JP2005149053A - 顧客誘導システム、管理サーバ、およびプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】受付においては、案内員が顧客を所定の場所に誘導するのに手間と時間がかかるという課題、各店舗においては、店員が顧客の希望商品や要望などが不明な状態で接客するため、顧客が満足できる案内やサービスを直ちに提供することができないという課題があった。
【解決手段】顧客20の来場前に顧客20の希望商品情報を登録しておき、顧客20が来場すると直ちに、受付端末111に、顧客20を所定の場所に誘導する画像を表示・印刷させる。または、顧客20が来場すると、エリア端末121を介して各取扱店舗に、顧客20の来場を通知する。
【選択図】図1

Description

この発明は、顧客を所定の場所に誘導するシステムに関する。
従来、例えば大規模展示場や百貨店などにおいて、顧客を所定の場所(例えば、顧客の希望商品を取り扱う会場や売り場など)に誘導する手法としては、大規模展示場や百貨店の建物の入り口に受付を設置し、受付に配置された案内員が口頭で案内する、または、顧客が受付に設置された案内図を参照して所定の場所を探すことによって行うのが一般的であった。
また、これ以外の手法としては、受付に誘導用の端末を設置して、誘導用の端末に、顧客の希望商品に関する情報を検索させて、顧客を所定の場所に誘導する画像(例えば、顧客の希望商品を取り扱う店舗までの道のりを示す地図画像)を表示・印刷させる手法が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
なお、以下、大規模展示場の会場や百貨店の売り場などを総称して店舗といい、特に、顧客の希望商品を取り扱う店舗(すなわち、顧客がこれから向かう目的の店舗)を他の店舗と区別していう場合に取扱店舗(または目的の店舗)という。また、顧客の希望商品に関する情報を希望商品情報といい、顧客を所定の場所に誘導する画像を誘導画像という。
特開平10−187738号公報(段落0009〜段落0018、図1〜図4)
受付の案内員が口頭で案内する従来の技術においては、案内員が、各店舗の位置や取扱商品を把握する必要があるとともに、目的の店舗までの道のりを顧客に分かりやすく説明する必要がある。そのため、案内員は各店舗に関する高度な知識や分かりやすく説明するための技能などを習得する必要があり、この従来の技術は、案内員に負担を強いているという課題があった。特に、大規模展示場や百貨店などでは、例えば、店舗が入れ替わったり、各店舗内部のレイアウトが変わるなど、各エリアのレイアウトが変わる場合があり、永続的に案内員に負担を強いていた。また、多数の店舗の中から目的の店舗までの道のりを分かりやすく説明するためには、多量の紙図面を準備する必要があるという課題があった。また、顧客が店舗に来店して、初めて、顧客の希望商品が取り扱われていないことが判明する場合や、顧客の希望商品が売り切れていることが判明する場合があるという課題もあった。
また、顧客が案内図を参照して所定の場所を探す従来の技術においては、顧客が複雑な案内図の中から所定の場所(すなわち、目的の店舗)を探す必要があるため、手間と時間がかかるという課題があった。また、前述の他の従来の技術と同様に、顧客が店舗に来店して、初めて、顧客の希望商品が取り扱われていないことが判明する場合や、顧客の希望商品が売り切れていることが判明する場合があるという課題もあった。
また、誘導用の端末に誘導画像を表示・印刷させる従来の技術においては、受付の案内員が顧客から希望商品情報を聞き出して取扱店舗を検索する、または、顧客が操作経験のあまりない誘導用の端末を操作して取扱店舗を検索する必要がある。そのため、この従来の技術は、顧客を所定の場所に誘導するのに手間と時間がかかるという課題があった。また、各店舗の店員は、顧客が来店して初めて顧客が来たことを知り、それから接客することになるので、顧客の希望商品や要望などが不明な状態で接客することになる。そのため、顧客が満足できる案内やサービスを直ちに提供することができないという課題もあった。また、前述の他の従来の技術と同様に、顧客が店舗に来店して、初めて、顧客の希望商品が取り扱われていないことが判明する場合や、顧客の希望商品が売り切れていることが判明する場合があるという課題もあった。
この発明は、前述の課題を解決するために、受付では、案内員が手間や時間を要せずに直ちに顧客を所定の場所に誘導でき、また、各店舗では、店員が顧客の来店前に顧客の希望商品や要望などを把握してから接客できる顧客誘導システムを提供することを目的とする。
