JP2008180957A - 光ファイバ位置決め用スペーサおよび光ファイバ加工機器 - Google Patents
光ファイバ位置決め用スペーサおよび光ファイバ加工機器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008180957A JP2008180957A JP2007014929A JP2007014929A JP2008180957A JP 2008180957 A JP2008180957 A JP 2008180957A JP 2007014929 A JP2007014929 A JP 2007014929A JP 2007014929 A JP2007014929 A JP 2007014929A JP 2008180957 A JP2008180957 A JP 2008180957A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical fiber
- insertion groove
- fiber
- holder
- spacer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
Abstract
【解決手段】光ファイバ40を固定したファイバホルダ50が挿入されるホルダ挿入溝35と、光ファイバ40の裸線部41を加工する加工部と、を有する光ファイバ加工機器のホルダ挿入溝35内に配置される光ファイバ位置決め用スペーサ1。光ファイバ40が挿通するファイバ挿通溝11と、このファイバ挿通溝11内に挿通した光ファイバ40の被覆の先端を位置合わせする複数の位置合わせ用目印6、7、8とを有する。これら複数の位置合わせ用目印6、7、8は、ファイバ挿通溝11の形成方向の位置が互いに異なる。
【選択図】図1
Description
光ファイバを切断加工は、例えば次のようにして行われる。
光ファイバを把持したファイバホルダを、光ファイバ切断機のホルダ挿入溝に収納し、前記裸線部をカッターで切断する。
この際、ホルダ挿入溝内のホルダ当接壁とファイバホルダとの間に、光ファイバ位置決め用スペーサ(以下、スペーサと略すことがある)を配置することによって、光ファイバの切断位置の調整を行うことができる(例えば、特許文献1および特許文献2を参照)。
このため、光ファイバ加工を行う作業現場においては、複数のスペーサを使い分ける必要があり、管理に手間がかかる、作業が煩雑になる、などの問題があった。
本発明は上述の問題に鑑みてなされたものであって、仕様が異なる複数の光コネクタ等に対応した光ファイバの加工を容易に行うことができる光ファイバ位置決め用スペーサおよび光ファイバ加工機器を提供する。
前記光ファイバが挿通するファイバ挿通溝と、このファイバ挿通溝内に挿通した前記光ファイバの被覆の先端を位置合わせする複数の位置合わせ用目印とを有し、これら複数の位置合わせ用目印は、前記ファイバ挿通溝の形成方向の位置が互いに異なることを特徴とする光ファイバ位置決め用スペーサ。
本発明の請求項2にかかる光ファイバ位置決め用スペーサは、請求項1において、前記ファイバ挿通溝が、幅広部分と、この幅広部分の前記加工部側に形成され、前記幅広部分より幅が狭い幅狭部分とを有し、前記複数の位置合わせ用目印が、前記幅広部分に配置した光ファイバの被覆の位置合わせ用のものと、前記幅狭部分に配置した光ファイバの被覆の位置合わせ用のものとを含むことを特徴とする。
本発明の請求項3にかかる光ファイバ位置決め用スペーサは、請求項2において、前記ファイバ挿通溝には、前記幅広部分と前記幅狭部分との境界に、前記幅の変化により段部が形成され、この段部は、前記幅広部分に配置した光ファイバの被覆用の位置合わせ用目印であり、前記被覆の先端を突き当てることで位置合わせできるようになっていることを特徴とする。
本発明の請求項4にかかる光ファイバ位置決め用スペーサは、請求項2において、前記幅広部分に配置した光ファイバの被覆の位置あわせ用目印は、複数形成され、これら複数の位置合わせ用目印は、前記ファイバ挿通溝の形成方向の位置が互いに異なることを特徴とする。
本発明の請求項5にかかる光ファイバ位置決め用スペーサは、請求項1において、前記位置合わせ用目印の位置を示す位置表示が形成されていることを特徴とする。
