JP2007226867A - マルチメディア装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 再生中にポータブルデバイス取り外されたときに、他のポータブルデバイスに含まれる同一のマルチメディアデータを自動的に再生する「マルチメディア装置」を提供する。
【解決手段】 ポータブルデバイスと、当該ポータブルデバイスに記憶された楽曲との対応関係を示すリストを作成し、再生中のポータブルデバイスが取り外されると、リストを参照し、他のポータブルデバイスが所有する同一楽曲を引き続き再生する。同一楽曲がない場合には、リストに従い、次に有効な楽曲を先頭から再生する。
【選択図】 図2
【解決手段】 ポータブルデバイスと、当該ポータブルデバイスに記憶された楽曲との対応関係を示すリストを作成し、再生中のポータブルデバイスが取り外されると、リストを参照し、他のポータブルデバイスが所有する同一楽曲を引き続き再生する。同一楽曲がない場合には、リストに従い、次に有効な楽曲を先頭から再生する。
【選択図】 図2
Description
本発明は、複数のポータブルデバイスを接続し、ポータブルデバイスに記録されたマルチメディアデータを再生することができるマルチメディア装置に関する。
CD、DVD、半導体メモリ、ハードディスク装置などの種々のポータブルメディアデバイスを接続し、そこに含まれるマルチメディアデータを再生するマルチメディア装置が実用化されている。例えば、車載用オーディオ・ビデオ装置は、オーディオ再生機能を備えたポータブルデバイスを接続し、当該ポータブルデバイスで再生されたオーディオ信号を受け取り、これをスピーカから出力させたり、あるいは、オーディオ信号を記憶したメモリスティックやSDカード等のICメモリを接続し、そこに格納されたオーディオ信号を受け取り、受け取ったオーディオ信号を再生出力している。
種々のポータブルデバイスを接続したとき、各ポータブルデバイスに記憶されているマルチメディアデータは独立して管理され、他のポータブルデバイスが所有する同一のマルチメディアデータとの関連情報を持っていない。よって、所望のマルチメディアデータを再生する場合に、ユーザは、個々のポータブルデバイスをアクセスし、そこから再生の指示を与えなければならず、不便に感じることがあった。こうした問題を解決するため、各ポータブルデバイスのマルチメディアデータを一元管理して再生を制御する方法が提案されている。
特許文献1は、複数ポータブルメディアデバイスが接続され、ネットワークが構築されているとき、コントロール機器により各デバイスが所有するマルチメディアデータを一元管理するリストを作成し、そこから再生制御を行うことを可能にしている。
特許文献1に示すようなオーディオ装置は、一元管理リストからマルチメディアデータの再生を可能にしているが、マルチメディアデータの再生中にユーザがそのポータブルデバイスを取り外してしまうと、再生中のマルチメディアデータと同一のマルチメディアデータがたとえ他のポータブルデバイスに含まれていたとしても、当該マルチメディアデータの再生は終了してしまう。例えば、ポータブルデバイスAの楽曲Xを再生しているとき、デバイスAが取り外されると、残されたポータブルデバイスBに同一の楽曲Xがあったとしても、楽曲Xを引き続き再生することはできなかった。
また、ユーザが所望のマルチメディアデータのプレイリスト(再生リスト)を作成した場合に、ポータブルデバイスAが取り外され、そのデバイスAに含まれるマルチメディアデータがプレイリストから削除されたとき、仮にポータブルデバイスBが同一のマルチメディアデータを所有していたとしても、デバイスBの同一のマルチメディアデータがプレイリストに追加されない。
本発明は、上記従来の課題を解決するために成されたものであり、再生中のポータブルデバイスが取り外された場合にも、再生中のマルチメディアデータと同一のマルチメディアデータを引き続き再生可能なマルチメディア装置を提供することを目的とする。
本発明に係るマルチメディア装置は、複数のポータブルデバイスを接続し、ポータブルデバイスに記録されたマルチメディアデータを再生可能であり、少なくとも1つのポータブルデバイスが接続されたとき、ポータブルデバイスを識別する識別情報と当該ポータブルデバイスに記憶されたマルチメディアデータとの対応関係を作成する作成手段と、前記作成手段により作成された対応関係を保存する保存手段と、再生の指示が与えられたとき、前記対応関係に基づき対応するポータブルデバイスのマルチメディアデータを再生する第1の再生手段と、再生中のポータブルデバイスが取り外されたとき、前記対応関係を参照して再生されているマルチメディアデータと同一のマルチメディアデータの有無を判定する判定手段と、同一のマルチメディアデータがあると判定されたとき、当該同一のマルチメディアデータを再生する第2の再生手段とを有する。
好ましくは、マルチメディア装置はさらに、再生中のポータブルデバイスが取り外されたとき、第1の再生手段により再生されたマルチメディアデータの再生時間を記憶する記憶手段を含み、第2の再生手段は、再生時間を参照してマルチメディアデータを引き続き再生する。
また作成手段は、ポータブルデバイスに含まれるマルチメディアデータの再生リストを収集し、当該再生リストに基づき対応関係を作成するようにしてもよい。対応関係は、ポータブルデバイス間のマルチメディアデータの重複関係を含んでおり、再生中のポータブルデバイスが取り外されたとき、この重複関係を参照することで、同一のマルチメディアデータが他のポータブルデバイスに存在するか否かを判定することができる。さらに好ましくは、ポータブルデバイスが取り外されたとき、前記判定手段は前記対応関係を参照し、当該取り外されたポータブルデバイスに含まれるマルチメディアデータと同一のマルチメディアデータの有無を判定し、前記作成手段は、同一のマルチメディアデータが再生リストに残るように再生リストを更新する。
好ましくは、マルチメディア装置は、接続されたポータブルデバイスを認識し、当該ポータブルデバイスに記憶された楽曲のリストを作成する。同一の楽曲が含まれている場合には、リストから重複している楽曲の表示を除外するが、楽曲の重複関係は保存しておく。こうして、複数のポータブルデバイスの楽曲を組み合わせたリストから楽曲を再生させることができる。仮にポータブルデバイスAに含まれる楽曲Xを再生している途中で、デバイスAが外されると、リストの重複関係を参照し、他のポータブルデバイスが所有する同一の楽曲Xを引き続き再生する。この際、デバイスAが外されたときの再生時間を記憶しておき、再生の連続性が生じるように楽曲Xを再生する。同一の楽曲Xがない場合には、プレイリストに従い、次に有効な楽曲を先頭から再生する。
本発明のマルチメディア装置によれば、接続されている全てのポータブルデバイスに含まれるマルチメディアデータの対応関係を作成しておくことで、マルチメディアデータを再生している途中でポータブルデバイスを外されても、残りのポータブルデバイスに含まれる同一のマルチメディアデータを引き続き再生することができる。さらに、そのような場合には、再生リストに含まれるマルチメディアデータを他のポータブルデバイスに含まれる同一のマルチメディアデータに置換するように更新することができる。
本発明の最良の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の実施例に係るオーディオ再生装置の構成を示すブロック図である。本実施例のオーディオ再生装置10は、複数のポータブルデバイス30を接続するためのコネクタ12、コネクタ12と接続されたインターフェース(I/F)14、インターフェース14を介してポータブルデバイス30から得られたオーディオ信号を復調するデコーダ(DEC)15、デジタルオーディオ信号をアナログオーディオ信号に変換するディジタル/アナログコンバータ(DAC)16、アナログオーディオ信号を増幅するアンプ18、増幅されたオーディオ信号を可聴音に変換するスピーカ20、ユーザからの入力を受け取るロータリーエンコーダ等を含む入力部22、ポータブルデバイスに記録されたオーディオ信号(楽曲)の曲名リスト等を表示するディスプレイ24、種々のデータを格納するメモリ26、および各部を制御するマイクロコントローラ28を含んでいる。
ポータブルデバイス30−1〜30−3は、例えばUSBケーブルによってコネクタ12に接続される。ポータブルデバイス30は、好ましくはオーディオ信号を記憶するハードディスク等の記憶装置を含み、それ自身が単体でオーディオ信号を再生する機能を有する。さらにポータブルデバイスは、それ自身が記憶しているオーディオ信号の再生リストを備えていることが望ましい。但し、再生リストがなくても、オーディオ信号を識別するためのタイトル情報等を含むものであってもよい。
マイクロコントローラ28は、内部のRAM/ROMにプログラムを格納し、このプログラムに従い、ポータブルデバイスに記録された楽曲のリストを作成したり、リストからの再生を可能にする。
