JP2008190698A - ゲートバルブ - Google Patents

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Abstract

【課題】アルミニウム製のハウジングを有するゲートバルブにおいて、上記ハウジングを鋳造やボールミル等による煩雑な製法を用いることなく簡単に形成できるようにする。
【解決手段】ハウジング2を構成する収納ハウジング部分2Bの、収容室5の一側面を覆う第1側壁部21及び他側面を覆う第2側壁部22と、該収容室5の外周の主ハウジング部分2Aに連通する部分を除いたその他の部分を取り囲む周壁部23とを、独立する壁部材31,32及び33により形成し、この壁部材を相互に当接させ、それらの当接面を摩擦撹拌接合法、電子ビーム溶接法、レーザー溶接法、拡散接合法、ロー付け方の何れかで接合、一体化させることにより、上記収納ハウジング部分2Bを形成する。
【選択図】図2

Description

本発明は、半導体製造装置などにおける真空チャンバと排気ポンプとの間に設置されるゲートバルブに関するものであり、さらに詳しくは、バルブプレートを収容するハウジングが、該バルブプレートで開閉されるガス通路を備えた主ハウジング部分と、この主ハウジング部分とは別に形成されて該主ハウジング部分に連結された収納ハウジング部分とからなっていて、ガス流路の開放時に上記バルブプレートをこの収納ハウジング部分の内部に移動させて収納するように構成されたゲートバルブに関するものである。
上述したように、バルブプレートを受容するハウジングが主ハウジング部分と収納ハウジング部分とに分けて構成されているゲートバルブは、特許文献1や特許文献2等に記載されているように従来より公知である。このようなゲートバルブは、上記主ハウジング部分と収納ハウジング部分とが、ステンレスか又はアルミニウム合金によって形成されるのが一般的である。
このうち、ステンレス製のものは、通常、複数の部材を溶接することによって形成されている。これは、ステンレスは熱伝導性が悪いため、逆に溶接性に勝れるためである。
一方、アルミニウム合金製のものにおいては、アルミニウム合金の熱伝導性が非常に良く、溶接に適さないため、通常は、バルブプレートを収容するための収容室を内部に有する中空状の上記各ハウジング部分を、型で一体物として鋳造し、その鋳造品を旋盤加工したあとボールエンドミルで仕上げ加工することにより形成するか、あるいは、無垢の材料にエンドミルによる粗加工を施したあと、ボールエンドミルを用いて仕上げ加工を施すことによって形成するようにしていた。
このため、加工工程が複雑でその工程数も多くなり、製造が面倒であった。特に、収容室が一端側から奥深くまで延在する中空状の上記収納ハウジング部分の製造が面倒であった。しかも、上記収容室の端部が必然的に丸みを持った形状になってその部分でのバルブプレートの通過幅が小さいため、バルブプレートの端部がこの収容室の端部にぶつからないようにするため、この収容室の端部とバルブプレートの端部との間に大きなスペースを確保しなければならず、その分だけ上記ハウジング部分のサイズが大きくなるという問題があった。
特開平9−210222号公報 特開2004−286131号公報
そこで本発明の目的は、バルブプレートを収容するハウジングが主ハウジング部分と収納ハウジング部分とに分かれていて、それらがアルミニウム合金で形成されているゲートバルブにおいて、上記ハウジング部分、特に収納ハウジング部分を、従来のように一体物として鋳造してそれに仕上げ加工を施したり、無垢材にエンドミルによる粗加工を行ったあとさらにボールエンドミルによる仕上げ加工を行うといったように、煩雑な加工を何回も施して形成することなく、簡単に形成できるようにすることにある。
