JP2008177983A - デジタル放送受信装置 - Google Patents

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    • H03G3/30Automatic control in amplifiers having semiconductor devices
    • H03G3/3052Automatic control in amplifiers having semiconductor devices in bandpass amplifiers (H.F. or I.F.) or in frequency-changers used in a (super)heterodyne receiver

Abstract

【課題】本発明は、チャンネル設定を行った際に、その受信電力の大きさによって確認不可能であったチャンネルのデジタル放送についても確実に検索可能とするデジタル放送受信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 デジタル放送受信装置において、プリセット動作を行い、プリセット動作を行うとき、装置の設置地域で受信可能となるチャンネルの放送信号であって、前記ゲイン切換アンプのゲインが初期値である場合に正常な受信が確認できないチャンネルの放送信号の正常な受信を、制御回路9又は操作部11によってVGA3,5a,5bそれぞれのゲインの切換設定が行われることで、可能とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、デジタル放送を受信するデジタル放送受信装置に関するもので、特に、地域ごとの選局設定を行うことのできるデジタル放送受信装置に関する。
近年、放送通信技術や符号圧縮技術の開発に伴い、各種放送においてもデジタル化が進み、放送技術がアナログ放送からデジタル放送に移行している。この放送分野でのデジタル化に応じて、放送を受信する放送受信装置においても、その仕様がデジタル放送を受信する仕様に変更され、現在では、その国や地域で送信されている規格に応じたデジタル放送受信装置が提供されている。
このようなデジタル放送受信装置では、受信した放送信号の受信電力が適正値、もしくは小さい場合は、受信した放送信号を増幅してS/N比を良好な信号とする。これに対して、受信した放送信号の受信電力が許容値を超えて大きい場合は、受信した放送信号に歪みが生じて復調することができなくなるため、受信した放送信号を減衰することで受信可能な状態とする。この放送信号の受信電力は、放送信号のチャンネル周波数や受信環境によって異なるため、その受信電力に応じて増幅量や減衰量を設定する必要がある。
このため、デジタル放送受信装置では、放送信号の増幅量や減衰量を設定してアンテナでの放送信号の受信電力を最適なものとするために、アンテナで受信した高周波信号に対してAGC(Automatic Gain Control)制御を行うVGA(Variable Gain Amplifier)が設けられる。更に、このVGAにより放送信号の増幅量や減衰量を調整するデジタル放送受信装置として、復調後の信号を用いて受信状態を把握し、その受信状態に基づいてVGAのゲイン量が設定されるものが提供されている(特許文献1参照)。
又、特許文献1においても記載されるように、デジタル放送受信装置においては、設置地域で受信可能なチャンネルを検索して設定するオートプリセット機能を備えるものがある。このオートプリセット機能を用いて受信可能なチャンネルを検索するとき、受信周波数を順番に切り換えて、同調可能な受信周波数が確認されると、確認された受信周波数を設定して記憶される。これにより、デジタル放送受信装置の設置地域で受信可能なチャンネルを自動的に設定することができる。
特開2006−50585号公報
