JP2008158249A - 撮像装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】カメラ筐体の上面あるいは下面にアクセサリーシューやマイクロホンを組付けることを可能にする。
【解決手段】撮像装置1は、フラッシュ不使用時にはカメラ筐体3内に収納されていて、フラッシュ使用時にカメラ筐体3から突出させるポップアップ式のフラッシュ装置10を備えている。カメラ筐体3の一側面をグリップ面5とし、該グリップ面5の内側には記録媒体収納部4が設けられている。グリップ面5の前端部からレンズ鏡胴2に至るの間は傾斜面12になっている。この傾斜面12に開口部13を形成して、フラッシュ不使用時にはフラッシュ装置10を上記開口部13内に収納し、フラッシュ使用時にはフラッシュ装置10を上記開口部13からカメラ筐体3の側面に突出させる構成にした。
【選択図】図2

Description

本発明は、不使用時にはカメラ筐体内に収納され、使用時にカメラ筐体から突出させるポップアップ式のフラッシュ装置を備えた撮像装置に関する。
ポップアップ式のフラッシュ装置は、カメラ筐体の上面(天面)に取り付けられている場合が多い。(例えば、特許文献1参照)。しかし、カメラ一体型ビデオレコーダ等においては、カメラ筐体の上面は、アクセサリーシューやマイクロホンの取付にも都合のよい場所である。特に、4chマイクロホンを取り付けるのには、カメラ筐体の上面は最適な場所である。
特開2006−295272号公報
上述のように、カメラ筐体の上面は、ポップアップ式のフラッシュ装置を取り付けたり、或いはアクセサリーシューやマイクロホンを取り付けたりするのに都合の良い場所であるが、フラッシュ装置と、マイクロホンの両方を取り付ける事はスペース的にも困難な場合が多い。
また、カメラ筐体の一側部にテープカセット等の記録媒体収納部を設けた場合には、上記一側部が記録媒体収納部の存在でより多く突出した状態になるためレンズ鏡胴との間の段差が大になり撮像装置の外観を損なうという問題点があった。
本発明の目的は、フラッシュ装置をカメラ筐体の側面に配置することにより上記従来の問題点を解決し、アクセサリーシューやマイクロホン等のカメラ筐体の上面への組み付けることができるようにしたものである。また、カメラ筐体の一側部にテープカセット等の記録媒体収納部を設けたためにレンズ鏡胴との間の大きな段差が発生したような場合でも、上記段差部をフラッシュ装置の配置空間として有効に利用することにある。
本発明は、レンズ鏡胴を備えたカメラ筐体の一側面をグリップ面とし、該グリップ面の前端部から上記カメラ筐体の前面に至るまでの間にポップアップ式のフラッシュ装置を配置した。
カメラ筐体の上面あるいは下面にアクセサリーシューやマイクロホンを設けることが可能になる。また、ポップアップによりフラッシュ装置と撮像レンズの間に所定の距離をとることができる。また、カメラ筐体の側部に配置したので、一側部だけでなく、両側部に配置することも容易になる。
図1は撮像装置1の斜視図である。撮像装置1は、カメラ一体型ビデオレコーダとして構成されている。上記撮像装置1は、レンズ鏡胴2と、カメラ筐体3と、を備え、上記カメラ筐体3の一側部にはテープカセット等の記録媒体収納部4が設けられていて、該記録媒体収納部4の外面は、グリップ面5になっていて、該グリップ面5にはグリップベルト6が設けられている。上記カメラ筐体3の上面にはオープン/イジェクト摘み7やレンズ鏡胴にはアクセサリーシュー8等が設けられていると共に、下面側にはステレオマイク9が内蔵されている。そして、上記グリップ面5の前端部と上記レンズ鏡胴2の間にポップアップ式のフラッシュ装置10が設けられている。
上記フラッシュ装置10は、上記カメラ筐体3の前面11側と上記グリップ面5の前端部の間に位置する傾斜面12に設けた開口部13に配置されている。
上記フラッシュ装置10は、不使用時には、図1に示すように、上記カメラ筐体3内に収納され、使用時には、図2に示すように、上記開口部13からカメラ筐体3の側方に突出する。
図3はフラッシュ装置10を背面側から見た斜視図である。上記フラッシュ装置10は、フラッシュ装置キャビネット(以下、キャビネット)21と、該キャビネット21に組み付けられた発光体22と、キャビネット21に上記開口部13から突出する方向のバネ力を付与している引張コイルバネ23と、該引張コイルバネ23のバネ力に抗して上記キャビネット21を上記開口部13を閉じる位置で停止させるロック機構24と、該ロック機構24を操作してキャビネット21のロックを解除するロック解除機構25と、を備えている。
