JP2008174226A - 空気入りタイヤ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 本発明は、乱流を発生させる乱流発生用突起17をタイヤ表面15に備える空気入りタイヤであって、乱流発生用突起17が、該乱流発生用突起17のタイヤ回転方向幅の中心を通りかつタイヤ回転方向に対して垂直な突起中心線CLよりも前側に、タイヤ回転方向に向かって凹凸する前方凹凸部17を備えることを特徴とする。
【選択図】 図3
Description
(空気入りタイヤの構成)
まず、第1の実施の形態に係る空気入りタイヤの構成について、図1及び図2を参照しながら説明する。図1は、第1の実施の形態に係る空気入りタイヤの一部分解斜視図であり、図2は、第1の実施の形態に係る空気入りタイヤのトレッド幅方向断面図である。
次に、乱流発生用突起17の構成について、図3及び図4を参照しながら説明する。図3は、第1の実施の形態に係る乱流発生用突起を示す斜視図であり、図4(a)は、第1の実施の形態に係る乱流発生用突起を示す上面図(図3のA矢視図)であり、図4(b)は、第1の実施の形態に係る乱流発生用突起のタイヤ径方向視を示す断面図(図3のB−B断面図)であり、図4(c)は、第1の実施の形態に係る乱流発生用突起のタイヤ回転方向視を示す正面図(図3のC矢視図)である。
以上説明した第1の実施の形態に係る空気入りタイヤ1によれば、乱流発生用突起17が前方凹凸部19を備えることによって、乱流発生用突起17のタイヤ回転方向の前側(前方面17C)で圧力を上昇させることができ、この圧力上昇に伴い、乱流発生用突起17の周囲の流体を加速させる(すなわち、タイヤ温度の放熱率を高める)ことができる。これにより、新たな故障が発生することなく、通常走行性能を維持するとともに、タイヤ温度を効率的に低減させることができる。
上述した第1の実施の形態に係る乱流発生用突起17を構成する前方凹凸部19は、直線状で形成されているものとして説明したが、以下のように変形してもよい。なお、上述した第1の実施の形態に係る乱流発生用突起17と同一部分には同一の符号を付して、相違する部分を主として説明する。
上述した第1の実施の形態に係る乱流発生用突起17を構成する前方凹凸部19は、2箇所の前方凸部19Aと、1箇所の前方凹部19Bとによって構成されているものとして説明したが、以下のように変形してもよい。なお、上述した第1の実施の形態に係る乱流発生用突起17と同一部分には同一の符号を付して、相違する部分を主として説明する。
上述した第1の実施の形態に係る乱流発生用突起17は、前方凹凸部19のみを備えているものとして説明したが、以下のように変形してもよい。なお、上述した第1の実施の形態に係る乱流発生用突起17と同一部分には同一の符号を付して相違する部分を主として説明する。
上述した第1の実施の形態に係る乱流発生用突起17は、タイヤ径方向視で平行四辺形状に形成されているものとして説明したが、以下のように変形してもよい。なお、上述した第1の実施の形態に係る乱流発生用突起17と同一部分には同一の符号を付して相違する部分を主として説明する。
上述した第1の実施の形態に係る乱流発生用突起17は、タイヤ回転方向視で平行四辺形状に形成されているものとして説明したが、以下のように変形してもよい。なお、上述した第1の実施の形態に係る乱流発生用突起17と同一部分には同一の符号を付して相違する部分を主として説明する。
次に、第2の実施の形態に係る空気入りタイヤの構成について、図21を参照しながら説明する。図21は、第2の実施の形態に係る空気入りタイヤのトレッド幅方向断面図である。なお、上述した第1の実施の形態に係る空気入りタイヤ1と同一部分には同一の符号を付して相違する部分を主として説明する。
以上説明した第2の実施の形態に係る空気入りタイヤ1によれば、乱流発生用突起17がトレッド部13に形成される溝13Aの底面13a及び側面13bの少なくとも一方に設けられていることによって、セパレーション(剥離)や亀裂が発生しやすいベルト層11の端部に最も近いトレッド部13に形成される溝13A近傍でタイヤ温度を低減させることが可能となり、耐久性をも向上させることができる。
次に、第3の実施の形態に係る空気入りタイヤの構成について、図22を参照しながら説明する。図22は、第2の実施の形態に係る空気入りタイヤのトレッド幅方向断面図である。なお、上述した第1の実施の形態や第2の実施の形態に係る空気入りタイヤ1と同一部分には同一の符号を付して相違する部分を主として説明する。
以上説明した第3の実施の形態に係る空気入りタイヤ1によれば、乱流発生用突起17がタイヤ内面に設けられていることによって、タイヤ内面、特に、パンク状態におけるタイヤ内面の温度を低減させることが可能となり、耐久性をも向上させることができる。
上述したように、本発明の実施の形態を通じて本発明の内容を開示したが、この開示の一部をなす論述及び図面は、本発明を限定するものであると理解すべきではない。
・ ホイールサイズ : 8JJ×20
・ 内圧条件 : 0kPa(パンク状態)
・ 荷重条件 : 9.8kN
各空気入りタイヤの耐久性試験を行うために、下表1〜3に示すように、試験タイヤA、試験タイヤB、試験タイヤCを用意した。比較例1〜3に係る空気入りタイヤは、乱流発生用突起を有していない。実施例1〜19に係る空気入りタイヤは、乱流発生用突起を有しており、下表1〜3に示すように、乱流発生用突起の構成(形状、突起径方向長さ(D)、突起最大高さ(H)など)が異なるものである。
各空気入りタイヤを室内に設置されたドラム試験機に装着し、一定の速度(90km/h)で転動させて比較例1に係る空気入りタイヤが故障するまでの耐久距離を‘100’とし、その他の空気入りタイヤの耐久性を相対値で評価した。なお、指数が大きいほど、耐久性が優れている。
Claims (12)
- 乱流を発生させる乱流発生用突起をタイヤ表面に備える空気入りタイヤであって、
前記乱流発生用突起は、前記乱流発生用突起のタイヤ回転方向幅の中心を通りかつタイヤ回転方向に対して垂直な突起中心線よりも前側に、タイヤ回転方向に向かって凹凸する前方凹凸部を備えることを特徴とする空気入りタイヤ。 - 前記突起中心線上において、タイヤ径方向の最も内側に位置する内側面と、タイヤ径方向の最も外側に位置する外側面との長さである突起径方向長さ(D)は、0.3mm〜15mmであることを特徴とする請求項1に記載の空気入りタイヤ。
- 前記タイヤ表面から、前記タイヤ表面に対して最も突出する最大突出位置までの高さである突起最大高さ(H)は、0.3mm〜15mmであることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の空気入りタイヤ。
- 前記乱流発生用突起は、前記突起中心線よりも後側に、前記タイヤ回転方向の後側に向かって突出する後方凸部、及び、前記タイヤ回転方向に向かってへこむ後方凹部の少なくとも一方を備えることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の空気入りタイヤ。
- 前記タイヤ回転方向の最も前側に位置する前方面と前記タイヤ表面とがなす角度である前方角度(θ1)、及び、前記タイヤ回転方向の最も後側に位置する後方面と前記タイヤ表面とがなす角度である後方角度(θ2)は、45度〜135度であることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の空気入りタイヤ。
- タイヤ径方向の最も内側に位置する内側面と前記タイヤ表面とがなす角度である内側角度(θ3)、及び、前記タイヤ径方向の最も外側に位置する外側面と前記タイヤ表面とがなす角度である外側角度(θ4)は、45度〜135度であることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載の空気入りタイヤ。
- 前記タイヤ回転方向の最も前側に位置する前方面及び前記タイヤ表面の交差位置と、前記タイヤ表面に対して最も突出する最大突出位置とのなす角度である前方最大角度(θ5)、及び、前記タイヤ回転方向の最も後側に位置する後方面及び前記タイヤ表面の交差位置と、前記最大突出位置とのなす角度である後方最大角度(θ6)は、45度〜135度であることを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれか1項に記載の空気入りタイヤ。
- タイヤ径方向の最も内側に位置する内側面及び前記タイヤ表面の交差位置と、前記タイヤ表面に対して最も突出する最大突出位置とのなす角度である内側最大角度(θ7)、及び、前記タイヤ径方向の最も外側に位置する外側面及び前記タイヤ表面の交差位置と、前記最大突出位置とのなす角度である外側最大角度(θ8)は、45度〜135度であることを特徴とする請求項1乃至請求項7のいずれか1項に記載の空気入りタイヤ。
- 前記乱流発生用突起は、サイドウォール部に設けられていることを特徴とする請求項1乃至請求項8のいずれか1項に記載の空気入りタイヤ。
- 前記乱流発生用突起は、トレッド部に形成される溝の底面及び側面の少なくとも一方に設けられていることを特徴とする請求項1乃至請求項9のいずれか1項に記載の空気入りタイヤ。
- 前記乱流発生用突起は、タイヤ内面に設けられていることを特徴とする請求項1乃至請求項10のいずれか1項に記載の空気入りタイヤ。
- トレッド幅方向断面において、サイドウォール部を補強する三日月状のサイドウォール補強層をさらに備えていることを特徴とする請求項1乃至請求項11のいずれか1項に記載の空気入りタイヤ。
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