JP2008178282A - 太陽光発電モニター装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】太陽光発電の運転を開始してから現時点までの太陽光発電による地球環境への貢献の累積を視覚的に利用者に効果的に知らせ、長期間にわたって利用者に地球環境のために省エネルギーに対する継続した強い動機付けを与えることができる。
【解決手段】太陽光発電の状況を表示するモニター装置1のディスプレー2に太陽光発電により地球環境に貢献したことを利用者に知らせるための環境貢献度表示画面B5を表示する。環境貢献度表示画面B5に太陽光発電の積算発電量が一定発電量に達する毎に、環境貢献マーク4を一つずつ増加させて表示するようにした環境貢献マーク表示手段5を設ける。
【選択図】図1

Description

本発明は、太陽光発電の状況を表示するモニター装置のディスプレーに太陽光発電により地球環境に貢献したことを利用者に知らせるための環境貢献度表示画面を表示して利用者に環境貢献意識を植え付けるようにした太陽光発電モニター装置に関するものである。
従来から太陽光発電における現時点の発電量と、現時点の消費電力量とを数値で並べて表示すると共に、現時点の発電量>現時点の消費電力量の場合は、コインが財布に入っていくアニメーション画像を表示し、現時点の消費電力量>現時点の発電量の場合は、コインが財布から出て行くアニメーション画像を表示するようにしたエネルギー機器稼動状況表示装置が特許文献1により知られている。
ところが、上記した特許文献1に示された従来例にあっては、現時点の太陽光発電の発電量と現時点における電気の消費量が数値で表示されると共に、アニメーションによりコインが財布から出て行くか又は入って行くアニメーション表示により、現時点の状態が売電状態かあるいは買電状態かを表示するようにしているにすぎず、太陽光発電の運転を開始してから現時点までに太陽光発電をすることで地球環境にどのように貢献しているのかということを視覚的に利用者に知らせ、地球環境との関係で省エネルギーに対する強い動機付けを利用者に与えるようになったものではなかった。
特開2002−297229号公報
本発明は上記の従来の問題点に鑑みて発明したものであって、太陽光発電の運転を開始してから現時点までの太陽光発電による地球環境への貢献の累積を視覚的に利用者に効果的に知らせ、長期間にわたって利用者に地球環境のために省エネルギーに対する継続した強い動機付けを与えることができる太陽光発電モニター装置を提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するために本発明に係る太陽光発電モニター装置は、太陽光発電の状況を表示するモニター装置1のディスプレー2に太陽光発電により地球環境に貢献したことを利用者に知らせるための環境貢献度表示画面B5を表示し、該環境貢献度表示画面B5に太陽光発電の積算発電量が一定発電量に達する毎に、環境貢献マーク4を一乃至複数ずつ増加させて表示するようにした環境貢献マーク表示手段5を設けて成ることを特徴とするものである。
このような構成とすることで、太陽光発電による累積発電量が増えるにしたがって環境貢献度表示画面B5に表示される環境貢献マーク4の数が増えて表示され、利用者に対して太陽光発電をすることでCOを削減して地球環境にどのように貢献したかということを環境貢献マーク4の数により実感として知らせることができ、しかも、長期間の利用において、累積発電量が増えるに従って環境貢献度表示画面B5に表示される環境貢献マーク4が徐々に増えていくため、長期間にわたって継続して利用者に対して環境貢献マーク4が次第に増えていくという楽しみを与え(つまり、環境貢献マーク4が増えるほど、よりCOを削減して地球環境に貢献したということを利用者に知らせ、このことが利用者にとって楽しみになる)ながら環境に貢献するために省エネルギーに取り組もうとする強い動機付けを与えることができる。
また、環境貢献度表示画面B5が初期画面部6と初期画面部6の側部に連続する増大用画面部7とからなり、モニター装置1の運転開始から太陽光発電の積算発電量が一定発電量に達する毎に増加しながら表示される環境貢献マーク4が所定数に達するまでは環境貢献度表示画面B5としてディスプレー2に初期画面部6のみが表示され、初期画面部6に表示される環境貢献マーク4が所定数に達すると、ディスプレー2に表示される環境貢献度表示画面B5として、所定数の環境貢献マーク4が表示された初期画面部6の表示に引き続いて、増大用画面部7がスクロールされて表示され、上記スクロールされて表示される増大用画面部7に、上記初期画面部6に表示された数の環境貢献マーク4に対応した積算発電量に達した以降における太陽光発電の積算発電量が一定発電量に達する毎に一乃至複数ずつ環境貢献マーク4を増加させて表示することが好ましい。