ところで、放送信号の受信電力は放送信号のチャンネル周波数や受信環境によって異なるため、アナログ放送においては、その受信電力が大きくても、放送信号の復調及び復号を行うことができるが、デジタル放送においては、受信電力が許容値を超えて大きいと、復調及び復号を行うことができない。即ち、デジタル放送で用いる変調方式として、PSK(Phase Shift Keying)、8−VSB(Vestigial Side Band)、QAM(Quadrature Amplitude Modulation)などのデジタル変調方式が用いられるが、これらの変調方式による復調を行う際にエラーが発生し、受信異常を生じる。そのために、デジタル放送受信装置では、上述したように、アンテナ入力された放送信号のゲインを減衰させることで、復調及び復号が可能な状態とする必要がある。
しかしながら、オートプリセット機能を使用したチャンネル設定が行われる場合、受信した放送信号のゲインを可変させることなく行われることが多い。そのため、その受信電力が大きいチャンネルのデジタル放送については、復調時にエラーが発生することで正常な受信が確認できず、チャンネル設定が不可能となってしまう。特に、チャンネル周波数が低いデジタル放送信号ほど、アンテナ入力時の受信電力が大きくなるため、VHF帯の周波数の低い領域を用いたチャンネルにおいて、チャンネル設定されない場合がある。
又、特許文献1のデジタル放送受信装置では、復調及び復号後の信号エラーを確認することで、受信状態を認識し、アンテナ入力された放送信号のゲインを変更するものとしている。しかしながら、その受信電力が許容値を超えて大きいチャンネルのデジタル放送を受信した場合、受信した放送信号の復調及び復号が不可能である。そのため、この特許文献1のデジタル放送受信装置においても、オートプリセット機能を使用したチャンネル設定が行われたときに、受信電力が大きいチャンネルのデジタル放送について検索されず、チャンネル設定がなされない場合がある。
このような問題を鑑みて、本発明は、チャンネル設定を行った際に、その受信電力の大きさによって確認不可能であったチャンネルのデジタル放送についても確実に検索可能とするデジタル放送受信装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明のデジタル放送受信装置は、デジタル放送の放送信号を受信するアンテナと、該アンテナから受信した前記放送信号を減衰又は増幅するとともにゲイン切換可能なゲイン切換アンプと、該ゲイン切換アンプで減衰又は増幅された前記放送信号をデジタル変調方式によって復調する復調回路と、前記ゲイン切換アンプのゲインを設定する制御回路と、受信可能な前記放送信号のチャンネル周波数を記憶するメモリと、を備えるデジタル放送受信装置において、前記ゲイン切換アンプのゲインを設定する操作部を備えるとともに、前記メモリが、前記受信可能なチャンネル周波数を検索するプリセット動作と、前記ゲイン切換アンプのゲインを前記操作部で切り換えるゲイン切換動作とを選択させるメニュー画面となる第1画像情報と、前記ゲイン切換アンプのゲインを決定するゲイン設定用のメニュー画面となる第2画像情報と、を記憶し、前記第1画像情報が表示されたときに前記プリセット動作を行うことが指示されたとき、前記受信可能なチャンネル周波数を検索した後、検索した前記受信可能なチャンネル周波数を前記メモリに記憶し、前記第1画像情報が表示されたときに前記ゲイン切換動作を行うことが指示されたとき、前記第2画像情報を表示するとともに、前記操作部によって前記ゲイン切換アンプのゲインが指示されて、各チャンネルの放送信号の受信電力を最適な値とすることを特徴とする。
このデジタル放送受信装置では、マニュアルプリセット動作を行ったとき、プリセットを行うために指定されたチャンネル周波数の放送信号を受信するときは、正常に受信ができなかったことを確認すると、前記操作部によって前記ゲイン切換アンプのゲインを切り換えることで受信電力を最適な値とすることができる。又、オートプリセット動作を行うとき、受信可能なチャンネルのうち検索不可能であったチャンネルに対して、前記操作部によって前記ゲイン切換アンプのゲインを切り換えることで受信電力を最適な値とすることができる。
