JP2007179634A - オーディオ装置 - Google Patents

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亮 佐々木
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透 馬場
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Abstract

【課題】USBメモリをオーディオ装置に接続した時に、そのオーディオ装置の自動的な動作がユーザにとって便利なようにする。
【解決手段】ユーザが入力部6のモード切替キーを押下することによって第1モードと第2モードのどちらかを選択する。第1モードでは、ユーザがUSBメモリ14をUSBコントローラ8のUSBポートに接続すると、USBメモリ14に記録されたオーディオファイルがDSP10に転送され、DSP10によって伸長・復号化される。第2モードでは、ディスク型記録媒体13のオーディオファイル又はオーディオトラックが再生されている場合に、ユーザがUSBメモリ14をUSBコントローラ8のUSBポートに接続すると、その再生が引き続き行われる。
【選択図】図1

Description

本発明は、オーディオ装置に関する。
近年、車載用オーディオプレイヤーはディスクドライブを備え、CD−DA型の記録方式の音楽CDに記録された曲だけなく、CD−ROM型のデータCDに記録された曲(例えば、MP3形式の音楽ファイル)も再生できるようになっている。
また、USB(Universal Serial Bus)ポートを有した機器が開発され、例えば特許文献1に記載されているようなノートブック型PCがある。このノートブック型PCのハードディスクに記録された曲がノートブック型PCによって復号化により再生され、PCM形式のデジタルオーディオ信号がノートブック型PCからUSBケーブルを通じて変換ユニットに出力され、変換ユニットによってアナログオーディオ信号に変換され、そのアナログオーディオ信号がオーディオケーブルを通じて車載用オーディオプレイヤーに出力され、車載用オーディオプレイヤーのスピーカから音楽が流れる。
また、近年、ハードディスクや半導体メモリの大容量化が進み、更にハードディスクや半導体メモリを可搬性にしたものも普及している。ハードディスクや半導体メモリを搭載した可搬性のUSBメモリも普及し、そのようなUSBメモリを機器のUSBポートに接続すれば、機器によってUSBメモリの読み取りが可能となる。
特開2003−216289号公報
ところで、ディスクドライブとUSBポートの両方を搭載した車載用オーディオプレイヤーの研究・開発が行われている。このような車載用オーディオプレイヤーでは、CDに記録された音楽を再生することができるとともに、USBメモリに記録されたオーディオファイルの再生もできる。
このような車載用オーディオプレイヤーの便利なユーザインターフェースは確立されていない。単純なユーザインターフェースとして、ユーザがCDをディスクドライブに装着したら、車載用オーディオプレイヤーが自動的にCDの音楽再生を行い、ユーザがUSBメモリをUSBポートにしたら、車載用オーディオプレイヤーが自動的にUSBメモリのオーディオファイルの再生を行うというものがある。このようなユーザインターフェースでは、CDの再生中にUSBメモリをUSBポートに接続したら、CDの再生が中断されるので、ユーザによっては不便と感じることがある。
そこで、本発明は上記課題を解決しようとしてなされたものであり、USBメモリをオーディオ装置に接続した時に、そのオーディオ装置の自動的な動作がユーザにとって便利なようにすることを目的とする。
以上の課題を解決するために、本発明においては、オーディオ装置が、オーディオ再生可能な再生部と、ディスク型記録媒体を読み取り可能なディスクドライブと、USBメモリを着脱可能とし、USBメモリを読み取り可能なUSBコントローラと、前記ディスクドライブ、前記再生部及び前記USBコントローラを制御するコントローラと、操作されることにより操作信号を前記コントローラに出力する入力部と、を備え、前記コントローラは、前記入力部が操作されるごとに、第1モードと第2モードとで切り替える切替手段と、前記USBコントローラにUSBメモリが接続されたか否かを判定する判定手段と、前記切替手段により第1モードに切り替えられている場合であって、前記判定手段によりUSBメモリが前記USBコントローラに接続されたと判定された場合に、そのUSBメモリを前記USBコントローラに読み取りを行わせ、そのUSBメモリのオーディオ再生を前記再生部で再生させる第1再生手段と、前記切替手段により第2モードに切り替えられている場合であって、前記判定手段によりUSBメモリが前記USBコントローラに接続されたと判定された場合に、ディスク型記録媒体を前記ディスクドライブに読み取りを行わせ、そのディスク型記録媒体のオーディオ再生を前記再生部で再生させる第2再生手段と、を備えるという構成を採っている。
