JP2008190441A - 可変動弁機構におけるリフト量調整装置 - Google Patents

可変動弁機構におけるリフト量調整装置 Download PDF

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Abstract

【課題】 油圧タペットに油圧が供給されない状態でも、油圧タペットに過剰な負荷を掛けることなく機関弁のリフト量を調整可能にする。
【解決手段】 動弁カム14の駆動力を吸気弁12に伝達する駆動力伝達経路に配置したロッカーアーム22を揺動自在に支持し、前記駆動力伝達経路のクリアランスを調整する付勢力を発生する油圧タペット31に代えて、ロッカーアーム22に当接して該ロッカーアーム22の揺動支点を構成する治具63を設ける。油圧タペット31が作動不能になる内燃機関の停止時であっても、治具63によりロッカーアーム22の揺動支点を確保して吸気弁12のリフト量の調整を可能にすることができる。しかも吸気弁12のリフト量の調整時にロッカーアーム22に加わる荷重は、治具63により支持されて油圧タペット31に伝達されないので、油圧タペット31を特別に補強しなくても損傷から保護することができ、油圧タペット31の小型化および耐久性の向上に寄与することができる。
【選択図】 図6

Description

本発明は、動弁カムの駆動力を機関弁に伝達する駆動力伝達経路に揺動自在に配置されたロッカーアームと、前記ロッカーアームを付勢して前記駆動力伝達経路のクリアランスを調整する油圧タペットとを備えた可変動弁機構に関し、特にその可変動弁機構におけるリフト量調整装置に関する。
下記特許文献1には、カム軸3とガス交換弁(機関弁)4とを回動レバー(サブカム)21およびカムレバー(ロッカーアーム)5を介して接続し、制御装置25で前記回動レバー21の揺動支点の位置を変化させることで、カム軸3の位相に対するガス交換弁4のリフト量の関係を可変にした可変動弁機構において、一端がガス交換弁4のステムエンドに当接するカムレバー5の他端を液圧式弁隙間補償要素(油圧タペット)7で付勢することで、カム軸3からガス交換弁4に至る駆動力伝達経路のクリアランスを調整するものが記載されている。
特表2004−521235号公報
ところで、この種の可変動弁機構では、機関弁のリフト量を適切に調整することが重要であるが、その調整は内燃機関を停止させた状態でしか行えない。しかしながら、内燃機関を停止させるとクランクシャフトで駆動される油圧ポンプが停止するため、油圧タペットが非作動状態になってロッカーアームの揺動支点が不安定になり、リフト量の調整ができなくなる問題がある。
そこで、上記特許文献1に記載されたものは、液圧式弁隙間補償要素(油圧タペット)7のピストン6の先端に形成した外周溝15に工具9のフォーク状の端部部分9′を係合させて引張りばね16で引っ張ることで、液圧式弁隙間補償要素7に液圧が供給されていない状態でも、カム軸3からガス交換弁4に至る駆動力伝達経路のクリアランスを調整して機関弁のリフト量の調整を行えるようにしている。
しかしながら、上記特許文献1に記載されたものは、工具9のフォーク状の端部部分9′を係合させるために液圧式弁隙間補償要素7のピストン6の先端に外周溝15を形成する必要があり、外周溝15を形成したことによるピストン6の強度低下を補償しようとすると、ピストンの大型化や厚肉化が必要になる問題があるだけでなく、工具9によりピストン6がこじられて液圧式弁隙間補償要素7の耐久性を低下させる懸念がある。
本発明は前述の事情に鑑みてなされたもので、油圧タペットに油圧が供給されない状態でも、油圧タペットに過剰な負荷を掛けることなく機関弁のリフト量を調整可能にすることを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載された発明によれば、動弁カムの駆動力を機関弁に伝達する駆動力伝達経路に揺動自在に配置されたロッカーアームと、前記ロッカーアームを付勢して前記駆動力伝達経路のクリアランスを調整する油圧タペットとを備えた可変動弁機構において、前記ロッカーアームに当接して前記油圧タペットに代わる揺動支点を構成する治具を備えたことを特徴とする、可変動弁機構におけるリフト量調整装置が提案される。
また請求項2に記載された発明によれば、請求項1の構成に加えて、前記揺動支点は、前記ロッカーアームに設けた突出部と前記治具に設けた受容部とを係合させて構成されることを特徴とする、可変動弁機構におけるリフト量調整装置が提案される。
また請求項3に記載された発明によれば、請求項2の構成に加えて、前記突出部および前記受容部は相互に揺動可能に係合する円弧面により構成されており、前記円弧面の中心と前記油圧タペットのピストンの先端の球状凸部の中心とは、前記ロッカーアームの揺動面に直交する方向に見て一致していることを特徴とする、可変動弁機構におけるリフト量調整装置が提案される。
また請求項4に記載された発明によれば、請求項1〜請求項3の何れか1項の構成に加えて、前記可変動弁機構は、サブカムおよび前記ロッカーアームを揺動可能に支持するコントロールアームを備え、前記治具は前記コントロールアームに取り付けられることを特徴とする、可変動弁機構におけるリフト量調整装置が提案される。
また請求項5に記載された発明によれば、請求項4の構成に加えて、前記コントロールアームは、複数の前記ロッカーアームを収容する複数のロッカーアーム収容孔を備え、前記治具は前記複数のロッカーアームに当接するとともに、前記複数のロッカーアーム収容孔の側壁部間を連結するように取り付けられることを特徴とする、可変動弁機構におけるリフト量調整装置が提案される。
また請求項6に記載された発明によれば、請求項1〜請求項5の何れか1項の構成に加えて、前記治具には、点火プラグガイド筒との干渉を回避する切欠きが設けられることを特徴とする、可変動弁機構におけるリフト量調整装置が提案される。
また請求項7に記載された発明によれば、請求項1〜請求項6の何れか1項の構成に加えて、前記治具は、点火プラグガイド筒に摺動自在に嵌合するウエイト部材に当接し、前記ロッカーアームを前記駆動力伝達経路のクリアランスを調整する方向に付勢することを特徴とする、可変動弁機構におけるリフト量調整装置が提案される。
尚、実施の形態の吸気弁12は本発明の機関弁に対応する。
請求項1の構成によれば、動弁カムの駆動力を機関弁に伝達する駆動力伝達経路に配置したロッカーアームを揺動自在に支持し、前記駆動力伝達経路のクリアランスを自動的に調整する付勢力を発生する油圧タペットに代えて、ロッカーアームに当接して該ロッカーアームの揺動支点を構成する治具を備えたことで、油圧の供給が途絶えて油圧タペットが作動不能になる内燃機関の停止時であっても、治具によりロッカーアームの揺動支点を確保して機関弁のリフト量の調整を可能にすることができる。しかも機関弁のリフト量の調整時にロッカーアームに加わる荷重は、治具により支持されて油圧タペットに伝達されないので、油圧タペットを特別に補強しなくても損傷から保護することができ、油圧タペットの小型化および耐久性の向上に寄与することができる。
また請求項2の構成によれば、油圧タペットに代わる揺動支点を、ロッカーアームに設けた突出部と治具に設けた受容部とを係合させて構成したので、ロッカーアームが滑らないように確実に枢支することが可能となる。
また請求項3の構成によれば、ロッカーアームの突出部および治具の受容部を、相互に揺動可能に係合する円弧面により構成し、その円弧の中心と油圧タペットのピストンの先端の球状凸部の中心とを、ロッカーアームの揺動面に直交する方向に見て一致させたので、ロッカーアームは油圧タペットのピストンに枢支されている状態と同じ揺動中心まわりに揺動することが可能となり、機関弁のリフト量の調整精度を高めることができる。
また請求項4の構成によれば、可変動弁機構のサブカムおよびロッカーアームを揺動可能に支持するコントロールアームに治具を取り付けたので、治具とロッカーアームとの位置関係が一定になってロッカーアームを精度良く枢支できる。
