JP2008154839A - クッションパッド及びクッションパッドの製造方法 - Google Patents

クッションパッド及びクッションパッドの製造方法 Download PDF

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【課題】本発明の目的は、サイドエアバッグ収納部範囲が形成されたクッションパッドであって、収納部範囲のくりぬき作業を容易にすべく、収納部範囲内にくりぬき容易な構造を形成したクッションパッドを提供することにある。
【解決手段】サイドエアバッグを収納するための収納部を設けたクッションパッドであって、前記収納部範囲42を視認可能に形成した溝40と、前記収納部範囲42内であって、前記溝40に接するように切欠き凹部41を設けたことを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明はサイドエアバッグを収納するための収納部を設けたクッションパッドに関する。また、サイドエアバッグを収納するための収納部を設けたクッションパッドの製造方法に関する。
主に自動車に代表される乗り物等の座席シートは、背もたれ部分と着座部分のクッションパッドから構成されている。そして、背もたれ部分のクッションパッドには、サイドエアバッグを収納するための収納部が形成されているものがある。図6は、クッションパッドPの側面図であり、収納部範囲61を示している。
サイドエアバッグを収納するため、クッションパッドPの側面側は、所定の厚みが要求され、例えば、厚みとして20mm程度が必要である。
この背もたれ部分のクッションパッドPは、下型、中型、上型を用いて金型セットし、次いで発泡原料を注入して発泡成形することで製造される。この際、収納部に相当する収納部範囲61に溝62が形成されているにすぎない場合には、クッションパッドPを型から取り外した後で、収納部範囲61の溝62に沿ってカッターを刺し込み、手作業で収納部範囲61をくりぬく必要がある。
ところでクッションパッドの製造方法として、下型、中型、上型を用いて製造する方法が公知である(特許文献1〜3参照)。
特開2004−136600号公報(図1参照) 特開2006−110166号公報 特開2005−304976号公報
しかしながら、上記のように、サイドエアバッグ収納用の収納部範囲61を、後工程において、カッターでくりぬく作業は、大変煩雑であり、作業改善が望ましい。また、カッターを用いてくりぬく作業は大変危険であり、特に、くりぬく部分が厚いため、カッター刃が斜めに挿入されたりすると容易に折れてしまうという問題が頻繁に起こる恐れがある。
また、金型の構造(下型、中型、上型)及び原液注入方法に制約があるため、収納部範囲61を除いた、或いは収納部範囲61の厚みを薄くするように形成することは困難である。例えば、発泡原液注入流れや発泡作用に悪影響を与えるため、ガス流れ(ガス抜け)が悪くなり、ボイド発生や発泡原液が型内全てに行きわたらない等の成形不良となることがある。
そこで、本発明の目的は、上記の有する問題点に鑑みて、サイドエアバッグ収納部範囲が形成されたクッションパッドであって、収納部範囲のくりぬき作業を容易にすべく、収納部範囲内にくりぬき容易な構造を形成したクッションパッドを提供することにある。また、収納部範囲のくりぬき作業を容易にすべく、収納部範囲にくりぬき容易な構造を形成したクッションパッドを用いてサイドエアバッグ収納部が形成されたクッションパッドを得るための製造方法を提供することにある。
上記課題は、各請求項記載の発明により達成される。すなわち、本発明に係るクッションパッドは、サイドエアバッグを収納するための収納部を設けたクッションパッドであって、前記収納部範囲を視認可能に形成した溝と、前記収納部範囲内であって、前記溝に接するように切欠き凹部を設けたことを特徴とする。
この構成の作用効果は以下のとおりである。すなわち、クッションパッドにはサイドエアバッグ収納用の収納部範囲を形成した溝(例えば、凹溝)が設けられている。この溝に沿って切断手段(例えば、カッター)を用いてくりぬくことで、サイドエアバッグの収納部を形成することができる。そして、本発明では、この収納部範囲内であって溝に接する位置に切欠き凹部が設けられている。本発明では、この切欠き凹部にカッターを刺し込み、この位置から溝に沿って切断することで、収納部範囲を簡単にくりぬくことができる。そして、このように構成することで、カッターの刺し込みが容易に行なえ、切り口がきれいになり、凸凹にならない。
