JP2008190502A - 内燃機関のpm排出量検出装置 - Google Patents

内燃機関のpm排出量検出装置 Download PDF

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Abstract

【課題】連続的に排気中のパティキュレートを検出することを目的とする。
【解決手段】本発明は、内燃機関の排気通路に設けられて内燃機関から排出される排気中に含まれるPMを捕集する排気浄化フィルタと、排気浄化フィルタの上流側に設けられて電極に堆積するPM量を検出する複数のPMセンサと、を有し、PMセンサを加熱昇温させて再生させ(S107、S113)、PMセンサを順次再生させて、再生中のPMセンサ以外のPMセンサの出力に基づき連続して電極に堆積するPM量を検出する(S106、S108)。
【選択図】図2

Description

本発明は内燃機関のPM排出量検出装置に関する。
従来から、ディーゼルエンジンは、排気の浄化対策として排気通路にパティキュレート(Particulate Matter;以下「PM」という)を捕集するディーゼルパティキュレートフィルタ(Diesel Particulate Filter;以下「DPF」という)を装着している。DPFがPMを捕集し続けると、やがて目詰まりを生じてしまう。そこで、PMがある程度堆積したら排気温度を上昇させて、堆積したPMを強制的に燃焼除去してDPFを再生する。
DPFを再生するか否かを判定する技術として、DPFの上流側に排気中のPMを検出するPMセンサを設け、このセンサの検出値に基づいてDPFに堆積したPM量を推定することで、DPFを再生するか否かを判定する技術が公知である(例えば、特許文献1参照)。
特開平8−68310号公報
しかし前述した従来のDPF再生装置では、PMセンサが飽和量に達するとPMセンサ自体を再生させる必要があり、このPMセンサ再生中は排気中のPMを検出できなかった。そのため、連続的に排気中のPMを検出できないという問題点があった。
本発明は、このような従来の問題点に着目してなされたものであり、連続的に排気中のPMを検出することを目的とする。
本発明は以下のような解決手段によって、前記課題を解決する。なお、理解を容易にするために本発明の実施形態に対応する符号を付するが、これに限定されるものではない。
内燃機関(1)の排気通路(2)に設けられて内燃機関(1)から排出される排気中に含まれるPMを捕集する排気浄化フィルタ(3)と、前記排気浄化フィルタ(3)の上流側に設けられて電極に堆積するPM量を検出する複数のPMセンサ(11)と、を有し、前記PMセンサ(11)を加熱昇温させて再生させ(S107、S113、S206)、前記PMセンサ(11)を順次再生させて、再生中のPMセンサ以外のPMセンサの出力に基づき連続して排気中のPM量を検出する(S106、S108)。
PMセンサを順次再生させて、再生中のPMセンサ以外のPMセンサによって排気中のPM量を検出することで、排気中のPMを連続して検出できる。
以下、図面を参照して本発明の実施形態について説明する。
(第1実施形態)
図1は本発明による内燃機関のPM排出量連続検出装置の概略図である。
ディーゼルエンジン1は排気通路2を備える。排気通路2にはDPF3が配設される。DPF3は、排気通路2内の排気を多孔質のフィルタ材に通すことで、排気中のPMを捕集する。
DPF3の上流には、DPF3のPM堆積量を検出(推定)するために、2つのスート(SOOT;PMを構成する煤粒子)センサ11が配設される。2つのスートセンサ11のうち上流側のセンサを11a、下流側のセンサを11bとする。なお、以下では発明の理解を容易にするため、必要に応じて2つのスートセンサ11のうち上流側のスートセンサ11aを1stセンサと、下流側のスートセンサ11bを2ndセンサという。
スートセンサ11は、電極が交互に配置された絶縁構造となっていて、PMがこの電極に付着・堆積すると導通し、抵抗値が小さくなる特性を有する。したがって、スートセンサ11の出力値(電流値)ISOOTは、電極にPMが付着・堆積するとともに増加する。しかし、スートセンサ11の出力には上限があるため、所定量のPMが付着したら、DPF3と同様に、電極に付着したPMを強制的に燃焼除去して再生させる必要がある。