本発明のデジタル放送受信装置は、デジタル放送の放送信号を受信するアンテナと、該アンテナから受信した前記放送信号を減衰又は増幅するとともにゲイン切換可能なゲイン切換アンプと、該ゲイン切換アンプで減衰又は増幅された前記放送信号をデジタル変調方式によって復調する復調回路と、前記ゲイン切換アンプのゲインを設定する制御回路と、受信可能な前記放送信号のチャンネル周波数を記憶するメモリと、を備えるデジタル放送受信装置において、前記ゲイン切換アンプのゲインを設定する操作部を備え、受信可能なチャンネル周波数を検索するプリセット動作を行うとき、装置の設置地域で受信可能となるチャンネルの放送信号に対して、前記操作部によって前記ゲイン切換アンプのゲインの切換設定が行われることで、各チャンネルの放送信号の受信電力を最適な値とすることを特徴とする。
このような放送受信装置において、前記プリセット動作として、チャンネル周波数を自動に切り換えるオートプリセット動作が可能であり、前記オートプリセット動作後に、前記操作部によって前記ゲイン切換アンプのゲインの切換設定が行われることで、装置の設置地域で受信可能となるチャンネルの放送信号のうち検索不可能であったチャンネルの放送信号を受信可能とするものとしても構わない。
そして、前記オートプリセット動作時において、前記制御回路によって前記ゲイン切換アンプのゲインを順次切り換えることによって、装置の設置地域で受信可能となるチャンネルの放送信号それぞれの受信電力が最適な値となる状態で検索するものとしても構わない。
更に、前記メモリが、前記受信可能なチャンネル周波数を検索するプリセット動作と、前記ゲイン切換アンプのゲインを前記操作部で切り換えるゲイン切換動作とを選択させるメニュー画面となる第1画像情報と、前記ゲイン切換アンプのゲインを決定するゲイン設定用のメニュー画面となる第2画像情報と、を記憶するものとしても構わない。
本発明によると、放送信号の受信電力を調整することができるゲイン切換アンプのゲインを切り換える操作部を備えることで、プリセット動作後に正常に受信できなかったチャンネル周波数の放送信号に対して、ゲイン切換アンプのゲインを最適な値に前記操作部によって調整することができる。これにより、装置の設置地域において受信可能であるチャンネルの放送信号それぞれに対して、その受信電力を最適値に設定することができ、プリセット動作時に検索不可能であったチャンネルについても検索することができる。
本発明の実施形態について、図面を参照して説明する。本実施形態では、UHF帯及びVHF帯それぞれにおいて送信されるとともにデジタル変調された放送信号を受信するデジタル放送受信装置を、例に挙げて説明するが、UHF帯及びVHF帯以外の帯域又はUHF帯及びVHF帯のいずれかの帯域のみを利用した放送信号を受信するものであっても構わない。
(デジタル放送受信装置の構成)
図1は、本実施形態のデジタル放送受信装置の内部構成を示すブロック図である。図1に示すデジタル放送受信装置は、デジタル放送信号となる高周波(RF)信号を受信するアンテナ1と、アンテナ1で受信したRF信号よりデジタル放送の使用帯域における信号を抽出するバンドパスフィルタ(BPF)2と、BPF2を通過するRF信号を増幅又は減衰するVGA3と、VGA3から出力されたRF信号よりUHF帯の放送信号を抽出するUHF用のBPF4aと、VGA3から出力されたRF信号よりVHF帯の放送信号を抽出するVHF用のBPF4bと、BPF4a,4bそれぞれで得られた放送信号を増幅又は減衰するVGA5a,5bと、VGA5a,5bから出力される放送信号を中間周波数(IF)信号に変換するIF変換回路6と、IF変換回路6で得られたIF信号をQPSKや8−VSBやQAMなどのデジタル変調方式に基づいて復調を行う復調回路7と、復調回路7で復調されたデジタル信号をMPEGなどの符号化方式に基づいて復号して映像信号及び音声信号を取得する復号回路8と、VGA5a,5bから出力される放送信号の受信電力を確認してVGA3,5a,5bそれぞれのゲインを変更するとともに各部ロックの制御を行う制御回路9と、各チャンネルのチャンネル周波数やVGA3,5a,5bでのゲインなどの各種設定条件や各動作用プログラムなどが記憶されるメモリ10と、ユーザに操作されて各動作の指示入力される操作部11と、を備える。