前述の課題を解決するために、第1の発明に係る顧客誘導システムは、ネットワークを介して接続された受付端末と管理サーバとからなり、前記受付端末は、顧客を検出する手段を備え、前記管理サーバは、顧客の希望商品に関する情報がデータベースに登録されている場合で、かつ前記受付端末が当該顧客を検出した場合に、前記受付端末に、希望商品がある場所に顧客を誘導するための地図を出力させることを特徴とする。
第1の発明に係る顧客誘導システムは、顧客の来場前に顧客の希望商品に関する情報をデータベースに登録しておき、顧客が来場すると直ちに、受付端末に、顧客を所定の場所に誘導する画像を表示・印刷させる。これにより、受付では、案内員が手間や時間を要せずに直ちに顧客を所定の場所に誘導することができる。
また、第2の発明に係る顧客誘導システムは、ネットワークを介して接続された受付端末と管理サーバとからなり、前記受付端末は、顧客を検出する手段を備え、前記管理サーバは、各エリアに設置されたエリア端末と接続され、顧客の希望商品に関する情報がデータベースに登録されている場合で、かつ前記受付端末が当該顧客を検出した場合に、顧客の来場を通知する情報を前記エリア端末に出力することを特徴とする。
第2の発明に係る顧客誘導システムは、顧客の来場前に顧客の希望商品に関する情報をデータベースに登録しておき、顧客が来場すると、エリア端末を介して各取扱店舗に、顧客の来場を通知する。これにより、各取扱店舗では、エリア担当者(各取扱店舗の店員など)が、顧客の来店前に顧客の希望商品や要望などを把握してから接客することができるため、顧客が満足できる案内やサービスを直ちに提供することができる。
第1と第2の発明には、次の効果がある。
第1の発明は、顧客の来場前に顧客の希望商品情報を登録しておき、顧客が来場すると直ちに、受付端末に、顧客を所定の場所に誘導する画像を表示・印刷させる。そのため、第1の発明によれば、受付では、案内員が手間や時間を要せずに直ちに顧客を所定の場所に誘導することができるという効果がある。
また、第2の発明は、顧客の来場前に顧客の希望商品情報を登録しておき、顧客が来場すると、エリア端末を介して各取扱店舗に、顧客の来場を通知する。そのため、第2の発明によれば、各取扱店舗では、エリア担当者が、顧客の来店前に顧客の希望商品や要望などを把握してから接客することができるため、顧客が充分に満足できる案内やサービスを直ちに提供することができるという効果がある。
以下に、図を参照してこの発明の実施の形態を説明する。なお、各図は、この発明を理解できる程度に概略的に示してあるに過ぎない。よって、この発明は図示例のみに限定されるものではない。また、各図において、共通する要素や同様な要素については、同一の符号を付し、それらの重複する説明を省略する。
なお、以下は、大規模展示場や百貨店などにこの発明を適用する場合を例にして説明するが、この発明は、これに限らず、あらゆる広域の空間内において顧客を所定の場所に誘導する場合に適用することができる。例えば、役所、学校、警察署、駅、空港、港、病院、その他いずれかの法人の事業所や工場などの建物内において顧客を所定の場所に誘導する場合や、市街地や地下街などにおいて顧客を所定の場所に誘導する場合などにも適用することができる。
また、以下は、顧客が希望商品を購入したり閲覧する場合を例にして説明するが、この発明は、これに限らず、サービスの享受や、人物との面会、施設の利用などの場合にも適用することができる。この場合、商品は、サービスや、人物、施設などに読み替えて解し、また店舗は場所や施設などに適宜読み替えて解するものとする。
実施例1は、顧客が事前に希望商品を大規模展示場や百貨店などの事業者(またはその提携者)に通知することを前提とし、顧客が大規模展示場や百貨店に来場すると、大規模展示場や百貨店は、直ちに顧客を所定の場所に誘導するとともに、各取扱店舗に顧客の来場を通知するものである。
(システムの構成)
実施例1に係る顧客誘導システムは、顧客によって操作される顧客端末と、大規模展示場や百貨店の事業者(またはその提携者)によって管理され、大規模展示場や百貨店の内部のレイアウトに関する情報や各店舗が取り扱う商品に関する情報などを管理する管理サーバと、大規模展示場や百貨店の受付に設置された受付端末と、大規模展示場や百貨店の各店舗に設置された(または任意のグループの店舗毎に設置された)エリア端末とからなる。
以下に、図1を用いて、システムの全体構成を説明する。図1は実施例1に係る顧客誘導システムの構成を示す図である。
図1中、顧客端末10は、顧客20によって操作される情報処理装置である。顧客端末10は、パーソナルコンピュータやパーソナルデータアシスタント、携帯電話機などの形態をしている。
