JP2008160011A - 基板処理装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】被処理基板Gに対し疎水化処理を行う基板処理装置において、前記被処理基板Gを仰向けの姿勢で水平な所定方向に搬送する搬送手段80と、洗浄処理され、前記搬送手段80により搬送される前記被処理基板Gに対し、発熱体84から所定波長の赤外線を放射して該基板Gを加熱し、基板表面の脱水処理を行う脱水ベーク部38と、前記脱水ベーク部38により脱水処理され、前記搬送手段80により搬送される前記被処理基板Gの被処理面を所定のガスに曝すことにより疎水化するアドヒージョン処理部98とを備える。
【選択図】図3
Description
このような課題に対し、コロ搬送で基板を搬送しながらアドヒージョン処理を行うことによって、スループット低下を抑制する方法が注目されている。そのようなアドヒージョン処理の方法を採用した従来の熱処理装置の例を図6に示す。
即ち、図示するようにスクラバ洗浄ユニット(SCR)210において洗浄処理が施された基板Gは、脱水ベークユニット(DHP)202において搬送路201の上下に設けられた熱板ヒータ205により加熱されて脱水処理が施され、次いで、HMDSガスの噴射手段206を有するアドヒージョンユニット(AD)203において、アドヒージョン処理が行われる。
このような装置によれば、従来のホットプレートオーブン構造(チャンバ構造)のように、アドヒージョン処理を施す基板毎に蓋の開閉やリフトピンの昇降動作、さらにはユニット内雰囲気の回復処理を行う必要がないため、スループット低下を抑制することができる。
尚、前記所定のガスは、ヘキサメチルジンラザン(HMDS)ガスであることが望ましい。また、前記発熱体は、カーボンヒータとクオーツヒータとハロゲンヒータとシースヒータのいずれかであることが好ましい。
したがって、従来の熱板ヒータを用いた脱水ベークユニットよりも短い搬送路の区間で脱水ベーク処理を実現することができ、スループットが向上すると共に脱水ベーク処理区間のフットプリントを縮小することができる
即ち、前記発熱体は赤外線を放射して加熱する方式であるため、基板下方からの加熱のみでも充分に短時間で基板加熱が可能であり、基板上方にヒータを配置しない構成によって、基板上方での昇華物によるヒータ汚染の問題がなく、加熱効率の低下を防ぐことができる。
即ち、このような制御を行うことによって、無駄な消費電量を低減することができる。
このように被処理基板がガラス基板の場合、放射する赤外線の波長を2〜4μmとすることによって、基板に対し効果的に赤外線を吸収させることができ、効率よくガラス基板を加熱することができる。
このように、HMDSガスの噴射によるアドヒージョン処理後、冷却処理部での基板冷却処理において、冷却ガスによる冷却処理が施される間、基板Gは水冷ローラによる冷却作用を受けるため、より効率的に短時間での冷却処理を行うことができる。
したがって、冷却処理部においても従来よりも搬送区間を短くすることができ、スループット向上とフットプリント縮小を実現することができる。
この塗布現像処理システム10は、クリーンルーム内に設置され、たとえばLCD用のガラス基板を被処理基板とし、LCD製造プロセスにおいてフォトリソグラフィ工程中の洗浄、レジスト塗布、プリベーク、現像およびポストベーク等の一連の処理を行うものである。露光処理は、このシステムに隣接して設置される外部の露光装置12で行われる。
カセットステーション(C/S)14は、基板Gを多段に積み重ねるようにして複数枚収容したカセットCを搬入出するポートであり、水平な一方向(Y方向)に4個まで並べて載置可能なカセットステージ20と、このステージ20上のカセットCに対して基板Gの出し入れを行う搬送機構22とを備えている。搬送機構22は、基板Gを保持できる手段たとえば搬送アーム22aを有し、X,Y,Z,θの4軸で動作可能であり、隣接するプロセスステーション(P/S)16側と基板Gの受け渡しを行えるようになっている。
より詳細には、カセットステーション(C/S)14側からインタフェースステーション(I/F)18側へ向う上流部のプロセスラインAには、洗浄プロセス部24、第1の熱的処理部26、塗布プロセス部28および第2の熱的処理部30を一列に配置している。ここで、洗浄プロセス部24は、第1の平流し搬送路32に沿って上流側から順にエキシマUV照射ユニット(e−UV)34およびスクラバ洗浄ユニット(SCR)36を設けている。第1の熱的処理部26は、第1の平流し搬送路32に沿って上流側から順にアドヒージョンユニット(AD)40および冷却ユニット(COL)42が設けられている。