このような構成とすることで、初期画面部6だけでは過去からの累積発電量に対応した数の環境貢献マーク4を表示しきれなくなった場合、所定数の環境貢献マーク4が表示された初期画面部6の表示に引き続いて、増大用画面部7がスクロールされて表示され、この増大用画面部7に新たに環境貢献マーク4が表示され、長期間における環境貢献マーク4の表示数の増加に対応できるのみならず、累積発電量が一定値に達すると、環境貢献度表示画面B5における表示が初期画面部6による表示を継続しつつ全体としてそれ以前の表示形態と異なる表示形態となり、利用者に太陽光発電による環境への貢献度が一つのランクを超え、より高いランクで環境に貢献しているということを利用者に効果的に知らせることができ、環境に貢献するために省エネルギーに取り組もうとするより強い動機付けを与えることができる。
また、モニター装置1の運転開始から太陽光発電の積算発電量が一定発電量に達する毎に増加しながら表示される環境貢献マーク4が所定数に達するまでは環境貢献度表示画面B5の一部がズームインして表示され、環境貢献度表示画面B5の一部がズームインして表示されたズームイン画面部20に表示される環境貢献マーク4が所定数に達すると、ディスプレー2に表示される環境貢献度表示画面B5が上記ズームイン画面部20に表示した数の環境貢献マーク4を残しながらズームアウトして表示され、上記残された環境貢献マーク4の表示に加え更にズームアウト後に新たに太陽光発電の積算発電量が一定発電量に達する毎に環境貢献マーク4を一乃至複数ずつ増加させて表示することが好ましい。
このような構成とすることで、ズームイン画面部20だけでは過去からの累積発電量に対応した数の環境貢献マーク4を表示しきれなくなった場合、所定数の環境貢献マーク4が表示されたズームイン画面部20の表示に引き続いて、環境貢献度表示画面B5をズームアウトして表示することで、新たに所定数の環境貢献マーク4を表示したズームイン画面部20を画面の一部として残したズームアウト画面部21が表示され、長期間における環境貢献マーク4の表示数の増加に対応できる。また、累積発電量が一定値に達すると、ズームイン画面部20からズームアウトしてズームアウト画面部21が表示されるというように表示形態が変わることで、利用者に太陽光発電による環境への貢献度が一つのランクを超え、より高いランクで環境に貢献しているということを利用者に効果的に知らせることができ、環境に貢献するために省エネルギーに取り組もうとするより強い動機付けを与えることができる。
本発明は、上記のように構成したので、太陽光発電の運転を開始してから現時点までの太陽光発電による地球環境への貢献の累積を環境貢献マークの数により視覚的に利用者に効果的に知らせることができ、環境貢献マークが表示されることで、利用者に地球環境のために省エネルギーに対する動機付けを与えることができるのみならず、累積発電量が増えるにしたがって表示される環境貢献マークの増えることで、利用者に環境貢献マークの表示数を増やそうとする楽しみを持ちながら省エネルギーに取り組むことができて、よりいっそう省エネルギーに取り組もうとする強い動機付けを与えることができる。
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基いて説明する。
本発明は家庭や事業所において利用される太陽光発電システムに用いる太陽電池12を含むエネルギー機器の稼動状況を表示するようにした太陽光発電モニター装置である。
図10には太陽光発電システムの概略構成図が示してある。太陽光発電システムは、太陽電池12により太陽光発電した電力を家庭や事業所内の電力として利用するとともに、太陽光発電における発電量が消費電力よりも大きい場合(つまり余剰電力が生じた場合)は電力会社に売電し、曇りや雨あるいは夜間のように十分な太陽光発電ができなかったり、あるいは太陽光発電が不能となったりして太陽光発電における発電量が消費電力よりも小さい場合は不足分を電力会社から買電するようにしたシステムである。