本発明の請求項6にかかる光ファイバ位置決め用スペーサは、請求項1において、前記ホルダ挿入溝に配置されるスペーサ本体と、このスペーサ本体から前記加工部に向けて延びる延出部とを有し、前記ファイバ挿通溝の少なくとも一部は、前記延出部に形成されていることを特徴とする。
本発明の請求項7にかかる光ファイバ位置決め用スペーサは、請求項1において、前記ホルダ挿入溝に配置されるスペーサ本体を有し、前記スペーサ本体は、前記ホルダ挿入溝の一方の内側面に当接するベース部と、このベース部から側方に突出する弾性押圧部とを備え、この弾性押圧部は、弾性変形した状態で前記ホルダ挿入溝の他方の内側面に押圧しつつ当接することを特徴とする。
1つのスペーサ1によって異なる複数の先端処理長さが得られるため、光コネクタ等の仕様に応じて複数のスペーサを使い分ける必要がなく、操作が容易である。
また、光ファイバをファイバ挿通溝に挿通させることによって、光ファイバの曲がりや、切断加工時の光ファイバの幅方向の位置ずれを防ぎ、精度の高い加工が可能となる。
図1は、本発明にかかる光ファイバ位置決め用スペーサの一例であるスペーサ1を示す斜視図である。
図2は、スペーサ1の平面図であり、図3はスペーサ1の側面図である。図4はスペーサ1の後面図である。
図5は、スペーサ1を示す図であり、(a)〜(f)は、それぞれ下面図、前面図、一方から見た側面図、平面図、他方から見た側面図、後面図である。
図6は、スペーサ1が適用される光ファイバ加工機器の一例である光ファイバ切断機30を示す側面図である。図7は、光ファイバ切断機30を示す正面図である。
以下の説明において、図2および図3における右方を前方といい、左方を後方ということがある。
図6および図7に示すように、光ファイバ切断機30は、本体部31と、本体部31に回動自在に連結された押さえ部32とを備えている。
本体部31には、台部33と、台部33に取り付けられたカッター34(加工部)とを備えている。
台部33の上面は、光ファイバ40の裸線部41に面する作業面33aである。
台部33には、ファイバホルダ50が挿入されるホルダ挿入溝35が形成されている。ホルダ挿入溝35は、台部33の端部33bからカッター34に向けて形成されており、その底部35dは、作業面33aより低い位置にある。
ホルダ挿入溝35の前方(カッター34側)の端部の内面は、ファイバホルダ50のカッター34方向への移動を規制するホルダ当接壁35aである。
カッター34は、円板状に形成され、周方向に回転駆動し、押さえ部32によって押し付けられた光ファイバ40の裸線部41を切断できる。
図1および図2に示すように、スペーサ本体2は、ホルダ挿入溝35の一方の内側面35bに当接するベース部4と、ベース部4から側方に突出する弾性押圧部5とを備えている。スペーサ本体2の幅は、ホルダ挿入溝35の幅にほぼ等しいか、またはわずかに大きいことが好ましい。
ベース部4は、略矩形の板状の基板部9と、基板部9の前端部9a(一端部)の上面から上方に突出する立ち上がり部10とを備えている。
立ち上がり部10は直方体状とされ、基板部9の一方の側部9cから他方の側部9dにかけて形成されている。立ち上がり部10の前面は基板部9の前面と面一になっている。
図1に示すように、弾性押圧部5は、ホルダ挿入溝35の他方の内側面35cに当接可能に形成されている。スペーサ本体2がホルダ挿入溝35の内側面35b、35cに当接するため、スペーサ1の幅方向の位置ずれが起こりにくくなる。
弾性押圧部5は、スペーサ1をホルダ挿入溝35に挿入したときに、その中央部5aが内側面35cにより基板部9に近づく方向にわずかに弾性的に曲げ変形し、その反発力によって内側面35cに押圧しつつ当接することが好ましい。これによって、スペーサ1の位置ずれを防ぎ、精度の高い切断加工が可能となる。
図7に示すように、延出部3は、スペーサ1をホルダ挿入溝35に挿入したときに、作業面33a上をカッター34に向けて(すなわち前方に)延出するように形成されている。スペーサ本体2がホルダ挿入溝35に位置し、ホルダ当接壁35aに当接するため、延出部3は、ホルダ挿入溝35より前方に延出する。延出部3は、作業面33aに当接してもよいが、作業面33aから離間した状態となることが好ましい。
ファイバ挿通溝11は、前後方向に沿って形成され、ファイバホルダ50からカッター34に向けて延びる光ファイバ40を収容できるようになっている。
図2〜図4に示すように、ファイバ挿通溝11は、幅広部分12と、幅広部分12の前方(すなわちカッター34側)に形成された幅狭部分13とを有する。
