JP2008133605A - 外壁配管取付構造 - Google Patents

外壁配管取付構造 Download PDF

Info

Publication number
JP2008133605A
JP2008133605A JP2006318902A JP2006318902A JP2008133605A JP 2008133605 A JP2008133605 A JP 2008133605A JP 2006318902 A JP2006318902 A JP 2006318902A JP 2006318902 A JP2006318902 A JP 2006318902A JP 2008133605 A JP2008133605 A JP 2008133605A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
base material
piping
mounting structure
wall
locking portion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2006318902A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4803000B2 (ja
Inventor
Satoshi Fukuda
諭 福田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP2006318902A priority Critical patent/JP4803000B2/ja
Publication of JP2008133605A publication Critical patent/JP2008133605A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4803000B2 publication Critical patent/JP4803000B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E04BUILDING
    • E04DROOF COVERINGS; SKY-LIGHTS; GUTTERS; ROOF-WORKING TOOLS
    • E04D13/00Special arrangements or devices in connection with roof coverings; Protection against birds; Roof drainage; Sky-lights
    • E04D13/04Roof drainage; Drainage fittings in flat roofs, balconies or the like
    • E04D13/08Down pipes; Special clamping means therefor
    • E04D2013/0893Down pipes; Special clamping means therefor incorporated in building structure

Abstract


【課題】 外装パネルを備える外壁本体に配管が取付けられる際に、外観が向上して品質性を高まる外壁配管取付構造を提供する。
【解決手段】 外壁配管取付構造1は、建築物の外壁本体2に設けられた外装パネル3を上下方向に二箇所で切断して、一対の外装パネル3の端部3aと外壁本体2から成る溝部4を形成する。この溝部4に、断面矩形凹状で両側面5aの先端部5bに第一の係止部P1を備える長尺のベース材5を挿入しベース材5の底面5cが外壁本体2に固定される。第一の係止部P1は両側面5aに対して斜めに突出する。一対の外装パネル3を覆うカバー材7には一対の脚部7aが設けられ、この脚部7aの先端部7dに第二の係止部P2を備える。第二の係止部P2は脚部7aに対して斜めに突出する。第一の係止部P1が第二の係止部P2に係止された状態でベース材5とカバー材7で形成される空間部8には、配管9等が収納される。
【選択図】 図1

Description

本発明は、外壁本体に設ける竪樋やエアコン等の配管を取付ける外壁配管取付構造に関し、特に、竪樋やエアコン等の配管を外装パネルから突出せずに安定して確実に固着できる外壁配管取付構造の技術に関する。
従来、外壁本体に竪樋やエアコンの配管、配線等を設ける場合に、それらが外壁仕上げ面に固着されると外観が損なわれるという問題があった。
このような問題を解決する外壁配管取付構造として特許文献1の記載が知られている。特許文献1によれば、図7に示すように、外壁配管取付構造は、外壁Wに凸形のカバー体31が縦向きに取付けられ、カバー体31の内側に、竪樋30とクーラーからの排水ホース32が収容されて固定される。そして、竪樋30の上端はカバー体31の上端開口部から露出し、軒樋33の途中の集水器34に接続された呼び樋35の下端に接続されている
これらの竪樋30及び排水ホース32の下端は、地面に埋設した集水桝37に挿入され、集水桝37から地中の排水管38を通って排水されるようになっている。この外壁配管取付構造であれば、竪樋やエアコンの配管、配線等を隠すことができる。
特開2002−146983号公報
ところが、竪樋やエアコンの配管、配線等をカバーで覆って施工した場合でも、カバーそのものが大きく突出するので建築物の外観を改善することが困難であるという問題があった。
そこで、本発明は、竪樋やエアコン等の配管が外装パネルを備える外壁本体に取付けられる際に、外観が向上することで品質性を高めることのできる外壁配管取付構造を提供することを目的とする。
請求項1の発明は、建築物の外壁本体に設けられる一対の外装パネルの端部と外壁本体から成る溝部に、底面と両側面から成る断面矩形凹状の長尺のベース材が両側面の先端部に第一の係止部としての突起を備えて挿入されるとともに前記底面が外壁本体に固定され、前記一対の外装パネルの端部を覆うカバー材が前記外装パネルと同じ表面パターンで形成され、このカバー材に設けられる一対の脚部の先端部に備える第二の係止部としての突起を介して前記第一の係止部に係止され、前記ベース材とカバー材で形成される領域が配管等を収納する領域であることを特徴としている。
請求項2の発明は、請求項1に記載の外壁配管取付構造であって、前記外装パネルを前記カバー材と前記ベース材で挟持するため、前記ベース材の両側面に前記底部と平行な受部が設けられることを特徴としている。
請求項3の発明は、請求項2に記載の外壁配管取付構造であって、前記受部は前記ベース材の第一の係止部に連続して設けられることを特徴としている。
請求項4の発明は、請求項2又は請求項3に記載の外壁配管取付構造であって、前記受部の先端部に支持材が設けられ、この支持材の自由端部が前記ベース材の底部の延長線上まで延設されることを特徴としている。
請求項1の発明によれば、カバー材に設けられる一対の脚部の先端部に備える第二の係止部としての突起を介して前記第一の係止部に係止されて、前記ベース材とカバー材で形成される領域に配管等を収納された状態では、前記一対の外装パネルの端部を覆うカバー材が前記外装パネルと同じ表面パターンで形成されるので、外観が著しく向上し品質性を高めることができる。
請求項2の発明によれば、前記ベース材の両側面に設けられる前記底部と平行な受部によって、前記外装パネルを前記カバー材との間で挟持することができるので、前記外装パネルを安定して保持することができるとともに、前記外装パネルと一体的な構造となり前記ベース材とカバー材で形成される領域の形状補強としての効果が得られる。
請求項3の発明によれば、前記受部は前記ベース材の第一の係止部に連続して設けられるので、前記ベース材は薄板で一体的に連続して形成できるのでコストダウンが図れる。
請求項4の発明によれば、前記受部の先端部の支持材の自由端部が前記ベース材の底部の延長線上まで延設されて前記外壁本体に当接するので、請求項2の発明の効果と同様の効果が得られる。
以下に、本発明の第1の実施形態を図1に基づいて説明する。
<外壁配管取付構造の構成>
図1に示すように、本発明の外壁配管取付構造1は、建築物の外壁本体2に胴縁2aを介して設けられた一対の金属サイディングから成る上下方向の外装パネル3の端部3aが二箇所S1、S2で離れて設けられ、一対の外装パネル3の端部3aと外壁本体2から成る溝部4(幅T1、高さH1)を形成する。
この溝部4に、断面矩形凹状(溝部4と同じく、幅T1、高さH1)で両側面5aの先端部5bに第一の係止部P1を備える長尺のベース材5を挿入してベース材5の底面5cが図示しないネジ等で外壁本体2に固定される。第一の係止部P1は両側面5aに対して斜めに鋭角で突出する。
カバー材7は幅T2で、ベース材5の幅T1より広く且つ外装パネル3の端部3aを覆って形成される。カバー材7は一枚板で形成され、表面部7bの両端部7cで折り曲げて表面部7bと平行に折返し、一対の脚部7aに連結される。
一対の脚部7aは高さH2で表面部7bと垂直に設けられ、この脚部7aの先端部7dに第二の係止部P2を備える。第二の係止部P2は脚部7aに対して斜めに鋭角で突出する。そして、脚部7aの高さH2はベース材5の側面5aの高さH1を基準として、第一の係止部P1と第二の係止部P2が安定して係止できるように設定される。
第一の係止部P1が第二の係止部P2に係止された状態でベース材5とカバー材7で形成される空間部8には、配管9等(雨水用の竪樋、エアコン用のパイプや付随する電線等)が収納される。
ここで、胴縁2aと外装パネル3の間には外装パネル3の端部3aを覆って保持するための捨て板25が取付られる。
好ましくは、外装パネル3とカバー材7が当接する領域Qにはパッキン等の水密材を用いることにより、外装パネル3の端部3aからの水の浸入を防止できる。
ベース材5とカバー材7は薄板鋼板による板金加工で一体形成されるので、低コストで容易に製作することができる。そして、カバー材7は薄板鋼板の表面に外装パネル3の表面と同じ被覆材として塩ビ樹脂等の特殊高分子樹脂が被覆され、外装パネル3の表面と同じ表面パターン(表面凹凸や表面模様を含む)で形成される。
<外壁配管取付構造の作用>
上記のように、カバー材7が外装パネル3と同じ表面パターンが用いられるので、カバー材7は外装パネル3に調和して違和感が生じないので外観に優れて品質性と商品価値が向上する、尚、カバー材7が外装パネル3と同じ表面パターンで且つ同材料であればさらに好ましく、経年変化にバラツキがなくなるので、長期に亘り違和感のない外観を保つことができる。
また、カバー材7は薄板鋼板に被覆材として塩ビ樹脂等の特殊高分子樹脂が被覆されるので、被覆材に弾力性があるため折り曲げ成形性に優れている。また、特殊高分子樹脂によって空気を遮断するので錆に強い構成に仕上げられる。
ベース材5とカバー材7が当接する領域Qにパッキン等の水密材を用いることにより、外装パネル3の端部3aからの水の浸入を防止するので腐食の発生を抑えることができる。このため、外装パネル3の劣化が防止できるので防音性や保温性を保つことができる。
第一の係止部P1は両側面5aに対して斜めに突出し、第二の係止部P2は脚部7aに対して斜めに突出する。このため、一対の第二の係止部P2が第一の係止部P1に沿って移動する間は第一の係止部P1と第二の係止部P2は互いに弾性的に閉脚して挿入され、挿入後は第一の係止部P1と第二の係止部P2が自然状態に復帰して互いが確実に係止される。