図10において、12は発電側のエネルギー機器である太陽電池、13は太陽電池12による太陽光発電の制御を行うパワーコンディショナであって、電力測定ユニット13aを備えている。また、14は太陽光発電電力系統線、電力会社からの商用電力系統線が接続された分電盤であって解列開閉器、電流センサ14a等が設けてあり、15は分電盤14を介して供給される電力を消費する負荷(つまり、テレビ、冷蔵庫、電気温水器15a等の消費側のエネルギー機器)であり、1は発電側のエネルギー機器である太陽電池12の稼動状況や消費側のエネルギー機器である負荷15の稼動状況を表示するためのモニター装置である。
上記パワーコンディショナ13は太陽電池12で発生した電気(直流)を交流200Vに変換し、また、商用側の電力品質に影響を与えないようにするための制御を行い、更に、電力測定ユニット13aにより分電盤14に設けた電流センサ14aからの情報に基づいて発電量、売/買電力を測定し、これらの太陽光発電に関する諸情報をモニター装置1にデータを送信するようになっている。
また、図10の実施形態では負荷15である消費側のエネルギー機器の一つの電気温水器15aの稼動状況の情報もモニター装置1に送信されるようになっている。
モニター装置1にはモニター制御部18が設けてあり、上記送信されたデータを演算処理して発電及び電力消費状況(つまり、発電側、消費側のエネルギー機器の稼動状況)をモニター装置1のディスプレー2に画面として表示するようになっている。
本発明において、モニター装置1に表示される画面としては、エネルギー機器の稼動に関連した異なる特定基本情報をそれぞれ表示する3つ以上の基本画面B(B1、B2……Bn)、基本画面Bに表示された特定基本情報に関する更なる詳細情報を表示する詳細画面Cとに大別される。
図9にはモニター装置1に画面として表示する複数の異なる画面(基本画面B、詳細画面C)それぞれの関連を示す構成図が示してある。
モニター装置1に表示される3つ以上の基本画面Bは、エネルギー機器の稼動(実施形態においては太陽発電システムの稼動)に関連した3つ以上の特定基本情報を表示する画面である。図9の実施形態では、太陽発電システムの稼動に関連した5つの異なる重要な特定基本情報を5つの異なる基本画面B(B1、B2、B3、B4、B5)で表示するようにした例を示している。
すなわち、図9の実施形態においては、基本画面B1(発電及び電力消費状況を表す発電・消費画面B1)、基本画面B2(その日の時間毎の発電量、電力消費量を表す太陽光モニター画面B2)、基本画面B3(消費側のエネルギー機器の一つである電気温水器の稼動状態を表示する電気温水器モニター画面B3)、基本画面B4(省エネルギーに関する基本情報を表示する省エネナビ画面B4)、基本画面B5(省エネ効果が上がった場合に環境に対して貢献していることをいることを表示する環境貢献度表示画面B5)の5つの基本画面Bがある。各基本画面B1、B2、B3、B4の詳細はそれぞれ図11乃至図14に示しており、また、基本画面B5は図1乃至図4や、図5乃至図8に詳細を示している。
ここで、本発明においては、上記3つ以上(実施形態では5つ)の基本画面B1、B2、B3、B4、B5のいずれかがモニター装置1で表示されている状態で基本画面変更釦38を操作することで、5つの基本画面B1、B2、B3、B4、B5があらかじめ決められた順番で循環して表示されるという規則性に基づいて次の順番の基本画面Bがモニター装置1に表示されるようになっている。基本画面変更釦38としては正循環基本画面変更釦38aと逆循環基本画面変更釦38bとがある。
基本画面変更釦38としては、モニター装置1のケースに設けたものでもよく、また、モニター装置1に表示する画面にタッチ式スイッチとして設けたものであってもよい。
図9に示す実施形態において、今、モニター装置1に任意の基本画面B(例えば基本画面B1)が表示されている状態で正循環基本画面変更釦38aを指先でタッチする等の操作をすると画面が基本画面B2に切り換わって表示され、更に、基本画面B2が表示されている状態で正循環基本画面変更釦38aを操作すると画面が基本画面B3に切り換わって表示され、同様にして正循環基本画面変更釦38aを操作することで、次々とあらかじめ決められて順番で画面表示がなされ、基本画面Bn(実施形態ではBn=B5)が表示されている状態で正循環基本画面変更釦38aを操作すると画面が基本画面B1に切り換わって表示され、……というように正循環基本画面変更釦38aの操作により3つ以上の基本画面Bをあらかじめ決められた順番で一方向に循環して表示する(B1→B2→B3→……Bn−1→Bn→B1→B2……)という規則性の正循環による表示(正循環基本画面変更釦38aを示す「→」で示す方向の順番による表示)がなされるようにモニター制御部18により表示が制御されるようになっている。