図示例では、幅広部分12は断面略矩形状とされ、幅および深さはほぼ一定とされ、大部分が立ち上がり部10に形成されている。幅広部分12は、立ち上がり部10の後端部10bから前方に向かって直線的に形成されている。
図示例では、幅狭部分13は断面略矩形状とされ、幅および深さはほぼ一定とされ、延出部3の上面3cに形成されている。幅狭部分13は、幅広部分12の前端から前方に向かって直線的に形成され、延出部3の前端部3aに達している。
幅狭部分13が形成された延出部3はカッター34に近く配置されるため、光ファイバ40を切断加工する際に光ファイバ40の位置ずれや曲がりが起こりにくくなる。
幅狭部分13は幅広部分12より狭く形成されているため、幅狭部分13の後端、すなわち幅広部分12と幅狭部分13の境界には、段部14が形成されている。段部14は、ファイバ挿通溝11の幅の変化、すなわちファイバ挿通溝11の幅が幅広部分12から幅狭部分13にかけて狭くなることにより形成された部分である。
この例では、段部14は、ファイバ挿通溝11の形成方向に対してほぼ垂直な面をなす。
一方の側壁部16は、第1部分21と、第1部分21の前方(カッター34側)に形成された第2部分22とを有する。
他方の側壁部17は、第1部分23と、第1部分23の前方(カッター34側)に形成された第2部分24とを有する。
第1部分21、23の内面には、上方に向けて互いの距離が広くなる方向に傾斜する傾斜面21a、23aが形成されている。傾斜面21a、23aによって、光ファイバ40をファイバ挿通溝11内に配置するのが容易になる。
図示例では、後端部21b、23bは、ファイバ挿通溝11の形成方向に対してほぼ垂直な面をなす。
第2部分22、24の内面には、上方に向けて互いの距離が広くなる方向に傾斜する傾斜面22a、24aが形成されている。傾斜面22a、24aによって、光ファイバ40をファイバ挿通溝11内に配置するのが容易になる。
図示例では、第2部分22、24の後端部22b、24bは、ファイバ挿通溝11の形成方向に対してほぼ垂直な面をなす。
段部14は、幅広部分12に配置された被覆42の先端42aを位置合わせする第2の位置合わせ用目印7として機能する。第2部分22、24の後端部22b、24bは、段部14とほぼ面一になっているため、第2の位置合わせ用目印7として機能する。
第1の位置表示18は、第1の位置合わせ用目印6の位置を示すものであり、その前後方向位置が第1の位置合わせ用目印6に応じた位置になるように形成するのが好ましい。
図示例では、第1の位置表示18は、平面視三角形の突出部であり、その頂点のひとつの前後方向位置は後端部21b、23bに一致するため、目視により第1の位置合わせ用目印6の位置を容易に確認できる。
識別表示25〜27は、光ファイバ40の先端に組み立てるべき光コネクタ等の仕様に応じた表示であることが好ましく、例えば光ファイバ心線の外径や光コネクタのタイプなどを示す文字とすることができる。
図2に示す符号28は、ファイバホルダ50の位置を示す位置表示であり、符号29は、ファイバホルダ50を示す識別表示である。
スペーサ1は、樹脂製とすることができ、例えば一体成形品とすることができる。
光ファイバ被覆除去器を用いて、光ファイバ40の先端部の被覆42を除去し、ファイバホルダ50によって把持し固定する。
光ファイバ40としては、多心または単心の光ファイバ心線を例示できる。
図1および図7に示すように、ファイバホルダ50は、プレート状のベース部51と、蓋52とを有し、ベース部51上の光ファイバ40を、蓋52によってベース部51に押さえ込むようにして把持固定する構造になっている。光ファイバ40を把持し固定したファイバホルダ50を、ホルダ挿入溝35に挿入する。
基板部9の前端部9aおよび立ち上がり部10の前端部10aはホルダ当接壁35aに当接し、基板部9の後端部9bはファイバホルダ50の前端部50aに当接する。これによって、スペーサ1は、ホルダ挿入溝35の形成方向に位置決めされる。
光ファイバ40は、ファイバ挿通溝11内に挿通させる。
図2および図3に示す例では、光ファイバ40の被覆42は幅広部分12に配置され、その先端42aの位置は、第2の位置合わせ用目印7に合わせられている。
先端42aの位置合わせは、先端42aを段部14に突き当てることにより行うことができる。この方法によれば、先端42aの位置ずれが起こりにくく、先端42aの前後方向位置を容易かつ正確に位置決めすることが可能となる。
