JP2008186107A - 情報表示装置及び情報配信装置、仕事依頼方法 - Google Patents

情報表示装置及び情報配信装置、仕事依頼方法 Download PDF

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松本紀子
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Abstract

【課題】使い勝手を向上し、グループ内で容易に仕事依頼を行うことが可能な情報表示装置及び情報配信装置、仕事依頼方法を提供する。
【解決手段】情報配信装置は、グループを構成する複数の情報表示装置の識別情報を記憶し、前記記憶された複数の情報表示装置の1つから仕事内容と期限を含む仕事情報を受信すると、前記複数の情報表示装置にユーザのスケジュールを示すスケジュール情報の送信要求を送信し、前記複数の情報表示装置から受信したスケジュール情報と前記仕事情報から、前記複数の情報表示装置の1つを抽出し、抽出された情報表示装置に前記仕事内容と前記期限を含む仕事依頼情報を送信する。
【選択図】図1

Description

本発明は、他端末と通信可能な情報表示装置、例えば、携帯電話、PHS(Personal Handy-phone System)、PDA(Personal Digital Assistant)やPC(Personal Computer)等に関するものである。
特許文献1に、店舗におけるユーザの買物を支援する買物支援システムが開示されてい
る。このシステムでは、携帯電話機から、ユーザの購入予定商品リストを買物前に店舗サーバへ送信する。そして、ショッピングカートに設けた商品認識装置が、カート内の商品のリストと購入予定商品リストを比較し、清算前に買い忘れ商品リストを携帯電話機へ送信する。
特開2005-173842号公報
通常、家族に買い物をお願いする場合、メールや電話にて、買い物の依頼や買い物内容の説明をしていたが、これらは、非常に面倒な作業である。また、買い物を依頼する前に、まず、家族の誰がどこの店の前を通る可能性があるかや、何時ごろお店に行けそうか、何時頃帰宅するかなど、家族全員のスケジュールを確認し、それぞれの買い物依頼を誰にどこで買ってきてもらうようにお願いするのが一番良いかを考え、決定し、その後、その家族に依頼を行う必要がある。
しかし、外出中の家族全員に、電話やメール等でスケジュールを確認するのは、非常に面倒であり、万が一、家族にスケジュール変更が発生した場合には、家族側から連絡を受け、再度依頼作業を行わなければならず、非常に手間がかかる。
特許文献1には、ユーザの使い勝手を向上するために、買い物依頼の前段階の作業として、家族のスケジュール確認や、スケジュール調整等を自動的に行うことについては開示されていない。また、買い物に限らず、複数のユーザから構成されたグループ内でスケジュールを調整し、仕事を依頼することが可能なシステムが求められている。
本発明は、使い勝手を向上し、グループ内で容易に仕事依頼を行うことが可能な情報表示装置及び情報配信装置、仕事依頼方法を提供することを目的とする。
本発明にかかる情報配信装置は、グループを構成する複数の情報表示装置の識別情報を記憶し、前記記憶された複数の情報表示装置の1つから仕事内容と期限を含む仕事情報を受信すると、前記複数の情報表示装置にユーザのスケジュールを示すスケジュール情報の送信要求を送信し、前記複数の情報表示装置から受信したスケジュール情報と前記仕事情報から、前記複数の情報表示装置の1つを抽出し、抽出された情報表示装置に前記仕事内容と前記期限を含む仕事依頼情報を送信する。
本発明によれば、使い勝手を向上し、グループ内で容易に仕事依頼を行うことが可能な情報表示装置及び情報配信装置、仕事依頼方法を提供することができる。
図1は、仕事の依頼を行う際に用いる通信システムの構成の一例を示したものであり、情報表示装置と情報配信装置から構成されている。本例では、3つの情報表示装置を示しているが、これに限定するものではなく、1つ以上の情報表示装置を備えていれば良い。以下の説明では、仕事として買い物を行う場合を例にとって説明を行う。なお、ここで仕事とは、有償で行うものだけでなく、無償で行うものも含まれる。
例えば、情報表示装置100は携帯電話であり、情報配信装置110はPC(Personal Computer)である。なお、情報表示装置100および情報配信装置110をこれらに限定するものではなく、通信可能な装置であれば、携帯電話やPCに限らず、PHS(Personal Handy-phone System)やPDA(Personal Digital Assistant)であっても良い。但し、情報表示装置100は携帯可能なものであることが望ましい。
情報表示装置100の通信部101は、アンテナ105介し、情報配信装置110や他の装置等との通信を行う。これにより、ユーザは通話やインターネット、メールなどが可能である。記憶部102は、例えば、ROM(Read Only Memory)やRAM(Random Access Memory)等で構成され、制御部106で実行されるソフトウェアプログラムや、メール内容、ユーザのスケジュール情報、情報配信装置110から送られてきた買い物依頼情報などを記憶する。本例では、情報表示装置100の筐体内部に構成されているが、記憶部102に代えて、あるいは記憶部102に追加して、着脱可能なメモリカードや外部より接続された記憶装置等を設けても良い。
入力部103は、キーボードやボタンなどで構成され、ユーザによる操作によりスケジュール情報などのデータや指示が入力される。また、マイクやカメラなどの外部装置からの入力を受け取っても良い。表示部104は、LCD(Liquid Crystal Display)や有機EL等で構成され、通信部101より受信したメールやWEBなど、文字データや画像データを表示する。制御部106は、CPU(Central Processing Unit)で実現され、記憶部102に記憶されたプログラムに基づいて動作し、各部を制御する。
なお、情報表示装置100(b)および(c)の構成は、情報表示装置100と同様である。
情報配信装置110の通信部111は、アンテナ114を介し、情報表示装置100や他の装置等との通信を行う。これにより、インターネット、メールなどが可能である。 記憶部112は、例えば、ROM(Read Only Memory)やRAM(Random Access Memory)等で構成され、制御部113で実行されるソフトウェアプログラムや、情報表示装置100より取得したスケジュール情報、買い物リスト、店情報等を記憶する。記憶部104と同様、情報配信装置110の筐体内部に構成するものに限らず、着脱可能なメモリカードや外部より接続された記憶装置等で実現してもよい。
また、記憶部112は、図7に示すように、買い物依頼を行うグループを示すグループ情報を記憶している。グループ情報には、グループを構成するユーザの名前やニックネームと、ユーザが所持する情報表示装置のメールアドレス等の識別情報を記憶する。また、買い物担当者の優先順位を登録する。このグループ情報は、情報表示装置100を用いてWEB上で登録するようにしても良いし、情報配信装置110が例えばホームサーバとして家庭に設置してあるPCの場合には、入力部(図示せず)を用いて、ユーザが直接登録するようにしても良い。なお、複数のグループ情報を記憶する場合には、グループ情報にグループ名を付けて記憶する。制御部113は、CPUで実現され、記憶部112に記憶されたプログラムに基づいて動作し、各部を制御する。
図2は、情報配信装置における買い物依頼処理手順の一例を示した図である。この処理は、記憶部112に記憶されたプログラムに基づいて、制御部113において実行される。なお、この処理を行う前に、前述のように記憶部112へのグループ情報の登録を行う。
情報配信装置110の通信部111が、情報表示装置100から買い物情報を受信すると、処理を開始する(S201)。買い物情報とは、情報表示装置100のユーザが買わなければならないと思っている商品名、その個数、購入期限に関する情報である。例えば、「商品=お米10kg、個数=1、期限=8/31」などである。買い物情報は、例えばメール等により情報表示装置100から送信される。制御部113は、グループ情報に登録されたメールアドレスにより買い物の依頼者を検出し、受信した買い物情報と依頼者とを対応づけて、記憶部112に記憶された買い物リストに追加する。図3に買い物リストの一例を示す。