上記キャビネット21は、上記開口部13を開閉する第1のプレート部31と、該第1のプレート部31に対して所定の傾斜角度θをもって第1のプレート部31の一端部に連設された第2のプレート部32と、これら第1,第2のプレート部31,32の上下端に設けられた第3,第4のプレート部33,34と、を備えている。
上記第2のプレート部32は、発光体22の出射面22aを嵌合する切欠窓部35と、を備えている。また、上記第4のプレート部34の端部にはロック機構24にロックされる被ロック部37が設けられている。上記第1,第2のプレート部31,32は、軸部38,39を備えていて、これら軸部38,39によって回動可能にカメラ筐体3に組み付けられている。
上記発光体22は、キセノン管やLED(発光ダイオード)を光源とし、レンズ状の出射面22aから照射光が照射される。上記発光体22は、出射面22aを上記切欠窓部35に嵌合し、上記発光体取付板35に沿わせて上記第2のプレート部32の内面に取り付けられている。
上記引張コイルバネ23は、一端側がカメラ筐体3に係止され、他端側が上記キャビネット21に設けたバネ係止部40に係止されていて、図2に示すように、上記キャビネット21を開口部13から突出させる方向に付勢している。
上記ロック機構24は、上記キャビネット21の被ロック部37に係合する略逆V字状のロック部41を上部に設けた昇降体42と、該昇降体42の昇降をガイドする一対のガイド軸43,44と、上記昇降体42を上昇方向に付勢して上記略逆V字状のロック部41を上記被ロック部37に係合する位置まで上昇させている圧縮コイルバネ45と、を備えている。上記昇降体42は、次に説明するロック解除機構25の第1のカム54で押圧される被押圧面46を備えている。
図2に示すように、フラッシュ装置10が突出している状態においては、図4に示すように、上記略逆V字状のロック部41と上記被ロック部37は、非係合状態になっている。この状態から上記第1のプレート部31の外面を押圧するなどしてキャビネット21をカメラ筐体3内に収納する方向(矢印a方向)に回動させると、上記被ロック部37が上記ロック部41の一方の傾斜面41aに接触して、該ロック部41乃至昇降体42を圧縮コイルバネ45のバネ力に抗して押し下げる。
上記被ロック部37が上記略逆V字状のロック部41の頂部41bを通過すると、昇降体42は、圧縮コイルバネ45のバネ力によって自動的に上昇して、図5に示すように、上記ロック部41の他方の傾斜面41cに上記被ロック部37が係合して、上記キャビネット21の戻り回動を阻止して、図1に示すように、フラッシュ装置10を収納した状態にロックする。
次に、ロック解除機構25について説明する。図3に示すように、上記ロック解除機構25は、モータ51と、該モータ51によってギヤトレイン52を介して回転駆動されるカムプレート53と、を備えている。上記カムプレート53の一方の面には上記昇降体42を押し下げる第1のカム54が設けられ、他方の面には、モータ51の電源ボタンをOFFにする第2のカム55が設けられている。
上記フラッシュ装置10がカメラ筐体3内に収納されている状態においては、図6に示すように、上記第1のカム54は、上記昇降体42に設けた被押圧面46と非接触状態になっている。撮像装置1の電源ボタンを入れると、上記モータ51の電源が入り、ギヤトレイン52を介してカムプレート53反が時計方向に回転する。カムプレート53が所定角度回転すると、図7に示すように、第1のカム54で被押圧面56を押圧された昇降体42は、圧縮コイルバネ45のバネ力に抗して下降して、上記ロック部41による被ロック37のロックが解除される。上記ロック機構24によるロックを解除された、キャビネット21は、引張コイルバネ23のバネ力で回動して、図2に示すように、開口部13から突出する。
上記第2のカム55は、上記第1のカム54で上記被ロック37のロックを解除した後も、上記カムプレート53を継続的に回転させ、第1のカム54が1回転して、図6に示す元の位置に戻って来たときに、カムプレート53の回転を停止させるためのものである。