好ましくは、前記第2再生手段は、ディスク型記録媒体の読み取りが前記ディスクドライブにより行われてそのディスク型記録媒体のオーディオ再生が前記再生部により再生されている場合に、その再生を継続させる。
好ましくは、前記コントローラが、前記切替手段により第1モードに切り替えられている場合であって、前記判定手段によりUSBメモリが前記USBコントローラに接続されたと判定された場合に、そのUSBメモリにオーディオファイルが記録されているか否かを判定する第2判定手段を更に備え、前記第1再生手段は、前記第2判定手段によりオーディオファイルが記録されていると判定された場合に、USBメモリを前記USBコントローラに読み取りを行わせ、そのUSBメモリのオーディオ再生を前記再生部で再生させる。
好ましくは、前記コントローラが、前記第2判定手段によりオーディオファイルが記録されていないと判定された場合に、表示部にエラー表示を行わせる手段を更に備える。
本発明によれば、ユーザが入力部を操作することによって第1モードに切り替わっている場合には、ユーザがUSBメモリをUSBコントローラに接続すると、USBメモリのオーディオ再生が自動的に行われる。一方、ユーザが入力部を操作することによって第2モードに切り替わっている場合には、ユーザがUSBメモリをUSBコントローラに接続したものとしても、USBメモリのオーディオ再生が行われず、ディスク型記録媒体のオーディオ再生が行われてそのオーディオ再生が継続される。これにより、ユーザが好みにより第1モードと第2モードのどちらかを選択でき、より快適なオーディオ再生環境をユーザに提供することができ、ユーザにとってより便利になる。
以下に、本発明を実施するための最良の形態について図面を用いて説明する。但し、以下に述べる実施形態には、本発明を実施するために技術的に好ましい種々の限定が付されているが、発明の範囲を以下の実施形態及び図示例に限定するものではない。
図1は車載用オーディオ装置1のブロック図である。図1に示すように、車載用オーディオ装置1は、システムコントローラ2と、RAM3と、記憶部4と、表示部5と、入力部6と、ディスクドライブ7と、USB(Universal Serial Bus)コントローラ8と、切替スイッチ9と、DSP(Digital Signal Processor)10と、アンプ11と、スピーカ12とを備える。
ディスクドライブ7は、光ピックアップ等を有し、ディスク型記録媒体13に記録された情報を読み取る。ディスク型記録媒体13は、ミニディスク、コンパクトディスク又はDVDディスクである。また、ディスク型記録媒体13は、オーディオトラックを記録した記録媒体(例えば、CD−DA型のコンパクトディスク:所謂音楽CD)であっても良いし、所定形式(例えば、MP3形式、WMA形式、AAC形式又はATRAC3形式)で圧縮して符号化したオーディオファイルを記録した記録媒体(例えば、CD−ROM型のコンパクトディスク:所謂データCD)であっても良い。ディスク型記録媒体13に記録されたオーディオファイル又はオーディオトラックは、ディスクドライブ7によって読み取られる。なお、ディスク型記録媒体13はディスクドライブ7に対して着脱可能とされ、ディスク型記録媒体13がディスクドライブ7に装着された場合に、ディスクドライブ7によってディスク型記録媒体13の読み取りが可能となる。
USBコントローラ8はUSBポートを有し、そのUSBポートにUSBデバイスが接続された場合に、その旨の信号をシステムコントローラ2に出力し、USBポートからUSBデバイスが外れた場合に、その旨の信号をシステムコントローラ2に出力する。また、USBコントローラ8は、USBポートに接続されたUSBデバイスに対してUSB規格に従ったデータ転送を行ったり、USBデバイスに電力を供給したりする。USBデバイスにUSBコントローラ8から供給される電力の電流には上限があり、以下ではその上限を超える電流を過電流という。例えば、USBコントローラ8から供給される電力の電流が500mAを越えると過電流となる。
USBコントローラ8に接続可能なUSBデバイスとして、USBメモリ14がある。USBメモリ14は、ハードディスク又は不揮発性半導体記憶メモリと、USB転送部等とを有し、USBコントローラ8から給電された電力により動作し、USBコントローラ8にUSB規格に従ったデータ転送を行ったりする。