また、本発明の好適な実施形態として、前記クッションパッドは、座席シートの背もたれ部を構成するものであって、前記切欠き凹部を前記クッションパッド側面奥側に設けることが好ましい。すなわち、切欠き凹部をクッションパッド側面奥側に設けることによって、発泡原液の流れ方向の影響を受けることが無く、例えば、ガス流れ(ガス抜け)が悪くなり、ボイド発生や発泡原液が型内全てに行きわたらない等の成形不良となることを防止できる。
また、本発明の好適な実施形態として、前記切欠き凹部の形状をすり鉢状に形成することが好ましい。すなわち、切欠き凹部の形状をすり鉢状に形成することによって、良好に発泡原液が流れるため、ガス流れ(ガス抜け)不良、ボイド発生や発泡原液が型内全てに行きわたらない等の成形不良となることがない。また、すり鉢状に形成することで、金型(下型、中型)の型セット解除時に、成形物と下型との引っかかりが低減されるので抜け不良となることがない。
また、他の本発明は、サイドエアバッグを収納するための収納部を設けたクッションパッドの製造方法であって、前記収納部範囲を示す溝と、当該収納部範囲内であって、前記溝に接するように切欠き凹部とを設けたクッションパッドを成形する工程と、前記工程で得られた切欠き凹部を設けたクッションパッドにおいて、切断手段を用いて前記切欠き凹部から前記溝に沿って前記収納部範囲を切断除去する工程とを少なくとも備えるクッションパッドの製造方法である。
この構成による作用効果は以下のとおりである。すなわち、サイドエアバッグ用収納部の範囲を示す溝と、当該収納部範囲内であって前記溝に接する位置に切欠き凹部とを設けることができる下型と、中型及び上型を用意し、当該下型、中型、上型を型セットした後に、発泡原液を注入し、発泡・硬化させてクッションパッドを成形する。次いで、型セットを解除した後、下型および中型から成形物のクッションパッドを取り出す。次いで、クッションパッドに設けられた切欠き凹部に切断手段(例えば、カッター)を刺し込み、この位置から溝に沿って切断することで、収納部範囲を簡単にくりぬいて収納部を形成することができる。以上の工程を経て、サイドエアバッグが収納される収納部が形成されたクッションパッドを製造することができる。
また、上記の製造方法において、前記クッションパッドは、座席シートの背もたれ部を構成するものであって、前記切欠き凹部を前記クッションパッド側面奥側に設けることが好ましい。また、前記切欠き凹部の形状をすり鉢状に形成することが好ましい。これらの作用効果は上記で説明したものと同様である。
本発明に係る実施形態を、図面を参照して詳細に説明する。図1〜5は、本実施形態に係るクッションパッド及びクッションパッドの製造方法について説明する図である。
(金型の構成)
本実施形態において、クッションパッドは、座席シートを構成する背もたれ部分のクッションパッドであり、サイドエアバッグを収納するための収納部がクッションパッドの側面に設けられている。以下に、当該クッションパッドを成形するための金型構成について説明する。
図1は、下型10、中型20、上型30の構成を説明する図である。下型10は、クッションパッドの正面側(背もたれ側)及び側面側を形成する。中型20及び上型30は、クッションパッドの背面側を形成する。中型20及び上型30は、所定軸周りに回転し、下型10に対して開閉可能に構成されている。
下型10の内側の側面10aには、サイドエアバッグの収納部範囲を示す溝を形成するための凸部11が形成されている。また、側面10aの奥側10bに、すり鉢形状の切欠き凹部を形成するための被すり鉢形状凸部12が形成されている。
(クッションパッドの原料)
クッションパッドは、例えば、ポリウレタン製が例示される。ポリウレタンの原材料等は公知のものが制限なく適用でき、クッションパッドとしての機能を発揮するために、弾力性等を考慮して選択される。
(クッションパッドの製造方法)
本発明のクッションパッドの製造方法は以下の工程を少なくとも備える。
(1)下型10、中型20、上型30を型セットし、型セット後に、発泡原料(例えば、ポリウレタンフォーム原液組成物)を型内に注入し、発泡・硬化させる。
(2)型セットを解除し、成形物(クッションパッド)を型から取り出す。ここで得られたクッションパッドPを図2の斜視図で示す。図2に示すように、クッションパッドPの側面P1にサイドエアバッグ収納部範囲42を示す溝40が設けられている。この溝40は、下型10に設けられた凸部11によって形成されたものである。また、クッションパッドPの側面P1の奥側P2に、すり鉢状の切欠き凹部41が形成されている。このすり鉢状の切欠き凹部41は、下型10に設けられた被すり鉢形状凸部12によって形成されたものである。図2に示すように切欠き凹部41は、略半すり鉢状に形成されている。
