JPH08326170A - 建物の外壁用接続構造 - Google Patents

建物の外壁用接続構造

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JPH08326170A
JPH08326170A JP13182595A JP13182595A JPH08326170A JP H08326170 A JPH08326170 A JP H08326170A JP 13182595 A JP13182595 A JP 13182595A JP 13182595 A JP13182595 A JP 13182595A JP H08326170 A JPH08326170 A JP H08326170A
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JP
Japan
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building
wall
bracket
connecting member
connection structure
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Withdrawn
Application number
JP13182595A
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English (en)
Inventor
Tetsuya Sakuo
徹也 作尾
Shinzo Koizumi
真造 小泉
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Misawa Homes Co Ltd
Original Assignee
Misawa Homes Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】外壁材の種類を増大させることなく、建物の外
壁を接続する接続部材の取付けが容易となる建物の外壁
用接続構造の提供。 【構成】所定間隔の隙間17をあけて配列された複数の建
物3,4の外壁を相互に接続するにあたり、外壁の端縁
近傍に設けられた縦樋21に取付けられるブラケット24
に、隙間17を塞ぐ接続部材23を支持させる。ブラケット
24を縦樋21に取付けるようにしたので、接続部材23の取
付けには、外壁にに穴を開ける等の作業や、接続部材23
を取付けるための取付構造を備えた専用の外壁材が不要
となり、従来の外壁材がそのまま使用でき、取付けも容
易になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建物の外壁用接続構造
に係り、複数の住戸が設けられたアパートやマンション
等の建物に利用できる。
【0002】
【背景技術】従来より、建物内部に複数の住戸を備えた
共同住宅が利用されており、共同住宅としては、高層マ
ンション等の大型のものから、木造二階建等の比較的小
型のものまで各種のものがある。このような共同住宅で
は、住戸の間取りが同一であっても、住戸の数によって
建物の大きさが異なり、大きさが異なる建物毎に設計や
構造計算を行っていた。一方、建物毎に設計を行ってい
たのでは、設計が煩雑となるので、予め所定数の住戸を
備えた建物を設計しておき、この設計済みの建物を必要
に応じた数だけ連続させて建築すれば、設計の煩雑さを
解消することができる。また、複数の建物を別々に建築
すると、建物毎に階段等の設備を設ける必要がある。こ
のため、複数の建物を一列に隣接配置し、各建物の外
壁、屋根、および、通路等をエキスパンション・ジョイ
ント等の接続部材で相互に接続し、複数の建物を連結し
ている。これにより、外観上、複数の建物が一つの建物
となり、階段等の設備が共用化され、階段等の設備の個
数が低減される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような建物では、
外壁を接続する接続部材を取付けるにあたり、外壁に穴
を開けてアンカー等の取付部材を固定しているが、建築
現場で外壁に穴を開けること自体好ましくないうえ、穴
を開ける作業が面倒であるため、接続部材の取付によっ
て建築現場での作業が煩雑となるという問題がある。一
方、予め接続部材専用の取付構造が設けられている外壁
材を採用すれば、建築現場での煩雑さは解消できるが、
外壁材の種類が増大し、外壁材の管理や取扱が煩雑とな
るという問題が生じる。
【0004】本発明の目的は、外壁材の種類を増大させ
ることなく、建物の外壁を接続する接続部材の取付けが
容易となる建物の外壁用接続構造を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、所定間隔の隙
間をあけて配列された複数の建物の外壁を相互に接続す
る建物の外壁用接続構造であって、前記外壁の端縁近傍