このように構成されるデジタル放送受信装置は、操作部11が操作されて所望のチャンネルのデジタル放送の受信が要求されると、制御回路9で受信チャンネルを確認すると、メモリ10の記憶内容に基づいて、その受信チャンネルがUHF帯及びVHF帯のいずれであるか確認される。即ち、UHF帯である場合は、BPF4a及びVGA5aが動作するように制御され、VHF帯である場合は、BPF4b及びVGA5bが動作するように制御される。又、受信チャンネルのチャンネル周波数が確認されると、メモリ10より確認されたチャンネル周波数に応じた発振周波数の発振信号を出力するように、IF変換回路6内の不図示の局部発振回路が制御される。
更に、復調回路7及び復号回路8それぞれで使用される変調方式及び符号化方式として、受信チャンネルのデジタル放送に応じた変調方式及び符号化方式が選択され、選択された変調方式及び符号化方式それぞれによる復調及び復号が成されるように設定される。又、受信チャンネルに対して設定されたVGA3,5a,5bでのゲインをメモリ10より確認して、VGA3,5a,5bでのゲイン設定が行われる。このようにして、操作部11で指示された受信チャンネルに基づいて、制御回路9による各ブロックの設定が行われると、アンテナ1より受信したRF信号より、ユーザに所望されたチャンネルのデジタル放送が選局され、その画像信号及び音声信号が出力される。
(デジタル放送受信動作)
図1のような構成のデジタル放送受信装置におけるデジタル放送の受信動作について、以下に簡単に説明する。上述したように、制御回路9で各ブロックの設定が行われて受信動作が開始すると、アンテナ1より受信したRF信号よりUHF帯及びVHF帯を含む周波数帯域の信号がBPF2を通過した後、VGA3で設定されたゲインで増幅又は減衰される。
RF信号がVGA3で増幅又は減衰されると、UHF帯のチャンネルのデジタル放送を受信することが要求されているとき、動作するように設定されたBPF4aによってUHF帯のRF信号が抽出された後、VGA5aによって設定されたゲインにより増幅又は減衰される。又、VHF帯のチャンネルのデジタル放送を受信することが要求されているときは、動作するように設定されたBPF4bによってUHF帯のRF信号が抽出された後、VGA5bによって設定されたゲインにより増幅又は減衰される。
そして、VGA5a,5bそれぞれで増幅又は減衰されたUHF帯又はVHF帯のRF信号がIF変換回路6に与えられると、内部に備えた局部発振回路(不図示)によってミキシングされて、IF信号に変換される。このIF変換回路6では、局部発振回路(不図示)より、中間周波数に受信チャンネルの周波数を加算した周波数の局部発振信号を発生して、VGA5a,5bのいずれかから与えられるRF信号にミキシングを行う。これにより、IF変換回路6では、受信チャンネルのRF信号を中間周波数によるIF信号に変換する。
IF変換回路6で得られたIF信号が復調回路7に入力されると、設定されたデジタル変調方式によってIF信号が復調された後、復号回路8において、設定された符号化方式によって復号され、外部のモニタ(不図示)やスピーカ(不図示)に画像信号及び音声信号を出力する。このようにして、デジタル放送受信装置に接続されたモニタやスピーカで映像及び音声が再生されることで、所望のチャンネルのデジタル放送が視聴される。
このようにデジタル放送の受信動作が行われているとき、制御回路9において、復調回路7及び復号回路8それぞれにおいて復調又は復号された信号のビットエラーレートなどを確認し、VGA3,5a,5bにおけるゲインを最適なものに変動させる。
(プリセット動作)
このようなデジタル放送受信装置において、装置が設置された地域で受信可能なデジタル放送のチャンネルを検索して設定するプリセット動作が行われる。このプリセット動作を操作部11によって指示したときのデジタル放送受信装置の各部における動作について、以下に説明する。
尚、本実施形態において、VGA3,5a,5bそれぞれにおけるゲインについては、複数段階に設定されたゲイン設定値に応じたゲインに設定されるものとする。以下では、一例として、ゲイン設定値−3,−2,−1,0,1,2,3の7段階で設定されるものとする。そして、ゲイン設定値を−3としたとき、VGA3,5a又はVGA3,5bそれぞれによる減衰量が最大となり、ゲイン設定値を3としたとき、VGA3,5a又はVGA3,5bそれぞれによる増幅量が最大となるものとする。又、ゲイン設定値を0としたとき、VGA3,5a又はVGA3,5bによるゲインは1とされ、受信した放送信号のゲインを変化させずに通過させる。
