JP2008121409A - 屋根構造体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】隣接する屋根瓦同士および/または屋根瓦と瓦下地材とが接着剤を用いて接着されてなる屋根構造体であって、前記接着剤が、接着剤の硬化後の伸び率がJIS K6251準拠の3号ダンベルで300〜1000%であり、かつ、接着剤の硬化後のJIS K6253タイプAデュロメータで測定したゴム硬度が20〜60となる変成シリコーン系樹脂接着剤であることを特徴としている。
【選択図】なし
Description
上記のような屋根構造体において、通常、上下あるいは横方向に隣接する屋根瓦同士および/または屋根瓦と瓦下地材とは、クギ、ビス等による機械的固定方法、変成シリコーン樹脂、エポキシ樹脂若しくは酢酸ビニル樹脂等の樹脂接着剤で接着する方法、これらを併用する方法を用いて固定されている(特許文献1参照)。
すなわち、本発明の請求項1に記載の屋根構造体(以下、「請求項1の屋根構造体」と記す)は、隣接する屋根瓦同士および/または屋根瓦と瓦下地材とが接着剤を用いて接着されてなる屋根構造体であって、前記接着剤が、接着剤の硬化後の伸び率がJIS K6251準拠の3号ダンベルで300〜1000%であり、かつ、接着剤の硬化後のJIS K6253タイプAデュロメータで測定したゴム硬度が20〜60となる変成シリコーン系樹脂接着剤であることを特徴としている。
本発明で用いられる瓦下地材としては、例えば、合板、石膏ボード、スレート板、コンクリート等が挙げられる。
また、シリル基含有ポリアルキレンオキサイドを構成するシリル基は、加水分解性基が珪素原子に結合した基である。
上記シリル基含有ポリアルキレンオキサイドは、重量平均分子量が、4000〜50000のものが好ましく、10000〜40000のものがより好ましい。すなわち、重量平均分子量が、4000未満の場合、硬化後の硬化体の伸び率が充分でなくなり、弾性機能が低下し、50000を超えると、粘度が高すぎて、配合工程での作業性が低下する虞がある。また、シリル基含有ポリアルキレンオキサイドの分子量分布(Mw/Mn)としては、1.6以下のものが作業性と伸びとのバランスに優れているため好ましい。
なお、シリル基の数は、少なく成りすぎると接着付与効果が少なくなり、多くなりすぎると硬化物が脆くなる虞がある。
CH2=CH−C(O)O−CH2CH2O−[C(O)CH2CH2CH2CH2CH2O]n−H
(n=1〜10)
[化合物2]
CH2=C(CH3)−C(O)O−CH2CH2O−[C(O)CH2CH2CH2CH2CH2O]n−H
(n=1〜10)
[化合物3]
CH2=CH−C(O)O−(CH2CH2O)n−H
(n=1〜12)
[化合物4]
CH2=C(CH3)−C(O)O−(CH2CH2O)n−H
(n=1〜12)
[化合物5]
CH2=CH−C(O)O−[CH2CH(CH3)O]n−H
(n=1〜12)
[化合物6]
CH2=C(CH3)−C(O)O−[CH2CH(CH3)O]n−H
(n=1〜12)
[化合物7]
CH2=C(CH3)−C(O)O−(CH2CH2O)n−[CH2CH(CH3)O]m−H
(m,n=1〜12)
[化合物8]
CH2=CH−C(O)O−(CH2CH2O)n−[CH2CH(CH3)O]m−H
(m,n=1〜12)
[化合物9]
CH2=C(CH3)−C(O)O−(CH2CH2O)n−(CH2CH2CH2CH2O)mH
(m,n=1〜12)
[化合物10]
CH2=CH−C(O)O−(CH2CH2O)n−(CH2CH2CH2CH2O)mH
(m,n=1〜12)
[化合物11]
CH2=CH−C(O)O−(CH2CH2O)n−CH3
(n=1〜10)
[化合物12]
CH2=C(CH3)−C(O)O−(CH2CH2O)n−CH3