そこで、スートセンサ11の電極に付着したPMが所定量に達すると、コントローラ10が、スートセンサ11に内蔵されたヒータ(PMセンサ再生手段)に電圧を印加してPMの燃焼除去、すなわちスートセンサ11を再生する。
また、コントローラ10は、スートセンサ11の出力値ISOOTに基づいてDPF3のPM堆積量を検出し、DPF3を再生する。DPF3の再生には、排気温度を上昇させるために、通常の燃料噴射の後に再度燃料を噴射するポスト噴射や、噴射タイミングを遅らせる噴射時期リタードを行っている。さらに、コントローラ10には、DPF3の上下流にそれぞれ1つずつ配設された排気温度センサ12、13の信号が入力される。コントローラ10は、排気温度センサ12,13からの信号に基づき、DPF3のベッド温度を算出し、DPF3内で燃焼するPM量を算出している。なお、コントローラ10は中央演算装置(CPU)、読み出し専用メモリ(ROM)、ランダムアクセスメモリ(RAM)、及び入出力インタフェース(I/Oインタフェース)等を備えたマイクロコンピュータで構成される。
ところで、DPF3の上流に配設したスートセンサ11が1つだと、スートセンサ11の再生中はDPF3に堆積するPM量を検出できなくなる。そのため、DPF3のPM堆積量の検出精度が悪くなる。
そこで、本発明では、DPF3の上流に2つスートセンサ11aと11bとを配設し、両センサ11aと11bとを交互に再生させる。これにより、一方のスートセンサ11aが再生中であっても、他方のスートセンサ11bでDPF3のPM堆積量を検出できる。
以下では、DPF3の上流に配設した2つのスートセンサ11aと11bとを交互に再生させるスートセンサ再生制御について説明する。
図2は、本発明の第1実施形態によるスートセンサ再生制御を説明するフローチャートである。コントローラ10は、このルーチンをディーゼルエンジン1の運転中に所定の演算周期(例えば10ミリ秒)で繰り返し実行する。
ステップS101において、コントローラ10は、1stセンサ冷却フラグが1か0かを判定する。これは、1stセンサ11aの出力に基づいてDPF堆積量を算出するか否かを判定するためである。なお、1stセンサ冷却フラグについては後述するが、1stセンサ11aの再生終了後に設けられるヒータ冷却期間中は、1にセットされるフラグである。コントローラ10は、1stセンサ冷却フラグが1ならばステップS112に処理を移行し、0ならばステップS102に処理を移行する。
ステップS102において、コントローラ10は、1stセンサ11aの内蔵ヒータがONかOFFかを判定する。ステップS101と同様に、1stセンサ11aの出力に基づいてDPF堆積量を算出するか否かを判定するためである。コントローラ10は、1stセンサ11aの内蔵ヒータがONであればステップS109に処理を移行し、OFFであればステップS103に処理を移行する。
ステップS103において、コントローラ10は、1stセンサ11aの出力値ISOOTが2ndセンサヒータoffクライテリア(検出上限値近傍の所定値)ISOOT_2ndH_offを超えたか否かを判定する。2ndセンサヒータoffクライテリアは、2ndセンサ11bの内蔵ヒータへの電圧の印加を停止するか否かを、1stセンサ11aの出力に基づいて判定するために設定された閾値である。コントローラ10は、1stセンサ11aの出力値が2ndセンサヒータoffクライテリアを超えていればステップS104に処理を移行し、超えていなければステップS105に処理を移行する。
ステップS104において、コントローラ10は、2ndセンサ11bの内蔵ヒータへの電圧の印加を停止する。
ステップS105において、コントローラ10は、1stセンサ11aの出力値ISOOTが1stセンサ11aの上限値(検出上限値)ISOOT_MAXを超えたか否かを判定する。つまり、1stセンサ11aの再生を開始するか否かを判定する。コントローラ10は、1stセンサ11aの出力値が上限値を超えていればステップS107に処理を移行し、超えていなければステップS106に処理を移行する。
ステップS106において、コントローラ10は、1stセンサ11aの出力に基づいて、DPF3のPM堆積量を推定する。これは、1stセンサ11aの出力値が1stセンサ11aの上限値ISOOT_MAXを超えていなければ、1stセンサ11aの出力に基づいて、DPF3のPM堆積量を推定できるためである。