露光装置12では基板G上のレジストに所定の回路パターンが露光される。そして、パターン露光を終えた基板Gは、露光装置12からインタフェースステーション(I/F)18に戻されると、先ず周辺装置78のタイトラー(TITLER)に搬入され、そこで基板上の所定の部位に所定の情報が記される(ステップS10)。
こうして、基板Gは、今度は第3の平流し搬送路64上を仰向けの姿勢でプロセスラインBの下流側に向けて搬送される。最初の現像ユニット(DEV)54において、基板Gは、平流しで搬送される間に現像、リンス、乾燥の一連の現像処理を施される(ステップS11)。
次に、基板Gは、冷却ユニット(COL)60で所定の基板温度に冷却される(ステップS14)。検査ユニット(AP)62では、基板G上のレジストパターンについて非接触の線幅検査や膜質・膜厚検査等が行われる(ステップS15)。
以下、図3並びに図4に基づき、本発明の一実施形態における熱的処理部26の構成および作用を詳細に説明する。図3は、この実施の形態における熱的処理部26の要部の構成を示す概略断面図である。図4は、この熱的処理部26の場所で上から見た搬送路32の構成を示す平面図である。
図3に示すように熱的処理部26には、プロセスラインAと平行な水平方向(X方向)に平流し搬送路32が設置され、この搬送路32に沿って上流側から順にアドヒージョンユニット(AD)40および冷却ユニット(COL)42(冷却処理部)が設けられている。
また、各コロ80、81は、図4に示すように、たとえば電気モータ166を有する搬送駆動部164に歯車機構またはベルト機構等の伝動機構を介して接続されている。具体的には、その伝動機構は、電気モータ166の回転軸に無端ベルト168を介して接続された搬送方向(X方向)に延びる回転駆動シャフト170と、この回転駆動シャフト170と各コロ80、81とを作動結合する交差軸型のギア172とで構成されている。
即ち、この赤外線放射による加熱方法によれば、赤外線の電磁波が基板Gに直接投入され、基板中に吸収された電磁波が加熱のためエネルギーに変換されることによって、効率よく加熱が行われ、短時間で基板Gを所定温度まで昇温することができる。
したがって、従来の熱板ヒータを用いた脱水ベークユニットよりも短い搬送路の区間で脱水ベーク処理を実現することができ、脱水ベーク処理区間のフットプリントを縮小することができる
IRヒータ84の作動は、ヒータ作動装置86(ヒータ作動手段)によってなされ、このヒータ作動装置86は、熱的処理部26内の各部および全体の動作を制御する制御手段としてのコントローラ(図示せず)からの命令によって動作するよう構成されている。
上部カバー100の下流側端部には、搬送路32の幅方向(Y方向)に延びるスリット状の上部排気口110が設けられている。この上部排気口110は、排気ポンプまたは排気ファンを有する排気装置112に排気管114を介して通じている。
また、HMDSノズル98の吐出口から上部排気口110までの搬送路32においては、基板G上面と上部カバー100との間のギャップが狭く形成され、基板G上を流れるHMDSガスMの流量が15〜20L/min、流速が0.3〜0.5m/secとされ、基板G搬送速度が35〜60mm/secとなされている。この構成により、基板Gの被処理面には、蒸気状のHMDSガスMが、低消費量で効率よく均一に塗布される。
なお、図示は省略するが、上部カバー100と下部カバー102の上端とは搬送路32の左右両側で鉛直方向に延在する側壁を介して接続されている。
また、この構成により、従来よりも冷却ユニット(COL)42における搬送路32を短くすることができ、フットプリントを縮小することができる。
また、床に排気口150が設けられており、この排気口150は排気管152を介して排気ポンプまたは排気ファン内蔵の排気装置154に通じている。これにより、アドヒージョンユニット(AD)40から漏れたガスは、天井からのダウンフローの清浄空気に巻き込まれるようにして床部の排気口150から室外へ排出されるようになっている。