図3は、クッションパッドPの側面図であり、図4は、図3のA−A断面図である。図4に示すように、切欠き凹部41がすり鉢状に形成されていることがわかる。そして、切欠き凹部41の最小厚み位置41aにおける厚みは、零当たり(実質的に0mmまたは0mm〜1mm以下)であることが好ましい。カッター等の切断手段を簡単かつ小さい力で刺し込むことができるようにすることが望ましいからである。また、零当たりにすることで、切断すべき収納部範囲42の厚みを視認できるので、必要以上に刃先を刺し込むことがないので安全性の観点においても好ましい。
また、別実施形態として、切欠き凹部41の形状は、すり鉢状に制限されず、他の形状でもよい。例えば、下型10と中型20が所定軸周りに回転することで型セット解除される場合に、中型20に係止された成形物が、下型10から引っかかりなく、また、成形物に傷、欠け等の損傷が生じないように、下型10から型抜けできるように、切欠き凹部41の形状が構成されていればよい。
(3)得られたクッションパッドPにおいて、切欠き凹部41にカッター(切断手段に相当する)を刺し込み、溝40に沿って収納部範囲42を切断する。これによって図5に示すサイドエアバッグ用収納部51が形成される。なお、必要に応じて後処置(形状直し、カッティング、研磨等)を行なっても良い。
以上の本実施形態によれば、サイドエアバッグ収納用の収納部範囲42をくりぬく作業を容易にすべく、くりぬき容易な構造(溝40及び切欠き凹部41)を形成している。また、収納部範囲42のくりぬき作業を容易にすべく、くりぬき容易な構造(溝40及び切欠き凹部41)を形成したクッションパッドを用いてサイドエアバッグ収納用の収納部51が形成されたクッションパッドを製造することができた。
<別実施例>
以上の実施形態において、クッションパッド表面を覆う表皮を係止するために用いられる、或いは、クッションパッドの補強目的に用いられるワイヤ部材を下型10に設置し、当該ワイヤ部材をクッションパッドに埋設する構成を適宜採用できる。また、クッションパッドの背面に不織布を設ける構成も適宜採用できる。
金型(下型、中型、上型)の構成を説明するための図 クッションパッドの斜視図 クッションパッドの側面図 図3のA−A断面図 サイドエアバッグ用収納部が形成されたクッションパッドの側面図 収納部範囲を示す溝を形成したクッションパッドの側面図
符号の説明
P クッションパッド
P1 クッションパッド側面
P2 クッションパッド側面奥側
10 下型
10a 下型の側面
10b 下型の側面の奥側
11 凸部
12 被すり鉢形状の凸部
20 中型
30 上型
40 溝
41 切欠き凹部
41a 切欠き凹部の最小厚み位置
42 収納部範囲
51 収納部
61 収納部範囲
62 溝

Claims (6)

  1. サイドエアバッグを収納するための収納部を設けたクッションパッドであって、
    前記収納部範囲を視認可能に形成した溝と、
    前記収納部範囲内であって、前記溝に接するように切欠き凹部を設けたことを特徴とするクッションパッド。
  2. 前記クッションパッドは、座席シートの背もたれ部を構成するものであって、
    前記切欠き凹部を前記クッションパッド側面奥側に設けることを特徴とする請求項1に記載のクッションパッド。
  3. 前記切欠き凹部の形状をすり鉢状に形成することを特徴とする請求項1または請求項2に記載のクッションパッド。
  4. サイドエアバッグを収納するための収納部を設けたクッションパッドの製造方法であって、
    前記収納部範囲を示す溝と、当該収納部範囲内であって、前記溝に接するように切欠き凹部とを設けたクッションパッドを成形する工程と、
    前記工程で得られた切欠き凹部を設けたクッションパッドにおいて、切断手段を用いて前記切欠き凹部から前記溝に沿って前記収納部範囲を切断除去する工程と
    を少なくとも備えるクッションパッドの製造方法。
  5. 前記クッションパッドは、座席シートの背もたれ部を構成するものであって、
    前記切欠き凹部を前記クッションパッド側面奥側に設けることを特徴とする請求項4に記載のクッションパッドの製造方法。
  6. 前記切欠き凹部の形状をすり鉢状に形成することを特徴とする請求項4または請求項5に記載のクッションパッドの製造方法。
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