JP4650403B2 - サプライポンプ - Google Patents

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本発明は、エンジンに燃料を供給するサプライポンプに関する。
従来から、サプライポンプには、所定の駆動源から駆動力を付与されて軸方向に上下動するプランジャと、プランジャを軸方向に摺動自在に収容するシリンダを有し、シリンダの上部が燃料の加圧室とされるシリンダボディとを備えるものが公知である(例えば、特許文献1、2参照)。
この従来のサプライポンプでは、プランジャの外周面と、シリンダをなすとともにプランジャの外周面が摺接するシリンダボディの内周面との摺動摩擦による焼付きが問題となっている。なお、特許文献1には、シリンダボディの外周と、シリンダボディを収容するポンプハウジングの内周との間に形成されるクリアランスを、軸方向において所定の関係を有するように設定することで、シリンダボディ等に外力が作用した場合の焼付きを防止できる技術が開示されている。
しかし、近年の燃料噴射圧の高圧化に伴い、焼付きに対する耐性(耐焼付き性)のさらなる向上が求められている。そして、シリンダボディ等に外力が作用しない場合でも耐焼付き性が向上するように、上記のクリアランス以外の着目点からも耐焼付き性の向上策が求められている。
特開2001−165015号公報 特許第2884560号公報
本発明は、上記の問題点を解決するためになされたものであり、その目的は、外力の作用に係わりなく、プランジャの外周面およびシリンダボディの内周面の耐焼付き性を向上できるサプライポンプを提供することにある。
〔請求項1の手段〕
請求項1に記載のサプライポンプは、所定の駆動源から駆動力を付与されて軸方向に往復動するプランジャと、プランジャを軸方向に摺動自在に収容するシリンダを有するシリンダボディとを備え、シリンダの両端部のうち、駆動源の反対側にある端部が燃料の加圧室とされ、プランジャの外周面に摺動摩擦を緩和するための皮膜処理が施される。また、プランジャの外周面には、マスキングにより皮膜の形成が阻止される非処理部が設けられている。さらに、シリンダをなすとともにプランジャの外周面が摺接するシリンダボディの内周面には、外周側に窪む溝が設けられ、溝は、プランジャの外周面とシリンダボディの内周面との間のクリアランスを通じて加圧室からリークする燃料を回収するために設けられている。
そして、溝の駆動源の反対側の周縁を溝の一端縁とし、溝の駆動源側の周縁を溝の他端縁とし、プランジャの外周面において溝の一端縁と摺接する領域を溝一端縁摺接部とし、溝の他端縁と摺接する領域を溝他端縁摺接部とすると、非処理部は、溝一端縁摺接部および溝他端縁摺接部をプランジャの摺動範囲内において常に含むように設けられている。
プランジャの外周面とシリンダボディの内周面との摺動摩擦は、溝の一端縁、他端縁のような段の周縁と溝一端縁摺接部や溝他端縁摺接部のような段摺接部との摺動において最も激しく、焼付き発生の虞は、段の周縁および段摺接部において最も高いと考えられる。そこで、段の周縁や段摺接部を含むように非処理部を形成すれば、段の周縁または段摺接部を含む表面の領域を皮膜の表面に対して凹状に窪ませることができる。このため、焼付き発生の虞が最も高い段の周縁と段摺接部との摺動摩擦を緩和することができるので、外力の作用に係わりなく、プランジャの外周面およびシリンダボディの内周面の耐焼付き性を向上することができる。
また、マスキングにより非処理部を設けるので、プランジャの外周面を傷付けることなく、凹状の窪みを設けることができる
また、請求項1に記載のサプライポンプによれば、プランジャの外周面に皮膜処理が施され、非処理部は、プランジャの外周面に設けられる。
これにより、マスキングおよび皮膜処理を容易に行うことができる。
〔請求項の手段〕
請求項に記載のサプライポンプによれば、皮膜は、DLCにより形成される。
DLC(ダイヤモンドライクカーボンの略称)による皮膜は200℃以下の低温処理で形成できるため、マスキングが非常に容易である。このため、低コストでプランジャの外周面およびシリンダボディの内周面の耐焼付き性を向上させることができる。
最良の形態1のサプライポンプは、所定の駆動源から駆動力を付与されて軸方向に往復動するプランジャと、プランジャを軸方向に摺動自在に収容するシリンダを有するシリンダボディとを備え、シリンダの両端部のうち、駆動源の反対側にある端部が燃料の加圧室とされ、プランジャの外周面に摺動摩擦を緩和するための皮膜処理が施される。また、プランジャの外周面には、マスキングにより皮膜の形成が阻止される非処理部が設けられている。さらに、シリンダをなすとともにプランジャの外周面が摺接するシリンダボディの内周面には、外周側に窪む溝が設けられ、溝は、プランジャの外周面とシリンダボディの内周面との間のクリアランスを通じて加圧室からリークする燃料を回収するために設けられている。
そして、溝の駆動源の反対側の周縁を溝の一端縁とし、溝の駆動源側の周縁を溝の他端縁とし、プランジャの外周面において溝の一端縁と摺接する領域を溝一端縁摺接部とし、溝の他端縁と摺接する領域を溝他端縁摺接部とすると、非処理部は、溝一端縁摺接部および溝他端縁摺接部をプランジャの摺動範囲内において常に含むように設けられている。
また、皮膜は、DLCにより形成される。
〔実施例1の構成〕
実施例1のサプライポンプ1の構成を、図1および図2を用いて説明する(なお、実施例1および変形例では、便宜上、図面のように上下を定義する。そして、定義した上下に従って説明する。)
サプライポンプ1は、所定の駆動源から駆動力を付与されて軸方向に上下動するプランジャ2と、プランジャ2を軸方向に摺動自在に収容するシリンダ3を有し、シリンダ3の上部が燃料の加圧室4とされるシリンダボディ5とを備え、プランジャ2の上下動に応じて加圧室4に燃料を吸入するとともに加圧室4の燃料を加圧し吐出するものである。
そして、吐出された燃料は、例えば、コモンレール(図示せず)に供給されて高圧状態で蓄圧され、さらにコモンレールからインジェクタ(図示せず)に供給されてエンジン(図示せず)の気筒内に噴射される。なお、サプライポンプ1やインジェクタ等の駆動制御は、所定の電子制御装置(ECU:図示せず)により実行される。
プランジャ2は、略円柱状に設けられ、その外周面7が、シリンダ3をなすシリンダボディ5の内周面8に摺接する。また、プランジャ2の上部は、加圧室4を下方から封鎖し、加圧室4は、プランジャ2の上下動に応じて容積が拡縮する。また、加圧室4の上方には電磁弁9が配され、電磁弁9の閉動作により加圧室4の燃料が加圧され吐出される。
また、プランジャ2に駆動力を付与する駆動源は、エンジンにより駆動されるカム機構17である。このカム機構17は、エンジンにより回転駆動されるカムシャフト18、カムシャフト18に一体的に設けられるカム19等により構成される。そして、カムシャフト18は、所定のハウジング(ポンプハウジング20とする)に軸支され、カム19は、ポンプハウジング20に設けられたカム室21に収容されている。
なお、ポンプハウジング20には、カムシャフト18により回転駆動されるフィードポンプ(図示せず)が組み付けられている。このフィードポンプは、燃料タンク(図示せず)から燃料を吸引して加圧室4に向けて吐出するものである。そして、ポンプハウジング20には、フィードポンプから吐出された燃料を加圧室4に導くための導入管23が組み付けられている。
また、カム機構17とプランジャ2との間には、カム19の回転運動を上下動に変換してプランジャ2に伝達する駆動力伝達機構25が配され、プランジャ2は、駆動力伝達機構25を介して駆動力を付与される。駆動力伝達機構25は、カム19に当接しカム19の回転に従って回転するローラ26、ローラ26を回転自在に収容するとともにプランジャ2の下端に当接するタペット27、タペット27に軸支されローラ26の回転軸をなすローラピン28、ローラ26とローラピン28との間に配されるブッシュ29等により構成される。
そして、駆動力伝達機構25は、カム19の回転に従い一体となって上下動し、プランジャ2に駆動力を伝達する。なお、プランジャ2は、下端に連結されたシート31を介してスプリング32により下方に付勢され、この付勢力によりタペット27に当接している。
シリンダボディ5は、ポンプハウジング20に組み付けられ、ポンプハウジング20との間に、駆動力伝達機構25やスプリング32等を収容するタペット室34、および導入管23から燃料が流れ込む環状の燃料流路(以下、環状路35とする)を形成する。また、シリンダボディ5には、上記の電磁弁9、加圧室4から吐出された燃料をコモンレールに導くための導出管36等が組み付けられている。