ステップS107において、コントローラ10は、1stセンサ11aの内蔵ヒータに電圧を印加して、1stセンサ11aの再生を開始する。これは、1stセンサ11aの出力値が上限値ISOOT_MAXを超えていれば、1stセンサ11aに付着・堆積したPMを強制的に燃焼除去して、1stセンサ11aを再生させる必要があるためである。
ステップS108において、コントローラ10は、2ndセンサ11bの出力に基づいて、DPF3のPM堆積量を推定する。これは、1stセンサ11aの再生中は、1stセンサ11aの出力値に基づくDPF3のPM堆積量の検出ができないためである。
ステップS109において、コントローラ10は、1stセンサ11aの再生が終了したか否かを判定する。コントローラ10は、1stセンサ11aの再生が終了していれば、ステップS110に処理を移行する。一方、1stセンサ11aの再生が終了していなければ、ステップS108に処理を移行し、引き続き2ndセンサ11bの出力に基づいて、DPF堆積量を推定する。
ステップS110において、コントローラ10は、1stセンサ11aの内蔵ヒータへの電圧の印加を停止する。
ステップS111において、コントローラ10は、1stセンサ冷却フラグを1にセットする。1stセンサ冷却フラグは、1stセンサ11aの内蔵ヒータへの電圧の印加停止後のヒータ冷却期間を考慮したフラグであり、1stセンサ11aの内蔵ヒータへの電圧の印加が停止されると1にセットされ、電圧の印加を停止してから所定の期間(冷却期間)は1にセットされる。
ステップS112において、コントローラ10は、1stセンサ冷却フラグが1にセットされてから所定時間(冷却期間)が経過したか否かを判定する。コントローラ10は、冷却フラグが1にセットされてから所定時間が経過していればステップS113に処理を移行し、経過していなければステップS108に処理を移行する。
ステップS113において、コントローラ10は、2ndセンサ11bの内蔵ヒータに電圧を印加して、2ndセンサ11bの再生を開始する。
ステップS114において、コントローラ10は、1stセンサ冷却フラグを0にセットする。
図3は、図2のフローチャートのステップS106及びS108で実行されるDPF3のPM堆積量推定制御について説明する制御ブロック図である。
スートセンサ11に付着・堆積しているPM量(以下「スートセンサPM付着量」という)を算出するスートセンサPM付着量演算部101には、スートセンサ11の出力値ISOOTが入力される。入力されるスートセンサ11の出力値ISOOTは、1stセンサ11aが再生・冷却期間中であれば2ndセンサ11bの出力値であり、再生・冷却期間中でなければ1stセンサ11aの出力値である。
スートセンサPM付着量演算部101は、スートセンサPM付着量算出テーブルを参照してスートセンサPM付着量を算出する。
遅延器102は、1演算周期だけ信号を遅延させる。遅延器102は、前回の処理で算出されたスートセンサPM付着量を算出する。
減算器103は、今回の処理で算出されたスートセンサPM付着量から前回の処理で算出されたスートセンサPM付着量を減算する。これにより、演算周期当りのスートセンサPM付着量が求まる。
除算器104は、演算周期当りのスートセンサPM付着量を、演算周期当りにスートセンサ11のセンサ部に流入する排気量で除算する。これにより、演算周期当りのPM濃度が求まる。
乗算器105は、演算周期当りのPM濃度と、演算周期当りに排気通路を流れる排気量とを乗算する。これにより、演算周期当りのPM量が求まる。
PM捕集効率演算部106は、PM捕集効率算出テーブルを参照して、DPF3のPM捕集効率を算出する。PM捕集効率算出テーブルに示すように、DPF3のPM捕集効率は、DPF3のPM堆積量によって変動する。詳しくは、DPF3の再生終了後からDPF3に一定量のPMが堆積するまでの期間において、DPF3の捕集効率は低下する。これは、再生終了後から一定量のPMが堆積するまでは、フィルタの目より小さい粒径のPMはフィルタをすり抜けるためである。その後、一定量のPMが堆積してフィルタの目が埋まってくると、フィルタの目より小さい粒径のPMも捕集される。そのため、DPF3の捕集効率は回復して略100%となる。
乗算器107は、演算周期当りのPM量と、PM捕集効率演算部108で算出した捕集効率とを乗算する。これにより、演算周期当りにDPF3に捕集されるPM量が求まる。
減算器108は、演算周期当りのPM捕集量から演算周期当りのPM燃焼量を減算する。これにより、演算周期当りにDPF3に堆積するPM量が求まる。なお、演算周期当りのPM燃焼量の算出には、公知のいかなる方法を適用してもよい。本実施形態では、DPF3のベッド温度に基づいて算出している。
加算器109は、今回の処理で算出された演算周期当りのPM堆積量と、遅延器110によって算出される前回までにDPF3に堆積したPM量とを加算する。これにより、これまでにエンジン1から排出されたPM量のうち、DPF3に堆積したPM量が求まる。
図4は、コントローラ10で実行される本発明の第1実施形態によるスートセンサ再生制御の処理動作を示すタイムチャートである。ここでは、図2のフローチャートとの対応を明確にするため、フローチャートのステップ番号を併記して説明する。
時刻t1で、1stセンサ11aの出力が開始される(図4(A))。運転時間の経過とともに1stセンサ11aの電極表面に付着するPM量は増加するので、1stセンサ11aの出力も上昇する。
時刻t2で、1stセンサ11aの出力が上限値ISOOT_MAXに達すると(図4(A);S105でYes)、コントローラ10は、1stセンサ11aの内蔵ヒータに電圧を印加して、1stセンサ11aの再生を開始する(図4(B);S107)。このセンサ再生中は、1stセンサ11aの出力値に基づくDPF3のPM堆積量の検出ができない。そこで、1stセンサ11aの再生開始とともに、2ndセンサ11bの出力を開始する(図4(C);S108)。
時刻t3で、1stセンサ11aの再生が終了すると(図4(A);S102でYes、S109でYes)、コントローラ10は、1stセンサ11aの内蔵ヒータへの電圧の印加を停止する(図4(B);S110)。しかし、電圧の印加を停止した後も、しばらくは内蔵ヒータの余熱によって、電極に付着するPMは燃焼除去される。したがって、時刻t3で再生が終了した1stセンサ11aは、所定の冷却期間の経過後、つまり時刻t4から出力を開始する(図4(A))。そして、この1stセンサの再生終了、つまり1stセンサ11aの内蔵ヒータへの電圧の印加の停止から、所定の冷却期間が経過するまでの時刻t3からt4の間は、1stセンサ冷却フラグが1にセットされる(図4(E);S111、S101でYes、S112でNo)。
時刻t4で、冷却期間が経過して再び1stセンサ11aの出力が開始されると(図4(A);S101でYes、S112でYes)、コントローラ10は、2ndセンサ11bの内蔵ヒータに電圧を印加して、2ndセンサ11bの再生を開始する(図4(D);S113)。2ndセンサ11bの内蔵ヒータに電圧が印加されると、1stセンサ冷却フラグが0に戻される(図4(E);S114)。
このように、本実施形態では、1stセンサ11aをメインセンサとして使用し、2ndセンサ11bを1stセンサの再生・冷却期間中のサブセンサとして使用する。
ここで、本発明では、DPF3のPM堆積量を連続して検出するため、1stセンサ11aの再生開始と同時に2ndセンサ11bの出力を開始する必要がある。したがって、1stセンサ11aの再生開始と同時に2ndセンサ11bの冷却期間が終了するように、2ndセンサ11bの内蔵ヒータへの電圧の印加時間を調整する必要がある。
そこで、本実施形態では、この2ndセンサ11bの冷却期間を考慮して2ndセンサヒータoffクライテリアISOOT_2ndH_offを設定し、1stセンサ11aの出力が2ndセンサヒータoffクライテリアに達したとき(時刻t5)に、2ndセンサ11bの内蔵ヒータへの電圧の印加を停止する。これにより、1stセンサ11aの再生開始と同時に2ndセンサ11bの出力が開始できる。
時刻t5で、1stセンサ11aの出力が2ndセンサヒータoffクライテリアに達すると(図4(A);S103でYes)、2ndセンサ11bの内蔵ヒータへの電圧の印加が停止される(図4(D);S104)。
時刻t6で、再び1stセンサ11aの出力が上限値ISOOT_MAXに達すると(図4(A);S105でYes)、1stセンサ11aの内蔵ヒータに電圧が印加され1stセンサの再生が開始されるとともに(図4(B);S107)、2ndセンサ11bの出力が開始される(図4(C);S108)。
以上説明した本実施形態によれば、DPF3の上流に2つスートセンサ11aと11bとを配設し、両センサ11aと11bとを交互に再生させる。そのため、一方のスートセンサ11aが再生中であっても、他方のスートセンサ11bでDPF3のPM堆積量を検出できる。したがって、DPF3のPM堆積量を連続して検出でき、DPF3のPM堆積量を精度良く検出できる。