先端42aの位置合わせ後、蓋52を閉じて光ファイバ40を固定してもよい。
この際、光ファイバ40はファイバ挿通溝11内に位置決めされるため、カッター34に接触しても幅方向の位置ずれが起きることがない。また、光ファイバ40の曲がりも防止される。このため、切断位置が正確となる。
光ファイバ40の被覆42の先端42aから突出した裸線部41の長さ(先端処理長さ)は、第2の位置合わせ用目印7からカッター34の距離となる。
例えば、先端42aの位置を第1の位置合わせ用目印6に合わせた状態で裸線部41をカッター34により切断すると、先端処理長さは、第1の位置合わせ用目印6からカッター34の距離となり、第2の位置合わせ用目印7を使用した場合より長くなる。
先端42aの位置を第3の位置合わせ用目印8に合わせた状態で裸線部41をカッター34により切断すると、先端処理長さは、第3の位置合わせ用目印8からカッター34の距離となり、第2の位置合わせ用目印7を使用した場合より短くなる。
1つのスペーサ1によって異なる複数の先端処理長さが得られるため、光コネクタ等の仕様に応じて複数のスペーサを使い分ける必要がなくなり、光コネクタ組立てなどの作業が容易となる。
また、光ファイバ40をファイバ挿通溝11に挿通させることによって、光ファイバ40の曲がりや、切断加工時の光ファイバ40の幅方向の位置ずれを防ぎ、精度の高い加工が可能となる。
例えば、図8に示すファイバ挿通溝60は、最も幅が広い第1部分61と、第1部分61より幅が狭く第1部分61の前方に形成された第2部分62と、第2部分62より幅が狭く第2部分62の前方に形成された第3部分63とからなる。
このファイバ挿通溝60では、第1部分61と第2部分62との境界に第1の段部64が形成され、第2部分62と第3部分63の境界に第2の段部65が形成されており、これら段部64、65は、被覆42の先端42aを突き当てできる位置合わせ用目印として機能する。
段部の数は、3以上とすることも可能である。
また、光ファイバ端末処理工程の一部である光ファイバの端面観察を行う光ファイバ端面観察工具などの端末処理機器にも適用できる。
Claims (8)
- 光ファイバ(40)を固定したファイバホルダ(50)が挿入されるホルダ挿入溝(35)と、前記光ファイバの被覆(42)が除去された裸線部(41)を加工する加工部(34)と、を有する光ファイバ加工機器(30)の前記ホルダ挿入溝内に配置される光ファイバ位置決め用スペーサであって、
前記ファイバホルダの前記加工部方向への移動を規制するホルダ当接壁(35a)と前記ファイバホルダとの間に介在させて配置され、
前記光ファイバが挿通するファイバ挿通溝(11)と、このファイバ挿通溝内に挿通した前記光ファイバの被覆の先端(42a)を位置合わせする複数の位置合わせ用目印(6、7、8)とを有し、
これら複数の位置合わせ用目印は、前記ファイバ挿通溝の形成方向の位置が互いに異なることを特徴とする光ファイバ位置決め用スペーサ(1)。 - 前記ファイバ挿通溝は、幅広部分(12)と、この幅広部分の前記加工部側に形成され、前記幅広部分より幅が狭い幅狭部分(13)とを有し、
前記複数の位置合わせ用目印は、前記幅広部分に配置した光ファイバの被覆の位置合わせ用のもの(6、7)と、前記幅狭部分に配置した光ファイバの被覆の位置合わせ用のもの(8)とを含むことを特徴とする請求項1に記載の光ファイバ位置決め用スペーサ。 - 前記ファイバ挿通溝には、前記幅広部分と前記幅狭部分との境界に、前記幅の変化により段部(14)が形成され、
この段部は、前記幅広部分に配置した光ファイバの被覆用の位置合わせ用目印(7)であり、前記被覆の先端を突き当てることで位置合わせできるようになっていることを特徴とする請求項2に記載の光ファイバ位置決め用スペーサ。 - 前記幅広部分に配置した光ファイバの被覆の位置あわせ用目印は、複数形成され、
これら複数の位置合わせ用目印(6、7)は、前記ファイバ挿通溝の形成方向の位置が互いに異なることを特徴とする請求項2に記載の光ファイバ位置決め用スペーサ。 - 前記位置合わせ用目印の位置を示す位置表示(18、19、20)が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の光ファイバ位置決め用スペーサ。
- 前記ホルダ挿入溝に配置されるスペーサ本体(2)と、このスペーサ本体から前記加工部に向けて延びる延出部(3)とを有し、
