JP2009186797A - 復号装置および半導体装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】任意の記録媒体に格納されたファィルの再生を行う際、記録媒体挿入から再生までの時間を短縮する。
【解決手段】外部記録媒体1がインターフェイス部2に接続された状態において、復号手段8が、外部記録媒体1から新規に読み出す新規記録媒体管理情報と、記憶手段9に記憶されている既得記録媒体管理情報との比較に基づいて、復号処理に用いるファイル解析情報を選択する。
【選択図】図1

Description

本発明は外部記録媒体から読み出したファィルの復号処理を行う復号装置に関する。復号処理としては、圧縮された音楽ファィルの伸張処理や圧縮された画像データの伸張,再生処理等が例示される。
USBインターフェイス等を経由して得られる圧縮ファイルを再生する装置では、従来から図10に示す回路によりデータ転送を行う。図10において、1は復号装置に対して着脱可能な外部記録媒体であり、7は復号装置を示す。復号装置7は、USB端子2と復号手段4と復号データ出力部6と操作部3とを備える。復号手段4は、CPU41とROM42とを備える。復号手段4は、RAM51により構成される記憶手段5を用いて復号処理が行う。
以下、従来の復号装置7の動作を説明する。まず外部記録媒体1が復号装置7に接続される。その後、操作部3により「再生ボタン」が押されると、復号手段4によりUSB端子2を介して外部記録媒体1内部の解析が行われる。復号装置7が複数のファィル構造を持つ記録媒体再生に対応している場合は、最初にファィル構造の識別処理が行われる。この識別処理によってファィル構造が特定できた後は、外部記録媒体1内の全てのフォルダ情報と全てのファィル情報とが読み出されて、個々のファィルやフォルダの親子関係、フォルダ内や記録媒体内の総ファィル数、総フォルダ数情報等が解析される。解析結果はファィル解析情報としてRAM51に保存される。その後、操作部3により指定されたファィルが読み出されて、復号データ出力部6によりデコード処理が行われたうえで、音楽データが再生される。
その後、復号装置7全体の電源が切られた場合や、外部記録媒体1が復号装置7から一度外されて再度接続された場合等では、未知の外部記録媒体が接続されたものとして、操作部3による再生指示がなされた後に、上記のファィル解析処理が繰り返される。(例えば、特許文献1,2参照)。
特開2007−178646号公報 特開2007−179632号公報
しかしながら、前述した従来の復号装置では、外部記録媒体1として全く同じ物が再接続された場合でも、一旦電源が切られた後、または外部記録媒体1の脱着を行った後では、再度ファィル解析を繰り返す事となり、再生までの無音期間が長くなってしまう。
本発明の復号装置はこの様な問題を解決するためになされたもので、再生までに要する時間を短縮する事を目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の復号装置は、
符号化されたファイルと記録媒体管理情報とが記憶された外部記録媒体が接続されるインターフェイス部と、
前記外部記録媒体から読み出される前記ファイルを、前記外部記録媒体の内容解析により得られるファイル解析情報を用いて復号する復号手段と、
前記復号手段が生成する前記ファイル解析情報と、前記外部記録媒体から読み出される前記記録媒体管理情報とを記憶する記憶手段と、
を具備し、
前記復号手段は、前記外部記録媒体が前記インターフェイス部に接続された状態において、当該外部記録媒体から新規に読み出す新規記録媒体管理情報と、前記記憶手段に記憶されている既得記録媒体管理情報との比較に基づいて、復号処理に用いる前記ファイル解析情報を得るために、前記記憶手段から既得ファイル解析情報を読み出すか、前記外部記録媒体の内容解析を行うかを選択する。
これにより、外部記録媒体が再接続された場合であっても、再生までの無音期間を最短にする事が出来る。
以上のように本発明の復号装置は、既に再生済みの外部記録媒体が再度接続された事を記録媒体識別情報やファィル書き換え識別情報等の記録媒体管理情報に基づいて検出する事が可能となって、記憶手段に記憶されている既得ファイル解析情報をそのまま再生処理の際に流用できる。これにより、ファィル解析処理に必要となる時間を短縮することが出来るようになって、再生までの要する時間を短くする事が可能となる。
(実施の形態1)
