JP2008159179A - 再生装置および再生方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】携帯型再生機が異なっていることを意識せずに、シームレスにコンテンツを再生することができ、装置の切り替え操作を行うことなく、複数の携帯型再生機のそれぞれの記憶媒体に格納されている複数のコンテンツを自動的に再生することができる。
【解決手段】AV機器1のインターフェースに対して携帯型再生機2a,2b,3a,3bが接続される。AV機器1は、接続された携帯型再生機を認識し、認識された携帯型再生機の記憶媒体からコンテンツ管理データをメモリに読み込み、メモリに格納された複数のコンテンツ管理データを統合し、機器識別データ、属性データおよびファイル名が各コンテンツと対応付けられた統合コンテンツ管理データを作成する。統合コンテンツ管理データに基づいて再生するコンテンツが指定され、指定されたコンテンツが携帯型再生機の記憶媒体に対してアクセスされ、アクセスされたコンテンツが再生される。
【選択図】図1

Description

この発明は、例えば車内において複数の携帯再生機器と車載装置とを接続した再生装置に適用される再生装置および再生方法に関する。
従来では、CD(コンパクトディスク)チェンジャー、MD(ミニディスク)チェンジャー等のオーディオ再生装置を例えば車載オーディオ装置(所謂カーオーディオ装置)に対して複数台接続して、CD、MDのそれぞれに記録されている音楽を再生することが可能とされている。通常、CDチェンジャー、MDチェンジャーのそれぞれを制御して再生するのが普通であった。
例えば、下記の特許文献1には、パーソナルコンピュータにIEEE(Institute of Electrical and Electronics Engineers)1394を介して相互接続された複数のオーディ
オ再生装置を接続した場合に、複数のオーディオ再生装置のコントロールを容易にすることが記載されている。
特開2001−6276号公報
上述したように、複数のオーディオ再生装置を接続した場合、複数のオーディオ再生装置にまたがってアーチスト別のシャッフル再生、ジャンル別のシャッフル再生を行うことが困難であり、たとえ、かかるシャッフル再生を可能としても、ディスクの切り換え、再生装置の切り換え等に起因する無音状態が比較的長い時間継続し、ユーザにとって不快感、不安感が生じる問題があった。シャッフル再生は、プレイリストに登録されている曲をランダムが順番で再生することである。また、別のCD、MD等のメディアであれば、同じ曲が再生されることがあり、ユーザは、同じ曲が再生されているという違和感を持つ問題があった。
このような問題を避けるために、接続されたプレーヤーのメディアに記憶されているオーディオデータの全てを一旦大容量メモリに取込み、取り込まれたオーディオデータのファイル管理データを作成し、作成したファイル管理データに基づいて所望のオーディオデータを再生することが可能である。しかしながら、このような方法は、周辺のプレーヤーからのオーディオデータの取込み作業、取り込まれたオーディオデータの統合化の作業が必要であり、作業か面倒となる問題があった。また、接続される装置が変更された場合には、取込み作業等を行う必要がある。このように、作業(操作)を必要とし、接続される装置が変更された場合に対応が面倒なことは、車載用再生システムに適していないものであった。
したがって、この発明の目的は、複数のコンテンツ再生装置を接続するシステムにおいて、各装置からのコンテンツデータの取込み作業を行うことなく、且つ各装置毎の違いを意識することなく各再生装置内のコンテンツをアクセスすることを可能とし、無音時間が継続したり、シャッフル再生時に同じ曲が再生される問題が生じないようにされたオーディオ再生方法および再生装置を提供することにある。
上述した課題を解決するために、この発明は、コンテンツデータのファイルおよび該ファイルを管理するためのコンテンツ管理データを記憶する記憶媒体と、ファイルを再生する再生部と、操作部とを備える携帯型再生機がそれぞれ接続可能な複数のポートを有するインターフェース手段と、
インターフェース手段を介して接続された携帯型再生機を認識し、認識された携帯型再生機の記憶媒体からコンテンツ管理データをメモリに読み込み、メモリに格納された複数のコンテンツ管理データを統合し、機器識別データ、属性データおよびファイル名が各コンテンツと対応付けられた統合コンテンツ管理データを作成する統合コンテンツ管理データ作成手段と、
