JP2003274310A - デジタル放送受信装置 - Google Patents
デジタル放送受信装置Info
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- JP2003274310A JP2003274310A JP2002067373A JP2002067373A JP2003274310A JP 2003274310 A JP2003274310 A JP 2003274310A JP 2002067373 A JP2002067373 A JP 2002067373A JP 2002067373 A JP2002067373 A JP 2002067373A JP 2003274310 A JP2003274310 A JP 2003274310A
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Abstract
報を簡便かつ判りやすく、視聴の邪魔になることなくユ
ーザーに通知し、常に受信状態情報を提示できるように
すること。 【解決手段】 テレビ電波から受信可能チャンネルをオ
ートチューニング検出するサーチ手段と、受信状態を検
出する受信状態検出手段と、受信可能チャンネルおよび
受信状態の情報を記憶するメモリと、モニタの表示画面
の外側に配置された例えば複数のLEDよりなる、受信
可能チャンネルおよび受信状態を表示するための受信状
態表示手段とを、具備し、受信可能チャンネル1つに対
しLEDを1つ点灯させ、このLEDの点灯状況が受信
状態を表すように制御する(例えば、受信状態良好であ
れば緑、通常であればオレンジ、悪ければ赤、不能であ
れば点灯せず等のように制御する)。
Description
型テレビのようなモバイル(mobile)型のデジタルテレ
ビ放送受信装置に適用して好適な、デジタル放送受信装
置に関する。
始される地上波デジタル放送では、移動中の受信を想定
したOFDM変調方式を採用しており、モバイル性の高
い受信機、受信端末の登場が予想される。このような、
車載テレビや携帯型テレビによる移動受信においては、
予め特定のチャンネル(放送局)をプリセットしておい
たとしても、地域が変わればそのチャンネルを受信する
ことはできないし、たとえ同一地域内であっても、山や
建築物等の影響で受信可能な放送局が変動する場合があ
り得る。
ザ方式によるオートチューニングシステムを備えた車載
テレビや携帯型テレビは存在するが、選局の際にチャン
ネル番号を表示するだけのものでは、旅行や出張等で知
らない地域に行った場合に、その地域に何種類のテレビ
放送局が存在するのか、何チャンネルに放送局が存在す
るのか、自分の居住地域にあるテレビ放送局とのネット
ワーク関係にあるテレビ放送局はどれか、などを全く知
ることができず、所望するチャンネルを探し出すために
多大な手間と時間がかかるという問題があった。これを
解決する手段として、モニタ画面を使用し、受信可能チ
ャンネル、受信状態情報などを提示して、チャンネル設
定を行う手法が、特開平6−77779号公報に開示さ
れている。
レビのように移動して持ち運ばれるモバイル型のテレビ
ジョン受信機におけるチャンネル設定のサポート手法、
ユーザーへの情報提供の手法としては、モニタに受信可
能チャンネル、受信状況を表示させる方法が採られてい
る。これらの手法では、チャンネル設定画面、受信状況
画面を呼び出し、操作を行わねばならず、これらの操作
を行うためには視聴を中断せざるをえない。よしんば、
テレビ受像画像の上に受信可能チャンネル、受信状況を
表示するとしても、画面の一部は隠されてしまう。これ
は、ユーザーにとって不便である。
合、自分の居住地域にあるテレビ放送局とネットワーク
関係にあるテレビ放送局であるかを確認するための情報
を入手し、その放送局のチャンネルを登録しようとすれ
ば、さらにいくつもの操作を必要とし、ユーザーにとり
不便である。
すく、視聴の邪魔になることなくユーザーに通知し、常
に受信状態情報を提示できるようにすることを、その目
的とする。
を解決するために、以下のような手段を講じた。
信装置は、テレビ電波から受信可能チャンネルをオート
チューニング検出するサーチ手段と、受信状態を検出す
