM波形生成回路6に入力され、PWM波形生成回路6は3相分の相補のPWM信号Sp(U+,U−,V+,V−,W+,W−)を生成し、モータ制御部A2におけるモータ駆動回路40の6つのスイッチトランジスタへ供給する。
AD変換制御回路20において、変換開始チャンネル設定レジスタ22によりAD変換を行う最初のチャンネルを、変換終了チャンネル設定レジスタ23によりAD変換する最後のチャンネルをそれぞれ設定する。AD変換チャンネル選択回路15は、3相分のアナログ入力信号Saを順次に選択する選択信号S15を前段セレクタ11と後段セレクタ13に出力する。AD変換器12は、AD変換タイミング制御回路14からのADスタート信号S14に基づき、前段セレクタ11から入力されてくるある選択チャンネルのアナログ入力信号SaをAD変換し、変換結果をAD変換結果格納バッファ16u・16v・16wの1つに格納する。このAD変換は、3相分が順次に行われる。
図14は、マイクロコントローラA1によるブラシレスモータ50のインバータ制御のタイミングチャートである。各キャリア周期ごとにU相・V相・W相の3相分のAD変換を行い、そのAD変換結果を基に、次のキャリア周期でPWM回路10から出力するPWM信号Spのデューティ比の計算を行う。図14の場合、変換開始チャンネル設定レジスタ22に設定されたAD変換を行う最初のチャンネルはU相、変換終了チャンネル設定レジスタ23に設定された最後のチャンネルはW相である。したがって、前段セレクタ11、後段セレクタ13は、U相、V相、W相の順にアナログ入力信号Saを選択する。これらのレジスタにどのような値を設定しても、いずれも3相分のAD変換を行うようになっている(例えば非特許文献1参照)。
ところで、上記に対して、より高精度なインバータ制御を行うように構成する場合、キャリア周期の短縮やCPU30による複雑な演算が必要で、AD変換に要する時間が長くなる傾向がある。よって、AD変換に要する時間を短縮することが求められる。その対策として、3相のうち2相を選択し、選択した2相から残り1相を算出する2相選択制御を行うことが考えられる(例えば特許文献2参照)。
特開2004−357450号公報(第4頁、第16図) 特開2003−284374号公報(第4−6頁、第1−5図) 松下電器産業株式会社「MN103SA5K LSI説明書」(p.XIV-6−XIV-30)
しかし、2相選択制御の場合、現状のAD変換制御回路20では、変換を開始するチャンネルと変換を終了するチャンネルを設定することしかできず、状態に合わせた最適な2相を選択することがハードウェアではできない。結果として、3相分すべてをAD変換せざるを得ないことになる。したがって、AD変換に必要以上の時間を要することになり、高精度なモータ制御がむずかしい。
本発明は、このような事情に鑑みて創作したものであり、必要なチャンネルのみをAD変換を実効あるものにし、AD変換に要する時間の短縮化を通じて高精度なモータ制御を実現することを目的としている。
(1)本発明によるAD変換制御回路は、
AD変換器と、
複数のアナログ入力信号から前記AD変換器へ入力する信号を選択するセレクタと、
前記AD変換器のAD変換を開始するタイミングを制御するAD変換タイミング制御回路と、
PWM回路の3つのデューティ比設定レジスタの値を比較するデューティ比比較回路と、
前記デューティ比比較回路による比較結果に基づいてAD変換するチャンネルを2つ選択し前記セレクタを制御するAD変換チャンネル選択回路とを備えたものである。これは2相選択制御方式である。
この構成において、当該のAD変換制御回路におけるデューティ比比較回路は、外部のPWM回路における3つのデューティ比設定レジスタにつながっており、それら3つのデューティ比設定レジスタの値を相互に比較し、U相・V相・W相の3相分について大小関係(大・中・小)を割り出して、AD変換チャンネル選択回路に出力する。具体的には、U相・V相・W相の大小関係には、(大・中・小)、(大・小・中)、(小・大・中)、(中・大・小)、(中・小・大)、(小・中・大)の6パターンが考えられるが、キャリア周期ごとにこの大小関係のパターンが変化する。AD変換チャンネル選択回路は、デューティ比比較回路からの大小関係のパターンを入力し、その大小関係のパターンに応じて、U相・V相・W相の3相のうちの適正な2相を自動的に選択する。選択される2相は、原則として、大きさの順で第1位と第2位のものである。これにより、AD変換すべきチャンネルを各キャリア周期ごとにソフトウェアで設定することなく、必要な2相分のAD変換をハードウェアで実施することができる。結果として、各キャリア周期ごとに必要なAD変換の時間を短縮することができ、より高精度なモータ制御が可能となる。