媒体30は、顧客20を特定する情報(以下、顧客IDという)が格納された物品である。顧客IDは、通常は、大規模展示場や百貨店(またはその提携者)側よって各顧客20に付されたコード情報であるが、これ以外のコード情報(例えば、氏名と電話番号を組み合わせることによって形成されたコード情報や、氏名と暗証番号を組み合わせることによって形成されたコード情報、運転免許証番号、年金番号など)であってもよい。媒体30は、磁気カードやICカードなどの携帯可能な形態をしており、顧客20によって所持される。なお、顧客端末10がパーソナルデータアシスタントや携帯電話機などの携帯可能な電子装置の形態をしている場合は、顧客端末10が媒体30を兼用することも可能である。また、後述の受付端末111の顧客識別装置117が顧客IDを手操作によって直接入力する構成となっている場合は、媒体30を廃してもよい。
エリア担当者40は、顧客20に商品を案内したり販売するために各エリア(または各店舗)に配置された人物である。
通信回線50は、インターネットや無線回線、専用回線などの通信施設である。
顧客20は、顧客端末10を用いて、通信回線50を介して大規模展示場や百貨店側(すなわち、店舗側システム100の管理サーバ101)が公開するウェブサイトにアクセスして希望商品情報を入力することによって、希望商品の取扱の有無確認や、希望商品の在庫の有無確認、希望商品の購入予約などを行うことができる。
店舗側システム100は、大規模展示場や百貨店側に構築された顧客誘導システムである。店舗側システム100は、例えば、管理サーバ101と、データベース103と、受付端末111と、エリア端末121などから構成される。
管理サーバ101は、大規模展示場や百貨店の各店舗に関する情報、各店舗が取り扱っている全ての商品に関する情報、登録された全ての顧客に関する情報、顧客の希望商品情報などを管理する装置である。
なお、以下、大規模展示場や百貨店の各店舗に関する情報を店舗情報という。店舗情報は、店舗名や、店舗に付されたID、電話番号、FAX番号、電子メールアドレス、大規模展示場や百貨店の内部のレイアウトなどの情報である。また、以下、各店舗が取り扱っている全ての商品に関する情報を商品情報という。商品情報は、商品名、商品型番、商品の在庫量、商品の納入日、商品の納入予定日、商品の保管期限、商品の販売量、メーカ名、代理店名、卸業者名、メーカ・代理店・卸業者の各電話番号、FAX番号、電子メールアドレスなどの情報である。また、以下、登録された全ての顧客に関する情報を顧客情報という。顧客情報は、各顧客の、顧客ID、生年月日、住所、電話番号、FAX番号、電子メールアドレス、結婚歴などの情報である。また、希望商品情報は、顧客IDに対応付けられた、希望商品の取扱の有無や、希望商品の在庫の有無、希望商品の購入予約、希望商品の取扱店舗などの情報である。
管理サーバ101は、例えば、店舗が入れ替わったり、各店舗内部のレイアウトが変わるなど、各エリアのレイアウトが変わる場合に、変更前に、レイアウトの変更日と変更後のレイアウトをデータベース103に仮登録しておき、各エリアのレイアウトが変更された場合に(すなわち、日付がレイアウトの変更日になったら)、仮登録したレイアウトを本登録する。これにより、各エリアのレイアウトが変更されたら、直ちに変更後のレイアウトを出力することができる。
また、管理サーバ101は、ウェブサイトを外部に公開し、ウェブサイトを介して顧客端末10から顧客の希望商品情報(後述の商品の予約情報または購入情報を含む場合あり)を取得することができる。
また、管理サーバ101は、ある顧客20の希望商品情報がデータベース103に登録されている場合で、かつ受付端末111がその希望商品情報を登録した顧客20を検出した場合に、所定の場所(すなわち、取扱店舗)に顧客20を誘導するための情報を受付端末111に出力することができる。
また、管理サーバ101は、ある顧客20の希望商品情報がデータベース103に登録されている場合で、かつ受付端末111がその希望商品情報を登録した顧客20を検出した場合に、その顧客20の来場を通知するための情報(以下、来場情報という)を取扱店舗に設置されたエリア端末121に出力することができる。
データベース103は、前述の店舗情報、商品情報、顧客情報、希望商品情報などを記憶する記憶部である。
受付端末111は、顧客20を所定の場所(すなわち、取扱店舗)に誘導するための画像を表示・印刷するための装置である。受付端末111は、ディスプレイ113、プリンタ115、顧客識別装置117を具備する。顧客識別装置117は、顧客20の顧客IDを取得して、データベース103に格納された顧客情報と照合して顧客20を識別する装置である。顧客識別装置117は、顧客IDを格納する媒体が磁気カードである場合は磁気カードリーダの形態となる。また、顧客識別装置117は、顧客IDを格納する媒体がICカードである場合はICカードリーダの形態となるし、顧客IDを格納する媒体が携帯型の電子装置(例えば、PDAや携帯電話機など)の場合はこのような携帯型の電子装置から顧客IDを読み出す装置(例えば、赤外線通信装置や無線通信装置など)の形態となる。また、顧客識別装置117は、キーボードなどの手操作による入力手段の形態とし、顧客IDを手操作によって直接入力する構成としてもよい。受付端末111は、顧客識別装置117によって顧客20の顧客IDを取得して、データベース103に格納された顧客情報と照合して顧客20を識別する。このとき、顧客20の希望商品情報がデータベース103に登録されている場合は、顧客20を所定の場所に誘導するための画像をディスプレイ113に表示したり、プリンタ115によって印刷する。