1.マニュアルプリセット
まず、ユーザによってプリセットするチャンネルが指定されるマニュアルプリセットが行われるときの動作について、図2のフローチャートを参照して説明する。操作部11がユーザに操作されることで、プリセットするデジタル放送のチャンネル周波数が入力されると(STEP1)、入力されたチャンネル周波数が制御回路9によって確認される(STEP2)。
このとき、まず、図3(a)のようなメニュー画面がディスプレイ(不図示)に表示されて、「CHANNEL INSTALL」が操作部11の操作によって指定されることで、まず、チャンネル設定用の図3(b)のようなメニュー画面の表示が成される。図3(b)のメニュー画面では、ゲイン設定値を選択入力することを指示するための「INPUT GAIN CONTROL」と、オートプリセットを行うことを指示するための「AUTOMATIC SEARCH」と、マニュアルプリセットを行うことを指示するための「MANUAL SEARCH」とが表示される。そして、「MANUAL SEARCH」が操作部11の操作によって指定されることで、マニュアルプリセットを行うことが指示されると、チャンネル周波数の入力が求められ、チャンネル周波数がユーザによって入力される。尚、図3(a)及び図3(b)のメニュー画面は、OSD(On Screen Display)画像としてメモリ10内に記録され、ディスプレイ(不図示)に出力されることで、ディスプレイ上に表示される。
そして、入力されたチャンネル周波数がUHF帯又はVHF帯のいずれかを判断し、BPF4a,4b及びVGA5a,5bにおいて動作させるBPFとVGAのみをONとする(STEP3)。このとき、IF変換回路6における局部発振回路(不図示)の局部発振周波数や、復調回路7におけるデジタル変調方式や、復号回路8における符号化方式なども設定される。その後、ゲイン設定値を0として、VGA3,5aそれぞれのゲイン、又は、VGA3,5bそれぞれのゲインを設定する(STEP4)。
このように、ゲイン設定値に基づくVGA3,5a,5bそれぞれのゲインが設定されると、指定されたチャンネル周波数での受信動作が開始する(STEP5)。受信動作が開始されると、制御回路9によって、復調回路7や復号回路8でのエラーレートなどに基づいて、正常に映像及び音声が再生出力されているか否かが確認される(STEP6)。尚、ディスプレイやスピーカに再生出力されている映像や音声をユーザが確認することで、操作部11によって正常に映像及び音声が再生出力されているか否かをユーザが入力することで、制御回路9が確認するものとしても構わない。
STEP6において、正常に映像及び音声が再生出力されている場合は(Yes)、受信したチャンネル周波数のデジタル放送に対するチャンネル番号の入力を求める(STEP7)。そして、操作部11によって入力されると(STEP8)、入力されたチャンネル番号に対して、設定されたゲイン設定値及びチャンネル周波数がメモリ10内に記録される(STEP9)。
逆に、STEP6において、正常に映像及び音声が再生出力されなかった場合は(No)、操作部11によるゲイン設定値の変更が選択できるように、図3(b)のメニュー画面がディスプレイ(不図示)に表示される(STEP10)。そして、操作部11を通じてゲイン設定値の変更が指示されると(STEP11)、ゲイン設定用の図3(c)のメニュー画面をディスプレイ(不図示)に表示することで、操作部11によるゲイン設定値の入力を要求する(STEP12)。尚、図3(c)のメニュー画面についても、OSD画像としてメモリ10内に記録されている。
そして、図3(c)のメニュー画面に基づいて操作部11が操作されて、ゲイン設定値が入力されると(STEP13)、入力されたゲイン設定値に基づいて、VGA3,5a,5bそれぞれのゲインが設定される(STEP14)。その後、STEP5に移行することで、指定されたチャンネル周波数での受信動作を開始し、正常に受信がなされたか否かが判定される。尚、STEP10において、図3(b)のメニュー画面が表示されたとき、プリセットやゲイン設定値の設定などの各種設定動作の終了が指示されたとき、図2のフローチャートによる動作を終了するものとしても構わない。