に設けられた縦樋に取付けられるブラケットと、前記ブ
ラケットに支持されるとともに前記隙間を塞ぐための接
続部材とを備えたことを特徴とする。以上において、前
記縦樋は前記建物の互いに対向する外壁に設けられたも
のであり、前記ブラケットは前記対向する外壁の一方の
縦樋に取付けられ、前記接続部材は前記ブラケットによ
り片持支持されていることが好ましい。また、前記接続
部材は、可撓性を有する面材から形成したものであるこ
とが望ましい。さらに、前記接続部材には、鉤状の係合
片が設けられ、前記ブラケットには、前記接続部材の係
合片が係合される受部が設けられていることが好まし
い。また、前記建物の互いに対向する外壁の両方に前記
縦樋が設けられていれば、これらの縦樋の各々に前記ブ
ラケットを取付け、これらの接続部材の各々に接続部材
を片持支持させ、これらの接続部材の端縁を重ね合わる
ことができる。さらに、前記建物の各々は、工場で製造
された建物ユニットを建築現場で相互に接合して組み立
てられたユニット式建物であり、かつ、これらの建物
は、一つの共通した基礎の上に構築されていることが好
ましい。
【0006】
【作用】このような本発明では、接続部材を支持するブ
ラケットを、外壁に設けられた縦樋に取付けるようにし
たので、接続部材の取付けには、外壁に穴を開ける等の
作業や、接続部材を取付けるための取付構造を備えた専
用の外壁材が不要となり、これらにより前記目的が達成
される。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1には、本発明の第1実施例に係る共同住宅1
が示されている。この共同住宅1は、一つの基礎2の上
に構築された二階建ての建物3,4を桁方向に配列した
ものである。建物3,4の桁方向に延びる外壁5,6
は、端縁5A, 6Aが接続構造20により相互に接続されてい
る。建物3の一階および二階には、住戸7A,7Bがそれぞ
れ設けられ、建物4の一階および二階には、住戸8A,8B
がそれぞれ設けられている。建物3,4は、工場で製造
された箱状の建物ユニット10を、建築現場に打設した基
礎2の上に複数配置し、かつ、相互に接合することによ
り、建築されたユニット式建物である。
【0008】共同住宅1の基礎2は、図2に示されるよ
うに、共同住宅1の外周縁に沿って設けられた周縁基礎
部2Aと、この周縁基礎部2Aの桁側に延びる辺の中間部分
を連結する中間基礎部2Bとを有するものとなっている。
図3には、建物3,4の境界部分が示されており、この
図からは、外壁5,6を接続する接続構造20は省略され
ている。図において、建物ユニット10は、四隅に配置さ
れた柱11の上端および下端をそれぞれ長辺梁12および短
辺梁13で連結した六面体状のフレーム14を有するもので
ある。建物3,4の外壁部分には、建物ユニット10の側
面に沿った平板状の外壁材15と、建物ユニット10の角部
に沿った断面L字形状の外壁材16とが取付けられてい
る。建物3および建物4は、妻方向に沿って配列された
外壁材15の間に所定間隔Lの隙間17をおいて隣接配置さ
れている。なお、外壁材15, 16は、軽量気泡コンクリー
ト等の耐火性を有する厚手の外壁材である。
【0009】建物3,4の隙間17には、図4に示される
ように、外壁5,6の接続構造20が配置されている。す
なわち、建物3側の外壁5の端縁近傍には、円筒状の縦
樋21が設けられている。この縦樋21は、アイボルト状の
支持具22を介して外壁5を形成する外壁材16に固定され
ている。支持具22は、先端が円環状とされ、基端がねじ
軸となっている。このねじ軸は、外壁材16に埋め込まれ
たフィッシャーアンカ等の雌型ねじ部材22A と螺合して
いる。このように固定された縦樋21には、隙間17を塞ぐ
ための接続部材23を支持するブラケット24が取付けられ
ている。ブラケット24は、建物3,4の妻方向に延びる
妻側延出部24A と、建物3,4の桁方向に延びる桁側延
出部24B とを有するものである。妻側延出部24A は、縦
樋21を固定する支持具22に固着されている。ここで、支
持具22は、ブラケット24を縦樋21に取付けるための取付
具を兼用している。桁側延出部24B は、両側に隙間17の
奥へ向かって延びる受部25が設けられたものである。受
部25の先端には、ブラケット24を形成する面材を折り曲
げる等により受面25A が形成されている。
【0010】接続部材23は、可撓性を有する面材から形
成した断面略C字形の長尺部材であり、建物ユニット10
の高さ寸法の約2倍の長さ寸法を有している。接続部材
23の図中両端には、隙間17の奥へ向かって延びる延出部
26が形成されている。この延出部26の先端には、鉤状の
係合片27が設けられている。係合辺27は、ブラケット24
に設けられた受部25の先端の受面25A と係合している。
接続部材23の中央部分には、凹部28が設けられている。
この凹部28には、接続部材23をブラケット24に固定する
ビス29の頭が収納されるようになっている。ここにおい
て、接続部材23のブラケット24による支持は、図中左側
が支持される片持支持となっている。なお、接続部材23
の延出部26と、外壁材16との間には、ブチルゴム等の柔
軟性を有するシール材30が介装されている。
【0011】前述のような本実施例によれば、次のよう
な効果がある。すなわち、接続部材23の取付けを行うブ
ラケット24を外壁5に設けられた縦樋21に取付けるよう
にしたので、接続部材23の取付けには、外壁5に穴を開
ける等の作業や、接続部材23を取付けるための取付構造
を備えた専用の外壁材が不要となり、外壁材の種類を増
大させることなく、接続部材23の取付作業を容易に行う
ことができる。
【0012】また、接続部材23に可撓性をもたせたう
え、接続部材23が建物3側のみに支持される片持支持構
造を採用したので、接続部材23を含む接続構造20は、地
震等の揺れを建物3,4の一方から他方へ伝達しない、
エキスパンション・ジョイントとして機能するようにな
り、各建物3,4が構造的にそれぞれ独立するので、同
一設計の建物を必要数だけ建築したことにより得られ
る、設計の簡略化というメリットを損なうことがない。
【0013】さらに、接続部材23にブラケット24の受部
25と係合する鉤状の係合片26を設け、ブザケット24に向
かって接続部材23を押し付けることにより、係合片26が
受部25に容易に係合するようにしたので、ビス29で接続
部材23を固定する際に、接続部材23を支持する必要がな
く、ビス29による固定作業が容易に行えるようになり、
この点からも接続部材23の取付作業を容易にできる。
【0014】また、ブラケット24を縦樋21に取付けるた
めの取付具を支持具22に兼用させたので、接続部材23の
取付けに要する部品点数が低減され、接続部材23の取付
作業を一層容易とできる。
【0015】図5には、本発明の第2実施例に係る接続
構造40が示されている。本第2実施例は、前記第1実施
例における傾斜した一体式の接続部材23を、二つに分割
された接続部材43A, 43Bとしたものである。すなわち、
建物3,4の互いに対向する外壁には、それぞれ縦樋21
が設けられている。これらの縦樋21の各々には、それぞ
れブラケット24が取付けられている。建物3側のブラケ
ット24には、二つに分割されたものの一方の接続部材43
A が片持支持され、建物4側のブラケット24には、二つ
に分割されたものの他方の接続部材43B が片持支持され
ている。これらの接続部材43A, 43Bの端縁44A, 44Bは、
互いに重ね合わされている。このような本実施例におい
ても、前記第1実施例と同様の作用、効果を奏すること
ができる他、接続部材43A, 43Bは、分割されて軽くなる
ので、一体式の接続部材23よりも、取扱を一層容易とで
きる。
【0016】以上、本発明について好適な実施例を挙げ
て説明したが、本発明は、この実施例に限られるもので
なく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々の改
良並びに設計の変更が可能である。例えば、縦樋として
は、単なる円筒状のものに限らず、図6および図7に示
されるように、略四角筒状の縦樋51でもよい。このよう
な縦樋51を採用する場合、縦樋51の長手方向に延びると
ともに、開口側よりも底側が広がった溝51A を縦樋51の
各側面に設けておき、この縦樋51を支持する支持具52と
して、当該支持具52の先端の両側において突没可能な係
合爪53を有するものを用意してもよい。このようにすれ
ば、支持具52の先端を溝51A に嵌合し、係合爪53を突出
させるだけで、縦樋51を容易に取付けることができる。
【0017】また、接続部材としては、一体化されたも
のや二つに分割されたものに限らず、三つ以上に分割さ
れたものでもよい、この際、複数に分割した接続部材を
すべて片方の建物側に支持させてもよい。
【0018】
【発明の効果】前述のように本発明によれば、外壁材の
種類を増大させることなく、建物の外壁を接続する接続
部材の取付けを容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る建物全体を示す斜視
図である。
【図2】前記実施例の基礎を示す平面図である。
【図3】前記実施例の基礎および建物の一部を示す平断
面図である。
【図4】前記実施例の外壁用接続構造を示す拡大縦断面
図である。
【図5】本発明の第2実施例を示す図4に相当する図で
ある。
【図6】本発明の変形例を示す図4に相当する図であ
る。
【図7】本発明の異なる変形例を示す図4に相当する図
である。
【符号の説明】
2 基礎 3,4 建物 5,6 外壁 5A, 6A 外壁の端縁 10 建物ユニット 16 外壁を形成する外壁材 17 隙間 20, 40 外壁用接続構造 21, 51 縦樋 23, 43A, 43B 接続部材 24 ブラケット 25 受部 27 係合片

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】所定間隔の隙間をあけて配列された複数の
    建物の外壁を相互に接続する建物の外壁用接続構造であ
    って、 前記外壁の端縁近傍に設けられた縦樋に取付けられるブ
    ラケットと、 前記ブラケットに支持されるとともに前記隙間を塞ぐた
    めの接続部材と、を備えたことを特徴とする建物の外壁
    用接続構造。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の建物の外壁用接続構造に
    おいて、前記縦樋は前記建物の互いに対向する外壁に設
    けられたものであり、前記ブラケットは前記対向する外
    壁の一方の縦樋に取付けられ、前記接続部材は前記ブラ
    ケットにより片持支持されていることを特徴とする建物
    の外壁用接続構造。
  3. 【請求項3】請求項1または請求項2に記載の建物の外
    壁用接続構造において、前記接続部材は可撓性を有する
    面材から形成したものであることを特徴とする建物の外
    壁用接続構造。
  4. 【請求項4】請求項1から請求項3までのいずれかにに
    記載の建物の外壁用接続構造において、前記接続部材に
    は鉤状の係合片が設けられ、前記ブラケットには前記接
    続部材の係合片が係合される受部が設けられていること
    を特徴とする建物の外壁用接続構造。
  5. 【請求項5】請求項1から請求項4までのいずれかにに
    記載の建物の外壁用接続構造において、前記建物の互い
    に対向する外壁の両方に前記縦樋が設けられ、これらの
    縦樋の各々に前記ブラケットが取付けられ、これらの接
    続部材の各々に接続部材が片持支持され、これらの接続
    部材の端縁が重ね合わされていることを特徴とする建物
    の外壁用接続構造。
  6. 【請求項6】請求項1から請求項5までのいずれかに記
    載の建物の外壁用接続構造において、前記建物の各々
    は、工場で製造された建物ユニットを建築現場で相互に
    接合して組み立てられたユニット式建物であり、かつ、
    これらの建物は、一つの共通した基礎の上に構築されて
    いることを特徴とする建物の外壁用接続構造。
JP13182595A 1995-05-30 1995-05-30 建物の外壁用接続構造 Withdrawn JPH08326170A (ja)

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JPH08326170A true JPH08326170A (ja) 1996-12-10

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JP (1) JPH08326170A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008133605A (ja) * 2006-11-27 2008-06-12 Matsushita Electric Works Ltd 外壁配管取付構造

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008133605A (ja) * 2006-11-27 2008-06-12 Matsushita Electric Works Ltd 外壁配管取付構造

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Effective date: 20020806