統合コンテンツ管理データに基づいて再生するコンテンツデータを指定する再生コンテンツ指定手段と、
機器識別データおよびファイル名に基づいて、指定された再生コンテンツを携帯型再生機の記憶媒体からインターフェース手段を介してアクセスするコンテンツアクセス手段と、
アクセスされたコンテンツを再生する再生手段と
を備える再生装置である。
この発明は、インターフェース手段の一つのポートに対して、コンテンツデータのファイルおよび該ファイルを管理するためのコンテンツ管理データを記憶する記憶媒体と、ファイルを再生する再生部と、操作部とを備える携帯型再生機が接続される装置接続ステップと、
携帯型再生機からの機器識別データに基づいて、接続された機器を識別する機器識別ステップと、
接続された機器の記憶媒体からコンテンツ管理データをメモリに読み込む読み込みステップと、
メモリに格納された複数のコンテンツ管理データを統合し、機器識別データ、属性データおよびファイル名が各コンテンツと対応付けられた統合コンテンツ管理データを作成する統合コンテンツ管理データ作成ステップと、
統合コンテンツ管理データに基づいて再生するコンテンツデータを指定する再生コンテンツ指定ステップと、
機器識別データおよびファイル名に基づいて、指定された再生コンテンツを携帯型再生機の記憶媒体からインターフェース手段を介してアクセスするコンテンツアクセスステップと、
アクセスされたコンテンツを再生する再生ステップと
を備える再生方法である。
この発明は、接続された複数の携帯型再生機のコンテンツ管理データをメモリに読み込み、コンテンツ管理データを統合した統合コンテンツ管理データを作成し、統合コンテンツ管理データに基づいて、再生する曲を指定することができる。したがって、1台の携帯型再生機に比してより多くのコンテンツの再生が可能となり、しかも、携帯型再生機が異なっていることを意識せずに、シームレスにコンテンツを再生することができる。また、統合コンテンツ管理データに基づいて再生するコンテンツの選択を行うので、装置の切り替え操作を行うことなく、複数の携帯型再生機のそれぞれの記憶媒体に格納されている複数のコンテンツを自動的に再生することができる。
以下、この発明の一実施の形態について説明する。図1は、一実施の形態におけるコンテンツ再生システムの一例を示す。メインのAV機器1に対して複数のコンテンツ再生装置が接続されている。ここで、コンテンツとは、メディア、ネットワークによって提供されるオーディオ情報、ビデオ情報等の創作物を意味する。例えば携帯型音楽再生機2a,2bと、携帯型音楽/映像再生機3a,3bとがインターフェースを介してAV機器1に対して接続されている。
インターフェースは、有線または無線である。有線インターフェースの例は、USB(Universal Serial Bus),IEEE(Institute of Electrical and Electronics Engineers)1394等であり、無線インターフェースの例は、Bluetooth(登録商標)、
無線LAN(Local Area Network)、UWB(Ultra Wide Band)等である。インターフ
ェースを介してコンテンツデータの転送(ストリーミング)や、コンテンツ管理データの転送がなされる。
AV機器1は、システムの主要な構成要素であり、車載オーディオ装置(メインユニット)、パーソナルコンピュータ等である。AV機器1は、複数の携帯型AV再生機器と接続するためのインターフェースと、各種圧縮方式に対応する復号部、増幅器を備え、再生オーディオ信号をスピーカ4によって再生し、再生ビデオ信号をディスプレイ5に表示する。ディスプレイ5は、作成された統合コンテンツ管理データに基づいて、再生可能なコンテンツおよびその属性項目のリストを表示を行うことが可能とされている。
携帯型音楽再生機2a,2bは、ディジタルオーディオデータおよび/またはディジタルビデオデータを記録するためのフラッシュメモリ(メモリカードまたは内蔵フラッシュメモリ)、ハードディスク等のメディア(記憶媒体)、複数のファイルを管理するファイルシステム、ファイルの圧縮符号化を復号化するための復号部、オーディオ用アンプ、表示用制御回路、表示装置、操作ボタン等の操作装置、電源としての電池等で構成されている。ディジタルオーディオプレーヤー、携帯電話機等が携帯型音楽再生機の具体例である。携帯型音楽/映像再生機3a,3bは、上述した構成要素に加えて、さらに、映像再生用の表示用制御回路および表示装置を備えている。また、メディアに対してランダムアクセス可能とされている。
ビデオデータに対する圧縮符号化としては、MPEG2(Moving Picture Experts Group Phase 2)、MPEG4、H.264/AVC(Advanced Video Coding )、DivX等を使用できる。オーディオデータに対する圧縮符号化としては、MP3(MPEG1 Audio Layer 3)、AAC(Advanced Audio Coding)、ATRAC(Adaptive Transfer Acoustic Coding)、WMA(Windows(登録商標) Media Audio)等を使用できる。
携帯型音楽再生機2a,2bが備えるメディアには、音楽コンテンツデータと、音楽コンテンツデータを管理するためのコンテンツ管理データとが記憶されている。携帯型音楽/映像再生機3a,3bが備えるメディアには、音楽/映像コンテンツデータと、音楽/映像コンテンツデータを管理するためのコンテンツ管理データとが記憶されている。さらに、携帯型音楽再生機2a,2bおよび携帯型音楽/映像再生機3a,3bのそれぞれは、機器を識別するための機器識別データを有している。USBの場合でば、USB機器に対して、メーカーIDおよびプロダクトIDが割り振られている。メーカーIDおよびプロダクトIDが機器識別データとして使用できる。Bluetoothの場合には、機器固有のアドレスであるBD(Bluetooth Device)アドレスを各機器が有している。
例えば音楽ファイルを管理するファイルシステムとしては、独自のファイルシステム、FAT(File Allocation Table)16、FAT32等のパーソナルコンピュータで使用さ
れる汎用ファイルフォーマット等が使用される。音楽ファイルの転送方法としては、独自のファイルシステムを採用しているために、専用の転送ソフトウェアでのみ転送可能なものと、汎用ファイルフォーマットを採用しているために、エクスプローラのような汎用的なファイル管理ツールからファイルが転送できるものとがある。この一実施の形態におけるAV機器1は、何れの種類の携帯型プレーヤーにも対応している。
例えばUSB接続の場合、MP3ファイル、WMAファイル等を携帯型音楽再生機がUSBストレージのデータファイルとしてメディアに格納する。かかる携帯型音楽再生機をAV機器1に接続すると、AV機器1の操作部で指定した曲を再生するようにUSBを介して遠隔制御することができる。専用のソフトウェアを必要とする携帯型音楽再生機の場合には、AV機器1に対して専用のソフトウェアがインストールされている。携帯型音楽再生機によって専用のソフトウェアが異なる場合には、接続された携帯型音楽再生機を識別して専用のソフトウェアが起動するように、AV機器1が構成されている。携帯型音楽/映像再生機の場合も携帯型音楽再生機と同様の構成とされている。さらに、AV機器1は、DRM(Digital Rights Management:ディジタル著作権管理)処理されているコンテ
ンツを再生することが可能とされている。
AV機器1は、携帯型音楽再生機2a,2bおよび携帯型音楽/映像再生機3a,3bのそれぞれが接続されている接続ポートを識別でき、また、機器識別データを読み込んで機器を識別することができる手段(機能)を有している。さらに、これらの機器からコンテンツデータを読み込んで再生することができるように、各機器内のコンテンツ管理データを取得し、コンテンツ管理データに基づいてコンテンツに関連する曲情報、アーチスト名、ジャンル等の属性データを解釈する手段(機能)を有している。上述したように、かかる手段(機能)は、汎用のファイル管理ツールの場合もあれば、専用ソフトウェアの場合もある。何れの場合も、コンテンツ管理データにアクセスしてコンテンツ管理データを読み込むことができる。
オーディオ再生システムとしては、図1に示す構成に限らず、図2または図3に示す構成も可能である。図2は、インターフェースがUSBの場合に、USBハブ6を介して携帯型音楽再生機2a,2bおよび携帯型音楽/映像再生機3a,3bが接続される例である。USBハブ6は、AV機器1側に接続される一つのUSBポートと機器と接続される複数のUSBポートとを備えている。USBのアイソクロナス転送モードでは、高速で12Mbpsが可能とされている。
USBハブは、ツリー状に接続することが可能であるので、図3に示すように、USBハブ6a,6b,6cをツリー状に接続することができる。USBハブ6cに対して、USBハブ6a、6b、携帯型音楽再生機2cおよび携帯型音楽/映像再生機3dが接続される。USBハブ6aに対しては、携帯型音楽再生機2aおよび携帯型音楽/映像再生機3aとが接続され、USBハブ6bに対しては、携帯型音楽再生機2b、携帯型音楽/映像再生機3bおよび携帯型音楽/映像再生機3cが接続される。
