JPS62188672A - 研磨液供給装置 - Google Patents
研磨液供給装置Info
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- JPS62188672A JPS62188672A JP3131786A JP3131786A JPS62188672A JP S62188672 A JPS62188672 A JP S62188672A JP 3131786 A JP3131786 A JP 3131786A JP 3131786 A JP3131786 A JP 3131786A JP S62188672 A JPS62188672 A JP S62188672A
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- polishing liquid
- polishing
- diaphragm pump
- pipe
- exhaust
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- Pending
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- 238000005498 polishing Methods 0.000 title claims abstract description 86
- 239000007788 liquid Substances 0.000 title claims abstract description 84
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims 1
- 238000003756 stirring Methods 0.000 abstract description 9
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 abstract description 3
- 239000000843 powder Substances 0.000 abstract description 3
- 239000000203 mixture Substances 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000013019 agitation Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Grinding-Machine Dressing And Accessory Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は研磨機に研磨液を供給する装置の改良に関す
るものである。
るものである。
第2図は従来の研磨液供給装置の構成図で、(1)は研
磨液(2)が入っ九円筒状の研諮液タンク、(3)はマ
グネットポンプ(4)の吸入側と研磨液タンク(1)の
下部に接続された吸込パイプ、(5)はマグネットポン
プ(4)の吐出側に接続された吐出パイプで、途中で研
磨1m(6)側の供給パイプ(5a)と研磨液タンク(
1)内へ戻る戻りパイプ(5b)とに分岐さ1.ている
。
磨液(2)が入っ九円筒状の研諮液タンク、(3)はマ
グネットポンプ(4)の吸入側と研磨液タンク(1)の
下部に接続された吸込パイプ、(5)はマグネットポン
プ(4)の吐出側に接続された吐出パイプで、途中で研
磨1m(6)側の供給パイプ(5a)と研磨液タンク(
1)内へ戻る戻りパイプ(5b)とに分岐さ1.ている
。
従来の研磨液供給装置は上記のように構成さ1゜ている
ので、マグネットポンプ(υを運転することにより、研
磨液タンク(υ内の研磨液【2)は吸込パイプ(3)を
介してマグネットポンプ(4)の吸入側に入り、吐出側
より吐出された研→M 液(23は吐出パイプ(5)、
供給バイブ(6a)を介して研磨機(6)へ供給される
。
ので、マグネットポンプ(υを運転することにより、研
磨液タンク(υ内の研磨液【2)は吸込パイプ(3)を
介してマグネットポンプ(4)の吸入側に入り、吐出側
より吐出された研→M 液(23は吐出パイプ(5)、
供給バイブ(6a)を介して研磨機(6)へ供給される
。
同時に戻りパイプ(6b)へも分岐して研磨液(2目j
流れ、戻りパイプ(5b)の先端開口部よりタンク底部
へ研磨液が吐出し、研磨液タンク(1)内の研磨液(2
)を攪拌混合するものである。
流れ、戻りパイプ(5b)の先端開口部よりタンク底部
へ研磨液が吐出し、研磨液タンク(1)内の研磨液(2
)を攪拌混合するものである。
従来の研III液共給装置は、動力にマグネットポンブ
を使用しているため、研磨液中の微粉により、スピンド
ル、軸受等の回転摺動部の摩耗が著しく、短寿命でメイ
ンテナンス費用がかさむばかりでなり、マた1台のポン
プで送液と攪拌1こ使用していたため容量的に送液容量
の約2倍の容量ポンプを使用する必要がある等の問題点
があった。
を使用しているため、研磨液中の微粉により、スピンド
ル、軸受等の回転摺動部の摩耗が著しく、短寿命でメイ
ンテナンス費用がかさむばかりでなり、マた1台のポン
プで送液と攪拌1こ使用していたため容量的に送液容量
の約2倍の容量ポンプを使用する必要がある等の問題点
があった。
この発明は上記のような問題点を解消する・ためになさ
れたもので、研磨液に耐える長寿命のポンプを寿ること
ができ、圭た送液と攪拌を容量アップせずに1台のポン
プで実施できる研磨液供給装置を碍ることを目的とする
。
れたもので、研磨液に耐える長寿命のポンプを寿ること
ができ、圭た送液と攪拌を容量アップせずに1台のポン
プで実施できる研磨液供給装置を碍ることを目的とする