図8に示すように、第2のカム55は、略円形状に形成されていて、外周面の一部に円弧状の溝56を備えている。カムプレート53が待機位置で停止している状態においては、上記円弧状の溝56内にスイッチ61の一方の端子62の先端の円弧状の突起62aが上記円弧状の溝56内に嵌合して、上記一方の端子62と他方の端子63は、非接触状態になっている。この状態で、撮像装置1の電源ボタンがONされて、カムプレート53が回転を始めると、上記円弧状の溝56内から一方の端子62の先端の円弧状の突起62aが押し出されて、上記一方の端子62が他方の端子63に接触してスイッチ61がONされる。そして、上記第1のカム54で昇降体42を押し下げた後も、カムプレート53は、継続的に回転して1回転したときに、図8に示すように、一方の端子62の先端の円弧状の突起62aが上記円弧状の溝56内に嵌合して、上記一方の端子62と他方の端子63は、非接触状態になって、モータ51の電源がOFFされて、カムプレート53の回転は停止する。従って、上記第1のカム54は、上記被押圧面46に対して同じ位置で待機している。
次に、上記撮像装置1の作用を図10〜図15を参照して説明する。図10は図1のフラッシュ装置10が閉じられている状態の要部の正面図、図11は図10を矢印A方向から見た側面図、図12は図10のB−B断面図である。
上記フラッシュ装置10がカメラ筐体3内に収納されている状態においては、図10に示すように、上記開口部13は、キャビネット21の第1のプレート部31で完全に塞がれた状態になっている。このとき、図11,図12に示すように、キャビネット21の被ロック部37は、上記略逆V字状のロック部41の傾斜面41cに係合して回動を阻止されている。そして、撮像装置1の電源ボタンをONすると、上述したように、ロック解除機構25のモータ51の電源が入り、カムプレート53を回転させて、図9に示すように、第1のカム54により被押圧面46を押圧し、昇降体42を圧縮コイルバネ45のバネ力に抗して押し下げる。
昇降体42が押し下げられることによってロック部41と被ロック部37の係合が解除され、キャビネット21は、引張コイルバネ23のバネ力で回動して、開口部13から突出する。なお、図11において、71は、発光体22に接続されたフレキシブルプリント基板である。
図13は図2のフラッシュ装置10が突出している状態の要部の正面図、図14は図13を矢印A方向から見た側面図、図15は図13のB−B断面図である。図13に示すように、キャビネット21の第1のプレート部31および第2のプレート部32は、開口部13から突出する。上記第2のプレート部32は、上記第1のプレート部31と上記開口部13の間を塞ぐ。そして、上記発光体22の出射面22aは、第2のプレート部32に設けた切欠窓部35を介してカメラ筐体3外に露出して、フラッシュ装置10が使用可能になる。
また、フラッシュ装置10をカメラ筐体3内に収納する場合には、図15に示すように、上記第1のプレート部31の外面を矢印a方向に押圧すれば、キャビネット21は、軸部38,39を中心に反時計方向に回動する。キャビネット21が反時計方向に回動すると、被ロック部37がロック部41の傾斜面41aに当接し、ロック部41を圧縮コイルバネ45のバネ力に抗して押し下げる。被ロック部37がロック部41の頂部41bを通過すると、ロック部41は、圧縮コイルバネ45のバネ力で上昇して、図12に示すように、ロック部41の傾斜面41cが被ロック部37に係合して、キャビネット21の戻り回動を阻止して、第1のプレート部31で開口部13を塞いだ状態に維持する。なお、圧縮コイルバネ45のバネ力でロック部41乃至昇降体42が押し下げられることのないように圧縮コイルバネ45のバネ力は、引張コイルバネ23のバネ力よりも大になるように設定されている。
上記実施例では、ロック解除機構25にモータ51を使用し、モータ51の動力でロック機構24を操作する構成にしたが、ロック解除機構25は手動でロック機構24を操作するものであってもよい。また、上記実施例では、カメラ筐体3の一側部にフラッシュ装置を配置した場合を示したが、フラッシュ装置をカメラ筐体の両側に配置してもよい。