また請求項5の構成によれば、コントロールアームが複数のロッカーアームを収容する複数のロッカーアーム収容孔を備えており、複数のロッカーアームに当接する治具が複数のロッカーアーム収容孔の側壁部間を連結するように取り付けられるので、治具でコントロールアームの剛性を高めることができ、これによりコントロールアームの撓みを防止して機関弁のリフト量の調整精度を高めることができる。
また請求項6の構成によれば、治具に点火プラグガイド筒との干渉を回避する切欠きを設けたので、可変動弁機構の周囲の狭いスペースに治具を支障なく取り付けることができる。
また請求項7の構成によれば、点火プラグガイド筒に摺動自在に嵌合するウエイト部材を治具に当接させることで、ロッカーアームを駆動力伝達経路のクリアランスを調整する方向に治具を付勢するので、ウエイト部材の一定の付勢力で前記クリアランスを確実に調整し、機関弁のリフト量の調整精度を高めることができる。
以下、本発明の実施の形態を添付の図面に基づいて説明する。
図1〜図11は本発明の第1の実施の形態を示すもので、図1は内燃機関の要部縦断側面図、図2は図1の2−2線矢視図、図3は高バルブリフト状態での図2の3−3線断面図、図4は高バルブリフト状態での図2の4−4線断面図、図5は低バルブリフト状態での図4に対応する断面図、図6は治具を装着した状態を示す、前記図1に対応する図、図7は図6の7方向矢視図、図8は図6の8−8線拡大断面図、図9は図6の9−9線拡大断面図、図10は図6の10部拡大図、図11は治具の斜視図である。
先ず、本実施の形態は内燃機関の可変動弁機構の構造を説明する。
図1および図2に示すように、内燃機関のシリンダヘッド11には各気筒毎に吸気ポート11a,11aを開閉する一対の吸気弁12,12が開閉可能に配設されており、それらの吸気弁12,12を開閉駆動すべく動弁室38に設けられた可変動弁機構13は、動弁カム14が設けられたカムシャフト15と、シリンダヘッド11に支軸部16,16を介して揺動自在に支持されたコントロールアーム17と、コントロールアーム17を揺動させるコントロールカム18が設けられたコントロールシャフト19と、コントロールアーム17に可動支軸20を介して揺動可能に支持されるとともに動弁カム14に従動して揺動するサブカム21と、吸気弁12,12にそれぞれ個別に連動、連結されるとともにサブカム21にそれぞれ従動する一対のロッカーアーム22,22とを備えており、前記可動支軸20を変位させることで吸気弁12,12のバルブリフトを含む作動特性を変化させることができる。
吸気弁12,12のステム12a,12aはシリンダヘッド11に配設されたガイド筒23,23に摺動自在に嵌合しており、ステム12a,12aの上端に設けられたリテーナ24,24と、シリンダヘッド11に当接するリテーナ25,25との間に介設された弁ばね26,26により、吸気弁12,12は閉弁方向に付勢される。
コントロールアーム17は単一の部材で構成されるもので、前記一対の支軸部16,16がそれぞれ設けられた一対の板状の側壁部27,27を備える。これらの側壁部27,27は所定の間隔を存して平行に配置されており、両側壁部27,27は一端部間が支軸部16,16と平行に延びる端壁部28で相互に連結されるとともに、他端部間が支軸部16,16と平行に延びる連結壁部29で相互に連結され、更に端壁部28および連結壁部29は隔壁部30により一体に連結される。
図1〜図4から明らかなように、一対の側壁部27,27および隔壁部30は相互に平行に延び、それらの間に二つのロッカーアーム収容孔17a,17aが形成される。ロッカーアーム収容孔17aに収納されるロッカーアーム22はロッカーシャフトを持たないタイプのもので、その一端部に形成した球状凹部22a(図3参照)が前記端壁部28の油圧タペット取付孔28aに装着した油圧タペット31の先端に揺動可能に支持され、その他端部で吸気弁12を駆動する。即ち、ロッカーアーム22の他端には吸気弁12のステム12aの上端に当接する弁駆動部材32が摺動自在に支持されており、その弁駆動部材32の位置をアジャストスクリュー33およびロックナット34で調整することで、吸気弁12の着座状態を調整可能である。ロッカーアーム22の中間部に形成したローラ収容孔22bを架橋するローラ軸35にニードルベアリング36を介してローラ37が回転自在に支持される。
