JP2008151294A - 緩衝用のシリンダ装置 - Google Patents

緩衝用のシリンダ装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2008151294A
JP2008151294A JP2006341341A JP2006341341A JP2008151294A JP 2008151294 A JP2008151294 A JP 2008151294A JP 2006341341 A JP2006341341 A JP 2006341341A JP 2006341341 A JP2006341341 A JP 2006341341A JP 2008151294 A JP2008151294 A JP 2008151294A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
piston
cylinder
movable member
piston member
fluid chamber
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2006341341A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Hayase
剛 早勢
Takatoshi Fukazawa
香敏 深澤
Yusuke Nishimi
裕介 西見
Michio Uenishi
道雄 上西
Teruyuki Hazama
輝之 間
Atsunori Yamaguchi
篤典 山口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Railway Technical Research Institute
Japan Steel Works Ltd
Original Assignee
Railway Technical Research Institute
Japan Steel Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Railway Technical Research Institute, Japan Steel Works Ltd filed Critical Railway Technical Research Institute
Priority to JP2006341341A priority Critical patent/JP2008151294A/ja
Publication of JP2008151294A publication Critical patent/JP2008151294A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Fluid-Damping Devices (AREA)

Abstract

【課題】ピストンが弾性変形可能な弁を備えるため、耐久性に劣つて信頼性に欠ける。
【解決手段】ピストン7が、ピストンロッド10と一体をなし、第1の流体室4と第2の流体室6との間を連通するための流通路16を有してシリンダ2内に移動自在に配置されるピストン部材12と、シリンダ2内に移動自在に配置され、かつ、ピストンロッド10のストッパ部10aに当接する開放位置とピストン部材12に当接する閉塞位置との間で移動自在であると共に、開放位置を採る状態で、第1の流体室4と第2の流体室6とをピストン部材12の流通路16を介して連通する流路26を有する可動部材20とを有し、ピストン部材12が可動部材20に近付く方向に移動するとき、粘性流体の流動抵抗を受ける可動部材20がピストン部材12に密着して可動部材20の流路26とピストン部材12の流通路16との間が閉塞される。
【選択図】図1

