JP2008155993A - 結束具及びその結束具に用いる結束補助体 - Google Patents

結束具及びその結束具に用いる結束補助体 Download PDF

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Abstract

【課題】 紐の一端側に設けた輪形内に、他端側の紐を通して折返し方向に引っ張るだけで、新聞や雑誌の束や箱などの荷を、簡単にしかも、しっかりとしばることができる結束具及びその結束具に用いる結束補助体の提供を目的とする。
【解決手段】 荷造用の紐の一端側を折返して、その一部を二重に形成した紐体の二重部分を通すための貫通穴を設けた結束補助体を形成した。
この結束補助体の貫通穴から突出した二重部分が形成する輪形内に、荷の外周囲を巻廻した状態での紐の他端側を通すと共に、この通した紐体の他端側を折返し方向に引っ張ると、前記輪形が縮小して紐体を固着するようにした。このような結束具によれば、紐の両端を結ぶことなく結束が可能である。
【選択図】図1

Description

本発明は、紐の一端に設けた輪形内に、他端側の紐を通して引くことにより、結束するように改善した結束具及びその結束具に用いる結束補助体に関する。
本発明の従来例としては、十字状に形成した紐を、新聞ストッカーと組合せて用いることにより、新聞古紙や雑誌の束に巻廻して結ぶ新聞古紙、雑誌、雑誌結束紐がある。(例えば特許文献1参照)
また、平行に配置した2本の紙紐と、直交する方向に配置した紙紐のそれぞれの交点を固定すると共に、この固定部と一定の間隔で離間した位置に、輪形よりなる締め込み部を各紐に1対で設けた新聞紙しばり紐がある。
この新聞紙しばり紐も新聞紙の束に巻廻すと共に、これらの紐は自身の紐に設けた1対の締め込み部に少なくとも1、5往復させて、新聞紙の束をしっかり締め込んでから、各紐の両端同士を結んで用いるものである。
(例えば特許文献2参照)
実用新案登録第3092445号公報(第4頁、図5) 特開2001−63753号公報(第2頁、図3)
特許文献1に示す新聞古紙、雑誌、雑誌結束具は、先の出願した自身の新聞ストッカーと組合せ使用することによって、新聞の束を持ち上げることなく結束できるものであり、単独の使用では一般的な紐と同じである。更に、これらの十字状の紐の両端は、従来と同様に結ぶ作業が必要である。
特許文献2に示す新聞紙しばり紐は、新聞紙の束をしっかりとしばることはできるが、3本の紐と6ヶ所の締め込み部が必要であり構成が複雑であること、しっかりしばるために締め込み部の輪形内を、何度も通さなければならない欠点があった。
更にそれぞれの紐の端同士を結ぶ必要があって、作業も面倒であるという欠点があった。
従って、特許文献2で示すものは、新聞紙の束に巻き廻したあとは、必ず紐の両端同士を結ばなければならなかった。
紐の両端同士を結ぶ方式は、結ぶ作業中に紐がゆるみ易い欠点がある。締付手段を設けた特許文献2で示す例も、紐の両端を結ぶ時にゆるみ易くて、しっかり締付けても結ぶ途中でゆるんでしまうという大きな欠点があった。
本発明は、このような欠点を解消するためになされたものであり、紐の一端側に設けた輪形内に、他端側の紐を通して折り返す方向に引っ張るだけで、新聞や雑誌の束や箱などの荷を簡単にしかも、しっかりとしばることができる結束具及びその結束具に用いる結束補助体の提供を目的とする。
発明を解決するための手段
上記不具合を解消するために、本発明は次のような構成としている。
請求項1に記載した結束具は、荷造用の紐の一端側を折返して、その一部を二重に形成した紐体の前記二重部分を通すための貫通穴を設けて結束補助体とした。
この結束補助体の貫通穴から突出した二重部分が形成する輪形内に、荷の外周囲を巻廻した状態の紐の他端側を通すと共に、通した紐体の先端部を折返し方向に引っ張ると、前記輪形が縮小して結束するようにした。
