JP2008159666A - 有機電子デバイス、有機薄膜トランジスタ、及びその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】有機電子デバイスを保護するための保護層を有する有機電子デバイスにおいて、該保護層に有機結晶性膜を用いることを特徴とする有機電子デバイス。
【選択図】なし
Description
本発明において、有機結晶性膜とは支持体上に形成した有機化合物からなる膜が結晶構造を有することをいう。有機化合物膜が結晶構造を有しているかどうかは、AFM(原子間力顕微鏡)による膜観察やX線回折法による分析などにより、確認することができる。より配向性の高い結晶膜であるかどうかは、例えば、ペンタセン膜のAFM観察時に見られるようなステップ構造や、偏光顕微鏡による観察、X線回折法で得られた結晶格子の面間隔d値などを解析することにより、より詳細に確認できる。
有機薄膜トランジスタは、支持体上に有機半導体層(有機半導体チャネル)で連結されたソース電極とドレイン電極を有し、その上にゲート絶縁層を介してゲート電極を有するトップゲート型と、支持体上に先ずゲート電極を有し、ゲート絶縁層を介して有機半導体チャネルで連結されたソース電極とドレイン電極を有するボトムゲート型に大別される。
本発明に係る有機半導体材料は、半導体として機能するものであればどのような有機化合物を選択してもよい。
本発明に係る有機半導体材料としては、半導体として機能するものであればどのような有機化合物を選択してもよいが、分子量100〜5000の範囲が好ましい。
本発明に係る有機半導体材料の分子量は、上記のように100〜5000の範囲が好ましい。更に、前記有機半導体材料がオリゴマー、高分子のように分子量分布(Mw/Mn)を有するような場合、重量平均分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)との比率(分子量分布)は3以下であることが好ましい。
装置:東ソー高速GPC装置 HLC−8220GPC
カラム:TOSOH TSKgel Super HM−M
検出器:RI及び/またはUV
溶出液流速:0.6ml/分
試料濃度:0.1質量%
試料量:100μl
検量線:標準ポリスチレンにて作製:標準ポリスチレンSTK standard ポリスチレン(東ソー(株)製)Mw=1000000〜500迄の13サンプルを用いて検量線(校正曲線ともいう)を作成、分子量の算出に使用した。13サンプルは、ほぼ等間隔にすることが好ましい。
本発明に係る有機半導体層の形成方法について説明する。
有機半導体液滴を作製する際に使用される有機溶媒は、芳香族炭化水素、芳香族ハロゲン化炭化水素、脂肪族炭化水素または脂肪族ハロゲン化炭化水素が好ましく、芳香族炭化水素、芳香族ハロゲン化炭化水素または脂肪族炭化水素がより好ましい。
これら有機半導体層の膜厚としては特に制限はないが、得られたトランジスタの特性は、有機半導体層の膜厚に大きく左右される場合が多く、その膜厚は有機半導体により異なるが、一般に1μm以下、特に10〜300nmが好ましい。
本発明の有機薄膜トランジスタにおいて、ソース電極、ドレイン電極、及びゲート電極の形成材料としては導電性材料であれば特に限定されず、公知の電極材料にて形成される。
湿式法では、例えば、基体を表面処理剤の1質量%トルエン溶液に10分浸漬後、乾燥する、またはこの溶液を基体上に塗布して、乾燥する。
表面処理剤(プラズマCVD法では薄膜形成材料を原料ともいう)を含む反応ガスを50〜500℃の範囲で加熱された基体上に供給し、熱的反応により薄膜を形成する熱CVD法や、前述の大気圧プラズマ法の装置と放電ガス、反応ガスを用いて、0.01〜100Paの減圧下で行う一般的なプラズマCVD法を用いた場合にも、本発明の効果を得ることができるが、移動度の向上、薄膜の均一性、薄膜の形成速度、非真空系での効率的生産という観点から大気圧プラズマ法が好ましい。
ゲート絶縁層としては種々の絶縁膜を用いることができるが、特に比誘電率の高い無機酸化物皮膜が好ましい。
支持体を構成する基体材料としては種々の材料が利用可能であり、例えば、ガラス、石英、酸化アルミニウム、サファイア、チッ化珪素、炭化珪素等のセラミック基体、シリコン、ゲルマニウム、ガリウム砒素、ガリウム燐、ガリウム窒素等半導体基体、紙、不織布等を用いることができる。