一方、モニター装置1に任意の基本画面B(例えば基本画面B1)が表示されている状態で逆循環基本画面変更釦38bを操作すると画面が基本画面Bn(実施形態ではBn=B5)に切り換わって表示され、更に、基本画面Bn(B5)が表示されている状態で逆循環基本画面変更釦38bを操作すると画面が基本画面Bn−1(実施形態ではB4)に切り換わって表示され、同様にして逆循環基本画面変更釦38bを操作することで、次々とあらかじめ決められて逆方向の順番で画面表示がなされ……というように逆循環基本画面変更釦38bの操作により3つ以上の基本画面Bをあらかじめ決められた逆方向の順番で逆方向に循環して表示する(B1→Bn→Bn−1→……→B2→B1→……)という規則性の逆循環による表示がなされるというようにモニター制御部18により表示が制御されるようになっている。
このように3つ以上の基本画面B1、B2……Bnのいずれかがモニター装置1で順番に循環して表示されるので、エネルギー機器の可動状況に関連した複数の特定基本情報のうちある1つの特定基本情報が基本画面Bとしてモニター装置1に表示されることになり、利用者はモニター装置1を見ることで現在表示されているある特定基本情報を知ることができる。
また、任意の基本画面Bが表示されている状態で当該基本画面Bに表示さている特定基本情報に関連した個別詳細情報を表示する詳細画面Cに表示変更するための詳細画面切替釦41が設けてある。詳細画面切替釦41としては基本画面変更釦38と同様、モニター装置1のケースに設けたものでもよく、また、モニター装置1に表示する画面にタッチ式スイッチとして設けたものであってもよい。
すなわち、任意の基本画面Bが表示されている状態で詳細画面切替釦41を指先でタッチする等の操作をすることで、該当する基本画面Bにおける表示に関連した詳細画面Cが表示されるようにモニター制御部18により表示切り替えが制御される。詳細画面Cは図9に示すようにC1→Cというように階層化されている。
次に、各基本画面B1、B2、B3……Bnにはそれぞれ太陽光発電システムに関する異なる特定基本情報が表示される。
図11には発電・消費画面B1が示してあり、当日の基準となるカウント開始時刻から現在時刻までの総発電量と、総消費量とを棒グラフにより表示するようになっている。
図12には基本画面Bの一つである太陽光モニター画面B2が示してあり、その日の時間毎の発電量、電力消費量をそれぞれ棒グラフとして表すようになっている。
図13には基本画面Bの一つである消費側のエネルギー機器の一つである電気温水器の稼動状態を表示する電気温水器モニター画面B3が示してあり、その日の時間毎の電気温水器の稼動状態(使用湯量)を棒グラフで表すようになっている。
また、図14には基本画面Bの一つである省エネルギーに関する基本情報を表示する省エネナビ画面B4が示してあり、当日までの今月の省エネ効果を金額に換算して棒グラフで表示するようになっている。
また、図1乃至図4には基本画面Bの一つである省エネ効果が上がった場合に環境に対して貢献していることをいることを表示する環境貢献度表示画面B5の一実施形態が示してある。
環境貢献度表示画面B5には太陽光発電の積算発電量が一定発電量に達する毎に、環境貢献マーク4を一乃至複数ずつ増加させて表示するようにした環境貢献マーク表示手段5がモニター制御部18に設けてある。
モニター装置1の運転開始から太陽光発電の積算発電量を積算手段11により積算し、積算発電量があらかじめ設定した一定発電量に達すると環境貢献マーク表示手段5により予め設定した数(1乃至複数)の環境貢献マーク4を環境貢献度表示画面B5に表示し、このように積算発電量があらかじめ設定した一定発電量に達すると積算手段11により再び積算を開始して再び積算発電量があらかじめ設定した一定発電量に達すると環境貢献マーク表示手段5により更に予め設定した数(1乃至複数)の環境貢献マーク4を環境貢献度表示画面B5に増加して表示するというようにして、太陽光発電の積算発電量が一定発電量に達する毎に、環境貢献マーク4を一乃至複数ずつ増加させて環境貢献度表示画面B5に表示するようになっている。