前記ファイバ挿通溝の少なくとも一部は、前記延出部に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の光ファイバ位置決め用スペーサ。 - 前記ホルダ挿入溝に配置されるスペーサ本体(2)を有し、
前記スペーサ本体は、前記ホルダ挿入溝の一方の内側面(35b)に当接するベース部(4)と、このベース部から側方に突出する弾性押圧部(5)とを備え、
この弾性押圧部は、弾性変形した状態で前記ホルダ挿入溝の他方の内側面(35c)に押圧しつつ当接することを特徴とする請求項1に記載の光ファイバ位置決め用スペーサ。 - 光ファイバ(40)を固定したファイバホルダ(50)が挿入されるホルダ挿入溝(35)と、前記光ファイバの被覆(42)が除去された裸線部(41)を加工する加工部(34)と、を有する光ファイバ加工機器であって、
請求項1〜7のいずれか1項に記載の光ファイバ位置決め用スペーサを、前記ホルダ挿入溝内に挿入したことを特徴とする光ファイバ加工機器(30)。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007014929A JP4808640B2 (ja) | 2007-01-25 | 2007-01-25 | 光ファイバ位置決め用スペーサおよび光ファイバ加工機器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007014929A JP4808640B2 (ja) | 2007-01-25 | 2007-01-25 | 光ファイバ位置決め用スペーサおよび光ファイバ加工機器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008180957A true JP2008180957A (ja) | 2008-08-07 |
JP4808640B2 JP4808640B2 (ja) | 2011-11-02 |
Family
ID=39724895
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007014929A Active JP4808640B2 (ja) | 2007-01-25 | 2007-01-25 | 光ファイバ位置決め用スペーサおよび光ファイバ加工機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4808640B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2017126628A1 (ja) * | 2016-01-22 | 2017-07-27 | 株式会社フジクラ | ホルダ及び光ファイバ加工方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01126601A (ja) * | 1987-11-11 | 1989-05-18 | Fujikura Ltd | 光フアイバの切断装置 |
JPH11326646A (ja) * | 1998-05-12 | 1999-11-26 | Fujikura Ltd | ファイバホルダ用治具 |
-
2007
- 2007-01-25 JP JP2007014929A patent/JP4808640B2/ja active Active
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01126601A (ja) * | 1987-11-11 | 1989-05-18 | Fujikura Ltd | 光フアイバの切断装置 |
JPH11326646A (ja) * | 1998-05-12 | 1999-11-26 | Fujikura Ltd | ファイバホルダ用治具 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2017126628A1 (ja) * | 2016-01-22 | 2017-07-27 | 株式会社フジクラ | ホルダ及び光ファイバ加工方法 |
CN108292014A (zh) * | 2016-01-22 | 2018-07-17 | 株式会社藤仓 | 支架以及光纤加工方法 |
JPWO2017126628A1 (ja) * | 2016-01-22 | 2018-09-20 | 株式会社フジクラ | ホルダ及び光ファイバ加工方法 |