Description

本発明は、緩衝用のシリンダ装置に関するものである。
この種の従来のシリンダ装置として、図6に示すピストン51を図外のシリンダに収容するものが特許文献1に記載されている。このピストン51は、スリット52を放射状に形成したプレート53と、このプレート53を支持する枠状の支持体55とを有し、ピストンロッド60がシリンダから突出する伸長方向への移動に際して各スリット52が開き、ピストンロッド60がシリンダ内に引き込まれる収縮方向への移動に際して各スリット52が閉じるようにシリンダに装着される。このスリット52で区分されるプレート片が弾性的に変形することで、ショックアブソーバとしての緩衝用のシリンダ装置における弾性変形可能な弁機構として機能する。なお、支持体55は、複数本のスポーク58及びロッド59を有し、円形部57がプレート53の外周部に結合され、ロッド59がピストンロッド60に結合される。
また、他の従来のシリンダ装置として、図7に示すものも知られている。これは、エラストマーを注入したシリンダ73内を移動する少なくとも1つのピストン72を用いた型式の緩衝器を構成する。ピストンロッド71は、シリンダ73の一端部を閉塞するシリンダカバー73aから外部に突出している。この装置は、特にシリンダ73内へのピストン72の進入速度に応答して、ピストン72の一方側(流体室73a又は73b)から他方側(流体室73b又は73a)へ通路77を通してエラストマーを移動させる断面積を変更できるようにする弾性変形可能な弁である手段78を備えており、これによつて吸収すべき応力に応じて装置の減衰曲線を変更できるようにしている。この手段78は、鋼製の変形可能な弾性ワッシャ又はブレードによつて構成される。なお、76は環状通路であり、79はシールリングである。
特開平7−243465号公報 特表平10−512942号公報
従来のシリンダ装置のピストンは、ピストンロッドと一体をなし、弾性変形可能な弁を備えるものであるため、弁の経時劣化を免れ得ず、耐久性及び信頼性に欠けるのみならず弁の材料選定にも苦労する。
本発明は、このような従来の技術的課題に鑑みてなされたもので、ピストンをピストン部材と可動部材とに分割して弁機能を与えるようにし、粘性流体の抵抗を受けて弾性変形を生じない弁を用いる構造にすることにより、長期間安定して作動を得ることが可能な緩衝用のシリンダ装置の提供を目的とするものであり、その構成は、次の通りである。
請求項1記載の発明は、粘性流体を収容するシリンダ2と、シリンダ2内を第1の流体室4と第2の流体室6とに区分するピストン7と、少なくとも一端部がシリンダ2の外部に突出するピストンロッド10とを備え、
ピストン7が、ピストンロッド10と一体をなし、第1の流体室4と第2の流体室6との間を連通するための流通路16を有してシリンダ2内に移動自在に配置されるピストン部材12と、
シリンダ2内に移動自在に配置され、かつ、ピストンロッド10のストッパ部10aに当接する開放位置とピストン部材12に当接する閉塞位置との間の所定範囲で移動自在であると共に、開放位置を採る状態で、第1の流体室4と第2の流体室6とをピストン部材12の流通路16を介して連通する流路26を有する可動部材20とを有し、
前記ピストン部材12が可動部材20に近付く方向に移動するとき、粘性流体の流動抵抗を受ける可動部材20がピストン部材12に密着して可動部材20の流路26とピストン部材12の流通路16との間が閉塞され、前記ピストン部材12が可動部材20から離反する方向に移動するとき、粘性流体の流動抵抗を受ける可動部材20がピストン部材12から離反して可動部材20の流路26とピストン部材12の流通路16との間が開放され、第1の流体室4と第2の流体室6とが連通されることを特徴とする緩衝用のシリンダ装置である。
請求項2の発明は、前記ピストン部材12が円錐形面を有する円板形状を有し、前記可動部材20が環状をなすと共に流路26の外周側にピストン部材12の円錐形面に適合する円錐形面を有し、前記ピストン部材12が可動部材20に向けて移動するとき、粘性流体の流動抵抗を受ける可動部材20の円錐形面がピストン部材12の円錐形面に密着することを特徴とする請求項1の緩衝用のシリンダ装置である。