環境貢献度表示画面B5に表示される環境貢献マーク4としては添付図面に示す実施形態においては緑の木のマークが例として示してあり、自然の風景を表す環境貢献度表示画面B5に緑の木よりなる環境貢献マーク4を積算発電量が一定発電量に達する毎に予め設定された数(1乃至複数)ずつ増加するように表示するものである。
図1乃至図4に示す実施形態において、環境貢献度表示画面B5は初期画面部6と初期画面部6の側部に連続する増大用画面部7とからなり、モニター装置1の運転が開始されると図1に示すように環境貢献度表示画面B5としてその一部の初期画面部6のみが表示される。そして、モニター装置1の運転開始から太陽光発電の積算発電量が一定発電量に達する毎に増加しながら表示される環境貢献マーク4が所定数に達するまで(つまり発電開始からの総積算発電量が予め決められた一定発電量に達するまで)は環境貢献度表示画面B5としてディスプレー2には図1乃至図3に示すように初期画面部6のみが表示され初期画面部6の端部に連続した増大用画面部7はディスプレー2の画面には表示されず隠れた状態となっている。
そして、図3のように、初期画面部6に表示される環境貢献マーク4が所定数に達すると(つまり発電開始からの総積算発電量が予め決められた一定発電量に達すると)、ディスプレー2に表示される環境貢献度表示画面B5として、図3に示す所定数の環境貢献マーク4が表示された初期画面部6の表示に引き続いて、図4のように増大用画面部7が自動的にスクロールされて表示され、上記スクロールされて表示される増大用画面部7に、上記初期画面部6に表示された数の環境貢献マーク4に対応した積算発電量に達した以降における太陽光発電の積算発電量が一定発電量に達する毎に一つずつ増加する環境貢献マーク4を表示される。
上記初期画面部6と増大用画面部7とを自動的にスクロールしてディスプレー2に表示するには、まず、所定数の環境貢献マーク4を表示した初期画面部6が図3のように表示され、これに引き続いて図4のように増大用画面部7が次第にディスプレー2に表示されるようにスクロールされ(図3、図4の矢印イに示す方向にスクロールされ)、所定の増大用画面部7が表示されると、再び上記とは逆の方向に自動的にスクロールされ(図3、図4の矢印ロに示す方向にスクロールされ)て図3のように所定数の環境貢献マーク4が表示された初期画面部6のみがディスプレー2に表示された状態に戻り、初期画面部6のみがディスプレー2に表示されると、再び初期画面部6に引き続いて増大用画面部7が次第にディスプレー2に表示されていくというようにして往復スクロールが自動的になされる。
上記制御はモニター制御部18に設けた環境貢献マーク表示手段5によりなされるものである。
本実施形態においては、上記のように、太陽光発電による累積発電量が増えるにしたがって環境貢献度表示画面B5に表示される環境貢献マーク4の数が増えて表示されるので、利用者に対して太陽光発電をすることでCOを削減して地球環境にどのように貢献したかということを環境貢献マーク4の数により実感として知らせることができる。
また、長期間の利用において、累積発電量が増えるに従って環境貢献度表示画面B5に表示される環境貢献マーク4が徐々に増えていくので、長期間にわたって継続して利用者に対して環境貢献マーク4が次第に増えていくという楽しみを与え(つまり、環境貢献マーク4が増えるほど、よりCOを削減して地球環境に貢献したということを利用者に知らせ、このことが利用者にとって楽しみになる)ながら環境に貢献するために省エネルギーに取り組もうとする強い動機付けを与えることができる。
また、長期間の使用において、初期画面部6だけでは過去からの累積発電量に対応した数の環境貢献マーク4を表示しきれなくなった場合、所定数の環境貢献マーク4が表示された初期画面部6の表示に引き続いて、増大用画面部7がスクロールされて表示され、この増大用画面部7に新たに環境貢献マーク4が表示され、長期間における環境貢献マーク4の表示数の増加に対応できることになる。
しかも、単に環境貢献マーク4が画面上増えていくだけでは、長期間の使用により次第に表示形態がマンネリ化して利用者に与える印象が弱まっていくが、上記のように、初期画面部6に表示される環境貢献マーク4が所定数に達すると(つまり発電開始からの総積算発電量が予め決められた一定発電量に達すると)、ディスプレー2に表示される環境貢献度表示画面B5として、所定数の環境貢献マーク4が表示された初期画面部6の表示に引き続いて、増大用画面部7が自動的にスクロールされて表示されることで、初期画面部6と増大用画面部7とよりなる環境貢献度表示画面B5のディスプレー2への表示形態が異なり、太陽光発電による環境貢献度が更にレベルアップされたより高いランクで環境に貢献しているということを利用者に強いインパクトで印象づけることができ、環境に貢献するために省エネルギーに取り組もうとするより強い動機付けを与えることができるのである。
