JP2008143815A - 蚊の防除に優れるエラストマー製リング状又はシート状蚊除け用品 - Google Patents
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Abstract
【課題】 ユーカリオイルの揮発を防ぎ、且つ、良好な分散を得る蚊の防除に優れるエラストマー製リング状又はシート状蚊除け用品を提供する。
【解決手段】 この発明は、安全で且つ簡便な、蚊の防除に優れた効果を発揮する防除用、腕輪、またはシートを目的として、ある限定したエラストマーにユーカリオイルを混合し、且つ分散剤を射出成形時に投入してユーカリオイル又はユーカリオイルを含浸したポーラスなシリカを均一に分散させて、前記腕輪もしくはシートを得る蚊の防除に優れるエラストマー製リング状又はシート状蚊除け用品を形成する。
【選択図】なし
Description
本発明は、安全で且つ簡便な、蚊の防除に優れた効果を発揮する蚊の防除に優れるエラストマー製リング状又はシート状などの蚊除け用品に関するものである。
夏季シーズンに発生する蚊は人体に危険な病原体やウイルスの媒体として、その防駆除が日常の生活において毎年重要な生活上の事柄になっている。また、蚊を駆除または刺されないために蚊取り線香や薬剤を容器に入れて揮発させる等、古今東西、蚊を避けるためにいろいろな方策が実施されている。しかし、これらの方策は主に屋内外に据え置くタイプで、携帯して、移動時に用いるには不適であった。またこのような据え置き型をコンパクトにして、腰のベルト部分につけて、携帯できるように軽量化したものもある。
しかしながら、従来のものは、実際に衣服で覆われていない腕や足首などの肝心な露出箇所への蚊除け効果はあまりなく、安全で且つ簡便な移動時の蚊防除の対策が求められていた。
従って、本発明の目的は、安全で簡便に蚊を防除する手段を提供することにある。
従って、本発明の目的は、安全で簡便に蚊を防除する手段を提供することにある。
本発明者等は、この目的を達成するために、安全でかつ簡便な方法で蚊を防除する方法について鋭意研究した結果、成形性に優れる熱可塑性エラストマーを用い、天然の産物であるユーカリオイルを添加し、リングやシートにして皮膚が露出する箇所に用いることにより、蚊の防除に大いに効果を発揮することを可能にした。
すなわち、本発明は、(A)ショアー硬度Aの値が35〜80の熱可塑性エラストマー100重量部、(B)ユーカリオイル4〜15重量部および(C)分散剤0.5〜5重量部の比率からなる配合物であって、前記(A)の熱可塑性エラストマーのユーカリオイルに対する23℃、24時間浸漬後の重量増加率(膨潤度)SW1が15〜55%で、且つ浸漬から取り出し、23℃で48時間放置した時の初期に対する重量増加SW2を前記SW1と対比したときのSW2/SW1の値が0.05〜0.3である、蚊の防除に優れるエラストマー製リング状又はシート状蚊除け用品を特徴とする。
前記(A)の熱可塑性エラストマーに配合される(B)のユーカリオイルと(C)の分散剤の混合は、成品成形前のコンパウンド工程の段階で予め配合しておく場合に限らず、最終工程である成品の射出成形時に、(A)に(B)と(C)を添加した成品を含む。
前記(A)の熱可塑性エラストマーに配合される(B)のユーカリオイルと(C)の分散剤の混合は、成品成形前のコンパウンド工程の段階で予め配合しておく場合に限らず、最終工程である成品の射出成形時に、(A)に(B)と(C)を添加した成品を含む。
本発明における熱可塑性エラストマーは、オレフィン系(TPO)、スチレン系(TPS)、ウレタン系(TPU)、ポリエステル系(TPES)、ポリアミド系(TPA)等の1種もしくは2種以上を混合して用いることが出来る。特に、オレフィン系(TPO)、スチレン系(TPS)および両者の混合物が好ましい。また上記の熱可塑性エラストマーにポリエチレン、ポリプロピレン、スチレン、ABS、PBT等の硬質の熱可塑性樹脂、あるいは、可塑剤、パラフィン系オイル、等の柔軟材、或いは感触の面から、シリコン類等も用いることが出来る。
このような種々の配合で得られた熱可塑性エラストマーのショアー硬度Aは35〜80が適切である。ショアー硬度Aが35以下ではユーカリオイルを所定量添加すると軟化して、成形が難しく、また、成形したリング、あるいはシートが柔らかすぎて、強度が低くなる。一方ショアー硬度80以上では、成形したリング、シートが硬くなり、腕への着脱が難しい。成形が容易で、腕への着脱も容易なより好ましい硬度はショアー硬度Aで40〜70、さらに好ましくはショアー硬度Aが55である。
このような種々の配合で得られた熱可塑性エラストマーのショアー硬度Aは35〜80が適切である。ショアー硬度Aが35以下ではユーカリオイルを所定量添加すると軟化して、成形が難しく、また、成形したリング、あるいはシートが柔らかすぎて、強度が低くなる。一方ショアー硬度80以上では、成形したリング、シートが硬くなり、腕への着脱が難しい。成形が容易で、腕への着脱も容易なより好ましい硬度はショアー硬度Aで40〜70、さらに好ましくはショアー硬度Aが55である。
次に、本発明におけるユーカリオイルとしては、下記化学式(化1)で示されるシトロネラールを主成分とするものである。物理的性質については、比重0.87、屈折率1.456である。
ユーカリオイルの添加量は4〜15重量部である。4重量部以下では、蚊に対する効果がなく、15重量部以上ではエラストマーにユーカリオイルをうまく分散出来ず、配合物の物性も低下する。好ましい添加量は5〜13重量部である。
本発明におけるエラストマーとユーカリオイルについては、エラストマーのユーカリオイルに対する、23℃、24時間浸漬した後の膨潤度(重量増加率)SW1が15〜55%、より好ましくは、25〜45%である。膨潤度が15%以下では、ユーカリオイルに対する相溶性が悪く成形品表面に滲みでる。また膨潤度が55%以上では、コンパウンド中に吸収されて、蚊に対する効果が少なくなり、且つ引っ張り永久歪が大きくなって、弾性が無くなる。また本発明においては、23℃のもとに、24時間浸漬後、浸漬から取出して長時間放置した後の重量増加も重要であり、初期の23℃、24時間浸漬後の膨潤度(重量増加率)SW1とそれを23℃で48時間放置した時の浸漬前の重量に対する重量増加率SW2においてSW2/SW1の値が0.05〜0.3、より好ましくは、0.1〜0.3である。SW2/SW1の値が0.05以下では浸漬前と放置後の物性の変化が少なく、初期の膨潤度が適切でもその後ユーカリオイルが揮発してしまい、蚊に対し有効に働かないことを示している。他方、SW2/SW1が0.3以上では、ユーカリオイルがエラストマーに吸収されて、浸漬前と放置後の物性に大きな差が出来、且つ、蚊に対する効果も少ない。
次に、本発明における分散剤の添加量は0.5〜5重量部、より好ましくは、1〜4重量部である。分散剤が0.5重量部以下では、エラストマーへのユーカリオイル、や着色剤の分散が悪く、特にシリカのマイクロカプセルにユーカリオイルを含浸させたものでは、分散性が非常に悪くなり、少しの延伸でリングが切れてしまう。他方、分散剤が5重量部以上では成形時に配合物がシリンダーとスクリューの間で滑り、均一にフィード出来ず好ましくない。分散剤としては、ステアリン酸の金属石鹸、12ヒドロキシ金属石鹸、モンタン酸金属石鹸等の各種石鹸類、エチレンビスアマイド等のアマイド系分散剤、あるいは、モノグリセライド等の多価アルコールと脂肪酸のエステル類が挙げられるが、特に12ヒドロキシステアリン酸金属石鹸、モンタン酸石鹸、モンタン酸エステルが好ましい
また、前記(A)のエラストマーに配合される前記(B)のユーカリオイルと前記(C)の分散剤の配合はコンパウンド工程で混合してもよいが、最終工程である射出成形でリング又はシートを成形する時にエラストマーに添加するのが望ましい。コンパウンド工程で添加するとユーカリオイルの多くの量が揮発し、実際にエラストマー中に保持されるユーカリオイルが少なくなって、蚊除けの効果を減ずる。エラストマーとユーカリオイルおよび分散剤の混合はタンブラー等の混合機を用いて出来る。
本発明の蚊除け具は、成形性に優れた熱可塑性エラストマーと天然ユーカリオイルと分散剤を使用してリング状又はシート状の装身用品に射出形成しているので、簡便で安全な蚊の防除効果が得られる。
最終工程であるリング、シートへの成形時点にエラストマーにユーカリオイルと分散剤を添加した場合は、ユーカリオイルの揮発量が少なくて、蚊除け効果がより向上する。
最終工程であるリング、シートへの成形時点にエラストマーにユーカリオイルと分散剤を添加した場合は、ユーカリオイルの揮発量が少なくて、蚊除け効果がより向上する。
以下に実施例および比較例により、本発明を具体的に説明する。
エラストマー、ユーカリオイル、および分散剤として下記のものを選び、2軸コンパウンド機でコンパウンドし、更に射出成形にて腕輪を成形した。使用したエラストマーのショアー硬度Aと前記のSW1、およびSW2/SW1の比を測定すると以下の表1の通りであった。
エラストマー :以下の表1に示す。
ユーカリオイル:市販のものを使用
ユーカリオイル含浸シリカ:鈴木油脂工業製
分散剤:ステアリン酸マグネシゥム
エラストマー :以下の表1に示す。
ユーカリオイル:市販のものを使用
ユーカリオイル含浸シリカ:鈴木油脂工業製
分散剤:ステアリン酸マグネシゥム
また、各々の熱可塑性エラストマーと、ユーカリオイル、分散剤の各種配合比率の例示及びそれらの性能を下記表2に示す。
本発明は熱可塑性エラストマーとユーカリオイルを用いて、成形が容易で無害な蚊防除具を露出皮膚に使用可能な成形品として大量生産することができる。
Claims (2)
- (A)ショアー硬度Aの値が35〜80の熱可塑性エラストマー100重量部、(B)ユーカリオイル4〜15重量部および(C)分散剤0.5〜5重量部を主成分とする配合物を成形してなり、前記(A)熱可塑性エラストマーのユーカリオイルに対する23℃、24時間浸漬後の重量増加率(膨潤度)SW1が15〜55%で、且つ、浸漬から取り出し、23℃で48時間放置した時の初期に対する重量増加率SW2においてSW2/SW1の値が0.05〜0.3である、蚊の防除に優れるエラストマー製リング状又はおよびシート状蚊除け用品
- 前記(B)ユーカリオイルがポーラスな無機質材料にマイクロカプセル状に含浸されている請求項1記載の蚊の防除に優れるエラストマー製リング状又はシート状蚊除け用品
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