JP2008127814A - 作業機械の転倒防止装置 - Google Patents

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【課題】走行体の接地面の少なくとも一方に、該接地面から下る斜面を持つ場所であっても、作業機械の転倒を防止し、作業機械を安全に使用できるようにする。
【解決手段】リンク機構34の一部を構成している第1着脱リンク片39と第2着脱リンク片40を取り外した状態でアウトリガー35を使用位置に引き出すと、アウトリガー35のポンツーン35aが下部走行体11を配置している接地面または該接地面から下る斜面に当接されて、作業機械のスタンスを一時的に拡張でき、反対に格納する場合は、同じく第1着脱リンク片39と第2着脱リンク片40を取り外した状態でアウトリガー35を作業機械側に回動させると、アウトリガー35を作業機械の幅内にスムーズに格納できるようにした。
【選択図】図4

Description

本発明は作業機械の転倒防止装置に関するものであり、一方が谷となる斜面を有する場所での使用と平地面での使用が可能な作業機械の転倒防止装置に関するものである。
従来、作業機械の転倒防止装置としては、数多くのものが知られている(例えば、特許文献1、特許文献2、特許文献3、特許文献4参照)。
特許文献1には、走行体の左右のクローラフレームに、先端部に接地部を設けたアウトリガーを、クローラの幅内に格納される格納位置と、走行体の側面から外側横方向に張り出し、かつ、走行体を配置している接地面に接地部が面当接配置された使用位置とに、切り換え配置できるようにした、クローラ式作業機械の転倒防止装置が示されている。この転倒防止装置は、平地でのアウトリガーの張り出しを前提としており、アウトリガーのポンツーン(接地部)は、走行体を配置しているほぼ水平な接地面に設置される。
特許文献2及び特許文献3には、走行体のフレームに、先端部に接地部を設けたアウトリガーを、走行体のフレームの幅内に格納される格納位置と、走行体の側面から外側横方向に張り出し、かつ、走行体を配置している接地面に、接地部が面当接配置された使用位置とに切り換え配置できるようにした、ホィール式作業機械の転倒防止装置が示されている。この転倒防止装置も、平地でのアウトリガーの張り出しを前提としており、アウトリガーのポンツーンは、走行体を配置しているほぼ水平な接地面に設置される。
特許文献4には、油圧ショベルのブレードに、アウトリガーを設けた作業機械の転倒防止装置が示されており、この転倒防止装置も、平地でのアウトリガーの設置を前提としている。
実開平7−35559号公報。 特開平7−10473号公報。 特公昭63−64339号公報。 特開2006−103627号公報。
しかしながら、林業等で使用される作業機械は、一方が山で、他方が谷というような、細い山道で使用される場合が多い。そのような場所での作業では、特許文献1〜特許文献4に示されるような、アウトリガーを張り出して設置する転倒防止装置は使用することができない。このため、転倒防止装置を使用せずに、作業を慎重に進めることにより転倒を防ぐ方法が採られているが、常に転倒の危険性が危惧され、また作業性が悪いという問題点があった。
そこで、走行体の接地面の少なくとも一方に、該接地面から下る斜面を持つ場所であっても、作業機械の転倒を防止し、作業機械を安全に使用できるようにするために解決すべき技術的課題が生じてくるのであり、本発明はこの課題を解決することを目的とする。
本発明は上記目的を達成するために提案されたものであり、請求項1記載の発明は、作業時に前記走行体の側面から外側に張り出して前記走行体のスタンスを一時的に拡張する作業機械の転倒防止装置において、一端部を前記走行体に上下方向回動可能に取り付けた伸縮可能な油圧シリンダと、接地部を有するアウトリガーと、前記走行体の幅内に前記アウトリガーがほぼ納められる格納位置と、前記アウトリガーが前記走行体から外側横方向に張り出し、前記走行体を配置している接地面または該接地面から下る斜面に対して前記接地部が当接される使用位置とに、前記アウトリガーと共に切り換え可能な可動リンク部材と、前記アウトリガーと共に前記使用位置に切り換えられた前記可動リンク部材と前記油圧シリンダとの間に着脱可能に取り付けられて、前記可動リンク部材の前記格納位置方向への移動をロックし、前記可動リンク部材を前記アウトリガーと共に前記使用位置に保持する着脱リンク部材とを備えた作業機械の転倒防止装置を提供する。