次に、図5乃至図8に基づいて本発明の更に他の実施形態につき説明する。
本実施形態においては環境貢献度表示画面B5は、モニター装置1の運転開始から太陽光発電の積算発電量が一定発電量に達する毎に増加しながら表示される環境貢献マーク4が所定数に達するまでは環境貢献度表示画面B5の一部をズームインしたズームイン画面部20が表示されるようになっている。
モニター装置1の運転開始から太陽光発電の積算発電量が一定発電量に達する毎に増加しながら表示される環境貢献マーク4が所定数に達するまで(つまり発電開始からの総積算発電量が予め決められた一定発電量に達するまで)はディスプレー2には環境貢献度表示画面B5の一部がズームインして表示されたズームイン画面部20が表示される。
すなわち、モニター装置1の運転を開始すると、図5に示すように、環境貢献度表示画面B5としてはその一部をズームインしたズームイン画面部20が表示される。そして、モニター装置1の運転開始から太陽光発電の積算発電量を積算手段11により積算し、積算発電量があらかじめ設定した一定発電量に達すると、ズームイン画面部20に環境貢献マーク表示手段5により予め設定した数(1乃至複数)の環境貢献マーク4を環境貢献度表示画面B5の一部がズームインして表示されたズームイン画面部20に表示し、その後、再び太陽光発電の積算発電量を積算手段11により積算し、積算発電量があらかじめ設定した一定発電量に達すると再び予め設定した数(1乃至複数)の環境貢献マーク4を増加して表示する。このようにして太陽光発電の積算発電量が一定発電量に達する毎に予め設定した数(1乃至複数)の環境貢献マーク4を増加して表示していく(つまり図5→図6→図7というように環境貢献マーク4が増加しながら表示される)。そして、ズームイン画面部20に表示される環境貢献マーク4が図7に示すように、所定数に達すると(つまり発電開始からの総積算発電量が予め決められた一定発電量に達すると)、ディスプレー2に表示される環境貢献度表示画面B5として、ズームアウトされた図8に示すズームアウト画面部21に自動的に切り替わって表示される。
ズームアウト画面部21は図8に示すように、切り替え前の上記所定数の環境貢献マーク4が表示された状態のズームイン画面部20が縮小されてその画面の一部(ズームイン画面部20が縮小された状態で)として残したものである。
環境貢献度表示画面B5が、ズームイン画面部20からズームアウト画面部21に切り換わると、太陽光発電の積算発電量を積算手段11により積算し、積算発電量が一定発電量に達する毎に所定数(一乃至複数)の環境貢献マーク4を増しながら表示していく。この場合、ズームアウト画面部21の画面の一部にはズームイン画面部20を縮小して表示した部分があり、この部分にはすでに所定数の環境貢献マーク4が表示されているので、このズームイン画面部20を縮小して表示した部分を除くズームアウト画面部21の画面の他の部分に順次環境貢献マーク4の表示をしていくようになっている。
上記、制御はモニター制御部18に設けた環境貢献マーク表示手段5によりなされるものである。
本実施形態においても、上記のように、太陽光発電による累積発電量が増えるにしたがって環境貢献度表示画面B5に表示される環境貢献マーク4の数が増えて表示されるので、利用者に対して太陽光発電をすることでCOを削減して地球環境にどのように貢献したかということを環境貢献マーク4の数により実感として知らせることができる。
しかも、長期間の利用において、累積発電量が増えるに従って環境貢献度表示画面B5に表示される環境貢献マーク4が徐々に増えていくので、長期間にわたって継続して利用者に対して環境貢献マーク4が次第に増えていくという楽しみを与え(つまり、環境貢献マーク4が増えるほど、よりCOを削減して地球環境に貢献したということを利用者に知らせ、このことが利用者にとって楽しみになる)ながら環境に貢献するために省エネルギーに取り組もうとする強い動機付けを与えることができる。