なお、電磁弁9は、環状路35に接続する燃料流路38と加圧室4との間を開閉するように配される。このため、フィードポンプから吐出された燃料は、電磁弁9が開弁すると、導入管23から環状路35および燃料流路38に流入し、さらに加圧室4に流入する。
また、導出管36は、内部に燃料流路40を有し、燃料流路40を開閉する弁体41、および燃料流路40を閉鎖する方向に弁体41を付勢するスプリング42を有する。そして、導出管36は、加圧室4に開口する燃料流路43に燃料流路40が連通するようにシリンダボディ5に組み付けられる。そして、加圧室4の燃料の圧力がスプリング42による付勢圧よりも強くなると、弁体41が燃料流路40を開放する方向に変位し、燃料流路40が開放される。この結果、加圧室4の燃料は、導出管36を介して吐出されコモンレールに導かれる。
また、シリンダボディ5は、内周面8を外周側に窪ませて設けられる溝45を有する。この溝45は、燃料流路46により環状路35と連通し、外周面7と内周面8との間のクリアランスを通じて加圧室4からリークする燃料を回収するために設けられる。すなわち、溝45を設けることにより、加圧室4からリークした燃料と、カム機構17や駆動力伝達機構25等の潤滑油との混合を防止することができる。
次に、サプライポンプ1の作動を説明する。
エンジンによりカム機構17が駆動されると、カム19の外周面形状に応じてローラ26が回転しながら上下動し、これに伴い、タペット27およびプランジャ2も上下動する。
この結果、加圧室4の容積がプランジャ2の上下動に応じて拡縮され、加圧室4の燃料は、加圧室4と燃料流路38との間で流出入を繰り返す。そして、プランジャ2が上方に向けて駆動され加圧室4の容積が縮小しているときに電磁弁9が閉動作すると、加圧室4が燃料流路38に対して閉鎖されるので加圧室4の燃料が加圧される。これにより、加圧室4の燃料圧がスプリング42による付勢圧よりも強くなり、弁体41が燃料流路40を開放する方向に変位するので、加圧室4の燃料がコモンレールへ吐出される。
やがて、電磁弁9が開動作すると、加圧室4が燃料流路38に対して開放されるので、加圧室4の燃料は加圧されなくなる。これにより、加圧室4の燃料圧がスプリング42による付勢圧よりも弱くなり、弁体41が燃料流路40を閉鎖する方向に変位するので、加圧室4の燃料がコモンレールへ吐出されなくなる。
そして、ECUは、電磁弁9の閉動作の開始時期および閉動作期間を操作することにより、サプライポンプ1による吐出量やコモンレールの燃料圧を制御する。
〔実施例1の特徴〕
実施例1のサプライポンプ1の特徴を、図1および図2を用いて説明する。
サプライポンプ1では、プランジャ2の外周面7に摺動摩擦を緩和するための皮膜処理が施される。なお、皮膜処理により形成される皮膜47は、DLC(ダイヤモンドライクカーボンの略称)により形成された硬質皮膜である。そして、皮膜処理が施される外周面7には、マスキングにより皮膜47の形成が阻止される非処理部48が設けられている。そして、非処理部48は、外周面7の内で、内周面8の側に設けられる段の周縁と摺接する段摺接部を含むように設けられる。
ここで、段の周縁は、内周面8の側に設けられる内周縁であり、溝45の上縁50および下縁51、ならびに加圧室4の下縁52が、内周縁に該当する。また、段摺接部は、外周面7の側に設けられ、溝45の上縁50と摺接する溝上縁摺接部54、溝45の下縁51と摺接する溝下縁摺接部55および加圧室4の下縁52と摺接する加圧室下縁摺接部56が、段摺接部に該当する。そして、非処理部48は、溝上縁摺接部54、溝下縁摺接部55および加圧室下縁摺接部56をプランジャ2の摺動範囲内において常に含むように設けられる(図2参照)。
〔実施例1の効果〕
実施例1のサプライポンプ1によれば、皮膜処理が施されるプランジャ2の外周面7には、マスキングにより皮膜47の形成が阻止される非処理部48が設けられ、非処理部48は、溝45の上縁50と摺接する溝上縁摺接部54、溝45の下縁51と摺接する溝下縁摺接部55および加圧室4の下縁52と摺接する加圧室下縁摺接部56を含むように設けられる。
外周面7と内周面8との摺動摩擦は、溝45の上縁50および下縁51ならびに加圧室4の下縁52のような段の周縁と、これらの段の周縁と摺接する段摺接部(溝上縁摺接部54、溝下縁摺接部55および加圧室下縁摺接部56)との摺動において最も激しく、焼付き発生の虞は、段の周縁および段摺接部において最も高いと考えられる。
そこで、段摺接部を含むように非処理部48を形成すれば、段摺接部を含む表面の領域を皮膜47の表面に対して凹状に窪ませることができる。このため、焼付き発生の虞が最も高い段の周縁と段摺接部との摺動摩擦を緩和することができるので(図2(b)、(c)参照)、外力の作用に係わりなく外周面7および内周面8の焼付きに対する耐性(耐焼付き性)を向上することができる。また、マスキングにより非処理部48を設けるので、外周面7や内周面8を傷付けることなく凹状の窪みを設けることができる。
また、プランジャ2の外周面7に皮膜処理が施されるので、非処理部48もプランジャ2の外周面7に設けられる。このため、マスキングおよび皮膜処理を容易に行うことができる。
また、皮膜47は、DLCにより形成される。
DLCによる皮膜47は200℃以下の低温処理で形成できるため、マスキングが非常に容易である。このため、低コストで耐焼付き性を向上させることができる。
〔変形例〕
実施例1のサプライポンプ1によれば、皮膜47はDLCにより形成された硬質皮膜であったが、皮膜47を、CrN、TiN、TiCNまたはWC−C等により形成される硬質皮膜としてもよく、NiP−NiBメッキや硬質クロムメッキ等の耐摩耗性湿式メッキにより形成してもよい。
また、プランジャ2に駆動力を付与する駆動源はカム機構17であったが、クランク機構等の別の機構を用いてプランジャ2に駆動力を付与してもよい。
(a)はサプライポンプの断面図であり、(b)はプランジャの正面図である。 (a)は非処理部を示す説明図であり、(b)はプランジャが最上位に変位したときのプランジャの外周面とシリンダボディの内周面との摺接状態を示す説明図であり、(c)はプランジャが最下位に変位したときのプランジャの外周面とシリンダボディの内周面との摺接状態を示す説明図である。
符号の説明
1 サプライポンプ
2 プランジャ
3 シリンダ
4 加圧室
5 シリンダボディ
7 外周面(プランジャの外周面)
8 内周面(シリンダボディの内周面)
17 カム機構(所定の駆動源)
45 溝
47 皮膜
48 非処理部
50 上縁(溝の一端縁
51 下縁(溝の他端縁)
4 溝上縁摺接部(溝一端縁摺接部
55 溝下縁摺接部(溝他端縁摺接部)

Claims (2)

  1. 所定の駆動源から駆動力を付与されて軸方向に往復動するプランジャと、
    このプランジャを軸方向に摺動自在に収容するシリンダを有するシリンダボディとを備え、
    前記シリンダの両端部のうち、前記駆動源の反対側にある端部が燃料の加圧室とされ、
    前記プランジャの外周面に摺動摩擦を緩和するための皮膜処理が施されたサプライポンプにおいて、
    前記プランジャの外周面には、マスキングにより皮膜の形成が阻止される非処理部が設けられ、
    前記シリンダをなすとともに前記プランジャの外周面が摺接する前記シリンダボディの内周面には、外周側に窪む溝が設けられ、
    この溝は、前記プランジャの外周面と前記シリンダボディの内周面との間のクリアランスを通じて前記加圧室からリークする燃料を回収するために設けられ、
    前記溝の前記駆動源の反対側の周縁を前記溝の一端縁とし、前記溝の前記駆動源側の周縁を前記溝の他端縁とし、
    前記プランジャの外周面において前記溝の一端縁と摺接する領域を溝一端縁摺接部とし、前記溝の他端縁と摺接する領域を溝他端縁摺接部とすると、
    前記非処理部は、前記溝一端縁摺接部および前記溝他端縁摺接部を前記プランジャの摺動範囲内において常に含むように設けられていることを特徴とするサプライポンプ。
  2. 請求項1に記載のサプライポンプにおいて、
    前記皮膜は、DLCにより形成されることを特徴とするサプライポンプ
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