JP2008178352A - 作業機 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ロータリ耕耘機の後部カバーに着脱自在に備えられた着脱カバーの取付け・取外し作業を簡素化する。
【解決手段】 後部カバー17の主要部21の下端側に着脱自在に設けられた着脱カバー22に回動自在に取り付けられていて、回動させることにより主要部21の側縁から左右方向外方に延出状とされた延長姿勢Bから前記着脱カバー22の背面側に位置する退避姿勢Cへと姿勢変更可能な延長整地部23を備え、この延長整地部23を遠隔操作によって姿勢変更操作する操作ワイヤ27を、操作部材26によって操作されて延長整地部23を姿勢変更させるインナーワイヤ28と、このインナーワイヤ28をガイドするアウターワイヤ29とで構成し、アウターワイヤ29の延長整地部23側の端部を主要部21に取り付け、インナーワイヤ28の延長整地部23側を着脱カバー22側から取外し可能とする。
【選択図】図3

Description

本発明は、ロータリ耕耘機、代掻きハロー等の耕耘整地機能を備えた作業機に関するものである。
従来、耕耘整地機能を有する作業機としてロータリ耕耘機があり、該ロータリ耕耘機は、トラクタの後部に三点リンク機等の装着装置を介して昇降自在に装着される機枠と、この機枠の下部に左右方向の軸心回りに回転自在に設けられた爪軸に多数の耕耘爪を取り付けてなる耕耘部と、この耕耘部を覆う耕耘カバーとを備えている。
前記耕耘カバーは、耕耘部の上方を覆う上部カバーと、耕耘部の後方を覆う後部カバーとを備え、上部カバーは機枠に固定されており、後部カバーは上端側が上部カバーの後端側に左右軸回りに回動自在に支持されていると共に下端側が圃場に接地して整地する。
また、後部カバーとして、後部カバーの大部分を構成する主要部と、この主要部の下端側に着脱自在に設けられた着脱カバーと、この着脱カバーに回動自在に取り付けられていて回動させることにより主要部の側縁から左右方向外方に延出状とされた延長姿勢から前記着脱カバーの背面側に位置する退避姿勢へと姿勢変更可能な延長整地部とを備えているものがある。
また、前記延長整地部を遠隔操作によって姿勢変更操作する操作ワイヤを備え、この操作ワイヤを、操作レバーによって操作されて延長整地部を姿勢変更するインナーワイヤと、このインナーワイヤをガイドするアウターワイヤとで構成してなるロータリ耕耘機がある(特許文献1,2参照)。
特開2005−130824号公報 特開2002−245325号公報
前記従来のロータリ耕耘機にあっては、アウターワイヤの延長整地部側の端部とインナーワイヤの延長整地部側の端部とが着脱カバー側に取り付けられているので、着脱カバーを主要部から取り外すときに、アウターワイヤの延長整地部側の端部とインナーワイヤの延長整地部側の端部とを着脱カバー側から取り外さなければならず、着脱カバーの取付け・取外し作業が煩雑であるという問題がある。
そこで、本発明は、前記問題点に鑑みて、着脱カバーの取付け・取外し作業を簡素化することができる作業機を提供することを目的とする。
前記技術的課題を解決するために本発明が講じた技術的手段は、上端側が機枠側に左右軸回りに回動自在に支持されると共に下端側が圃場に接地して整地するカバー部材を備え、このカバー部材は、該カバー部材の大部分を構成する主要部と、この主要部の下端側に着脱自在に設けられた着脱カバーと、この着脱カバーに回動自在に取り付けられていて回動させることにより主要部の側縁から左右方向外方に延出状とされた延長姿勢から前記着脱カバーの背面側に位置する退避姿勢へと姿勢変更可能な延長整地部とを備え、この延長整地部を遠隔操作によって姿勢変更操作する操作ワイヤを備え、この操作ワイヤを、操作部材によって操作されて延長整地部を姿勢変更させるインナーワイヤと、このインナーワイヤをガイドするアウターワイヤとで構成し、アウターワイヤの延長整地部側の端部を主要部に取り付け、インナーワイヤの延長整地部側を着脱カバー側から取外し可能としたことを特徴とする。