請求項3の発明は、前記可動部材20が、シリンダ2の内壁との間に環状の第1隙間23を有してシリンダ2内に移動自在に配置され、かつ、ピストンロッド10との間に第2隙間25を有して、ピストンロッド10のストッパ部10aに当接する開放位置とピストン部材12に当接する閉塞位置との間の所定範囲で移動自在であることを特徴とする請求項1又は2の緩衝用のシリンダ装置である。
請求項4の発明は、前記ピストン部材12が可動部材20に近付く方向に移動するとき、ピストン部材12のシリンダ2内への進入に伴つて、粘性流体が弾性的に圧縮されることを特徴とする請求項1,2又は3の緩衝用のシリンダ装置である。
独立請求項1記載の発明によれば、ピストンを弾性変形を生じないピストン部材と可動部材とで構成し、可動部材が粘性流体の流動抵抗を受けて移動して弁機能を発揮するようにしたので、経時劣化を生じ難く、長期間、安定した作動を得ることができ、保守及び管理も容易になる。
請求項3記載の発明によれば、可動部材は、シリンダの内壁との間に環状の第1隙間を有してシリンダ内に移動自在に配置され、かつ、ピストンロッドとの間に第2隙間を有して、ピストンロッドのストッパ部に当接する開放位置とピストン部材に当接する閉塞位置との間の所定範囲で移動自在であるから、流動抵抗の発生によつて円滑に移動する。
請求項4記載の発明によれば、ピストン部材が可動部材に近付く方向に移動するとき、ピストン部材のシリンダ内への進入に伴つて粘性流体が弾性的に圧縮されるので、ピストンロッドへの外力の作用によつて粘性流体が弾性的に圧縮される。そして、外力の作用の解除により、粘性流体が弾性的に復元し、ピストンロッドが元位置に復帰する。従つて、ピストンロッドの別途の戻しスプリングを省略することも可能である。
図1〜図4は、本発明に係る緩衝用のシリンダ装置の第1実施の形態を示す。図1中において符号1は緩衝用のシリンダ装置を示し、シリンダ装置1は、流動性を有するエラストマーにて代表される粘性流体を流体蜜に封入・収容するシリンダ2と、シリンダ2内を第1の流体室4と第2の流体室6とに区分するピストン7と、少なくとも一端部がシリンダ2の外部に突出するピストンロッド10とを備える。
このピストン7は、ピストン部材12と可動部材20とを有し、ピストンロッド10の一端部(図1上で右端部)がシリンダ2のシリンダカバー(図示せず)を貫通し、流体蜜を維持して外部に突出している。ピストン部材12は、円錐形面を有する円板形状をなし、ピストンロッド10に一体的に固着されてシリンダ2の内壁との間に環状の流通路16を形成し、シリンダ2内に移動自在に配置されている。流通路16は、第1の流体室4と第2の流体室6との間を連通するために形成されている。
可動部材20は、図1〜図4に示すように円筒状をなす外周部20bと、外周部20bから内方に放射状をなしてリブ状に延びる支持部20aとを有し、隣接する支持部20a,20aの間に流路26を形成している。なお、流路26は、中心軸線方向に延在させて可動部材20の適当箇所に形成されていればよく、通孔によつて形成することも可能である。
このような可動部材20は、ピストンロッド10のロッド部10bに図4に示す第2隙間25を形成して差し入れて、かつ、外周部20bとシリンダ2内壁との間に環状の第1隙間23を設けて装備され、流路26の開放位置と閉塞位置との間で中心軸線方向の円滑な移動が可能である。流路26の開放位置は、ロッド部10bの一端に設けたストッパ部10aに可動部材20の支持部20aが当接して得られ、流路26の閉塞位置は、可動部材20が図1上で右方に相対移動してロッド部10bの他端に位置するピストン部材12の円錐形面に外周部20bの円錐形面が当接・密着して得られる。
可動部材20がストッパ部10aに当接して開放位置を採る状態で、ピストン部材12の円錐形面と可動部材20の円錐形面との間に、流通路16と流路26とを連通する開放流路22が形成される。
従つて、第1の流体室4と第2の流体室6との間は、可動部材20が閉塞位置を採る状態で、第1隙間23及び流通路16のみによつて連通され、また、可動部材20が開放位置を採り、可動部材20とピストン部材12との間に開放流路22が形成される状態で、第1隙間23及び流通路16に加え、第2隙間25、流路26、開放流路22及び流通路16によつて連通している。なお、流通路16の流路断面積は、第1隙間23の流路断面積よりも大に設定されている。また、第1隙間23の方を第2隙間25よりも大きく設定すれば、可動部材20がシリンダ2の内壁に摺接することが防止される。