また、長期間の使用において、環境貢献度表示画面B5として初めに表示されるズームイン画面部20だけでは過去からの累積発電量に対応した数の環境貢献マーク4を表示しきれなくなった場合、所定数の環境貢献マーク4が表示されたズームイン画面部20の表示に引き続いて、環境貢献度表示画面B5をズームアウトしたズームアウト画面部21に表示することで、新たに所定数の環境貢献マーク4を表示したズームイン画面部20を縮小して画面の一部として残したズームアウト画面部21が表示され、長期間における環境貢献マーク4の表示数の増加に対応でき、更に、累積発電量が一定値に達すると、ズームイン画面部20からズームアウト画面部21へと表示形態が変わることで、利用者に太陽光発電による環境への貢献度が一つのランクを超え、より高いランクで環境に貢献しているということを利用者に効果的に知らせることができ、環境に貢献するために省エネルギーに取り組もうとするより強い動機付けを与えることができる。
なお、一日又は週間又は月間又は年間の省エネ目標値として、例えば、月間の目標電気代の目標値を設定したり、月間の発電量の目標値を設定したり、あるいは、月間の消費量を目標値として設定したり、あるいは、月間の発電量と月間の電力消費量との差をあらかじめ目標値として設定したり、あるいは月間の電気温水器の目標使用湯量を目標値として設定したりして、上記目標値を達成すると、環境貢献度表示画面B5、又は省エネナビ画面B4、あるいはその他の基本画面Bに、1ヶ月毎に目標値を達成すると1本ずつ花が咲くような表示をするようにしたり、あるいは目標達成の度合いに応じて花の大きさ次第に大きくなるようにしてもよい。これによると、花が咲いている数や大きさ等により本年における前月までの目標達成がどの程度なされたかが一目で判り、よりいっそう省エネルギーに対する強い動機付けを利用者に与えることができる。
その一例を図15、図16に示す。図15、図16には目標達成度表示画面51が示してあり、例えば、省エネナビ画面B4の詳細画面切替釦41を操作することで表示される、省エネナビ画面B4に階層化された下層の画面を示している。この目標達成度表示画面51には、今月の当日までの総発電量と、総消費電力量とを棒グラフと、数値とで示してあり、また、今月の当日までの売電量を数値で示し、更に貯湯量を数値で示すようになっているが、これに加えて、更に、発電・消費画面B1には花模様、動物模様、キャラクター模様などの目標達成表示用アイコン50が表示されるようになっており、設定した省エネ目標の達成度合いを目標達成表示用アイコン50の大きさで表現するようになっている。
すなわち、基本画面Bに設ける詳細画面切替釦41として「目標設定」用の詳細画面切替釦41を設け、「目標設定」用の詳細画面切替釦41を操作して省エネに関する目標設定をする。
例えば、添付図面に示す実施形態では図14に示す基本画面Bの一つである省エネルギーに関する基本情報を表示する省エネナビ画面B4に設けた「目標設定」用の詳細画面切替釦41を操作して目標設定画面を表示して省エネ目標値を設定する。この省エネ目標値としては、図の実施形態では、月初めに、月当たりの目標電気代や、月当たりの目標消費電力量や、あるいは月当たりの電気温水器の目標使用湯量等を設定した例である。
そして、目標達成表示用アイコン50としては、今月の当日までの上記月当たりの目標電気代を示す目標達成表示用アイコン50a、月当たりの目標消費電力量を示す目標達成表示用アイコン50b、月当たりの目標使用湯量を示す目標達成表示用アイコン50c等、目標の種類に応じて目標達成表示用アイコン50の色やデザインを異ならせてあり、各目標達成表示用アイコン50a、50b、50cはそれぞれ今月の当日までのそれぞれの目標達成度合いに応じて目標達成度合いが大きくなるほど大きく表示されるようになっている。図15は目標達成度合いが小さい場合であり、図16は目標達成度合いが大きい場合であり、図15、図16から明らかなように、目標達成度合いが大きくなるほど各目標達成表示用アイコン50a、50b、50cが大きく表示される。
これにより、目標達成度表示画面51に示される各目標達成表示用アイコン50a、50b、50cの大きさの変化を見ることで、省エネに関するどの目標がどの程度達成されたかが、他の目標の達成度との関連において、一目で判り、また、日々、目標達成度が大きくなって表示されることで、省エネに対する強い動機付けを利用者に与えることができる。