また、DPF3のPM堆積量の検出精度を向上させることで、従来よりもDPF3の再生を開始するPM堆積量の閾値を上げることができる。つまり、従来は検出精度の問題から、ある程度余裕を持ってDPF3の容量に対して低く設定されていたDPF3の再生を開始するPM堆積量の閾値を、検出精度の向上によって上げることができる。そのため、再生終了から再生開始までの間隔を延ばすことができ、再生回数を減少させることができる。結果として、ポスト噴射による燃費の悪化やオイル希釈を防止できる。
(第2実施形態)
次に本発明の第2実施形態によるスートセンサ再生制御について説明する。本発明の第2実施形態は、2ndセンサ11bの出力が上限値ISOOT_MAXに達してから、1stセンサ11aによる出力を開始させる点で第1実施形態と相違する。以下、その相違点ついて説明する。なお、第2実施形態では上述した第1実施形態と同様の機能を果たす部分には、同一の符号を用いて重複する説明を適宜省略する。
図5は、本発明の第2実施形態によるスートセンサ再生制御を説明するフローチャートである。
ステップS201において、コントローラ10は、2ndセンサ冷却フラグが1か0かを判定する。これは、2ndセンサ11bの出力に基づいてDPF堆積量を算出するか否かを判定するためである。2ndセンサ冷却フラグは、2ndセンサ11bの再生終了後に設けられるヒータ冷却期間中は、1にセットされるフラグである。
ステップS101からS104で実行される処理は第1実施形態と同じなので、ここでは説明を省略する。また、同様の理由でステップS106,S108、S110からS114で実行される処理についても説明を省略する。
ステップS202において、コントローラ10は、2ndセンサ冷却フラグを1にセットする。2ndセンサ冷却フラグは、2ndセンサ11bの内蔵ヒータへの電圧の印加停止後のヒータ冷却期間を考慮したフラグであり、2ndセンサ11bの内蔵ヒータへの電圧の印加が停止されると1にセットされ、電圧の印加を停止してから所定の期間(冷却期間)は1にセットされる。
ステップS203において、コントローラ10は、2ndセンサ11bの出力値ISOOTが1stセンサヒータoffクライテリア(検出上限値近傍の所定値)ISOOT_1stH_offを超えたか否かを判定する。1stセンサ11aの内蔵ヒータへの電圧の印加を停止するか否かを判定するためである。
ステップS204において、コントローラ10は、2ndセンサ11bの出力値ISOOTが2ndセンサ11bの上限値ISOOT_MAXを超えたか否かを判定する。2ndセンサ11bの再生を開始するか否かを判定するためである。
ステップS205において、コントローラ10は、1stセンサ11aの出力値ISOOTが1stセンサ11aの上限値ISOOT_MAXを超えたか否かを判定する。1stセンサ11aの再生を開始するか否かを判定するためである。コントローラ10は、1stセンサ11aの出力値が上限値を超えていればステップS206に処理を移行する。一方、1stセンサ11aの出力値が上限値を超えていなければステップS106に処理を移行し、引き続き1stセンサ11bの出力に基づいてDPF3のPM堆積量を算出する。
ステップS206において、コントローラ10は、1stセンサ11aの内蔵ヒータに電圧を印加して、1stセンサ11aの再生を開始する。
ステップS207において、コントローラ10は、2ndセンサ冷却フラグを0に戻す。
図6は、コントローラ10で実行される本発明の第2実施形態によるスートセンサ再生制御の処理動作を示すタイムチャートである。ここでは、図5のフローチャートとの対応を明確にするため、フローチャートのステップ番号を併記して説明する。
時刻t1で、1stセンサ11aの出力が開始される(図6(A))。運転時間の経過とともに1stセンサ11aの電極表面に付着するPM量は増加するので、1stセンサ11aの出力も上昇する(図6(A))。
時刻t2で、1stセンサ11aの出力が2ndセンサヒータoffクライテリアISOOT_2ndH_offに達すると(図6(A);S103でYes)、2ndセンサ冷却フラグが1にセットされる(図6(F);S202)。
時刻t3で、1stセンサ11aの出力が上限値ISOOT_MAXに達すると(図6(A);S201でYes、S205でYes)、コントローラ10は、1stセンサ11aの内蔵ヒータに電圧を印加して、1stセンサ11aの再生を開始する(図6(B);S206)。このセンサ再生中は、1stセンサ11aの出力値に基づくDPF3のPM堆積量の検出ができない。そこで、1stセンサ11aの再生開始とともに、2ndセンサ11bの出力を開始する(図6(C);S102でYes、S203でNo)。また、2ndセンサ冷却フラグを0に戻す(図6(F);S207)。
時刻t4で、1stセンサ11aの再生が終了する(図6(A))。第1実施形態では、1stセンサ11aの再生終了とともに、1stセンサ11aの内蔵ヒータへの電圧の印加を停止していたが、本実施形態では継続する。これは、本実施形態では、1stセンサ11aと2ndセンサ11bとを共にメインセンサとして交互に使用して、両センサ共に上限値ISOOT_MAXに達した後に再生を開始するためである。したがって、2ndセンサ11bの出力が上限値に達したときに、1stセンサでの出力が開始できるように、1stセンサ11aの内蔵ヒータへの電圧の印加時間を調整する必要がある。
そこで、本実施形態では、1stセンサ11aの冷却期間を考慮して1stセンサヒータoffクライテリア(所定値)ISOOT_1stH_offを設定し、2ndセンサ11bの出力が1stセンサヒータoffクライテリアに達したとき(時刻t5)に、1stセンサ11aの内蔵ヒータへの電圧の印加を停止する。これにより、2ndセンサ11bの再生開始と同時に1stセンサ11aの出力が開始できる。
時刻t5で、2ndセンサ11bの出力が1stセンサヒータoffクライテリアに達すると(図6(C);S102でYes、S203でYes)、1stセンサ11aの内蔵ヒータへの電圧の印加が停止される(図6(B);S110)。同時に1stセンサ冷却フラグが1にセットされる(図6(E);S111)。
時刻t6で、2ndセンサ11bの出力が上限値ISOOT_MAXに達すると(図6(C);S101でYes、S204でYes)、2ndセンサ11bの内蔵ヒータに電圧が印加され2ndセンサ11bの再生が開始され(図6(D);S113)、1stセンサ冷却フラグが0に戻される(図6(E);S114)。それに伴って、1stセンサ11aの出力が開始される(図6(A);S103でNo)。
時刻t7で、1stセンサ11aの出力が2ndセンサヒータoffクライテリアISOOT_2ndH_offに達すると(図6(A);S103でYes)、2ndセンサ11bの内蔵ヒータへの電圧の印加が停止される(図6(D);S104)。同時に2ndセンサ冷却フラグが1にセットされる(図6(F);S202)。
時刻t8で、1stセンサ11aの出力が上限値ISOOT_MAXに達すると(図6(A);S201でYes、S205でYes)、1stセンサ11aの内蔵ヒータに電圧が印加され1stセンサの再生が開始され(図6(B);S206)、2ndセンサ冷却フラグが0に戻される(図6(F);S207)。それに伴って、2ndセンサ11bの出力が開始される(図6(C);S102でYes、S203でNo)。
以上説明した本実施形態によれば、1stセンサ11aと2ndセンサ11bとを共にメインセンサとして交互に均等に使用するため、第1実施形態の効果に加えて、各センサの劣化のバラツキを抑えることができる。
なお、本発明は上記の実施形態に限定されずに、その技術的な思想の範囲内において種々の変更がなしうることは明白である。
例えば、本発明では、DPF3の上流にスートセンサ11を2つ配設したが、素子を2本有したスートセンサをDPF3の上流に1つ配設してもよい。また、スートセンサ11を2つ以上使用してもよい。
また、図7に示すように、第1実施形態においては2ndセンサ11bの内蔵ヒータへの通電量を低減させ、又は図8に示すように、第2実施形態においては、両センサ11a,11bの内蔵ヒータへの通電量を低減させて、再生時間を長くしてもよい。このように、印加電圧を可変とすることで消費電力を低減させることができる。なお、図7は、第1実施形態において、2ndセンサ11bの内蔵ヒータへの通電量を低減させたときのスートセンサ再生制御を説明する図である。図8は、第2実施形態において、両センサ11a,11bの内蔵ヒータへの通電量を低減させたときのスートセンサ再生制御を説明する図である。
さらに、第1実施形態では、常に1stセンサ11aをメインセンサとして、2ndセンサ11bをサブセンサとして使用していたが、走行距離等に応じて1stセンサをサブセンサとして、2ndセンサ11bをメインセンサとして交互に入れ替えて使用してもよい。これにより、消費電力を低減させつつ、各センサの劣化のバラツキを抑えることができる。
DPFのPM堆積量検出装置の概略図である。 第1実施形態によるスートセンサ再生制御を説明するフローチャートである。 DPF3のPM堆積量推定制御について説明する制御ブロック図である。 第1実施形態によるスートセンサ再生制御の処理動作を示すタイムチャートである。 第2実施形態によるスートセンサ再生制御を説明するフローチャートである。 第2実施形態によるスートセンサ再生制御の処理動作を示すタイムチャートである。 2ndセンサの通電量を低減させた第1実施形態によるスートセンサ再生制御を説明する図である。 2ndセンサの通電量を低減させた第2実施形態によるスートセンサ再生制御を説明する図である。
符号の説明
1 ディーゼルエンジン(内燃機関)
2 排気通路
3 DPF(排気浄化フィルタ)
10 コントローラ(PM量連続検出手段、排気浄化フィルタPM堆積量検出手段)
11 スートセンサ(PMセンサ)

Claims (11)

  1. 内燃機関の排気通路に設けられて内燃機関から排出される排気中に含まれるPMを捕集する排気浄化フィルタと、
    前記排気浄化フィルタの上流側に設けられて電極に堆積するPM量を検出する複数のPMセンサと、
    を有し、
    前記PMセンサに堆積したPMを燃焼除去するPMセンサ再生手段と、
    前記PMセンサを順次再生させて、再生中のPMセンサ以外のPMセンサの出力に基づき連続して排気中のPM量を検出するPM量連続検出手段と、
    を備えたことを特徴とする内燃機関のPM排出量検出装置。
  2. 前記PM量連続検出手段は、複数の前記PMセンサのうち、一のPMセンサの再生が開始されると、他のPMセンサによって排気中のPM量を検出する
    ことを特徴とする請求項1に記載の内燃機関のPM排出量検出装置。
  3. 前記PM量連続検出手段は、前記一のPMセンサの再生期間が終了したら、前記他のPMセンサの再生を開始する
    ことを特徴とする請求項2に記載の内燃機関のPM排出量検出装置。
  4. 前記PM量連続検出手段は、前記一のPMセンサの検出値が前記PMセンサの検出上限値近傍の所定値になったときに、前記他のPMセンサの再生を停止する
    ことを特徴とする請求項3に記載の内燃機関のPM排出量検出装置。
  5. 前記再生期間は、前記PMセンサに堆積したPMを燃焼除去する期間と燃焼除去後のセンサ冷却期間とを併せた期間である
    ことを特徴とする請求項3又は4に記載の内燃機関のPM排出量検出装置。
  6. 前記PM量連続検出手段は、前記一のPMセンサの検出値が前記PMセンサの検出上限値に達したときに、その一のPMセンサの再生を開始する
    ことを特徴とする請求項2から5のいずれか1つに記載の内燃機関のPM排出量検出装置。
  7. 前記PM量連続検出手段は、前記一のPMセンサの検出値が前記PMセンサの検出上限値に達したときにその一のPMセンサの再生を開始し、前記他のPMセンサの検出値がその検出上限値に達したときに当該他のPMセンサの再生を開始する
    ことを特徴とする請求項2に記載の内燃機関のPM排出量検出装置。
  8. 前記PM量連続検出手段は、前記一のPMセンサの検出値が前記検出上限値近傍の所定値になったときに前記他のPMセンサの再生を停止し、前記他のPMセンサの検出値が同じく上限値近傍の所定値になったときに前記一のPMセンサの再生を停止する
    ことを特徴とする請求項7に記載の内燃機関のPM排出量検出装置。
  9. 前記PMセンサ再生手段は、電圧の印加によって温度が上昇する前記PMセンサに内蔵されたヒータである
    ことを特徴とする請求項2から8のいずれか1つに記載の内燃機関のPM排出量検出装置。
  10. 前記ヒータに印加する電圧を可変とする
    ことを特徴とする請求項9に記載の内燃機関のPM排出量検出装置。
  11. 前記PMセンサの検出値に基づいて前記排気浄化フィルタに堆積するPMの堆積量を検出する排気浄化フィルタPM堆積量検出手段を有する
    ことを特徴とする請求項1から10のいずれか1つに記載の内燃機関のPM排出量検出装置。
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