また、インナーワイヤの延長整地部側の端部は連結手段を介して連結ワイヤの一端側に連結され、この連結ワイヤの他端側はインナーワイヤの動きに連動して延長整地部が姿勢変更するように延長整地部側に連動連結され、連結手段は連結ワイヤの一端又はインナーワイヤの延長整地部側の端部の一方に設けられた連結部材と他方に設けられた被連結部材とから構成され、被連結部材は連結部材に対して、インナーワイヤに張りを与えることにより連結状態が維持され且つインナーワイヤを緩めることにより連結状態が解除できるよう構成されているのがよい。
また、連結部材に係止孔を形成すると共に被連結部材に係合部を設け、被連結部材はインナーワイヤを緩めた状態で前記係止孔に挿脱自在に挿通可能とされ、前記係止孔に被連結部材を挿通し且つインナーワイヤに張りを与えた状態において前記係止孔の縁部に係合部が係合することにより被連結部材の連結部材からの離脱が阻止されるよう構成するのがよい。
本発明によれば、着脱カバーを主要部から取付け・取外しする場合、操作ワイヤのインナーワイヤの延長整地部側だけを着脱すればよく、着脱カバーの取付け・取外し作業を簡素化することができる。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
図6において、1はトラクタの後部に三点リンク機構等を介して昇降自在に装着される作業機として例示するロータリ耕耘機である。
このロータリ耕耘機1は、中央のギヤケースから左右にサポートアーム3を突設し、一方のサポートアーム3の左右方向外端側に伝動ケース4の上部を固定すると共に、他方のサポートアーム3の左右方向外端側にサイドフレームの上部を固定して門型に主構成された機枠5を有する。
この機枠5のギヤケースにはトップマスト6が上方突出状に固定され、このトップマスト6には上連結ブラケット7が前上方突出状に設けられ、この上連結ブラケット7の上端側には、三点リンク機構のトップリンクの後端側に取り付けられる又は三点リンク機構の後端側に連結される連結枠の上部に設けたフック部に係合する上取付ピン8が設けられている。
また、機枠5の左右各サポートアーム3には下連結ブラケット9が設けられ、この下連結ブラケット9の前端側には、三点リンク機構のロワーリンクの後端側又は三点リンク機構の後端側に連結される連結枠の下部に取り付けられる下取付ピン10が設けられている。
また、機枠5の下部には、伝動ケース4とサイドフレームとの下部間に左右方向の軸心廻りに回動自在に支持された爪軸11と、この爪軸11に取り付けられた多数の耕耘爪12とを備えてなる耕耘部13が設けられている。
なお、機枠5のギヤケースには、トラクタのPTO軸からドライブシャフトを介して動力が伝達されるPIC軸14が設けられ、このPIC軸14に伝達された動力は、ギヤケース内の動力伝達機構、サポートアーム3内の伝動軸、伝動ケース4内の動力伝達機構を経て爪軸11に伝達されて、該爪軸11が、例えば、矢示A方向に回転駆動されるように構成されている。
このロータリ耕耘機1には、前記耕耘部13を覆う耕耘カバー15が設けられており、この耕耘カバー15は、耕耘部13の上方を覆う上部カバー16と、耕耘部13の後方を覆う後部カバー17(カバー部材)と、耕耘部13の後部の左右両側を覆う側部カバー18とを備えている。
上部カバー16は、その左右方向の端部が、伝動ケース4とサイドフレームとに取付固定されている。
後部カバー17は、上端側が上部カバー16の後端側(機枠5側)に、左右方向の軸心を有する枢軸19の軸心回りに回動自在に枢支されていて、上下揺動自在に支持されており、下端側は圃場に接地して該圃場を整地する。
また、後部カバー17の背面の左右両側には、後部カバー17の上部側から下部側にわたって補強部材20が設けられている。
側部カバー18は、伝動ケース4又はサイドフレーム等に取付固定されている。
なお、ロータリ耕耘機1には、後部カバー17の下端側を下方側(接地方向)に付勢する弾下装置が設けられると共に、ゲージ輪や培土器,畝立器等を取り付けるための支持フレーム等が設けられる。
本実施の形態にあっては、図4に示すように、前記後部カバー17は、該後部カバー17の大部分を構成し主として耕耘部13から放てきされた土を受ける部分である主要部21と、この主要部21の下端側の左右両端側で且つ前記補強部材20の左右方向外方側に形成された切欠部49を塞ぐ左右一対の閉鎖カバー22(着脱カバー)と、この左右各閉鎖カバー22に設けられた延長整地部23とから主構成されている。