さらに、AV機器1自身がメディアを再生することによって、またはネットワークを介するダウンロードによって、コンテンツおよびコンテンツ管理データを取得し、メモリに記憶する機能を備えていても良い。この場合、取得したコンテンツ管理データは、後述する統合コンテンツ管理データに組み込まれる。
AV機器1の構成例について、図4を参照して説明する。AV機器1は、携帯型再生機(携帯型音楽再生機2a,2bおよび携帯型音楽/映像再生機3a,3b)とのインターフェース11(例えばUSBインターフェース)を有し、インターフェース11を介してコントローラ12が他の機器から機器識別データおよびコンテンツ管理データを読み込む。携帯型再生機のそれぞれは、その携帯型再生機のメディアに記憶されているコンテンツデータのそれぞれに関して、コンテンツデータのID、コンテンツデータの属性(ジャンル、アーチスト名、アルバム名、曲名、ファイル名等)およびコンテンツデータのメディア上の記憶位置を対応付けるコンテンツ管理データを有している。このコンテンツ管理データが携帯型再生機からAV機器1に対して読み込まれる。
但し、コンテンツ管理データの中で、一部の属性例えばメディア上の記憶位置のデータを読み込まないようにしても良い。AV機器1から再生したいコンテンツを携帯型再生機に対してコンテンツIDによって指示することができ、携帯型再生機において、そのコンテンツIDのコンテンツの記録位置が分かれば良い。なお、コンテンツデータ自体は、AV機器1が他の携帯型再生機から読み込む必要はない。
コントローラ12は、インターフェース手段を介して接続された携帯型再生機を認識し、認識された携帯型再生機の記憶媒体からコンテンツ管理データをメモリに読み込み、メモリに格納された複数のコンテンツ管理データを統合し、機器識別データ、属性データおよびファイル名が各コンテンツと対応付けられた統合コンテンツ管理データを作成する統合コンテンツ管理データ作成手段としての機能と、再生モードに応じて統合コンテンツ管理データに基づいて再生するコンテンツデータを指定する再生コンテンツ指定手段としての機能と、機器識別データおよびファイル名に基づいて、指定された再生コンテンツを携帯型再生機の記憶媒体からインターフェース手段を介してアクセスするコンテンツアクセス手段としての機能を有する。
コントローラ12は、CPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)
およびRAM(Random Access Memory)などからなる。ROMは、CPU上で動作されるプログラムや動作のために必要なデータが予め記憶される。RAMは、CPUのワークメモリとして用いられる。CPUは、ROMに記憶されたプログラムやデータを必要に応じて読み出し、RAMをワークメモリとして用いながら、AV機器1の各部を制御する。コントローラ12に対して比較的大容量のメモリ13および操作部14が接続されている。メモリ13としては、不揮発性メモリを使用しても良い。
操作部14には、ユーザが操作するキー、リモートコントロール部等が設けられている。ユーザがキー、リモートコントロールのコマンダのボタンを操作することにより、操作に応じた操作情報が生成され、生成された操作情報が制御部12に供給される。操作情報には、メニューを指定する情報、再生モードを指定する情報、再生するコンテンツを指定する情報、音量情報等が含まれている。例えばディスプレイ5の表示を利用したGUIが構成される。音楽コンテンツの再生モードとしては、コンテンツ管理データの順序にしたがって曲を再生する順次再生、ランダムな順序で再生するシャッフル再生が可能とされている。さらに、ジャンル別再生、アーチスト別再生、アルバム別再生が可能とされている。すなわち、再生モードをユーザが指定すると、再生モードに応じて自動的に選択された曲が再生される。
コントローラ12によって、携帯型再生機から読み込まれた機器識別データに基づいて携帯型再生機が識別され、また、携帯型再生機から読み込まれたコンテンツ管理データが保存され、コンテンツ管理データが解析される。音楽コンテンツの場合では、コンテンツ管理データに基づいてコンテンツに関連する曲情報、アーチスト名、ジャンル等の属性データが解釈される。例えばコンテンツ管理データベースは、メモリ13に保存される。
ユーザがAV機器1の操作部14によって指定したコンテンツを特定する制御情報がインターフェース11を介してそのコンテンツを記憶している携帯型再生機に対して供給される。制御情報を受け取った携帯型再生機が指定されたコンテンツにアクセスして、そのコンテンツデータを再生する。再生されたコンテンツデータがインターフェース11を介してAV機器1のコントローラ12に対して転送される。
コントローラ12から出力された圧縮符号化コンテンツデータが復号部15に供給される。復号部15では、圧縮符号化が復号化される。複数の携帯型音楽再生機、携帯型音楽/映像再生機がインターフェースを介して接続されるので、圧縮符号化の方法としては、複数種類存在する可能性がある。したがって、復号部15は、複数種類の符号化を復号可能とされている。復号部15は、ハードウェアによる構成に限らず、ソフトウェアにより復号する構成でも良い。例えばDSP(Digital Signal Processor)とコントローラ12の制御により指定されたDSP用プログラムによって複数の圧縮符号化に対応する構成とすることができる。
コントローラ12が読み込まれた機器識別データ、コンテンツ管理データまたはコンテンツデータに基づいて、圧縮符号化の種類を判定し、符号化の種類を示す符号化識別情報がコントローラ12から復号部15に与えられ、復号部15が圧縮符号化コンテンツデータを復号する。復号部15により復号されたデータからコンテンツ管理データを得て、コントローラ12に対して与える構成も可能である。
復号部15で復号されたディジタルオーディオ信号は、電子ボリューム17に供給される。電子ボリューム17で音量調整がなされ、D/Aコンバータ18によってアナログオーディオ信号に変換され、アナログオーディオ信号がアンプ19を介してスピーカ4に供給される。電子ボリューム17は、コントローラ12によって制御される。復号部15で復号されたディジタルビデオ信号は、表示制御部20を介してディスプレイ5に供給され、ディスプレイ5により再生映像が表示される。表示制御部20は、コントローラ12によって制御される。
なお、図4は、AV機器1の構成の一例であって、他の構成も可能である。例えばコントローラをCPUによって構成し、CPUのバスに対してメモリ、インターフェース、復号部、D/Aコンバータ、ディスプレイ、操作部を接続する構成も可能である。
図5は、携帯型音楽再生機(2aまたは2b)のコンテンツ管理データの一例を示す。コンテンツID(1,2,3,・・・,N)で識別可能なN個の曲(ファイル)毎に、属性情報として、「ジャンル」「アーチスト名」「アルバム名」「曲名」「ファイル名」が規定されている。なお、図5では省略されているが、各音楽コンテンツのメディア上の記録位置も対応付けられている。
例えばコンテンツIDが「1」の曲は、属性情報が「ロック」「MJ」「AA」「ABC」「ABC.mp3」とされている。これらのアルファベットは、ファイル名の拡張子を除いて模式的なもので特定の意味を持つものではない。ファイル名の拡張子がその曲(ファイル)の圧縮符号化方法を表している。上述した例では、MP3により圧縮符号化されたことが拡張子によって表されている。他の拡張子「at3」は、ATRAC3を表し、「mp4」は、MPEG4を表す。
図6は、携帯型音楽/映像再生機(3aまたは3b)のコンテンツ管理データの一例を示す。この例では、音楽系管理データ(図6A)と映像系管理データ(図6B)とが分離されている。音楽系管理データでは、図5の例と同様に、N個の曲(ファイル)毎に、属性情報として、「ジャンル」「アーチスト名」「アルバム名」「曲名」「ファイル名」が対応付けられている。映像系管理データでは、N個の記録番組(ファイル)毎に、属性情報として、「ジャンル」「監督名」「タイトル」「ファイル名」が対応付けられている。ファイル名の拡張子がその曲(ファイル)の圧縮符号化方法を表している。例えば拡張子「mpg」がMPEG4で圧縮符号化されたファイルであることを表している。なお、図6では省略されているが、各映像コンテンツのメディア上の記録位置も対応付けられている。
携帯型再生機がAV機器1に対して接続され、接続された携帯型再生機がAV機器1のコントローラ12によって認識されると、各機器のコンテンツ管理データ(例えばコンテンツIDおよび属性データ)がAV機器1に読み込まれる。AV機器1(コントローラ12)が複数の携帯型再生機から読み込んだ複数のコンテンツ管理データのコンテンツIDおよび属性情報をそれぞれ解釈し、複数のコンテンツ管理データを統合した統合コンテンツ管理データを作成する。そして、統合コンテンツ管理データに基づいてファイルの管理がなされる。例えば上述した複数の再生モードは、統合コンテンツ管理データに基づいて実行される。
コンテンツが音楽(曲)である場合の統合コンテンツ管理データの一例を図7に示す。それぞれの機器IDが「ID#02」「ID#03」「ID#04」「ID#05」である4台の携帯型音楽再生機からコンテンツ管理データがAV機器1に対して読み込まれる。AV機器1に対して接続した順序、機器IDの値の昇順(或いは降順)の順序等の基準でもって複数の機器のコンテンツ管理データが並べられる。例えば機器IDが「ID#02」の携帯型音楽再生機から読み込まれたn個(コンテンツIDが1,2,・・・,n)の曲(ファイル)に関する属性情報が順に配置される。属性情報は、上述した例と同一である。
次に、機器IDが「ID#03」の携帯型音楽再生機から読み込まれたn’個(コンテンツIDが1,2,・・・,n’)の曲(ファイル)に関する属性情報が順に配置される。そして、機器IDが「ID#04」の携帯型音楽再生機から読み込まれたn"個(コン
テンツIDが1,2,・・・,n" )の曲(ファイル)に関する属性情報が順に配置される。さらに、機器IDが「ID#05」の携帯型音楽再生機から読み込まれたn'"個(コンテンツIDが1,2,・・・,n'" )の曲(ファイル)に関する属性情報が順に配置
される。さらに、統合コンテンツ管理データにおいて順番に(1,2,3,・・・,n,n+1,・・・,m,m+1,・・・・,N,N+1,・・・,M)の新たなコンテンツIDが各曲に対して付与される。
このように、複数の携帯型再生機から読み込まれたコンテンツ管理データにおいて、各曲データは、機器IDとコンテンツIDとによって識別可能である。異なる携帯型再生機間で、コンテンツIDが同一の可能性があるが、機器IDが異なるので、コンテンツを識別できる。また、同一の機器IDの携帯型再生機においては、コンテンツIDが同一とならないのが普通である。
図8に示すように、図7に示す統合コンテンツ管理データの各曲に対して再生済みか否かを示すステータスフラグを追加した統合コンテンツ管理データを使用しても良い。図8では、機器ID#2のコンテンツIDが「1」のコンテンツが再生中であることをステータスフラグが示している。ステータスフラグは、「再生中」以外に、「未」および「済」が規定されている。
ステータスフラグが「再生中」のコンテンツデータと同一のコンテンツデータが統合コンテンツ管理データ内でサーチされる。サーチの対象の曲は、ステータスフラグが「未」のものである。例えば属性情報中の「曲名」が同一のコンテンツデータが検索される。図8の例では、曲名が「ABC」のコンテンツ(機器ID#3、コンテンツID「n’」が同一の曲と判定され、そのステータスフラグが「済」とされる。曲の同一性の判定は、一つの属性に限らず、複数の属性(「アーチスト名」「ジャンル」等)に基づいて行うようにしても良い。また、図示しないが、1曲演奏時間を比較して曲の同一性を判断するようにしても良い。さらに、ステータスフラグを付加する場合に、予めユーザが複数の圧縮符号化方式に対して優先順位を付与して、所望の圧縮符号化方式のコンテンツデータが優先的に再生されるようにしても良い。
なお、以上の統合コンテンツ管理データは、曲のみを含むものであるが、映像に関しても同様の統合コンテンツ管理データが作成される。曲と映像との別々に統合コンテンツ管理データを作成しても良いし、両者が混在した統合コンテンツ管理データを作成しても良い。
上述した統合コンテンツ管理データは、必要に応じてディスプレイ5に表示され、再生中の曲が他の曲と異なる表示例えばハイライト表示とされる。また、音楽コンテンツの再生モードとしては、統合コンテンツ管理データの順序にしたがって曲を再生する順次再生、ランダムな順序で再生するシャッフル再生が可能とされている。さらに、同一のジャンルの曲のみを順次再生またはシャッフル再生するジャンル別再生が可能とされている。さらに、同一のアーチスト名の曲のみを順次再生またはシャッフル再生するアーチスト別再生、同一のアルバム名の曲のみを順次再生またはシャッフル再生するアルバム別再生が可能とされている。これらの再生モードにおいて、再生対象の曲が選択された場合に、選択された曲からなるプレイリストを表示するようにしても良い。
図8に示すように、ステータスフラグが規定されている場合には、再生時に、ステータスフラグが「未」の曲のみが再生される。それによって、同一の曲を2回以上再生することを回避することができる。この場合、ステータスフラグが「済」の曲の表示を省略して良い。さらに、ジャンル別再生、アーチスト別再生、アルバム別再生等において、再生対象の曲が選択された場合に、選択された曲のみからなるプレイリストを表示するようにしても良い。
この発明の一実施の形態において、AV機器1に対して携帯型再生機が接続された時の処理について、図9のフローチャートを参照して説明する。フローチャートに示す制御動作は、AV機器1のコントローラ12によってなされる。
ステップS1において、AV機器1に対して携帯型再生機が例えばUSB接続される。コントローラ12は、接続された携帯型再生機の機器を認識するために、機器IDを取得する(ステップS2)。ステップS3において、接続された機器の機器IDが#01か否かが調べられる。接続された機器の機器IDが#01と判定されると、ステップS4において、その携帯型再生機からコンテンツ管理データ(データベースと同様の機能を有するので、図9では、DBと表記する)がメモリ13に対して読み込まれる。機器IDは、同じメーカーの同じ機種の場合では、同一となることもあるので、接続されているポートの違いから機器を識別することができる。
ステップS3において、接続された機器の機器IDが#01でないと判定されると、ステップS5において、接続された機器の機器IDが#02か否かが調べられる。接続された機器の機器IDが#02と判定されると、ステップS6において、その携帯型再生機からコンテンツ管理データがメモリ13に対して読み込まれる。
ステップS5において、接続された機器の機器IDが#02でないと判定されると、ステップS7において、接続された機器の機器IDが#03か否かが調べられる。接続された機器の機器IDが#03と判定されると、ステップS8において、その携帯型再生機からコンテンツ管理データがメモリ13に対して読み込まれる。図9の例は、認識できるデバイスが簡単のため、3種類の例である。
ステップS7において、接続された機器の機器IDが#03でないと判定されると、ステップS9において、接続された携帯型再生機がコンテンツ管理データを有しない機器例えばUSBメモリと判断され、ステップS10において、ファイル管理システムのFATがメモリ13に対して読み込まれる。
このように、コンテンツ管理データのメモリ13に対する読み込みを終了すると、ステップS11において、統合コンテンツ管理データが作成され、処理が終了する。このような統合コンテンツ管理データの作成処理は、AV機器1に対して携帯型再生機が接続される度になされる。メモリ13の内容は、電源がオフとされる毎に消去され、電源オンとされると初期化される。なお、メモリ13として不揮発性メモリを使用する場合には、過去に接続された携帯型再生機のコンテンツ管理データが存在するので、そのような機器が接続された場合には、コンテンツ管理データの中で更新により変化した部分のみが読み込まれる。
次に、コントローラ12の制御の下でなされる曲の再生動作の一例について図10を参照して説明する。ステップS21では、現在の再生モードが判別される。再生モードによって再生される曲とその順番が指定されているので、ステップS22では、統合コンテンツ管理データを参照して次に再生される曲が把握される。すなわち、次に再生される曲の圧縮符号化方式がファイル名の拡張子から知ることができ、拡張子によって圧縮符号化方式が分かる。
ステップS23において、前の曲の再生が終了すると、復号部15が次の曲の圧縮符号化方式を復号するように切り替えられる。この復号部15の切り替えのための遷移状態では、次の曲の取込み、またはコントローラ12からの曲データの出力が一時的に停止される。復号部15の切り替えが終了すると、ステップS25において、次の曲の取込みがなされる。そして、ステップS26において、次の曲が再生される。以降、上述したのと同様の動作が全曲の再生終了、または再生動作の中止が指令されるまで繰り返される。
以上、この発明の複数の実施の形態について説明したが、この発明は、これらの実施の形態に限定されるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲内で様々な変形や応用が可能である。例えばインターフェースとしては、USB以外に、Bluetooth、無線LAN(Local Area Network)、UWB(Ultra Wide Band)等の無線方式を適用す
ることも可能である。
この発明の一実施の形態における再生システムの一例について説明するブロック図である。 この発明の一実施の形態における再生システムの他の例について説明するブロック図である。 この発明の一実施の形態における再生システムのさらに他の例について説明するブロック図である。 この発明の一実施の形態におけるAV機器の構成例を示すブロック図である。 この発明の一実施の形態におけるコンテンツ管理データの一例を示す略線図である。 この発明の一実施の形態におけるコンテンツ管理データの他の例を示す略線図である。 この発明の一実施の形態における統合コンテンツ管理データの一例を示す略線図である。 この発明の一実施の形態における統合コンテンツ管理データの他の例を示す略線図である。 この発明の一実施の形態による統合コンテンツ管理データの作成処理の一例を示すフローチャートである。 この発明の一実施の形態における再生処理の一例を示すフローチャートである。
符号の説明
1 AV機器
2a,2b 携帯型音楽再生機
3a,3b 携帯型音楽/映像再生機
4 スピーカ
5 ディスプレイ
11 インターフェース
12 コントローラ
15 復号部

Claims (9)

  1. コンテンツデータのファイルおよび該ファイルを管理するためのコンテンツ管理データを記憶する記憶媒体と、上記ファイルを再生する再生部と、操作部とを備える携帯型再生機がそれぞれ接続可能な複数のポートを有するインターフェース手段と、
    上記インターフェース手段を介して接続された携帯型再生機を認識し、認識された携帯型再生機の上記記憶媒体から上記コンテンツ管理データをメモリに読み込み、メモリに格納された複数のコンテンツ管理データを統合し、機器識別データ、属性データおよびファイル名が各コンテンツと対応付けられた統合コンテンツ管理データを作成する統合コンテンツ管理データ作成手段と、
    上記統合コンテンツ管理データに基づいて再生するコンテンツデータを指定する再生コンテンツ指定手段と、
    上記機器識別データおよび上記ファイル名に基づいて、指定された再生コンテンツを携帯型再生機の上記記憶媒体から上記インターフェース手段を介してアクセスするコンテンツアクセス手段と、
    アクセスされたコンテンツを再生する再生手段と
    を備える再生装置。
  2. 上記統合コンテンツ管理データ作成手段は、上記機器識別データと携帯型再生機が接続されたポート識別結果とから該携帯型再生機を識別する請求項1記載の再生装置。
  3. 上記統合コンテンツ管理データ作成手段は、
    再生済か否かを示すステータスフラグを各コンテンツと対応付けた上記統合コンテンツ管理データを作成する請求項1記載の再生装置。
  4. 上記ステータスフラグは、再生中のコンテンツと1または複数の上記属性データが一致するコンテンツに対して、再生済の状態が設定される請求項1記載の再生装置。
  5. 車載機器であることを特徴とする請求項1、2、3または4記載の再生装置。
  6. インターフェース手段の一つのポートに対して、コンテンツデータのファイルおよび該ファイルを管理するためのコンテンツ管理データを記憶する記憶媒体と、上記ファイルを再生する再生部と、操作部とを備える携帯型再生機が接続される装置接続ステップと、
    上記携帯型再生機からの機器識別データに基づいて、接続された機器を識別する機器識別ステップと、
    上記接続された機器の上記記憶媒体から上記コンテンツ管理データをメモリに読み込む読み込みステップと、
    上記メモリに格納された複数のコンテンツ管理データを統合し、機器識別データ、属性データおよびファイル名が各コンテンツと対応付けられた統合コンテンツ管理データを作成する統合コンテンツ管理データ作成ステップと、
    上記統合コンテンツ管理データに基づいて再生するコンテンツデータを指定する再生コンテンツ指定ステップと、
    上記機器識別データおよび上記ファイル名に基づいて、指定された再生コンテンツを携帯型再生機の上記記憶媒体から上記インターフェース手段を介してアクセスするコンテンツアクセスステップと、
    アクセスされたコンテンツを再生する再生ステップと
    を備える再生方法。
  7. 上記機器識別ステップは、上記機器識別データと携帯型再生機が接続されたポート識別結果とから該携帯型再生機を識別する請求項6記載の再生方法。
  8. 上記統合コンテンツ管理データ作成ステップは、
    再生済か否かを示すステータスフラグを各コンテンツと対応付けた上記統合コンテンツ管理データを作成する請求項6記載の再生方法。
  9. 上記ステータスフラグは、再生中のコンテンツと1または複数の上記属性データが一致するコンテンツに対して、再生済の状態が設定される請求項6記載の再生方法。
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