この構成によれば、作業機械を移動するときには、接地部を走行体の幅内で該走行体の側面に格納させて、移動の邪魔にならないようにしておくことができる。
一方、使用するときには、アウトリガーを可動リンク部材と共に使用位置に移動させると、アウトリガーが外側横方向に張り出し、該アウトリガーの接地部が走行体を配置している接地面または該接地面から下る斜面と当接する。この状態で、可動リンク部材と油圧シリンダとの間に着脱リンク部材を取り付けると、可動リンク部材とアウトリガーとが使用位置にロックされ、走行体の転倒防止が図られる。
また、可動リンク部材と油圧シリンダとの間の着脱リンク部材を取り外し、かつ油圧シリンダを所定の状態に戻した後、可動リンク部材をアウトリガーと共に格納位置側に移動させると、可動リンク部材とアウトリガーを格納位置に戻すことができる。
請求項2記載の発明は、請求項1において、上記走行体がクローラ式の走行体であり、上記アウトリガーの格納位置をトラックシューの内側に設けている作業機械の転倒防止装置を提供する。
この構成によれば、クローラ式の作業機械に適用された転倒防止装置が得られる。
請求項1記載の発明は、作業機械を移動させるようなときには、アウトリガーを格納位置に納めて、走行体の幅内に配置されるので、移動に支障を及ぼすことがない。一方、使用するときには、アウトリガーが走行体から外側横方向に張り出し、かつ、接地部が走行体を配置している接地面または該接地面から下る斜面に当接されて作業機械を支え、作業機械のスタンスを一時的に拡張して倒れるのを防ぐ。これにより、平地面での作業に加えて、一方が谷となる斜面を有するような場所での作業においても安全性が得られる。また、作業性の良い作業機械が得られるので、利用範囲が拡大する。
請求項2記載の発明は、クローラ式の作業機械に適用することができるので、請求項1の発明の効果に加えて、安全性及び作業性の良いクローラ式作業機械が得られる。
走行体の接地面の少なくとも一方に、該接地面から下る斜面を持つ場所であっても、作業機械の転倒を防止し、作業機械を安全に使用できるようにするという目的を達成するために、作業時に前記走行体の側面から外側に張り出して前記走行体のスタンスを一時的に拡張する作業機械の転倒防止装置において、一端部を前記走行体に上下方向回動可能に取り付けた伸縮可能な油圧シリンダと、接地部を有するアウトリガーと、前記走行体の幅内に前記アウトリガーがほぼ納められる格納位置と、前記アウトリガーが前記走行体から外側横方向に張り出し、前記走行体を配置している接地面または該接地面から下る斜面に対して前記接地部が当接される使用位置とに、前記アウトリガーと共に切り換え可能な可動リンク部材と、前記アウトリガーと共に前記使用位置に切り換えられた前記可動リンク部材と前記油圧シリンダとの間に着脱可能に取り付けられて、前記可動リンク部材の前記格納位置方向への移動をロックし、前記可動リンク部材を前記アウトリガーと共に前記使用位置に保持する着脱リンク部材とを備える構成にして実現した。
図1は、本発明を適用した作業機械の代表例である油圧ショベルの一例を示す。図1に示す油圧ショベル10は、自走可能な下部走行体11と、下部走行体11上に旋回自在に設置された上部旋回体12とよりなる。
下部走行体11は、センターフレーム13と、該センターフレーム13の両側に、互いに平行するように設けられた1対のサイドフレーム14,14よりなるロワーフレーム15を有している。各サイドフレーム14,14の一端側には、遊動輪16が前後移動可能に支承されており、他端側には、走行油圧モータ17により回転駆動される駆動輪18が設けられている。
遊動輪16と駆動輪18の間には無端状のトラックシュー19が捲装され、サイドフレーム14,14の上下部には、複数のトラックローラ20,20…が回転自在に支承されている。そして、トラックシュー19を駆動輪18で駆動し、トラックローラ20,20…でトラックシュー19の走行を案内することにより、下部走行体11が自走できるようになっている。
ロワーフレーム15のセンターフレーム13上に旋回自在に設置された上部旋回体12は、底部が旋回フレーム12aにより構成されていて、この旋回フレーム12aの前部中央に作業機21が装着されている。