本発明の実施の形態1を、図面を参照して説明する。図1は、実施の形態1における復号装置10の回路図である。復号装置10は、復号手段8と記憶手段9と操作部3とUSB端子2(インターフェース部)と復号データ出力部6とを備える。復号手段8はCPU41とROM82とを備える。記憶手段9はRAM51とRAM92とを備える。
本実施の形態の復号装置10が有する外部記録媒体1とUSB端子2と操作部3とCPU41とRAM51と復号データ出力部6とは、図10に示す従来例と同じ構成である。実施の形態1においては、復号手段8にROM82を設け、記憶素段9にRAM92を設けたことに特徴がある。ROM82は本実施の形態において特徴となる処理フローを実施する構成となっている。RAM92は電源遮断時でもデータ保持可能なEEPROM等のメモリであって、この点が、電源遮断時ではデータ保持が不可能なメモリであるRAM51とは異なる。以下、復号装置10におけるCPU41が実行主体となって実施される処理を、図3のフローチャートを参照して説明する。
まず外部記録媒体1がUSB端子2に接続されると、処理ステップS301において、外部記録媒体1に記録されている記録媒体管理情報が読み出されてRAM51に保存される。ここで、記録媒体管理情報として、記録媒体識別情報とファィル書き換え識別情報とが外部記録媒体1に記録されている。なお、記録媒体の識別とは、個々の記録媒体を個別に識別する処理のことをいう。また、記録媒体識別情報とは、個々の記録媒体を個別に識別するために、各記録媒体に付されたうえで、当該記録媒体に記録されている情報(例えば、「デバイスID」,「プロダクトID」)をいう。また、ファィル書き換え識別とは、同一の記録媒体において記録内容に書き換えが生じたか否かを識別する処理のことをいう。また、ファィル書き換え識別情報とは、同一の記録媒体において記録内容に書き換えが生じた際に変化する情報(例えば、「空き容量」,「書き換え月日時間」,「フォルダ,ファィル物理位置」)をいう。
次に処理ステップS302において、既得記録媒体管理情報(前回接続時の,記録媒体識別情報,ファィル書き換え識別情報)が記憶手段9(具体的にはRAM92)に保持されているか否かが判断される。処理ステップS302において既得記録媒体管理情報が記憶手段9(RAM92)に保持されていないと判断される場合、処理ステップS305(ファィル解析処理)に移行する。処理ステップS305では、今回接続されている外部記録媒体2におけるファィル解析処理が実施される。解析処理が実施されると、解析処理の結果を示すファィル解析情報と、処理ステップS301において外部記録媒体2から読み出された記録媒体管理情報(記録媒体識別情報,ファィル書き換え識別情報)とが、記録手段9(RAM92)に保存される。
以上の処理を実施したのち復号装置10の電源が遮断されると、RAM51に記録された情報は消滅するもののRAM92に保存された前記情報は保持される。そして再度復号装置10に電源が印加されて、操作部3により「再生指示」がなされた際においては、復号手段8は、図3の処理ステップS301において、外部記録媒体1から、当該媒体1の記録媒体管理情報(記録媒体識別情報,ファィル書き換え識別情報)を読み出す。その後RAM92に、既得記録媒体管理情報(前回接続時における記録媒体識別情報,ファィル書き換え識別情報)と既得ファイル解析情報(前回接続時において解析されたファイル解析情報)とが記憶されているか否かを確認する。情報記憶を確認すると、処理ステップS303に移行する。処理ステップS303と処理ステップS304とでは、上記処理ステップS301で読み出された新規記録媒体管理情報(記録媒体識別情報,ファィル書き換え識別情報)が、RAM92に保持されている既得記録媒体管理情報と同じ内容であるか否かが判断される。処理ステップS304において、同じ情報である、と判断される場合、処理ステップS308に移行して、今回読み出されたファイルがファィル解析処理されることなく、RAM92に記憶されている既得ファィル解析情報が読み出される。一方、処理ステップS304において、同じ情報でないと判断される場合、処理ステップS305に移行して、今回読み出されたファイルがファィル解析処理される。
本実施の形態では、RAM92に保持する情報を直前に接続された外部記録媒体1の情報のみとして説明したが、この情報は、過去に接続された複数の外部記録媒体1の情報としてもよい。この場合、新たに接続された外部記録媒体1における新規記録媒体管理情報が直前に接続された外部記録媒体における既得記録媒体管理情報と一致していなくても、さらに過去に接続された外部記録媒体における既得記録媒体管理情報と一致していた場合はファィル解析処理を行わず、処理ステップS308に移行する事が出来る。