エリア端末121は、各店舗に設置され(または任意のグループの店舗毎に設置され)、取扱店舗への顧客の来場の通知や、取扱店舗への商品の予約や購入の通知、取扱店舗からの商品の購入情報の入力などを行う装置である。
これら店舗側システム100の各機器(すなわち、管理サーバ101や受付端末111、エリア端末121)は、管理サーバ用に設計されたプログラムや受付端末用に設計されたプログラム、エリア端末用に設計されたプログラムが、コンピュータにインストールされることによって実現される。
なお、図1中、矢印は情報や物品などの流れの向きを示しており、各矢印に付された符号については、以下の「システムの動作」の章で説明する。
(システムの動作)
以下に、図2〜図5を用いて、システムの動作を説明する。図2は実施例1に係る動作フローを示す図であり、図3は出力画像の一例を示す図、図4と図5は出力画像の別の一例を示す図である。なお、図2中、点線の囲みによって表示された箇所は、顧客20またはエリア担当者40が行う動作を示している。
図2のステップ(以下、Sという)101において、顧客端末10は、顧客20の操作に基づいて、ウェブサイトを表示するためのプログラムを起動し、大規模展示場や百貨店側が公開するウェブサイト(すなわち、店舗側システム100の管理サーバ101が公開するウェブサイト)にアクセスする(図1の(1)参照)。
S103において、顧客端末10は、管理サーバ101からウェブサイトの初期画面を取得し(図1の(2)参照)、これを図示しないディスプレイに表示する。
S105において、顧客20は図示しない入力手段(例えば、キーボードや、磁気カードリーダ、ICカードリーダ、赤外線通信装置や無線通信装置などの、携帯型の電子装置から顧客IDを読み出す装置など)を用いて顧客IDを顧客端末10に入力し、顧客端末10は入力された顧客IDを管理サーバ101に送信する(図1の(1)参照)。
S107において、管理サーバ101は、顧客端末10から受信した顧客IDとデータベース103に格納された顧客情報とを照合して顧客20を識別する。そして、データベース103に該当する顧客20が存在する場合に、管理サーバ101は、希望商品を入力するためのウェブ画面を顧客端末10に送信する。また、データベース103に該当する顧客20が存在しない場合に、管理サーバ101は、例えば、顧客20の氏名や電話番号(または暗証番号など)を入力するためのウェブ画面を顧客端末10に送信する。管理サーバ101は、顧客20が顧客端末10によって顧客20の氏名や電話番号(または暗証番号など)を入力した場合に、これらを組み合わせることによって顧客IDを形成して顧客端末10に送信する。これによって、管理サーバ101は、顧客20に仮の顧客IDを付与することができる。
S109において、顧客20は図示しない入力手段(例えば、キーボードなど)を用いて顧客20の希望商品情報を顧客端末10に入力し、顧客端末10は入力された希望商品情報を管理サーバ101に送信する(図1の(1)参照)。
S111において、管理サーバ101は、顧客端末10から受信した希望商品情報とデータベース103に格納された商品情報とを照合して、希望商品の取扱の有無や希望商品の在庫の有無を検索する。
S113において、管理サーバ101は、S111における検索結果を顧客端末10に送信する(図1の(2)参照)。また、検索結果をデータベース103に登録する。
この後、希望商品の取扱や希望商品の在庫がある場合に、顧客20は、大規模展示場や百貨店に移動することになる。また、希望商品の取扱や希望商品の在庫がない場合に、顧客20は、大規模展示場や百貨店に移動しないで、別の大規模展示場や百貨店のシステムにてS101〜S113の工程を繰り返すことになる。
ここでは、当該大規模展示場や百貨店に希望商品の取扱や希望商品の在庫があり、顧客20が大規模展示場や百貨店に来場したものとする(図1の(3)参照)。