。
東たこの発明の他の目的は、研瞥液のlンブ本体への逆
流を防止でき、しかも、タンク内研磨液の攪拌度合を調
節できる研磨液供給装置を潜ることを目的とする。
流を防止でき、しかも、タンク内研磨液の攪拌度合を調
節できる研磨液供給装置を潜ることを目的とする。
この発明における第1の発明の研l!!液供給装置はダ
イヤプラムポンプの排気を研磨液タンク内に導入する排
気管を設けたものである。
イヤプラムポンプの排気を研磨液タンク内に導入する排
気管を設けたものである。
圭た、この発明の第2の発明の研磨液供給装置は、排気
パイプの途中に配置され、研磨液タンク内の研磨液の逆
流を防止する逆止弁と、排気パイプの排気廼を調節する
調節弁とを設けたものである。
パイプの途中に配置され、研磨液タンク内の研磨液の逆
流を防止する逆止弁と、排気パイプの排気廼を調節する
調節弁とを設けたものである。
この発明の第1の発明である研磨液供給装置は、研磨液
タンク内の研磨液をダイヤフラムポンプで研磨機へ供給
し、ダイヤプラムポンプの排気は排気パイプによって研
磨液タンク内へ導入され、排気圧により研磨液が攪拌混
合される。
タンク内の研磨液をダイヤフラムポンプで研磨機へ供給
し、ダイヤプラムポンプの排気は排気パイプによって研
磨液タンク内へ導入され、排気圧により研磨液が攪拌混
合される。
また、第2の発明の研磨液供給装置は、排気パイプの途
中に配置された逆止弁によって研磨液タンク内の液の逆
流が防止され、排気パイプの排気處が調節コックで調節
さ1.る。
中に配置された逆止弁によって研磨液タンク内の液の逆
流が防止され、排気パイプの排気處が調節コックで調節
さ1.る。
以下、この発明の実施例を図について説明する。
第1図において、(l)は研磨液(2)が入った円筒状
の研磨液タンク、(3)はダイヤフラムポンプ(4)の
吸入側と研磨液タンク田の下部に接続さ1.た吸込パイ
プ、(5)はダイヤフラムポンプ(4)の吐出側に接続
された吐出パイプで、他端は研磨機(6)に配管されて
いる。(7)はダイヤプラムポンプ(4)の排気口に一
端が接続さ1.た排気パイプで、他端は研磨液(2)中
の低部、に位置している。(8)は排気パイプ(7)途
中に設けられた逆止弁、(9)は排気パイプ(7)の逆
止弁(8)より研193 fe!L(2J側空中に排気
孔を備えた排気パイプ、αQは排気パイプ(9)に取付
けられた調節弁である。
の研磨液タンク、(3)はダイヤフラムポンプ(4)の
吸入側と研磨液タンク田の下部に接続さ1.た吸込パイ
プ、(5)はダイヤフラムポンプ(4)の吐出側に接続
された吐出パイプで、他端は研磨機(6)に配管されて
いる。(7)はダイヤプラムポンプ(4)の排気口に一
端が接続さ1.た排気パイプで、他端は研磨液(2)中
の低部、に位置している。(8)は排気パイプ(7)途
中に設けられた逆止弁、(9)は排気パイプ(7)の逆
止弁(8)より研193 fe!L(2J側空中に排気
孔を備えた排気パイプ、αQは排気パイプ(9)に取付
けられた調節弁である。
上記のような構成において、ダイヤフラムポンプ(4)
を運転すると、研磨液タンク(1)内に研磨液(2)は
吸込バイブ(3)を介してダイヤフラムポンプ(4)の
吸入側に入り、吐出側より吐出され吐出パイプ(5)を
介して研磨機(6)へ供給される。同時にダイヤフラム
ポンプ(4)の排気口より出た排気は、排気パイプ(7
)を通って研磨液(2]中に排出され、研磨液(2]を
攪拌混合する。逆止弁(8)はダイヤフラムポンプ(4
)より研磨液タンク(1)内の研磨液(2]が逆流する
のを防止している。調節弁頭は研* H(23中へ排出
される排気危を調節するだめのもので、調節弁(10を
開くことに誹りパイプ(9)を介して一部空中に排出さ
れ、その分研磨液(2)中への排出環が減少し撹拌度が
調節できる。
を運転すると、研磨液タンク(1)内に研磨液(2)は
吸込バイブ(3)を介してダイヤフラムポンプ(4)の
吸入側に入り、吐出側より吐出され吐出パイプ(5)を
介して研磨機(6)へ供給される。同時にダイヤフラム
ポンプ(4)の排気口より出た排気は、排気パイプ(7
)を通って研磨液(2]中に排出され、研磨液(2]を
攪拌混合する。逆止弁(8)はダイヤフラムポンプ(4
)より研磨液タンク(1)内の研磨液(2]が逆流する
のを防止している。調節弁頭は研* H(23中へ排出
される排気危を調節するだめのもので、調節弁(10を
開くことに誹りパイプ(9)を介して一部空中に排出さ
れ、その分研磨液(2)中への排出環が減少し撹拌度が
調節できる。
東た、ダイヤプラムポンプ(4)の排気パイプ(7)に
は、空気が排気される仁とになるが、一端が研磨液タン
ク(1)の下部に位置されているので、排気音が全く外
部へ洩れることがな(、騒音が極めて低減され、また、
研磨液がエアで攪拌されるため、エアのと昇により、下
部からと部へと充分に攪拌され、研磨液タンク(1)内
の全体が充分に攪拌される。
は、空気が排気される仁とになるが、一端が研磨液タン
ク(1)の下部に位置されているので、排気音が全く外
部へ洩れることがな(、騒音が極めて低減され、また、
研磨液がエアで攪拌されるため、エアのと昇により、下
部からと部へと充分に攪拌され、研磨液タンク(1)内
の全体が充分に攪拌される。
また上記実施例では研磨液について説明したが、送液と
攪拌が同時に必要な装置であれば上記実施例と同様の効
果を奏する。
攪拌が同時に必要な装置であれば上記実施例と同様の効
果を奏する。
以上のように第1の発明によれば、ダイヤプラムポンプ
の排気を研磨液タンク内に導入する排気管を設けたので
、その排気される空気をタンク内の研+14 gの攪拌
に併用でき省エネが可能となり、また排気口が研磨液中
にあるため液で排気音が吸音され、騒音l!l!極めて