(n=1〜30)
[化合物13]
CH2=CH−C(O)O−[CH2CH(CH3)O]n−CH3
(n=1〜10)
[化合物14]
CH2=C(CH3)−C(O)O−[CH2CH(CH3)O]n−CH3
(n=1〜10)
[化合物15]
CH2=C(CH3)−C(O)O−(CH2CH2O)n−[CH2CH(CH3)O]m−H
(m,n=1〜10)
[化合物16]
CH2=CH−C(O)O−(CH2CH2O)n−[CH2CH(CH3)O]m−H
(m,n=1〜10)
[化合物17]
CH2=CH−C(O)O−[CH2CH(CH3)O]n−C(O)−CH=CH2
(n=1〜20)
[化合物18]
CH2=C(CH3)−C(O)O−[CH2CH(CH3)O]n−C(O)−C(CH3)=CH2
(n=1〜20)
[化合物19]
CH2=CH−C(O)O−(CH2CH2O)n−C(O)−CH=CH2
(n=1〜20)
[化合物20]
CH2=C(CH3)−C(O)O−(CH2CH2O)n−C(O)−C(CH3)=CH2
(n=1〜20)
すなわち、共重合体成分として、メチルメタクリレートを含むと、密着性が良好になる。
セメントの種類としては、例えば、ポルトランドセメント、フライアッシュセメント等が挙げられる。
セメントの配合割合はシリル基含有ポリアルキレンオキサイド100重量部に対し3〜200重量部であることが好ましい。3重量部より少ない場合には無機材料への接着性が低下することがあり、200重量部より多い場合には硬化が速くなり過ぎるため作業性が低下することがある。
シリル基含有(メタ)アクリル酸エステル重合体として、主鎖部分がブチルアクリレートと、メチルメタクリレートとの共重合体からなり、シリル基としてトリメトキシシリル基が1分子あたり0.9個で、重量平均分子量が3200である重合体X−1を用意した。
この重合体X−1を10重量部と、シリル基含有ポリアルキレンオキサイド(カネカ社製MSポリマーS−203)100重量部と、セメント(ポルトランドセメント)20重量部と、アミノ基およびアルコキシシリル基を有する化合物としてのN−(2−アミノエチル)−3−アミノプロピルトリメトキシシラン4重量部と、充填材としてのコロイダル炭酸カルシウム(平均粒径0.07μm)50重量部と、ヒンダートアミン系光安定剤としてのビス(2,2,6,6-テトラメチル-4-ピペリジル)セバケート(三共社製商品名サノールLS770)1重量部と、紫外線吸収剤としてのベンゾトリアゾール(チバスペシャリティケミカルズ社製商品名チヌビン327)1重量部と、ビニルトリメトキシシラン(信越化学工業社製)3重量部と、3−グリシドキシプロピルトリメトキシシラン(信越化学工業社製)1重量部と、シラノール縮合触媒(日東化成社製ジブチル錫ジラウレート)2重量部とを外部から湿気が入らないように密封された混合攪拌機を用いて減圧下で均一に混合して変成シリコーン系樹脂接着剤を得た。
重合体X−1の配合割合を20重量部とするとともに、セメントの配合割合を10重量部とした以外は、実施例1と同様にして変成シリコーン系樹脂接着剤を得た。
重合体X−1の配合割合を20重量部と、MSポリマーS−203の配合割合を70重量部と、セメントの配合割合を10重量部とし、新たにシリル基含有ポリアルキレンオキサイドとしてカネカ社製MSポリマーS―303を30重量部配合した以外は、実施例1と同様にして変成シリコーン系樹脂接着剤を得た。
重合体X−1の配合割合を20重量部と、セメントの配合割合を10重量部と、コロイダル炭酸カルシウムの配合割合を100重量部とし、可塑剤としてのポリプロピレングリコールであるエクセノール3020(旭硝子製)を30重量部新たに配合した以外は、実施例1と同様にして変成シリコーン系樹脂接着剤を得た。