<本発明の第2の実施形態>
本発明の第2の実施形態を図2を用いて説明するが、図1に示す外壁配管取付構造の構成と同構成部分については、図面に同符号を付して重複した説明を省略する。
図2に示すように、外壁配管取付構造1aは、外装パネル3をカバー材7とベース材5間で挟持するため、ベース材5の第一の係止部P1に連続して受部11が設けられる。なお、受部11は、上記、捨て板25の役割に相当するものである。
より詳しくは、第一の係止部P3は底面5cからH3の高さで先端部5bから側面5aに直角に突出する。そして、受部11は第一の係止部P1の先端部11aから側面5aの延長線上より外側の位置11bまで斜材K1で延設し、位置11bから側面5aに平行な板材K2を先端部5bの近傍の位置11cまで延設される。さらに、位置11cから底面5cに平行に受材K3が先端位置11dまで延設され、先端位置11dにおいて受材K3は斜材K1側に板材K4で折返される。なお、板材K4は受材K3の長さよりも短い。
このベース材5であれば、板材K2と受材K3によって外装パネル3の端部3aの位置合わせが容易にできる。
また、先端位置11dにおいて折返された板材K4は受材K3の長さよりも短いので、外装パネル3の端部3aをカバー材7とベース材5間で挟持する際に受材K3全体で保持するのに比べて板材K4による保持の場合のほうが面圧が高くなるので、外装パネル3を安定して水密的に保持することができる。
このため、本発明の第1の実施形態と同様の効果を得ることができる。
<本発明の第3の実施形態>
本発明の第3の実施形態を図3を用いて説明するが、図1に示す外壁配管取付構造の構成と同構成部分については、図面に同符号を付して重複した説明を省略する。
図3に示すように、外壁配管取付構造1bは、外装パネル3をカバー材7とベース材5間で挟持するために、ベース材5の両側面5aの位置5dに底面5cと平行に受部12が設けられる。
ここで、カバー材7の表面部7bは一枚板で形成され表面部7bの両端部7cでは折返し加工がなく表面部7bに脚部7aが取付けられる。なお、ベース材5とカバー材7は、薄板板金加工又は樹脂押出やアルミ押出による成形加工で形成される。
受部12は、位置5dから底面5cに平行に受材K5が先端位置5eまで延設され、先端位置5eにおいて受材K5は第一の係止部P1側に板材K6で折返される。なお、板材K6は受材K5の長さよりも短い。
このため、本発明の第1の実施形態と同様の効果を得ることができる。
<本発明の第4の実施形態>
本発明の第4の実施形態を図4を用いて説明するが、図1に示す外壁配管取付構造の構成と同構成部分については、図面に同符号を付して重複した説明を省略する。
図4に示すように、外壁配管取付構造1cは、外装パネル3をカバー材7とベース材5間で挟持するため、ベース材5の両側面5aの位置5dに底面5cと平行な受部13が設けられる。
さらに、受部13の先端部13aに支持材14がベース材5の底面5cに対して直角に設けられ、この支持材14の自由端部としての一端14aが底面5cの延長線上まで延設される。また、他端14bは先端部13aより僅かに突出している。受部13と支持材14はベース材5に溶接固着される。
ここで、カバー材7の表面部7bは一枚板で形成され表面部7bに脚部7aが取付けられる。なお、ベース材5とカバー材7は、薄板板金加工又は樹脂押出やアルミ押出による成形加工で形成される。
このため、本発明の第1の実施形態と同様の効果を得ることができる。
<本発明の第5の実施形態>
本発明の第5の実施形態を図5を用いて説明するが、図1に示す外壁配管取付構造の構成と同構成部分については、図面に同符号を付して重複した説明を省略する。
図5に示すように、外壁配管取付構造1dは、カバー材7が表面部7bの両端部7cに折返して形成される一対の溝状の脚部15(内側壁15a、外側壁15b、底部15c)を備える。外側壁15bには表面部7bと同一面で外装パネル3を保持するための押部16が先端部16aをベース材5側に折返す折返部16bを備えて形成される。
ベース材5の側面5aの位置5dから底面5cに平行に受部17が延設され、受部17の先端部17aにおいて突起17bが底面5cから離れる方向に突出する。さらに、突起17bは折返して側面5aと平行に底面5cの延長線上の位置17cまで至り、位置17cから底面5cの延長線上で側面5aから離れる方向に先端部17dまで延設される。
ここで、溝状の一対の脚部15の先端部としての底部15cが第二の係止部P6に相当し、ベース材5の受部17が第一の係止部P5に相当し、この第一の係止部P5と第二の係止部P6がビス等の固着具20で固着される。
このため、本発明の第1の実施形態と同様の効果を得ることができる。
<本発明の第6の実施形態>
本発明の第6の実施形態を図6を用いて説明するが、図1に示す外壁配管取付構造の構成と同構成部分については、図面に同符号を付して重複した説明を省略する。
図6に示すように、外壁配管取付構造1eのカバー材7は一枚板で形成され、表面部7bの両端部7cで折り曲げて表面部7bと平行に折返し、一対の脚部7aに連結される。このとき、両端部7cは幅Rの空間が形成される。
このように、表面部7bが外装パネル3の表面から突出して形成されるので、配管9等が外装パネル3の表面から突出する位置にある場合でも十分に収納することができ、本発明の第1の実施形態と同様の効果を得ることができる
以上、本発明の実施例を図面に基づいて説明したが、具体的な構成はこの実施例に限られるものではなく本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があっても本発明に含まれる。
たとえば、本発明は新築だけでなく増改築の建築物にも用いることができる。
外装パネル3の種々の厚さにも対応できる。また、外装パネル3は上下、左右どちらの方向の場合であっても構わない。
本発明の第1の実施形態における、建築物の外壁本体に設けられベース材とカバー材で形成される空間部に配管が収納された状態の断面斜視図である。 本発明の第2の実施形態における、ベース材とカバー材で形成される空間部に配管が収納された状態の断面図である。 本発明の第3の実施形態における、ベース材とカバー材で形成される空間部に配管が収納された状態の断面図である。 本発明の第4の実施形態における、ベース材とカバー材で形成される空間部に配管が収納された状態の断面図である。 本発明の第5の実施形態における、ベース材とカバー材で形成される空間部に配管が収納された状態の断面図である。 本発明の第6の実施形態における、ベース材とカバー材で形成される空間部に配管が収納された状態の斜視図である。 従来の、建築物の外壁本体に設けられる配管の取付状態の側面図である。
符号の説明
1 外壁配管取付構造
2 外壁本体
3 外装パネル
3a 端部
4 溝部
5 ベース材
5a 側面
5b 先端部
5c 底部
7 カバー材
7a 脚部
7b 先端部
8 空間部
9 配管
P1 第一の係止部
P2 第二の係止部