(2)また、本発明によるAD変換制御回路は、
AD変換器と、
複数のアナログ入力信号から前記AD変換器へ入力する信号を選択するセレクタと、
前記AD変換器のAD変換を開始するタイミングを制御するAD変換タイミング制御回路と、
前記AD変換器によるAD変換結果を格納する複数のAD変換結果格納バッファと、
前記AD変換結果格納バッファの値を比較する変換結果比較回路と、
前記変換結果比較回路による比較結果に基づいてAD変換するチャンネルを2つ選択し前記セレクタを制御するAD変換チャンネル選択回路とを備えたものである。これも2相選択制御方式である。この場合、上記(1)のデューティ比比較回路はなく、その代わりに変換結果比較回路が設けられており、PWM回路のデューティ比設定レジスタからは独立している。
この構成において、変換結果比較回路は、U相・V相・W相の3チャンネルのAD変換結果格納バッファの値を比較した結果をAD変換チャンネル選択回路に出力する。3つのAD変換結果格納バッファの値の比較を通じても、U相・V相・W相の3相分について大小関係(大・中・小)を割り出すことが可能である。AD変換チャンネル選択回路は、変換結果比較回路からの大小関係のパターンを入力し、その大小関係のパターンに応じて、U相・V相・W相の3相のうちの適正な2相を自動的に選択する。選択される2相は、原則として、大きさの順で第1位と第2位のものである。これにより、AD変換すべきチャンネルを各キャリア周期ごとにソフトウェアで設定することなく、必要な2相分のAD変換をハードウェアで実施することができる。結果として、各キャリア周期ごとに必要なAD変換の時間を短縮することができ、より高精度なモータ制御が可能となる。
(3)上記構成のAD変換制御回路において、前記AD変換器を複数備え、前記セレクタは、複数のアナログ入力信号から選択した2つのチャンネルのアナログ入力信号を前記複数のAD変換器に分けて同時に供給し、前記AD変換タイミング制御回路は、前記複数のAD変換器のAD変換を同時に開始させるように制御するという態様がある。これは同時変換制御方式である。このように構成すると、AD変換タイミング制御回路は、AD変換チャンネル選択回路により選択されたAD変換すべき2つのチャンネルのアナログ入力信号について、複数のAD変換器を使用して同時にAD変換を行う。これにより、各キャリア周期ごとに必要なAD変換の時間をさらに短縮することができ、より高精度なモータ制御が可能となる。
(4)上記同時変換制御方式のAD変換制御回路において、さらに、複数のPWM回路のPWMカウンタの値から同時変換制御を行うか否かを判断し、その判断結果を前記AD変換タイミング制御回路に供給する同時変換判定回路を備えているという態様がある。このように構成すれば、同時変換判定回路は、複数のPWMカウンタの値から同時変換制御を行うか否かを判断し、その判断結果をAD変換タイミング制御回路に出力する。複数のPWMカウンタの値が比較的離れているときは、AD変換のタイミングが重ならないものとして、AD変換タイミング制御回路に同時変換制御を許容する。また、複数のPWMカウンタの値が比較的接近しているときは、AD変換のタイミングが重なるものとして、AD変換タイミング制御回路に同時変換制御を禁止する。これにより、複数のPWM回路を互いに異なるキャリア周期で動作させていても、それぞれのAD変換のタイミングにかかわらず、各キャリア周期ごとに必要なAD変換を最小の時間で行うことが可能となる。
(5)上記(4)のAD変換制御回路において、さらに、各相のAD変換を行ったタイミングの情報を格納する変換タイミング格納レジスタを備えているという態様がある。このように構成すれば、変換タイミング格納レジスタは、どのタイミングでAD変換が行われたかの情報を格納する。AD変換結果格納バッファの値に基づいて次のキャリア周期でのPWM回路から出力するPWM信号のデューティ比を計算するに際して、同時変換制御が禁止された場合の計算においては、変換タイミング格納レジスタに格納されているAD変換のタイミングを読み出し、これを利用してデューティ比の計算を行うことにより、より正確な計算が格納となり、より高精度なモータ制御が可能となる。