上記目的を達成するため、本発明によれば、ガス通路を有するアルミニウム合金製の主ハウジング部分と、この主ハウジング部分とは別に形成されて該主ハウジング部分に連結されたアルミニウム合金製の収納ハウジング部分とからなっていて、内部にこれら両ハウジング部分に跨って延びる収容室を備えたハウジング;上記収容室内に移動自在に収容され、上記ガス通路を閉鎖するときは上記主ハウジング部分の内部に位置し、上記ガス通路を開放するときは上記収納ハウジング部分の内部に収容されるバルブプレート;を有するゲートバルブにおいて、上記収納ハウジング部分が、上記収容室の一側面を覆う第1側壁部及び他側面を覆う第2側壁部と、該収容室の外周の上記主ハウジング部分に連通する部分を除いたその他の部分を取り囲む周壁部とを有し、上記第1側壁部と第2側壁部と周壁部とがそれぞれ独立する壁部材により形成されていて、側壁部を形成する2つの側壁用壁部材は互いに同形及び同寸の平板状をなし、これら2つの側壁用壁部材の間に上記周壁部を形成する周壁用壁部材を挟持させ、これらの壁部材の当接面を拡散接合又はロー付けによって接合、一体化したことを特徴とするゲートバルブが提供される。
本発明のゲートバルブは、上記第1側壁部と第2側壁部と周壁部とがそれぞれ独立する壁部材により形成されていて、側壁部を形成する2つの側壁用壁部材は互いに同形及び同寸の平板状をなし、また、周壁部を形成する周壁用壁部材は、内周面の幅方向両側の位置に上記側壁用壁部材を当接させるための2つの凹段部を有し、この凹段部の位置で該周壁用壁部材の内周面に上記2つの側壁用壁部材の外周面を当接させることにより、これらの壁部材の当接面の端部を収納ハウジング部分の両側面に現出させ、該端部に沿って摩擦撹拌接合、電子ビーム溶接、レーザービーム溶接の何れかを施すことにより上記当接面を接合、一体化したものであっても良い。
あるいは、上記第1側壁部と周壁部とが、収容室となる凹部を備えた1つの皿状の複合形壁部材により一体に形成され、また、上記第2側壁部が、独立する別の板状をした側壁用壁部材により形成されていて、この側壁用壁部材を上記複合壁部材の凹部を外側から覆うように配設して該側壁用壁部材の内側面周縁部を上記周壁部の側面に当接させ、その当接面を拡散接合又はロー付けによって接合、一体化したものであっても良い。
さらには、上記第1側壁部と周壁部とが、収容室となる凹部を備えた1つの皿状の複合形壁部材により一体に形成され、上記周壁部の内周面には位置決め用の凹段部が形成されており、また、上記第2側壁部が、独立する別の板状をした側壁用壁部材により形成されていて、この側壁用壁部材を上記複合形壁部材の凹部内に嵌合して該側壁用壁部材の外周面を上記凹段部において周壁部の内周面に当接させることにより、これらの壁部材の当接面の端部を収納ハウジング部分の側面に現出させ、該端部に沿って摩擦撹拌接合、電子ビーム溶接、レーザービーム溶接の何れかを施すことにより上記当接面を接合、一体化したものであっても構わない。
また、本発明のゲートバルブにおいては、上記収納ハウジング部分が、上記収容室となる凹部と上記主ハウジング部分に連結するための枠状の連結部とを有する皿状をした複合形壁部材、及び、上記凹部の上面を覆うことによって上記収容室を形成する平板状をした側壁用壁部材からなっていて、この側壁用壁部材を上記複合形壁部材の凹部内に嵌合することにより、これらの壁部材の当接面の端部を収納ハウジング部分の側面に現出させ、該端部に沿って摩擦撹拌接合、電子ビーム溶接、レーザービーム溶接の何れかを施すことにより上記当接面を接合、一体化していても良い。
さらに、本発明においては、上記主ハウジング部分が、上記収容室となる凹部を形成することによって第1側壁部と該収容室の一部を取り囲む周壁部とが一体に設けられた複合形壁部材と、上記凹部の上面を覆うことによって第2側壁部を形成する側壁用壁部材とからなっていて、これらの壁部材を接合、一体化することによって該主ハウジング部分が形成されていることが望ましい。
本発明によれば、収納ハウジング部分を独立する複数の壁部材に分割し、これらの壁部材の当接面を相互に接合、一体化させることによって上記収納ハウジング部分を形成しているため、アルミニウム合金製の上記収納ハウジング部分を、従来のように鋳造により一体成型したあと仕上げ加工を施したり、無垢材に対してエンドミルによる粗加工を行ったあとさらにボールエンドミルによる仕上げ加工を行うといったように、煩雑な加工を何回も施すことなく、簡単に形成することができる。