作業機21は、基端が旋回フレーム12aに枢着され、ブームシリンダ22により俯仰自在なブーム23と、該ブーム23の先端に基端側が枢着され、アームシリンダ24により回動可能なアーム25と、該アーム25の先端に枢着され、バケットシリンダ26により回動可能な木材グラップル27とより構成されている。
旋回フレーム12aの前部には、作業機21の左側方に位置し、かつ作業機21に近接してキャブ28が設置され、旋回フレーム12aの後部には、ボンネットカバー29により覆われたエンジン室30が設置されている。該エンジン室30内には動力用のエンジン(図示せず)が収容されており、旋回フレーム12aの後端にはカウンタウエイト31が取り付けられている。
一方、前記ロワーフレーム15の一側には、転倒防止装置32が取り付けられている。本実施の形態では、転倒防止装置32は、ロワーフレーム15の一側にだけ設けた場合を示しているが、左右両側に対称な形で設けられる場合もある。
転倒防止装置32は、図2〜図9に示すように、前後1対の油圧シリンダ33,33と、リンク機構34と、アウトリガー35等により構成されている。
上記油圧シリンダ33は、進退出可能なピストンロッド33aを有するシリンダで、ロワーフレーム15を構成しているセンターフレーム13及びサイドフレーム14の上面とシュー19の間に配設されている。また、油圧シリンダ33の一端部33bは、センターフレーム13上の旋回輪取付部36に固着したラグ37に、枢軸38を介して上下方向回動可能に枢着されている。一方、油圧シリンダ33の他端部33cは、リンク機構34と連結されている。
上記リンク機構34は、着脱リンク部材としての前後1対の第1着脱リンク片39,39と、該第1着脱リンク片39,39を挟んで前後に配置された同じく着脱リンク部材としての第2着脱リンク片40,40と、可動リンク部材としての可動リンク片41と、取り外し可能な枢軸43、44、45と、カラー46等により構成されている。
上記各第1着脱リンク片39は、一端部側がサイドフレーム14の外側面下部に固着されているラグ42に、上記枢軸43を介して上下方向回動可能に取り付けられ、他端部側が上記枢軸45を介して油圧シリンダ33の他端部33cと上下方向回動可能に連結されている。
上記各第2着脱リンク片40は、一端部側が上記枢軸45を介して油圧シリンダ33の他端部33c及び第1着脱リンク片39の他端部側と上下方向回動可能に連結され、他端部側が上記枢軸44を介してアウトリガー35と上下方向回動可能に連結されている。
上記可動リンク片41は、一端部側が上記枢軸43を介して第1着脱リンク片39と可動リンク片41及びラグ42と上下方向回動可能に連結され、他端部側が上記枢軸44を介してアウトリガー35及び第2着脱リンク片40と上下方向回動可能に連結されている。
上記アウトリガー35は、接地部である板状のポンツーン35aと該ポンツーン35aの上面に固定して取り付けられた前後1対のラグ35b,35bとでなる。その前後1対のラグ35b,35bは、上記枢軸44を介してリンク機構34と上下方向回動可能に連結されている。
次に、転倒防止装置32の動作を説明する。転倒防止装置32は使用しないとき、上記枢軸45及び第1着脱リンク片39、第2着脱リンク片40は、リンク機構34から取り外されている。また、油圧シリンダ33は、図2に示すように、ピストンロッド33aをシリンダ内に退避させて縮められ、可動リンク片41は枢軸43を中心にサイドフレーム14側に回動されている。そして、アウトリガー35が、下部走行体11の側面であるトラックシュー(クローラ)19内に設けられた空間である格納位置内に可動リンク片41と共に移動され、かつ、ポンツーン35aを垂直に起立させた状態で、図示せぬ固定手段により保持されている。これにより、アウトリガー35は油圧ショベル10の幅内に納められ、油圧ショベル10の移動に支障を及ぼさないようになっている。
転倒防止装置32を使用するときは、上記固定手段を外して、可動リンク片41を第2の枢軸43回りに回動させ、図3に示すように、アウトリガー35のポンツーン35aを下部走行体11の側面から外側横方向に張り出し、かつ斜面48(あるいは平地面47)に接地された使用位置に配置させる。