図7に示すように、この後部カバー17の主要部21及び閉鎖カバー22の下端側、並びに延長整地部23は、その背面側が後方に向けて開放状となる溝状に形成されている(正面側に向けて凸となる湾曲状とされている)。
この後部カバー17の主要部21及び閉鎖カバー22の下端側正面、並びに延長整地部23の正面は、耕耘部13で耕耘された土壌を整地すべく接地する。
本実施の形態では、主要部21下端側の接地部分と、閉鎖カバー22下端側の接地部分とから、後部カバー17の主要部21の左右幅に相当する主整地部24が構成され、この主整地部24と前記延長整地部23とから後部カバー17の整地部25が構成されている。
前記延長整地部23は、図3,図4に示すように、主整地部24(主要部21の側縁)から左右方向外方に延出状とされた延長姿勢Bと、主整地部24の背面側(反接地側)に位置する退避姿勢Cとに姿勢変更可能として主整地部24に回動自在に支持されている(本実施の形態では、延長整地部23は、閉鎖カバー22に取り付けられていて該閉鎖カバー22の下部側から左右方向外方に延出状とされて延長姿勢Bとされている)。
この延長整地部23は、延長姿勢Bにおいて、その左右方向内端側が閉鎖カバー22下部の左右方向外端側に突き合わせ状に接当しており、退避姿勢Cでは、閉鎖カバー22に重ね合わされるように位置している。
また、左右の各延長整地部23は、前記トップマスト6に左右軸回りに揺動操作自在に支持された操作レバー(操作部材)26に操作ワイヤ27等を介して連動連結されており、この操作レバー26の揺動操作によって左右の延長整地部23が延長姿勢Bと退避姿勢Cとに同時に姿勢変更操作可能とされている。
この操作レバー26はロータリ耕耘機1を上昇させることによりトラクタの運転席側から把持可能とされており、これによって、延長整地部23がトラクタの運転席から遠隔操作可能とされている。
操作ワイヤ27は、ボーデンワイヤ、プッシュプルワイヤ等からなり、インナーワイヤ28と、該インナーワイヤ28をガイドするアウターワイヤ29とから主構成され、インナーワイヤ28の一端57側は連結ワイヤ51を介して該インナーワイヤ28の動きに連動して延長整地部23が姿勢変更するように延長整地部23側(延長整地部23を姿勢変更操作する部材)に連動連結されている。
また、インナーワイヤ28の他端側は操作レバー26側に連結され、アウターワイヤ29の一端側は後部カバー17背面の前記補強部材20の下端側(主要部21側)に設けられたアウター受け30に取付固定され、アウターワイヤ29の他端側はトップマスト6に設けられたアウター取付ブラケット31に左右軸回りに回動自在に取付支持されており、操作レバー26によってインナーワイヤ28が操作されることで延長整地部23が姿勢変更操作可能とされている。
本実施の形態では、前記操作レバー26が、図6において実線で示す退避操作位置Dに位置しているときには延長整地部23が退避姿勢Cとされ、該操作レバー26を、退避操作位置Dから図6において仮想線で示す延長操作位置Eまで揺動操作することにより、延長整地部23が退避姿勢Cから延長姿勢Bへと姿勢変更操作され、また、操作レバー26を延長操作位置Eから退避操作位置Dに戻すと延長整地部23が延長姿勢Bから退避姿勢Cへと姿勢変更操作されるように構成されている。
また、操作レバー26は、アウター取付ブラケット31に接当することにより延長操作位置Eから退避操作位置Dへと揺動する方向の移動が規制されて、延長整地部23が退避姿勢Cに保持され、操作レバー26を延長操作位置Eにてトップマスト6に設けられた止め金具32に引っ掛けることにより、延長操作位置Eから退避操作位置Dへと揺動させる方向の移動が規制されて、延長整地部23が延長姿勢Bに保持されるように構成されている。
次に、前記延長整地部23の取付構造について詳細に説明する。
図1〜図5に示すように、閉鎖カバー22の背面の左右方向外方側には固定ブラケット36が固着されている。