図1には本発明に係るゲートバルブの第1実施形態が示されている。このゲートバルブ1Aは、例えば半導体製造装置における真空チャンバと排気ポンプとの間に設置され、これらの真空チャンバと排気ポンプとを結ぶガス通路4を、ハウジング2の内部に収容された円盤形のバルブプレート3で開閉するものである。
上記ハウジング2は、アルミニウム合金からなるもので、円形孔状の上記ガス通路4が開口する主ハウジング部分2Aと、この主ハウジング部分2Aとは別に形成されて該主ハウジング部分2Aに連結され、上記ガス通路4の開放時に上記バルブプレート3を収納しておくための収納ハウジング部分2Bとによって構成されている。このハウジング2の内部には、上記バルブプレート3を収容するための収容室5が、両ハウジング部分2A,2Bに跨って延在し、この収容室5の内部を、上記バルブプレート3が、上記ガス通路4の軸線に対して平行方向及び垂直方向に移動可能となっている。また、上記ハウジング2の側部には、上記バルブプレート3を両ハウジング部分2A,2B間で移動させるための移動操作機構6が設けられている。
上記主ハウジング部分2Aは、上記収容室5の一側面を覆う実質的に平らな内外面を有する第1側壁部11と、他側面を覆う実質的に平らな内外面を有する第2側壁部12と、該収容室5の外周の上記収納ハウジング部分2Bに連通する部分を除いたその他の部分を取り囲む周壁部13とを有し、上記両側壁部11,12に、上記ガス通路4を形成する円形の通路孔4a,4bが互いに同心状に形成されている。
また、上記第2側壁部12の外面には、上記通路孔4bの外周を取り囲むように環状のシリンダ室14が形成され、このシリンダ室14内に環状のピストン15が収容されており、上記第2側壁部11の外面には、上記シリンダ室14を気密に覆う環状のフランジ16が取り付けられている。
上記ピストン15は、上記第2側壁部12を貫通して収容室5内に突出する複数のロッド15aを有し、上記バルブプレート3がガス通路4を閉鎖するとき、背後の圧力作用室17内に供給される流体圧の作用で前進(図2において下降)し、上記ロッド15aで該バルブプレート3を押圧することにより、該バルブプレート3に設けたバルブシール18を、第1側壁部11の通路孔4aの外周部に形成された環状の弁座19に気密に押し付けるものである。
また、上記収納ハウジング部分2Bは、上記収容室5の一側面を覆う実質的に平らな内外面を有する第1側壁部21と、他側面を覆う実質的に平らな内外面を有する第2側壁部22と、該収容室5の外周の上記主ハウジング部分2Aに連通する部分を除いたその他の部分を取り囲む周壁部23とからなっていて、全体の厚さが上記主ハウジング部分2Aの厚さよりも薄く形成され、該主ハウジング部分2Aに図示しないボルト等の固定手段により連結されている。
上記移動操作機構6は、上記バルブプレート3を上記両ハウジング部分2A,2B間で直線的に移動させるもので、ハウジング2の側部にこれら両ハウジング部分2A,2B間に跨るように配設された回転自在のねじ棒26と、このねじ棒26を正逆方向に駆動、回転させるモータ27と、上記ねじ棒26の回転により該ねじ棒26に沿って移動するナット部材28とを有し、このナット部材28が上記バルブプレート3に連結されている。従って、上記モータ27で上記ねじ棒26を正逆に回転させることにより、上記バルブプレート3を、上記主ハウジング部分2A内において上記ガス通路4を閉鎖する閉位置と、上記収納ハウジング部分2B内において上記ガス通路4を開放する開位置とに、移動させることができる。
ここで、上記ハウジング2における主ハウジング部分2A及び収納ハウジング部分2Bは、従来のように中空状のものを鋳造により一体成型する方法や、無垢材にエンドミルやボールエンドミル等による加工を施す方法で形成したものではなく、それらとは別の工法によって形成されたものである。この点について、先ず、上記収納ハウジング部分2Bを参照しながら以下に詳述する。
図2及び図3から分かるように、上記収納ハウジング部分2Bは、第1側壁部21と第2側壁部22と周壁部23とを、それぞれ独立する壁部材31,32,33によって形成し、これらの壁部材を相互に接合、一体化したものである。ここでいう「接合」とは、相互に当接させた部材を組織的に一体化させることを意味するもので、ボルトやねじ等による結合はこの範疇に含まれない。
上記第1及び第2の側壁部21及び22を形成する2つの壁部材31及び32は、互いに同形及び同寸の平板状をなすものであり、また、周壁部23を形成する周壁用壁部材33は、上記移動操作機構6のねじ棒26の一端を支持するための軸受部材29が設けられている部分33aを除くその他の部分が、その全長にわたりほぼ均一幅及び均一厚さを有する曲線状の部材である。
そして、上記2つの側壁用壁部材31,32の間にこの周壁用壁部材33を挟持させることにより、これらの側壁用壁部材31,32の内側面周縁部31a,32aと上記周壁用壁部材33の平らな側面33aとが当接され、それらの当接面を接合、一体化することによって上記収納ハウジング部分2Bが形成されている。この場合、上記側壁用壁部材31,32と周壁用壁部材33との当接面の端部即ち当接部は、収納ハウジング部分2Bの外周面に現出しており、また、これらの壁部材31,32,33の外周面は互いに同一面上に位置するように揃えられている。
このように、複数の板状あるいは板状に近い上記壁部材31,32,33を接合して上記収納ハウジング部分2Bを形成することにより、従来のように中空状の収納ハウジング部分を鋳造によって一体成型したり、無垢の材料をエンドミルやボールエンドミル等で加工する場合に比べ、各壁部材の加工及び製造が簡単で、ハウジングの製造が非常に容易になる。しかも、収容室5が上記3つの壁部材31,32,33に囲まれることによって区画されることになるため、該収容室5の端部は完全な角状を呈し、鋳造やボールエンドミル等によって形成した収容室5のような丸みを持たない。このため、バルブプレート3の端部と収容室5の端部との間に、該バルブプレート3の接触を避けるため、丸みを持った従来の収容室5の場合のような大きなスペースを介在させる必要がなく、ハウジング2部材の小サイズ化に有効である。
上記側壁用壁部材31,32と周壁用壁部材33との接合には、拡散接合法又はロー付け法を用いることができる。このうち拡散接合法とは、上記の如く2つの側壁用壁部材31,32間に周壁用壁部材33を挟んだ状態で、これらの側壁用壁部材31,32を両側から加圧しながら加熱することにより、それらの当接面に相互拡散を生じさせて隣接する壁部材の組織を固相状態で金属学的に一体化させる接合法である。一方、ロー付けは、上記側壁用壁部材31,32と周壁用壁部材33との当接面間にロー材を介在させ、このロー材で当接面を接合する方法である。
溶接が困難なアルミニウム合金製の上記側壁用壁部材31,32及び周壁用壁部材33であっても、それらを上述したような形に形成して上述した態様で当接させ、そこにこのような接合方法を施すことにより、これらの壁部材を相互に接合、一体化して収納用ハウジング2Bを形成することが可能となる。
図4〜図6には、他の方法で形成した収納ハウジング部分2Bの第2構成例が示されている。この収納ハウジング部分2Bは、第1側壁部21と第2側壁部22と周壁部23とが、それぞれ独立する壁部材31,32,33により形成されていて、これらの壁部材が相互に接合、一体化されているという点では、上記図2及び図3に示す第1構成例の収納ハウジング部分2Bと同じであるが、上記壁部材31,32,33の接合方法が相違している。
即ち、この第2構成例においては、周壁部23を形成する周壁用壁部材33が、内周面の幅方向両側の位置に、側壁用壁部材31,32を当接させるための2つの凹段部33bを有していて、これらの凹段部33bの位置で該周壁用壁部材33の内周面33cに上記2つの側壁用壁部材31,32の外周面31b,32bを当接させることにより、これらの外周面と内周面とが相互に接合されている。上記凹段部33bの幅は上記側壁用壁部材31,32の厚さとほぼ同じである。また、上記壁部材31,32と33との当接面の端部即ち当接部は、収納ハウジング部分2Bの両側面に現われることになる。
このように、上記壁部材の当接面が収納ハウジング部分2Bの平坦な側面に現われる場合は、該当接面の接合方法として摩擦撹拌接合(FSW)法が適している。この摩擦撹拌接合法とは、図7に示すように、先端に小径の突起37を有する円筒状の工具36を使用し、この工具36を回転させながら2つの部材38a,38bの当接部に押し付けることにより、上記突起37を該接合部に貫入させて摩擦熱を発生させ、この摩擦熱で上記両部材38a,38bを軟化させると共に、上記工具36の回転力によって両部材38a,38bの当接部周辺38cを塑性流動させて練り混ぜ、それによってこれら両部材38a,38bを接合、一体化させるものである。この接合法を、上記側壁用壁部材31,32と周壁用壁部材33との当接部に沿って施すことにより、これらの壁部材31,32,33を一体に接合することができる。
図4及び図5の上半部には、上記側壁用壁部材31,32と周壁用壁部材33とを接合する前の状態が示され、下半部には、上記壁部材31,32,33を当接部に沿って上記摩擦撹拌接合法で接合したあとの状態が示されている。図中40が接合部である。上記側壁用壁部材31,32と周壁用壁部材33とは、図4に示すように、収納ハウジング部分2Bの側面(側壁部)においてそれらの当接部に沿って接合されるだけでなく、図6に示すように、収納ハウジング部分2Bの前面即ち主ハウジング部分2Aに対する連結面においても、それらの当接部に沿って同様の方法で接合される。
あるいは、上記摩擦撹拌接合法の他にも、電子ビーム溶接(EBW)法や、レーザー溶接法等を用いることもできる。このうち電子ビーム溶接法は、真空中で、上記側壁用壁部材31,32と周壁用壁部材33との当接部に、高電圧で加速されかつ収束された高エネルギーの電子ビームを投射することにより、これらの壁部材を局部的に溶融させて接合する方法であり、溶け込みの幅が狭くかつ狭いため、精密な溶接を行うことができるという利点がある。
また、レーザー溶接法は、上記壁部材の31,32,33の当接部にレーザービームを投射して溶接する方法であり、上記電子ビーム溶接の場合と同様の利点を有する。
図8及び図9には、さらに他の方法で形成された収納ハウジング部分2Bの第3構成例が示されている。この第3構成例の収納ハウジング部分2Bは、第1側壁部21と周壁部23とが、収容室5となる凹部43を備えた1つの皿状の複合形壁部材44により一体に形成され、また、第2側壁部22が、独立する別の平板状をした側壁用壁部材45により形成されている。そして、この側壁用壁部材45が上記複合形壁部材44の凹部43を外側から覆うように配設されることにより、該側壁用壁部材45の内側面周縁部45aが上記周壁部23の平らな側面23aに当接され、それらの当接面を相互に接合することによって上記収納ハウジング部分2Bが形成されている。この場合の接合方法としては、上記第1構成例の場合と同様に、拡散接合法又はロー付け法が適しているが、上述したその他の接合方法を用いることも可能である。これは上記第1構成例についても同様である。なお、上記複合形壁部材44の凹部43は、エンドミル等を用いて簡単に加工することができる。
図10〜図12には、さらに他の方法で形成された収納ハウジング部分2Bの第4構成例が示されている。この第4構成例の収納ハウジング部分2Bは、第1側壁部21と周壁部23とが、収容室5となる凹部43を備えた1つの皿状の複合形壁部材44により一体に形成され、また、上記第2側壁部22が、独立する別の平板状をした側壁用壁部材45により形成されていて、この点では上記第3構成例と同じであるが、上記壁部材44,45の接合方法が相違している。
即ち、この第4構成例においては、上記複合形壁部材44に形成された周壁部23の内周面に位置決め用の凹段部23bが形成されていて、平板状をした側壁用壁部材45を上記凹部43内に嵌合させることにより、該側壁用壁部材45の外周面45bが上記凹段部23bにおいて周壁部23の内周面23cに当接され、それらの当接面が相互に接合されている。そして、この場合の接合は、図4〜図6に示す第2構成例の場合と同様に、図7で説明した摩擦撹拌接合法や、電子ビーム溶接法あるいはレーザー溶接法等が好適に用いられる。図中40がその接合部である。
なお、図10及び図11の上半部には、上記側壁用壁部材45と周壁部23とを接合する前の状態が示され、下半部には接合したあとの状態が示されている。
図13及び図14には、さらに他の方法によって形成された収納ハウジング部分2Bの第5構成例が示されている。この第5構成例の収納ハウジング部分2Bは、上記第4構成例と比べ、複合形壁部材44が、凹部43だけでなく、主ハウジング部分2Aに連結するための連結部47を有している点で相違している。
即ち、上記複合形壁部材44は、収容室5となる凹部43と、該凹部43に連なる室孔47aが貫通する矩形枠状の上記連結部47とを有するもので、皿状をしたこの複合形壁部材44の凹部43内に、平板状をした側壁用壁部材45を嵌合させ、これら両壁部材44,45の当接面を接合、一体化することにより、上記収納ハウジング部分2Bが形成されている。
この場合、上記凹部43の内周面、即ち、上記周壁部23と連結部47の内側面には、段部48が形成され、一方、上記側壁用壁部材45の外周面にも段部49が形成されていて、これらの段部48,49同士の当接によって該側壁用壁部材45が位置決めされ、収納ハウジング部分2Bの外面全体が実質的に平坦な面に形成されている。従って、上記収納ハウジング部分2Bを全体としてみれば、上記連結部47は、第1側壁部21と第2側壁部22及び周壁部23の一部を形成するものである。
この場合の上記複合形壁部材44と側壁用壁部材45との接合には、上記第4構成例の場合と同様に摩擦撹拌接合法は電子ビーム溶接法あるいはレーザー溶接法等を用いることができる。図13の上半部と図14の左半部には、上記側壁用壁部材45と周壁部23との接合前の状態が示され、図13の下半部と図14の右半部には、接合後の状態が示されている。図中40が接合部である。
図15〜図17には、主ハウジング部分2Aを上記収納ハウジング部分2Bと同様に複数の壁部材で形成した場合の構成例が示されている。この主ハウジング部分2Aは、収容室5となる凹部53を形成することによって上記第1側壁部11と周壁部13とが一体に形成されている複合形壁部材51(図15)と、上記第2側壁部12を形成する側壁用壁部材52(図16)とからなるもので、これらの壁部材51,52を、図17に示すように重ね合わせ、それらの当接部を拡散接合法又はロー付け法によって接合している。しかし、その他の接合法、例えば、上記収納ハウジング部分2Bの各構成例に用いられている何れかの接合法を用いることも可能である。
なお、上記第1実施形態のゲートバルブ1Aは、図1及び2から分かるように、バルブプレート3を両ハウジング部分2A,2B間で直線的に移動させる形式のものであるが、本発明は、図18に示すように、バルブプレート3をスイングさせることによって両ハウジング部分2A,2Bの間で移動させる形式のゲートバルブ1Bにも適用することができる。この第2実施形態のゲートバルブ1Bは、ハウジング2の一端にモータ54等で往復回転される回転軸55を設け、上記バルブプレート3から延出するアーム3aをこの回転軸55に取り付けたものである。
この第2実施形態のゲートバルブ1Bにおいては、ハウジング2の形が上記第1実施形態のゲートバルブ1Aのハウジングと相違するが、該ハウジング2を形成する主ハウジング部分2A及び収納ハウジング部分2Bを、上記第1実施形態における各構成例の場合と同様にして形成することができる。
かくして、熱伝導性が良好なるが故に溶接が困難なアルミニウム合金製の上記各壁部材を、上述したような各種形状に形成して相互に当接させ、その当接態様に適した接合方法を用いて接合することにより、これらの壁部材を相互に接合、一体化することが可能となり、それによってゲートバルブのハウジング2を形成することができる。
