JPH01126013A - デューティー・サイクル変換回路 - Google Patents

デューティー・サイクル変換回路

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JPH01126013A
JPH01126013A JP28450187A JP28450187A JPH01126013A JP H01126013 A JPH01126013 A JP H01126013A JP 28450187 A JP28450187 A JP 28450187A JP 28450187 A JP28450187 A JP 28450187A JP H01126013 A JPH01126013 A JP H01126013A
Authority
JP
Japan
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circuit
duty cycle
capacitor
voltage
transistor
Prior art date
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Pending
Application number
JP28450187A
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English (en)
Inventor
Yuji Yamaguchi
裕司 山口
Shuzo Wakai
若井 修造
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、簡単な連続の単一パルス信号を半導体チップ
上で発生させ、所要のデューティー・サイクルをもった
信号に変換して送出する、デューティー・サイクル変換
回路に関するものである。
従来の技術 送出する信号の周波数とデューティー・サイクルに対す
る要求は、このパルス信号を受理する個の半導体チップ
又は、装置の事情によって生じるものである。
ここに、デューティー・サイクルというのは、パルス輻
T!と一周期期間Tとの比である。
まず、簡単な周波数変換回路の例を説明する。
第3図は、ブロック1が、例えばフリップ・フロップ等
を用いた分周回路10による周波数変換回路である。イ
ンバータ1’3.14及びインバータ15.16は単な
るバッファで二段構成であるから全体としては信号の極
性の変更はな(、信号の流れとしては、大きな意味はな
い。端子11に他の半導体チップ或は装置から、ある周
波数のパルス信号が加えられ、分周回路10をへて異っ
た周波数のパルス信号となって端子12に出力される。
例えば、分周回路として、3分周回路を用い端子11に
30MHzのパルスが加わった場合は、10MHzのパ
ルス信号が端子12に出力されることになる。
以下、説明を具体的にするために、この例を用いて説明
する。第4図はこの場合の第3図の周波数変換回路の入
力と出力のパルス波形を示す。通常、分周回路としてフ
リップ70ツブを用いると端子12のパルス信号のデュ
ーティー・サイクルは任意の値をとることはできない。
今の例では1/3であり、一般に分周回路の構成によっ
てきまる特殊な値しかとることができない。波形110
は端子11に加えられるパルス信号で、周期はtoで周
波数は1 / t oである。
波形120は、端子12における出力パルス信号で、周
期はTで、周波数は1/Tである。今の例ではto=3
3.3nsec、T=100nsec、である。
この出力パルスのデューティー・サイクルは、T+’/
T=T+’/ (T+’+72’)、T=T++T2・
・・・・・(1) であり、入力のデューティー・サイクルとは無関係であ
る。分周回路が3分周回路の場合、to:T=1:3で
ある。フリップフロップ構成の分周回路の場合TI’ 
: T2’= L : 2又はT+’ : T2’=2
 : 1に固定されてしまう。即ちデューティー・サイ
クルは、TI’/T=1/3又は、2/3である。
ところで、第3図の回路の端子12の出力を他の半導体
チップまたは、装置の入力に利用する場合ちがったパル
ス幅、即ちデューティー・サイクルのパルス出力が要求
される場合がある。このような要求を満たすためには、
第3図の回路にデューティー・サイクルを変換する機能
を加える必要があるが、これを実現するためには普通第
5図で示される回路で行われる。第5図において、ブロ
ック1は、前述の周波数変換回路であり、ブロック2が
デューティー・サイクル変換回路である。3はデューテ
ィー・サイクルを変更するために必要な遅延回路であり
、この遅延回路3の入力信号線4と出力信号線5とが、
NAND回路6に結合されている。17.18は出力バ
ッファーのための二段インバータで信号の流れに対して
は、大きな意味をもたない。第5図の回路の動作を説明
するためのパ゛ルス・タイミング図を第6図に示す。図
から明らかなように そしてデューティー・サイクルDは したがってtdをかえることによって、デューティー・