この固定ブラケット36は、板材を折曲してなり、閉鎖カバー22の背面側に固着された底壁36aと、この底壁36aの上下縁部から後方に延出された一対の支持壁36bとを有し、一対の支持壁36bはその板面が左右方向に沿っていると共に対向配置されている。
この固定ブラケット36には支持壁36bの板面に直交する方向の軸心を有する回動支軸37が上下の支持壁36bにわたって設けられ、この回動支軸37を介して揺動ブラケット38が固定ブラケット36に該回動支軸37の軸心回りに回動自在に支持されている。
この揺動ブラケット38に延長整地部23を固定することにより該延長整地部23が閉鎖カバー22(主整地部24)に回動支軸37の軸心回りに回動自在に支持され、回動支軸37の軸心回りに延長整地部23を回動することにより該延長整地部23が延長姿勢Bと退避姿勢Cとに姿勢変更自在とされている。
揺動ブラケット38は、板材を折曲してなり、固定ブラケット36の各支持壁36bの対向側に位置する上下一対のアーム部38aを有し、この上下アーム部38aは、固定ブラケット36の支持壁36bから左右方向外方に延出された後に延長整地部23へと延出するように屈曲形成されている。
また、揺動ブラケット38は、延長整地部23の背面の左右方向内端側に固着され且つ上下アーム部38aを連結する固定壁38bを有する。
揺動ブラケット38のアーム部38a間には、前記回動支軸37に軸心回りに回動自在に外嵌された回動軸39が設けられており、この回動軸39の軸心方向中間部には該回動軸39の軸心に直交する板面を有する板材からなる押動部材40が固着されている。
この押動部材40は、揺動ブラケット38の固定壁38bに接当する押圧部40aを有しており、該押動部材40が回動支軸37の軸心回りに回動操作されることにより、揺動ブラケット38を介して延長整地部23が押圧されて該延長整地部23が延長姿勢Bから退避姿勢Cに姿勢変更される。
また、この押動部材40の回動軸心方向一側(上側)には、延長整地部23を延長姿勢Bから退避姿勢C側に回動させるように押動部材40を付勢する退避操作バネ(退避操作用付勢手段)41が配置されている。
この退避操作バネ41は、ねじりコイルバネからなり回動軸39に套嵌され、一端が押動部材40に掛止され、他端が固定ブラケット36の支持壁36bに掛止されている。
図1〜5及び図8に示すように、前記インナーワイヤ28の延長整地部23側の端部57は連結手段44を介して連結ワイヤ51の一端56側に着脱自在に連結され、連結ワイヤ51の他端側はインナーワイヤ28の動きに連動して延長整地部23が姿勢変更するように押動部材40に連動連結されている。
具体的には、連結ワイヤ51の他端側に連結具42が接続され、この連結具42の連結ワイヤ51の接続側とは反対側にはピン挿通孔50が貫通形成されており、また、押動部材40の下側の面には、ピン46が回動軸39の軸心と平行状に突設されており、このピン46を連結具42のピン挿通孔50に対して軸心回りに回動自在に相対的に挿通させることで、連結ワイヤ51の他端側が押動部材40に枢支連結されている。
また、ベータピン等の抜止め部材(図示省略)によってピン挿通孔50からのピン46の抜止めをすることにより、ピン46に対する連結具42の外れ止めがなされている。
前記連結手段44は連結ワイヤ51の一端に設けられた連結部材54と、インナーワイヤ28の延長整地部23側の端部57に設けられた被連結部材55とから構成されている。
連結部材54のインナーワイヤ長さ方向D(以下単にワイヤ長さ方向という)の一端側部分54aには、連結ワイヤ51の一端56が接続されている。
また、連結部材54は、ワイヤ長さ方向Dの他端側部分54bの肉厚が一端側部分54aの肉厚よりも薄くなるようにワイヤ長さ方向D中間部で段付き状に形成されており、連結部材54の他端側部分54bには係止孔58が肉厚方向Eに貫通状に形成されている。
被連結部材55のワイヤ長さ方向Dの一端側部分55aは連結部材54の一端側部分54aの厚さ方向Eの一側面に接当しており、被連結部材55のワイヤ長さ方向Dの中間部分55cは連結部材55の係止孔58を貫通するように挿通しており、被連結部材55のワイヤ長さ方向Dの他端側部分55bは、連結部材54の厚さ方向Eの他側面がわに配置されていると共に、一端側部分55aの中間部分55cからの延出方向とは逆の方向に延出されている。