油圧タペット31は、シリンダ状の本体部61と、この本体部61から突出する方向に油圧およびスプリングで付勢されたピストン62とを備えており、ピストン62の先端の球状凹部け62aがロッカーアーム22の球状凹部22aに相対回転可能に係合する(図3参照)。
コントロールアーム17の一対の側壁部27,27を架橋する前記可動支軸20に前記サブカム21が揺動自在に支持される。サブカム21の軸方向中央部から突出する第1アーム21aにローラ軸39およびニードルベアリング40を介してローラ41が支持されており、このローラ41がカムシャフト15に設けた動弁カム14に当接する。またサブカム21の軸方向両端部から突出する一対の第2アーム21b,21bにカム面21c,21cが形成されており、これらのカム面21c,21cに前記ロッカーアーム22,22のローラ37,37が当接する。
サブカム21のローラ41を動弁カム14に当接させる付勢力を発生する付勢手段42が、コントロールアーム17の連結壁部29に形成した付勢手段取付孔29aに装着される。付勢手段42は、連結壁部29の付勢手段取付孔29aに圧入されるガイド筒43と、ガイド筒43に摺動自在に嵌合する押圧部材44と、押圧部材44の上端に設けられてサブカム21の第1アーム21aの下面に当接する当接部45と、ガイド筒43および当接部45間に縮設されて押圧部材44を突出方向に付勢するコイルスプリング46とで構成される。
コントロールアーム17の隔壁部30の中央に形成されたローラ収容凹部30aを架橋するローラ軸47に、ニードルベアリング48を介してローラ49が回転自在に支持される。ローラ49を押圧してコントロールアーム17を支軸部16,16まわりに揺動させるべく、電気モータで構成されたアクチュエータ50で往復回動するコントロールシャフト19に、インボリュート曲線よりなるカム面を有するコントロールカム18が設けられる。図3〜図5において、コントロールシャフト19が時計方向に回動するとコントロールアーム17が支軸部16,16まわりに反時計方向に揺動し、コントロールシャフト19が反時計方向に回動するとコントロールアーム17が支軸部16,16まわりに時計方向に揺動する。
コントロールアーム17を時計方向に付勢してローラ49をコントロールカム18に当接させるべく、シリンダヘッド1に付勢手段51が設けられる。付勢手段51はシリンダヘッド11に圧入されたガイド筒52の内部に押圧部材53を摺動自在に嵌合させ、コイルスプリング54の弾発力で押圧部材53をガイド筒52から突出する方向に付勢したもので、押圧部材53の上端の球状凸部53aがコントロールアーム17の端壁部28の中央下面に当接する。
次に、図6〜図11に基づいて、吸気弁12,12のリフト量を調整するための治具63の構造を説明する。
図11から明らかなように、治具63は、一対の固定部64,64と、両固定部64,64にそれぞれ形成された一対の長孔64a,64aと、両固定部64,64を架橋するように連結する連結部65と、連結部65に形成された円弧状の切欠き65aと、両固定部64,64からそれぞれ突出する一対の被押圧部66,66、両被押圧部66,66にそれぞれ形成された一対の円弧状のカム面66a,66aと、両固定部64,64および連結部65間から突出する一対のロッカーアーム係止部67,67と、各ロッカーアーム係止部67に形成された円弧状の切欠き67aと、各ロッカーアーム係止部67を円弧状に凹ませた各2個の受容部67b,67bとを備える。
図6〜図10から明らかなように、治具63は、一対の固定部64,64の長孔64a,64aを貫通する2本のボルト68,68によって、コントロールアーム17の一対の側壁部27,27の上面に形成した2個のボルト孔27a,27a(図2および図8参照)に固定される。