もちろん、設定する省エネの目標としては上記の例にのみ限定されるものではない。また、図15、図16の実施形態では月間の省エネ目標値を各目標達成表示用アイコン50a、50b、50cで表示する例について説明したが、年間の省エネ目標値や、週間の省エネ目標値や、一日当たりの省エネ目標値を各目標達成表示用アイコン50a、50b、50cで表示するようにしてもよい。
また、上記例では目標達成度表示画面51が省エネナビ画面B4に階層化された下層の画面である例で説明したが、目標達成度表示画面51が省エネナビ画面B4以外の他の基本画面Bに階層化された下層の画面であってもよく、また、いずれかの基本画面Bが目標達成度表示画面51を兼用していてもよい。
本発明の太陽光発電モニター装置に表示される基本画面の一つとしての環境貢献度表示画面の一実施形態を示し、初期画面部が表示されている状態を示す正面図である。 同上の初期画面部に環境貢献マークが表示されている状態の正面図である。 同上の初期画面部に表示限度いっぱいの所定数の環境貢献マークが表示されている状態の正面図である。 同上の初期画面部に引き続いて増大用画面部がスクロールして表示されている状態の正面図である。 本発明の他の実施形態の太陽光発電モニター装置に表示される基本画面の一つとしての環境貢献度表示画面の他の実施形態を示し、ズームイン画面部が表示されている状態を示す正面図である。 同上のズームイン画面部に環境貢献マークが表示されている状態の正面図である。 同上のズームイン画面部に表示限度いっぱいの所定数の環境貢献マークが表示されている状態の正面図である。 同上のズームアウト画面に切り換わって表示されている状態の正面図である。 本発明のエネルギー機器稼動状況表示モニターにおいて表示する複数の異なる画面相互の関連を示す構成図である。 同上のモニターが用いられる太陽光発電システムの概略構成図である。 同上の基本画面の一つである発電・消費画面である。 同上の基本画面の一つである太陽光モニター画面である。 同上の基本画面の一つである電気温水器モニター画面である。 同上の基本画面の一つである省エネナビ画面である。 同上の達成度合いが小さい場合の目標達成度表示画面である。 同上の達成度合いが大きい場合の目標達成度表示画面である。
符号の説明
1 モニター装置
2 ディスプレー
4 環境貢献マーク
5 環境貢献マーク表示手段
6 初期画面部
7 増大用画面部
B5 環境貢献度表示画面

Claims (3)

  1. 太陽光発電の状況を表示するモニター装置のディスプレーに太陽光発電により地球環境に貢献したことを利用者に知らせるための環境貢献度表示画面を表示し、該環境貢献度表示画面に太陽光発電の積算発電量が一定発電量に達する毎に、環境貢献マークを一乃至複数ずつ増加させて表示するようにした環境貢献マーク表示手段を設けて成ることを特徴とする太陽光発電モニター装置。
  2. 環境貢献度表示画面が初期画面部と初期画面部の側部に連続する増大用画面部とからなり、モニター装置の運転開始から太陽光発電の積算発電量が一定発電量に達する毎に増加しながら表示される環境貢献マークが所定数に達するまでは環境貢献度表示画面としてディスプレーに初期画面部のみが表示され、初期画面部に表示される環境貢献マークが所定数に達すると、ディスプレーに表示される環境貢献度表示画面として、所定数の環境貢献マークが表示された初期画面部の表示に引き続いて、増大用画面部がスクロールされて表示され、上記スクロールされて表示される増大用画面部に、上記初期画面部に表示された数の環境貢献マークに対応した積算発電量に達した以降における太陽光発電の積算発電量が一定発電量に達する毎に一乃至複数ずつ環境貢献マークを増加させて表示することを特徴とする請求項1記載の太陽光発電モニター装置。
  3. モニター装置の運転開始から太陽光発電の積算発電量が一定発電量に達する毎に増加しながら表示される環境貢献マークが所定数に達するまでは環境貢献度表示画面の一部がズームインして表示され、環境貢献度表示画面の一部がズームインして表示されたズームイン画面部に表示される環境貢献マークが所定数に達すると、ディスプレーに表示される環境貢献度表示画面が上記ズームイン画面部に表示した数の環境貢献マークを残しながらズームアウトして表示され、上記残された環境貢献マークの表示に加え更にズームアウト後に新たに太陽光発電の積算発電量が一定発電量に達する毎に環境貢献マークを一乃至複数ずつ増加させて表示することを特徴とする請求項1記載の太陽光発電モニター装置。
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