このとき、顧客20は、大規模展示場や百貨店の受付で受付端末111に対して顧客IDの入力操作を行う(図1の(4)参照)。具体的には、例えば、顧客IDが磁気カード状の媒体30に格納されている場合は、受付端末111の顧客識別装置117は磁気カードリーダの形態になっているので、顧客は、媒体30を顧客識別装置117のリーダ部(図示せず)に通して顧客IDを読み取らせる。また、例えば、顧客IDがICカード状の媒体30に格納されている場合は、受付端末111の顧客識別装置117はICカードリーダの形態になっているので、顧客は、媒体30を顧客識別装置117のリーダ部(図示せず)に挿入して(媒体30が無線式のICカードであるときは接近させて)顧客IDを読み取らせる。また、例えば、顧客IDがPDAや携帯電話機などの携帯可能な電子装置の形態をした顧客端末10に格納されている場合は、受付端末111の顧客識別装置117はこのような携帯型の電子装置から顧客IDを読み出す装置(例えば、赤外線通信装置や無線通信装置など)の形態になっているので、顧客は、顧客端末10を操作して顧客識別装置117に顧客IDを送信する。また、例えば、受付端末111の顧客識別装置117がキーボードなどの手操作による入力手段の形態となっている場合は、顧客は、顧客識別装置117を操作して顧客IDを入力する。
S151において、受付端末111は、顧客識別装置117を介して顧客IDを取得し、取得した顧客IDを管理サーバ101に送信する(図1の(5)参照)。
S153において、管理サーバ101は、データベース103に格納された顧客情報と照合して受付端末111から取得した顧客IDに一致する顧客20に関する情報、特に顧客20の希望商品情報を抽出する。
S155において、管理サーバ101は、顧客20の希望商品情報が登録されている場合に、取扱店舗の場所を顧客20に示すための情報(以下、場所情報という)を作成する。
S157において、管理サーバ101は、受付端末111に場所情報を送信する(図1の(6)−1参照)とともに、エリア端末121に顧客20の来場情報を送信する(図1の(6)−2参照)。なお、来場情報には、顧客20に関する任意の情報(例えば、顧客20の氏名や電話番号、希望商品情報、要望、嗜好、家族構成などの情報)が含まれている。
S159において、受付端末111は、管理サーバ101から取得した場所情報に基づいて図3に示されるような地図や図4に示されるような希望商品に関する情報を示す画像を作成して、これらをディスプレイ113に表示する。また、プリンタ115に出力して印刷する(図1の(7)−1参照)。
この後、顧客20は、ディスプレイ113に表示された地図またはプリンタ115によって印刷された地図を参照して、顧客20の希望商品の取扱店舗に移動することになる(図1の(8)−1参照)。
なお、図3に示される地図60は、例えば、以下のようにして作成されたものである。
すなわち、受付端末111は、まず、管理サーバ101から取得した場所情報に基づいて、顧客20が現在いる階(ここでは1階とする)のレイアウトを作成する。このとき、現在の階に顧客20の希望商品を取り扱う取扱店舗90が存在するならば、現在の階のレイアウトを細密化し、存在しないならば、現在の階のレイアウトを簡略化するのが好ましい。次に、顧客20の現在位置を示す矢印を付し、1階の階数を表わすフロアー表示70を付す。そして、矢印を始点として顧客20の歩行ルート80を描いていく。このとき、階が変れば(ここでは2階に変ったものとする)、その階のレイアウトを作成し、次の階の階数を表わすフロアー表示70を付す。そして、歩行ルート80を描き続けて、歩行ルート80が取扱店舗90に達したら、符号や記号を付す(ここでは1や2のように数字を付すものとする)。図3に示される地図60は、このようにして作成される。
また、図4に示される画像は、受付端末111が、管理サーバ101から取得した情報に基づいて作成したものである。図4に示される画像は、ウィンドウ枠の中に、例えば「No.」欄や「商品」欄を設け、そこに様々な情報を表示するようにしたものである。なお、「No.」欄は図3の取扱店舗90に付された符号を表示するための欄であり、「商品」欄は顧客20の希望商品に関する情報を表示するための欄である。また、ウィンドウ枠外に表示されていない情報がある場合は、ウィンドウ枠の三角印を押下する、または、ウィンドウ枠のバーを動かすことによって、表示されるようになる。
なお、図3は、1階から2階のように、顧客20が下の階から上の階に移動する場合の例を示しているが、仮に、1階から地下2階のように、顧客20が上の階から下の階に移動する場合は図5のように示されることになる。
S161において、エリア端末121は、チャイムを鳴らして顧客20の来場をエリア担当者40に通知する。そして、管理サーバ101から取得した来場情報を図示しないディスプレイに表示するとともに、図示しないプリンタに出力して印刷させる(図1の(7)−2参照)。これにより、エリア担当者40は、顧客20を接客する準備を行う(図1の(8)−2参照)。したがって、エリア担当者40は、顧客20の来店前に顧客20の希望商品や要望などを把握してから接客することができるため、顧客20が満足できる案内やサービスを直ちに提供することができる。