ロッカーアーム22側には、油圧タペット31のピストン62の先端の球状凸部62aが相対回転可能に係合する球状凹部22aが形成されおり、この球状凹部22aの両側に、ロッカーアーム係止部67の円弧状の受容部67b,67bに揺動可能に係合する円弧状の突出部22c,22cが形成される。円弧状の受容部67b,67bおよび円弧状の突出部22c,22cが相対回転する中心点Oは、ピストン62の球状凸部62aおよびロッカーアーム22の球状凹部22aが相対回転する中心点Oに一致しており(図10参照)、従って、治具63に枢支されたロッカーアーム22,22は、油圧タペット31,31に枢支された場合と同じ中心点Oまわりに揺動することができる。
油圧タペット31,31のピストン62,62は、治具63のロッカーアーム係止部67,67の円弧状の切欠き67a,67aに若干に隙間を有して通過しており、従って治具63は油圧タペット31,31に全く接触していない。
次に、上記構成を備えた本発明の実施の形態の作用を説明する。
先ず、可変動弁機構13の作用を説明すると、コントロールカム18によってコントロールアーム17が図3および図4に示す位置に配置されるときには、つまりコントロールカム18の最高リフト部がローラ49に当接するときには、可動支軸20の軸線まわりに揺動するサブカム21のカム面21c,21cの先端側(可動支軸20から遠い側)がロッカーアーム22,22のローラ37,37に当接してロッカーアーム22,22の揺動角が増加することで、吸気弁12,12のリフト量が最大となる。
またコントロールカム18よってコントロールアーム17が図5に示す位置にあるときには、つまりコントロールカム18の最低リフト部がローラ49に当接するときには、可動支軸20の軸線まわりに揺動するサブカム21のカム面21c,21cの基端側(可動支軸20に近い側)がロッカーアーム22,22のローラ37,37に当接してロッカーアーム22,22の揺動角が減少することで、吸気弁12,12のリフト量が最小(ゼロ)となる。
このように、コントロールアーム17を支軸部16,16まわりに揺動させることで吸気弁12,12のリフト量が変化するのが、コントロールアーム17の駆動によって動弁カム14,14がローラ41,41に接触するタイミングも変化することにより、吸気弁12,12の開閉タイミングも変化する。
次に、吸気弁12,12のリフト量を調整する手順について説明する。
吸気弁12,12のリフト量の調整は内燃機関が停止して油圧ポンプが作動しない状態で行われるため、ロッカーアーム22,22を付勢する油圧タペット31,31は作動しない。よって、各ロッカーアーム22に設けたローラ37をサブカム21に押し付けることも、各ロッカーアーム22に設けた弁駆動部材32を吸気弁12のステム12aに押し付けることもできず、この状態では吸気弁12,12のリフト量を調整することは不可能である。
そこで、コントロールアーム17に2本のボルト68,68で治具63を固定し、治具63の各ロッカーアーム係止部67の受容部67b,67bをロッカーアーム22の突出部22c,22cに係合させる。このとき、ロッカーアーム22のローラ37がサブカム21に隙間無く密着し、かつロッカーアーム22の弁駆動部材32が吸気弁12のステム12aに隙間無く密着するように、治具63を手で図6の右上方向に押して長孔64a,64aの範囲で移動させ、所定の位置で前記長孔64a,64aに挿通した2本のボルト68,68で治具63をコントロールアーム17に固定する。
この状態で、油圧タペット31のピストン62の先端の球状凸部62aは一応ロッカーアーム22の球状凹部22aに係合しているが、油圧タペット31に油圧が供給されていないため、油圧タペット31のピストン62は荷重が加わると本体部61の内側に押し込まれてしまい、ロッカーアーム22の揺動支点を構成することはできない。しかしながら、油圧タペット31に代わり、治具63の各ロッカーアーム係止部67の受容部67b,67bとロッカーアーム22の突出部22c,22cとの係合により、ロッカーアーム22の揺動支点が構成され、ロッカーアーム22,22は油圧タペット31,31に枢支された場合と同じ中心点Oまわりに揺動することができる。