る受信状態検出手段と、受信可能チャンネルおよび受信
状態の情報を記憶するメモリと、モニタの表示画面の外
側に配置された例えば複数のLEDよりなる、受信可能
チャンネルおよび受信状態を表示するための受信状態表
示手段とを、具備し、受信可能チャンネル1つに対しL
EDを1つ点灯させ、このLEDの点灯状況が受信状態
を表すように制御する(例えば、受信状態良好であれば
緑、通常であればオレンジ、悪ければ赤、不能であれば
点灯せず等のように制御する)。
チャンネル、放送局名の組み合わせの情報を有し、受信
可能なチャンネルの組み合わせと各受信地域の受信チャ
ンネルの組み合わせとの比較から、現在受信中の地域を
自動判定し、詳細情報を入手する手段を具備する。
タの表示画面の外側の各LEDと対応した位置のモニタ
表示領域内に、例えば、受信状態に応じたレベルメータ
もしくは数字を表示させる手段を具備する。
またはLEDを含む形で選局のインターフェイスとなる
ボタンを具備する。
信装置は、テレビ電波から受信可能チャンネルをオート
チューニング検出するサーチ手段と、受信状態を検出す
る受信状態検出手段と、受信可能チャンネルおよび受信
状態の情報を記憶するメモリと、この記憶手段で記憶し
た受信可能チャンネルが含まれる各周波数帯域区間毎の
受信状態を表示するために、モニタの表示画面の外側に
配置された例えば複数のLEDよりなる受信状態表示手
段と、各LEDと対応する位置のモニタ表示領域内に、
各周波数帯域区間毎に含まれる受信可能チャンネルを表
示させる手段とを、具備する。
面を用いて説明する。
タル放送受信装置の構成を示すブロック図である。図1
において、101は選局・デコード部、102は受信状
態検出部、103は制御部、104は受信情報記録部、
105は地域別受信情報保持部、106は外部表示部、
107は画像生成部、108は映像信号生成部、109
はモニタ、110はインターフェース部である。
ーチを行い受信可能チャンネルの報告を制御部103に
対して行い、また、放送信号を受け、選局および映像音
声への復調の処理を行う。受信状態検出部102は、選
局・デコーダ部101においてチャンネルサーチの結
果、チャンネル受信可能な場合にその信号強度を検出
し、検出結果を制御部103に対して報告する。
制御を行うもので、この制御部103は、受信状態検出
部102から受信信号強度の情報を、選局・デコーダ部
101から受信可能チャンネルの情報をそれぞれ受け取
り、これを受信情報記録部104に保持させ、また、受
信情報記録部104から取り出した情報をもとに、外部
表示部106を制御し各チャンネルの信号強度情報を反
映させ、さらに、画像生成部107に信号強度情報の詳
細を送り、画面に表示する信号強度データの画像を作成
させるよう制御を行う。
制御のもとに、上記した受信可能なチャンネル情報、お
よびその信号強度情報を保持する。地域別受信情報保持
部105は、あらかじめ与えられた、地域別の受信チャ
ンネル、表示チャンネル、放送局名の組み合わせ情報を
保持するものである。
画面の外側近傍(例えば、表示画面の上部近傍)に配設
されるもので、ここでは複数のLEDから構成されてお
り、制御部103の制御のもとに点灯の仕方を変えるよ
うになっている。なお、各チャンネルに対応して設けら
れる個々のLED(LEDユニット)は、緑色発光ダイ
オード素子と赤色発光ダイオード素子の対からなってお
り、緑色と、赤色と、オレンジ色とが点灯可能となって
いる。なおまた、本実施形態では、LEDの直近、また
はLEDを含む形で、選局のインターフェイスとなる選
局ボタンが設けられている(後述する、図3、図4にお
いては、LED付きの選局ボタンの例を示している)。
指令で受信状態の詳細を表示する画像や、他のOSD
(オンスクリーンディスプレイ)用の画像などを作成す
る。映像信号生成部108は、選局・デコーダ部101
で生成された映像・音声信号の映像信号に対し、制御部
103の指示がある場合に、画像生成部107にて作成
された受信状態表示画像などを重畳する。モニタ109
は、映像信号生成部108よりの映像信号の表示を行う
と共に、選局・デコーダ部101で生成され映像信号生
成部108で処理された音声信号の出力を行う。インタ
ーフェース部110は、リモコンから受けたユーザーの