なお、上記のいずれかのAD変換制御回路において、前記PWM回路は、キャリア周期を格納するキャリア周期設定レジスタと、クロック信号をカウントするPWMカウンタと、U相・V相・W相それぞれのPWM出力のデューティ比を設定するU相デューティ比設定レジスタ、V相デューティ比設定レジスタおよびW相デューティ比設定レジスタから構成されているものとするのが好ましい。
また、本発明による集積回路は、上記いずれかのAD変換制御回路を備えた集積回路である。
また、本発明によるモータ制御装置は、上記の集積回路によって制御されるように構成されたものである。
本発明によれば、インバータ制御に必要なAD変換の時間短縮を通じて、PWM信号の生成やキャリア周波数を高精度化することができ、モータをより低騒音、低振動で制御することが可能となる。
以下、本発明にかかわるAD変換制御回路の実施の形態を図面を用いて詳細に説明する。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1におけるAD変換制御回路を内蔵したマイクロコントローラの構成を示すブロック図である。このマイクロコントローラは、大きく分けて、PWM回路10aとAD変換制御回路20aとから構成されている。
PWM回路10aは、内部回路の全体的な制御を行うPWM制御回路1と、PWMのキャリア周期を設定するキャリア周期設定レジスタ2と、クロック信号CKをアップダウンカウントするPWMカウンタ3と、U・V・W各相のPWM信号のデューティ比を設定するU相デューティ比設定レジスタ4u、V相デューティ比設定レジスタ4vおよびW相デューティ比設定レジスタ4wと、PWMカウンタ3の値S3とU相デューティ比設定レジスタ4uの値S4uを比較するコンパレータ5uと、PWMカウンタ3の値S3とV相デューティ比設定レジスタ4vの値S4vを比較するコンパレータ5vと、PWMカウンタ3の値S3とW相デューティ比設定レジスタ4wの値S4wを比較するコンパレータ5wと、コンパレータ5u・コンパレータ5v・コンパレータ5wからPWM信号Spを生成するPWM波形生成回路6とを備えている。
AD変換制御回路20aは、AD変換器12と、複数のアナログ入力信号SaからAD変換器12に入力する信号を選択する前段セレクタ11と、AD変換されたデジタル信号S12を格納するためのAD変換結果格納バッファ16u・16v・16wを選択する後段セレクタ13と、AD変換器12に対してAD変換スタート信号S14を送るAD変換タイミング制御回路14と、前段セレクタ11・後段セレクタ13に変換チャンネル選択信号S15を出力するAD変換チャンネル選択回路15と、PWM回路10aからの値S4u・S4v・S5wを比較するデューティ比比較回路17とを備えている。
次に、上記のように構成された本実施の形態のAD変換制御回路20aを内蔵したマイクロコントローラの動作を図2のタイミングチャートに従って説明する。
PWMカウンタ3は、“0”とキャリア周期設定レジスタ2の値との間をアップダウンカウントし、カウント値S3をコンパレータ5u・5v・5wに出力する。コンパレータ5uは、PWMカウンタ3の値S3とU相デューティ比設定レジスタ4uの値S4uを比較し、PWMカウンタ値S3がU相デューティ比設定レジスタ4uの値S4u以下のときは“L”レベルの、PWMカウンタ値S3がU相デューティ比設定レジスタ4uの値S4uを超えるときは“H”レベルの比較結果信号S5uを出力する。コンパレータ5vは、PWMカウンタ3の値S3とV相デューティ比設定レジスタ4vの値S4vを比較し、PWMカウンタ値S3がV相デューティ比設定レジスタ4vの値S4v以下のときは“L”レベルの、PWMカウンタ値S3がV相デューティ比設定レジスタ4vの値S4vを超えるときは“H”レベルの比較結果信号S5vを出力する。コンパレータ5wは、PWMカウンタ3の値S3とW相デューティ比設定レジスタ4wの値S4wを比較し、PWMカウンタ値S3がW相デューティ比設定レジスタ4wの値S4w以下のときは“L”レベルの、PWMカウンタ値S3がW相デューティ比設定レジスタ4wの値S4wを超えるときは“H”レベルの比較結果信号S5wを出力する。比較結果信号S5u,S5v,S5wはPWM波形生成回路6に入力され、PWM波形生成回路6は3相分の相補のPWM信号(U+,U−,V+,V−,W+,W−)を生成し、モータ制御部A2におけるモータ駆動回路40の6つのスイッチトランジスタへ供給される。
PWM回路10aにおけるU相デューティ比設定レジスタ4u、V相デューティ比設定レジスタ4vおよびW相デューティ比設定レジスタ4wの値S4u,S4v,S4wは、キャリア周期ごとに変化し得るが、これらの値S4u,S4v,S4wはAD変換制御回路20aにおけるデューティ比比較回路17に供給される。