次に、図2のフローチャートを参照して、ポータブルデバイス30に記憶されているオーディオ信号を管理するためのリストの作成方法について説明する。
先ず、マイクロコントローラ28は、コネクタ12に接続されているポータブルデバイス30を検索する(ステップS101)。この検索は、電源投入時またはポータブルデバイスが接続されたときに行われる。検索により接続が確認されると、そのポータブルデバイスを識別するためのデバイスIDを読み込む。デバイスIDは、ポータブルデバイスの種類(例えば半導体メモリ、CD/DVDドライブ装置、ハードディスクドライブ装置)や、ポータブルデバイスの名称または機種名、メーカー名などである。さらに、ポータブルデバイスがCD/DVDドライブ装置の場合には、CDやDVDのアルバム名、アーティスト名、ボリューム名であってもよい。
次に、マイクロコントローラ28は、接続が確認されたポータブルデバイスに記憶されているタイトル情報を検索する(ステップS102)。タイトル情報の検索は、各ポータブルデバイスに含まれている再生リストを読み込むようにしてもよいし、タイトル情報を識別するための識別情報等であってもよい。例えば、図1に示すようにポータブルデバイスA、B、Cが接続されている場合、マイクロコントローラ28は、最初に、ポータブルデバイスAに記憶されているタイトル情報を検索し、検索したタイトル情報を読み取る。次に、ポータブルデバイスBに記憶されているタイトル情報を検索し、これ読み込む。同様に、ポータブルデバイスCのタイトル情報を検索し、読み込む。タイトル情報は、例えば、楽曲についての曲名、アーティスト名、アルバム名、演奏時間、サンプリングレート、ファイル形式などを含む。
次に、マイクロコントローラ28は、ポータブルデバイスのデバイスIDと読み取ったタイトル情報の対応関係を示すリストを作成する(ステップS103)。リストは、図3(a)に示すように、デバイスIDとタイトル情報との関係を含む。便宜上、図3(a)のリストは、タイトル情報の一部である曲名のみを示している。
マイクロコントローラ28は、接続されている全てのポータブルデバイスについての対応関係を示すリストの作成を終了すると(ステップS104)、次に、図3(a)に示すリストを参照し、重複している楽曲があるか否かを判断する(ステップS105)。図3(a)に示すように、ポータブルデバイスAとポータブルデバイスBには、重複する曲名101が含まれている。ポータブルデバイスBとポータブルデバイスCには、重複する曲名203が含まれている。また、ポータブルデバイスAとポータブルデバイスCには、重複する曲名105が含まれている。重複している楽曲があった場合には、図3(b)に示すような重複リストを作成する(ステップS106)。この重複リストから、重複している楽曲101、105、203がどのデバイスに記憶されているかを判別することができる。楽曲101は、デバイスAとデバイスBに記憶されていることが表されており、楽曲105は、デバイスAとデバイスCに記憶されていることが表されており、楽曲203は、デバイスBとデバイスCに記憶されていることが表されている。
最後に、マイクロコントローラ28は、図3(a)に示すタイトル情報とポータブルデバイスIDとの対応関係を示すリスト、及び図3(b)に示す重複リスト図3(b)をメモリ26に記憶する(ステップS107)。
次に、本実施例のオーディオ再生装置における再生動作を図4のフローチャートを参照して説明する。始めに、マイクロコントローラ28は、メモリ26に記憶されたリストに基づき、プレイリストを作成し、これをディスプレイ24に表示する(ステップS201)。プレイリストは、すべてのポータブルデバイスに含まれる再生可能なタイトル情報を含むものであっても良いし、ユーザが選択したタイトル情報のみを含むものであってもよい。後者のプレイリストを作成する場合には、図3(a)に示すリストをディスプレイに表示させ、ユーザが入力部22を介して所望のタイトル情報または楽曲を選択できるようにする。マイクロコントローラ28はさらに、すべてのポータブルデバイスに含まれるタイトル情報のプレイリストを作成する場合には、重複リストを参照し、同一のタイトル情報が存在する場合に、1つのタイトル情報のみを表示するようにする。複数のタイトル情報の中から1つのタイトル情報を選択する場合には、サンプリングレートが高いもの、または音質が良いものを優先する。
ディスプレイ24に表示されたプレイリストから、ユーザによって再生を希望する楽曲またはタイトル情報が選択されると、マイクロコントローラ28は、選択された楽曲に該当するポータブルデバイスからオーディオ信号を読み出し、再生を開始する(ステップS202)。
再生に伴い、マイクロコントローラ28は、ポータブルデバイスの接続状態も常に監視する(ステップS203)。マイクロコントローラ28は、ポータブルデバイスの取り外しがあったことを検知すると(ステップS204)、当該ポータブルデバイスが現在再生中の楽曲のポータブルデバイスに一致するか否かを判定する(ステップS205)。一致した場合には、取り外された時点までの楽曲の再生時間を記憶し(ステップS206)、ついで、重複リストを検索し(ステップS207)、再生していた楽曲と同一の楽曲またはタイトル情報が他のポータブルデバイスに存在するか否かを判定する(ステップS208)。
同一の楽曲またはタイトル情報が存在する場合には、マイクロコントローラ28は、再生時間を参照し、楽曲を途中から再生する(ステップS209)。これにより、できるだけ楽曲が連続再生されるようにする。一方、同一の楽曲またはタイトル情報が存在しない場合には、マイクロコントローラ28は、プレイリストを参照し、接続されているポータブルデバイスに含まれる楽曲の中から次に有効な楽曲を先頭から再生する(ステップS210)。最後に、プレイリストが終了したか否かを判断し(ステップS211)、オーディオ再生装置の再生動作を終了する。
図5(a)は、ポータブルデバイスA、B、Cに含まれる楽曲についてのプレイリストの例を示している。図3(a)、(b)に示すように、曲名101、曲名105、および曲名203は重複しているため、プレイリストには、いずれかのポータブルデバイスの曲名が表示される。ここでは、ポータブルデバイスのアルファベット(A、B、Cの順)を優先させて曲名をリスト内に表示している。
仮に、曲名101を再生中に、ポータブルデバイスAが取り外された場合には、ポータブルデバイスBの曲名101が引き続き再生されることになる。また、ポータブルデバイスAが取り外されたことで、図5(b)に示すように、プレイリストが更新される。すなわち、重複している曲名101は、ポータブルデバイスBの曲名101に置換され、曲名105は、ポータブルデバイスCの曲名105に置換される。重複がない曲名102は、プレイリストから削除されるか、または、それが分かるような認識表示(図中、ハッチング表示)される。
プレイリストが更新されると、その内容は、メモリ26に保存される。また、新たなポータブルデバイスが接続された場合には、当該ポータブルデバイスのデバイスIDとそこに含まれる楽曲のタイトル情報がリストに追加される。
以上、本発明の好ましい実施の形態について詳述したが、本発明に係る特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
上記実施例では、図3(a)に示す各ポータブルデバイスタイトル情報とデバイスIDとの対応関係を示すリストと、図3(b)に示す重複楽曲のリストを個別に作成する例を示したが、図6に示すように、デバイスIDと、各楽曲のタイトル情報と、重複関係を1つのリストに作成し、これをプレイリストに兼用しても良い。
また上記実施例では、ポータブルデバイスから入力したオーディオ信号をオーディオ再生装置側においてデコードし、かつアナログ信号に変換するようにしたが、これに限らず、ポータブルデバイス側において、オーディオ信号のデコードおよびアナログ変換をし、これをオーディオ再生装置へ送信するようにしてもよい。さらに上記実施例は、オーディオ信号を再生するオーディオ再生装置を例示したが、勿論、オーディオ信号の他にビデオ信号を再生する機能を備えたものであってもよい。さらに上記実施例では、ポータブルデバイスを接続するインターフェースとしてUSBを用いたが、これ以外にもIEEE1394などの他のインターフェースを用いるものであってもよい。
本発明は、複数のポータブルメディアデバイスを接続し、そのメディアに記憶されたオーディオ信号またはビデオ信号を再生するマルチメディア装置に利用される。
10:オーディオ再生装置 12:USBコネクタ
14:USBインターフェース 15:デコーダ
16:DAC 18:アンプ
20:スピーカ 22:入力部
24:ディスプレイ 26:メモリ
28:マイクロコントローラ 30:ポータブルデバイス
14:USBインターフェース 15:デコーダ
16:DAC 18:アンプ
20:スピーカ 22:入力部
24:ディスプレイ 26:メモリ
28:マイクロコントローラ 30:ポータブルデバイス
Claims (6)
- 複数のポータブルデバイスを接続可能であり、ポータブルデバイスに記録されたマルチメディアデータを再生可能なマルチメディア装置であって、
少なくとも1つのポータブルデバイスが接続されたとき、ポータブルデバイスを識別する識別情報と当該ポータブルデバイスに記憶されたマルチメディアデータとの対応関係を作成する作成手段と、
前記作成手段により作成された対応関係を保存する保存手段と、
再生の指示が与えられたとき、前記対応関係に基づき対応するポータブルデバイスのマルチメディアデータを再生する第1の再生手段と、
再生中のポータブルデバイスが取り外されたとき、前記対応関係を参照して、再生されているマルチメディアデータと同一のマルチメディアデータの有無を判定する判定手段と、
同一のマルチメディアデータがあると判定されたとき、当該同一のマルチメディアデータを再生する第2の再生手段と、
を有するマルチメディア装置。 - マルチメディア装置はさらに、再生中のポータブルデバイスが取り外されたとき、第1の再生手段により再生されたマルチメディアデータの再生時間を記憶する記憶手段を含み、第2の再生手段は、前記再生時間を参照しマルチメディアデータを引き続き再生する、請求項1に記載のマルチメディア装置。
- 前記作成手段は、ポータブルデバイスに含まれるマルチメディアデータの再生リストを収集し、当該再生リストに基づき前記対応関係を作成する、請求項1に記載のマルチメディア装置。
- 前記対応関係は、ポータブルデバイス間のマルチメディアデータの重複関係を含む、請求項1ないし3いずれか1つに記載のマルチメディア装置。
- 前記対応関係は、ポータブルデバイスに含まれる再生可能なマルチメディアデータを一元管理する再生リストを含む、請求項1ないし4いずれか1つに記載のマルチメディア装置。
- ポータブルデバイスが取り外されたとき、前記判定手段は前記対応関係を参照し、当該取り外されたポータブルデバイスに含まれるマルチメディアデータと同一のマルチメディアデータの有無を判定し、前記作成手段は、同一のマルチメディアデータが再生リストに残るように再生リストを更新する、請求項1ないし5いずれか1つに記載のマルチメディア装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2006044665A JP2007226867A (ja) | 2006-02-22 | 2006-02-22 | マルチメディア装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (1)
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ID=38548537
Family Applications (1)
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JP2006044665A Withdrawn JP2007226867A (ja) | 2006-02-22 | 2006-02-22 | マルチメディア装置 |
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Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009075540A (ja) * | 2007-09-24 | 2009-04-09 | Touchtunes Music Corp | 拡張された通信フィーチャを有するデジタルダウンロードジュークボックス |
JP2011164188A (ja) * | 2010-02-05 | 2011-08-25 | Alpine Electronics Inc | 楽曲再生装置 |
CN104036794A (zh) * | 2014-06-27 | 2014-09-10 | 广东远峰汽车电子有限公司 | 可识别车载多媒体设备工作频道的加装设备、车载多媒体设备工作频道识别方法及装置 |
JP2015115681A (ja) * | 2013-12-10 | 2015-06-22 | 富士通テン株式会社 | コンテンツ出力システム、及びコンテンツ出力方法 |
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2006
- 2006-02-22 JP JP2006044665A patent/JP2007226867A/ja not_active Withdrawn
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