請求項2に記載した結束具は、請求項1に記載した結束具を十字状に配置して、その交点が移動可能な状態となるように接合することで、荷を縦、横の二方向からしっかりと結べるようにして結束具とした。
請求項3に記載した結束補助体は、請求項1及び請求項2に記載した結束補助体に、貫通穴から通した紐体の二重部分の終端部が、抜け出さないように、抜け防止手段を設けることで結束補助体とした。
このような結束補助体によれば、紐を通して折り返し方向に引っ張るだけで荷造りすることができるものである。
請求項4に記載した結束補助体は、請求項3に記載した結束補助体に止孔を設けることで、二重に形成した紐体の終端部が抜け出さないように抜け防止手段としたものである。
この止孔は二重形成部分の紐の終端部を通すものである。
発明の効果
本発明によれば、従来例で説明したように、紐の両端を結ぶ作業が不要となるばかりでなくて、紐の一端側に設けた輪形内に、紐の他端側を通してから折返し方向に引っ張るだけで、荷造りができる。
また折返し方向に紐の先端部を引っ張ることは、荷をしっかりとしばった状態に設定することでもあり、その状態のまま荷造りを完了することができた。
結束補助体を模様形に形成すると、荷造り用だけでなく贈答用品などのように、他の荷造り用にも使用することができる等の効果を得ることができた。
本発明について、図面を参照して説明する。図1は本発明の結束具を示す一部破断斜視図、図2は図1の分解斜視図、図3は図1の使用例を示す説明図、図4は図3の結束途中を示す説明図、図5は図4の完了状態を示す説明図である。
図1で示すように本発明の結束具10は、荷造りが可能な紐体12と、この紐体12の一端側を掛止させる結束補助体20とからなる。
紐体12の一端には、結束補助体20からの抜け防止手段14を設けており、結束補助体20の一面側に輪形15を形成するようにして組合せしている。
このような紐体12と結束補助体20とについて、更に詳細に説明する。
紐体12は、図2で示すように、図1で示した抜け防止手段14としての結び目15を紐の一端に設けると共に、この結び目を設けた側の端部を折り返し13することで紐体12の一端を二重に設定する。
この二重部分を、板状の結束補助体20を形成する補助体本体21に設けた貫通穴22に補助体本体21の一方の面から挿入して、他方の面上に図1で示した輪形15を形成することにより結束具10としている。
このように構成した結束具10の使用例について図面を参照して説明する。
図3で示すように結束具10は、荷1の外周囲に巻廻して用いるものである。荷1は新聞紙や本などを束ねるものであったり、箱体が開かないようにしばる必要のある荷であったりする。
しばり方としては、結束補助体20の設けられていない側の紐体の端部を、結束補助体20上に設けられた輪形15内に通してから、図3や図4の矢印Aで示す折返し方向に引っ張るだけである。
矢印A方向に紐を引くと、図4で示すように紐体12全体が図中の矢印方向に移動して荷1を締付けることになる。更にA方向に引くと輪形15が図5で示すようにだんだん小さくなり、小さな輪形が紐体を補助体本体21上で動かないように締付けることになって結束することができる。
従って輪形15を通した紐体12を、折返し方向に引っ張るだけで荷造りが完了するものであり紐の両端を結ぶことがないので、結束の途中にゆるむ機会が全くない。逆に締付けることでより強力に結束することが出来る作用を持っている。
このような紐体12と結束補助体20は、例えば荷が古新聞や雑誌などであれば、同じ材質である紙製を用いれば、再生紙などを作るときに荷造りしたままの状態で処理できるから、ほどいて分別する必要がなく便利である。
本発明の他の例について、図面を参照して説明する。図6は本発明の他の例の結束具を示す一部破断斜視図である。
図6で示すように、本発明の他の例で示す結束具30は、図1で示した結束具10を2本で1対とし、その中間部に結び目36を設けたものである。