(実施の形態2)
本発明の実施の形態2を図4の処理フローを参照して説明する。実施の形態2の処理フロー(図4)では、実施の形態1の処理フロー(図3)における処理ステップS303(記録媒体管理情報の真偽判断処理)を、その処理をより具体化した処理ステップS401に置き換えている。すなわち、処理ステップS401では、外部記録媒体1を識別するために各媒体に固有に割り振られたうえで、当該外部記録媒体1に記録媒体識別情報として記録されている「デバイスID」と「プロダクトID」とのうちで、少なくとも一つが真である否かの判断を行うことで、外部記録媒体1の物理的な識別を行う。なお、「デバイスID」または「プロダクトID」情報を複数の外部記録媒体1の情報としてもよいのはいうまでもない。
(実施の形態3)
本発明の実施の形態3を図5の処理フローを参照して説明する。実施の形態3の処理フロー(図5)では、実施の形態1の処理フロー(図3)における処理ステップS304(ファイル管理情報の真偽判断処理)に、処理ステップS501を追加している。すなわち、本実施の形態における処理ステップS501では、今回接続された外部記録媒体1から読み出した当該媒体1の「空き容量」,「書き換え月日時間」,「フォルダ,ファィル物理位置」のいずれかを示すファイル書き換え識別情報が、RAM92に保存されている前回接続された外部記録媒体1から読み出した当該媒体1のファイル書き換え識別情報(「空き容量」,「書き換え月日時間」,「フォルダ,ファィル物理位置」)のいずれかの情報と一致するか否かを判断している。つまり、本実施の形態では、新たにUSB端子2に接続された外部記録媒体1が、前回接続された外部記録媒体1と同一であるという判断(処理ステップS303)に基づいて、さらに、同一であると判断された“新たに接続された外部接続媒体1”において、書き換えが行われたかどうかを、ファイル書き換え識別情報(「空き容量」,「書き換え月日時間」,「フォルダ,ファィル物理位置」)に基づいて判断する。なお、これらファイル書き換え識別情報を複数の外部記録媒体1の情報としてもよいのはいうまでもない。
(実施の形態4)
本発明の実施の形態4を、図2の構成図と図6の処理フローとを参照して説明する。本実施の形態の復号装置11は、基本的には、実施の形態1と同様の構成を備えているものの、復号手段11は、外部記録媒体1のファィル構造識別を行う識別手段81を備えており、この点において、復号手段11は、実施の形態1(復号装置10)の復号手段8と異なる。以下、本実施の形態の復号装置11の動作を、図6の処理フローを参照して説明する。
まず外部記録媒体1がUSB端子2に接続されると、処理ステップS601において、前回接続された外部記録媒体1の既得記録媒体管理情報(ファィル構造識別情報)が記憶手段9(具体的にはRAM92)に格納されているか否かが判断される。処理ステップS601において前回接続された外部記録媒体1の既得記録媒体管理情報(ファィル構造識別情報)が記憶手段9(RAM92)に保持されていないと判断される場合、処理ステップS604(ファィル構造識別処理)に移行する。処理ステップS604では、今回接続されている外部記録媒体2におけるファイル構造識別情報を識別する処理が実施される。処理ステップS604(ファイル構造識別処理)が実施された後、処理ステップS605において、外部記録媒体1から記録媒体識別情報が読み出されてRAM92に保存されるとともに、処理ステップS606において、処理ステップS604における識別処理の結果を示すファィル構造識別情報が記録手段9(RAM92)に保存される。このように、本実施の形態では、外部記録媒体1から、記録媒体識別情報とファイル構造識別情報とが、記録媒体管理情報として記録手段9(RAM92)に保存される。
なお、記録媒体識別情報とは、実施の形態2と同様、「デバイスID」や「プロダクトID」を例示することができる。また、ファイル構造識別情報とは、MSC(Mass Storage Class),MTP(Media Transfer protocol),「Audio Class」,「HID Class」等の、外部記録媒体1にデータを記録する際に用いられる通信規格に関する情報を例示することができる。
