JP2008169689A - 矢板を相互連結する連結形材 - Google Patents

矢板を相互連結する連結形材 Download PDF

Info

Publication number
JP2008169689A
JP2008169689A JP2007329840A JP2007329840A JP2008169689A JP 2008169689 A JP2008169689 A JP 2008169689A JP 2007329840 A JP2007329840 A JP 2007329840A JP 2007329840 A JP2007329840 A JP 2007329840A JP 2008169689 A JP2008169689 A JP 2008169689A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hook
hooks
profile
central strip
strip
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2007329840A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5021448B2 (ja
Inventor
Richard Heindl
ハインデル リヒャルド
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
PilePro LLC
Original Assignee
PilePro LLC
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by PilePro LLC filed Critical PilePro LLC
Publication of JP2008169689A publication Critical patent/JP2008169689A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5021448B2 publication Critical patent/JP5021448B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02DFOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
    • E02D5/00Bulkheads, piles, or other structural elements specially adapted to foundation engineering
    • E02D5/02Sheet piles or sheet pile bulkheads
    • E02D5/03Prefabricated parts, e.g. composite sheet piles
    • E02D5/04Prefabricated parts, e.g. composite sheet piles made of steel
    • E02D5/06Fitted piles or other elements specially adapted for closing gaps between two sheet piles or between two walls of sheet piles
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02DFOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
    • E02D5/00Bulkheads, piles, or other structural elements specially adapted to foundation engineering
    • E02D5/02Sheet piles or sheet pile bulkheads
    • E02D5/03Prefabricated parts, e.g. composite sheet piles
    • E02D5/04Prefabricated parts, e.g. composite sheet piles made of steel
    • E02D5/08Locking forms; Edge joints; Pile crossings; Branch pieces
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T24/00Buckles, buttons, clasps, etc.
    • Y10T24/34Combined diverse multipart fasteners
    • Y10T24/3484Hook
    • Y10T24/3485Hook and hook

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Composite Materials (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Mining & Mineral Resources (AREA)
  • Paleontology (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Bulkheads Adapted To Foundation Construction (AREA)

Abstract

【課題】矢板を相互連結するための連結部材に生じる、曲げ応力とねじり応力を低減させる連結部材を提供する。
【解決手段】連結形材10は中央帯板14を具備し、2枚の矢板12の止め金部分30を左右逆さに引っ掛けるための同一の2個のフック16が、中央帯板14から互いに反対向きの主接続方向X,Yに突出し、フック16のフック部分24は互いに左右逆さに延在している。その結果、両フック16のフック部分24に係合する止め金部分30が主接続方向X,Yに沿って互いに最大軸方向間隔を有するときに、連結形材10に取付けられた矢板12の主接続方向X,Yが共通の一平面E内にほぼ延在するように、両フック16が中央帯板14上で互いにずれている。
【選択図】図1

Description

本発明は、中央帯板を具備し、2枚の矢板の止め金部分を左右逆さに引っ掛けるための同一の2個のフックが、中央帯板から互いに反対向きの主接続方向突出し、それらフックのフック部分が互いに左右逆さに延在している、矢板を相互連結するための一定横断面の連結形材に関する。
この種の連結形材は、従来技術、例えば特許文献1から知られている。このような連結形材は特に、直線に沿って互いに連結される複数の矢板から矢板壁が構築されるときに、互いに連結すべき矢板壁部分の間に発生し得る位置ずれを補正するために使用される。
DE 103 18 769 A1
そのために、連結形材は互いに左右逆さに延在する2つの同一のフックを備えている。このフックには、互いに直接連結すべき矢板の止め金部分が引っ掛けられる。矢板の主接続方向、すなわち止め金部分が揺動しないでフックに引っ掛けられるときの矢板の延在方向は、互いに反対向きである。止め金部分が連結形材のフック内で揺動することにより、連結形材は位置のずれを補正する。
公知の連結形材の場合には、フックの左右逆さの配置により、引っ掛けられた止め金部分によって生じて主接続方向に沿って作用する引張り力が、互いに離隔させるように連結形材に作用し、また、大きな曲げ応力およびねじり応力を連結形材に生じ、連結形材がこの曲げ応力およびねじり応力を受け止めなければならないという問題がある。
この従来技術から出発して、本発明の課題は、連結形材で生じる曲げ応力とねじり応力が低減される連結形材を提供することである。
この課題は、請求項1記載の特徴を有する連結形材、特に両フックのフック部分に係合する止め金部分が主接続方向に沿って互いに最大軸方向間隔を有するときに、連結形材に取付けられた矢板の主接続方向が共通の一平面内にほぼ延在するように、両フックが中央帯板上で互いにずれている連結形材によって解決される。
本発明による連結形材の構成により、連結形材が引張り応力を実質的に受けるように、フックに引っ掛けられた止め金部分によって生じる保持力が連結形材に伝達される。引張り力が共通の一平面内で作用するので、本発明による連結形材の場合には、従来技術の場合に発生するねじり応力と曲げ応力が回避されるか少なくとも低減される。連結形材における改善された応力変化により、連結形材はそれに作用する大きな保持力に耐えることができるかあるいは小さく採寸および設計することができる。
本発明の他の効果は、以下の説明、図面および従属請求項から明らかである。
本発明による連結形材のきわめて有利な実施例では、矢板に対して所定の位置に連結形材を保持するために、両フックの一方を越えて中央帯板を延長して、フック帯板として形成することが提案される。この実施例の場合、フック帯板はその自由端にフック状の接続部分を備え、この接続部分は、一方のフックの方に向き、そのフック部分の自由端は、上記の接続部分から離れる方向に向いている。好ましくは両主接続方向に対して直角な方向に延在するこの付加的なフック帯板には、例えば他の矢板あるいはT字形支持体、ダブルT字形支持体、パイプ杭または類似の支持要素のような支持要素に固定された接続形材が取付けられる。
取付けられる矢板または接続される支持要素をできるだけ確実に保持するために、付加的なフック帯板の接続部分の横断面は好ましくはくさび状に広がっている。
その際、フック帯板が両フックと共に、矢板または接続形材を取付けるための所定の止め金部分を形成していると特に有利である。上記の実施例のきわめて有利な発展形態では、フック帯板と、接続部分と、接続部分寄りのフックの平らな側面とが、ラルゼン(Larssen)形止め金部分を形成している。これにより、フックは2つの機能を発揮する。一方では、フックは主接続方向に沿って矢板を取付ける働きをする。他方では、当該のフックは他の止め金部分の構成部材としての働きをする。この他の止め金部分には、例えば他の矢板のラルゼン形止め金部分を引っ掛けることができる。
その代わりに、一方のフックがフック部分とは反対側のその側面に、平らな溶接側面を備えていることにより、本発明による連結形材は溶接形材として形成可能である。連結形材はダブルT字形支持体またはパイプ杭のような適当な支持要素または隣接する矢板に溶接可能である。両フックが溶接面を備え、それによって連結形材の溶接時に連結形材の組込み位置に留意しなくてもよいようにすると有利である。これによって、支持要素における連結形材の予備組み立てが一層簡単になる。
きわめて有利な実施例では、連結形材はいわゆるラルゼン形止め金部分を有する矢板を互いに連結するように設計されている。そのために、各フックは中央帯板に対してほぼ直角に延在するほぼ真っ直ぐな接続部分を備え、この接続部分はフック部分に接続している。フック部分はほぼ180°にわたって弧状に延在しているので、その自由端は中央帯板の方に向き、かつこの中央帯板と共に止め金部分を引っ掛けるためのくわえ口を形成している。フックの両くわえ口は互いに反対方向に向いている。このように形成されたフックは一方では、上記のラルゼン形止め金部分を確実にかつ問題なく引っ掛けるために適しており、他方ではフック内でのラルゼン形止め金部分の十分な揺動運動を可能にする。
フックに作用する力が特に接続部分と中央帯板の間の移行部分に曲げモーメントを生じるので、連結形材の特にこの移行部分を頑丈に形成することが提案される。そのために、両フックの少なくとも一方の接続部分の、内室とは反対側の、外側に向いた側面は、中央帯板の縦方向端部に面一に接続するように形成されている。これにより、移行部分の範囲における材料の肉盛りが達成され、大きな応力を受けるこの部分においてフックに大きな強度が与えられる。
フックに作用する引張り応力を中央帯板に良好に伝達できるようにするために更に、中央帯板が曲率半径をなして接続部分に接続するように、各フックの内室が形成されている。この形状により、一方では引張り応力が妨害されることなく中央帯板に伝達され、他方では接続部分と中央帯板の間の移行部分に材料肉盛りが形成され、この材料肉盛りによって、大きな応力を受けるこの部分において連結形材の強度が高められる。
更に、各フックの内室の横断面を楕円形に形成することが提案される。それによって、フックに引っ掛けられるラルゼン形止め金部分がフック内でできるだけ大きな範囲にわって往復揺動することができる。
次に、図を参照して2つの実施の形態に基づき、本発明を詳細に説明する。
図1は、2つの主接続方向X,Yに沿って2枚のラルゼン(Larssen)形矢板12を互いに連結するための本発明による連結形材10の第1の実施の形態の平面図である。
連結形材10は中央帯板14を有する。この中央帯板には、同一に形成された2個のフック16が設けられている。各フック16は中央帯板14の平らな側面に対してほぼ直角に延在するほぼ真っ直ぐな接続部分18を有する。この接続部分18の外向きの側面は平らであり、中央帯板14の縦方向端部に面一に接続している。内室20を画成する接続部分18の側面は、曲率半径22をなして中央帯板14の平らな側面に接続している。この形状により、一方では接続部分18と中央帯板14の間の接続部の強度が高められ、他方ではフック16に作用する力が中央帯板14に均一に伝達される。
接続部分18は更に、フック部分24に連続している。このフック部分は180°にわたって弧状に延在し、図示した実施の形態では一定の半径を有する。すなわち、半円をなしている。フック部分24の自由端26は、接続部分18の長さに亘って、中央帯板14から離隔して配置され、この中央帯板と共にくわえ口28を形成している。このくわえ口には矢板12のラルゼン形止め金部分30が引っ掛けられる。ラルゼン形止め金部分30がフック16から外れないようにするために、くわえ口28の幅はラルゼン形止め金部分30の幅よりも幾分狭くなっている。両フック16が左右逆さに中央帯板14に設けられているので、フック16のくわえ口28は互いに反対の方向に開放している。
図1に更に示すように、両フック16は互いにずらして中央帯板14に形成されている。両フックの間のこのずれは次のように選定されている。すなわち、ラルゼン形止め金部分30がフック16に正しく引っ掛けられ、矢板12がその主接続方向X,Y方向に延在するときに、連結形材10に取付けられる両矢板12の主接続方向X,Yが共通の一平面E内に延在するように選定されている。これは、ラルゼン形止め金部分30の先細のくさび状のラルゼン形フック32がフック16のフック部分24に引っ掛けられ、ラルゼン形止め金部分30が図1に示すように主接続方向X,Y方向において最大軸方向間隔を有する場合である。
これにより、矢板12によって連結形材10に作用する力が、付加的な曲げモーメントを連結形材10に発生せずに、引張り力として連結形材10に作用し、矢板12が同時に主接続方向X,Yに沿った共通の線内に延在する。
接続部分18の外向きの側面を平らに形成することにより、連結形材10を溶接形材として使用するときに、この接続部分の側面を同時に接触面として使用することができる。連結形材を溶接形材として使用するためには、連結形材10の平らな接続部分18だけを、支持要素、例えばT字形支持体、ダブルT字形支持体、パイプ杭等に、あるいは矢板の平らな側面にあてがい、接続部分18の縦方向端部に沿って支持要素または矢板に溶接する。
図2には、本発明による連結形材40の第2の実施の形態が示してある。この連結形材40は、中央帯板42が両フック44の一方を越えて延長することによりフック帯板46を形成している点だけが、図1に示した連結形材10と異なっている。フック帯板46は矢板12の主接続方向X,Yに対してほぼ直角に延在している。
連結形材40のその他の形状、例えば両フック44の形状、中央帯板42上における両フックのずらし配置は、前述の連結形材10の形状に一致している。連結形材40に取付けられる両矢板12の主接続方向X,Yは同様に、共通の平面E内に延在している。
フック帯板46の端部は、直角に曲げられてくさび状に拡げられた接続部分48を備えている。その際、接続部分48はフック44の方向に向いている。フックのくわえ口は接続部分48とは反対側にある。接続部分48と、フック帯板46の長さと、接続部分48寄りのフック44の側面は、それらが共通の1つのラルゼン形止め金部分を形成するように採寸されている。
図3には、3つの矢板壁部分50,52,54からなる構造体で使用された図2の連結形材40を示している。この場合、共通の線上に配置された矢板壁部分50,52の矢板12が両フック44に引っ掛けられ,一方、第3の矢板壁部分54の矢板12が、フック帯板46に設けた接続部分48に係合している。
それによって、連結形材40は他の両矢板壁部分50,52に対して所定の位置に保持される。
2枚の矢板を取付けた本発明による連結形材の第1の実施の形態の平面図である。 ラルゼン形止め金部分としての働きをするフック帯板を付加した、本発明による連結形材の第2の実施の形態の平面図である。 図2に示した連結形材が3つの矢板壁部分を連結するために使用されている、ラルゼン形U型矢板からなる3つの矢板壁部分の構造体の平面図である。
符号の説明
10 連結形材
12 矢板
X 接続方向
Y 接続方向
14 中央帯板
16 フック
18 接続部分
20 内室
22 半径
24 フック部分
26 自由端部
28 くわえ口
30 ラルゼン形止め金部分
32 ラルゼン形フック
40 連結形材
42 中央帯板
44 フック
46 フック帯板
48 接続部分
50 矢板壁部分
52 矢板壁部分
54 矢板壁部分

Claims (9)

  1. 中央帯板(14;42)を具備し、2枚の矢板(12)の止め金部分(30)を左右逆さに引っ掛けるための同一の2個のフック(16;44)が、前記中央帯板から互いに反対向きの主接続方向(X,Y)に突出し、フック(16;44)のフック部分(24)が互いに左右逆さに延在している、矢板を相互連結するための一定横断面の連結形材において、
    両フック(16;44)のフック部分(24)に係合する止め金部分(30)が主接続方向(X,Y)に沿って互いに最大間隔を有するときに、連結形材(10;40)に取付けられた矢板(12)の主接続方向(X,Y)が共通の一平面(E)内にほぼ延在するように、両フック(16;44)が中央帯板(14;42)上で互いにずれていることを特徴とする連結形材。
  2. 中央帯板(42)が両フックの内の一方のフック(44)を越えて延長して、フック帯板(46)を形成し、このフック帯板がその自由端にフック状の接続部分(48)を備え、この接続部分が上記一方のフック(44)の方に向き、そのフック部分の自由端が接続部分(48)から離れる方向に向いていることを特徴とする請求項1に記載の連結形材。
  3. 接続部分(48)の横断面がくさび状であることを特徴とする請求項2に記載の連結形材。
  4. フック帯板(46)と、接続部分(48)と、接続部分(48)寄りのフック(44)の平らな側面とが、ラルゼン形止め金部分を形成していることを特徴とする請求項2または3に記載の連結形材。
  5. 一方のフックが自由端とは反対側のその側面に、平らな溶接側面を備えていることにより、連結形材が溶接形材としての働きをすることを特徴とする請求項1に記載の連結形材。
  6. 各フック(16;44)が中央帯板(14;42)に対してほぼ直角に延在するほぼ真っ直ぐな接続部分(18)を備え、この接続部分がほぼ180°にわたって弧状に延在するフック部分(24)に接続し、このフック部分の自由端(26)が中央帯板(14;42)の方に向き、かつこの中央帯板と共に、止め金部分(30)を引っ掛けるためのくわえ口(28)を形成し、フック(16;44)の両くわえ口(28)が互いに反対方向に向いていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の連結形材。
  7. 両フック(16;44)の少なくとも一方の接続部分(18)の、内室(20)とは反対側の、外側に向いた側面が、中央帯板(14;42)の縦方向端部に面一に接続していることを特徴とする請求項6に記載の連結形材。
  8. 中央帯板(14;42)が各フック(16;44)の内室(20)に、曲率半径(22)をなして接続部分(18)に接続していることを特徴とする請求項6または7に記載の連結形材。
  9. 各フック(16;44)の内室(20)の横断面が楕円形に形成されていることを特徴とする請求項6,7または8に記載の連結形材。
JP2007329840A 2006-12-21 2007-12-21 矢板を相互連結する連結形材 Expired - Fee Related JP5021448B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE102006060811A DE102006060811A1 (de) 2006-12-21 2006-12-21 Verbindungsprofil zum Miteinanderverbinden von Spundbohlen
DE102006060811.9 2006-12-21

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008169689A true JP2008169689A (ja) 2008-07-24
JP5021448B2 JP5021448B2 (ja) 2012-09-05

Family

ID=39047928

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007329840A Expired - Fee Related JP5021448B2 (ja) 2006-12-21 2007-12-21 矢板を相互連結する連結形材

Country Status (4)

Country Link
US (1) US20080152435A1 (ja)
EP (1) EP1939359A1 (ja)
JP (1) JP5021448B2 (ja)
DE (2) DE102006060811A1 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009157565A1 (ja) 2008-06-27 2009-12-30 京セラ株式会社 携帯端末装置、携帯端末装置の課金処理方法および課金システム
JP2013163904A (ja) * 2012-02-10 2013-08-22 Giken Seisakusho Co Ltd 鋼矢板接合ピース及び鋼矢板の接合方法
JP2015117570A (ja) * 2013-11-14 2015-06-25 ヒロセ株式会社 鋼矢板の接合部材
KR101605013B1 (ko) * 2015-08-12 2016-03-21 유한회사 강남이앤씨 다각 코너 강널 말뚝을 이용한 3중 차수 가물막이 공법
WO2016098800A1 (ja) * 2014-12-19 2016-06-23 太陽工業株式会社 箱型土嚢

Families Citing this family (37)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2699734B1 (en) 2011-04-21 2015-01-28 PilePro LLC Universal connecting element for sheet pile wall components
US20130014453A1 (en) * 2011-07-12 2013-01-17 Crane Materials International Sheet piling with aversive additive
US20150010366A1 (en) * 2013-07-05 2015-01-08 Pilepro Llc Connecting profile for connecting sheet piles of a sheet pile wall
US10145076B2 (en) * 2016-08-12 2018-12-04 Pnd Engineers, Inc. Sheet pile bulkhead systems and methods
US20210368903A1 (en) * 2017-06-19 2021-12-02 Kevin R. Lybarger Sun shield
DE102017007798A1 (de) * 2017-08-21 2019-02-21 Richard Heindl Verbindungsprofil für Larssen-Spundbohlen
US10094088B1 (en) 2017-10-31 2018-10-09 Earth, Inc. Sheet pile retaining wall system
USD866308S1 (en) * 2017-12-12 2019-11-12 Jens Rehhahn Sheet pile
USD837042S1 (en) * 2017-12-12 2019-01-01 Jens Rehhahn Sheet pile
USD837043S1 (en) * 2017-12-12 2019-01-01 Jens Rehhahn Sheet pile
JP1671940S (ja) * 2018-09-18 2020-11-09
JP1671939S (ja) * 2018-09-18 2020-11-09
JP1652580S (ja) * 2018-11-06 2020-02-10
JP1652594S (ja) * 2018-12-31 2020-02-10
USD895407S1 (en) 2018-12-31 2020-09-08 Richard Heindl Sheet pile connector
JP1652595S (ja) * 2018-12-31 2020-02-10
USD895408S1 (en) 2018-12-31 2020-09-08 Richard Heindl Sheet pile connector
JP1652597S (ja) * 2018-12-31 2020-02-10
USD893992S1 (en) * 2018-12-31 2020-08-25 Richard Heindl Sheet pile connector
USD938810S1 (en) 2019-03-26 2021-12-21 Richard Heindl Sheet pile connector
USD938267S1 (en) 2019-03-26 2021-12-14 Richard Heindl Sheet pile connector
USD938809S1 (en) 2019-03-26 2021-12-21 Richard Heindl Sheet pile connector
USD938811S1 (en) 2019-03-26 2021-12-21 Richard Heindl Sheet pile connector
US20210115698A1 (en) * 2019-07-29 2021-04-22 Cbm Non-Conductive Solutions Llc Nonconductive Modular Barrier Assemblies
USD938268S1 (en) * 2020-04-28 2021-12-14 Richard Heindl Sheet pile connector
USD947015S1 (en) 2020-07-22 2022-03-29 Richard Heindl Sheet pile connector
USD1024753S1 (en) 2021-10-04 2024-04-30 Richard Heindl Sheet pile connector
USD1009615S1 (en) 2021-10-04 2024-01-02 Richard Heindl Sheet pile connector
JP1744224S (ja) 2021-10-04 2023-05-16 シートパイル用連結具
USD1024754S1 (en) 2021-10-04 2024-04-30 Richard Heindl Sheet pile connector
JP1735265S (ja) 2021-10-04 2023-01-24 シートパイル用連結具
JP1744187S (ja) 2021-10-04 2023-05-16 シートパイル用連結具
USD1013487S1 (en) 2022-12-07 2024-02-06 Richard Heindl Sheet pile connector
USD1035428S1 (en) * 2023-02-06 2024-07-16 Richard Heindl Sheet pile connector
JP1765521S (ja) 2023-02-06 2024-03-13 シートパイル用連結具
JP1777678S (ja) * 2023-02-06 2024-08-14 シートパイル
USD1035427S1 (en) * 2023-02-06 2024-07-16 Richard Heindl Sheet pile connector

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55118044U (ja) * 1979-02-13 1980-08-20
DE3907348A1 (de) * 1989-03-08 1990-09-20 Hoesch Stahl Ag Biegesteifes verbindungselement und verfahren zu dessen herstellung
JPH05140927A (ja) * 1991-11-15 1993-06-08 Fujita Corp 鋼矢板用止水板及び止水板を使つた地盤の掘削方法
DE19716685A1 (de) * 1997-04-21 1998-10-29 Georg Wall Verbindungselement für Spundbohlen
JP2002504204A (ja) * 1997-06-13 2002-02-05 ヴァール,ゲオルク 矢板用連結要素
JP2002093481A (ja) * 2000-09-11 2002-03-29 Georg Wahl 矢板用コネクタ
JP2005171756A (ja) * 2003-12-10 2005-06-30 Pilepro Llc 矢板用連結要素
JP2005307740A (ja) * 2004-04-23 2005-11-04 Pilepro Llc 支持要素に矢板を接続する長尺の連結体

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB183191A (en) * 1921-03-19 1922-07-19 John Racker Webb Improvements relating to metallic sheeting and locking bars
AT327810B (de) * 1972-06-12 1976-02-25 Uss Eng & Consult Schloss fur spundwande
DE19711242A1 (de) * 1997-03-18 1998-10-01 Krupp Ag Hoesch Krupp Verbundschloß und Spundwand
WO2000028157A1 (de) * 1998-11-10 2000-05-18 Georg Wall Verbindungselement für spundbohlen
DE19851877A1 (de) * 1998-11-10 2000-05-11 Georg Wall Verbindungselement für Spundbohlen
DE20302716U1 (de) * 2003-02-19 2003-06-18 Wall, Georg, 81375 München Bauelementesatz zum Errichten einer Kombi-Spundwand

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55118044U (ja) * 1979-02-13 1980-08-20
DE3907348A1 (de) * 1989-03-08 1990-09-20 Hoesch Stahl Ag Biegesteifes verbindungselement und verfahren zu dessen herstellung
JPH05140927A (ja) * 1991-11-15 1993-06-08 Fujita Corp 鋼矢板用止水板及び止水板を使つた地盤の掘削方法
DE19716685A1 (de) * 1997-04-21 1998-10-29 Georg Wall Verbindungselement für Spundbohlen
JP2002504204A (ja) * 1997-06-13 2002-02-05 ヴァール,ゲオルク 矢板用連結要素
JP2002093481A (ja) * 2000-09-11 2002-03-29 Georg Wahl 矢板用コネクタ
JP2005171756A (ja) * 2003-12-10 2005-06-30 Pilepro Llc 矢板用連結要素
JP2005307740A (ja) * 2004-04-23 2005-11-04 Pilepro Llc 支持要素に矢板を接続する長尺の連結体

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009157565A1 (ja) 2008-06-27 2009-12-30 京セラ株式会社 携帯端末装置、携帯端末装置の課金処理方法および課金システム
JP2013163904A (ja) * 2012-02-10 2013-08-22 Giken Seisakusho Co Ltd 鋼矢板接合ピース及び鋼矢板の接合方法
JP2015117570A (ja) * 2013-11-14 2015-06-25 ヒロセ株式会社 鋼矢板の接合部材
WO2016098800A1 (ja) * 2014-12-19 2016-06-23 太陽工業株式会社 箱型土嚢
JP2016118030A (ja) * 2014-12-19 2016-06-30 太陽工業株式会社 箱型土嚢
KR101605013B1 (ko) * 2015-08-12 2016-03-21 유한회사 강남이앤씨 다각 코너 강널 말뚝을 이용한 3중 차수 가물막이 공법

Also Published As

Publication number Publication date
US20080152435A1 (en) 2008-06-26
DE202007018854U1 (de) 2009-07-09
JP5021448B2 (ja) 2012-09-05
DE102006060811A1 (de) 2008-06-26
EP1939359A1 (de) 2008-07-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5021448B2 (ja) 矢板を相互連結する連結形材
JP2009002142A (ja) 複数の矢板壁構成要素からなる組立体及びそのような組立体のための溶接付けストリップ
JP4727659B2 (ja) シートパイルを支持要素に接続するための独特な断面輪郭の連結要素と、そのような連結要素を使用した連結シートパイル壁
US7857550B2 (en) Profiled connecting element and combination sheet pile wall with a profiled connecting element of this type
US20100116947A1 (en) Clip for attaching pipes
US9243723B2 (en) Universal mounting clamp
EP2218954B1 (en) Support device for conduits or wirings
JP4890504B2 (ja) 特徴的輪郭の接続要素並びにそのような特徴的輪郭の接続要素を有する鋼矢板壁
US8047745B2 (en) Connection element and a sheet pile wall having such a connection element
RU2554362C2 (ru) Хомут анкера для подъема бетонных элементов
JP2003222106A (ja) ジョイント
JP2016114216A (ja) 配管固定装置
JP6768538B2 (ja) 連結部材
JP5922943B2 (ja) 鋼矢板接合ピース及び鋼矢板の接合方法
JP2017048668A (ja) 鋼矢板の接続部材
KR101801052B1 (ko) 파형강판 연결부 채널을 이용한 파형강판 터널
US11718480B1 (en) Chain conveyor paddle attachment bracket
JP2003003463A (ja) 杭の継手部構造
JP2002093481A (ja) 矢板用コネクタ
JP6835161B2 (ja) 矢板
JP6835162B2 (ja) 矢板
JP2005320807A (ja) 継手金具
JP5851144B2 (ja) 落下防止金具
JP4356094B2 (ja) チャンネル支持金具
JP6475672B2 (ja) 緊結部材、連結部材、緊結構造および構造体

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090616

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100721

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20101116

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20110216

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20110221

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20110316

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20110322

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20110418

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20110421

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110516

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20110906

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120106

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120223

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20120229

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120403

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

R155 Notification before disposition of declining of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R155

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120614

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150622

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees