JP2008141547A - 遅延回路 - Google Patents

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Abstract

【課題】回路規模が小さく、また貫通電流の問題も生じない遅延回路を提供する。
【解決手段】インバータINV1の出力でコンデンサを充放電することにより信号を遅延させて次段のインバータに入力する。次段のインバータに定電流源1もしくは2による電流供給制限手段を設ける構成とする。これにより、回路規模を小さくすることができる。さらに、過大な貫通電流が発生することを防止して、ノイズの発生を抑制するとともに消費電流を削減することができる。
【選択図】図1

Description

この発明は、入力信号を所定時間遅延させて出力する遅延回路に関する。
アナログ信号を扱う半導体集積回路(以下、ICともいう)においては、入力信号を所定時間(例えば数十μs)遅延させて出力する遅延回路を必要とすることが多い。このような遅延回路としては、遅延対象の信号でIC内のコンデンサを充放電し、そのコンデンサの充電電圧をコンパレータで基準電圧と比較することにより遅延信号を生成するものが使われる(例えば、特許文献1を参照)。その構成例を図3(a)に、タイミングチャートを図3(b)に示す。図3(a)において、VDDは電源(またはその電圧)、10は定電流i10を流す定電流源、N10はNチャネルMOSトランジスタ、C10はコンデンサ、Vrefは基準電圧源(またはその出力電圧)、CMPはコンパレータ、INV10はインバータ、INおよびOUTはそれぞれ遅延回路の入力端子(もしくは当該端子に入力される入力信号)および出力端子(もしくは当該端子から出力される出力信号)である。図3(b)に示すように、入力信号INがH(ハイ)であるとNチャネルMOSトランジスタN10がオンしていてコンデンサC10は放電状態となっており、その充電電圧、すなわち節点NODE10の電位は接地電位(GND)となっている。入力信号INがL(ロー)になるとNチャネルMOSトランジスタN10がオフして、定電流源10からの電流i10によるコンデンサC10の充電が開始される。充電が開始してからの時間をtとすると節点NODE10の電位はi10×t/C10となる。コンパレータCMPは節点NODE10の電位と基準電圧Vrefの比較を行い、節点NODE10の電位が基準電圧Vrefより大きくなるとその出力を反転させる。インバータINV10は一種のバッファとしてはたらき、コンパレータCMPの出力信号を反転させて出力信号OUTを生成する。この遅延回路における遅延時間(DELAY)はコンデンサC10の充電が開始してからその充電電圧がVrefに達するまでであり、C10×Vref/i10となる。
コンパレータを用いず、インバータで遅延回路を構成する場合もある。その構成例を図4に示す。図4においてINV11,INV12はインバータ、C11はコンデンサである。また、IN,OUTは図3と同じくそれぞれ遅延回路の入力端子(もしくは当該端子に入力される入力信号)および出力端子(もしくは当該端子から出力される出力信号)である。図4の回路は、入力信号INをインバータINV11で反転させ、その反転信号でコンデンサC11を充放電し、コンデンサC11の充電電圧がインバータINV12の閾値電圧を超える(充電の場合はコンデンサC11充電電圧がインバータINV12の閾値電圧より大きくなること、また放電の場合は逆に充電電圧が閾値電圧より小さくなること)と、コンパレータCMPおよびインバータINV12の出力が反転して出力信号(遅延信号)を与えるものである。この回路において、遅延時間はコンデンサC11の充放電が開始してから、その充電電圧がインバータINV12の閾値電圧を超えるまでの時間となる。
特開2006−148515号公報
図4に示す遅延回路は、コンデンサC11の充放電期間中、その充電電圧であるインバータINV12への入力信号が緩やかに変化することになり、インバータINV12に貫通電流が発生し、ノイズ源となってしまう、または当該遅延回路を内蔵するICの回路動作を不安定にしてしまうなどの課題がある。これについて、図5によりさらに詳しく説明する。図5(a)は図4の回路の構成をトランジスタレベルで示したもの、図5(b)はそのタイミングチャートである。図5(a)に示すように、インバータINV11はPチャネルMOSトランジスタP21とNチャネルMOSトランジスタN21の直列回路で構成され、インバータINV12はPチャネルMOSトランジスタP22とNチャネルMOSトランジスタN22の直列回路で構成されている。図5(b)に示すように、入力信号INがHで遅延回路が定常状態となっているときは、PチャネルMOSトランジスタP21がオフ,NチャネルMOSトランジスタN21がオンで、コンデンサC11の充電電圧、すなわち節点NODE11の電位は接地電位(GND)となっている。入力信号INがLに変化すると、PチャネルMOSトランジスタP21はオフからオンに変化し、NチャネルMOSトランジスタN21はオンからオフに変化し、PチャネルMOSトランジスタP21によるコンデンサC11の充電が開始される。PチャネルMOSトランジスタP21のオン抵抗によりコンデンサの充電電圧、すなわち節点NODE11の電位は、図5(b)に示すように徐々に上昇していく。この節点NODE11の電位が、インバータINV12を構成するインバータINV12はPチャネルMOSトランジスタP22とNチャネルMOSトランジスタN22のゲートに、それぞれ印加される。このゲート信号に対するPチャネルMOSトランジスタP22とNチャネルMOSトランジスタN22の応答を図5(c)に示すが、接地電位GNDと電源電圧VDDの中間領域において2つのMOSトランジスタが両方ともオンする期間がある。この期間において、図5(c)のハッチングを施した部分に相当する貫通電流がインバータINV12に流れることになる。コンデンサC11が存在せず、節点NODE11の電位が瞬間的に変化する場合は、この貫通電流は無視できるが、図5(c)に示すように貫通電流がある程度大きな時間発生し続けると、それによる悪影響が無視できないものになってしまう。
図3に示すコンパレータを用いた遅延回路では、上記のような貫通電流の問題は生じないが、回路規模が大きくなってしまうという問題が生じる。コンパレータはインバータなどに比べ、その回路規模が大きく、IC内に占める面積も数倍大きなものになり、コスト面に悪影響を与えてしまうという課題がある。
この発明は、上記の問題を解決するものであって、回路規模が小さく、また貫通電流の問題も生じない遅延回路を提供することを目的とする。
そこで、上記課題を解決するために、請求項1に係る発明は、第1インバータ、該第1のインバータの出力が入力される第2のインバータおよび前記第1のインバータの出力に一端が接続されるコンデンサを有し、前記第2のインバータが電源から前記第2のインバータに供給する電流を制限する電流供給制限手段を有する遅延回路であることを特徴とする。
請求項2に係る発明は、直列に接続された定電流源とコンデンサ、該コンデンサの電荷を放電するトランジスタ、および前記定電流源とコンデンサの接続点に入力が接続される第2のインバータを有し、前記第2のインバータが電源から前記第2のインバータに供給する電流を制限する電流供給制限手段を有する遅延回路であることを特徴とする。
請求項3に係る発明は、請求項1または2に係る発明において、前記第2のインバータが、定電流源,PチャネルMOSトランジスタおよびNチャネルMOSトランジスタがこの順に直列に接続されてなることを特徴とする。
請求項4に係る発明は、請求項1または2に係る発明において、前記第2のインバータが、PチャネルMOSトランジスタ,NチャネルMOSトランジスタおよび定電流源がこの順に直列に接続されてなることを特徴とする。
この発明の遅延回路は、コンデンサの充放電により信号を遅延させるものであり、コンデンサの充電電圧を電流供給制限手段を有するインバータで受けることにより、回路規模を小さくすることができる。さらに、過大な貫通電流が発生することを防止して、ノイズの発生を抑制するとともに消費電流を削減することができる。
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照して説明する。
図1は入力信号を第1のインバータINV1で受け、インバータINV1の出力にコンデンサC11および電流供給制限手段を有するインバータの入力を接続したものである。インバータINV1はPチャネルMOSトランジスタP1とNチャネルMOSトランジスタN1の直列回路で構成され、その出力はコンデンサC1の一端およびインバータINV2またはINV3の入力に接続されている。図1(a)に示すインバータINV2は、定電流源1,PチャネルMOSトランジスタP2およびNチャネルMOSトランジスタN2がこの順で直列に接続されて構成されている。また、図1(b)に示すインバータINV3は、PチャネルMOSトランジスタP2,NチャネルMOSトランジスタN2および定電流源2がこの順で直列に接続されて構成されている。図1に示す遅延回路における入力信号INに対するコンデンサC1の充電電圧の変化、すなわち節点NODE1の電位の変化は図5に示す節点NODE11の変化と同じものになる。節点NODE1はPチャネルMOSトランジスタP2およびNチャネルMOSトランジスタN2のゲート電圧に入力され、その電位は図5(b)に示す節点NODE11の電位と同様に徐々に変化するものになる。しかしながら、図4,5に示す従来の遅延回路とは異なり、インバータINV2,INV3においては、電源VDDとPチャネルMOSトランジスタP2間に設けられられた定電流源1、もしくはNチャネルMOSトランジスタN2と接地電位(GND)の間に設けられた定電流源2が電流制限手段となって貫通電流の最大値を定電流源1の定電流値i1または定電流源2の定電流値i2で制限することができる。これにより、過大な貫通電流が発生することを防ぐことができる。また、コンパレータを用いないので、回路規模を抑制することができる。
図2は本発明の別の実施の形態を示すものである。図2(a)(b)に示す回路は、それぞれ図1(a)(b)に示す回路のインバータINV1を、定電流源3(その定電流値をi3とする)とNチャネルMOSトランジスタN3の直列回路で置き換えたものである。基本的な動作は図1に示すものと同様であるが、NチャネルMOSトランジスタN3がオフからオンに反転した後のコンデンサC1の充電が定電流源i3からの定電流によるので、コンデンサC1の充電電圧、すなわち節点NODE2の電位の変化は直線的なものになる。コンデンサC1を充電する方向の信号に対する遅延時間はC1×Vth/i3であり、遅延時間を容易に制御することができる。なお、VthはインバータINV2またはINV3の閾値電圧である。本実施の形態においても、図1に示す実施の形態と同様に、過大な貫通電流の発生や回路規模の増大を防ぐことができる。
なお、本発明の実施の形態は図1,2に示されるものに限定されるものではなく、例えばインバータINV2,INV3における電流制限手段を定電流源ではなく抵抗としてもよい。さらには、電流制限手段としての定電流源1,2を一つのインバータ内に同時に設けてもよい。
本発明の実施の形態の遅延回路図である。 本発明の別の実施の形態の遅延回路図である。 従来の遅延回路の構成例およびそのタイミングチャートである。 別の従来の遅延回路の構成例である。 図4に示す回路の詳細な構成を示す図およびそのタイミングチャートである。
符号の説明
1,2,3,10 定電流源
C1,C10 コンデンサ
CMP コンパレータ
Vref 基準電圧源もしくはその出力電圧
IN 入力端子もしくは入力信号
INV1,INV2,INV3 インバータ
INV10 インバータ
P1,P2 PチャネルMOSトランジスタ
N1,N2,N3 NチャネルMOSトランジスタ
NODE1,NODE2 節点
NODE10,NODE11 節点
OUT 出力端子もしくは出力信号

Claims (4)

  1. 第1インバータ、該第1のインバータの出力が入力される第2のインバータおよび前記第1のインバータの出力に一端が接続されるコンデンサを有し、前記第2のインバータが電源から前記第2のインバータに供給する電流を制限する電流供給制限手段を有することを特徴とする遅延回路。
  2. 直列に接続された定電流源とコンデンサ、該コンデンサの電荷を放電するトランジスタ、および前記定電流源とコンデンサの接続点に入力が接続される第2のインバータを有し、前記第2のインバータが電源から前記第2のインバータに供給する電流を制限する電流供給制限手段を有することを特徴とする遅延回路。
  3. 前記第2のインバータが、定電流源,PチャネルMOSトランジスタおよびNチャネルMOSトランジスタがこの順に直列に接続されてなることを特徴とする請求項1または2に記載の遅延回路。
  4. 前記第2のインバータが、PチャネルMOSトランジスタ,NチャネルMOSトランジスタおよび定電流源がこの順に直列に接続されてなることを特徴とする請求項1または2に記載の遅延回路。
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