1対の結束具10は図1で示したものと全く同じであり、1方の紐体12の色を他方の紐体の色と異ならせている。一見してその違いが判明するなら、色は同色でも材質などを変える構成でも良い。
このように構成した結束具30を使用する場合は、同色の紐体が一直線状となるように、十字状に配置させた結び目36上に、図示しない荷を乗せて縦、横方向をそれぞれの結束具10で、前述例と同様にしばるものである。
このように結束具10の2組を、結び目36によって一体化して用いると、それぞれの結束具が位置決めされているので、一方向に片寄ってしばることがない。
また、形や大きさの異なる荷に用いる場合は、結び目36をゆるくしておき、都合の良い位置に結び目36を移動させて用いることもできる。
尚、それぞれの結束具10の紐体12の色や材質を変えた理由は、十字状に配置した結束具が、一直線状に配置されていることをわかり易くするためである。
例えば、祝いごとの荷に用いる場合は、赤白に区別することでも良い。
本発明の結束具に用いる結束補助体の他の例について、図面を参照して説明する。図7は第2実施例の結束補助体と紐体の取付状態を示す説明図、図8は図7の紐体を取付ける他の例を示す説明図である。
図7で示すように、本発明の第2実施例で示す結束補助体50は、板状よりなる補助体本体51に、前述例と同様の貫通穴52を設けると共に、その一辺に紐体40の抜け防止手段54を設けている。
この抜け防止手段54は、V字状に設けた差込み55と、この差込みの終端部に設けた小孔よりなる止孔56よりなる。差込み55は紐体40を直交する方向に通過させると共に、通過した紐体40を止孔56に嵌合させて、その移動を阻止する。従って、差込み55は紐体を嵌合させる止孔56に導く案内溝であり、これらの差込み55と止孔56とで、抜け防止手段54としているものである。
このように形成した結束補助体50には、図7の図中において、点線で示すように紐体40を取付ける。すなわち、結束補助体50の一方の面から、折曲して輪形45を形成した紐体40を貫通穴52に通すと共に、紐体40の端部を抜け防止手段54を用いて、止孔56に嵌合することで取付ける。
尚、この止孔56は、紐体40の太さよりも小さくすることはもちろんであり、貫通穴52に関しては、紐体40が移動可能であることは前述例と同様である。
尚、この結束補助体50と紐体40との取付けは、図7で示した例の他に、図8で示すような例もあってこれについて説明する。
図8で示す結束補助体50は、図7の例と同じであるからその説明は省略し、紐体40の取付例についてのみ説明する。
図8の点線で示すように、紐体40の一端を二重にして、結束補助体50に設けた貫通穴52に紐体を通すことは、図7で示した例と同じである。
図7の例では、結束補助体50の図中の裏面側から、紐体40を貫通穴52に通して、その表面側に輪形45を形成すると共に、貫通穴52を通過していない二重に形成した紐体40の端部を、図中の裏面側から止孔56に挿入している。
しかし、図8で示す例では、輪形を形成した終端部を、図中の裏面側から表面側に配設すると共に、結束補助体50の表面側から裏面側に向って、その終端部を止孔56に嵌合させたものである。
すなわち、紐体40を結束補助体50に対して半回転だけ巻廻したことにより、その抵抗を増加させて抜け止めの作用を強化したものである。
図8の例では半回転の巻廻しであるが、1回転の巻廻しで更に抜け止め効果を向上させることができるものである。
本発明の結束具に用いる結束補助体のその他の例について図面を参照して説明する。図9は結束補助体の第3実施例を示す斜視図、図10は図9と紐体との組合状態を示す説明図である。
図9で示すように、第3実施例で示す結束補助体60は、結束部分を蝶結びにイメージした形状にしている。
すなわち、中央部となる結束部分の上側は1対の長円形の輪形であり、その下側は左右に開いた端部を有する対称形である。
このような蝶結び形の中央部分には、貫通穴62を設けると共に、長円形の輪形内のそれぞれに、図示しない紐体の抜け防止手段64を設けている。