重合体X−1の配合割合を20重量部と、MSポリマーS−203の配合割合を50重量部と、セメントの配合割合を10重量部とし、新たにシリル基含有ポリアルキレンオキサイドとしてカネカ社製MSポリマーS―303を50重量部配合した以外は、実施例1と同様にして変成シリコーン系樹脂接着剤を得た。
重合体X−1に換えて、トリメトキシシリル基が1分子あたり0.4個で、重量平均分子量が3000である重合体X−2を用意し、重合体X−2の配合割合を20重量部とするとともに、セメントの配合割合を10重量部とした以外は、実施例1と同様にして変成シリコーン系樹脂接着剤を得た。
重合体X−1に換えて、トリメトキシシリル基が1分子あたり0.6個で、重量平均分子量が3000である重合体X−3を用意し、重合体X−3の配合割合を20重量部とするとともに、セメントの配合割合を10重量部とした以外は、実施例1と同様にして変成シリコーン系樹脂接着剤を得た。
重合体X−1に換えて、トリメトキシシリル基が1分子あたり1.9個で、重量平均分子量が40000である重合体X−4を用意し、重合体X−4の配合割合を20重量部とするとともに、セメントの配合割合を10重量部とした以外は、実施例1と同様にして変成シリコーン系樹脂接着剤を得た。
重合体X−1に換えて、トリメトキシシリル基が1分子あたり2.1個で、重量平均分子量が40000である重合体X−5を用意し、重合体X−5の配合割合を20重量部とするとともに、セメントの配合割合を10重量部とした以外は、実施例1と同様にして変成シリコーン系樹脂接着剤を得た。
重合体X−1に換えて、トリメトキシシリル基が1分子あたり0.9個で、重量平均分子量が1800である重合体X−6を用意し、重合体X−6の配合割合を20重量部とするとともに、セメントの配合割合を10重量部とした以外は、実施例1と同様にして変成シリコーン系樹脂接着剤を得た。
重合体X−1に換えて、トリメトキシシリル基が1分子あたり0.9個で、重量平均分子量が2300である重合体X−7を用意し、重合体X−7の配合割合を20重量部とするとともに、セメントの配合割合を10重量部とした以外は、実施例1と同様にして変成シリコーン系樹脂接着剤を得た。
重合体X−1に換えて、トリメトキシシリル基が1分子あたり0.3個で、重量平均分子量が7000である重合体X−8を用意し、重合体X−8の配合割合を30重量部とするとともに、コロイダル炭酸カルシウムの配合割合を70重量部とした以外は、実施例1と同様にして変成シリコーン系樹脂接着剤を得た。
重合体X−1に換えて、ジメトキシシリル基が1分子あたり1.3個で、重量平均分子量が20000である重合体X−9を用意し、重合体X−9の配合割合を30重量部とするとともに、コロイダル炭酸カルシウムの配合割合を70重量部とした以外は、実施例1と同様にして変成シリコーン系樹脂接着剤を得た。
重合体X−1に換えて、ジメトキシシリル基が1分子あたり0.3個で、重量平均分子量が5000である重合体X−10を用意し、重合体X−10の配合割合を30重量部とするとともに、コロイダル炭酸カルシウムの配合割合を70重量部とした以外は、実施例1と同様にして変成シリコーン系樹脂接着剤を得た。
重合体X−1に換えて、トリメトキシシリル基が1分子あたり0.1個で、重量平均分子量が3000である重合体X−11を用意し、重合体X−11の配合割合を30重量部とするとともに、コロイダル炭酸カルシウムの配合割合を70重量部とした以外は、実施例1と同様にして変成シリコーン系樹脂接着剤を得た。
重合体X−1に換えて、トリメトキシシリル基が1分子あたり0.2個で、重量平均分子量が1800である重合体X−12を用意し、重合体X−12の配合割合を30重量部とするとともに、コロイダル炭酸カルシウムの配合割合を70重量部とした以外は、実施例1と同様にして変成シリコーン系樹脂接着剤を得た。