Claims (4)

  1. 建築物の外壁本体に設けられる一対の外装パネルの端部と外壁本体から成る溝部に、底面と両側面から成る断面矩形凹状の長尺のベース材が両側面の先端部に第一の係止部としての突起を備えて挿入されるとともに前記底面が外壁本体に固定され、
    前記一対の外装パネルの端部を覆うカバー材が前記外装パネルと同じ表面パターンで形成され、このカバー材に設けられる一対の脚部の先端部に備える第二の係止部としての突起を介して前記第一の係止部に係止され、
    前記ベース材とカバー材で形成される領域が配管等を収納する領域であることを特徴とする外壁配管取付構造。
  2. 請求項1に記載の外壁配管取付構造であって、前記外装パネルを前記カバー材と前記ベース材で挟持するため、前記ベース材の両側面に前記底部と平行な受部が設けられることを特徴とする外壁配管取付構造。
  3. 請求項2に記載の外壁配管取付構造であって、前記受部は前記ベース材の第一の係止部に連続して設けられることを特徴とする外壁配管取付構造。
  4. 請求項2又は請求項3に記載の外壁配管取付構造であって、前記受部の先端部に支持材が設けられ、この支持材の自由端部が前記ベース材の底部の延長線上まで延設されることを特徴とする外壁配管取付構造。
JP2006318902A 2006-11-27 2006-11-27 外壁配管取付構造 Expired - Fee Related JP4803000B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006318902A JP4803000B2 (ja) 2006-11-27 2006-11-27 外壁配管取付構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006318902A JP4803000B2 (ja) 2006-11-27 2006-11-27 外壁配管取付構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008133605A true JP2008133605A (ja) 2008-06-12
JP4803000B2 JP4803000B2 (ja) 2011-10-26

Family

ID=39558640

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006318902A Expired - Fee Related JP4803000B2 (ja) 2006-11-27 2006-11-27 外壁配管取付構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4803000B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011127365A (ja) * 2009-12-18 2011-06-30 Panasonic Electric Works Co Ltd 収納物保持構造
JP2011127364A (ja) * 2009-12-18 2011-06-30 Panasonic Electric Works Co Ltd 外壁用役物及びこれを備えた外壁用役物セット
WO2017006519A1 (ja) * 2015-07-08 2017-01-12 パナソニックIpマネジメント株式会社 液滴発生装置

Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5169317U (ja) * 1974-11-22 1976-06-01
JPS5791910U (ja) * 1980-11-28 1982-06-05
JPH0484539U (ja) * 1990-11-29 1992-07-22
JPH04366253A (ja) * 1991-06-13 1992-12-18 Misawa Homes Co Ltd 壁面内蔵雨樋
JPH0583142U (ja) * 1992-04-17 1993-11-09 三菱樹脂株式会社 竪樋支持材及び取付部
JPH08326170A (ja) * 1995-05-30 1996-12-10 Misawa Homes Co Ltd 建物の外壁用接続構造
JP2001049815A (ja) * 1999-05-31 2001-02-20 Matsushita Electric Works Ltd 竪樋用控金具の施工構造
JP2002089008A (ja) * 2000-09-20 2002-03-27 Nichiha Corp 外壁施工構造
JP2002146983A (ja) * 2000-11-08 2002-05-22 Takiron Co Ltd 竪樋取付構造

Patent Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5169317U (ja) * 1974-11-22 1976-06-01
JPS5791910U (ja) * 1980-11-28 1982-06-05
JPH0484539U (ja) * 1990-11-29 1992-07-22
JPH04366253A (ja) * 1991-06-13 1992-12-18 Misawa Homes Co Ltd 壁面内蔵雨樋
JPH0583142U (ja) * 1992-04-17 1993-11-09 三菱樹脂株式会社 竪樋支持材及び取付部
JPH08326170A (ja) * 1995-05-30 1996-12-10 Misawa Homes Co Ltd 建物の外壁用接続構造
JP2001049815A (ja) * 1999-05-31 2001-02-20 Matsushita Electric Works Ltd 竪樋用控金具の施工構造
JP2002089008A (ja) * 2000-09-20 2002-03-27 Nichiha Corp 外壁施工構造
JP2002146983A (ja) * 2000-11-08 2002-05-22 Takiron Co Ltd 竪樋取付構造

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011127365A (ja) * 2009-12-18 2011-06-30 Panasonic Electric Works Co Ltd 収納物保持構造
JP2011127364A (ja) * 2009-12-18 2011-06-30 Panasonic Electric Works Co Ltd 外壁用役物及びこれを備えた外壁用役物セット
WO2017006519A1 (ja) * 2015-07-08 2017-01-12 パナソニックIpマネジメント株式会社 液滴発生装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP4803000B2 (ja) 2011-10-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4803000B2 (ja) 外壁配管取付構造
JP2008179964A (ja) 軒樋曲り継手
JP4706370B2 (ja) 外壁開口部用役物
JP4765771B2 (ja) 外装パネル用役物
JP4650344B2 (ja) 外装パネル用役物
JP4965165B2 (ja) 外装パネル用役物
JP6557480B2 (ja) 外壁構造
JP5003975B2 (ja) 水切り構造及び入隅用水切り構造。
JP3830487B2 (ja) 開口部下側部水切部材及び該部材を使用した施工構造
JP2572740Y2 (ja) 天窓構造体の構造フレーム被覆構造
JP2002038706A (ja) 外壁出隅構造
JP4438765B2 (ja) 外装パネル用役物
JP2005290746A (ja) 入巾木、並びにそれを用いた室内空間
JP3911640B1 (ja) 建屋の角隅の構造
JP4678313B2 (ja) サイディング用役物
JP2010043466A (ja) 破風化粧板の取付構造
JP4048206B2 (ja) 笠木兼見切り用キャップ材及び笠木材
JP2005330790A (ja) 隅角部材とそれを使用する壁構造
JP4802999B2 (ja) 竪樋取付構造
JP2007224515A (ja) サイディング用役物
KR200461197Y1 (ko) 건물벽체용 조립식 패널의 코너마감부재
JP2014152501A (ja) 水切り兼用の外装材
JP3137021U (ja) 縦張り補助部材
JPH0932267A (ja) 端部構造
JP2019163656A (ja) 建築板

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20081121

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110324

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110405

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110603

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110712

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110725

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4803000

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140819

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees