JP2008167472A - ディジタル放送受信装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 受信可能なチャンネルを確実に報知することができるディジタル放送受信装置を提供することにある。
【解決手段】 指定したチャンネルの放送波を受信するチューナー部101と、チャンネルに対応する複数の選局ボタンBを含むキー操作部111と、複数の選局ボタンBのうち、チューナー部101が受信可能なチャンネルに対応する選局ボタンBと、それ以外の選局ボタンBとを視覚的に区別可能に制御する制御部116とを設けたので、受信可能なチャンネルを確実に報知することができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、例えば、ディジタル放送が受信可能な携帯電話やPDA(Personal digital assistant)等のディジタル放送受信装置に関する。
近年、携帯電話機にテレビチューナを内蔵する技術が知られている(例えば、特許文献1参照)。
また地上波ディジタル方法または衛星ディジタル放送では、主に携帯性の高い小型受信機向けに、1または3セグメントの伝送帯域を使用した放送が予定されている。
特開2002−9920号公報
しかし地上波ディジタル放送は、その送受信性能が地形等の地理的条件に左右され、地域によっては同じチャンネルの電波が別々の放送局から受信されるために、混信して受信画面が乱れる等の現象が発生してしまう。
そこで混信が発生しないように、所在に応じて各々の放送局に対し異なるチャンネル(周波数)を割り当てて電波の送信を行う。
このようにして混信の発生を防止できるが、このような放送システムは携帯端末の基本的性質である移動性には不向きであり、例えば初めて訪れる地域ではテレビ放送やラジオ放送の受信チャンネルがわからないため、視聴したい番組を見逃してしまう場合がある。
このため、受信可能なチャンネルを確実に報知することができるディジタル放送受信装置が望まれている。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、受信可能なチャンネルを確実に報知することができるディジタル放送受信装置を提供することにある。
前記目的を達成するために、本発明に係るディジタル放送受信装置は、ディジタル放送を受信する受信手段と、視聴可能なチャンネルの情報を記憶する記憶手段と、前記チャンネルに対応する複数の選局ボタンと、前記記憶手段の情報に基づいて、前記視聴可能なチャンネルに対応する選局ボタンを点灯させ、前記それ以外の選局ボタンの発光を抑制制御する制御手段と、を備え、前記制御手段は、前記選局ボタンが所定時間、操作されていないと判別した場合、前記点灯している選局ボタンを消灯し、該選局ボタンが消灯している際に、所定のボタンが操作されると、前記記憶手段の情報に基づいて、前記視聴可能なチャンネルに対応する選局ボタンを点灯制御する。
また、本発明に係るディジタル放送受信装置は、ディジタル放送を受信する受信手段と、視聴可能なチャンネルの情報を記憶する記憶手段と、前記チャンネルに対応する複数の選局ボタンと、前記記憶手段の情報に基づいて、前記視聴可能なチャンネルに対応する選局ボタンを点灯させ、前記それ以外の選局ボタンの発光を抑制制御する制御手段と、を備え、前記制御手段は、前記選局ボタンが所定時間、操作されていないと判別した場合、前記点灯している選局ボタンを消灯し、該選局ボタンが消灯している際に、いずれかの前記選局ボタンが操作されると、前記記憶手段の情報に基づいて、前記視聴可能なチャンネルに対応する選局ボタンを点灯し、該点灯している選局ボタンが操作されると、該操作された選局ボタンに対応するチャンネルを選局する。
本発明によれば、受信可能なチャンネルを確実に報知することができるディジタル放送受信装置を提供することができる。
図1は、本発明の第1実施形態に係るディジタル放送受信装置を採用した通信システム1000の全体図である。
本実施形態に係るディジタル放送受信装置100は、例えば放送局1001や中継局から送信されるテレビ放送やラジオ放送等のディジタル放送波を受信する機能を有し、複数の選局ボタンのうち、受信可能なチャンネルに対応する選局ボタンと、それ以外の選局ボタンとを視覚的に区別可能に制御する。
例えば、ディジタル放送受信装置100は、発光手段を発光させて、受信可能なチャンネルに対応する選局ボタンを照らすことで、視覚的に区別可能に制御する。
例えば、ディジタル放送受信装置は、携帯電話、PDA、カーナビゲーション装置等の移動体のためのディジタル放送受信装置である。
本実施形態ではディジタル放送受信装置として携帯電話100を説明する。
以下、図面を参照しながら、本実施形態に係る携帯電話100を説明する。
図2は、本発明に係る携帯電話の一実施形態を示す機能ブロック図である。
携帯電話100は、例えば図2に示すように、チューナー部101、復調部102、多重分岐部103、画像処理部104、データ処理部105、表示部106、音声処理部107、受話部108、送話部109、通信部110、キー操作部111、発光部112、発光調整部113、チャンネルスキャン部114、メモリ115、および制御部116を有する。
チューナー部101、および復調部102は、本発明に係る受信手段の一具体例に相当する。
表示部106は本発明に係る表示手段の一例に相当し、キー操作部111は本発明に係る選局ボタンの一例に相当し、制御部116は本発明に係る制御手段の一例に相当する。
チューナー部101、例えば高周波回路、同調回路、周波数変換回路等により構成され、制御部116の制御により、指定したチャンネル(周波数)の放送波をアンテナANT1を介して受信し、中間周波信号に変換して復調部102に出力する。
復調部102は、例えば復調回路等により構成され、制御部116の制御によりチューナー部101から出力された信号に、予め規定された復調処理を施して、多重分岐部103に出力する。
多重分岐部103は、復調部102から出力された信号に予め規定された復号処理等を施して画像信号、音声信号、データ信号等を生成し、画像処理部104、データ処理部105、音声処理部107、制御部116等に出力する。
画像処理部104は、例えば制御部116の制御により、多重分岐部103から出力された画像信号に所定の画像処理を施して、表示部106に所定の画像を表示させる。
データ処理部105は、例えば制御部116の制御により、多重分岐部103から出力されたデータ信号に所定のデータ処理を施して表示部106に所定の表示をさせる。
表示部106は、例えば液晶表示装置(LCD:Liquid crystal display)や、TFT(Thin Film Transistor)型LCDや、ディスプレイ装置等の表示装置により構成され、制御部116の制御により、画像信号やデータに応じた表示をする。
携帯電話100の装置本体部1は、例えば図1に示すように、第1筐体部11、および第2筐体部12を有する。
第1筐体部11と第2筐体部12は、折曲部13により折り曲げ可能に接続されている。
表示部106は、例えば図1に示すように、装置本体部1の第1筐体部11の中央部に設けられている。
音声処理部107は、例えば制御部116の制御により、多重分岐部103や通信部110から出力された信号に所定処理を施して、受話部108に音声信号を出力する。
また、音声処理部107は、制御部116の制御により、送話部109から出力された音声信号に所定処理を施し、制御部116や通信部110に出力する。
受話部108は、例えばスピーカ等の発音装置により構成され、音声処理部107からの音声信号に応じた発音を行う。
受話部108は、例えば図1に示すように、第1筐体部11の上部に設けられている。
送話部109は、例えばユーザの音声に応じた電気信号を、音声処理部107や通信部110に出力する。
送話部109は、例えば図1に示すように、第2筐体部12の下部に設けられている。
通信部110は、例えば制御部116の制御により、無線信号により基地局や通信機能を有する他のディジタル放送受信装置と通信を行う。
通信部110は、例えば受信無線部、復調部、復号部、デジタル/アナログ(D/A)変換部、アナログ/デジタル(A/D)変換部、符号化部、変調部、送信無線部等により構成される。
通信部110は、送話部109から出力された音声信号を予め規定された方式で無線信号に変換してアンテナANT2を介して例えば基地局等に出力する。
また、通信部110は、アンテナANT2で受信した無線信号に予め規定された方式で復調して音声信号、画像信号、データ信号等を生成し、制御部116、表示部106、受話部108等に出力する。
キー操作部111は、例えば、ユーザの操作に応じた信号を、制御部116に出力する。
キー操作部111は、例えば図1に示すように、装置本体部1の第2筐体部12の中央部に設けられている。
例えば本実施形態では、キー操作部111は、例えば”1”,”2”,…,”9”,”0”の数字ボタン、”*”ボタン、”#”ボタン、方向ボタンAB、スキャンボタンSB、点灯ボタンRB等を有する。
キー操作部111は、例えば電話モードの場合には、通信相手の通信装置に割り当てられた電話番号を入力するためのボタンとして機能する。
また、キー操作部111は、例えばディジタル放送受信モードの場合には、複数のボタンのうち、一部またはすべてのボタンが、チャンネルに対応する複数の選局ボタンとして機能する。
本実施形態では、例えばキー操作部111のボタンのうち、”1”〜”9”ボタンそれぞれが、1〜9チャンネルそれぞれの選局ボタンに、”*”ボタンが10チャンネルの選局ボタンに、”0”ボタンが11チャンネルの選曲ボタンに、”#”ボタンが12チャンネルの選局ボタンとして機能し、これらチャンネルに対応する選局ボタンを称してボタンBとしている。
発光部112は、例えばキー操作部111の複数の選局ボタンそれぞれに対応して設けられ、制御部116の制御により発光して、選局ボタンBを含むキー操作部111を照らす。
例えば発光部112は、発光ダイオード(LED:Light emitting diode)や、有機EL(electroluminescence)素子等の発光素子により構成される。
また、発光部112としては、複数の異なる色で発光する複数のLEDを設けてもよい。
発光調整部113は、例えば制御部116の制御により、発光部112に供給する電流量を制御することにより、発光部112の発光強度を変化させる。
発光調整部113は、例えば制御部116の制御により、受信状態に応じた発光強度で発光部112を発光させる。
また、発光調整部113は、制御部116の制御により、受信状態に応じた色で発光部112を発光させてもよい。
チャンネルスキャン部114は、例えば制御部116の制御により、チューナー部101の同調回路等を制御して、受信可能なチャンネルをスキャンする。
メモリ115は、制御部116の制御により、ユーザーデータやチャンネル情報等のデータや、プログラム(PRG)等を記録し、制御部116の処理のワークスペースとして機能する。
メモリ115は、例えばROM(Read only memory )、やRAM(Random Access Memory)等により構成される。
プログラム(PRG)は、例えば本発明に係る機能を有し、制御部116が実行することにより本発明に係る機能を実現する。
制御部116は、装置全体を統括的に制御する。
例えば制御部116は、上述したようにプログラム(PRG)をメモリ115をワークスペースとして実行することにより、その制御を行う。
以下、本発明に係る機能を中心に説明する。
制御部116は、複数の選局ボタンBのうち、チューナー部101が受信可能なチャンネルに対応する選局ボタンBと、それ以外の選局ボタンBとを視覚的に区別可能に制御する。
詳細には、制御部116は、発光部112を発光させて、チューナー部101が受信可能なチャンネルに対応する選局ボタンBを照らすことで、受信可能なチャンネルに対応する選局ボタンBと、それ以外の選局ボタンBとを視覚的に区別可能に制御する。
制御部116は、また、チューナー部101が信可能なチャンネルに対応する選局ボタンBのうち、表示部106に表示しているチャンネルに対応する選局ボタンBと、それ以外の選局ボタンBを視覚的に区別可能に制御する。
詳細には、制御部116は、例えば受信信可能なチャンネルに対応する選局ボタンBのうち、表示部106に表示しているチャンネルに対応する選局ボタンBを点滅させ、それ以外の選局ボタンBを点灯させることで、視覚的に区別可能に制御する。
また、色で区別してもよい。
また、制御部116は、チューナー部101による各チャンネルの放送波の受信状態に応じた発光強度で、チャンネルに対応する発光部112を発光させる。
詳細には制御部116は、発光調整部113に、受信状態に応じて発光部112に供給する電流量を制御させる、例えば受信状態がよい場合には発光部112の発光強度が大きくなるように、受信状態が悪い場合には発光強度が小さくなるように、電流量を制御させる。
制御部116は、また、チューナー部101による、各チャンネルの放送波の受信状態に応じた色で、前記チャンネルに対応する発光部112を発光させてもよい。
詳細には、制御部116は、例えば受信状態がよいチャンネルの選局ボタンBに対応する発光部112に青色発光させ、受信状態が悪いチャンネルの選局ボタンBに対応する発光部112に赤色発光させる。
また、点灯や点滅により区別してもよい。
また、制御部116は、チューナー部101が受信可能なチャンネルを検出するチャンネルスキャンをチャンネルスキャン部114に実行させた場合に、発光部112に発光させ、かつチューナー部101が受信可能なチャンネルと、そのチャンネルの放送局とを対応付ける表示を表示部106に表示させる。
つまり、上述したように、その受信エリアで放送している全チャンネルに対応する選局ボタンBに備えられた発光部112を点灯させる場合(簡単のため選局ボタンBを点灯させるともいう)、点灯しているにも係わらず、チャンネルスキャンを実行したその場所特有の障害が影響して視聴できないチャンネルが存在する場合がある。
そのような場合には、制御部116は、上述したように受信状態に応じて点灯の発光強度を段階的に変える(例えば、受信状態が良いチャンネルは強く、悪いチャンネルは弱く発光する)ことや、点灯するLED色を変更する(例えば、受信状態が良いチャンネルは青、悪いチャンネルは赤く点灯する)ことも効果的である。
これによりユーザは、放送されていないチャンネルと放送されているが受信状態が悪く視聴できないチャンネルとの区別も可能となる。
なお、ここでいう受信状態とは、電波受信の電界強度や映像/音声を含む再生品質の概念も内包するものである。
以下、携帯電話100の動作の一具体例を説明する。
図3は、図1に示した携帯電話のチャンネルスキャン時の動作を説明するためのフローチャートである。
図3を参照しながら手動によりチャンネルスキャン動作を開始する場合の動作を、制御部116の動作を中心に説明する。
制御部116は、例えば視聴モード時には、キー操作部111の複数のボタンのうち特定キー、例えばスキャンボタンSBにチャンネルスキャン機能を割り当てる。
ステップST1において、制御部116は、キー操作部111のスキャンボタンSBが操作された場合には、ステップST2において制御部116は、この受信エリア内の放送局からチャンネル情報を取得して、チャンネル情報を生成する。
それ以外の場合には、処理を終了する。
ステップST3において,制御部116は、メモリ115内に取得したチャンネル情報を記憶する。
チャンネル情報には、例えば、該取得した地域において視聴可能なチャンネルと、該チャンネルに対応するボタン番号が含まれている(例えば○○テレビと1)。
詳細には、制御部116は、視聴可能(受信可能)なチャンネルに対応する複数個の選局ボタンBに対応して備えられた発光部(LED)112を点灯させ、それ以外の選局ボタンBに対応して設けられた発光部112の発光を抑制させることで、視覚的に区別可能に制御する。
ステップST5において、制御部116は、表示部106に表示しているチャンネルに対応する選局ボタンBのボタンのLEDを発光させる。
また、チャンネル情報を取得するとともに、その位置での受信状態を考慮する別の実施形態を以下に示す。
図4は、図1に示した携帯電話のチャンネルスキャン結果に応じたチャンネル情報の一具体例を示す図である。
制御部116は、チャンネルスキャン結果に基づいて、例えば図4に示すようにチャンネル情報DCを生成する。
チャンネル情報DCは、例えばチャンネルと、そのチャンネルの放送波の受信状態とを関連付けて記録する。
簡単な説明のため受信状態が良好な場合を丸印、良好でない場合を三角印、受信できない場合を×印として示す。
ステップST3において、制御部116は、メモリ115内に、そのチャンネル情報DCを記憶する。
ステップST4において、制御部116は、そのチャンネルスキャンの結果を示すチャンネル情報DCに基づいて、複数の選局ボタンBのうち、チューナー部101が受信可能なチャンネルに対応する選局ボタンBと、それ以外の選局ボタンBとを視覚的に区別可能に制御する。
詳細には、制御部116は、視聴可能(受信可能)なチャンネルに対応する複数個の選局ボタンBに対応して備えられた発光部(LED)112を点灯させ、それ以外の選局ボタンBに対応して設けられた発光部112の発光を抑制させることで、視覚的に区別可能に制御する。
ステップST5において、制御部116は、表示部106に表示しているチャンネルに対応する選局ボタンBのボタンのLEDを点滅させる。
詳細には、ステップST5において、制御部116は、スキャン結果に基づいて、例えば現在場所における受信エリア内で、視聴可能なチャンネル番号のうち一番小さい番号のチャンネルの放送波をチューナー部101に受信させ、そのチャンネルの放送波に含まれるコンテンツデータに応じた画像を表示部106に表示させて、そのチャンネルに対応する選局ボタンBに備えられた発光部112を点滅させる。
なお、視聴可能なチャンネルは、本具体例ではチャンネルスキャンにより、実際に受信したチャンネルを想定しているが、制御部116は、チューナー部101が受信した、放送局からの地域コードを認識し、その受信エリアで放送している全チャンネルに対応する選局ボタンBを点灯させてもよい。
図5は、図1に示した携帯電話の発光部(LED)の消灯時の動作を説明するためのフローチャートである。
図5を参照しながら、発光部(LED)112の自動消灯の動作を、制御部116の動作を中心に説明する。
ステップST11において、制御部116は、チャンネル情報DCに基づいて、受信可能なチャンネルの選局ボタンBに対応する発光部(LED)112を点灯させる。
ステップST12において、制御部116は、LED112の点灯をトリガーとして、その点灯開始から所定時間後に消灯させる時間を計時するためのタイマーである、消灯タイマーを起動させる。
ステップST13において、制御部116は、選局ボタンBが操作されたか否かを判別し、選局ボタンBが操作されたと判断した場合には、ステップST12の処理に戻り、消灯タイマーのそれまでの経過時間をリセットし、新たに計時を始める。
一方、ステップST13において、選局ボタンBが操作されていないと判別した場合には、制御部116は、タイムアウトしたか否かを判別する。
詳細には、制御部116は、所定の時間、例えば数秒が経過したか否かを判別する(ST14)。
ステップST14において、タイムアウトしていないと判別した場合には、ステップST13の処理に戻り、タイムアウトしていると判別した場合には、つまり所定時間経過したと判別した場合には、発光部(LED)112の発光を抑止(消灯)させる。
上述したように所定時間後に発光部(LED)112を消灯させることで、これは消費電力を抑えることができる。
また、所定時間内に選局ボタンが繰り返し操作され続けている場合には、発光部(LED)112が点灯し続けるので、例えばユーザがチャンネル選局に迷っている場合であっても、発光部(LED)112は、選局の途中で消灯することなく点灯し続ける。
図6は、図1に示した携帯電話の選局ボタンBのLEDを点灯および消灯動作を説明するための図である。
次に、図6を参照しながら、発光部(LED)112の消灯中に、必要に応じて選局ボタンBのLEDを点灯させる方法について説明する。
これは、例えばユーザがテレビ視聴中に視聴しているチャンネルを知りたい場合や、チャンネルを変更したい場合を想定した機能である。
図6に示すように、キー操作部111は、発光部(LED)112の点灯および消灯を制御するための点灯ボタンRBが、例えば装置1の第1筐体部11の右下部に設けられている。
例えば、発光部(LED)112消灯時に、点灯ボタンRBが操作されると、制御部116は、メモリ115に記録している、前回のチャンネルスキャンの結果を示すチャンネル情報DCに基づいて、視聴可能なチャンネルに対応する発光部112を点灯させ、現在視聴しているチャンネルに対応する発光部112を点滅させる。
本具体例では、表示部106に視聴可能な8チャンネルを表示させ、そのチャンネルに対応する発光部112を点滅発光させることで、”8”ボタンが点滅するように照らされる。
再度手動でチャンネルスキャンを実行しても同じ状態を得ることは可能であるが、前回のチャンネル情報DCをメモリ115内に記録させることで、再度チャンネルスキャンのために放送局との受発信も必要なく、短時間でLEDの点灯が可能となる。
図7は、図1に示した携帯電話のLED消灯中に選局ボタンのLEDを再度点灯させる場合の動作を説明するためのフローチャートである。
消灯時に再度LEDを点灯させる第1および第2の方法を説明する。
第1の方法は、例えば図3に示したように、手動でチャンネルスキャンを行うフローであり、再度放送局からの放送波の受信状態に基づいてチャンネル情報を取得する方法である。
第2の方法は、例えば図7に示すように、チャンネルスキャンを行わずに点灯ボタンRBを押下することで、既にメモリ115が記録するチャンネル情報DCを読み出し、そのチャンネル情報DCに基づいて、発光部(LED)112を点灯させる方法である。
図3に示した動作との相違点のみ説明する。
詳細には、ステップST1において、制御部116は、手動でチャンネルスキャンが行われていないと判別した場合、つまりキー操作部111のスキャンボタンSBが操作されていないと判別した場合には、点灯ボタンRBが操作されているか否かを判別する(ST6)。
ステップST6の判別において、点灯ボタンRBが操作されたと判別した場合には、ステップST4の処理に進み、既にメモリ115が記録するチャンネル情報DCを読み出し、そのチャンネル情報DCに基づいて、発光部(LED)112を点灯させる。
一方、ステップST6の判別において、点灯ボタンRBが操作されていないと判別した場合には、一連の処理を終了する。
例えば、実際の操作方法としては、第2の方法に示したように、点灯ボタンRBの操作に応じた処理が、操作性の点から好ましい。
また点灯ボタンRBを別途設けない構成にしてもよい。
例えば、制御部116は、キー操作部111のいずれかのボタン操作をトリガーとして、チャンネル情報DCに基づいて、発光部(LED)112を点灯させてもよい。
この構成の場合のチャンネルの変更手順を説明する。
キー操作部111のうちの選局ボタンBのいずれかのボタンが操作(一回目)されると、LED112を点灯させ、その中点灯している選局ボタンBのうちいずれかの選局ボタンBが操作(二回目)されると、その選局ボタンBに対応するチャンネルを決定する(二段階操作)。
また、さらには選局ボタンBは、チャンネル変更を優先させ、それ以外のキー操作部をLED点灯の目的に使用するのも効果的である。
つまり数字キーのみではなく、”*”,”0”,”#”ボタンも同様である。
図8は、図1に示したディジタル放送受信時の動作の一具体例を説明するための図である。
例えば本実施形態に係る制御部116は、ディジタル放送波受信開始時には、選局ボタンBを点灯する。
詳細には、制御部116は、前回終了時のチャンネルをメモリ115に記録する。
制御部116は、ディジタル放送受信機能起動時には、メモリ115が記録する前回終了時のチャンネルを示す情報に基づいて、チューナー部101に、そのチャンネルの放送波を受信させて、その放送波に含まれるコンテンツデータに応じた画像を表示部106に表示させる。
また、制御部116は、同時にメモリ115が記録するチャンネル情報DCに基づいて、上記と同様に視聴可能なチャンネルを点灯して、表示しているチャンネルを点滅させる。
こうすることで、ユーザは例えば視聴途中で他の操作を行った場合であっても、ディジタル放送受信機能を再度起動させることで前回のチャンネルの放送を、煩雑な操作を行うことなく視聴することができる。
また、メモリ115に記録しているチャンネル情報DCに基づいて、受信可能な選局ボタンBを点灯させるので、再スキャンを行うことなく、受信可能なチャンネルを報知することができる。
以上説明したように、本実施形態に係る携帯電話100は、指定したチャンネルの放送波を受信するチューナー部101と、チャンネルに対応する複数の選局ボタンBを含むキー操作部111と、複数の選局ボタンBのうち、チューナー部101が受信可能なチャンネルに対応する選局ボタンBと、それ以外の選局ボタンBとを視覚的に区別可能に制御する制御部116とを設けたので、受信可能なチャンネルを確実に報知することができる
また、選局ボタンBに対応して設けられた発光部(LED)112を設け、制御部116は、発光部(LED)112を発光させて、チューナー部101が受信可能なチャンネルに対応する選局ボタンBを照らすので、より確実にユーザに受信可能なチャンネルを報知することができる。
また、制御部116は、チューナー部101が受信可能なチャンネルに対応する選局ボタンBのうち、表示部106に表示しているチャンネルに対応する選局ボタンBと、それ以外の選局ボタンを視覚的に区別可能に制御する、例えば点滅と点灯、青色や赤色等区別可能に制御するので、表示部106に表示しているチャンネルを確実にユーザに報知することができる。
つまり、受信可能なチャンネルを選局ボタンBを発光や照明により報知するので、ユーザはチャンネル選局が容易である。
また、表示部106に受信可能なチャンネルに関する画像表示を行わずに、キー操作部111の照明や発光により受信可能なチャンネルを報知するので、表示部106の表示に関する処理を軽減することができる。
また、制御部116は、チューナー部101による各チャンネルの放送波の受信状態に応じた発光強度で、チャンネルに対応する発光部(LED)112を発光させたり、受信状態に応じた色で発光させることで、受信状態を反映した報知を行うことができる。
例えばユーザは、選局ボタンBの発光や照明を確認しながら、受信状態の良い環境(端末の向きや位置、場所)を探すことができ使い易い。
また、ユーザは受信状態が良好なチャンネルを知ることができ、ユーザが意図的に受信状態が良好なチャンネルを選ぶことができる。
図9は、本発明の第2実施形態に係る携帯電話の移動時の動作を説明するための図である。
次に移動体用ディジタル放送受信装置の特徴である移動時の動作、特にチャンネルスキャンについて図9を参照しながら説明する。
同一の受信エリア内で移動する場合は特に問題は発生しないが、例えば図9に示すように、携帯電話がディジタル放送を視聴中に受信エリアが変更するような移動をした場合が想定される。
携帯電話が移動することにより、詳細には例えば図9に示すように、放送局1001Aの受信エリアAR1001Aから、他の放送局1001Bの受信エリアAR1001Bへ移動することにより、受信エリアAR1001Aで受信していた放送局1001Aから送信されたディジタル放送波が受信できなくなる。
本実施形態に係る携帯電話100aは、情報送信元の放送局を判別するエリア検知部を有し、このエリア検知部が放送局の変更を検知した場合に、自動でチャンネルスキャンを実行する。
以下、図面を参照しながら説明する。
図10は、本発明の第2の実施形態に係る携帯電話の機能ブロック図である。
本実施形態に係る携帯電話100aは、例えば図10に示すように、チューナー部101、復調部102、多重分岐部103、画像処理部104、データ処理部105、表示部106、音声処理部107、受話部108、送話部109、通信部110、キー操作部111、発光部112、発光調整部113、チャンネルスキャン部114、メモリ115、制御部116、エリア検出部117を有する。
携帯電話100aは、第1実施形態に係る携帯電話100との相違点は、エリア検出部117がさらに設けられている点である。
第1実施形態との相違点のみ説明する。
他の構成要素については同じ符号を付して説明を省略する。
エリア検出部117は、受信地域の変更を検知し、検出結果を示す信号を制御部116に出力する。
詳細には、エリア検出部117は、例えば情報送信元の放送局から送信される放送波の受信強度や、受信エリア情報等に基づいて受信地域を判別する。
制御部116は、エリア検出部117がこの受信地域の変更、例えば放送局の変更を検出した場合に、チャンネルスキャン部114にチャンネルスキャンを行わせて、チューナー部101が受信可能なチャンネルに対応する選局ボタンBの発光部(LED)112を発光させる。
または、制御部116は、チャンネル情報を取得して受信可能なチャンネルの選局ボタンBに対応する発光部112を発光させる。
また、制御部116は、チャンネルスキャンを実行した場合に、チューナ部101が受信可能なチャンネルと、チャンネルの放送局に関する情報とを対応付けて表示部106に表示させる。
詳細には、制御部116は、表示部106に、移動先の放送局で割り当てられているチャンネルとテレビ局との一覧表TPを表示させる。
本実施例では、自動のチャンネルスキャン後に一覧表TPを表示するが、これは初めての場所ではチャンネル番号だけではなく番組を提供しているテレビ局を確認したいことがあるからである。
当然この一覧表TPには、各チャンネルの受信状態も情報として表示することも可能である。
また、制御部116は、第1実施形態と同様に、例えば視聴可能なチャンネルの中で一番小さい番号の番組を、表示部106に表示してもよい。
さらに携帯端末として移動の利点を生かすために、制御部116は、常時、チューナー部101による受信状態を更新しながら、その受信状態に応じて発光部(LED)112の発光強度や発光色を常時制御してもよい。
こうすることで常に受信可能なチャンネルを報知することができる。
図11は、図10に示した携帯電話の移動時の動作を説明するためのフローチャートである。
図11を参照しながら、例えばテレビ視聴時に携帯電話が移動した場合の動作を、制御部116の動作を中心に説明する。
ステップST201において、制御部116は、エリア検出部117が受信エリアの変更を検知したか否かを判別する。
受信エリアが変更されていないと判別した場合には、制御部116は通常処理を行う。
一方、ステップST201において、エリア検出部117が受信エリアの変更を検知した場合には、チャンネルスキャン部114に、自動でチャンネルスキャンを実行させて(ST202)、受信エリア内の放送局からの放送波の受信強度に基づいて、チャンネル情報DCを生成する(ST203)。
ステップST204において、制御部116は、メモリ115内に、そのチャンネル情報DCを記録する。
ステップST205において、制御部116は、そのチャンネルスキャンの結果を示すチャンネル情報DCに基づいて、複数の選局ボタンBのうち、視聴可能(受信可能)なチャンネルに対応する複数個の選局ボタンBに対応して備えられた発光部(LED)112を点灯させ、それ以外の選局ボタンBに対応して設けられた発光部112の発光を抑制させることで、視覚的に区別可能に制御する。
ステップST206において、制御部116は、スキャン結果に基づいて、上述したチャンネル一覧表TPを表示部106に表示させる。
他の動作は、第1実施形態と同様なので説明を省略する。
以上、説明したように、本実施形態では、受信地域(エリア)の変更を検知するエリア検出部117を設け、制御部116は、エリア検出部117が受信地域の変更を検出した場合に、チューナー部101が受信可能なチャンネルの選局ボタンBに対応する発光部(LED)112を発光させるので、各放送局の受信エリアから他の放送局の受信エリアへ移動した場合であっても、確実に受信可能なチャンネルを報知することができる。
また、制御部116は、チューナー部101が受信可能なチャンネルを検出するチャンネルスキャンをチャンネルスキャン部114が実行した場合に、発光部(LED)112を発光させ、かつチューナー部101が受信可能なチャンネルと、チャンネルの放送局とを対応付ける表示、例えば一覧表TPを表示部106に表示させるので、移動時に受信可能なチャンネルと放送局とを対応付けた情報を報知することができる。
また、例えば初めて訪れる地域であっても、テレビ放送やラジオ放送の受信可能なチャンネルに関する情報を得ることができ、所望の視番組を視聴可能である。
つまり、移動中に受信エリアが変わっても、継続して視聴するためのチャンネル選局および操作が容易である。
また、受信エリアが変更し一時的に映像が映らない場合に、自動でチャンネルスキャンを行うことで、例えば受信画像が映らない原因がユーザにもわかる。
なお、本発明は本実施形態に限られるものではなく、任意好適な改変が可能である。
例えば、上述した携帯電話100の構成は上述した構成に限られるものではない。
また、プログラム(PRG)は、通信ネットワークを介してダウンロードされてもよい。
また、制御部は、本発明に係る機能を有するハードウェアの回路により実現されてもよい。
本発明の第1実施形態に係るディジタル放送受信装置を採用した通信システム1000の全体図である。 本発明に係る携帯電話の一実施形態を示す機能ブロック図である。 図1に示した携帯電話のチャンネルスキャン時の動作を説明するためのフローチャートである。 図1に示した携帯電話のチャンネルスキャン結果に応じたチャンネル情報の一具体例を示す図である。 図1に示した携帯電話の発光部(LED)の消灯時の動作を説明するためのフローチャートである。 図1に示した携帯電話の選局ボタンBのLEDを点灯および消灯動作を説明するための図である。 図1に示した携帯電話のLED消灯中に選局ボタンのLEDを再度点灯させる場合の動作を説明するためのフローチャートである。 図1に示したディジタル放送波受信時の動作の一具体例を説明するための図である。 本発明の第2実施形態に係る携帯電話の移動時の動作を説明するための図である。 本発明の第2の実施形態に係る携帯電話の機能ブロック図である。 図10に示した携帯電話の移動時の動作を説明するためのフローチャートである。
符号の説明
100…ディジタル放送受信装置(携帯電話)、101…チューナー部、102…復調部、103…多重分岐部、104…画像処理部、105…データ処理部、106…音声処理部、107…チャンネルスキャン部、108…表示部、109…受話部、110…送話部、111…通信部、112…キー操作部、113…発光部、114…発光調整部、115…メモリ、116…制御部、117…エリア検出部。

Claims (2)

  1. ディジタル放送を受信する受信手段と、
    視聴可能なチャンネルの情報を記憶する記憶手段と、
    前記チャンネルに対応する複数の選局ボタンと、
    前記記憶手段の情報に基づいて、前記視聴可能なチャンネルに対応する選局ボタンを点灯させ、前記それ以外の選局ボタンの発光を抑制制御する制御手段と、
    を備え、
    前記制御手段は、前記選局ボタンが所定時間、操作されていないと判別した場合、前記点灯している選局ボタンを消灯し、
    該選局ボタンが消灯している際に、所定のボタンが操作されると、前記記憶手段の情報に基づいて、前記視聴可能なチャンネルに対応する選局ボタンを点灯制御することを特徴とするディジタル放送受信装置。
  2. ディジタル放送を受信する受信手段と、
    視聴可能なチャンネルの情報を記憶する記憶手段と、
    前記チャンネルに対応する複数の選局ボタンと、
    前記記憶手段の情報に基づいて、前記視聴可能なチャンネルに対応する選局ボタンを点灯させ、前記それ以外の選局ボタンの発光を抑制制御する制御手段と、
    を備え、
    前記制御手段は、前記選局ボタンが所定時間、操作されていないと判別した場合、前記点灯している選局ボタンを消灯し、
    該選局ボタンが消灯している際に、いずれかの前記選局ボタンが操作されると、前記記憶手段の情報に基づいて、前記視聴可能なチャンネルに対応する選局ボタンを点灯し、
    該点灯している選局ボタンが操作されると、該操作された選局ボタンに対応するチャンネルを選局することを特徴とするディジタル放送受信装置。
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