また、USBメモリ14には、所定形式(例えば、MP3形式、WMA形式、AAC形式又はATRAC3形式)で圧縮されて符号化されたオーディオファイルが記録され、そのオーディオファイルがUSBコントローラ8に転送される。なお、USBメモリ14には、オーディオファイルの代わりに別のファイルが記録されていても良いし、オーディオファイル及び別のファイルの両方が記録されていても良いし、何のデータも記録されていなくても良い。
切替スイッチ9は、USBコントローラ8から転送されたオーディオファイルと、ディスクドライブ7から転送されたオーディオファイル又はオーディオトラックとを選択的にDSP10に出力する。
DSP10は、オーディオ再生可能な再生部である。つまり、DSP10は、切替スイッチ9から転送されたオーディオファイルを復号化して伸長し、オーディオファイルに従ったデジタルオーディオ信号を生成し、そのデジタルオーディオ信号をアンプ11に出力する。また、DSP10は、切替スイッチ9から転送されたオーディオトラックを信号処理して、オーディオトラックに従ったデジタルオーディオ信号を生成し、そのデジタルオーディオ信号をアンプ11に出力する。なお、DSP10の代わりにハードウェアコーデックを用いても良い。
アンプ11はデジタルアンプであり、DSP10から入力したデジタルオーディオ信号をスイッチング素子によりスイッチング増幅し、その増幅した信号からローパスフィルタによりアナログオーディオ信号を抽出して、スピーカ12に出力する。
スピーカ12は、アンプ11から入力したオーディオ信号を音に変換する電気音響変換器であり、アンプ11から入力したオーディオ信号に従って音を出力する。
表示部5は、液晶ディスプレイ又はエレクトロルミネッセンスディスプレイいった表示装置であり、システムコントローラ2から入力される表示制御信号に従って表示を行う。例えば、表示部5には、再生中のオーディオファイル又はオーディオトラックの番号が表示されたり、エラーの旨が表示されたりする。
入力部6は、各種の入力キーを有し、これら入力キーの操作に対応する操作信号をシステムコントローラ2に出力する。
入力部6の入力キーとして、再生するオーディオファイル又はオーディオトラックを次の番号のものに切り替えるトラックアップキーと、再生するオーディオファイル又はオーディオトラックを前の番号のものに切り替えるトラックダウンキーとがある。
また、入力部6の入力キーの1つとして、ファンクション切替キーがある。ファンクション切替キーは、USBメモリ14のオーディオファイルを再生する状態(以下、メモリ再生モードという。)からディスク型記録媒体13のオーディオファイル又はオーディオトラックを再生する状態(以下、ディスク再生モードという。)に切り替えたり、その逆に切り替えたりするための入力キーである。
また、入力部6の入力キーの1つとして、モード切替キーがある。モード切替キーは、第1モードから第2モードに又はその逆に切り替えるための入力キーである。第1モードとは、ディスク再生モードにおいてUSBメモリ14がUSBコントローラ8のUSBポートに接続された場合に、メモリ再生モードに切り替わってUSBメモリ14のオーディオファイルを再生するモードである。また、第2モードとは、ディスク再生モードにおいてUSBメモリ14がUSBコントローラ8のUSBポートに接続された場合に、そのままディスク再生モードを維持するモードである。
記憶部4は読み書き可能な不揮発性半導体記憶メモリ又は読み書き可能なハードディスクであり、記憶部4には、システムコントローラ2にとって読取可能・実行可能なプログラムが格納されている。
RAM3は、システムコントローラ2にワークエリアを提供し、システムコントローラ2によるプログラムの実行時に生じる処理結果等のデータをワークエリアに一時的に記憶する。システムコントローラ2によってRAM3に一時的に記憶されるデータとしては、メモリ再生モードであるか又はディスク再生モードであるかを表すファンクションフラグ(0:メモリ再生モード、1:ディスク再生モード)がある。また、システムコントローラ2によってRAM3に一時的に記憶されるデータとしては、第1モードであるか又は第2モードであるかを表すモードフラグ(0:第1モード、1:第2モード)がある。
システムコントローラ2は、CPU等を有し、記憶部4に格納されたプログラムに従って車載用オーディオ装置1の統括的な制御を行う機能を有する。システムコントローラ2は、切替スイッチ9の出力の切替を行う手段と、ディスク型記録媒体13に格納された情報の読み取りをディスクドライブ7に行わせる手段と、データ転送をUSBコントローラ8に行わせる手段と、オーディオファイルの伸長・復号化やオーディオトラックの信号処理をDSP10に行わせる手段と、USBコントローラ8から供給される電力の電流が過電流であるか否かを判定する手段とに機能する。