以上説明した実施例1によれば、受付では、案内員が手間や時間を要せずに直ちに顧客20を所定の場所に誘導することができる。また、各取扱店舗では、エリア担当者40が、顧客20の来店前に顧客20の希望商品や要望などを把握してから接客することができるため、顧客20が満足できる案内やサービスを直ちに提供することができる。
実施例2は、商品の予約(または購入)や、来場する予定の日時を登録できるようにしたものである。
図6は実施例2に係る顧客誘導システムの構成を示す図である。図6に示されるように、実施例2に係る顧客誘導システムは、構成自体は図1に示される実施例1と同様である。しかしながら、各構成の動作が実施例1と異なっており、以下に、図6と図7を用いて各構成の動作を詳述する。なお、図7は実施例2に係る動作フローを示す図である。
図7のS201において、顧客端末10は、顧客20の操作に基づいて、ウェブサイトを表示するためのプログラムを起動し、大規模展示場や百貨店側(すなわち、店舗側システム100の管理サーバ101)が公開するウェブサイトにアクセスする(図6の(1)−1参照)。
S203において、顧客端末10は、管理サーバ101からウェブサイトの初期画面を取得し(図6の(2)−1参照)、これを図示しないディスプレイに表示する。
S205において、顧客20は図示しない入力手段(例えば、キーボードや、磁気カードリーダ、ICカードリーダ、赤外線通信装置や無線通信装置などの、携帯型の電子装置から顧客IDを読み出す装置など)を用いて顧客IDを顧客端末10に入力し、顧客端末10は入力された顧客IDを管理サーバ101に送信する(図6の(1)−1参照)。
S207において、管理サーバ101は、顧客端末10から受信した顧客IDとデータベース103に格納された顧客情報とを照合して顧客20を識別する。そして、データベース103に該当する顧客20が存在する場合に、管理サーバ101は、希望商品を入力するためのウェブ画面を顧客端末10に送信する。また、データベース103に該当する顧客20が存在しない場合に、管理サーバ101は、例えば、顧客20の氏名や電話番号(または暗証番号など)を入力するためのウェブ画面を顧客端末10に送信する。管理サーバ101は、顧客20が顧客端末10によって顧客20の氏名や電話番号(または暗証番号など)を入力した場合に、これらを組み合わせることによって顧客IDを形成して顧客端末10に送信する。これによって、管理サーバ101は、顧客20に仮の顧客IDを付与することができる。
S209において、顧客20は図示しない入力手段(例えば、キーボードなど)を用いて顧客20の希望商品情報を顧客端末10に入力し、顧客端末10は入力された希望商品情報を管理サーバ101に送信する(図6の(1)−1参照)。
S211において、管理サーバ101は、顧客端末10から受信した希望商品情報とデータベース103に格納された商品情報とを照合して、希望商品の取扱の有無や希望商品の在庫の有無を検索する。
S213において、管理サーバ101は、S211における検索結果を顧客端末10に送信する(図6の(2)−1参照)。また、検索結果をデータベース103に登録する。
このとき、希望商品の取扱や希望商品の在庫がない場合に、顧客20は、別の大規模展示場や百貨店のシステムにてS201〜S213の工程を繰り返すことになる。また、希望商品の取扱や希望商品の在庫がある場合に、顧客20は、商品の予約(または購入)を行う。すなわち、顧客端末10から商品を予約するための情報(または商品を購入するための情報)を入力する。このとき、来場日時を入力するようにしてもよい。なお、商品を購入する場合は、クレジットや電子マネーによる決済、または、銀行口座からの引き落としなどによって商品の代金を支払うことになる。
ここでは、希望商品の取扱や希望商品の在庫があり、顧客20が商品を予約するものとする。
S215において、顧客端末10は、商品を予約するための情報(以下、予約情報という)や来場する予定の日時情報(以下、来場日時情報という)を管理サーバ101に送信する(図6の(1)−2参照)。
S217において、管理サーバ101は、商品の予約情報や来場日時情報をデータベース103に登録する(図6の(2)−2参照)。
S219において、管理サーバ101は、商品の予約情報や来場日時情報をエリア端末121に送信する(図6の(2)−3参照)。なお、ここでは、顧客20が商品を予約した場合を例にしているため、管理サーバ101は商品の予約情報を送信しているが、顧客20が商品を購入した場合は、管理サーバ101は商品の購入情報を送信することになる。