2.オートプリセット
次に、装置が自動でチャンネル周波数を順次切り替えることで自動的にプリセットを行うオートプリセットについて、図4のフローチャートを参照して説明する。操作部11がユーザに操作されることで、オートプリセットを開始することが入力されると(STEP101)、制御回路9によってゲイン設定値を初期値(0〜+3)に設定する(STEP102)。このとき、まず、図3(a)のようなメニュー画面がディスプレイ(不図示)に表示されて、「CHANNEL INSTALL」が操作部11の操作によって指定されて、チャンネル設定用の図3(b)のようなメニュー画面が表示される。そして、「AUTOMATIC SEARCH」が操作部11の操作によって指定されることで、オートルプリセットを行うことが指示される。
そして、デジタル放送の使用周波数帯域で最低となるチャンネル周波数がメモリ10より読み出されて制御回路9によって確認される(STEP103)。その後、制御回路9で設定されたチャンネル周波数がUHF帯又はVHF帯のいずれかを判断し、BPF4a,4b及びVGA5a,5bにおいて動作させるBPFとVGAのみをONとする(STEP104)。このとき、IF変換回路6における局部発振回路(不図示)の局部発振周波数や、復調回路7におけるデジタル変調方式や、復号回路8における符号化方式なども設定される。又、制御回路9で設定されたゲイン設定値に基づいて、VGA3,5aそれぞれのゲイン、又は、VGA3,5bそれぞれのゲインを設定する(STEP105)。
このように、ゲイン設定値に基づくVGA3,5a,5bそれぞれのゲインが設定されると、マニュアルプリセット動作時と同様、受信動作を開始して、受信可能チャンネルであるか否かが確認される(STEP5,6)。STEP6において、正常に映像及び音声が再生出力されていることを確認し、受信可能チャンネルであることが認識されると(Yes)、チャンネル番号が設定されて(STEP106)、このチャンネル番号に対して、設定されているゲイン設定値及びチャンネル周波数がメモリ10内に記録される(STEP9)。
STEP9のメモリ10への記憶動作が行われた後、又は、STEP6において、正常に映像及び音声が再生出力されることなく受信可能チャンネルと認識されなかった場合(No)、デジタル放送に割り当てられているチャンネル周波数帯域全てについて検索を行ったか否かが確認される(STEP107)。このSTEP107において、検索されていない帯域が存在する場合は(No)、次に高いチャンネル周波数を制御回路9が設定した後(STEP108)、STEP104に移行して受信動作を行うことで、受信チャンネル周波数であるか否かが判定される。
このように、チャンネル周波数を低い周波数から順番に切り換えて受信可能なチャンネル周波数を検索し、受信可能なチャンネル周波数を各チャンネル番号に登録してメモリ10に記憶することで、オートプリセットを終了する。そして、STEP107において、チャンネル周波数帯域全てについて検索を行ったことを確認し(Yes)、オートプリセットが終了すると、ユーザによって各チャンネル番号に対して正常に設定が行われたか否かの確認が行われる(STEP109)。このSTEP109で、正常にプリセットが行われたことが操作部11によって入力されると(Yes)、オートプリセット動作を終了する。
逆に、STEP109で、プリセットされていないチャンネルが確認されたとき(No)、ゲイン設定値の値が最低値となったか否か(本例の場合、ゲイン設定値が−3となったか否か)が確認される(STEP110)。このSTEP110において、ゲイン設定値が最低値に達していない場合は(No)、ゲイン設定値を1段階低い値に変更した後(STEP111)、STEP103に移行する。これにより、変更されたゲイン設定値に基づいて、VGA3,5a,5bそれぞれのゲインが設定されるとともに、再び、チャンネル周波数を低い周波数から順番に切り換えて受信可能チャンネル周波数の検索を行う。又、STEP110において、ゲイン設定値が最低値に達している場合は(Yes)、動作を終了する。