以上の処理を実施したのち復号装置11の電源が遮断されると、RAM51に記録された情報は消滅するもののRAM92に保存されている記録媒体管理情報は既得記録媒体管理情報として保持される。そして再度復号装置11の電源が印加されて、操作部3により「再生指示」がなされた(以下、このことを電源復旧処理という)際においては、まず処理ステップS601においてRAM92に既得記録媒体管理情報として、既得ファイル構造識別情報(外部記録媒体1がUSB端子2に前回接続された際におけるファィル構造識別情報)と記録媒体識別情報(外部記録媒体1がUSB端子2に前回接続された際における記録媒体識別情報)が格納されているか否かが判断される。復旧処理が行われた場合には、処理ステップS601において、既得ファイル構造識別情報がRAM92に格納されている、と判断される。この判断が下されると処理ステップS602に移行して、新規記録媒体管理情報として、新規記録媒体識別情報(今回USB端子に接続されている外部記録媒体1の記録媒体識別情報)が新たに読み出される。さらに処理ステップS603において、新規記録媒体識別情報が、RAM92に保持されている既得記録媒体識別情報(前回USB端子2に接続された外部記録媒体1から読み出されてRAM92に保持されている記録媒体識別情報)と同じ内容であるか否かが判断される。前述した電源復旧処理がなされた場合には、処理ステップS603において同じ情報である、と判断される。この場合には、処理ステップS607に移行して、今回読み出された情報がファィル構造識別処理されることなく、RAM92に保持されている既得ファィル構造識別情報が読み出される。一方、処理ステップS603において、同じ情報でない(電源復旧処理ではない)と判断される場合、処理ステップS604に移行し、ファィル構造識別処理が再実行される。そして処理ステップS602で読み出された新規記録媒体識別情報と、処理ステップS604で得られた新規ファィル構造識別情報とがそれぞれ記録媒体管理情報としてRAM92に保存される。
本実施の形態では、RAM92に保持する情報を直前に接続された外部記録媒体1の情報のみとして説明したが、この情報は、過去に接続された複数の外部記録媒体1の情報としてもよい。この場合、新たに接続された外部記録媒体1における情報が直前に接続された外部記録媒体における情報と一致していなくても、過去に接続された外部記録媒体における情報と一致していた場合はファィル構造識別処理を行わず、処理ステップS607に移行する事が出来る。
(実施の形態5)
本発明の実施の形態5を、図7の処理フローを参照して説明する。実施の形態5は、外部記録媒体1に記録媒体識別情報が存在しない場合における本発明の実施の形態である。
まず外部記録媒体1がUSB端子2に接続されると、処理ステップS701において、既得記録媒体管理情報として、既得ファイル構造識別情報(前回外部記録媒体1が接続された時におけるファィル構造識別情報)が記憶手段9(具体的にはRAM92)に格納されているか否かが判断される。処理ステップS701において、既得ファィル構造識別情報が記憶手段9(RAM92)に格納されていないと判断される場合、処理ステップS702(ファィル構造識別処理)に移行する。処理ステップS702では、今回接続されている外部記録媒体2におけるファィル構造識別処理が実施される。処理ステップS702のファィル構造識別処理によって得られる新規ファィル構造識別情報は、処理ステップS708においてRAM92に保存される。なお、ファイル構造識別情報は、実施の形態4と同様、MSC(Mass Storage Class),MTP(Media Transfer protocol),「Audio Class」,「HID Class」等の、外部記録媒体1にデータを記録する際に用いられる通信規格に関する情報を例示することができる。
以上の処理を実施したのち復号装置11の電源が遮断されると、RAM51に記録された情報は消滅するもののRAM92に保存された既得ファイル構造識別情報は保持される。そして再度復号装置11の電源が印加されて、操作部3により「再生指示」がなされた(電源復旧処理が実施された)際においては、まず処理ステップS701において、既得ファィル構造識別情報がRAM92に格納されているか否かが判断される。電源復旧処理が行われた場合には、処理ステップS701において、既得ファィル構造識別情報がRAM92に格納されている、と判断される。この判断が下されると処理ステップS703に移行して、RAM92に保持されている既得ファィル構造識別情報に基づいて、記録媒体識別処理が実施される。
記録媒体識別結果がNGであった場合は、記録媒体識別処理に用いた既得ファィル構造識別情報が間違っていると見なすことができる。このような見地に基づいて、処理ステップS705−S707において、最も優先順位を高く登録されている既得ファィル構造識別情報に基づいた記録媒体識別処理が順次繰り返し実施される。なお、このような識別処理を実施するために、RAM92には、優先順位が互いに差別化された複数の既得ファィル構造識別情報が登録されている。
そして何れかの既得ファィル構造種別情報に基づいた識別処理において、記録媒体識別結果がOKとなると、処理ステップS708において、今回記録媒体識別結果がOKとなったファィル構造識別情報がRAM92に保存されたうえで、図3において処理ステップS301、もしくは処理ステップS305(ファィル解析処理)に移行する。一方、全てのファィル構造において識別判別がNGである場合には、処理ステップS707において、「接続NG」と判定される。
(実施の形態6)
本発明の実施の形態6を図8の処理フローを参照して説明する。実施の形態6の処理フロー(図8)では、まず外部記録媒体1がUSB端子2に接続されると、処理ステップS801において、既得記録媒体管理情報として既得ファイル構造識別情報(前回外部記録媒体1が接続された時におけるファィル構造識別情報)が記憶手段9(具体的にはRAM92)に格納されているかどうかが判断される。処理ステップS801において既得ファィル構造識別情報が記憶手段9(RAM92)に格納されていないと判断される場合、処理ステップS802(ファィル構造識別処理)に移行する。処理ステップS802では、今回接続されている外部記録媒体2のファィル構造識別処理が実施される。処理ステップS802(ファィル構造識別処理)によって得られるファィル構造識別情報は、処理ステップS806において、新規ファィル構造識別情報としてRAM92に保存される。なお、ファイル構造識別情報は、実施の形態4と同様、MSC(Mass Storage Class),MTP(Media Transfer protocol),「Audio Class」,「HID Class」等の、外部記録媒体1にデータを記録する際に用いられる通信規格に関する情報を例示することができる。
処理ステップS806が実施された後、処理ステップS807において、ファィル構造識別情報に重み付けを付けるために接続回数累計カウント処理が実施される。処理ステップS807により算出された接続回数のカウント値は、処理ステップS808においてRAM92に保存される。
以上の処理を実施したのち復号装置11の電源が遮断されると、RAM51に記録された情報は消滅するもののRAM92に保存された既得ファイル構造識別情報は保持される。そして再度復号装置11の電源が印加されて、操作部3により「再生指示」がなされた(電源復旧処理が実施された)際においては、まず処理ステップS801において、既得ファィル構造識別情報がRAM92に格納されているか否かが判断される。電源復旧処理が行われた場合には、処理ステップS801において、既得ファィル構造識別情報がRAM92に格納されている、と判断される。この判断が下されると、処理ステップS803に移行して、RAM92に保持されている既得ファィル構造識別情報に基づいて、記録媒体の識別処理が実施される。ここでいう記録媒体識別処理とは、実施の形態5における概念と同じである。ただし、本実施の形態の処理ステップS803では、処理ステップS807においてRAM92に保存された接続回数のカウント値(重み付けされた過去の接続回数の情報)を基にして、過去の接続回数が多い既得ファィル構造識別情報を用いた記録媒体識別処理が優先された順序に沿って記録媒体識別処理が繰り返し実施される。
夫々記録媒体識別処理を行った結果がNGであった場合は、ファィル構造種別を優先順位が高いものから順次切り替えて記録媒体の識別処理が繰り返えされる。そして何れかのファィル構造識別情報を用いた識別処理において識別OKとなった場合は、上述の通り処理ステップS807(ファィル構造識別情報の重み付けをするための接続回数累計処理)が実施されたうえで、累積カウント値がRAM92に保存される。そのうえで、図3における処理ステップS301、もしくは処理ステップS305(ファィル解析処理)に移行する。
一方、全てのファィル構造識別種別において、記録媒体判別を繰り返した結果、どの種類でもNGとなった場合は、処理ステップS805において、「接続NG」と判定される。
なお図6での処理ステップS604と図7での処理ステップS702、図8での処理ステップS802とは同じ処理であり、処理ステップS705と処理ステップS706とにおいて、固定順番により既得ファィル構造識別情報の切り替えと記録媒体識別とを繰り返す処理に相当する。
(実施の形態7)
本発明の実施の形態を図9を参照して説明する。外部記録媒体1がUSB端子2に接続されると、処理ステップS901において、外部記録媒体1から「CLASS情報」が読み出される。ここでは、「CLASS情報」として、「MSC」,「Audio Class」,もしくはそれ以外の「他のCLASS情報」が読み出されるとする。
次に、処理ステップS902において、読み出された「CLASS情報」が、「MSC」であるか否かが判別される。処理ステップS902において「CLASS情報」が、「MSC」であると判別される場合、処理ステップS903,S906に移行して、ファイル構造が「MSC」であることを前提にして、記録媒体識別処理が実施される。
一方、処理ステップS902において、読み出された「CLASS情報」が、「MSC」でないと判別される場合、処理ステップS904に移行して、読み出された「CLASS情報」が、「Audio Class」であるか否かが判別される。処理ステップS902において「CLASS情報」が、「Audio Class」であると判別される場合、処理ステップS905,S906に移行して、ファイル構造が「Audio Class」であることを前提にして、記録媒体識別処理が実施される。なお、ここでいう記録媒体識別処理とは、実施の形態5と同様の処理をいう。
処理ステップS906において記録媒体識別結果がNGである場合、もしくは、処理ステップS902,S904の識別処理を通じて、記録媒体が「他のCLASS情報」であると判別される場合には、図3における処理ステップS301、もしくはファィル解析処理S305(ファィル解析処理)に移行する。
なお上記実施例では、本発明による実施の形態をオーディオ機器として説明してきたが、復号手段8,12及び復号データ出力部6を半導体装置として実現することも可能である。
本発明はフラッシュメモリ等の外部記録媒体を復号装置に接続した際に、再生が開始されるまでの時間を短縮する事が可能となる。
本発明の実施の形態1におけるシステム構成を示す回路図である。 本発明の実施の形態4におけるシステム構成を示す回路図である。 本発明の実施の形態1における処理フローを示す図である。 本発明の実施の形態2における処理フローを示す図である。 本発明の実施の形態3における処理フローを示す図である。 本発明の実施の形態4における処理フローを示す図である。 本発明の実施の形態5における処理フローを示す図である。 本発明の実施の形態6における処理フローを示す図である。 本発明の実施の形態7における処理フローを示す図である。 従来例におけるシステム構成を示す回路図である。
符号の説明
1 外部記録媒体
2 USB端子
3 操作部
6 復号データ出力部
8 復号手段
9 記憶手段
10 復号装置
11 復号装置
12 復号手段
41 CPU
42 ROM
51 RAM
82 ROM
83 ROM
92 RAM

Claims (13)

  1. 符号化されたファイルと記録媒体管理情報とが記憶された外部記録媒体が接続されるインターフェイス部と、
    前記外部記録媒体から読み出される前記ファイルを、前記外部記録媒体の内容解析により得られるファイル解析情報を用いて復号する復号手段と、
    前記復号手段が生成する前記ファイル解析情報と、前記外部記録媒体から読み出される前記記録媒体管理情報とを記憶する記憶手段と、
    を具備し、
    前記復号手段は、前記外部記録媒体が前記インターフェイス部に接続された状態において、当該外部記録媒体から新規に読み出す新規記録媒体管理情報と、前記記憶手段に記憶されている既得記録媒体管理情報との比較に基づいて、復号処理に用いる前記ファイル解析情報を得るために、前記記憶手段から既得ファイル解析情報を読み出すか、前記外部記録媒体の内容解析を行うかを選択する、
    ことを特徴とする復号装置。
  2. 前記記憶手段は、前記ファイル解析情報と前記記録媒体管理情報とを電源供給の有無に拘わらず保持する、
    ことを特徴とする請求項1記載の復号装置。
  3. 前記復号手段は、前記新規記録媒体管理情報と前記既得記録媒体管理情報とが一致すると、前記記憶手段に記憶されている前記既得ファイル解析情報を前記復号処理に用いる前記ファイル解析情報として選択する、
    ことを特徴とする請求項1記載の復号装置。
  4. 前記記録媒体管理情報は、前記外部記録媒体を識別するための記録媒体識別情報と、前記外部記録媒体に格納された前記ファィルの書き換え状態を識別するためのファイル書き換え識別情報と、前記外部記録媒体のファイル構造を識別するためのファィル構造識別情報とのうちの少なくとも一つを含む、
    ことを特徴とする請求項1記載の復号装置。
  5. 前記記憶手段は、前記既得記録媒体管理情報として、前記インターフェイス部に接続された複数の前記外部記録媒体それぞれに対応する複数の前記既得記録媒体管理情報を記憶し、
