JP2008128221A - サプライポンプ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】サプライポンプ1によれば、皮膜処理が施される外周面7には、マスキングにより皮膜47の形成が阻止される非処理部48が設けられ、非処理部48は、溝45の上縁50と摺接する溝上縁摺接部54、溝45の下縁51と摺接する溝下縁摺接部55および加圧室4の下縁52と摺接する加圧室下縁摺接部56を含むように設けられる。これにより、焼付き発生の虞が高い表面の領域を皮膜47の表面に対して凹状に窪ませることができる。このため、外力の作用に係わりなく外周面7および内周面8の耐焼付き性を向上することができる。また、マスキングにより非処理部48を設けるので、外周面7や内周面8を傷付けることなく凹状の窪みを設けることができる。
【選択図】図2
Description
請求項1に記載のサプライポンプは、所定の駆動源から駆動力を付与されて軸方向に上下動するプランジャと、プランジャを軸方向に摺動自在に収容するシリンダを有し、シリンダの上部が燃料の加圧室とされるシリンダボディとを備え、プランジャの外周面、およびシリンダをなすとともにプランジャの外周面が摺接するシリンダボディの内周面の少なくとも一方に、摺動摩擦を緩和するための皮膜処理が施される。
そして、皮膜処理が施される表面には、マスキングにより皮膜の形成が阻止される非処理部が設けられ、非処理部は、プランジャの外周面またはシリンダボディの内周面の一方に設けられる段の周縁、およびプランジャの外周面またはシリンダボディの内周面の他方の表面の一部であって、段の周縁と摺接する段摺接部の少なくとも1つを含むように設けられる。
なお、段の周縁は、プランジャの外周面側に段がある場合の外周縁、シリンダボディの内周面側に段がある場合の内周縁のいずれであってもよく、段摺接部も同様に、プランジャの外周面、シリンダボディの内周面のいずれにあってもよい。
請求項2に記載のサプライポンプによれば、プランジャの外周面に皮膜処理が施され、非処理部は、プランジャの外周面に設けられる。
これにより、マスキングおよび皮膜処理を容易に行うことができる。
請求項3に記載のサプライポンプによれば、シリンダボディは、シリンダボディの内周面を外周側に窪ませて設けられる溝を有し、溝は、プランジャの外周面とシリンダボディの内周面との間のクリアランスを通じて加圧室からリークする燃料を回収するために設けられる。そして、段の周縁は、溝の上縁および下縁であり、段摺接部は、プランジャの外周面の一部であって、溝の上縁と摺接する溝上縁摺接部および溝の下縁と摺接する溝下縁摺接部であり、非処理部は、溝上縁摺接部および溝下縁摺接部を含むように設けられる。
請求項4に記載のサプライポンプによれば、皮膜は、DLCにより形成される。
DLC(ダイヤモンドライクカーボンの略称)による皮膜は200℃以下の低温処理で形成できるため、マスキングが非常に容易である。このため、低コストでプランジャの外周面およびシリンダボディの内周面の耐焼付き性を向上させることができる。
そして、皮膜処理が施される表面には、マスキングにより皮膜の形成が阻止される非処理部が設けられ、非処理部は、プランジャの外周面またはシリンダボディの内周面の一方に設けられる段の周縁、およびプランジャの外周面またはシリンダボディの内周面の他方の表面の一部であって、段の周縁と摺接する段摺接部の少なくとも1つを含むように設けられる。
また、シリンダボディは、シリンダボディの内周面を外周側に窪ませて設けられる溝を有し、溝は、プランジャの外周面とシリンダボディの内周面との間のクリアランスを通じて加圧室からリークする燃料を回収するために設けられる。そして、段の周縁は、溝の上縁および下縁であり、段摺接部は、プランジャの外周面の一部であって、溝の上縁と摺接する溝上縁摺接部および溝の下縁と摺接する溝下縁摺接部であり、非処理部は、溝上縁摺接部および溝下縁摺接部を含むように設けられる。
さらに、皮膜は、DLCにより形成される。
実施例1のサプライポンプ1の構成を、図1および図2を用いて説明する。
サプライポンプ1は、所定の駆動源から駆動力を付与されて軸方向に上下動するプランジャ2と、プランジャ2を軸方向に摺動自在に収容するシリンダ3を有し、シリンダ3の上部が燃料の加圧室4とされるシリンダボディ5とを備え、プランジャ2の上下動に応じて加圧室4に燃料を吸入するとともに加圧室4の燃料を加圧し吐出するものである。
エンジンによりカム機構17が駆動されると、カム19の外周面形状に応じてローラ26が回転しながら上下動し、これに伴い、タペット27およびプランジャ2も上下動する。
そして、ECUは、電磁弁9の閉動作の開始時期および閉動作期間を操作することにより、サプライポンプ1による吐出量やコモンレールの燃料圧を制御する。
実施例1のサプライポンプ1の特徴を、図1および図2を用いて説明する。
サプライポンプ1では、プランジャ2の外周面7に摺動摩擦を緩和するための皮膜処理が施される。なお、皮膜処理により形成される皮膜47は、DLC(ダイヤモンドライクカーボンの略称)により形成された硬質皮膜である。そして、皮膜処理が施される外周面7には、マスキングにより皮膜47の形成が阻止される非処理部48が設けられている。そして、非処理部48は、外周面7の内で、内周面8の側に設けられる段の周縁と摺接する段摺接部を含むように設けられる。
実施例1のサプライポンプ1によれば、皮膜処理が施されるプランジャ2の外周面7には、マスキングにより皮膜47の形成が阻止される非処理部48が設けられ、非処理部48は、溝45の上縁50と摺接する溝上縁摺接部54、溝45の下縁51と摺接する溝下縁摺接部55および加圧室4の下縁52と摺接する加圧室下縁摺接部56を含むように設けられる。
DLCによる皮膜47は200℃以下の低温処理で形成できるため、マスキングが非常に容易である。このため、低コストで耐焼付き性を向上させることができる。
実施例1のサプライポンプ1によれば、プランジャ2の外周面7に皮膜処理が施されるとともに非処理部48が設けられていたが、シリンダボディ5の内周面8に皮膜処理を施すとともに非処理部48を設けてもよく、外周面7および内周面8の両方に皮膜処理を施し、外周面7および内周面8の一方または両方に非処理部48を設けてもよい。
2 プランジャ
3 シリンダ
4 加圧室
5 シリンダボディ
7 外周面(プランジャの外周面)
8 内周面(シリンダボディの内周面)
17 カム機構(所定の駆動源)
45 溝
47 皮膜
48 非処理部
50 上縁(段の周縁)
51 下縁(段の周縁)
52 下縁(段の周縁)
54 溝上縁摺接部(段摺接部)
55 溝下縁摺接部(段摺接部)
56 加圧室下縁摺接部(段摺接部)
Claims (4)
- 所定の駆動源から駆動力を付与されて軸方向に上下動するプランジャと、
このプランジャを軸方向に摺動自在に収容するシリンダを有し、このシリンダの上部が燃料の加圧室とされるシリンダボディとを備え、
前記プランジャの外周面、および前記シリンダをなすとともに前記プランジャの外周面が摺接する前記シリンダボディの内周面の少なくとも一方に、摺動摩擦を緩和するための皮膜処理が施されたサプライポンプにおいて、
皮膜処理が施される表面には、マスキングにより皮膜の形成が阻止される非処理部が設けられ、
この非処理部は、前記プランジャの外周面または前記シリンダボディの内周面の一方に設けられる段の周縁、および前記プランジャの外周面または前記シリンダボディの内周面の他方の表面の一部であって、前記段の周縁と摺接する段摺接部の少なくとも1つを含むように設けられることを特徴とするサプライポンプ。 - 請求項1に記載のサプライポンプにおいて、
前記プランジャの外周面に皮膜処理が施され、
前記非処理部は、前記プランジャの外周面に設けられることを特徴とするサプライポンプ。 - 請求項2に記載のサプライポンプにおいて、
前記シリンダボディは、前記シリンダボディの内周面を外周側に窪ませて設けられる溝を有し、
この溝は、前記プランジャの外周面と前記シリンダボディの内周面との間のクリアランスを通じて前記加圧室からリークする燃料を回収するために設けられ、
前記段の周縁は、前記溝の上縁および下縁であり、
前記段摺接部は、前記プランジャの外周面の一部であって、前記溝の上縁と摺接する溝上縁摺接部および前記溝の下縁と摺接する溝下縁摺接部であり、
前記非処理部は、前記溝上縁摺接部および前記溝下縁摺接部を含むように設けられることを特徴とするサプライポンプ。 - 請求項1に記載のサプライポンプにおいて、
前記皮膜は、DLCにより形成されることを特徴とするサプライポンプ。
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