S221において、エリア端末121は、チャイムを鳴らして顧客20から商品の予約が申し込まれたことをエリア担当者40に通知する。そして、管理サーバ101から取得した顧客20からの商品の予約情報や来場日時情報を図示しないディスプレイに表示するとともに、図示しないプリンタに出力して印刷させる(図6の(2)−4参照)。これにより、エリア担当者40は、商品を梱包して所定の場所に保管する(図6の(2)−5参照)。
この後、顧客20は、来場する予定の日時になったら、大規模展示場や百貨店に移動することになる(図6の(3)参照)。
そして、顧客20は、大規模展示場や百貨店の受付で受付端末111に対して顧客IDの入力操作を行う(図6の(4)参照)。入力操作は、実施例1と同様であるので、ここでは説明を省略する。
S251において、受付端末111は、顧客識別装置117を介して顧客IDを取得し、取得した顧客IDを管理サーバ101に送信する(図6の(5)−1参照)。
S253において、管理サーバ101は、データベース103に格納された顧客情報と照合して受付端末111から取得した顧客IDに一致する顧客20に関する情報、特に顧客20の希望商品情報を抽出する。
S255において、管理サーバ101は、顧客20の来場情報をデータベース103に登録する(図6の(5)−2)。
S257において、管理サーバ101は、顧客20の希望商品情報が登録されている場合に、場所情報を作成する。
S259において、管理サーバ101は、受付端末111に場所情報を送信する(図6の(6)−1参照)とともに、エリア端末121に顧客20の来場情報を送信する(図6の(6)−2参照)。
S261において、受付端末111は、管理サーバ101から取得した場所情報に基づいて図3に示されるような地図や図4に示されるような希望商品に関する情報を示す画像を作成して、これらをディスプレイ113に表示する。また、プリンタ115に出力して印刷する(図6の(7)−1参照)。
この後、顧客20は、ディスプレイ113に表示された地図またはプリンタ115によって印刷された地図を参照して、顧客20の希望商品の取扱店舗90に移動することになる(図6の(8)−1参照)。
S263において、エリア端末121は、チャイムを鳴らして顧客20の来場をエリア担当者40に通知する。そして、管理サーバ101から取得した来場情報を図示しないディスプレイに表示するとともに、図示しないプリンタに出力して印刷させる(図6の(7)−2参照)。これにより、エリア担当者40は、顧客20を接客する準備を行う(図6の(8)−2参照)。
この後、顧客20が来店したら、エリア担当者40は、顧客20に予約された商品を引き渡す(図6の(8)−3参照)。そして、エリア端末121に、顧客20が購入したことを示す情報(以下、購入情報という)を入力する。
S301において、エリア端末121は、購入情報を管理サーバ101に送信する(図6の(9)参照)。
S303において、管理サーバ101は、データベース103に登録された顧客20の商品の予約情報を変更し、商品の購入情報としてデータベース103に蓄積する(図6の(10)参照)。
なお、顧客20の希望商品情報や商品の購入情報は、様々なマーケティング戦略に活用される。
例えば、これらを活用することにより、顧客20の希望商品情報がデータベース103に登録されている場合で、その希望商品が売り切れたとき、または、その希望商品が入荷したときに、管理サーバ101が、希望商品の売切または希望商品の入荷を通知する情報を、顧客20の顧客端末10に出力して、顧客20に知らせることができる。
また、これらを活用することにより、顧客20の希望商品情報や商品の購入情報がデータベース103に登録された場合に、管理サーバ101が、商品の在庫量を調整することもできる。具体的には、例えば、管理サーバ101が、インストールされたプログラムに基づいて商品のメーカ(または卸業者など)に所定の数量の商品を発注したり、または、エリア端末121を介してエリア担当者40に追加発注の要請を行うことなどが可能である。
また、これらを活用することにより、顧客20による商品の購入情報がデータベース103に登録された場合に、店舗側システム100の機器(例えば、管理サーバ101やエリア端末121、図示しない端末など)が、インストールされたプログラムに基づいて商品を購入した顧客20宛の書簡(例えば、礼状や何らかのイベントの招待状など)を作成して発送することができる。
以上説明した実施例2によれば、各取扱店舗のエリア担当者40は、顧客20が商品の予約(または購入)を行った時点で商品を梱包して保管し、顧客20が来場したら商品を保管場所から取り出して顧客20に渡す準備をすることができるため、顧客20が来店したら直ちに顧客20に商品を渡すことができる。
この発明は上記の実施例に限定されることなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の応用及び変形が考えられる。