また、システムコントローラ2は記憶部4のプログラムによって次のような手段としても機能する。つまり、システムコントローラ2は、入力部6のモード切替キーが押下されるごとに、RAM3に記憶するファンクションフラグを「0:メモリ再生モード」から「1:ディスクモード」に又はその逆に書き替える手段として機能する。また、システムコントローラ2は、入力部6のモード切替キーが押下されるごとに、RAM3に記憶するモードフラグを「0:第1モード」から「1:第2モード」に又はその逆に書き替える切替手段として機能する。また、システムコントローラ2は、USBコントローラ8のUSBポートにUSBメモリ14等のUSBデバイスが接続されたか否かを判定する判定手段として機能する。また、システムコントローラ2は、RAM3に記憶されたモードフラグが「0:第1モード」である場合であって、USBメモリ14がUSBコントローラ8のUSBポートに接続された場合に、USBメモリ14のデータ転送をUSBコントローラ8に行わせ、そのUSBメモリ14に記録されたオーディオファイルの伸長・復号化をDSP10で行わせる第1再生手段として機能する。また、システムコントローラ2は、RAM3に記憶されたモードフラグが「1:第2モード」である場合であって、USBメモリ14がUSBコントローラ8のUSBポートに接続された場合に、RAM3に記憶されたファンクションフラグが「1:ディスク再生モード」であることによりディスク型記録媒体13に記録されたオーディオファイル又はオーディオトラックがディスクドライブ7に読み取られてそのオーディオファイル又はオーディオトラックがDSP10により再生されているときに、その再生を継続させる第2再生手段として機能する。
なお、DSP10又はハードウェアコーデックの代わりに、システムコントローラ2が記憶部4のプログラムによってソフトウェアコーデック(再生部)として機能し、システムコントローラ2においてオーディオ再生するようにしても良い。システムコントローラ2がソフトウェアコーデックとして機能させるためのプログラムは、記憶部4ではなく、USBメモリ14に記録されていても良い。この場合、USBメモリ14がUSBコントローラ8のUSBポートに接続された場合に、システムコントローラ2がUSBメモリ14のプログラムを読み取って、システムコントローラ2がソフトウェアコーデックとして機能する。
次に、車載用オーディオ装置1の動作について説明する。
まず、入力部6のファンクション切替キーの押下に伴う車載用オーディオ装置1の動作について説明する。
ユーザが入力部6のファンクション切替キーを押下すると、その旨の操作信号がシステムコントローラ2に入力され、システムコントローラ2がRAM3のファンクションフラグを書き替える。
ここで、システムコントローラ2がRAM3のファンクションフラグを「0:メモリ再生モード」から「1:ディスク再生モード」に書き替える場合には、システムコントローラ2が切替スイッチ9に切替信号を出力することによって切替スイッチ9の入力をディスクドライブ7に切り替える。この時、ディスクドライブ7にディスク型記録媒体13がセッティングされている場合には、システムコントローラ2がディスクドライブ7に読み取りを行わせ、ディスク型記録媒体13に記録されたオーディオファイル又はオーディオトラックがディスクドライブ7によって読み取られ、読み取られたオーディオファイルがDSP10によって伸長・復号化され又は読み取られたオーディオトラックがDSP10によって信号処理され、DSP10から出力されたオーディオ信号がアンプ11によってスイッチング増幅されて且つデジタル/アナログ変換され、オーディオ信号がスピーカ12によって音に変換される。これにより、ディスク型記録媒体13に記録されたオーディオファイル又はオーディオトラックの再生が行われる。
一方、システムコントローラ2がRAM3のファンクションフラグを「1:ディスク再生モード」から「0:メモリ再生モード」に書き替える場合には、システムコントローラ2が切替スイッチ9に切替信号を出力することによって切替スイッチ9の入力をUSBコントローラ8に切り替える。この時、USBコントローラ8のUSBポートにUSBメモリ14が接続されている場合には、システムコントローラ2がUSBコントローラ8にデータ転送を行わせ、USBメモリ14に記録されたオーディオファイルがUSBコントローラ8に転送され、転送されたオーディオファイルがDSP10によって伸長・復号化され、DSP10から出力されたオーディオ信号がアンプ11によってスイッチング増幅されて且つデジタル/アナログ変換され、オーディオ信号がスピーカ12によって音に変換される。これにより、USBメモリ14に記録されたオーディオファイルの再生が行われる。
なお、ユーザが入力部6のファンクション切替キーを押下するごとに、RAM3のファンクションフラグが「0」から「1」へ又はその逆に書き替えられとともに切替スイッチ9の入力の切替も行われる。
次に、入力部6のモード切替キーの押下に伴う車載用オーディオ装置1の動作について説明する。
ユーザが入力部6のモード切替キーを押下すると、その旨の操作信号がシステムコントローラ2に入力され、システムコントローラ2がRAM3のモードフラグを「0:第1モード」から「1:第2モード」へ又はその逆に書き替える。このようなモードフラグの書き替えは、ユーザが入力部6のモード切替キーを押下するごとに行われる。
次に、RAM3に記憶されたモードフラグが「0:第1モード」である場合の車載用オーディオ装置1の動作について説明する。
図2に示すように、システムコントローラ2はUSBコントローラ8のUSBポートに対してUSBメモリ14が着脱されたか否かを判定し(ステップS1)、USBポートにUSBメモリ14が接続された場合又はUSBポートからUSBメモリ14が外れた場合(ステップS1:Yes)、システムコントローラ2の処理がステップS2に移行する。一方、USBコントローラ8のUSBポートに対してUSBメモリ14が着脱されなかった場合(ステップS1:No)、システムコントローラ2の処理がステップS9に移行する。
ステップS2では、システムコントローラ2はUSBコントローラ8のUSBポートに対してUSBメモリ14が接続されているか否かを判定し、USBポートにUSBメモリ14が接続されている場合(ステップS2:Yes)、システムコントローラ2の処理がステップS3に移行し、USBポートにUSBメモリ14が接続されていない場合(ステップ2:No)、システムコントローラ2の処理がステップS8に移行する。
ここで、ユーザがUSBメモリ14をUSBコントローラ8のUSBポートに接続すると、システムコントローラ2の処理はステップS1ではステップS2に移行し、ステップS2ではステップS3に移行する。一方、ユーザがUSBメモリ14をUSBコントローラ8のUSBポートから外すと、システムコントローラ2の処理はステップS1ではステップS2に移行し、ステップS2ではステップS8に移行する。また、ユーザがUSBメモリ14の着脱を行わないと、システムコントローラ2の処理はステップS1ではステップS9に移行する。
ステップS3では、システムコントローラ2は、USBコントローラ8から供給される電力の電流が過電流であるか否かを判定する。USBコントローラ8から供給される電力の電流が過電流である場合(ステップS3:Yes)、システムコントローラ2の処理がステップS8に移行し、USBコントローラ8から供給される電力の電流が過電流でない場合、システムコントローラ2の処理がステップS4に移行する。
ステップS4では、システムコントローラ2は、USBコントローラ8を通じてUSBメモリ14の記録内容を読み取り、USBメモリ14に記録されているファイルを解析する。そして、システムコントローラ2は、解析の結果、オーディオファイルがUSBメモリ14に記録されているか否かを判定する(ステップS5)。ステップS5の判定の結果、USBメモリ14にオーディオファイルが記録されていない場合には(ステップS5:No)、システムコントローラ2の処理がステップS8に移行し、USBメモリ14にオーディオファイルが記録されている場合には(ステップS5:Yes)、システムコントローラ2の処理がステップS6に移行する。なお、USBコントローラ8のUSBポートに接続したUSBデバイスがUSBメモリでない場合には、このステップS5からステップS8に移行する。
ステップS6では、システムコントローラ2は、RAM3のファンクションフラグを「0:メモリ再生モード」に書き替える。なお、システムコントローラ2の処理がステップS6に移行するとき、RAM3のファンクションフラグが「0:メモリ再生モード」として記憶されているときには、ステップS6においてシステムコントローラ2は、ファンクションフラグを「0:メモリ再生モード」としてRAM3に記憶する。
ステップS6の次のステップS7では、システムコントローラ2が切替スイッチ9の入力をUSBコントローラ8側にし、システムコントローラ2がUSBコントローラ8にデータ転送を行わせることによって、USBメモリ14に記録されたオーディオファイルがDSP10によって伸長・復号化され、オーディオ信号がアンプ11を介してスピーカ12に出力され、そのオーディオ信号がスピーカ12によって音に変換される。これにより、USBメモリ14に記録されたオーディオファイルの再生が自動的に行われる。そして、システムコントローラ2の処理が終了する。