フラッシュ装置を収納した撮像装置の斜視図。 フラッシュ装置を突出させた撮像装置の斜視図。 フラッシュ装置を背面側から見た斜視図。 キャビネットがロック機構によりロックされる前の斜視図。 キャビネットがロック機構によりロックされた後の斜視図。 第1のカムの作用を示す説明図(昇降体を押し下げる前)。 第1のカムの作用を示す説明図(昇降体を押し下げた後)。 第2のカムの作用を示す説明図(昇降体を押し下げる前)。 第2のカムの作用を示す説明図(昇降体を押し下げた後)。 フラッシュ装置を収納した状態の要部の正面図。 図10を矢印A方向から見た側面図。 図10のB−B断面図。 フラッシュ装置を突出させた状態の要部の正面図。 図13を矢印A方向から見た側面図。 図13のB−B断面図。
符号の説明
1…撮像装置、2…レンズ鏡胴、3…カメラ筐体、4…記録媒体収納部、5…グリップ面、6…グリップベルト、10…フラッシュ装置、13…開口部、21…キャビネット、22…発光体、22a…出射面、23…引張コイルバネ、24…ロック機構、25…ロック解除機構、31〜34…第1〜第4のプレート部、35…切欠窓部、37…被ロック部、38,39…回転中心軸部、41…ロック部、42…昇降体、43,44…ガイド軸、45…圧縮コイルバネ、46…被押圧面、51…モータ、52…ギヤトレイン、53…カムプレート、54…第1のカム、55…第2のカム。

Claims (8)

  1. 不使用時にはカメラ筐体内に収納されていて、使用時にカメラ筐体から突出させるポップアップ式のフラッシュ装置を備えた撮像装置において、
    上記カメラ筐体の一側面をグリップ面とし、該グリップ面の前端部からレンズ鏡胴に至るまでの面に開口部を形成して、フラッシュ装置不使用時には、上記フラッシュ装置は、上記開口部から上記カメラ筐体内に収納され、フラッシュ装置使用時には、上記フラッシュ装置は、上記開口部から上記カメラ筐体の側方に突出されることを特徴とする撮像装置。
  2. 上記グリップ面の内側には記録媒体収納部が配置されていることを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  3. 上記グリップ面の前端部から上記レンズ鏡胴に至るまでの面を傾斜面とし、該傾斜面に上記開口部を形成したことを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  4. 上記フラッシュ装置は、上記カメラ筐体に回動可能に組み付けられてフラッシュ装置使用時には上記開口部から上記カメラ筐体の側方に突出し、フラッシュ装置不使用時には上記開口部から上記カメラ筐体内に侵入して上記開口部を塞ぐキャビネットと、該キャビネットに組み付けられた発光体と、上記キャビネットに上記開口部から突出する方向のバネ力を付与しているバネと、該バネのバネ力に抗して上記キャビネットが上記開口部を閉じる位置で停止させるロック機構と、該ロック機構を操作してキャビネットのロックを解除するロック解除機構と、を備えていることを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  5. 上記キャビネットは、フラッシュ装置使用時に上記開口部から突出して上記グリップ面と略平行になりフラッシュ装置不使用時には上記カメラ筐体の側面と略面一になって上記開口部を塞ぐ第1のプレート部と、該第1のプレート部の内面に設けられていて該第1のプレート部が上記開口部から突出したときに該開口部から突出して、上記第1のプレート部と上記開口部の間を塞ぐ第2のプレート部と、を備え、
    上記第2のプレート部は、上記発光体の出射面が臨む切欠窓部を備えていることを特徴とする請求項4に記載の撮像装置。
  6. 上記キャビネットに上記開口部から突出する方向のバネ力を付与しているバネは、引張コイルバネであることを特徴とする請求項4に記載の撮像装置。
  7. 上記ロック機構は、上記キャビネットに設けた被ロック部に係合する略逆V字状のロック部を上部に設けた昇降体と、該昇降体の昇降をガイドする一対のガイド軸と、上記昇降体を上昇方向に付勢して上記略逆V字状のロック部を上記被ロック部に係合する位置まで上昇させているバネと、を備えていることを特徴とする請求項4に記載の撮像装置。
  8. 上記略逆V字状のロック部を上記被ロック部に係合する位置まで上昇させているバネは、圧縮コイルバネであることを特徴とする請求項7に記載の撮像装置。
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