このようにすることで、実際に設定されたゲイン設定値0〜+3から1段階ずつ低くして、受信可能なチャンネル周波数を検索することができる。即ち、ゲイン設定値0〜+3より選択されて実際に設定されたゲイン設定値で受信したときに、受信電力が許容値を超える放送信号についても、その受信電力を減衰して許容値に収めることができる。これにより、検索不可能であった放送信号においても、受信可能となる受信電力に抑えて検索することができる。
又、既にメモリ10内にチャンネル番号とともに記録したチャンネル周波数については、メモリ10に記録されたままとすることで、ゲイン設定値を変更することで受信不可能となったとしても、プリセットされた状態とすることができる。又、ゲイン設定値を変更しても受信可能な場合は、例えば、復調回路7や復号回路8でのエラーレートなどを比較するなどをして、受信エラーの少ないゲイン設定値を選択してメモリ10に記録するものとするようにしても構わない。
又、オートプリセット動作を行うときにおいても、マニュアルプリセット動作を行うときと同様、ゲイン設定値をユーザの操作によって変更できるように、図3(b)の表示から図3(c)の表示が選択可能なものとしても構わない。即ち、図4のフローチャートに従って自動的にゲイン設定値を切り換えて、各ゲイン設定値において受信可能となるチャンネル周波数を検索するのではなく、ゲイン設定値の切換をユーザによって指定されるものとしても構わない。
このとき、更に、ユーザが操作部11を操作することで入力されたゲイン設定値によって、再びオートプリセットすることで検索不可能であったチャンネル周波数のデジタル放送を検索するものとしても構わないし、マニュアルプリセットによって検索不可能であったチャンネル周波数をユーザが指定するものとしても構わない。
又、図4のフローチャートによるオートプリセット動作の場合、ゲイン設定値を切り換える毎に、デジタル放送に割り当てられたチャンネル周波数帯域全域を検索するものとしたが、受信するチャンネル周波数を切り換える毎に、ゲイン設定値を切り換えるものとしても構わない。このとき、受信可能チャンネルでないチャンネル周波数での検索が行われる場合は、全てのゲイン設定値が切り換えられて検索される。そして、受信可能チャンネルに対するチャンネル周波数での検索が行われる場合は、正常に受信されるまでゲイン設定値が切り換えられるものとしても構わない。
更に、メモリ10に、予め、各設置地域に対して受信可能なチャンネルのチャンネル周波数を記憶した受信可能チャンネル記憶テーブルが備えられるものとしても構わない。このとき、操作部11によって設置地域が入力されてオートプリセット動作が行われるとき、メモリ10内の受信可能チャンネル記憶テーブルが確認されて、受信可能なチャンネルのチャンネル周波数毎に検索動作が行われるものとしても構わない。このとき、上述のオートプリセット動作と同様、正常な受信が行われなかったチャンネルについては、自動的にゲイン設定値を切り換えることで、正常に受信ができるようにVGA3,5a,5bそれぞれのゲインが設定される。
このように、本実施形態によると、VGA3,5a,5bそれぞれのゲインを設定するゲイン設定値を自動的に又はユーザが指定して切り換えることができる。そして、このゲイン設定値をユーザが指定して切り換えることにより、プリセット時において、ユーザが認識している受信可能チャンネルを確実に受信できるように、VGA3,5a,5bそれぞれのゲインを設定することができる。又、自動的に設定する場合において、受信可能チャンネルが正常に受信されるまで、ゲイン設定値を1段階ごとに切り換えることで、VGA3,5a,5bそれぞれのゲインを最適な値とすることができるとともに、確実に受信可能チャンネルを検索することができる。
本発明は、デジタル放送を受信するデジタル放送受信装置であり、DVDやハードディスクなどの記録媒体にデジタル放送を記録するデジタル放送記録装置や、デジタル放送の画像や音声を再生するデジタル放送用テレビなどに適用することができる。