また、被連結部材55の他端側部分55bにはインナーワイヤ28の延長整地部23側の端部57が接続されている。
また、被連結部材55の一端側部分55aと他端側部分55bとはワイヤ長さ方向Dに関して離間しており、中間部分55cは一端側部分55a及び他端側部分55bに対して傾斜状に形成されていて、該中間部分は55cは係止孔58の軸心方向に交差するように係止孔58に挿通されている。
前記構成の連結手段44にあっては、被連結部材55が連結部材54の係止孔58に挿通され且つインナーワイヤ28及び連結ワイヤ51に張りが与えられている状態(インナーワイヤ28及び連結ワイヤ51が長さ方向Dに緊張されている状態)では、被連結部材55の中間部分55cの他端側部分55bとの接続側が係止孔58の縁部に接当していると共に被連結部材55の一端側部分55aが連結部材54の一端側部分54aの厚さ方向Eの一側面に接当していることにより、被連結部材55の係止孔58からの抜止めがなされ、連結手段44の連結状態が維持される。
前記被連結部材55の中間部分55cの係止孔58の縁部との接当部分59が、インナーワイヤ28に張りを与えた状態において係止孔58の縁部に係合して被連結部材55の連結部材54からの離脱を阻止する係合部とされている。
また、インナーワイヤ28が緩んでいる状態では、図9に示すように、被連結部材55の他端側部分55bを連結ワイヤ51側に移動させながら該被連結部材55を他端側部分55b配置側に移動させることにより、被連結部材55を連結部材54の係止孔58から抜脱することができるように構成されており、工具を使うことなく簡単に連結手段44の連結・解除が行えるように構成されている。
なお、連結部材54をインナーワイヤ28の延長整地部23側の端部57に接続し、被連結部材55を連結ワイヤ51の一端56側に接続するようにしてもよい。
また、前記インナーワイヤ28の延長整地部23側の構成を換言すれば、インナーワイヤ28の延長整地部23側の端部が連結具42とピン46とを介して押動部材40に枢支連結され、インナーワイヤ28の延長整地部23側は該インナーワイヤ28の延長整地部28側の端部とアウターワイヤ29の延長整地部23側の端部との間の中途部で分断され、このインナーワイヤ28の分断部分の一方に連結部材54が設けられていると共に他方に前記連結部材54に着脱自在に連結された被連結部材55が設けられているともいえる。
前記押動部材40は、延長整地部23を退避姿勢Cとするときには、前記退避操作バネ41によって回動操作され、且つ、延長整地部23を延長姿勢Bとするときには前記インナーワイヤ28によって回動操作されるように構成されている。
また、押動部材40の回動軸心方向他側面(下側面)には、インナーワイヤ28をガイドするワイヤガイド43が設けられ、このワイヤガイド43は、両端部分を除く大部分が回動支軸37の軸心を中心とする円弧状に形成されている。
図1,図3に示すように延長整地部23が延長姿勢Bとされている状態では、ワイヤガイド43は回動支軸37の左右方向内方側に位置しており、インナーワイヤ28の一端側は、ワイヤガイド43と主整地部24との間を通って回動支軸37(押動部材40の回動支点)と主整地部24との間で押動部材40に連結されており、この状態で操作レバー26が延長操作位置Eから退避操作位置Dへと揺動操作されると、退避操作バネ41の付勢力によって押動部材40が回動支軸37の軸心回りに回動し、これに伴って押圧部40aによって揺動ブラケット38が押圧されることにより、延長整地部23が退避姿勢Cへと姿勢変更操作される(揺動ブラケット38を介して延長整地部23が押動部材40によって押動されて退避姿勢Cへと姿勢変更操作される)。
このときインナーワイヤ28は押動部材40の回動に伴ってワイヤガイド43に巻き掛けられながら回動支軸37回りに移動する。
本実施形態にあっては、延長姿勢Bにおいて、延長整地部23を圃場に押しつける方向に付勢する延長整地部抑え用付勢手段としての抑えバネ45が押動部材40と延長整地部23とにわたって設けられている。
この抑えバネ45は、引張りコイルバネからなり、一端側が押動部材40のバネ掛け部47に掛止され、他端側が延長整地部23に固定されたバネ掛け部材48に掛止されている。