デューティ比比較回路17は、入力されてくる3つの値S4u,S4v,S4wを比較し、デューティ比が一番大きな相と2番目に大きな相を選択し、選択信号S17をAD変換チャンネル選択回路15に出力する。AD変換チャンネル選択回路15は、選択信号S17を基にAD変換を行うチャンネルを決定し、前段セレクタ11と後段セレクタ13に選択信号S15を出力する。AD変換器12は、AD変換タイミング制御回路14からのADスタート信号S14に基づき、複数のアナログ入力信号Saのうち前段セレクタ11により選択された2つのチャンネルのアナログ入力信号を1チャンネルずつ順次にAD変換する。
この構成により、次のキャリア周期のデューティ比の設定に必要な2相を自動で選択し、AD変換することができる。よって、各キャリア周期ごとに必要なAD変換の時間を短縮することができ、より高精度なモータ制御が可能となる。
(実施の形態2)
図3は、本発明の実施の形態2におけるAD変換制御回路を内蔵したマイクロコントローラの構成を示すブロック図である。図3において、実施の形態1の図1におけるのと同じ符号は同一構成要素を指しているので、詳しい説明は省略する。
AD変換制御回路20bは、実施の形態1の場合と同様の前段セレクタ11、AD変換器12、後段セレクタ13、AD変換タイミング制御回路14、AD変換チャンネル選択回路15、AD変換結果格納バッファ16u・16v・16wに加えて、AD変換結果格納バッファ16u・16v・16wの各格納値を比較する変換結果比較回路18を備えている。実施の形態1の場合のデューティ比比較回路17はない。
次に、上記のように構成された本実施の形態のAD変換制御回路20bを内蔵したマイクロコントローラの動作を図4のタイミングチャートに従って説明する。
変換結果比較回路18は、AD変換結果格納バッファ16u・16v・16wの値を比較して、次のキャリア周期でAD変換すべき2相を選択し、選択信号S18をAD変換チャンネル選択回路15に出力する。AD変換チャンネル選択回路15は、選択信号S18を基にAD変換を行うチャンネルを決定し、前段セレクタ11と後段セレクタ13に選択信号S15を出力する。AD変換器12は、AD変換タイミング制御回路14からのADスタート信号S14に基づき、複数のアナログ入力信号Saのうち前段セレクタ11により選択された2つのチャンネルのアナログ入力信号を1チャンネルずつ順次にAD変換する。
この構成により、次のキャリア周期のデューティ比の設定に必要な2相を自動で選択し、AD変換することができる。よって、各キャリア周期ごとに必要なAD変換の時間を短縮することができ、より高精度なモータ制御が可能となる。
(実施の形態3)
図5は、本発明の実施の形態3におけるAD変換制御回路を内蔵したマイクロコントローラの構成を示すブロック図である。図5において、実施の形態1の図1におけるのと同じ符号は同一構成要素を指しているので、詳しい説明は省略する。図1に示す構成要素に加えて、AD変換器12aが設けられている。そして、前段セレクタ11は、複数のアナログ入力信号SaからAD変換器12に入力する信号とAD変換器12aに入力するアナログ入力信号Saを選択するように構成され、後段セレクタ13は、AD変換器12により変換されたデジタル信号S12とAD変換器12aにより変換されたデジタル信号S12aを格納するためのAD変換結果格納バッファ16u・16v・16wを選択するように構成されている。また、AD変換タイミング制御回路14は、2つのAD変換器12,12aのAD変換開始タイミングを同時に制御するように構成されている。
次に、上記のように構成された本実施の形態のAD変換制御回路20cを内蔵したマイクロコントローラの動作を図6のタイミングチャートに従って説明する。
前段セレクタ11は、AD変換チャンネル選択回路15で選択された2つのチャンネルに基づき、一方のチャンネルからのアナログ入力信号SaをAD変換器12に入力し、もう一方のチャンネルからのアナログ入力信号SaをAD変換器12aに入力する。AD変換タイミング制御回路14は、AD変換器12とAD変換器12aに対して、同時にAD変換スタート信号S14,S14aを出力する。
この構成により、次のキャリア周期のデューティ比の設定に必要な2相分のAD変換を2つのAD変換器で同時に実行することができる。よって、各キャリア周期ごとに必要なAD変換の時間をさらに短縮することができ、より高精度なモータ制御が可能となる。
(実施の形態4)
図7は、本発明の実施の形態4におけるAD変換制御回路を内蔵したマイクロコントローラの構成を示すブロック図である。図7において、実施の形態3の図5におけるのと同じ符号は同一構成要素を指しているので、詳しい説明は省略する。図5に示す構成要素に加えて、PWM回路10aと同一構成のPWM回路10bを備え、さらに、PWM回路10aのPWMカウンタ3のカウント値S3とPWM回路10bのPWMカウンタ3bのカウント値S3bから同時変換を行うかを判定する同時変換判定回路19を備えている。
次に、上記のように構成された本実施の形態のAD変換制御回路20cを内蔵したマイクロコントローラの動作を図8のタイミングチャートに従って説明する。
同時変換判定回路19は、PWM回路10aのPWMカウンタ3のカウント値S3とPWM回路10bのPWMカウンタ3bのカウント値S3bを比較し、差が小さいときは同時変換を回避し、差が大きいときは同時変換を行う判定信号S19を、AD変換タイミング制御回路14に出力する。AD変換タイミング制御回路14は、判定信号S19に基づき、AD変換器12と12aに対してAD変換スタート信号S14,S14aを出力するタイミングを制御する。
この構成により、複数のPWM回路を異なるキャリア周期で動作させていても、それぞれのAD変換のタイミングにかかわらず、最小の時間で各キャリア周期ごとに必要なAD変換を行うことが可能となる。
(実施の形態5)
図9は、本発明の実施の形態5におけるAD変換制御回路を内蔵したマイクロコントローラの構成を示すブロック図である。図9において、実施の形態4の図7におけるのと同じ符号は同一構成要素を指しているので、詳しい説明は省略する。図7に示す構成要素に加えて、U相のAD変換を行ったタイミングを格納するU相AD変換タイミング格納レジスタ21uと、V相のAD変換を行ったタイミングを格納するV相AD変換タイミング格納レジスタ21vと、W相のAD変換を行ったタイミングを格納するW相AD変換タイミング格納レジスタ21wとを備えている。
次に、上記のように構成された本実施の形態のAD変換制御回路20cを内蔵したマイクロコントローラの動作を図10のタイミングチャートに従って説明する。
U相AD変換タイミング格納レジスタ21u・V相AD変換タイミング格納レジスタ21v・W相AD変換タイミング格納レジスタ21wは、各キャリア周期ごとに各相のAD変換を行ったタイミングを格納する。同時変換判定回路19の判定信号S19により同時変換を回避したときには、1相は変換スタート信号S14・S14bの直後にAD変換がスタートし、残り1相は、そのAD変換が終了後にAD変換がスタートする。したがって、同時変換制御を行うときと回避するときとで、AD変換を行うタイミングが異なる。変換タイミング格納レジスタ21u・21v・21wは、同時変換制御を行うときと回避するときとで、異なるAD変換を行うタイミングを各キャリア周期ごとに格納する。
この構成により、AD変換結果格納バッファの値から次のキャリア周期でのPWM回路から出力するPWM信号のデューティ比を計算する際に、変換タイミング格納レジスタの値は、より正確な計算をするために使用することができ、より高精度なモータ制御が可能となる。
(実施の形態6)
図11は、本発明の実施の形態6におけるブラシレスモータ制御回路Aの構成を示すブロック図である。実施の形態1から実施の形態5のAD変換制御回路10aを備えるマイクロコントローラA1とモータ制御部A2とを備えている。
モータ制御部A2の電流検出回路60により検出したモータのアナログ入力信号SaをマイクロコントローラA1のAD変換制御回路20aにおけるAD変換器によりAD変換し、その結果を基にマイクロコントローラA1から出力する信号のデューティ比を計算し、PWM信号Spとしてモータ制御部A2に出力する。
本発明のAD変換制御回路によるインバータ制御は、エアコン、洗濯機、冷蔵庫等の家電製品の騒音軽減、省エネに有用である。
本発明の実施の形態1のAD変換制御回路を内蔵したマイクロコントローラの構成を示すブロック図 本発明の実施の形態1のAD変換制御回路を内蔵したマイクロコントローラの動作を示すタイミングチャート 本発明の実施の形態2のAD変換制御回路を内蔵したマイクロコントローラの構成を示すブロック図 本発明の実施の形態2のAD変換制御回路を内蔵したマイクロコントローラの動作を示すタイミングチャート 本発明の実施の形態3のAD変換制御回路を内蔵したマイクロコントローラの構成を示すブロック図 本発明の実施の形態3のAD変換制御回路を内蔵したマイクロコントローラの動作を示すタイミングチャート 本発明の実施の形態4のAD変換制御回路を内蔵したマイクロコントローラの構成を示すブロック図 本発明の実施の形態4のAD変換制御回路を内蔵したマイクロコントローラの動作を示すタイミングチャート 本発明の実施の形態5のAD変換制御回路を内蔵したマイクロコントローラの構成を示すブロック図 本発明の実施の形態5のAD変換制御回路を内蔵したマイクロコントローラの動作を示すタイミングチャート 本発明の実施の形態6のAD変換制御回路を内蔵したマイクロコントローラの構成を示すブロック図 マイクロコントローラによるモータ制御システムのブロック図 従来のAD変換制御回路を内蔵したマイクロコントローラの構成を示すブロック図 従来のAD変換制御回路を内蔵したマイクロコントローラの動作を示すタイミングチャート
符号の説明
1 PWM制御回路
2 キャリア周期設定レジスタ
3,3b PWMカウンタ
4u U相デューティ比設定レジスタ
4v V相デューティ比設定レジスタ
4w W相デューティ比設定レジスタ
5u,5v,5w コンパレータ
6 PWM波形生成回路
10a,10b PWM回路
11 前段セレクタ
12,12a AD変換器
13 後段セレクタ
14 AD変換タイミング制御回路
15 AD変換チャンネル選択回路
16u,16v,16w AD変換結果格納バッファ
17 デューティ比比較回路
18 変換結果比較回路
19 同時変換判定回路
20a,20b,20c AD変換制御回路
21u U相変換タイミング格納レジスタ
21v V相変換タイミング格納レジスタ
21w W相変換タイミング格納レジスタ
A1 マイクロコントローラ
A2 モータ制御回路
Sa アナログ入力信号S
Sp PWM信号

Claims (8)

  1. AD変換器と、
    複数のアナログ入力信号から前記AD変換器へ入力する信号を選択するセレクタと、
    前記AD変換器のAD変換を開始するタイミングを制御するAD変換タイミング制御回路と、
    PWM回路の3つのデューティ比設定レジスタの値を比較するデューティ比比較回路と、
    前記デューティ比比較回路による比較結果に基づいてAD変換するチャンネルを2つ選択し前記セレクタを制御するAD変換チャンネル選択回路とを備えたAD変換制御回路。
  2. AD変換器と、
    複数のアナログ入力信号から前記AD変換器へ入力する信号を選択するセレクタと、
    前記AD変換器のAD変換を開始するタイミングを制御するAD変換タイミング制御回路と、
    前記AD変換器によるAD変換結果を格納する複数のAD変換結果格納バッファと、
    前記AD変換結果格納バッファの値を比較する変換結果比較回路と、
    前記変換結果比較回路による比較結果に基づいてAD変換するチャンネルを2つ選択し前記セレクタを制御するAD変換チャンネル選択回路とを備えたAD変換制御回路。
  3. 前記AD変換器を複数備え、
    前記セレクタは、複数のアナログ入力信号から選択した2つのチャンネルのアナログ入力信号を前記複数のAD変換器に分けて同時に供給し、
    前記AD変換タイミング制御回路は、前記複数のAD変換器のAD変換を同時に開始させるように制御する請求項1または請求項2に記載のAD変換制御回路。
  4. さらに、複数のPWM回路のPWMカウンタの値から同時変換制御を行うか否かを判断し、その判断結果を前記AD変換タイミング制御回路に供給する同時変換判定回路を備えた請求項3に記載のAD変換制御回路。
  5. さらに、各相のAD変換を行ったタイミングの情報を格納する変換タイミング格納レジスタを備えた請求項4に記載のAD変換制御回路。
  6. 前記PWM回路は、キャリア周期を格納するキャリア周期設定レジスタと、クロック信号をカウントするPWMカウンタと、U相・V相・W相それぞれのPWM出力のデューティ比を設定するU相デューティ比設定レジスタ、V相デューティ比設定レジスタおよびW相デューティ比設定レジスタから構成されている請求項1から請求項5までのいずれかに記載のAD変換制御回路。
  7. 請求項1から請求項6までのいずれかに記載のAD変換制御回路を備えた集積回路。
  8. 請求項7に記載の集積回路により制御されるモータ制御装置。
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