低減でき、しかも、回転、摺動部がないので、従来のマ
グネットポンプに比ペ長寿命化が計れ、メンテナンス頻
度も減少する効果がある。
の排気を研磨液タンク内に導入する排気管を設けたので
、その排気される空気をタンク内の研+14 gの攪拌
に併用でき省エネが可能となり、また排気口が研磨液中
にあるため液で排気音が吸音され、騒音l!l!極めて
低減でき、しかも、回転、摺動部がないので、従来のマ
グネットポンプに比ペ長寿命化が計れ、メンテナンス頻
度も減少する効果がある。
第2の発明では排気パイプに逆止弁を取付けたので、ダ
イヤプラムポンプをタンク液面より下方に位置させるこ
とができポンプの取付位置を自由督こ選択でき、また排
気パイプに調節弁を設けることにより、タンク内研磨液
の撹拌混合度を調節できる効果がある。
イヤプラムポンプをタンク液面より下方に位置させるこ
とができポンプの取付位置を自由督こ選択でき、また排
気パイプに調節弁を設けることにより、タンク内研磨液
の撹拌混合度を調節できる効果がある。
第1図はこの発明の一実施例による研磨液供給装置を示
す側面構成図、第2図は従来の研磨液供給装置!8−示
す側面構成図である。 図中、(l)は研磨液タンク、(4)はダイヤフラムポ
ンプ、(6)は研磨機、(7)は排気パイプ、(8)は
逆止弁、(9)は調節弁である。 なお、各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
す側面構成図、第2図は従来の研磨液供給装置!8−示
す側面構成図である。 図中、(l)は研磨液タンク、(4)はダイヤフラムポ
ンプ、(6)は研磨機、(7)は排気パイプ、(8)は
逆止弁、(9)は調節弁である。 なお、各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (2)
- (1)研磨液タンク、この研磨液タンク内の研磨液を研
磨機へ供給するダイヤフラムポンプ、及びこのダイヤフ
ラムポンプの排気を研磨液タンク内へ導入する排気管を
備えた研磨液供給装置。 - (2)研磨液タンク、この研磨液タンク内の研磨液を研
磨機へ供給するダイヤフラムポンプ、このダイヤフラム
ポンプの排気を研磨液タンク内へ導入する排気管、この
排気管の途中に配置され、上記研磨液タンク内の研磨液
の逆流を防止する逆止弁、及び上記排気管に設けられ上
記ダイヤフラムポンプの排気量を調節する調節弁を備え
た研磨液供給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3131786A JPS62188672A (ja) | 1986-02-14 | 1986-02-14 | 研磨液供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3131786A JPS62188672A (ja) | 1986-02-14 | 1986-02-14 | 研磨液供給装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62188672A true JPS62188672A (ja) | 1987-08-18 |
Family
ID=12327901
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3131786A Pending JPS62188672A (ja) | 1986-02-14 | 1986-02-14 | 研磨液供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62188672A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7249995B2 (en) | 1998-11-24 | 2007-07-31 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Apparatus and method for feeding slurry |
JP2007204120A (ja) * | 2006-02-02 | 2007-08-16 | Mitsubishi Chemical Engineering Corp | 沈降性スラリーの容器 |
JP2008190698A (ja) * | 2007-02-07 | 2008-08-21 | Smc Corp | ゲートバルブ |
-
1986
- 1986-02-14 JP JP3131786A patent/JPS62188672A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7249995B2 (en) | 1998-11-24 | 2007-07-31 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Apparatus and method for feeding slurry |
US7331844B2 (en) | 1998-11-24 | 2008-02-19 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Polishing method |
JP2007204120A (ja) * | 2006-02-02 | 2007-08-16 | Mitsubishi Chemical Engineering Corp | 沈降性スラリーの容器 |
JP2008190698A (ja) * | 2007-02-07 | 2008-08-21 | Smc Corp | ゲートバルブ |
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