この状態でコントロールシャフト19を所定の位置に固定し、カムシャフト15を外力で回転させるとサブカム21およびロッカーアーム22,22を介して吸気弁12,12がリフトするので、そのリフト量が規定のリフト量に一致しているか否かを図示せぬ測定装置で確認する。そしてリフト量が規定の値からずれていれば、アジャストスクリュー33,33を回転させて弁駆動部材32,32を進退させることで、吸気弁12,12のリフト量が規定の値に一致するように調整する。
以上のように、本実施の形態によれば、吸気弁12,12のリフト量を調整する際に、油圧ポンプの停止により機能を発揮しない油圧タペット31,31のピストン62,62を治具で固定することなく、ロッカーアーム22,22に直接当接してその揺動支点を構成する治具63を用いることで、リフト量を調整を支障なく行うことができる。しかもリフト量の調整時にロッカーアーム22,22に加わる荷重は、治具63により支持されて油圧タペット31,31に伝達されないので、油圧タペット31,31を特別に補強しなくても損傷から保護することができ、油圧タペット31,31の小型化および耐久性の向上に寄与することができる。
また治具63によるロッカーアーム22,22の揺動支点を、各ロッカーアーム22に設けた突出部22c,22cと、治具63の各ロッカーアーム係止部67に設けた受容部67b,67bとを係合させて構成したので、ロッカーアーム22が滑らないように確実に枢支することが可能となる。特に、ロッカーアーム22の突出部22c,22cおよび治具63の受容部67b,67bを相互に揺動可能に係合する円弧面により構成し、その円弧面の中心点Oと油圧タペット31のピストン62の先端の球状凸部62aの中心点Oとが、ロッカーアーム22の揺動面に直交する方向に見て一致しているので、ロッカーアーム22,22は油圧タペット31,31により枢支されている状態と同じ揺動中心まわりに揺動することが可能となり、吸気弁12,12のリフト量の調整精度を高めることができる。
またサブカム21およびロッカーアーム22,22を揺動可能に支持するコントロールアーム17に治具63を取り付けるので、治具63とロッカーアーム22,22との位置関係が一定になってロッカーアーム22,22を精度良く枢支できるだけでなく、治具63がコントロールアーム17の一対の側壁部27,27間を連結するように取り付けられるので、治具63でコントロールアーム17の剛性を高めることができ、これによりコントロールアーム17の撓みを防止して吸気弁12,12のリフト量の調整精度を高めることができる。
更に、治具63の連結部65に切欠き65aを設けることで、点火プラグ71の着脱時にガイドとなる点火プラグガイド筒72と治具63との干渉を回避することができ、狭いスペースに治具63を支障なく取り付けることができる(図9参照)。
次に、図12および図13に基づいて本発明の第2の実施の形態を説明する。
上述した第1の実施の形態では、コントロールアーム17に治具63を取り付けるとき、各ロッカーアーム22のローラ37がサブカム21に隙間無く密着し、かつ各ロッカーアーム22の弁駆動部材32が吸気弁12のステム12aに隙間無く密着するように、治具63を手でロッカーアーム22,22に押し付けた状態でボルト68,68でコントロールアーム17に固定しているが、第2の実施の形態では、ウエイト部材73を用いて一定の荷重で治具63をロッカーアーム22,22に押し付けるものである。
即ち、ウエイト部材73は点火プラグガイド筒72の外周に摺動自在に嵌合するウエイト部73aと、このウエイト部73aから下向きに突出する一対の押圧部73b,73bとを備えており、押圧部73b,73bの下端が治具63の一対の被押圧部66,66の傾斜したカム面66a,66aに当接する。従って、ウエイト部材73の押圧部73b,73bに被押圧部66,66のカム面66a,66aを押圧された治具63は一定の荷重で付勢されることになり、この状態で治具63をボルト68,68でコントロールアーム17に固定することで、その作業性を高めるとともに吸気バルブ12,12のリフト量の調整精度を高めることができる。
以上、本発明の実施の形態を説明したが、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行うことが可能である。
例えば、可変動弁機構13の構造は実施の形態に限定されるものではなく、ロッカーアーム22を備えるものであれば任意の構造のものを採用することができる。
本発明の第1の実施の形態に係る内燃機関の要部縦断側面図 図1の2−2線矢視図 高バルブリフト状態での図2の3−3線断面図 高バルブリフト状態での図2の4−4線断面図 低バルブリフト状態での図4に対応する断面図 治具を装着した状態を示す、前記図1に対応する図 図6の7方向矢視図 図6の8−8線拡大断面図 図6の9−9線拡大断面図 図6の10部拡大図 治具の斜視図 本発明の第2の実施の形態に係る、前記図6に対応する図 点火プラグガイド筒およびウエイト部材の斜視図
符号の説明
12 吸気弁(機関弁)
13 可変動弁機構
14 動弁カム
17 コントロールアーム
17a ロッカーアーム収容孔
21 サブカム
22 ロッカーアーム
22c 突出部
27 側壁部
31 油圧タペット
62 ピストン
62a 球状凸部
63 治具
65a 切欠き
67b 受容部
72 点火プラグガイド筒
73 ウエイト部材

Claims (7)

  1. 動弁カム(14)の駆動力を機関弁(12)に伝達する駆動力伝達経路に揺動自在に配置されたロッカーアーム(22)と、前記ロッカーアーム(22)を付勢して前記駆動力伝達経路のクリアランスを調整する油圧タペット(31)とを備えた可変動弁機構において、
    前記ロッカーアーム(22)に当接して前記油圧タペット(31)に代わる揺動支点を構成する治具(63)を備えたことを特徴とする、可変動弁機構におけるリフト量調整装置。
  2. 前記揺動支点は、前記ロッカーアーム(22)に設けた突出部(22c)と前記治具(63)に設けた受容部(67b)とを係合させて構成されることを特徴とする、請求項1に記載の可変動弁機構におけるリフト量調整装置。
  3. 前記突出部(22c)および前記受容部(67b)は相互に揺動可能に係合する円弧面により構成されており、前記円弧面の中心と前記油圧タペット(31)のピストン(62)の先端の球状凸部(62a)の中心とは、前記ロッカーアーム(22)の揺動面に直交する方向に見て一致していることを特徴とする、請求項2に記載の可変動弁機構におけるリフト量調整装置。
  4. 前記可変動弁機構(13)は、サブカム(21)および前記ロッカーアーム(22)を揺動可能に支持するコントロールアーム(17)を備え、前記治具(63)は前記コントロールアーム(17)に取り付けられることを特徴とする、請求項1〜請求項3の何れか1項に記載の可変動弁機構におけるリフト量調整装置。
  5. 前記コントロールアーム(17)は、複数の前記ロッカーアーム(22)を収容する複数のロッカーアーム収容孔(17a)を備え、前記治具(63)は前記複数のロッカーアーム(22)に当接するとともに、前記複数のロッカーアーム収容孔(17a)の側壁部(27)間を連結するように取り付けられることを特徴とする、請求項4に記載の可変動弁機構におけるリフト量調整装置。
  6. 前記治具(63)には、点火プラグガイド筒(72)との干渉を回避する切欠き(65a)が設けられることを特徴とする、請求項1〜請求項5の何れか1項に記載の可変動弁機構におけるリフト量調整装置。
  7. 前記治具(63)は、点火プラグガイド筒(72)に摺動自在に嵌合するウエイト部材(73)に当接し、前記ロッカーアーム(22)を前記駆動力伝達経路のクリアランスを調整する方向に付勢することを特徴とする、請求項1〜請求項6の何れか1項に記載の可変動弁機構におけるリフト量調整装置。
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