このシリンダ装置1では、外力の作用でピストンロッド10がシリンダ2内に進入すると、進入量に応じてエラストマーからなる粘性流体が弾性的に圧縮され、外力の作用が解除されると、粘性流体が復元し、ピストンロッド10をシリンダ2から突出させ、ピストン7が元位置に戻る。その際、ピストン部材12と可動部材20との間に所定の隙間となる開放流路22が確保される。
次に、作用について説明する。
図1に示す無負荷状態で、ピストンロッド10の突出端部とシリンダ2との間に圧縮力が作用すれば、ピストンロッド10及びピストン部材12がA方向に移動し、縮み行程が開始される。
そして、ピストンロッド10に大きな外力が作用し、ピストンロッド10のシリンダ2内への進入が急速になされるときは、粘性流体の流動抵抗に起因して可動部材20に作用する荷重により、可動部材20がB方向に相対移動してピストン部材12に密着し、開放流路22ひいては流路26が閉塞されるので、流路面積が小さな第1隙間23及び流通路16のみを流動する粘性流体の流動抵抗によつて大きな緩衝作用が得られる。このとき、ピストンロッド10のシリンダ2内への進入に伴つて、粘性流体が圧縮を受けることによつても緩衝力が生ずる。
すなわち、縮み行程時において、可動部材20がピストン部材12に密着していない状態では、応力を減衰するのは粘性流体の圧縮力に大きく依存するが、可動部材20がピストン部材12に密着した後は、粘性流体の流動抵抗により、応力を大きく減衰するようになる。
他方、可動部材20がピストン部材12に密着した状態からピストンロッド10がB方向に復帰作動すると、伸び行程となり、可動部材20がピストン部材12から離脱し、密着していない状態になるので、流路面積が大きくなつて抵抗が小さくなり、流動抵抗に起因する緩衝作用は、実質的に零の小さなものしか得られない。ピストン部材12から離反する可動部材20の移動は、ピストンロッド10のストッパ部10aに係止して制限される。
図5は、本発明に係る緩衝用のシリンダ装置の第2実施の形態を示し、第1実施の形態と同一機能部分には同一符号を付してある。
このシリンダ装置1は、ロッド部10bの他端部にピストンロッド10Bを固定し、ピストンロッド10に一対のピストンロッド10A,10Bを備えさせると共に、ピストンロッド10の両端部が、それぞれシリンダ2のシリンダカバー(図示せず)から外部に突出している点で第1実施の形態と相違している。このピストンロッド10Bには、通常、外力は作用せず、また、ストッパ部10aは、ピストンロッド10Bの一端部が形成している。
この第2実施の形態によれば、一方のピストンロッド10Aからの外力の作用により、伸び行程及び縮み行程を生じ、伸び行程及び縮み行程において可動部材20がピストンロッド10に関して相対移動することにより、粘性流体の流動抵抗を生じて緩衝力が得られる点では、第1実施の形態と異なるところがない。勿論、シリンダ2内には、流動性を有するエラストマーにて代表される粘性流体を流体蜜に封入・収容している。
しかし、ピストンロッド10A,10Bの各端部が、それぞれ同じ大きさの断面積としてシリンダ2の外部に流体蜜を維持して突出しているため、伸び行程及び縮み行程においてピストンロッド10が進入・退出することに伴つて粘性流体が圧縮を受けない。従つて、第1実施の形態とは異なり、ピストンロッド10が矢印B方向に移動する伸び行程が粘性流体の弾性的復元力によつては行われないため、ピストンロッド10を元位置に復帰させるための復元習性を与えるために、シリンダ2の外部に弾性部材を設けることが望ましい。
本発明の第1実施の形態に係る緩衝用のシリンダ装置の要部を示す断面図。 同じく図1の右側面図。 同じく図1の左側面図。 同じくピストンロッドを省略して可動部材を示す左側面図。 本発明の第2実施の形態に係る緩衝用のシリンダ装置の要部を示す断面図。 従来の緩衝用のシリンダ装置の要部を分解して示す斜視図。 従来の他の緩衝用のシリンダ装置の要部を示す断面図。
符号の説明
1:緩衝用のシリンダ装置
2:シリンダ
4:第1の流体室
6:第2の流体室
7:ピストン
10:ピストンロッド
10a:ストッパ部
10b:ロッド部
10A,10B:ピストンロッド
12:ピストン部材
16:流通路
20:可動部材
22:開放流路
23:第1隙間
25:第2隙間
26:流路

Claims (4)

  1. 粘性流体を収容するシリンダ(2)と、シリンダ(2)内を第1の流体室(4)と第2の流体室(6)とに区分するピストン(7)と、少なくとも一端部がシリンダ(2)の外部に突出するピストンロッド(10)とを備え、
    ピストン(7)が、ピストンロッド(10)と一体をなし、第1の流体室(4)と第2の流体室(6)との間を連通するための流通路(16)を有してシリンダ(2)内に移動自在に配置されるピストン部材(12)と、
    シリンダ(2)内に移動自在に配置され、かつ、ピストンロッド(10)のストッパ部(10a)に当接する開放位置とピストン部材(12)に当接する閉塞位置との間の所定範囲で移動自在であると共に、開放位置を採る状態で、第1の流体室(4)と第2の流体室(6)とをピストン部材(12)の流通路(16)を介して連通する流路(26)を有する可動部材(20)とを有し、
    前記ピストン部材(12)が可動部材(20)に近付く方向に移動するとき、粘性流体の流動抵抗を受ける可動部材(20)がピストン部材(12)に密着して可動部材(20)の流路(26)とピストン部材(12)の流通路(16)との間が閉塞され、前記ピストン部材(12)が可動部材(20)から離反する方向に移動するとき、粘性流体の流動抵抗を受ける可動部材(20)がピストン部材(12)から離反して可動部材(20)の流路(26)とピストン部材(12)の流通路(16)との間が開放され、第1の流体室(4)と第2の流体室(6)とが連通されることを特徴とする緩衝用のシリンダ装置。
  2. 前記ピストン部材(12)が円錐形面を有する円板形状を有し、前記可動部材(20)が環状をなすと共に流路(26)の外周側にピストン部材(12)の円錐形面に適合する円錐形面を有し、前記ピストン部材(12)が可動部材(20)に向けて移動するとき、粘性流体の流動抵抗を受ける可動部材(20)の円錐形面がピストン部材(12)の円錐形面に密着することを特徴とする請求項1の緩衝用のシリンダ装置。
  3. 前記可動部材(20)が、シリンダ(2)の内壁との間に環状の第1隙間(23)を有してシリンダ(2)内に移動自在に配置され、かつ、ピストンロッド(10)との間に第2隙間(25)を有して、ピストンロッド(10)のストッパ部(10a)に当接する開放位置とピストン部材(12)に当接する閉塞位置との間の所定範囲で移動自在であることを特徴とする請求項1又は2の緩衝用のシリンダ装置。
  4. 前記ピストン部材(12)が可動部材(20)に近付く方向に移動するとき、ピストン部材(12)のシリンダ(2)内への進入に伴つて、粘性流体が弾性的に圧縮されることを特徴とする請求項1,2又は3の緩衝用のシリンダ装置。
JP2006341341A 2006-12-19 2006-12-19 緩衝用のシリンダ装置 Pending JP2008151294A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006341341A JP2008151294A (ja) 2006-12-19 2006-12-19 緩衝用のシリンダ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006341341A JP2008151294A (ja) 2006-12-19 2006-12-19 緩衝用のシリンダ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2008151294A true JP2008151294A (ja) 2008-07-03

Family

ID=39653667

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006341341A Pending JP2008151294A (ja) 2006-12-19 2006-12-19 緩衝用のシリンダ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2008151294A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010131682A1 (ja) * 2009-05-14 2010-11-18 株式会社ニフコ エアダンパ
WO2011045754A1 (en) 2009-10-14 2011-04-21 Antonino Cultraro Linear shock absorber
CN102606665A (zh) * 2012-03-27 2012-07-25 北京工业大学 高耗能间隙被动调节粘滞阻尼器
CN103148052A (zh) * 2013-04-03 2013-06-12 烟台市芝罘明发气动元件厂 一种往复气缸
CN104696416A (zh) * 2015-02-15 2015-06-10 黄庆盛 一种高温液压阻尼器
CN107830101A (zh) * 2017-12-07 2018-03-23 南阳淅减汽车减振器有限公司 一种减振器用压缩液压缓冲机构

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5440815U (ja) * 1977-08-29 1979-03-17
JPS54127988U (ja) * 1978-02-28 1979-09-06
JPS5779208U (ja) * 1980-10-31 1982-05-15
JPS6155530U (ja) * 1984-09-19 1986-04-14
JPH10512942A (ja) * 1994-11-14 1998-12-08 ジャレ エラストマーの流体圧縮による形式の緩衝器及びその用例
JP2000002284A (ja) * 1998-04-21 2000-01-07 Jarret Sa 弾性流体圧縮型ショックアブソ―バ
JP2000282745A (ja) * 1999-01-28 2000-10-10 Fuyumi Miyazawa 作動体の作動速度または作動開始時等を制御する作動体コントロール装置
JP2004001742A (ja) * 2003-05-26 2004-01-08 Liquidspring Technologies Inc 液体ばね車両用サスペンション装置及びこれに関連した制御装置

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5440815U (ja) * 1977-08-29 1979-03-17
JPS54127988U (ja) * 1978-02-28 1979-09-06
JPS5779208U (ja) * 1980-10-31 1982-05-15
JPS6155530U (ja) * 1984-09-19 1986-04-14
JPH10512942A (ja) * 1994-11-14 1998-12-08 ジャレ エラストマーの流体圧縮による形式の緩衝器及びその用例
JP2000002284A (ja) * 1998-04-21 2000-01-07 Jarret Sa 弾性流体圧縮型ショックアブソ―バ
JP2000282745A (ja) * 1999-01-28 2000-10-10 Fuyumi Miyazawa 作動体の作動速度または作動開始時等を制御する作動体コントロール装置
JP2004001742A (ja) * 2003-05-26 2004-01-08 Liquidspring Technologies Inc 液体ばね車両用サスペンション装置及びこれに関連した制御装置

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010131682A1 (ja) * 2009-05-14 2010-11-18 株式会社ニフコ エアダンパ
JP2010265990A (ja) * 2009-05-14 2010-11-25 Nifco Inc エアダンパ
CN102422047A (zh) * 2009-05-14 2012-04-18 株式会社利富高 空气阻尼器
US8657085B2 (en) 2009-05-14 2014-02-25 Nifco Inc. Air damper
WO2011045754A1 (en) 2009-10-14 2011-04-21 Antonino Cultraro Linear shock absorber
US8857579B2 (en) 2009-10-14 2014-10-14 Cultraro Automazione Engineering S.R.L. Linear shock absorber
EP2488771B1 (en) * 2009-10-14 2015-04-08 Cultraro Automazione Engineering S.r.l. Linear shock absorber
CN102606665A (zh) * 2012-03-27 2012-07-25 北京工业大学 高耗能间隙被动调节粘滞阻尼器
CN103148052A (zh) * 2013-04-03 2013-06-12 烟台市芝罘明发气动元件厂 一种往复气缸
CN103148052B (zh) * 2013-04-03 2015-07-15 烟台市芝罘明发气动元件厂 一种往复气缸
CN104696416A (zh) * 2015-02-15 2015-06-10 黄庆盛 一种高温液压阻尼器
CN107830101A (zh) * 2017-12-07 2018-03-23 南阳淅减汽车减振器有限公司 一种减振器用压缩液压缓冲机构

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2008151294A (ja) 緩衝用のシリンダ装置
US8096324B2 (en) Accumulator
CN106246791B (zh) 压力阻尼装置和弹性构件
JP2005188693A (ja) ダンパ
EP1584836A1 (en) Hydraulic damper
JP2020067105A (ja) 緩衝器
JP2007146947A (ja) 油圧緩衝器
JP5063456B2 (ja) ダンパー装置
JP5719066B1 (ja) 圧力緩衝装置
JP2009092144A (ja) アキュムレータ
JP2007263132A (ja) 油圧緩衝器
JP7371189B2 (ja) 油圧装置
JP4743796B2 (ja) 洗濯機用油圧ダンパ
JP2020016287A (ja) シリンダ装置
JPH043138Y2 (ja)
JP2007016881A (ja) 空圧緩衝器
JP2006118651A (ja) ショックアブソーバ
GB2148449A (en) Shock absorber with fluid end stop
JP2014092176A (ja) 圧力緩衝装置
JP3167786B2 (ja) ショックアブソーバ
JP2012530882A (ja) 油圧ダンパ及び油圧ダンパ用ピストンヘッド組立体
JPH03271014A (ja) サスペンション装置
JP7487086B2 (ja) 緩衝器
JP2016161081A (ja) ダンパ、建築物の制振構造
JP4028952B2 (ja) 油圧緩衝器

Legal Events

Date Code Title Description
RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20080331

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080515

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20091216

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100119

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100312

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20101019