JP2008169186A - 毛髪処理剤組成物及び毛髪処理方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】(A)成分:脂環式ポリオール、(B)成分:セルロース誘導体を含有する毛髪処理剤組成物。(A)成分は好ましくはイノシトールであり、好ましくは更に(C1)成分:酸性又は中性アミノ酸を配合する。これらの毛髪処理剤組成物をダメージ毛に適用する毛髪処理方法。
【選択図】なし
Description
上記課題を解決するための本願第1発明の構成は、下記の(A)成分及び(B)成分を含有する、毛髪処理剤組成物である。
(A)成分:脂環式ポリオール
(B)成分:セルロース誘導体
上記課題を解決するための本願第3発明の構成は、前記第1発明又は第2発明に係る毛髪処理剤組成物が以下の(1)又は(2)の1項目以上に該当する、毛髪処理剤組成物である。
毛髪処理剤組成物の(A)成分又は(B)成分の配合量が第3発明の範囲内であるとき、前記した第1発明の効果が特に好ましく確保される。
上記課題を解決するための本願第4発明の構成は、前記第1発明〜第3発明に係る(B)成分が、カチオン化セルロース、ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、カルボキシメチルセルロースナトリウムから選ばれる少なくとも1種のセルロース誘導体である、毛髪処理剤組成物である。
上記課題を解決するための本願第5発明の構成は、前記第1発明〜第4発明に係る毛髪処理剤組成物が更に下記の(C1)成分を含有する、毛髪処理剤組成物である。
第5発明の毛髪処理剤組成物は、更に(C1)成分として中性又は酸性アミノ酸を含有するので、仕上がり後の毛髪強度が一層向上する。
上記課題を解決するための本願第6発明の構成は、前記第1発明〜第5発明に係る毛髪処理剤組成物が更に下記の(D)成分を含有する、毛髪処理剤組成物である。
上記課題を解決するための本願第7発明の構成は、前記第1発明〜第6発明に係る毛髪処理剤組成物が、更に下記の(F)成分を含有する、毛髪処理剤組成物である。
第7発明の毛髪処理剤組成物は、更に(F)成分として上記のオリゴ糖を含有するので、この場合にも、仕上がり後の毛髪強度が一層向上する。
上記課題を解決するための本願第8発明の構成は、第1発明〜第7発明のいずれかに係る毛髪処理剤組成物をダメージ毛に適用する、毛髪処理方法である。
本発明に係る毛髪処理剤組成物は、少なくとも(A)成分:脂環式ポリオール、(B)成分:セルロース誘導体を含有する。より好ましくは、更に、(C1)成分:中性又は酸性アミノ酸、(D)成分:有機酸及び有機アルカリからなるpH緩衝成分、(F)成分:オリゴ糖、のいずれか1成分以上を含有する。これらの各成分については、後述の「毛髪処理剤組成物の主な成分」の項で詳しく説明する。
本発明の毛髪処理剤組成物の用途は特段に限定されないが、例えば、シャンプー、リンス、スタイリング剤として使用される。又、パーマネントウエーブ処理の後処理用剤、毛髪脱色処理、酸化染毛処理又は酸性染毛処理の後処理用剤としても使用することができる。
毛髪処理剤組成物のpHも特段に限定されないが、一般的にはpH3.0〜8.0程度が好ましく、特にpH3.5〜7.0程度が好ましい。pH3.0未満であると毛髪タンパク質の過収斂による毛髪感触の悪化が懸念され、pH8.0を超えると毛髪タンパク質の分解による毛髪損傷が懸念される。
(脂環式ポリオール)
(A)成分である脂環式ポリオールとは、いわゆる脂肪族環状炭化水素において水酸基を2個以上持つ化合物を言う。脂肪族環状炭化水素の種類は限定されないが、任意の立体構造をとるシクロペンタン又はシクロヘキサンが代表的に例示される。シクロペンタンのポリオールとしては水酸基を2個〜5個持つ化合物が考えられ、シクロヘキサンのポリオールとしては水酸基を2個〜6個持つ化合物が考えられるが、これらのいずれもが(A)成分のカテゴリーに含まれる。特に好ましい(A)成分として、シクロヘキサンのヘキサオールであるイノシトールが例示される。これらは、その1種類を単独に配合し、又は2種類以上を併せ配合することができる。
(B)成分であるセルロース誘導体としては、カチオン化セルロース、ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、カルボキシメチルセルロースナトリウム等のカルボキシメチルセルロース塩、ポリクオタニウム−4やポリクオタニウム−10(いずれもINCI名称)等が例示される。これらは、その1種類を単独に配合し、又は2種類以上を併せ配合することができる。
(C1)成分である「中性又は酸性アミノ酸」とは、塩基性とならない限りにおいて、酸性又は中性アミノ酸の塩や、塩基性基であるアミノ基が修飾されたもの、酸性基としてスルホン酸基を含有するものなどの誘導体を含む概念である。中性又は酸性アミノ酸の種類は限定されないが、グリシン、アラニン、タウリン、L−テアニン、L−フェニルアラニン、グルタミン酸、アスパラギン酸、プロリンが好ましく例示される。これらは、その1種類を単独に配合し、又は2種類以上を併せ配合することができる。
(D)成分であるpH緩衝成分としては、酸成分が有機酸からなり、アルカリ成分が有機アルカリからなるものが好ましい。有機酸としてはカルボン酸が特に好ましく、とりわけ、グリコール酸、乳酸、リンゴ酸、クエン酸、酒石酸及びコハク酸から選ばれるものが好ましい。有機アルカリとしては、モルフォリンなどの揮発性アルカリ成分、モノエタノールアミン、トリエタノールアミンなどのアルカノールアミン類、2−アミノ−2−メチル−1−プロパノール、2−アミノ−2−メチル−1,3−プロパンジオールなどのアミノアルコール類、L−アルギニン、L−リジン、L−ヒスチジン等の塩基性アミノ酸等が挙げられる。これらは、その1種類を単独に配合し、又は2種類以上を併せ配合することができる。
(F)オリゴ糖とは、二糖類、三糖類、四糖類等の、モノマーとしての同種又は異種の単糖が2単位〜100単位の範囲でグリコシド結合したオリゴマーを言う。単糖の種類は、グルコース、フルクトース、マンノース、ソルビトール等、限定はなく、任意であり得る。又、「オリゴ糖」には、各種のオリゴ糖誘導体も包含される。特に好ましいオリゴ糖として、マルトース、セロビオース、ラクトース、イソマルトース、スクロース、キトビオース、セロトリオース、マルトトリオース、ラフィノース、トレハロース、スタキオース、セロテトラオース、セロペンタオース、マルトテトラオース、マルトペンタオース等を例示できる。これらは、その1種類を単独に配合し、又は2種類以上を併せ配合することができる。
本発明の毛髪処理剤組成物には、上記「毛髪処理剤組成物の主な成分」の他に、毛髪の強度を向上させる成分として、(C2)成分:アミノ酸型界面活性剤や、(E)成分:シリコーン誘導体を配合することも好ましい。
(C2)成分であるアミノ酸型界面活性剤としては、アニオン性、カチオン性、非イオン性、両性の各タイプのアミノ酸型界面活性剤が使用される。これらは、その1種類を単独に配合し、又は2種類以上を併せ配合することができる。アニオン性のアミノ酸型界面活性剤が特に好ましい。
(E)成分であるシリコーン誘導体としては、ジメチルポリシロキサンやその末端ヒドロキシ変性体(例えばジメチコノール)、PEG−12ジメチコン、ポリ(オキシエチレン・オキシプロピレン)・ブチレン・メチルポリシロキサン共重合体、ポリエーテル変性シリコーン、メチルシロキサン・ジメチルシロキサン共重合体、ジメチルポリシロキサン、メチルフェニルポリシロキサン、デカメチルシクロペンタシロキサン、ドデカメチルシクロヘキサシロキサン、アミノ変性シリコーン、ジメチコン/ビニルジメチコンクロスポリマー、ベタイン変性シリコーン、アルキル変性シリコーン、アルコキシ変性シリコーン、メルカプト変性シリコーン、カルボキシ変性シリコーン、フッ素変性シリコーン等が挙げられ、ポリ(オキシエチレン・オキシプロピレン)・ブチレン・メチルポリシロキサン共重合体、ジメチコノール又はポリエーテル変性シリコーンが特に好ましい。これらの成分は、その1種類を単独に配合し、又は2種類以上を併せ配合することができる。
本発明の毛髪処理剤組成物には、上記の成分の他に、本発明の効果を阻害しない限りにおいて、上記した各成分以外の油性成分、炭化水素、界面活性剤、カチオン性化合物、高分子物質、タンパク加水分解物、ビタミン類、セラミド、キレート剤、香料、殺菌・防腐剤、紫外線吸収剤、噴射剤、増粘剤、パール化剤等を、必要に応じて、あるいは任意に、配合することができる。これらの内の幾つかの成分についての具体例を以下に列挙する。
油性成分としては、上記したシリコーン誘導体以外の、多価アルコール、油脂、ロウ類、高級アルコール、高級脂肪酸、アルキルグリセリルエーテル、エステル類等が挙げられる。これらはその1種類を単独に配合し、又は2種類以上を併せ配合することができる。
ロウ類としてはミツロウ、キャンデリラロウ、カルナウバロウ、ホホバ油、ラノリン等が挙げられる。
アルキルグリセリルエーテルとしては、バチルアルコール(モノステアリルグリセリルエーテル)、キミルアルコール(モノセチルグリセリルエーテル)、セラキルアルコール(モノオレイルグリセリルエーテル)、イソステアリルグリセリルエーテル等が挙げられる。
炭化水素としては、α−オレフィンオリゴマー、軽質イソパラフィン、軽質流動イソパラフィン、流動イソパラフィン、流動パラフィン、スクワラン、ポリブテン、パラフィン、ポリエチレン末、マイクロクリスタリンワックス、ワセリン等が挙げられる。これらは、その1種類を単独に配合し、又は2種類以上を併せ配合することができる。
界面活性剤としては、上記したアミノ酸型界面活性剤配合の効果を阻害しない限りにおいて、それ以外のカチオン性、アニオン性、非イオン性又は両性の界面活性剤を配合することができる。これらは、アミノ酸型界面活性剤と共に、その1種類を単独に配合し、又は2種類以上を併せ配合することができる。
高分子物質としては、下記のカチオン性化合物としてのカチオン性ポリマーおよび(B)成分を除く各種の高分子物質、例えば、カルボキシビニルポリマー等のアニオン性ポリマー、ジアリル4級アンモニウム塩/アクリル酸共重合体等の両性ポリマー、あるいは各種の水溶性ポリマーが例示される。これらは、その1種類を単独に配合し、又は2種類以上を併せ配合することができる。
カチオン性化合物は、その水溶液がカチオン性を示す化合物を言う。カチオン性化合物の種類は限定されないが、特に好ましくは上記したカチオン性界面活性剤を除く、カチオン性オリゴマー及びカチオン化糖誘導体が挙げられ、他にもカチオン性ポリマー等が例示される。これらは、その1種類を単独に配合し、又は2種類以上を併せ配合することができる。
カチオン性オリゴマーとしては、カチオン化加水分解タンパク類等が挙げられる。
タンパク加水分解物としては、上記したカチオン化加水分解タンパクを除く、コラーゲン、ケラチン、エラスチン、フィブロイン、エッグ、シルク、コンキオリン、カゼイン、ゼラチン等の蛋白質、コメ、コムギ、オオムギ、カラスムギ、ダイズ、エンドウ、アーモンド、ブラジルナッツ、ジャガイモ及びトウモロコシなどの植物から得られるタンパク質を酸、アルカリ、酵素等により加水分解したタンパク加水分解物が挙げられる。
末尾の表1に示す実施例1〜実施例8及び比較例1〜比較例7に係る組成の毛髪処理剤組成物(ヘアクリーム)を常法に従って調製した。これらの毛髪処理剤はいずれもpHが3.0〜8.0の範囲内である。
10名のパネラーが各自、第1実施例の各実施例及び比較例に係る処理後の毛束髪について、「塗布後のうるおい感」を評価した。うるおい感が十分にあった場合を4点、うるおい感があった場合を3点、あまりうるおい感がなかった場合を2点、全くうるおい感がなかった場合を1点とする4段階で評価した。
10名のパネラーが各自、上記各実施例及び比較例に係る処理後の毛髪について、その処理後、25℃、55%RHの恒温恒湿槽中に静置し360分経過してから、毛髪の柔らかさを評価した。毛髪の柔らかさが十分に良好であった場合を4点、毛髪の柔らかさが良好であった場合を3点、あまり毛髪の柔らかさが良好ではなかった場合を2点、毛髪の柔らかさが悪かった場合を1点とする4段階で評価した。
上記各実施例及び比較例に係る処理前及び処理後の毛髪について、引張試験機(テンシロンUTM−II;東洋ボールドウィン社製)を用いて破断応力値を測定し、処理前の測定値に対する処理後の測定値の増加率を毛髪強度増加率(%)とした。そして、毛髪強度を次の基準で評価した。
10名のパネラーが各自、上記各実施例及び比較例に係る処理後の毛髪について、手で触れることにより、仕上がり後の毛髪のハリコシ感を評価した。ハリコシ感が十分にあった場合を4点、ハリコシ感があった場合を3点、あまりハリコシ感がなかった場合を2点、全くハリコシ感がなかった場合を1点とする4段階で評価した。
表1に示す評価結果から分かるように、実施例1〜実施例8はいずれの評価項目においても非常に高い評価結果であった。実施例5〜実施例8が毛髪の強度、ハリコシ感において僅かに差異があるのは、C1成分とC2成分との配合の差異による。
前記の第1実施例に係る「実施例1」の配合処方における(C1)成分を表2のように同量で種類を変更し(実施例9〜実施例15)、又は表3のように「実施例1」の配合処方における(C2)成分を同量で種類を変更し(実施例25〜実施例29)、あるいは表2のように(E)成分の各種又は(F)成分の各種をそれぞれ表2に示す質量%で追加配合し(実施例16〜実施例22)、更には(D)成分の種類を変更した(実施例23及び実施例24)。これらの毛髪処理剤組成物は、「実施例1」と同じ剤型、同一のpHとした。
表4に示すように、主として(A)成分の配合量の変更に係る実施例30〜実施例37に係る毛髪処理剤組成物を、それぞれ第1実施例と同一の方法に従って調製した。これらの毛髪処理剤組成物は、「実施例1」と同じ剤型、同一のpHとした。
長さ20cmのヒト黒毛であって、毛髪のダメージ要因である脱色処理やパーマネントウエーブ処理を未だ受けていない未処理毛の毛束を所要の本数だけ準備し、第1実施例の場合と同様の要領で、前記の実施例1、実施例4、実施例9及び比較例1、比較例5に係る毛髪処理剤組成物を用いて処理し、かつ第1実施例の場合と同様の評価項目について、同様の評価方法及び評価基準で評価した。
Claims (8)
- 下記の(A)成分及び(B)成分を含有することを特徴とする毛髪処理剤組成物。
(A)成分:脂環式ポリオール
(B)成分:セルロース誘導体 - 前記(A)成分がイノシトールであることを特徴とする請求項1に記載の毛髪処理剤組成物。
- 前記毛髪処理剤組成物が以下の(1)〜(3)の1項目以上に該当することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の毛髪処理剤組成物。
(1)前記(A)成分の配合量が0.005質量%〜5.0質量%の範囲内である。
(2)前記(B)成分の配合量が0.1質量%〜5.0質量%の範囲内である。 - 前記(B)成分が、カチオン化セルロース、ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、カルボキシメチルセルロースナトリウムから選ばれる少なくとも1種のセルロース誘導体であることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載の毛髪処理剤組成物。
- 前記毛髪処理剤組成物が、更に下記の(C1)成分を含有することを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載の毛髪処理剤組成物。
(C1)成分:中性又は酸性アミノ酸 - 前記毛髪処理剤組成物が、更に下記の(D)成分を含有することを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれかに記載の毛髪処理剤組成物。
(D)成分:有機酸及び有機アルカリからなるpH緩衝成分。 - 前記毛髪処理剤組成物が、更に下記の(F)成分を含有することを特徴とする請求項1〜請求項6のいずれかに記載の毛髪処理剤組成物。
(F)成分:オリゴ糖 - 請求項1〜請求項7のいずれかに記載の毛髪処理剤組成物をダメージ毛に適用することを特徴とする毛髪処理方法。
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