指示、または本体ボタンによりユーザーから受けた指示
を、制御部103に伝達する。
の動作手順を、図2を用いて説明する。図2は、本実施
形態のデジタル放送受信装置における処理の流れを示す
フローチャートである。
によって、制御部103より受信状態確認の指示が出さ
れる(ステップS201)。
は、アンテナよりのテレビ電波から受信可能チャンネル
をオートチューニングでサーチし、受信可能な或る周波
数のチャンネルがあると判断された場合(ステップS2
02でYESの場合)、検出した受信可能チャンネルを
制御部103に対して報告すると共に、受信状態検出部
102によって受信信号の強度情報(受信信号レベル情
報)を検出して、この信号強度情報も制御部103に対
して報告する(ステップS203)。そして、制御部1
03は、得られた受信可能チャンネルの情報およびその
信号強度の情報を、受信情報記憶部104に記憶させる
(ステップS204)。次のステップS205では、選
局可能な全帯域をスキャンし終わったか否かを判定し、
全帯域をスキャンし終わったらステップS206へ進
み、全帯域をスキャンし終わっていない場合はステップ
S202に戻る。
地域別受信情報保持部105にあらかじめ保持している
地域別の受信チャンネルの情報(例えば、図3に地域の
一部として例示してあるような地域別の受信チャンネル
の情報)と、受信情報記録部104に保持された現在の
受信可能チャンネルの情報とを比較することで、現在の
受信地域を判定する。そして、この受信地域の情報をも
とに、受信情報記憶部104に記憶されたチャンネル情
報と受信状態の組み合わせは、1〜12のポジションに
ソートされる。
では、制御部103は、外部表示部106としてモニタ
の表示画面の外側近傍に配置された複数のLEDを、以
下のように制御する。すなわち、1〜12のポジション
に対応する位置関係にあるLEDに対し、ソートされた
受信状態情報に応じた点灯制御を行い、例えば、受信状
態が良好であれば緑、受信状態が通常であればオレン
ジ、受信状態が悪ければ赤、受信不能であれば点灯せ
ず、というように制御する。図4は、このようなステッ
プS206の処理に基づく、外部表示部106(12個
のLEDユニット)による受信状態の表示例を示してい
る。なお、複数のLEDよりなる外部表示部106の受
信状態の表示形態は、これ以外に、例えばLEDの点灯
の強度や点滅の間隔時間で、受信信号の強さを表すもの
などであってもよい。
では、インターフェイス部110を通じユーザーより、
モニタの表示画面上への受信情報(詳細受信情報)の表
示の指示があったか否かを判定し、ユーザーによる指示
があった場合にはステップS209へ進み、ユーザーに
よる指示がなかった場合にはステップS210へジャン
プする。
令に基づき、画像生成部107が、保持された受信可能
なチャンネルの情報、信号強度の情報、放送局名の情報
をもとに、これらを表現する画像、すなわち、放送局名
の文字画像や、受信状態に応じたレベルメータの画像も
しくは数字の画像などを作成して、これを映像信号生成
部108に送出する。一方、アンテナより入力されたテ
レビ電波は、選局・デコード部101において、トラン
スポートストリームに変換され多重化されたトランスポ
ートストリームの分離、スクランブル解除、MPEGデ
コードによる映像・音声信号の分離動作、 各種復調の
処理を施され、映像・音声信号として映像信号生成部1
08に入力される。そして、映像信号生成部108で
は、画像生成部107において作成された画像と選局・
デコード部101からの映像信号の2つの映像を合成
し、これをモニタ109に出力する。図5は、このよう
なステップS209の処理に基づく、モニタの表示画面
上の受信状態の表示例を示している。図5に示した例で
は、モニタの表示画面上に受信状態の詳細情報として、
受信可能な放送局名と、受信強度を長さおよび色で示す
バー状のレベルメータとを、表している。そして、放送
局名とレベルメータとが対になった各受信状態詳細情報
は、外部表示部106における受信可能なチャンネルと
それぞれ対応している(ここでは、何れかの色に点灯し
ているLEDと対応する位置に、それぞれ表示されるよ
うになっている)。また、各LEDと対応する番号(受