サイクルは自由に選ぶことができる。ここでは、インバ
ータ13.14,15,17.18及びNAND回路6
等の遅延時間は無視している。これらの遅延時間は本質
的な説明に全く関係しない。
さて、第5図を具体的に実現するため、従来は、遅延回
路3として、第7図に示すような回路が、例外なく、使
用されている。このような構成は半導体チップでセル化
されていて、はとんど常識的に用いられているものであ
る。311,312゜321.322はインバータで、
313,323はコンデンサでインバータ311,31
2とコンデンサ313、およびインバータ321.32
2とコンデンサ323とが、各々、遅延回路のユニット
31.32を形成し、第7図の場合、この遅延回路の二
段構成である。端子4に加えられたパルス信号は、規定
された遅延時間tdだけお(れた同一極性で、端子5に
出力されるもので、−般には、要求される遅延時間td
によって多数段用いられる。すなわち、上記−段当りに
実現できる遅延時間が限られるので、大きい遅延時間が
必要な場合はより多い段数が必要になる。この−段遅延
回路31或は32の更に具体的な内部構成を第8図に示
す。
第8図において、314,315はCMOSインバータ
でこれは電荷蓄積用コンデンサ313への電荷の充放電
を司どる。即ち314は充電経路、315は放電経路を
形成する。又316.317もCMOSインバータであ
るが、これは、電荷蓄積用コンデンサ313の電圧によ
って端子5に、高レベル出力または、低レベル出力を与
えるレベル検出用インバータである。なお、端子318
゜319は、インバータに供給するための電源各端子で
ある。端子4に、パルス信号が入力され、端子5に、あ
る遅延時間toだけおくれだパルス信号が出力される。
このパルス信号の形成過程を第9図に概念図として示す
。これによると、例えば、遅延回路3として、第7図に
示すように2段用いるとtd=2toとなりデユーティ
−・サイクれることになる。
発明が解決しようとする問題点 ところで、遅延インバータとして第8図に示す回路を用
いることは、一つの定型として定着しているが、この回
路を用いた場合いくつかの問題が発生する。
次にこれらの点について説明する。
デューティー・サイクル変換回路の主たる性能すなわち
デューティー・サイクルDの温度特性。
電圧特性等は(3)式でわかるようにtdによって、き
まってしまう。(T+及びTは外部から加えられる信号
とフリップフロップで論理的にきまってしまう固定値で
ある。)したがってデューティー・サイクルDは遅延回
路3の性能できまってしまうのである。
さて、遅延回路3の具体例として第7図及び第8図に示
すような回路がほぼ定型化して用いられているが、この
型の遅延回路は、温度及び電源電圧の変動に対して遅延
時間が大幅に変化するという悪い性質をもっている。例
えば、第10図に示すような特性を示す。これらの特性
は、応用される分野にもよるが、ごく普通の応用でも、
きわめて劣ったもので実用にならない。したがって多く
の応用では、困った問題で解決しなければならない問題
である。ところで、これらの特性が非常に劣っていると
いうのは、ただ単に回路設計の問題でな(、回路形式固
有の問題である。このことを次に説明する。
まず、toの式を示すと次のようになる。コンデンサ3
13の両端の電圧Vcの時間関数は次の式で示される。
ここで、簡単のためコンデンサの放電期間のみを考え、
その初期電圧をVOOとしMOSトランジスタ315が
飽和領域にあると仮定すると、定電流充電になりIoの
値は次の式になる。
これは、端子4の電位をVDDボルトとした場合のトラ
ンジスタ315のドレイン電流である。ko′はnチャ
ンネル・トランジスタのトランジスタ定数、(W/L)
315はトランジスタ315のアスペクト比、vDDは
端子318の電圧VTnはnチャンネル・トランジスタ
のスレッシュホールド電圧である。
次に、コンデンサの両端の電圧のレベルを検出するレベ
ル検出用インバータ316,317のしきい値電圧をV
TRとすると、遅延時間toは(4)式%式% となる。ここにVTRは次の式で与えられる。
ここで、VTn+ VTpはそれぞれnチャンネル。
pチャンネルMO8トランジスタのしきい電圧、kn、
kpはそれぞれnチャンネル、pチャンネルのサイズを
含んだトランジスタ定数である。
例えば、前述の第10図の特性は(b)式を用いて、次
の条件での特性である。
VDD=5V(標準状態)  C=1.2pFVTn=
 0.7 V    VTP= −0,7Vkn’ =
 15 uA/ V”  kp’ =  7  uA/
 v2kn = 35 uA/ V”  kp = 5
8 itA/ ’V2(W/L)315= (14/3
) (ko’はT=300″Kにおけるに′の値)以上が遅
延時間toの特性が劣っている説明であるが、その根本
原因は(b)式において、Ioが(5)式のように、v
DDに対して2乗の関数であり、V T Rが(′7)
式のようにvDDに対して1乗の関数であること、及び
MOSトランジスタの定数kn’+kp’。
V Tn + V 丁pが本質的に温度特性をもってい
ることに起因するもので、設計によってさけることので
きない問題なのである。
問題点を解決するための手段 本発明は、上記問題点を解決するために、VDDに対し
て抵抗とカレント・ミラーからなる1乗特性すなわちv
DDの一次関数になる充放電回路を用いたものである。
作用 本発明は、上記した手段により、電源電圧VDDに対し
て一次関数になる電流を流す回路、すなわち抵抗とカレ
ント・ミラーからなる電流源でコンデンサを充電し、か
つ、レベル検出回路もVDDに対して一次関数になるよ
うにし遅延時間の電圧特性を自由に設計できることを可
能にし、温度特性に対しても用いる抵抗の温度特性で大
部分決定される。
実施例 第1図は、本発明にかかるデューティー・サイクル変換
回路の一実施例を示す回路図である。第1図において(
a)は本発明にかかるデューティー・サイクル変換回路
でその中の遅延回路33を(b)に示す。トランジスタ
331,332は、カレント・ミラー回路を形成し、ト
ランジスタ331と332のそれぞれのドレイン電流は
、両者のソース・ゲート電圧が同電位であるのでトラン
ジスタが同じサイズで、同じ特性をもっているとすると
、お互に等しい。素子330は、トランジスタ331の
ドレイン電流をきめるための抵抗で拡散抵抗または、多
結晶シリコン抵抗である。トランジスタ333はコンデ
ンサ334内の電荷をアース338に放電させる経路を
形成する。コンデンサ334は、遅延時間を形成するた
めの電荷を、トランジスタ332を通して充電したり、
トランジスタ333を通して放電したりする。トランジ
スタ335と336は、CMOSインバータでコンデン
サ334の両端の電圧レベルを検出するためのものであ
る。遅延したパルス信号は、端子5に出力される。
第2図にその動作を示すタイミング図を示す。
次に第2図を用いて第1図(b)の回路の動作を説明す
る。T1の期間すなわち端子4にハイレベルの電圧(例
えば5V)が加わると、トランジスタ333が導通しコ
ンデンサ334の電荷を放電するがトランジスタ332
を流れる電流を1.トランジスタ333を流れる電流を
Ibとすると、コンデンサから放電する放電電流Ibは
次のようになる。
Id= Ib−■a 例えば、rbをT2の2倍即ちIb=2I−になるよう
に設計するとId=Iaとなる。
次に、期間T2’では端子4にローレベルの電圧(例え
ばOV)が加わり、トランジスタ333は遮断するので
r b −0となり、Id=−Lとなり、これはT3の
大きさでコンデンサを充電することになる。もしT1期
間に゛おいてコンデンサの電荷が充分、放電しつくされ
ていたとすると第2図の波形102のA−Bの線にそっ
てコンデンサの両端の電圧は直線的に上昇してい(。こ
の電圧の時この電圧がトランジスタ335,336から
なる電圧レベル検出回路の閾電圧VtOに達するまでは
、トランジスタ336は遮断、トランジスタ335は導
通ずるので、端子5の電圧はハイレベルになる。(第2
図の波形103)そして、コンデンサの両端の電圧がV
T)Iに達すると336が導通。
335が遮断するので出力はローレベルになる。
この間の遅延時間toは次のようになる。
ところで、以上の説明はコンデンサの両端の電圧が第2
図の波形102のA−8間の電圧が直線的に変化するこ
とを前提にしている。コンデンサ334の充電期間を考
えると充電流Iaは、次の式で表わされる。(Ib−〇
) ここに、vDDは端子337に加えられる電源電圧、V
DS331はトランジスタ331のソース・ドレイン間
の電圧、R330は抵抗330の抵抗値である。
そして、トランジスタ331と332は完全なカレント
・ミラーを形成することを前提し、それぞれのドレイン
電流は等しいとしている。
第00式において、VDS33+がVDDに(らべて充
分小さくなるように、トランジスタサイズ及びT3の電
流値を選ぶとT3はほぼ次の式で一定電流になり、した
がって、コンデンサの両端の電圧は直線的に上昇する。
一方、電圧レベル検出用インバータ335.336の閾
電圧VTRはC7)式で表現されるから、遅延時間to
は (12)式から電源電圧特性d to/ct VDD、
温度特性・・・・・・(13) まず、電源電圧特性であるが(13)式かられかるよう
に例えば となるようにトランジスタ定数(実際には、ゲート長と
ゲート幅をきめることになる。)を選ぶとか可能である
ここで、(15)式を満足させる可能性をみると、VT
nは正の値であり、VTpは負の値であり、kplkn
はトランジスタ・サイズを含んでいるので実現可能であ
る。(15)式を満足しなくても適当な値に設計するこ
とによってd t o/ d Vooを適宜設計できる
次に、温度特性であるが、(14)式は説明を簡単にす
るためVoo、  m、 (は温度特性をもたないもの
と仮定しであるが、これらの仮定は実際にも近似的に正
しい。kp、knそのものは温度特性をもつが、その比
は互に相殺しているので温2000ppmの正の温度係
数をもっているので互に相殺する可能性があり、相当率
さい値にすることができる。
このように、以上のべたような動作原理で、特性の改良
された遅延回路を用いた第1図(a)のデューティー・
サイクル変換回路の動作については従来例と基本的に同
じであり、第2図の波形103と104をみることによ
り容易に理解できる。ただし第1図(a)の場合遅延回
路で、コンデンサの充電期間を利用しているので第1図
(a)の信号線12の入力信号すなわち第2図の波形1
01が従来例の波形(第9図の波形40)とちがって反
転しているので、従来例第5図のインバータ15.18
は削除でき単純化されている。
本発明にかかるデューティー・サイクル変換回路の中の
遅延回路33の他の実施例を(C)に示す。
基本的な構成、及び動作は、(b)と同様であるが、抵
抗とアース間にトランジスタ3319を挿入していると
ころが、(b)と異なっている。(b)では抵抗330
を介して、常時I、の電流が流れているが、(C)では
、端子3320にコンデンサ3314を充電する期間の
みトランジスタ3319を導通させる信号を印加するこ
とにより、静止電源電流の大幅な削減を図ることが可能
である。
発明の効果 上記のように本発明の構成によって、従来の回路で問題
である電圧特性、温度特性が、本発明の回路を適切に設
計することにより、大幅に改善可能になり、設計が容易
で、かつ定電流充電方式を用いることによって、遅延回
路−段当たりの遅延時間が太き(とれるので、デューテ
ィー・サイクル変換回路としても、より安価な構成で、
大きなデューティー・サイクルの変換が可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a) 、 (b) 、 (c)は本発明のデュ
ーティー・サイクル変換回路の実施例の各要部を示すブ
ロック図および回路図、第2図は第1図の動作を示すタ
イミング図、第3図は周波数変換回路の回路図、第4図
は第3図の動作を示すタイミング図、第5図は従来のデ
ューティー・サイクル変換回路を示す回路図、第6図は
第5図の動作を示すタイミング図、第7図は第5図にお
ける遅延回路を示す回路図、第8図は第7図の更に具体
的内部構成を示す回路図、第9図は第8図の動作を示す
タイミング図、第10図は従来例の遅延回路の特性曲線
図である。 1・・・・・・周波数変換回路ブロック、2・・・・・
・デューティー・サイクル変換回路、3,33・・・・
・・遅延回路ブロック。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 ほか1名8    
′ 第1図 第 21!!!I 第3図 第4図 第6図 第8図 第9図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 抵抗、容量、カレント・ミラー回路からなる遅延回路を
    用いて、構成されたデューティー・サイクル変換回路。
JP28450187A 1987-11-11 1987-11-11 デューティー・サイクル変換回路 Pending JPH01126013A (ja)

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JP28450187A JPH01126013A (ja) 1987-11-11 1987-11-11 デューティー・サイクル変換回路

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JP28450187A JPH01126013A (ja) 1987-11-11 1987-11-11 デューティー・サイクル変換回路

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JPH01126013A true JPH01126013A (ja) 1989-05-18

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ID=17679329

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05136635A (ja) * 1991-05-10 1993-06-01 Internatl Business Mach Corp <Ibm> 信号受信装置
JP2008141547A (ja) * 2006-12-04 2008-06-19 Fuji Electric Device Technology Co Ltd 遅延回路
CN103066962A (zh) * 2012-12-21 2013-04-24 上海宏力半导体制造有限公司 延时电路

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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CN103066962A (zh) * 2012-12-21 2013-04-24 上海宏力半导体制造有限公司 延时电路

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