この抑えバネ45の一端側は押圧部40aと回動支軸37との間に掛止されていて、延長整地部23を押動部材40側に(揺動ブラケット38の固定壁38bを押動部材40の押圧部40aに)押しつけるように該延長整地部23を付勢している。
前記延長整地部23を退避姿勢Cから延長姿勢Bへと姿勢変更させる際にあっては、操作レバーを26を退避操作位置Dから延長操作位置Eに揺動操作してインナーワイヤ28を引動操作することにより延長整地部23が延長姿勢Bへと回動する方向に押動部材40が回動し、このとき延長整地部23が押動部材40側に押しつけられるように抑えバネ45によって付勢されていることから、延長整地部23が押動部材40に追従して延長姿勢Bへと回動する。
なお、延長整地部23が延長姿勢Bにあるときにおいて、延長整地部23が土からの過大な荷重によって突き上げられた場合は、揺動ブラケット38の固定壁38bが押圧部40aから離反して抑えバネ45の付勢力に抗して延長整地部23が回動する。
前記後部カバー17の主要部21の下端側左右両側に形成された切欠部49はロータリ耕耘機1に片培土器を取り付けたときに該片培土器との干渉を避けるためのものであり、閉鎖カバー22はロータリ耕耘機1に片培土器を取り付けるときに取り外される。
図7に示すように、後部カバー17の主要部21の下端側は、湾曲状に折り返されて左右方向の軸心を有する筒状に形成され、閉鎖カバー22の背面下端側には左右方向の軸心を有するパイプ、ロッド等からなる差込み部材33が固着され、この差込み部材33は閉鎖カバー22から左右方向内方側に突出状とされていて、該突出部分が主要部21下端の筒部34に抜差し自在に挿入されている。
また、閉鎖カバー22の少なくとも上部側は図示省略の取付手段によって主要部21に着脱自在に取り付けられている。
したがって、閉鎖カバー22の上部側を主要部21に取り付ける前記取付手段による取り付けを解除し、その後、閉鎖カバー22の差込み部材33を主要部21下端の筒部34から抜脱することにより閉鎖カバー22を主要部21から取り外すことができる。
閉鎖カバー22を取り外すときには、操作ワイヤ27の延長整地部23側を閉鎖カバー22側から取り外さなければならないが、本実施の形態にあっては、アウターワイヤ29の延長整地部23側の端部が主要部21に設けられたアウター受け30に取り付けられていて、操作ワイヤ27の延長整地部23側はインナーワイヤ28だけが閉鎖カバー22側に連結されているので、閉鎖カバー22を取り外す際又は取り付ける際には、アウターワイヤ29の延長整地部23側の端部を着脱しなくてもよく、インナーワイヤ28の延長整地部23側だけを閉鎖カバー22側から取り外せばよい又は閉鎖カバー22側に取り付ければよいように構成されており、閉鎖カバーの取外し作業及び取付け作業の簡素化が図られている。
本実施の形態において、インナーワイヤ28の延長整地部23側を閉鎖カバー22側から取り外す又は閉鎖カバー22側に取り付けるには、操作レバー26を退避操作位置Dへ操作して延長整地部23を退避姿勢Cとし、この状態において、操作レバー26を操作せずに延長整地部23を人手によって延長姿勢B側に回動操作する。
すると、インナーワイヤ28が緩むので、前述した要領で連結手段44の連結部材54と被連結部材55との連結を解除する又は連結部材54と被連結部材55とを連結することができる。
なお、本実施の形態において、インナーワイヤ28の延長整地部23側の端部57に押動部材40のピン46に枢支連結される連結具42を接続して、インナーワイヤ28の延長整地部23側の端部57側を直接押動部材40に枢支連結し、インナーワイヤ28の延長整地部23側を閉鎖カバー22側から取り外す際において、連結具42をピン46から取り外すようにしてもよい。