また、本発明では、本発明に係る有機結晶性膜の他に支持体上、有機半導体層上、あるいは有機薄膜トランジスタ上に更なる第2保護層を設けることが好ましい。第2保護層としては、下引き層として前述したような無機酸化物や無機窒化物、ポリマー等が挙げられる。これにより、有機薄膜トランジスタの耐久性、特に有機溶媒耐性がより向上する。
本発明に係る有機結晶性膜を保護層として有する有機薄膜トランジスタの具体的な素子の層構成例を、図1〜図7に示す。図1、図2はボトムゲート、ボトムコンタクト型の構成例であり、図3、図4(a)、図4(b)はボトムゲート、トップコンタクト型の構成例であり、図5(a)、図5(b)、図6はトップゲート、トップコンタクト型の構成例であり、図7はトップゲート、ボトムコンタクト型の構成例であるが、本発明はこれらに限らない。
〔有機薄膜トランジスタ素子(TFT素子)1の製造〕
本発明の有機薄膜トランジスタの一態様である、ボトムゲート、ボトムコンタクト型(図2)の有機薄膜トランジスタ素子1を製造した。
支持体6として、ポリエーテルスルホン樹脂フィルム(200μm)を用い、該フィルム上に先ず50W/m2/分の条件でコロナ放電処理を施した。
ジペンタエリスリトールヘキサアクリレート単量体 60g
ジペンタエリスリトールヘキサアクリレート2量体 20g
ジペンタエリスリトールヘキサアクリレート3量体以上の成分 20g
ジエトキシベンゾフェノンUV開始剤 2g
シリコーン系界面活性剤 1g
メチルエチルケトン 75g
メチルプロピレングリコール 75g
(大気圧プラズマ処理条件)
〈使用ガス〉
不活性ガス:ヘリウム 98.25体積%
反応性ガス:酸素ガス 1.5体積%
反応性ガス:テトラエトキシシラン蒸気(ヘリウムガスにてバブリング)
0.25体積%
〈放電条件〉
放電出力:10W/cm2。
電極は冷却水による冷却手段を有するステンレス製ジャケットロール母材に対して、セラミック溶射によるアルミナを1mm被覆し、その後テトラメトキシシランを酢酸エチルで希釈した溶液を塗布乾燥後、紫外線照射により封孔処理を行い、表面を平滑にしてRmax5μmとした誘電体(比誘電率10)を有するロール電極であり、アースされている。一方、印加電極としては、中空の角型のステンレスパイプに対し上記同様の誘電体を同条件にて被覆した。
次いで、ゲート電極4を形成する。
色素A 7部
ノボラック樹脂(フェノールとm−、p−混合クレゾールとホルムアルデヒドを共縮合させたノボラック樹脂(Mw=4000、フェノール/m−クレゾール/p−クレゾールのモル比がそれぞれ5/57/38)) 90部
クリスタルバイオレット 3部
プロピレングリコールモノメチルエーテル 1000部
ゲート電極を形成した後、基板をよく洗浄し、30質量%硫酸水溶液中で2分間、30Vの低電圧電源から供給される直流を用いて、陽極酸化皮膜の厚さが120nmになるまで陽極酸化を行った。よく洗浄した後に、1気圧、100℃の飽和した蒸気チャンバーの中で蒸気封孔処理を施した。このようにして、陽極酸化被膜を有するゲート電極を下引き処理したポリエーテルスルホン樹脂フィルム上に作製した。
次いで、更にフィルム温度200℃にて上述した大気圧プラズマ法の使用ガスを下記に変更し、厚さ30nmの酸化珪素層を設け、前記した陽極酸化アルミニウム層を併せて、厚さ150nmのゲート絶縁層5を形成した。
不活性ガス:アルゴン 98.9体積%
反応性ガス:水素ガス 0.8体積%
反応性ガス:テトラプロポキシチタン蒸気(150℃に加熱した液体にアルゴンガスをバブリング) 0.3体積%
《ソース電極、ドレイン電極の形成》
次いで、ソース電極2、ドレイン電極3を形成する。
可溶性パラジウム塩(塩化パラジウム) 20質量%(Pd2+濃度1.0g/L)
イソプロピルアルコール 12質量%
グリセリン 20質量%
2−メチルペンタンチオール 5質量%
1,3−ブタンジオール 3質量%
イオン交換水 40質量%
更に乾燥定着させて、触媒パターンを形成した。
ジシアノ金カリウム 0.1モル/L
蓚酸ナトリウム 0.1モル/L
酒石酸ナトリウムカリウム 0.1モル/L
上記を溶解し、均一溶液とする。
ソース電極2、ドレイン電極3が形成されたゲート絶縁層5上に、窒素雰囲気下、ホットプレート上で60℃に加熱しながら、有機半導体化合物(1)のトルエン溶液(0.1質量%)を滴下し、有機半導体膜(厚さ50nm)を形成した。
続いて、ポリビニルアルコール(PVA、Aldrich製、Mw=31000〜50000(GPC法))水溶液(5質量%)を、前工程で作製した有機半導体膜上に1ml展開し、3000rpmで120secの間スピンコートを行った後、減圧下80℃にて乾燥することで、第2保護層9を形成した。
更に、窒素雰囲気下、有機結晶性膜を形成するための前駆体化合物(C1)のクロロホルム溶液(0.5質量%)を、前工程で作製した第2保護層上に1ml展開し、1000rpmで60secの間スピンコートを行うことで、前駆体化合物(C1)の膜を形成した後、ホットプレート上で180℃、30分間加熱することにより、有機結晶性膜8を形成した。
有機薄膜トランジスタ素子1の製造において、有機結晶性膜の形成を行わなかった以外は有機薄膜トランジスタ素子1と同様にして、有機薄膜トランジスタ素子2を製造した。
得られた有機薄膜トランジスタ素子1(本発明)、2(比較)の各々について、トランジスタ特性の評価を行った。有機薄膜トランジスタ素子1、2は、いずれもpチャンネルのエンハンスメント型FETの動作特性を示した。各々の有機薄膜トランジスタ素子について、I−V特性の飽和領域からキャリア移動度を求め、更にON/OFF比(ドレインバイアス−40Vとし、ゲートバイアス−50V及び0Vにしたときのドレイン電流値の比率)を求めた。
2 ソース電極
3 ドレイン電極
4 ゲート電極
5 ゲート絶縁層
6 支持体
7 下引き層
8 有機結晶性膜
9 第2保護層
10 有機薄膜トランジスタシート
11 有機薄膜トランジスタ
12 出力素子
13 蓄積コンデンサ
14 垂直駆動回路
15 水平駆動回路
16 ゲートバスライン
17 ソースバスライン
Claims (12)
- 有機電子デバイスを保護するための保護層を有する有機電子デバイスにおいて、該保護層に有機結晶性膜を用いることを特徴とする有機電子デバイス。
- 前記有機結晶性膜が有機溶媒に対して実質不溶な膜であることを特徴とする請求項1に記載の有機電子デバイス。
- 前記有機結晶性膜が水に対して実質不溶な膜であることを特徴とする請求項1に記載の有機電子デバイス。
- 前記有機結晶性膜が低分子有機材料から構成されることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の有機電子デバイス。
- 前記低分子有機材料がπ共役系有機材料からなることを特徴とする請求項4に記載の有機電子デバイス。
- 前記π共役系有機材料がポルフィリン類であることを特徴とする請求項5に記載の有機電子デバイス。
- 前記有機結晶性膜が溶液プロセスにて形成されることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の有機電子デバイス。
- 前記有機結晶性膜が低分子有機材料の前駆体を用いて形成されることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の有機電子デバイス。
- 前記前駆体の溶液を用いて製膜後、エネルギーを付与して変換反応を行い、有機結晶性膜を形成することを特徴とする請求項8に記載の有機電子デバイス。
- 支持体上にゲート電極、絶縁層、ソース電極及びドレイン電極、有機半導体層、保護層を有する有機薄膜トランジスタにおいて、該保護層に請求項1〜9のいずれか1項に記載の有機電子デバイスにおける有機結晶性膜を用いることを特徴とする有機薄膜トランジスタ。
- 有機電子デバイスを保護するための保護層を有する有機電子デバイスの製造方法において、請求項1〜9のいずれか1項に記載の有機電子デバイスの保護層を溶液プロセスにて形成することを特徴とする有機電子デバイスの製造方法。
- 支持体上にゲート電極、絶縁層、ソース電極及びドレイン電極、有機半導体層、保護層を有する有機薄膜トランジスタの製造方法において、請求項10に記載の有機薄膜トランジスタの保護層を溶液プロセスにて形成することを特徴とする有機薄膜トランジスタの製造方法。
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