スクラバ洗浄ユニット(SCR)36において、基板Gは、搬送路32上を一定の速度のコロ搬送で下流側に移動する間にスクラビング洗浄、ブロー洗浄、リンス洗浄を順次施され、最後にエアーナイフ174,176により乾燥用のエアブローを当てられて基板表面から液を除去される。次いで、基板Gは、平流し搬送路32上のコロ搬送でそのままスクラバ洗浄ユニット(SCR)36からほぼ室温の基板温度で熱的処理部26の初段ユニットつまりアドヒージョンユニット(AD)40の脱水ベーク部38に入る。
また、コントローラは、位置センサ178からの基板検出信号に基づいて各基板Gがアドヒージョンユニット(AD)40内を通過するタイミングを把握できるため、基板Gの通過時においてのみ、IRヒータ84が所定温度で赤外線放射を行うようヒータ作動装置86を制御するのが好ましい。そのようにすれば、無駄な消費電力を減少させ、ランニングコストを低減することができる。
尚、前記したように冷却ユニット(COL)42内においては、搬送路32に水冷コロ81(水冷ローラ)が敷設されているため、冷却ガスによる冷却処理が施される間、基板Gは水冷コロ81による冷却作用を受け、より効率的に短時間での冷却処理が行われる。
特に、基板Gがガラス基板の場合、放射する赤外線の波長を2〜4μmとすることによって、基板に対し効果的に赤外線を吸収させることができ、効率よくガラス基板を加熱することができる。
したがって、従来の熱板ヒータを用いた脱水ベークユニットよりも短い搬送路の区間で脱水ベーク処理を実現することができ、スループットが向上すると共に脱水ベーク処理区間のフットプリントを縮小することができる
また、脱水ベーク部38において基板搬送されている間のみIRヒータ84を所定温度で赤外線放射するようヒータ作動装置86を制御することによって、無駄な消費電量を低減することができる。
したがって、冷却ユニット(COL)42においても従来よりも搬送区間を短くすることができ、スループット向上とフットプリント縮小を実現することができる。
38 脱水ベーク部
42 冷却ユニット(冷却処理部)
80 コロ(搬送手段)
81 コロ(搬送手段、水冷ローラ)
84 IRヒータ(発熱体)
98 HMDSノズル(アドヒージョン処理部)
G 基板
Claims (6)
- 被処理基板に対し疎水化処理を行う基板処理装置において、
前記被処理基板を仰向けの姿勢で水平な所定方向に搬送する搬送手段と、
洗浄処理され、前記搬送手段により搬送される前記被処理基板に対し、発熱体から所定波長の赤外線を放射して該基板を加熱し、基板表面の脱水処理を行う脱水ベーク部と、
前記脱水ベーク部により脱水処理され、前記搬送手段により搬送される前記被処理基板の被処理面を所定のガスに曝すことにより疎水化するアドヒージョン処理部とを備えることを特徴とする基板処理装置。 - 前記発熱体は、前記搬送手段によって搬送される前記被処理基板の下方に配置されることを特徴とする請求項1に記載された基板処理装置。
- 前記脱水ベーク部において前記発熱体の発熱動作を作動もしくは停止させるヒータ作動手段と、各処理部の動作を制御する制御手段とを備え、
前記制御手段は、前記脱水ベーク部における被処理基板の搬送時のみ、前記発熱体の放射熱温度が所定温度となるよう前記ヒータ作動手段を制御することを特徴とする請求項1または請求項2に記載された基板処理装置。 - 前記発熱体は、カーボンヒータとクオーツヒータとハロゲンヒータとシースヒータのいずれかであることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載された基板処理装置。
- 前記被処理基板はガラス基板であって、前記発熱体から放射される赤外線の波長は2〜4μmであることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載された基板処理装置。
- 前記搬送手段により搬送される前記被処理基板に対し、前記アドヒージョン処理部での処理の後、基板温度を冷却ガスを用いて所定温度まで引き下げる冷却処理部を備え、
前記冷却処理部において、前記搬送手段は、前記被処理基板を水冷ローラにより搬送することを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれかに記載された基板処理装置。
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