は、本発明の実施形態のデジタル放送受信装置の内部構成を示すブロック図である。 は、図1のデジタル放送受信装置におけるマニュアルプリセット動作を示すフローチャートである。 は、OSD画像によるメニュー画面表示の例を示す図である。 は、図1のデジタル放送受信装置におけるオートプリセット動作を示すフローチャートである。
符号の説明
1 アンテナ
2,4a,4b BPF
3,5a,5b VGA
6 IF変換回路
7 復調回路
8 復号回路
9 制御回路
10 メモリ
11 操作部

Claims (5)

  1. デジタル放送の放送信号を受信するアンテナと、該アンテナから受信した前記放送信号を減衰又は増幅するとともにゲイン切換可能なゲイン切換アンプと、該ゲイン切換アンプで減衰又は増幅された前記放送信号をデジタル変調方式によって復調する復調回路と、前記ゲイン切換アンプのゲインを設定する制御回路と、受信可能な前記放送信号のチャンネル周波数を記憶するメモリと、を備えるデジタル放送受信装置において、
    前記ゲイン切換アンプのゲインを設定する操作部を備えるとともに、
    前記メモリが、
    前記受信可能なチャンネル周波数を検索するプリセット動作と、前記ゲイン切換アンプのゲインを前記操作部で切り換えるゲイン切換動作とを選択させるメニュー画面となる第1画像情報と、
    前記ゲイン切換アンプのゲインを決定するゲイン設定用のメニュー画面となる第2画像情報と、
    を記憶し、
    前記第1画像情報が表示されたときに前記プリセット動作を行うことが指示されたとき、前記受信可能なチャンネル周波数を検索した後、検索した前記受信可能なチャンネル周波数を前記メモリに記憶し、
    前記第1画像情報が表示されたときに前記ゲイン切換動作を行うことが指示されたとき、前記第2画像情報を表示するとともに、前記操作部によって前記ゲイン切換アンプのゲインが指示されて、各チャンネルの放送信号の受信電力を最適な値とすることを特徴とするデジタル放送受信装置。
  2. デジタル放送の放送信号を受信するアンテナと、該アンテナから受信した前記放送信号を減衰又は増幅するとともにゲイン切換可能なゲイン切換アンプと、該ゲイン切換アンプで減衰又は増幅された前記放送信号をデジタル変調方式によって復調する復調回路と、前記ゲイン切換アンプのゲインを設定する制御回路と、受信可能な前記放送信号のチャンネル周波数を記憶するメモリと、を備えるデジタル放送受信装置において、
    前記ゲイン切換アンプのゲインを設定する操作部を備え、
    受信可能なチャンネル周波数を検索するプリセット動作を行うとき、装置の設置地域で受信可能となるチャンネルの放送信号に対して、前記操作部によって前記ゲイン切換アンプのゲインの切換設定が行われることで、各チャンネルの放送信号の受信電力を最適な値とすることを特徴とするデジタル放送受信装置。
  3. 前記プリセット動作として、チャンネル周波数を自動に切り換えるオートプリセット動作が可能であり、
    前記オートプリセット動作後に、前記操作部によって前記ゲイン切換アンプのゲインの切換設定が行われることで、装置の設置地域で受信可能となるチャンネルの放送信号のうち検索不可能であったチャンネルの放送信号を受信可能とすることを特徴とする請求項2に記載のデジタル放送受信装置。
  4. 前記オートプリセット動作時において、前記制御回路によって前記ゲイン切換アンプのゲインを順次切り換えることによって、装置の設置地域で受信可能となるチャンネルの放送信号それぞれの受信電力が最適な値となる状態で検索することを特徴とする請求項3に記載のデジタル放送受信装置。
  5. 前記メモリが、
    前記受信可能なチャンネル周波数を検索するプリセット動作と、前記ゲイン切換アンプのゲインを前記操作部で切り換えるゲイン切換動作とを選択させるメニュー画面となる第1画像情報と、
    前記ゲイン切換アンプのゲインを決定するゲイン設定用のメニュー画面となる第2画像情報と、
    を記憶することを特徴とする請求項2〜請求項4のいずれかに記載のデジタル放送受信装置。
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