例えば、実施例1と実施例2においては、図3や図5に示すような地図は、受付端末111が作成するものとして説明したが、管理サーバ101が作成し、受付端末111は管理サーバ101が作成した地図を表示・印刷するようにしてもよい。
また、実施例1のS159とS161は、並行して処理するようにしてもよいし、S161をS159よりも先行して処理するようにしてもよい。同様に、実施例2のS261とS263は、並行して処理するようにしてもよいし、S263をS261よりも先行して処理するようにしてもよい。
実施例1に係る顧客誘導システムの構成を示す図である。 実施例1に係る動作フローを示す図である。 出力画像の一例を示す図である。 出力画像の別の一例を示す図である。 出力画像の別の一例を示す図である。 実施例2に係る顧客誘導システムの構成を示す図である。 実施例2に係る動作フローを示す図である。
符号の説明
10 …顧客端末
20 …顧客
30 …媒体
40 …エリア担当者
50 …インターネット
100 …店舗側システム
101 …管理サーバ
103 …データベース
111 …受付端末
113 …ディスプレイ
115 …プリンタ
117 …顧客識別装置
121 …エリア端末

Claims (12)

  1. ネットワークを介して接続された受付端末と管理サーバとからなり、顧客を所定の場所に誘導する顧客誘導システムにおいて、
    前記受付端末は、顧客を検出する手段を備え、
    前記管理サーバは、顧客の希望商品に関する情報がデータベースに登録されている場合で、かつ前記受付端末が当該顧客を検出した場合に、前記受付端末に、希望商品がある場所に顧客を誘導するための地図を出力させることを特徴とする顧客誘導システム。
  2. ネットワークを介して接続された受付端末と管理サーバとからなり、顧客を所定の場所に誘導する顧客誘導システムにおいて、
    前記受付端末は、顧客を検出する手段を備え、
    前記管理サーバは、各エリアに設置されたエリア端末と接続され、顧客の希望商品に関する情報がデータベースに登録されている場合で、かつ前記受付端末が当該顧客を検出した場合に、顧客の来場を通知する情報を前記エリア端末に出力することを特徴とする顧客誘導システム。
  3. 前記受付端末の顧客を検出する手段は、顧客を特定するための情報を格納した媒体から情報を読み取ることを特徴とする請求項1または2に記載の顧客誘導システム。
  4. 前記受付端末の顧客を検出する手段は、顧客によって所持された携帯型の電子装置から情報を読み取ることを特徴とする請求項1または2に記載の顧客誘導システム。
  5. 前記管理サーバは、各エリアのレイアウトが変更された場合に、データベースに登録された各エリアのレイアウトデータを更新することを特徴とする請求項1または2に記載の顧客誘導システム。
  6. 前記管理サーバは、顧客が管理する顧客端末との間で商品の予約取引または販売取引を行った場合に、予約情報または販売情報を前記エリア端末に出力することを特徴とする請求項2に記載の顧客誘導システム。
  7. 前記管理サーバは、顧客の希望商品に関する情報がデータベースに登録されている場合で、当該希望商品が売り切れたとき、または、当該希望商品が入荷したときに、当該希望商品の売切または当該希望商品の入荷を通知する情報を、当該顧客が管理する顧客端末に出力することを特徴とする請求項1に記載の顧客誘導システム。
  8. 前記管理サーバは、顧客の希望商品に関する情報または商品の購入情報がデータベースに登録された場合に、商品の在庫量を調整することを特徴とする請求項1または2に記載の顧客誘導システム。
  9. 商品の購入情報がデータベースに登録された場合に、顧客宛の書簡を作成することを特徴とする請求項1または2に記載の顧客誘導システム。
  10. ネットワークを介して顧客を所定の場所に誘導する受付端末と接続され、
    顧客の希望商品情報がデータベースに登録されている場合で、かつ前記受付端末が当該顧客を検出した場合に、前記受付端末に、顧客の希望商品が展示または販売されている場所に顧客を誘導するための地図を出力させることを特徴とする管理サーバ。
  11. ネットワークを介して、顧客を所定の場所に誘導する受付端末および各エリアに設置されたエリア端末と接続され、
    顧客の希望商品情報がデータベースに登録されている場合で、かつ前記受付端末が当該顧客を検出した場合に、顧客の来場情報を前記エリア端末に出力することを特徴とする管理サーバ。
  12. コンピュータにより、請求項10または11に記載の管理サーバを実現するためのプログラム。

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