信可能チャンネルと対応する表示チャンネル・ポジショ
ン番号)も、併せてモニタの表示画面上に表示してい
る。なお、受信信号強度は数値によって表現しても、
「非常に良好」、「良好」、「普通」などのように文字
で表現してもよい。
るLEDの直近に配設された、またはLEDを含む形の
選局ボタンが、ユーザーによって操作されたか否かを判
定し、ユーザーによって選局ボタンが操作された場合に
は、ステップS211へ進み、そうでない場合は、図示
していないが、ユーザーによる適宜の指示を待つステッ
プに進む。ステップS211では、インターフェイス部
110より受けとったユーザーの指示を制御部103が
解析し、これにより選局指示を選局・デコード部101
に出力して、選局と映像・音声デコードの動作を行わせ
る。
ような、外部表示部106(複数のLED)による受信
状態の表示を行うことによって、ユーザーに対して、現
在位置で受信可能なチャンネルと、その信号強度の度合
いを、視認性よく常時提示することが可能となり、ま
た、モニタ上の受信映像の視認を損なうこともない。ま
た、図5に示したような、外部表示部106とモニタ1
09の表示画面とによる受信状態の表示を行うことによ
って、ユーザーに対して、現在位置で受信可能なチャン
ネルの詳細情報(放送局名)と、受信強度の詳細とを、
視認性よく提示することが可能となる。したがって、ユ
ーザーは、受信状態を表示するLEDの直近に配設され
た、またはLEDを含む形の選局ボタンによって、例え
ば、受信状態が良好ないし通常のチャンネルを即座に選
局操作することが可能となり、ユーザーにとって使い勝
手のよいものとなる。
ジタル放送受信装置における、受信状態の表示例を示す
図である。
に、複数の映像・音声信号が重畳されている。そこで、
LEDによって周波数帯域毎の受信状態を表示し、各L
EDと対応するモニタの表示領域に、各周波数帯域に含
まれる受信可能なチャンネルを表示することによって、
モニタの表示画面上の表示領域を小さくし、かつ、LE
Dの数を節約することが可能となる。
〜「9」区間存在する場合を示しており、モニタの表示
画面の外側近傍に配設する外部表示部106は、9個の
LED「1」〜「9」で構成されており、各LED
「1」〜「9」は、各周波数帯域(「1」〜「9」区間
の各周波数帯域)の受信状態をそれぞれ表示している。
また、各LED「1」〜「9」に対応するモニタの表示
画面中の受信チャンネル表示領域「101」〜「90
4」は、各周波数帯域に含まれる受信可能なチャンネル
をそれぞれ示している。よって、周波数帯域「1」に含
まれる受信可能チャンネルは101、102、103で
あり、その受信状態はLED「1」によって表示され
る。
101、102、103、201、301、302、4
01、402、403、404、901、902、90
4であり、かつ、受信状態が良好であるチャンネルが1
01、102、103、901、902、904であ
り、受信状態が通常であるチャンネルが201であり、
受信状態が悪いチャンネルが301、302、401、
402、403、404であることを示している。
態を表示する表示手段としてモニタの表示画面の外側
に、例えば複数のLEDよりなる受信状態表示手段を有
することで、映像画面外に受信可能チャンネルとその受
信状態が表示されるため、視聴の邪魔になることなく受
信状態を確認でき、面倒な操作を必要とすることなく、
常に受信状態情報を入手することができる。
毎の受信チャンネルの組み合わせ対応表をあらかじめ記
憶し、サーチの結果得られた受信可能なチャンネルの組
み合わせと比較することによって、現在受信中の地域の
自動判定を行い、受信チャンネルの表示チャンネル、ポ
ジション、放送局名を入手することが可能となる。そし
て、得られたポジション情報をもとに、受信状態表示手
段における例えば対応するLEDにより受信状態情報を
表示させることで、各チャンネルの受信状態が一目で判
断できる。
表示画面上に、受信可能チャンネル、受信放送局名、お
よび受信状態を表示することで、受信状態の詳細表示が
可能となる。
を表示する手段としての例えばLEDの直近、またはL
EDを含む形の選局ボタンを有することで、ユーザーは
受信状態良好なチャンネルを一目で確認・選択でき、そ
のまま選局動作に結びつけることで受信状態を考慮した
選局動作が可能となる。
表示画面の外側に配置する受信状態表示手段としての例
えばLEDによって周波数帯域区間毎の受信状態を表示
し、各LEDと対応するモニタの表示領域に、各周波数
帯域区間に含まれる受信可能なチャンネルを表示するこ
とによって、モニタの表示画面上の表示領域を小さく
し、かつ、LEDの数を節約することが可能となる。
装置の構成を示すブロック図である。
装置における、処理の流れ示すフローチャートである。
装置において用いる、受信地域判定用の地域別受信チャ
ンネル、表示チャンネル、放送局名、ポジションの組み
合わせの例を示す説明図である。
装置における、外部表示部としての複数のLEDによる
受信状態の表示例を示す説明図である。
装置における、外部表示部(複数LED)とモニタの表
示画面とによる受信状態の表示例を示す説明図である。
信装置における、外部表示部(複数LED)とモニタの
表示画面とによる受信状態の表示例を示す説明図であ
る。
Claims (5)
- 【請求項1】 テレビ電波から受信可能チャンネルを検
出するサーチ手段と、受信状態を検出する受信状態検出
手段と、サーチ手段で得られた受信可能チャンネルおよ
び受信状態検出手段で検出された受信状態を記憶する記
憶手段と、この記憶手段で記憶した受信可能チャンネル
および受信状態を表示するために、モニタの表示画面の
外側に配置された受信状態表示手段とを、具備したこと
を特徴とするデジタル放送受信装置。 - 【請求項2】 請求項1記載において、 受信可能なチャンネルの組み合わせと受信地域毎のチャ
ンネルの対応表を記憶し、その比較から現在受信中であ
る地域の自動判定を行い、受信状態、受信チャンネル、
受信放送局名の詳細情報を入手する手段を有することを
特徴とするデジタル放送受信装置。 - 【請求項3】 請求項1または2記載において、 受信状態の詳細表示のために、前記受信状態表示手段と
対応する位置のモニタ表示領域内に、受信可能チャンネ
ルまたは受信状態、もしくはこれら双方を表示させる手
段を有することを特徴とするデジタル放送受信装置。 - 【請求項4】 請求項1または2または3記載におい
て、 前記受信状態表示手段の直近、または前記受信状態表示
手段を含む形で、選局のインターフェイスとなる手段を
設けたことを特徴とするデジタル放送受信装置。 - 【請求項5】 テレビ電波から受信可能チャンネルを検
出するサーチ手段と、受信状態を検出する受信状態検出
手段と、サーチ手段で得られた受信可能チャンネルおよ
び受信状態検出手段で検出された受信状態を記憶する記
憶手段と、この記憶手段で記憶した受信可能チャンネル
が含まれる各周波数帯域区間毎の受信状態を表示するた
めに、モニタの表示画面の外側に配置された受信状態表
示手段と、この受信状態表示手段と対応する位置のモニ
タ表示領域内に、各周波数帯域区間毎に含まれる受信可
能チャンネルを表示させる手段とを、具備したことを特
徴とするデジタル放送受信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2002067373A JP3824954B2 (ja) | 2002-03-12 | 2002-03-12 | デジタル放送受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (2)
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JP3824954B2 JP3824954B2 (ja) | 2006-09-20 |
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ID=29198784
Family Applications (1)
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- 2002-03-12 JP JP2002067373A patent/JP3824954B2/ja not_active Expired - Fee Related
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