図10に示すように、従来の延長整地部23の取付構造にあっては、延長整地部23は捩りコイルバネ52の付勢力によって常に延長姿勢Bへと回動する方向に付勢され、インナーワイヤ28の一端側は、延長整地部23を回動自在に支持する回動支軸37回りに回動自在なワイヤガイド53に枢支連結されていると共に、該インナーワイヤ28の一端側を枢支するピン46が揺動ブラケット38に接当しており、延長整地部23が延長姿勢Bである状態のときにインナーワイヤ28を引動操作すると、インナーワイヤ28の一端側を枢支するピン46によって揺動ブラケット38が押圧され、捩りコイルバネ52の付勢力に抗して延長整地部23が延長姿勢Bから退避姿勢Cへと回動支軸37回りに回動するように構成されており、延長整地部23を延長姿勢Bから退避姿勢Cへと回動させるにつれて延長整地部23を付勢する捩りコイルバネ52の付勢力が徐々に大きくなり、延長整地部23を延長姿勢Bと退避姿勢Cとに切り換える際の操作力(この場合は延長整地部23を延長姿勢Bから退避姿勢Cへと姿勢変更させる際の操作力)が大である。
これに対して本実施形態にあっては、延長整地部23を延長姿勢Bから退避姿勢C側に回動させるのは退避操作バネ41の付勢力によって行われ、延長整地部23を圃場に押しつけるのは抑えバネ45の付勢力によって行われることから、延長整地部23を圃場に押しつける付勢力を十分に大きく採っても、延長整地部23を退避姿勢Cに回動させるための付勢力は必要最小限の付勢力にできるため、延長整地部23を延長姿勢Bと退避姿勢Cとに切り換える際の操作力(この場合は延長整地部23を退避姿勢Cから延長姿勢Bへと姿勢変更させる際の操作力)の低減を図ることができる。
また、図10に示す従来のものにあっては、インナーワイヤ28を引動操作することにより延長整地部23が延長姿勢Bから退避姿勢Cへと姿勢変更操作されるものであることから、インナーワイヤ28の一端側は延長整地部23が退避姿勢Cとされている状態で回動支軸37と延長整地部23との間でワイヤガイド53に枢支連結され、インナーワイヤ28の操作力を解除することにより、延長整地部23が捩りコイルバネ52の付勢力により回動支軸37回りに延長姿勢Bへと回動し、一方インナーワイヤ28はワイヤガイド53に巻き掛けられながら押動部材40の回動に伴って回動支軸37回りに移動するように構成されている。
この構造から、従来のものにあっては、延長整地部23との干渉を避けるために、図10に示すように、延長整地部23の取付部分の近傍において操作ワイヤ27を直線状に配設することができず、アウターワイヤ29の一端側を固定するアウター受け30の近傍において操作ワイヤ27を湾曲状に屈曲させなければならず、この操作ワイヤ27の該湾曲部分においてアウターワイヤ29に対するインナーワイヤ28の摺動抵抗が大きくなり、これによって操作力が増大するという問題がある。
これに対して本実施の形態では、延長整地部23が退避姿勢Cにある状態でインナーワイヤ28を引動操作することにより延長整地部23が退避姿勢Cから延長姿勢Bへと姿勢変更操作されるものであり、インナーワイヤ28の一端側は、延長整地部23が延長姿勢Bとされている状態で回動支軸37と主整地部24との間で押動部材40に連結され、インナーワイヤ28の操作力を解除することにより、延長整地部23が退避操作バネ41の付勢力により退避姿勢Cへと回動し、一方インナーワイヤ28はワイヤガイド53に巻き掛けられながら押動部材40の回動に伴って回動支軸37回りに移動するように構成されている。
この構成から、本実施の形態では、図3に示すように、操作ワイヤ27は延長整地部23の取付部分の近傍において操作ワイヤ27を直線状に配設することができ、従来のような操作ワイヤ27が屈曲することによる操作力の増大を防止することができる。
前記従来のものにおいて、本実施形態と同様の部材は同様の符号を付して説明を省略する。
なお、本発明は、図10に示す従来構造のロータリ耕耘機の延長整地部23の取付構造のもの(延長整地部23を延長姿勢B側に回動させるように付勢し、インナーワイヤ28によって退避姿勢Cに姿勢変更操作するようにしたもの)に採用してもよい。
この従来構造の延長整地部23の取付構造に本発明を採用した場合にあっては、延長整地部23を延長姿勢Bにした状態から該延長整地部23を退避姿勢C側に回動させることにより、インナーワイヤ28が緩み、インナーワイヤ28の延長整地部23側を閉鎖カバー側から取り外すことができる。
また、ロータリ耕耘機1として、サイドドライブ式のロータリ耕耘機1を例示したが、センタドライブ式のロータリ耕耘機1等を採用してもよく、また、本発明が採用される作業機としては代掻きハローであってもよい。