重合体X−1に換えて、トリメトキシシリル基が1分子あたり0.2個で、重量平均分子量が2200である重合体X−13を用意し、重合体X−13の配合割合を30重量部とするとともに、コロイダル炭酸カルシウムの配合割合を70重量部とした以外は、実施例1と同様にして変成シリコーン系樹脂接着剤を得た。
重合体X−1に換えて、トリメトキシシリル基が1分子あたり0.4個で、重量平均分子量が9500である重合体X−14を用意し、重合体X−14の配合割合を30重量部とするとともに、コロイダル炭酸カルシウムの配合割合を70重量部とした以外は、実施例1と同様にして変成シリコーン系樹脂接着剤を得た。
重合体X−1に換えて、トリメトキシシリル基が1分子あたり0.4個で、重量平均分子量が11000である重合体X−15を用意し、重合体X−15の配合割合を30重量部とするとともに、コロイダル炭酸カルシウムの配合割合を70重量部とした以外は、実施例1と同様にして変成シリコーン系樹脂接着剤を得た。
重合体X−1、セメント、N−(2−アミノエチル)−3−アミノプロピルトリメトキシシランを配合せず、シリル基含有ポリアルキレンオキサイド(カネカ社製MSポリマーS−203)100重量部に換えてシリル基含有ポリアルキレンオキサイド(カネカ社製MSポリマーS−303)100重量部とした以外は、実施例1と同様にして変成シリコーン系樹脂接着剤を得た。
重合体X−1、セメント、N−(2−アミノエチル)−3−アミノプロピルトリメトキシシランを配合せず、コロイダル炭酸カルシウムの配合割合を100重量部とし、新たにエクセノール3020を60重量部配合した以外は、実施例1と同様にして変成シリコーン系樹脂接着剤を得た。
重合体X−1、セメント、N−(2−アミノエチル)−3−アミノプロピルトリメトキシシランを配合せず、MSポリマーS−203に換えてMSポリマーS−303を100重量部配合するとともに、コロイダル炭酸カルシウムの配合割合を100重量部とした以外は、実施例1と同様にして変成シリコーン系樹脂接着剤を得た。
伸び率については、接着剤を厚さ3mmになるようにし、23℃湿度50%で1ヶ月養生後、JIS K6251準拠の3号ダンベルに切り出し、23℃湿度50%の条件下で500mm/分の速度で引っ張り、亀裂が入ったときの標線間距離を読み取り、初期に対する変化率を伸び率とした。
以上の各結果を表7〜11示した。なお、接着状態に関しては、凝集破壊を○、界面破壊を×と表した。
Claims (6)
- 隣接する屋根瓦同士および/または屋根瓦と瓦下地材とが接着剤を用いて接着されてなる屋根構造体であって、前記接着剤が、接着剤の硬化後の伸び率がJIS K6251準拠の3号ダンベルで300〜1000%であり、かつ、接着剤の硬化後のJIS K6253タイプAデュロメータで測定したゴム硬度が20〜60となる変成シリコーン系樹脂接着剤であることを特徴とする屋根構造体。
- 接着剤が、シリル基含有ポリアルキレンオキサイドと、シリル基含有(メタ)アクリル酸エステル重合体とを主成分として含む請求項1に記載の屋根構造体。
- シリル基含有(メタ)アクリル酸エステル重合体に含まれるシリル基が、ジメトキシシリル基である請求項2に記載の屋根構造体。
- シリル基含有(メタ)アクリル酸エステル重合体が、1分子あたり0.5〜2個のシリル基を含み、重量平均分子量が2000〜50000である請求項2又は請求項3に記載の屋根構造体。
- シリル基含有(メタ)アクリル酸エステル重合体が、1分子あたり0.2〜0.5個のシリル基を含み、重量平均分子量が2000〜10000である請求項2又は請求項3に記載の屋根構造体。
- 接着剤が、セメントを含むことを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載の屋根構造体。
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