その後、図4に示すように、油圧シリンダ33を伸長し、油圧シリンダ33のピストンロッド33aの先端部(他端部33c)とサイドフレーム14側のラグ42及びポンツーン35a側のラグ35bとの間に、それぞれ第1着脱リンク片39及び第2着脱リンク片40を介装する。そして、第1着脱リンク片39の一端部を油圧シリンダ33の他端部33cに枢軸45により枢着し、他端部をラグ42に枢軸43により枢着するとともに、第2着脱リンク片40の一端部を油圧シリンダ33の他端部33cに枢軸45により枢着し、他端部をラグ35bに枢軸44により枢着する。
これにより、可動リンク片41及びアウトリガー35は、油圧シリンダ33及びリンク機構34により使用位置にロックされ、アウトリガー35が油圧ショベル10を支えて該油圧ショベル10のスタンスを一時的に拡張し、該油圧ショベル10が倒れるのを防ぐ。したがって、一方が谷となる斜面48を有するような場所での作業でも、平面での作業と同様に安全性が得られる。
また、転倒防止装置32を、図4に示す張り出し状態(使用位置)から再び図2に示す格納位置に戻すときは、枢軸43,44,45を一度抜くとともに、第1着脱リンク片39と第2着脱リンク片40を取り外し、アウトリガー35が取り付けられている可動リンク片41だけを残して油圧シリンダ33を縮める。その後、可動リンク片41をサイドフレーム14側に回動してアウトリガー35を格納位置に移動し、固定手段により固定する。
なお、本実施の形態では、クローラ式の油圧ショベル10において、掘削バケットの代わりに木材グラップル27を装着した作業機械について説明したが、作業機械には、油圧ショベル、ブルドーザー、クレーン、フォークリフト、その他の工事現場で利用される作業機械やトラック等の運搬車両がある。したがって、本発明は油圧ショベルに限ることなく、それらの作業機械に適用されるものである。さらに、本発明の転倒防止装置は、平地で使用する従来の転倒防止装置と組み合わせて設けることも可能である。
また、本発明は、本発明の精神を逸脱しない限り種々の改変を為すことができ、そして、本発明が該改変されたものに及ぶことは当然である。
本発明による転倒防止装置を搭載している油圧ショベルの側面図。 同上転倒防止装置を格納した下部走行体の一部を破断して示す正面図。 同上転倒防止装置を張り出し途中の下部走行体の一部を破断して示す正面図。 同上転倒防止装置を張り出した下部走行体の一部を破断して示す正面図。 張り出し状態で示す同上転倒防止装置の上面図。 張り出し状態で示す同上転倒防止装置の正面図。 図5のA矢視断面図。 図5のB矢視断面図。 図5のC矢視断面図。
符号の説明
10 油圧ショベル(作業機械)
11 下部走行体
14 サイドフレーム
32 転倒防止装置
33 油圧シリンダ
33a ピストンロッド
34 リンク機構
35 アウトリガー
35a ポンツーン(接地部)
35b ラグ
36 旋回輪取付部
37 ラグ
38 枢軸
39 第1着脱リンク片(着脱リンク部材)
40 第2着脱リンク片(着脱リンク部材)
41 可動リンク片
42 ラグ
43 枢軸
44 枢軸
45 枢軸
47 平地面
48 斜面

Claims (2)

  1. 作業時に走行体の側面から外側に張り出して前記走行体のスタンスを一時的に拡張する作業機械の転倒防止装置において、
    一端部を前記走行体に上下方向回動可能に取り付けた伸縮可能な油圧シリンダと、
    接地部を有するアウトリガーと、
    前記走行体の幅内に前記アウトリガーがほぼ納められる格納位置と、前記アウトリガーが前記走行体から外側横方向に張り出し、前記走行体を配置している接地面または該接地面から下る斜面に対して前記接地部が当接される使用位置とに、前記アウトリガーと共に切り換え可能な可動リンク部材と、
    前記アウトリガーと共に前記使用位置に切り換えられた前記可動リンク部材と前記油圧シリンダとの間に着脱可能に取り付けられて、前記可動リンク部材の前記格納位置方向への移動をロックし、前記可動リンク部材を前記アウトリガーと共に前記使用位置に保持する着脱リンク部材、
    とを備えたことを特徴とする作業機械の転倒防止装置。
  2. 上記走行体がクローラ式の走行体であり、上記アウトリガーの格納位置をトラックシューの内側に設けたことを特徴とする請求1記載の作業機械の転倒防止装置。
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