ステップS8では、システムコントローラ2がエラー表示制御信号を表示部5に出力することによって、表示部5においてエラー表示が行われる。そして、システムコントローラ2の処理がステップS9に移行する。
ステップS9では、RAM3のファンクションフラグが「1:ディスク再生モード」である場合であって、更にディスク型記録媒体13のオーディオファイル又はオーディオトラックの再生が行われている場合、その再生が継続される。そして、システムコントローラ2の処理が終了する。
次に、RAM3に記憶されたモードフラグが「1:第2モード」である場合の車載用オーディオ装置1の動作について説明する。
図3に示すように、システムコントローラ2は、上記ステップS1と同様なステップS21の処理を行うとともに、上記ステップS2と同様なステップS22の処理を行う。そのため、ユーザがUSBメモリ14をUSBコントローラ8のUSBポートに接続すると、システムコントローラ2の処理はステップS21ではステップS22に移行し、ステップS22ではステップS23に移行する。一方、ユーザがUSBメモリ14をUSBコントローラ8のUSBポートから外すと、システムコントローラ2の処理はステップS21ではステップS22に移行し、ステップS22ではステップS28に移行する。また、ユーザがUSBメモリ14の着脱を行わないと、システムコントローラ2の処理はステップS21ではステップS29に移行する。
ステップS23では、システムコントローラ2は、USBコントローラ8から供給される電力の電流が過電流であるか否かを判定する。USBコントローラ8から供給される電力の電流が過電流である場合(ステップS23:Yes)、システムコントローラ2の処理がステップS28に移行し、USBコントローラ8から供給される電力の電流が過電流でない場合、システムコントローラ2の処理がステップS24に移行する。
ステップS24では、システムコントローラ2は、RAM3に記憶されているファンクションフラグが「0:メモリ再生モード」であるか否かを判定する。RAM3に記憶されているファンクションフラグが「0:メモリ再生モード」である場合(ステップS24:Yes)、システムコントローラ2の処理がステップS25に移行し、RAM3に記憶されているファンクションフラグが「0:メモリ再生モード」でない場合(ステップS24:No)、システムコントローラ2の処理がステップS29に移行する。
ステップS25では、上記ステップS4と同様に、システムコントローラ2は、USBメモリ14に記録されているファイルを解析する。そして、システムコントローラ2は、解析の結果、オーディオファイルがUSBメモリ14に記録されているか否かを判定し(ステップS26)、USBメモリ14にオーディオファイルが記録されている場合には(ステップS26:Yes)、システムコントローラ2の処理がステップS27に移行し、USBメモリ14にオーディオファイルが記録されていない場合には(ステップS26:No)、システムコントローラ2の処理がステップS28に移行する。なお、USBコントローラ8のUSBポートに接続したUSBデバイスがUSBメモリでない場合には、このステップS26からステップS28に移行する。
ステップS27では、上記ステップS7と同様に、USBメモリ14に記録されたオーディオファイルの再生が行われる。そして、システムコントローラ2の処理が終了する。
ステップS28では、上記ステップS8と同様に、システムコントローラ2が表示部5にエラー表示させ、その後、システムコントローラ2の処理がステップS29に移行する。
ステップS29では、RAM3のファンクションフラグが「1:ディスク再生モード」である場合であって、更にディスク型記録媒体13のオーディオファイル又はオーディオトラックの再生が行われている場合、その再生が継続される。そして、システムコントローラ2の処理が終了する。
以上のように、本実施形態によれば、ユーザが入力部6のモード切替キーを押下することによって第1モードに切り替わっている場合には、ユーザがUSBメモリ14をUSBコントローラ8のUSBポートに接続すると(ステップS1:Yes、ステップS2:Yes)、USBメモリ14のオーディオファイルの再生が自動的に行われる(ステップS7)。一方、ユーザが入力部6のモード切替キーを押下することによって第2モードに切り替わっている場合には、ユーザがUSBメモリ14をUSBコントローラ8のUSBポートに接続したものとしても(ステップS21:Yes、ステップS22:Yes)、USBメモリ14のオーディオ再生が行われず、ディスク型記録媒体13のオーディオ再生が行われてそのオーディオ再生が継続される(ステップS29)。これにより、ユーザが好みにより第1モードと第2モードのどちらかを選択でき、より快適なオーディオ再生環境をユーザに提供することができ、ユーザにとってより便利になる。