この結束補助体60に設けた抜け防止手段64は、その一端を尖らせた長円形よりなる雨垂形の差込65と、この差込の尖った部分に設けた止孔66とからなる。
このような抜け防止手段64も、前述例と同様に差込65に、紐体の先端部を通して、止孔66側に嵌合させることで取付けるものである。
すなわち図10で示すように、結束補助体60の表面側に、輪形45を形成した紐体40の図中の実線で示す終端部を、一方の抜け防止手段64を形成する差込65に対して、図中の裏面側から挿入して、その止孔66に掛止させる。
更に、図中の表面側に突出している先端部は、もう一方の抜け防止手段64に対して、図中の表面側から差込65に挿入して止孔66に掛止する。この状態での紐体の終端部は、図中で示す結束補助体60の裏面側に位置している。
このように紐体40の終端部を、2つの抜け防止手段64に掛止させることによって、紐体40を強い力で引っ張ると、紐体40が止孔66に挿入しただけの状態であっても、その終端部が抜けることなく、荷に対して強力な締付けを可能とするものである。
この抜け防止手段64は、1つ使う使用例でも結束可能なことは当然である。
本発明の第4実施例の結束補助体70について、図面を参照して説明する。図11は本発明の第4実施例の結束補助体を示す斜視図、図12は図11の結束補助体を開いた状態で示す斜視図である。
図11で示すように、第4実施例で示す結束補助体70は、その一辺にヒンジ79を介して設けた1対の板体で形成した補助体本体71よりなり、その対向する両側に貫通して、図示しない紐体を通す貫通穴72と、この貫通穴に通した紐体の終端部を固定するための抜け防止手段74とを設けている。
このような結束補助体70は、図12で示すようにヒンジ79によって開閉可能であり、1対の補助体本体71を重ね合すことによって、貫通穴72と抜け防止手段74とを、形成することができる。
すなわち、貫通穴72は図12で示すように、1対よりなる補助体本体71の両端側で、ヒンジ79を中心にした位置に、溝73をそれぞれ設けたものである。この溝73同士を重ね合せることで、貫通穴72を形成し、図中の点線で示す紐体が、この貫通穴72内を移動できる状態で設けている。
また、1対の補助体本体71には、ヒンジ79を中心としたその内側に、第1の挟込み75と、第2の挟込み76とを設けて、補助体本体71を重ね合せした場合に、紐体終端部が移動して外れないように、抜け防止手段74としている。
このような第1の挟込み75と第2の挟込み76とについて説明する。
図12で示すように第1の挟込み75は、一定の間隔を設けて配設した複数の凸溝よりなる。
第2の挟込み76は、第1の挟込み75を形成する凸溝に対応した凹溝よりなり、この凹溝は凸溝よりも幅広で、両者間には紐体を挟込む作用を持たせている。
また、使用する紐体の太さによって、両者の間隔に配慮することは当然のことである。このような抜け防止手段74の形状は、凸溝や凹溝に限らずに、複数の小突起とこれに対向配置した穴であったりしても良く、丸紐や平紐に対応した抜け防止が可能な、形状や間隔であれば良い。
更に1対の補助体本体71の中央部には、両者を係合するための突起80とその嵌合穴82とが設けられており、1対の補助体本体71を重ね合せすることで、両者が互いに離間しないようにしている。
尚、突起80と嵌合穴82とは、その形状を限定するものではなく、1対の補助体本体71を嵌合せさせる形状であれば良い。更にその配設位置や配置数に関しても、説明したものに限定されるものではない。
このように構成した結束補助体70を使用するには、図12の図中の点線で示す紐体40の一端側を、開いた状態にした補助体本体71の一方の溝73内に置くと共に、その終端部を折曲して、例えば第2の挟込み76上に置くと、輪形45を形成した状態になる。
この状態で1対の補助体本体71を重ね合せて、両者が接合する方向に押圧すると、補助体本体71に設けた突起80と、嵌合穴82とが係合して、1対よりなり開いた状態の補助体本体同士が一体化できる。