また、後部カバー17の形式としては、主要部21の左右幅に略相当する左右幅に形成された整地カバー(着脱カバー)を主要部21の下端側に着脱自在に取り付け、この整地カバーの左右両側に前記延長整地部23を姿勢変更自在に取り付けた形式のものであってもよい。
延長姿勢における延長整地部の取付部分を下側からみた断面図である。 退避姿勢における延長整地部の取付部分を下側からみた断面図である。 リヤカバーの下端側の左側を下側からみた図である。 リヤカバーの左側の背面図である。 延長整地部の取付部分の背面図である。 ロータリ耕耘機の側面図である。 リヤカバーの主要部と閉鎖カバーと延長整地部との分解側面図である。 インナーワイヤの延長整地部側の連結部分を示す図であって、(a)は連結状態における連結手段を下側からみた図であり、(b)は連結状態における連結手段を背面側から見た断面図である。 インナーワイヤの連結手段の解除動作を示す断面図である。 従来の延長整地部の取付構造を示す概略図である。
符号の説明
5 機枠
17 後部カバー(カバー部材)
21 主要部
22 閉鎖カバー(着脱カバー)
23 延長整地部
26 操作レバー(操作部材)
27 操作ワイヤ
28 インナーワイヤ
29 アウターワイヤ
44 連結手段
51 連結ワイヤ
54 連結部材
55 被連結部材
56 連結ワイヤの一端
57 インナーワイヤの延長整地部側の端部
58 係止孔
59 係合部
B 延長姿勢
C 退避姿勢

Claims (3)

  1. 上端側が機枠(5)側に左右軸回りに回動自在に支持されると共に下端側が圃場に接地して整地するカバー部材(17)を備え、このカバー部材(17)は、該カバー部材(17)の大部分を構成する主要部(21)と、この主要部(21)の下端側に着脱自在に設けられた着脱カバー(22)と、この着脱カバー(22)に回動自在に取り付けられていて回動させることにより主要部(21)の側縁から左右方向外方に延出状とされた延長姿勢(B)から前記着脱カバー(22)の背面側に位置する退避姿勢(C)へと姿勢変更可能な延長整地部(23)とを備え、この延長整地部(23)を遠隔操作によって姿勢変更操作する操作ワイヤ(27)を備え、この操作ワイヤ(27)を、操作部材(26)によって操作されて延長整地部(23)を姿勢変更させるインナーワイヤ(28)と、このインナーワイヤ(28)をガイドするアウターワイヤ(29)とで構成し、アウターワイヤ(29)の延長整地部(23)側の端部を主要部(21)に取り付け、インナーワイヤ(28)の延長整地部(23)側を着脱カバー(22)側から取外し可能としたことを特徴とする作業機。
  2. インナーワイヤ(28)の延長整地部(23)側の端部(57)は連結手段(44)を介して連結ワイヤ(51)の一端(51)側に連結され、この連結ワイヤ(51)の他端側はインナーワイヤ(28)の動きに連動して延長整地部(23)が姿勢変更するように延長整地部(23)側に連動連結され、連結手段(44)は連結ワイヤ(51)の一端(56)又はインナーワイヤ(28)の延長整地部(23)側の端部(57)の一方に設けられた連結部材(54)と他方に設けられた被連結部材(55)とから構成され、被連結部材(55)は連結部材(54)に対して、インナーワイヤ(28)に張りを与えることにより連結状態が維持され且つインナーワイヤ(28)を緩めることにより連結状態が解除できるよう構成されていることを特徴とする請求項1に記載の作業機。
  3. 連結部材(54)に係止孔(58)を形成すると共に被連結部材(55)に係合部(59)を設け、被連結部材(55)はインナーワイヤ(28)を緩めた状態で前記係止孔(58)に挿脱自在に挿通可能とされ、前記係止孔(58)に被連結部材(55)を挿通し且つインナーワイヤ(28)に張りを与えた状態において前記係止孔(58)の縁部に係合部(59)が係合することにより被連結部材(55)の連結部材(54)からの離脱が阻止されるよう構成されていることを特徴とする請求項2に記載の作業機。
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