    前記復号手段は、前記新規記録媒体管理情報が、前記複数の既得記録媒体管理情報の中の一つと一致すると、一致した当該既得記録媒体管理情報に対応する前記既得ファイル解析情報を、前記復号処理に用いる前記ファイル解析情報として選択する、
    ことを特徴とする請求項3記載の復号装置。
  6. 前記記録媒体識別情報は、デバイスID情報とプロダクトID情報とのうちの少なくとも一つを含む、
    ことを特徴とする請求項4記載の復号装置。
  7. 前記ファィル書き換え識別情報は、記録媒体の「空き容量情報」と「総記録容量情報」と「特定ファィルの物理記録位置情報」と「特定フォルダの物理記録位置情報」と「外部記録媒体の書き換え年月日時情報」とのうちの少なくとも一つを含む、
    ことを特徴とする請求項4記載の復号装置。
  8. 前記記録媒体管理情報は、前記外部記録媒体内の複数のファイル構造を識別するためのファィル構造識別情報と、前記記録媒体を識別するための記録媒体識別情報とを含み、
    前記復号手段は、前記外部記録媒体が前記インターフェイス部に接続された状態において、当該外部記録媒体に格納されている前記記録媒体識別情報を読み出して既得記録媒体識別情報として前記記憶手段に記憶させ、前記外部記録媒体のファィル構造識別を行うことにより得られるファィル構造識別情報を既得ファィル構造識別情報として前記記憶手段に記憶させたうえで、前記記録媒体が前記インターフェイス部から接続解除されたのち再接続された状態において、前記記録媒体識別情報を新規記録媒体識別情報として前記外部記録媒体から読み出す一方、前記既得記録媒体識別情報を前記記憶手段から読み出し、読み出した前記新規記録媒体識別情報と前記既得記録媒体識別情報とが一致したと判断すると前記既得ファィル構造識別情報を用いて前記再接続された記録媒体のファイル構造を識別し、前記両記録媒体識別情報が一致しないと判断すると前記再接続された記録媒体のファイル構造識別処理をする、
    ことを特徴とする請求項1記載の復号装置。
  9. 前記復号手段は、最近時に接続された前記外部記録媒体から読み出されて前記記憶手段に記憶された前記既得記録媒体管理情報を優先的に前記新規記録媒体管理情報と照合させる、
    ことを特徴とする請求項5記載の復号装置。
  10. 前記記録媒体管理情報は、前記インターフェイス部に接続された前記外部記録媒体の接続回数を外部記録媒体のファィル構造種別毎に累積計算してなる累計計算結果を含み、
    前記復号手段は、前記インターフェイス部に再接続された前記外部記録媒体のファイル構造を識別する際に、前記累計計算結果において前記接続回数が多いファィル構造種別ほど順位を高めた順序に沿って、前記外部記録媒体のファィル構造を識別する、
    ことを特徴とする請求項8記載の復号装置。
  11. 前記複数のファィル構造は、「Mass Storage Class」と「Media Transfer Protocol」と「Audio Class」と「HID Class」とのうちの少なくとも一つを含む、
    ことを特徴とする請求項8記載の復号装置。
  12. 前記ファイル解析情報は「CLASS番号」を含み、
    前記復号手段は、前記「CLASS番号」に基づいて前記外部記録媒体のファイル構造を識別する、
    ことを特徴とする請求項8の復号装置
  13. インターフェイス部を介して外部記録媒体から符号化されたファイルと、記録媒体管理情報とを読み出したうえで、前記ファイルを復号して出力する半導体装置であって、
    前記外部記録媒体から読み出される前記ファイルを、前記外部記録媒体の内容解析により得られるファイル解析情報を用いて復号する復号手段と、
    前記復号された前記ファイルを出力する復号データ出力部と、
    を備え,
    前記復号手段は、前記ファイル解析情報と、前記外部記録媒体から読み出される前記記録媒体管理情報とを外部の記憶手段に記憶させたうえで、前記外部記録媒体が前記インターフェイス部に接続された状態において、当該外部記録媒体から新規に読み出す新規記録媒体管理情報と、前記記憶手段に記憶されている既得記録媒体管理情報との比較に基づいて、復号処理に用いる前記ファイル解析情報を得るために、前記記憶手段から既得ファイル解析情報を読み出すか、前記外部記録媒体の内容解析を行うかを選択する、
    ことを特徴とする半導体装置。
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