このような状態は、抜け防止手段74内に位置する紐体の終端部が、移動しないように固着されると共に、貫通穴72内の紐体40は、移動が可能である。
従って、前述例で説明したと同様に、図中の点線で示す輪形45内に、荷を一周させた紐体40の他端側を挿入して、折返し方向に引くことによって、荷を結束することができるものである。
以上説明した前述例の結束補助体は、図示した形状に限定することなく、動物や植物、その他の形状などの形態にすることはもちろんのこと、紐体の形状や色彩と関連して用いるなどができるものである。
尚、このような結束補助体には、その形状や大きさに配慮すれば、送り先や自社からのメッセージや、コマーシャル等を入れたりすることや、その形状自体を社名マークにすることも可能である。
本発明の結束具を示す一部破断斜視図である。 図1の分解斜視図である。 図1の使用例を示す説明図である。 図3の結束途中を示す説明図である。 図4の完了状態を示す説明図である。 本発明の他の例の結束具を示す一部破断斜視図である。 本発明の結束具に用いる第2実施例の結束補助体と、紐体との取付状態を示す説明図である。 図7の紐体を取付ける他の例を示す説明図である。 結束補助体の第3実施例を示す斜視図である。 図9と紐体との組合状態を示す説明図である。 本発明の第4実施例の結束補助体を示す斜視図である。 図11の結束補助体を開いた状態で示す斜視図である。
符号の説明
10 結束具
12 紐体
14 抜け防止手段
15 輪形
20 結束補助体
22 貫通穴
30 結束具
40 紐体
45 輪形
50 結束補助体
52 貫通穴
54 抜け防止手段
60 結束補助体
62 貫通穴
64 抜け防止手段
70 結束補助体
72 貫通穴
74 抜け防止手段

Claims (4)

  1. 荷造用の紐の一端側を折返して、その一部を二重に形成した紐体と、
    この紐体の前記二重部分を通すための貫通穴を設けた結束補助体とからなり、
    この結束補助体の貫通穴から突出した前記紐体の二重部分が形成する輪形内に、荷の外周囲を巻廻した状態で前記紐体の他端側を通すと共に、通した紐体を折返し方向に引くと、前記輪形が縮小して結束することを特徴とする結束具。
  2. 荷造用の紐の一端を折返して、その一部を二重に形成した紐体と、
    この紐体の前記紐体の二重部分を通すための貫通穴を設けた結束補助体とからなり、
    この結束補助体に設けた前記貫通穴に、紐体の前記二重部分を貫通させた結束補助体付の前期紐体を十字状に配置して、その交点を移動可能な状態で接合したことを特徴とする十字形の結束具。
  3. 荷造用の紐の一端を折返して二重に形成して、この二重部分の紐を通すための貫通穴を有すると共に、この貫通穴に通した紐の終端部が、その位置から抜け出さないように設定する抜け防止手段を設けた結束補助体。
  4. 荷造用の紐の一端を折返して二重に形成して、この二重部分の紐を通すための貫通穴を有すると共に、この貫通穴に通した紐の終端部が、その位置から抜け出さないように設定する止孔を設けた結束補助具。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2009151076A1 (ja) 2008-06-13 2009-12-17 株式会社フジクラ 光ファイバ接続方法、接続工具および接続用治具
JP2010166938A (ja) * 2009-01-20 2010-08-05 Alfresa Pharma Corp 骨締結ケーブル用締結補助具
JP2017074968A (ja) * 2015-10-15 2017-04-20 信子 木原 ゴム紐留め具
JP2017200836A (ja) * 2016-05-06 2017-11-09 千里 田淵 紐の結束補助具

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