本発明に係るゲートバルブの第1実施形態を示す横断平面図である。 図1のII−II線での断面図である。 収納ハウジング部分の第1構成例を示す平面図である。 収納ハウジング部分の第2構成例を示す平面図である。 図4のV−V線での断面図である。 図4のVI−VI線の位置から見た正面図である。 摩擦撹拌接合法についての説明図である。 収納ハウジング部分の第3構成例を示す平面図である。 図8の横断面図である。 収納ハウジング部分の第4構成例を示す平面図である。 図10のXI−XI線での断面図である。 図10のXII−XII線の位置から見た正面図である。 収納ハウジング部分の第5構成例を示す平面図である。 図13のXIV−XIV線での断面図である。 主ハウジング部分を構成する複合形壁部材の平面図である。 主ハウジング部分を構成する側壁用壁部材の平面図である。 主ハウジング部分の断面図である。 本発明に係るゲートバルブの第2実施形態を示す横断平面図である。
符号の説明
1A,1B ゲートバルブ
2 ハウジング
2A 主ハウジング部分
2B 収納ハウジング部分
3 バルブプレート
4 ガス通路
5 収容室
11,21 第1側壁部
12,22 第2側壁部
13,23 周壁部
23a 側面
23b,33b 凹段部
23c 内周面
31,32 側壁用壁部材
31a,32a 内側面周縁部
31b,32b 外周面
33 周壁用壁部材
33a 側面
33c 内周面
43,53 凹部
44,51 複合形壁部
45,52 側壁用壁部材
45a 内側面周縁部
45b 外周面
47 連結部

Claims (6)

  1. ガス通路を有するアルミニウム合金製の主ハウジング部分と、この主ハウジング部分とは別に形成されて該主ハウジング部分に連結されたアルミニウム合金製の収納ハウジング部分とからなっていて、内部にこれら両ハウジング部分に跨って延びる収容室を備えたハウジング;上記収容室内に移動自在に収容され、上記ガス通路を閉鎖するときは上記主ハウジング部分の内部に位置し、上記ガス通路を開放するときは上記収納ハウジング部分の内部に収容されるバルブプレート;を有するゲートバルブにおいて、
    上記収納ハウジング部分が、上記収容室の一側面を覆う第1側壁部及び他側面を覆う第2側壁部と、該収容室の外周の上記主ハウジング部分に連通する部分を除いたその他の部分を取り囲む周壁部とを有し、
    上記第1側壁部と第2側壁部と周壁部とがそれぞれ独立する壁部材により形成されていて、側壁部を形成する2つの側壁用壁部材は互いに同形及び同寸の平板状をなし、これら2つの側壁用壁部材の間に上記周壁部を形成する周壁用壁部材を挟持させ、これらの壁部材の当接面を拡散接合又はロー付けによって接合、一体化したことを特徴とするゲートバルブ。
  2. ガス通路を有するアルミニウム合金製の主ハウジング部分と、この主ハウジング部分とは別に形成されて該主ハウジング部分に連結されたアルミニウム合金製の収納ハウジング部分とからなっていて、内部にこれら両ハウジング部分に跨って延びる収容室を備えたハウジング;上記収容室内に移動自在に収容され、上記ガス通路を閉鎖するときは上記主ハウジング部分の内部に位置し、上記ガス通路を開放するときは上記収納ハウジング部分の内部に収容されるバルブプレート;を有するゲートバルブにおいて、
    上記収納ハウジング部分が、上記収容室の一側面を覆う第1側壁部及び他側面を覆う第2側壁部と、該収容室の外周の上記主ハウジング部分に連通する部分を除いたその他の部分を取り囲む周壁部とを有し、
    上記第1側壁部と第2側壁部と周壁部とがそれぞれ独立する壁部材により形成されていて、側壁部を形成する2つの側壁用壁部材は互いに同形及び同寸の平板状をなし、また、周壁部を形成する周壁用壁部材は、内周面の幅方向両側の位置に上記側壁用壁部材を当接させるための2つの凹段部を有し、この凹段部の位置で該周壁用壁部材の内周面に上記2つの側壁用壁部材の外周面を当接させることにより、これらの壁部材の当接面の端部を収納ハウジング部分の両側面に現出させ、該端部に沿って摩擦撹拌接合、電子ビーム溶接、レーザービーム溶接の何れかを施すことにより上記当接面を接合、一体化したことを特徴とするゲートバルブ。
  3. ガス通路を有するアルミニウム合金製の主ハウジング部分と、この主ハウジング部分とは別に形成されて該主ハウジング部分に連結されたアルミニウム合金製の収納ハウジング部分とからなっていて、内部にこれら両ハウジング部分に跨って延びる収容室を備えたハウジング;上記収容室内に移動自在に収容され、上記ガス通路を閉鎖するときは上記主ハウジング部分の内部に位置し、上記ガス通路を開放するときは上記収納ハウジング部分の内部に収容されるバルブプレート;を有するゲートバルブにおいて、
    上記収納ハウジング部分が、上記収容室の一側面を覆う第1側壁部及び他側面を覆う第2側壁部と、該収容室の外周の上記主ハウジング部分に連通する部分を除いたその他の部分を取り囲む周壁部とを有し、
    上記第1側壁部と周壁部とが、収容室となる凹部を備えた1つの皿状の複合形壁部材により一体に形成され、また、上記第2側壁部が、独立する別の板状をした側壁用壁部材により形成されていて、この側壁用壁部材を上記複合壁部材の凹部を外側から覆うように配設して該側壁用壁部材の内側面周縁部を上記周壁部の側面に当接させ、その当接面を拡散接合又はロー付けによって接合、一体化したことを特徴とするゲートバルブ。
  4. ガス通路を有するアルミニウム合金製の主ハウジング部分と、この主ハウジング部分とは別に形成されて該主ハウジング部分に連結されたアルミニウム合金製の収納ハウジング部分とからなっていて、内部にこれら両ハウジング部分に跨って延びる収容室を備えたハウジング;上記収容室内に移動自在に収容され、上記ガス通路を閉鎖するときは上記主ハウジング部分の内部に位置し、上記ガス通路を開放するときは上記収納ハウジング部分の内部に収容されるバルブプレート;を有するゲートバルブにおいて、
    上記収納ハウジング部分が、上記収容室の一側面を覆う第1側壁部及び他側面を覆う第2側壁部と、該収容室の外周の上記主ハウジング部分に連通する部分を除いたその他の部分を取り囲む周壁部とを有し、
    上記第1側壁部と周壁部とが、収容室となる凹部を備えた1つの皿状の複合形壁部材により一体に形成され、上記周壁部の内周面には位置決め用の凹段部が形成されており、また、上記第2側壁部が、独立する別の板状をした側壁用壁部材により形成されていて、この側壁用壁部材を上記複合形壁部材の凹部内に嵌合して該側壁用壁部材の外周面を上記凹段部において周壁部の内周面に当接させることにより、これらの壁部材の当接面の端部を収納ハウジング部分の側面に現出させ、該端部に沿って摩擦撹拌接合、電子ビーム溶接、レーザービーム溶接の何れかを施すことにより上記当接面を接合、一体化したことを特徴とするゲートバルブ。
  5. ガス通路を有するアルミニウム合金製の主ハウジング部分と、この主ハウジング部分とは別に形成されて該主ハウジング部分に連結されたアルミニウム合金製の収納ハウジング部分とからなっていて、内部にこれら両ハウジング部分に跨って延びる収容室を備えたハウジング;上記収容室内に移動自在に収容され、上記ガス通路を閉鎖するときは上記主ハウジング部分の内部に位置し、上記ガス通路を開放するときは上記収納ハウジング部分の内部に収容されるバルブプレート;を有するゲートバルブにおいて、
    上記収納ハウジング部分が、上記収容室となる凹部と上記主ハウジング部分に連結するための枠状の連結部とを有する皿状をした複合形壁部材、及び、上記凹部の上面を覆うことによって上記収容室を形成する平板状をした側壁用壁部材からなっていて、この側壁用壁部材を上記複合形壁部材の凹部内に嵌合することにより、これらの壁部材の当接面の端部を収納ハウジング部分の側面に現出させ、該端部に沿って摩擦撹拌接合、電子ビーム溶接、レーザービーム溶接の何れかを施すことにより上記当接面を接合、一体化したことを特徴とするゲートバルブ。
  6. 上記主ハウジング部分が、上記収容室となる凹部を形成することによって第1側壁部と該収容室の一部を取り囲む周壁部とが一体に設けられた複合形壁部材と、上記凹部の上面を覆うことによって第2側壁部を形成する側壁用壁部材とからなっていて、これらの壁部材を接合、一体化することによって該主ハウジング部分が形成されていることを特徴とする請求項1から5の何れかに記載のゲートバルブ。
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