また、第1モードでは、ユーザがUSBメモリ14をUSBコントローラ8のUSBポートに接続すると、自動的にメモリ再生モードに切り替わるので、USBメモリ14に記録されたオーディオファイルの音楽等を試聴したい場合には、入力部6のファンクション切替キーを押下する手間が省ける。一方、第2モードでは、ユーザがUSBメモリ14をUSBコントローラ8のUSBポートに接続したものとしても、自動的にメモリ再生モードに切り替わらないので、引き続きディスク型記録媒体13に記録された音楽を引き続き試聴することができる。
また、第1モードと第2モードのどちらでも、ユーザがUSBデバイスをUSBコントローラ8のUSBポートに接続した時に、そのUSBデバイスがUSBメモリでない場合、USBメモリであったものとしてもオーディオファイルが記録されていない場合、又は、USBデバイスへの電力供給が過電流状態となる場合、表示部5にエラー表示が行われる。そのため、エラーを回避すべき状態を早急にユーザに伝えることができる。
車載用オーディオ装置のブロック図である。 第1モードにおけるシステムコントローラの処理の流れを示したフローチャートである。 第2モードにおけるシステムコントローラの処理の流れを示したフローチャートである。
符号の説明
1 車載用オーディオ装置
2 システムコントローラ
3 RAM
4 記憶部
5 表示部
6 入力部
7 ディスクドライブ
8 USBコントローラ
9 切替スイッチ
10 DSP
11 アンプ
12 スピーカ
13 ディスク型記録媒体
14 USBメモリ

Claims (4)

  1. オーディオ再生可能な再生部と、
    ディスク型記録媒体を読み取り可能なディスクドライブと、
    USBメモリを着脱可能とし、USBメモリを読み取り可能なUSBコントローラと、
    前記ディスクドライブ、前記再生部及び前記USBコントローラを制御するコントローラと、
    操作されることにより操作信号を前記コントローラに出力する入力部と、を備え、
    前記コントローラは、
    前記入力部が操作されるごとに、第1モードと第2モードとで切り替える切替手段と、
    前記USBコントローラにUSBメモリが接続されたか否かを判定する判定手段と、
    前記切替手段により第1モードに切り替えられている場合であって、前記判定手段によりUSBメモリが前記USBコントローラに接続されたと判定された場合に、そのUSBメモリを前記USBコントローラに読み取りを行わせ、そのUSBメモリのオーディオ再生を前記再生部で再生させる第1再生手段と、
    前記切替手段により第2モードに切り替えられている場合であって、前記判定手段によりUSBメモリが前記USBコントローラに接続されたと判定された場合に、ディスク型記録媒体を前記ディスクドライブに読み取りを行わせ、そのディスク型記録媒体のオーディオ再生を前記再生部で再生させる第2再生手段と、を備えることを特徴とするオーディオ装置。
  2. 前記第2再生手段は、ディスク型記録媒体の読み取りが前記ディスクドライブにより行われてそのディスク型記録媒体のオーディオ再生が前記再生部により再生されている場合に、その再生を継続させることを特徴とする請求項1に記載のオーディオ装置。
  3. 前記コントローラが、前記切替手段により第1モードに切り替えられている場合であって、前記判定手段によりUSBメモリが前記USBコントローラに接続されたと判定された場合に、そのUSBメモリにオーディオファイルが記録されているか否かを判定する第2判定手段を更に備え、
    前記第1再生手段は、前記第2判定手段によりオーディオファイルが記録されていると判定された場合に、USBメモリを前記USBコントローラに読み取りを行わせ、そのUSBメモリのオーディオ再生を前記再生部で再生させることを特徴とする請求項1又は2に記載のオーディオ装置。
  4. 前記コントローラが、前記第2判定手段によりオーディオファイルが記録されていないと判定された場合に、表示部にエラー表示を行わせる手段を更に備えることを特徴とする請求項3に記載のオーディオ装置。
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