なお、買い物情報を受信した場合、買い物リストの追加だけなく、リストの変更や削除を行う。変更や削除を求める買い物情報を送信する場合には、買い物リスト中の番号など、変更や削除する情報を識別するための識別情報を付けて送付する。
買い物情報を受信すると、情報配信装置110は、グループ情報に登録されたユーザのスケジュール情報の取得要求を各情報表示装置100に送信し、スケジュール情報取得する(S202)。スケジュール情報とは、例えば、「パパ ○月○日 ×時×分〜×時×分 会社」や「A子 ○月○日 ×時×分〜×時×分 学校」などの情報である。なお、本例では、情報表示装置100の各ユーザが家族である場合を例にして説明しているが、これに限定するものではなく、グループ情報に登録されていれば、いかなる人物が含まれていても良い。
図4はスケジュール情報の一例である。本例では、スケジュール情報にユーザ名、日付、時間、場所、内容を含んでいるが、これに限らず、例えばGPSによる位置情報や地図情報などの他の情報が含まれていても良い。
次に、制御部113は、通信部111を介してWEBに接続し、店情報を取得する(S203)。図5は店情報の一例である。本例では、店の名前、取扱商品、住所、開店時間、定休日が含まれているが、例えば、地図情報や品揃え、価格など、他の情報を含めるようにしても良い。また、ユーザ情報は、WEB等から取得するものに限らず、例えば、ユーザが予め入力しておいてもいいし、店に置かれている装置等から受信しても良い。
制御部113は、買い物リストと、スケジュール情報、店情報を用いて、誰が、いつ、どこで、買い物を行うのが効率的であるかを決定する(S204)。例えば、図3、図4、図5で示されるような買い物リスト、スケジュール情報、店情報があり、本日が8/17(火)10:00であり、図3の買い物リストのノート購入方法を決定する方法について説明する。
制御部113は、まず、図4のスケジュール情報から、現在時刻から買い物期限までの各ユーザの買い物可能時間を検索する。つまり、スケジュール情報の中から、スケジュールの入っていない時間とその人の名前を抽出する。この場合、現在時刻の8/17 10:00から買い物期限の8/17 20:00まで、パパ、ママ、T子のスケジュールからあいている時間を検索する。パパの買い物可能時間は12:00〜13:00、15:00〜18:00であり、ママは買い物可能時間はなく、T子は16:00〜18:00が買い物可能時間であることが検索される。
図7に示すように、グループ情報に、買い物担当の優先順位として、第1に依頼者、第2に空き時間の早さと登録されている場合、買い物可能時間の検索結果の中から、優先順位の1番目であった「依頼者」に適合する人がいるかどうかを検索する。この場合、依頼者のT子は買い物可能時間があるため、T子を買い物担当者として決定する。
T子の買い物利用時間は8/17(火)16:00〜18:00であり、この時間にノート1冊の買い物が可能な店を検索する。まず、店情報の取り扱い商品リストより、ノートを扱っている店を検索する。例えば、この場合、F店、H文具、J店が検索される。次にその店の中から、T子が買い物する時間に開いている店を、図5の店情報から検索する。この場合、F店、H文具、J店の開店時間と定休日より、8/17(火)16:00〜18:00にあいている店を検索する。各々の店の開店時間が16:00〜18:00を含んでいるかどうかを順に見ていき、含んでいないものは候補から削除する。この場合、どの店も該当時間に開店しているため、どの店も削除されない。次に、定休日と該当日8/17(火)が、一致していないことを確認する。一致している場合には、候補から削除する。この場合、F店は、定休日の火曜日と該当日8/17(火)の曜日が一致しており、F店は候補からははずされ、H文具、J店が候補とされる。
次に、スケジュール情報から、買い物可能時間のT子の想定位置を求める。T子は16:00に学校に、18:00には家にいる予定のため、買い物可能時間である16:00〜18:00に、T子はC学校から家まで移動すると推定し、C学校から家までの経路に店を候補の中から、検索する。例えば、店情報の住所より、H文具とJ店のうち、H文具が経路から近い場合、購入店としてH文具を決定する。
このように決定した内容を情報表示装置100にメールにて買い物依頼情報を送信する(S205)。例えば、グループ情報からT子のメールアドレスを取得し、「T子」が「ノート」を「8/17(火)16:00〜18:00」に「H文具」で購入する旨を、T子の情報表示装置100にメールで送信する。
図6は、買い物依頼の際のメール内容の一例である。本例では、メールにて買い物の依頼を行っているが、WEB等へユーザがアクセスすることにより、買い物リストや依頼内容を見ることができるなど、他の方法であっても良い。また、本例では、買い物依頼の際のメール内容としては、買い物をお願いする商品、買い物する店名、時間が含まれているが、例えば商品の画像や、店への経路などを含めても良い。また、買い物を依頼する人のみでなく、グループのメンバー全員に誰が何を買ってくるかの情報を送信しても良い。また、買い物依頼を受信した情報表示装置100から、依頼を承諾するか拒否するかの返信を行うようにすることが好ましい。情報配信装置110は、拒否する旨の通知を受信した場合や、所定時間内に承諾する旨の通知を受信できない場合には、新たに買い物依頼の決定を行う。例えば、スケジュール情報の変更により買い物ができなくなる場合や、ユーザが買い物依頼メールに気が付かずに買い物されない場合がある。このように、依頼を承諾するか拒否するかの返信を行うことにより、確実に買い物を依頼することができる。
なお、誰が、いつ、どこで購入するべきであるのかを、店情報に含まれる商品の重さを示す情報や、スケジュール情報に含まれる各メンバーの移動手段を示す情報も用いて決定しても構わない。例えば、重いものは大人に依頼や、大きなものは車移動の人に依頼することが望ましい。
また、情報配信装置110は、買い物リストの更新がされた場合に、買い物依頼処理を行うだけでなく、各ユーザのスケジュール変更が入力された場合にも、買い物依頼を誰に行うか決定する処理を行うようにしても良い。この場合、スケジュール変更により前に買い物を依頼された人が異なる場合には、前に依頼された人と新たに決定された人に買い物依頼をメールする。
買い物依頼のメールを受信した情報表示装置100は、依頼された買い物内容で買い物が行われたかどうかを示す情報を情報配信装置110に送信する。例えば、情報表示装置100にICカード機能を持たせ、買い物時に電子決済を行うことにより、自動的に情報配信装置110に購入時間と購入商品などの情報を自動的に送信したり、ユーザが入力部103を操作することにより買い物をしたかどうかを知らせるメールを送信したりする。
このように、情報配信装置110が、情報表示装置100からの購入したことを知らせる情報を受信することにより、情報配信装置110は、買い物依頼品が実際に依頼どおりに購入されたかどうかを把握することが可能となる。
情報表示装置100から購入できないことを知らせる情報を受信したり、期限までに購入したことを知らせる情報を受信しない場合には、買い物を誰にお願いするかを決定し直し、再度買い物依頼のメールを送信する。
勿論、情報配信装置110は、情報表示装置100から情報を受動的に受けて、買い物依頼後の状況を把握するだけでなく、能動的に情報表示装置100に、買い物依頼が処理されたかどうかを知るための情報を要求しても良い。たとえば、買い物が処理されたであろう時間に、情報表示装置100に対して、買い物依頼を処理したかどうかを問い合わせるメールを送信してもよいし、買い物が処理される時間帯にGPS等により、情報表示装置100の位置情報を取得し、情報表示装置100の位置に応じて買い物が実行されているか否かを判断するようにしても良い。
また、誰に買い物依頼をするかを決定する際に、ユーザ全員予定があるなどで、買い物を期限までに依頼することが不可能である場合には、買い物依頼の書き込み者に対して、買い物依頼が不可能であることを通知したり、可能となる条件を提示するなどしてもよい。
本例では、情報表示装置100の記憶部102にユーザのスケジュール情報を記憶し、情報表示装置100から情報配信装置110にスケジュール情報を送信しているが、これに限定するものではなく、ユーザが情報配信装置110の入力部を用いて、あるいはWEBにアクセスし情報配信装置110にスケジュール情報を入力するようにしても良い。
また、本例では、情報配信装置は110、買い物リストの更新がされると、各ユーザの最新のスケジュール情報を取得するために各情報表示装置100からスケジュール情報を受信する構成となっているが、買い物リストの更新の有無に関わらず、各ユーザがスケジュール更新をした際に情報配信装置110内の各ユーザのスケジュール情報を更新するようにしても良い。
以上により、ユーザは、他ユーザのスケジュールを把握することなく、買い物を依頼することができ、よりスムーズにコミュニケーションが可能な情報表示装置及び情報配信装置の提供をすることが可能となる。
なお、以上、買い物を依頼する場合について説明したが、これに限定するものではなく、他の仕事をグループ内で分担したり、依頼したりする場合に本発明を用いても良い。例えば、コピーなどの機器のメンテナンスを行うグループにおいて、買い物リストの代わりに、メンテナンスの内容や機器の種類、期限、場所など、受注した仕事内容を示す仕事リストを情報配信装置110は記憶する。そして、仕事リストとグループのスケジュール情報から、受注した仕事を依頼するメンバーを決定し、仕事依頼情報の送信を行う。これにより、他のメンバーのスケジュールを把握することなく、仕事を依頼することができる。
仕事の依頼を行う際に用いる通信システムの構成の一例を示す図である。 情報配信装置における買い物依頼処理手順の一例を示した図である。 買い物リストの一例を示す図である。 スケジュール情報の一例を示す図である。 店情報の一例を示す図である。 買い物依頼メールの内容の一例を示す図である。 グループ情報の一例を示す図である。
符号の説明
100 情報表示装置
101 通信部
102 記憶部
103 入力部
104 表示部
105 アンテナ
106 制御部
110 情報配信装置
111 通信部
112 記憶部
113 制御部
114 アンテナ

Claims (6)

  1. 情報表示装置との間でデータを送受信することが可能な情報配信装置であって、
    グループを構成する複数の情報表示装置の識別情報を記憶する手段と、
    前記記憶された複数の情報表示装置の1つから仕事内容と期限を含む仕事情報を受信した場合に、前記複数の情報表示装置にユーザのスケジュールを示すスケジュール情報の送信要求を送信する手段と、
    前記複数の情報表示装置から受信したスケジュール情報と前記仕事情報から、前記複数の情報表示装置の1つを抽出する手段と、
    前記抽出された情報表示装置に前記仕事内容と前記期限を含む仕事依頼情報を送信する手段と、を備えていることを特徴とする情報配信装置。
  2. 前記抽出された情報表示装置から仕事依頼を承諾しない旨を示す情報を受信した場合あるいは前記抽出された情報表示装置から所定期間内に仕事依頼を承諾する旨を示す情報を受信した場合に、前記複数の情報表示装置の中から新たな情報表示装置を抽出し、抽出された情報表示装置に前記仕事依頼情報を送信することを特徴とする情報配信装置。
  3. 情報配信装置を用いて仕事依頼を行う仕事依頼方法であって、
    グループを構成する複数の情報表示装置の識別情報を記憶し、
    前記記憶された複数の情報表示装置の1つから仕事内容と期限を含む仕事情報を受信すると、前記複数の情報表示装置にユーザのスケジュールを示すスケジュール情報の送信要求を送信し、
    前記複数の情報表示装置から受信したスケジュール情報と前記仕事情報から、前記複数の情報表示装置の1つを抽出し、
    抽出された情報表示装置に前記仕事内容と前記期限を含む仕事依頼情報を送信することを特徴とする仕事依頼方法。
  4. 前記仕事内容は所定の商品の買い物であり、
    前記情報配信装置は、前記複数の情報表示装置の1つを抽出する前に、前記所定の商品を販売している店に関する店情報を取得し、
    前記スケジュール情報と前記仕事情報とともに前記店情報を用いて、前記複数の情報表示装置の1つを抽出することを特徴とする請求項3に記載の仕事依頼方法。
  5. 通信を行う通信部と、データ保持する記憶部と、ユーザからの指示が入力される入力部と、データを表示する表示部と、前記通信部と前記記憶部と前記入力部と前記表示部の制御を行う制御部と、を備え、情報配信装置に買い物情報を送信し、前記情報配信装置から買い物依頼情報を受信することを特徴とする情報表示装置。
  6. 請求項5に記載の情報表示装置において、前記情報配信装置から買い物依頼情報を受信した際に、買い物依頼を承諾するか否かを返信することを特徴とする情報表示装置。
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