US10345527B2 (en) | 2016-01-22 | 2019-07-09 | Fujikura Ltd. | Holder and optical fiber processing method |
CN108292014B (zh) * | 2016-01-22 | 2020-03-31 | 株式会社藤仓 | 支架以及光纤加工方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4808640B2 (ja) | 2011-11-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5696211B2 (ja) | 光ファイバ用被覆除去具及び被覆除去方法 | |
EP0810455B1 (en) | Optical fiber mechanical splice | |
KR20100083761A (ko) | 광 커넥터, 상기 광 커넥터의 피복된 광 파이버에의 장착 방법 및 광 접속 부재 | |
JP4832967B2 (ja) | 光ファイバ接続工具及び光ファイバ接続方法 | |
JP4808640B2 (ja) | 光ファイバ位置決め用スペーサおよび光ファイバ加工機器 | |
JP3132149U (ja) | ハンドリング光ファイバホルダ | |
JP4306558B2 (ja) | 光ファイバ接続用治具および光コネクタの組立方法 | |
CN115966983A (zh) | 切割器 | |
CN109642987B (zh) | 包覆层去除工具 | |
JP4820782B2 (ja) | 光ファイバ挿入治具 | |
JP2008070549A (ja) | 光ファイバ接続用部品および接続方法 | |
JP2011059137A (ja) | 光コネクタ用取付補助具及び光コネクタ | |
JP5400839B2 (ja) | メカニカルスプライス用接続工具、及び光ファイバ接続工法 | |
JP2017182981A (ja) | コネクタ用治具 | |
US8851766B2 (en) | Fiber optic mechanical splicer | |
JP2014219517A (ja) | 光ファイバ接続工具及び光ファイバ接続方法 | |
CN113703095B (zh) | 光纤切断装置和光纤切断方法 | |
CN107615122B (zh) | 光纤保持构件以及熔接机 | |
JP2010008590A (ja) | 光ファイバケーブル用ホルダ | |
TWI675729B (zh) | 覆皮除去具以及覆皮除去方法 | |
JP5199294B2 (ja) | 光ファイバホルダ | |
JP2005215545A (ja) | 光ファイバ接続用治具及び光コネクタの製造方法 | |
JP2004515803A (ja) | 一組のファイバのための分離及び予備配置装置及び一組のファイバを収容するために形成された装置 | |
JP2017112038A (ja) | コンタクトモジュールの製造方法、及び、コネクタ | |
JP3273245B2 (ja) | 光コネクタフェルールの切断工具 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20091126 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110426 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110427 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110624 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110809 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110817 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140826 Year of fee payment: 3 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 4808640 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |