JP2008120602A - シート運搬装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】シート運搬装置に関する。
【解決手段】シートを加工するためのプロセッシングシリンダ(14)、および前記プロセッシングシリンダから解放されたシートを前記プロセッシングシリンダと共働して運搬するためのコンベアベルト(31)を装備し、前記プロセッシングシリンダから前記コンベアベルトへシートを直接運搬する、シート加工機によりシートを運搬する装置において、前記プロセッシングシリンダ(14)は交換可能に配設され、かつ異なる直径(D14)のプロセッシングシリンダが使用でき、かつ前記コンベアベルト(31)の運搬速度は前記プロセッシングシリンダの周速度へ調整自在であることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は請求項1および2の導入部に記載のシート運搬装置に関する。
WO94/18103号は、コンベアベルトと共に一対の積層ローラ、およびカッティングシリンダを具備したシートを加工する機械を開示する。この機械において、積層ローラおよびカッティングシリンダは交換不可能である。シートの長さを調整するために、カッティングシリンダは可変速度で駆動される。コンベアベルトの運搬速度は対の積層ローラの速度に対して一定である。
この場合の欠点は、対の積層ローラおよびコンベアベルトの周速度が、例えばフォイルの厚みの相違に対して補正するために、相互に対して変化させることができないことである。
積層ローラの使用可能周面はシートの長さに対して調整されることができない。
1つの主な欠点は、対の積層ローラ後で、運搬手段の移動によりシートを移動させないことである。
DE2931194A1号は包装バンド材料用のホットスタンピング機を開示する。
WO94/18103号 DE2931194A1号
本発明はシート運搬装置を提供することを課題とする。
この課題は請求項1および2の特徴部の特徴を有する装置により本発明によって達成される。
即ち、本発明によるシート運搬装置は、シートを加工するためのプロセッシングシリンダ、および前記プロセッシングシリンダから解放されたシートを前記プロセッシングシリンダと共働して運搬するためのコンベアベルトを装備し、前記プロセッシングシリンダから前記コンベアベルトへシートを直接運搬する、シート加工機によりシートを運搬する装置に関し、前記プロセッシングシリンダは交換可能に配設され、かつ異なる直径のプロセッシングシリンダが使用でき、かつ前記コンベアベルトの運搬速度は前記プロセッシングシリンダの周速度へ調整自在であることを特徴とする。
本発明による他の形態によるシート運搬装置は、シートを加工するためのプロセッシングシリンダ、および前記プロセッシングシリンダから解放されたシートを前記プロセッシングシリンダと共働して運搬するためのコンベアベルトを装備し、前記プロセッシングシリンダから前記コンベアベルトへシートを直接運搬する、シート加工機によりシートを運搬する装置に関し、冷却ローラが前記プロセッシングシリンダの後に配設され、かつ前記コンベアベルトは少なくとも一部で前記冷却ローラを包囲していることを特徴とする。
好適形態において、前記コンベアベルトのドライブとして独立の速度制御可能電動モータが使用されている。
好適形態において、前記コンベアベルトは前記プロセッシングシリンダとグリッパ装置を具備したチエーンコンベア間に配設されている。
好適形態において、前記冷却ローラは独立の速度制御可能ドライブを装備し、かつ前記コンベアベルトは前記冷却ローラにより摩擦駆動される。
好適形態において、前記シート加工機はフォイルスタンピング機として設計され、かつ前記プロセッシングシリンダはフォイルスタンピングシリンダとして設計されている。
好適形態において、前記コンベアベルトの運搬速度と前記プロセッシングシリンダの周速度間の速度比は前記コンベアベルトのドライブにより変更できる。
○ケン基礎出願内容(有利には、本発明による方法および装置はプロセッシングシリンダ上で加工されるシートを密接連続的に処理できる。処理すべきシートのフォーマット長が変更されても、異なる直径の交換可能なプロセッシングシリンダによって2枚の連続シート間の間隔を最小限に維持する。特にパターンをシートに付与するためにエンドレスフォイルの連続的供給を伴うフォイルスタンピング機の場合、フォイルの良好な利用を確実にするために2つの連続シート間の間隔をできる限り小さくすることが重要である。
例えば流れる(stream) 状態で供給されるシートの流れは吸引ドラムによって有利に適応できる。連続シート間の第1間隔から連続シートの第2間隔までの比率を変更する必要がある場合、例えばフォーマット長が異なる場合、サーボモータ等の個別ドライブの適宜ソフトウエアの対応する運動の法則を予め簡単に選択することによりこれを可能にすることができる。グリッパ(把持)装置を有するドラムと対照的に、吸引ドラムはいずれの位置においてもシートを保持かつ解放することができ、それにより好適運動シーケンスを可能にするので、吸引ドラムはこの目的に特に適している。更に、フォーマット長に本装置を適応させるには、プロセッシングシリンダを交換すればよい。例えば、下流の冷却ローラまたはデリバリはその間に連結されたコンベアベルトの場合と同様に、交換しないでよい。冷却ローラ、コンベアベルト、および吸引ローラの速度は相互に対して調整自在である。この場合、例えば紙質、シート厚または加工形態に応じて運搬する速度の極めて僅かな変化までコンベアベルトを調整できるようにするために、運搬速度の厳しい微調整が特にコンベアベルトについて可能である。特に簡単な方法において、この適用はソフトウエア制御の個別ドライブにより実行される。
有利な点は、プロセッシングシリンダは軸受けプレート上に配設された走行ローラを有するのでその交換が可能なことである。フレームへ固定されかつコンベアキャリッジへ移動するガイド下で走行ローラによって、プロセッシングシリンダは交換のために軸方向へ移動する。この操作はクレーン等の付加的付属品、および大きな力を加えることなく行われる。
プロセッシングシリンダは吸引ストリップを有する、それにより加工に利用できない最少通路のみが存在する。
更に、加工に続いて2つの連続シート間の間隔がチエーングリッパ装置に必要な間隔まで拡がるので、それ自体の既知のチエーングリッパ装置を具備したシートデリバリ(送出し装置)の使用を有利にする。
シート加工機は加工されるシートの異なるフォーマット長に簡単な方法で適応させることができる。
本発明による方法および装置は高価なホットスタンピングフォイル等の材料の消耗を低減する。
プロセッシングシリンダの交換およびこのシリンダと相互作用するシート運搬手段の使用に必要な非稼働時間は相当に短縮される。
本発明による方法および装置について図面を参照して更に詳細に以下に説明する。図面において、
図1はシート加工機の側面を線図で示す。
図2はシート加工機の平面を線図で示す。
ストリームフィーダ1はシート加工機の上流に連結され、シート供給ガイド3に通じるクリーパテーブル(creeper table )2を有する。シート供給ガイド3は、事実上、第1吸引ドラム4、前進整列マーク6、側へ引張るタイプのマーク7、および移送ドラム8から成る。この例示形態において、ストリームフィーダ1およびシート供給ガイド3は共通ドライブ9、例えば速度制御可能かつ/または位置制御可能の電動モータを有する。このドライブ9は移送ドラム8を確実に駆動し、それにより移送ドラム8が固定可能な周速度u8、例えばu8=2.44m/sを維持するようにする。移送ドラム8のこの周速度u8はシート加工機の機械速度um に対応する。移送ドラム8の起動により、吸引ドラム4は休止からシート加工機の機械速度um よりも僅かに高速の周速度u4まで加速し、そこから休止までの減速を交互に繰り返すように、トランスミッション、例えば段階的運動を行うリンク装置によって不均一に駆動する。吸引ドラム4は提供された独立の電動モータにより駆動し、その回転速度かつ/または回転角度は所定法則の運動により制御される。
運搬方向から見て吸引ドラム4の下流には、移送ドラム8および吸引ドラム4に対して接線方向において一致しかつ移送ドラム8に繋がるガイドプレート11が配設されている。前進整列マーク6は移送ドラム8に平行にガイドプレート11内に配設され、シート運搬平面からガイドプレート11の下へ軸回転するようになっている。この第1ガイドプレート11の下流で、複数のシート誘導ロール12が移送ドラム8上に設けられている。シート誘導ロール12は移送ドラム8に対して軸方向に平行に配設されかつ移送ドラム8に対して摩擦係合自在に設置されてよい。第2ガイドプレート13は移送ドラム8からシート加工機のプロセッシングシリンダ14へ通じる。このガイドプレート13は2つの断片16,17から成り、第1断片16は移送ドラム8に対して接線方向に整列する。第2断片17は第1断片16のプロセッシングシリンダ14に最も接近している1端部に対して軸回転自在に配設されおり、それによりガイドプレート13の第2断片のプロセッシングシリンダ14側に対面する端部がプロセッシングシリンダ14の直近域へ移動し、プロセッシングシリンダ14に対して略接線方向で整列する。ガイドプレート13の第2断片17の位置は異なる寸法のプロセッシングシリンダ14に適合させることができる。この目的から、本実施例において、第2断片17は側フレーム内に軸着されかつ、例えば空気圧シリンダによって、プロセッシングシリンダ14に対して弾性付勢される。ガイドプレート13の第2断片17と共に移動する第2吸引ドラム18が、ガイドプレート13の下に配設される、即ち、吸引ドラム18の位置はそのプロセッシングシリンダの直径D14に適合するように配設される。この第2吸引ドラム18は提供された速度制御可能かつ/または位置制御可能ドライブ19を有する。この目的のために、電動モータが設けられ、所定の運動の法則によって回転速度かつ/または回転角度が調整される。このドライブ19により、吸引ドラム18の周速度u18は、初期に機械速度um 、次により低い周速度u18’に減速し、次いで機械速度um (um /u18’=1.1〜3)に加速するように制御される。このより低い周速度u18’はプロセッシングシリンダ14の周速度u14よりも僅かに大きく、例えばu18’/u14=1.05〜1.3である。一定の機械速度um で、異なる直径の種々のプロセッシングシリンダ14の使用の結果として生じる周速度u18’をプロセッシングシリンダ14の特定周速度u14に適合させることができる。吸引ドラム18の周速度u18は、吸引ドラム18のより低い周速度u18’に対する機械速度um の速度比の範囲内で連続的に変化する、即ち、この速度比は単位時間当たり(プロセッシングサイクル)に処理されるシートの数に基づいて調整自在である。吸引ドラム18は、また、例えば不均一運動を行うカムドライブによって駆動できる。
2つの吸引ドラム4,18および移送ドラム8の代わりに、例えば吸引ドラムとして設計される単一コンベア装置を設けることができ、このコンベア装置によりクリーパテーブルからシートを直接プロセッシングシリンダ14へ移送できる。この目的のために、移送されるシートは休止からプロセッシングシリンダ14の周速度u14よりも僅かに高速度に加速される。この場合、シートのプロセッシングシリンダ14への移送時における有効速度はそこで調整できる、即ち、処理されるシート数に対する速度比は単位時間当たり(プロセッシングサイクル)で調整可能である。
このプロセッシングシリンダ14の直径D14は、例えば606mmであり、かつプロセッシングシリンダ14は4つの保持装置21、例えば軸方向へ延在しかつその周辺上に均一に分配された吸引ストリップ21を有する。プロセッシングシリンダ14の周辺方向において、これらの吸引ストリップ21は単に小さい幅b21、例えばb21=25mmである。プロセッシングシリンダ14上でシート23を整列するための前マークはそれぞれの吸引ストリップ21の上流に配設される。プロセッシングシリンダ14の他の連続周面22はこれらの吸引ストリップ21と吸引ストリップ21の直前に配設された前マークのみにより遮断される。これらの前マークは吸引ストリップ21と平行に配設され、例えば3〜4mm厚である。プロセッシングシリンダ14の例えば606mmの直径D14、かつ/または例えば1904mmの周辺u14は処理されるシート23の長手123、例えば123=472mmに適合する、即ち、これらの前マーク間の周辺長は処理されるシート23の長さに対応する(プロセッシングシリンダ14の周辺u14/吸引ストリップ21の数−前マーク厚=シリンダ利用に最適に使用できるシート23の長さ123)。吸引空気または圧縮空気が回転導入装置に制御されて吸引ストリップ21へ供給される。本実施例におけるように、このプロセッシングシリンダ14は4つの吸引ストリップ21と4つの対応する周面22のセグメントを有していてよい。ただし、他の所望数の周面セグメントの利用が可能であり、特に3つまたは5つのセグメントに分割して対応する数の吸引ストリップ21を設けることができる。ただし、保持装置21は従来グリッパを有していてよい。
このプロセッシングシリンダ14は交換可能に配設されるので、異なる長さの周面22セグメントを有するプロセッシングシリンダ14が使用できる。即ち、例えば504mm〜672mmの異なる直径D14のプロセッシングシリンダ14が使用できる。異なる寸法の直径D14を有するプロセッシングシリンダ14は保持装置21の作業面が回転軸から異なる半径で間隔を置くことを意味する。プロセッシングシリンダ14を交換することにより、シート加工機は処理されるシート23、例えば400〜700mmの異なる長さ123のシートに適応できる。
プロセッシングシリンダ14を交換するために、プロセッシングシリンダ14は走行ロール26を取付ける軸受けプレート24を具備する。走行ロール26はガイド27、例えば相互に対面しかつ軸方向へ走行するU形レールに取付けられた側フレーム内で案内されるので、プロセッシングシリンダ14は軸方向において加工機から除去されうる。ただし、例えばコンベアキャリッジ上にそれらのガイドを配設して必要な時にのみシート加工機へそれらを導入するようにできる。プロセッシングシリンダ14を加工機から除去するときに、軸受けプレート24はプロセッシングシリンダ14へ連結維持される。
プロセッシングシリンダ14は、機械速度um と同期する均一周速度u14で駆動され、プロセッシングシリンダ14の周速度u14と機械速度um 間の比はプロセッシングシリンダ14の直径D14により調整できる。本実施例において、これは提供されたドライブ28、例えば速度制御可能かつ/または位置制御可能電動モータ28により行われる。ただし、移送ドラム8とプロセッシングシリンダ14とを調整自在のトランスミッション比を持つトランスミッションにより連結できる。
コンベアベルト31のシステムの第1ガイドローラ29、ガイドプレート30はプロセッシングシリンダ14の下流に配設される。(シートを1から31へ直接運ぶ。説明必要?)このガイドローラ29およびガイドプレート30の位置はプロセッシングシリンダ14の直径D14に適応する。複数のコンベアベルト31が軸方向において相互に隣接し、ガイドローラ29の周りに案内される。ただし、単一の幅広いコンベアベルト31を配設できる。複数のコンベアベルト31はガイドローラ29から冷却ローラ32へ通じ、かつ角度α、例えばα=270°で冷却ローラ32を包囲し、冷却ローラ32の後には他のガイドローラ33が配設される。コンベアベルト31は角度β、例えばβ=235°でガイドローラ33を包囲し、かつ第3ガイドローラ34に向かって略水平方向へ移動する。この第3ガイドローラ34の直ぐ上流に、吸引ドラム36がコンベアベルト31の下でコンベアベルト31間に配設され、その吸引ドラムの周面はこの領域において運搬されるシート23の面上に正接する。この吸引ドラム36は、また、コンベアベルト31の下流に直接的に配設されてよい。
吸引空気が選択的に供給される箱が穿孔コンベアベルト31の下で第2ガイドローラ33と第3ガイドローラ34間に配設される。この箱は穿孔コンベアベルト31と相互作用する側に開口部を有する。第3ガイドローラ34から、コンベアベルト31は偏向ローラ37および第4ガイドローラ38を介して第1ガイドローラ29へ復帰する。ガイドローラ29の位置に適合するときに、コンベアベルト31の『長手補正』を行う必要がある。この目的のために、例えばガイドローラ38が移動自在に取付けられる。
冷却ローラ32の周速度u32およびコンベアベルト31の運搬速度v31はプロセッシングシリンダ14の周速度u14に略等しい。プロセッシングシリンダ14の単位時間当たりのプロセッシングサイクルに対する周速度u14は変更可能であり、例えば特定直径D14の関数として変化させることができる。従って、コンベアベルト31、即ち冷却ローラ32の運搬速度v31はプロセッシングシリンダ14の周速度u14に適合する。運搬されるシートの変更(例えば先行加工シートの質、厚み、性質との関係で)、特に長さの変更はシート23を運搬する速度の変化に繋がるので、コンベアベルト31の運搬速度v31は厳しく微調整される、即ち、プロセッシングシリンダ14の周速度u14に適合させることができる。この目的のために、本実施例において、冷却ローラ32は(、独立に?必要?)提供されたドライブ39、例えばプロセッシングシリンダ14に同期すると共にコンベアベルト31を冷却ローラ32により摩擦駆動させる速度制御可能かつ/または位置制御可能電動モータを装備する。プロセッシングシリンダ14とは独立に提供されたドライブ39の代わりに、強制ドライブ、例えばプロセッシングシリンダ14の起動により、例えば冷却ローラ32とプロセッシングシリンダ間で調整されるトランスミッション比の連続調整のために、例えば歯付きギアまたはベルトギア等の調整機構を設けることができる。
コンベアベルト31はそれ自体既知のデリバリ41を装備する。ガイドプレート42がコンベアベルト31とデリバリ41間の移行領域に配設される。このデリバリ41は回転チエーンコンベアを具備し、そのチエーンコンベアのチエーン43に対して所定間隔a44で配設されかつ2つのチエーン43に取付けられた複数のグリッパ装置44を具備する。これらのグリッパ装置44はコンベアベルト31の運搬速度v31よりも大きい運搬速度v44で移動する。本実施例におけるグリッパ装置44のこの運搬速度v44は機械速度um に略対応する。グリッパ装置44はデリバリ41の矢板46上にシートを積む。
吸引ドラム36は提供された速度制御可能かつ/または位置制御可能ドライブ47をデリバリ41の上流に有する。この目的のために、電動モータが設けられ、その速度は所定の運動の法則に従って調整できる。このドライブ47によって、吸引ドラム36の周速度u36は、チエーングリッパ装置44への移送時に吸引ドラム36が最初にコンベアベルト31の運搬速度v31から、機械速度um よりも僅かに大きい速度へ加速し、次に順次減速して再び、例えば機械速度um になるように制御される。そこで、吸引ドラム36は更に減速してコンベアベルト31の運搬速度v31になる。この『超過速度』は本実施例において吸引ドラム36とチエーングリッパシステム44間へのシート23の必要移動を可能にするために必要である。当然ながら、速度形態はシート加工機の幾何学的状態に合致し、その超過速度はあらゆる場合に必ずしも必要ではない。
この吸引ドラム36の場合に、周速度u36はシート23、25の移送瞬間の運搬速度v31とシート23、25の移送時の機械速度um との速度比の範囲内で連続的に変化する(v31/um =0.3〜0.9)。加速操作時に、吸引ドラム36は吸引ドラム36とチエーングリッパ装置44間で必要間隔でシート23を移動させる。ただし、吸引ドラム36は冷却ローラ32のドライブ39により、例えば不均一運動を可能にするカムドライブと相互連結することにより、移動させることができる。
吸引ドラム18、36の周速度は機械速度um ’に対して調整可能である。その運動の法則、例えば保持したシート23の1回の運搬作業時間の間隔は、例えば位置制御可能電動モータ等により例えばシートフォーマットかつ/または機械速度との関係で変化させることができる。
本実施例において、シート加工機はフォイルスタンピング機として設計されている。プロセッシングシリンダ14はこの場合スタンピングシリンダ48である。この実施例において、スタンピングシリンダ48は電気加熱されるスタンピングダイを有する周面上に設けられる。動力は両端側にフランジを有するスリップリング変圧器によりスタンピングシリンダ48上のスタンピングダイへ供給される。
この実施例において、詳細には図示されていない装置がエンドレス支持フォイル49、例えばホットスタンピングフォイルを供給かつ除去するために使用され、スタンピングシリンダ48上方に配設される。支持フォイル49はスタンピングシリンダ48に接近したガイドプレート13の断片17の領域において巻戻しステーションによりスタンピングシリンダ48へ案内され、かつシート23と共にスタンピングシリンダ48のまわりへ案内される。支持フォイル49はコンベアベルト31の第1ガイドローラ29へ案内され、かつそこからコンベアベルト31と共に冷却ローラ32のまわりからコンベアベルト31の第2ガイドローラ33へ案内される。フォイル取外し装置51が第2ガイドローラ33の下流に配設されている。このフォイル取外し装置51から、支持フォイル49は巻上げステーションへ案内される。
スタンピングシリンダ48と相互作用する複数の圧力ローラ52がスタンピングシリンダ48の下に配設される。この実施例において、各場合において、2列の圧力ローラ52が軸方向に延設され、空気圧シリンダ53によりスタンピングシリンダ48を弾性付勢する。全体として、この実施例において、3対の複数例の圧力ローラ52が設けられる。空気圧シリンダ53のストロークは、圧力ローラ52が可能な限り最大のスタンピングシリンダ48および可能な限り最小のスタンピングシリンダ48の両方に適用できるような寸法に形成される。ガイドプレート30およびガイドローラ29の調節機構は空気圧シリンダ53に有利に結合できる。
シート加工機をフォイルスタンピング機として使用する以外の例として、例えばプロセッシングシリンダ14を回転シート印刷機の対応シリンダとして使用できる。
更に、単一シート供給機がストリームフィーダ1の代わりに使用できる。
本発明による加工機は次のごとく作用する。
供給すべきシート23をストリームフィーダ1により矢板46から個別的に取り出して、シート供給ガイド3のクリーパテーブル2を介して加工機へ1つの流れとして供給する。シート23をガイドプレート11から側引出し式マーク7により軸方向へ突出する前進整列マーク6で周辺方向において整列する。シート23を整列したときに、吸引ドラム4がシート23を保持するように吸引空気を吸引ドラム4から送る。シート23を保持している吸引ドラム4を休止状態から移送ドラム8の周速度u8よりも僅かに大きい周速度u4へ加速して移送ドラム8へ運ぶ。移送ドラム8に達した後に、シート23を整列マークで周囲方向へ整列しかつグリッパ装置54により保持する。吸引ドラム8に対する吸引空気をスイッチオフする。移送ドラム8のグリッパ装置54がシート23を第1ガイドプレート11へ運び、そして開放する。この時に、シート誘導ロール12が移送ドラム8上に設置され、そのようにしてシート23が把持された状態で案内される。シート誘導ロール12は移送ドラム8の周面と相互作用してシート23を機械速度um でガイドプレート13に沿って吸引ドラム18へ運ぶ。連続シート23、25は最先シート23と最後シート25の先端部間に例えば408mmの間隔をおく。機械速度um で回転している吸引ドラム18に到達した後に、吸引空気がこの吸引ドラムへ送られ、それによりシート23が吸引ドラム18に保持される。次に、プロセッシングシリンダ14上の対応する前マークに関する所定間隔にわたる工程において、シート23を吸引ドラム18によってより低い周速度u18まで減速させる。シート23の瞬間的周速度u18がプロセッシングシリンダ14の周速度u14よりも大きいので、シート23の先端部は前マークと当接する。その結果、シート23は周辺方向において再度整列し、シート23は吸引ドラム18上を慴動するか、または短い膨張がシート23に生じる。そこで、吸引空気が吸引ストリップ21へ送られ、そのようにしてシート23は所定位置に保持される。その結果、2つの連続シート23、25間の間隔a1は間隔a2に縮小する。この実施例において、間隔a2はプロセッシングシリンダ14上の最先シート23の終端から最後シート25の先端であって略4mmである。
同時に、支持フォイル49を巻戻しステーションからスタンピングシリンダ48へ供給する。支持フォイル49を軸方向でシートの全幅上に延ばさないで、支持フォイル49の単に狭い帯を適用パターン領域に設置する。シート23を支持フォイル49上に設置する。次に、スタンピングシリンダ48の回転時に支持フォイル49とシート23を圧力ロール52によりスタンピングシリンダ48の周面に設置される加熱スタンピングダイへ押圧する。その結果、支持フォイル49上に配設されたパターンまたは図面がシート23へ付与される。
シート23の先端が最後の圧力ロール52を離れた後に、吸引ストリップ21に対する吸引空気を停止し、シート23を迅速に取外すために圧力空気を吸引ストリップ21へ暫時送る。シート23の終端は未だスタンピングシリンダ48と圧力ロール52間に挟持されており、その結果として、シート23の先端はコンベアベルト31の第1ガイドローラ29方向へ押し出される。コンベアベルト31下の支持フォイル49はコンベアベルト31の通路に沿って第1ガイドローラ29から冷却ローラ32にわたり第2ガイドローラ33へ案内される。この工程において、共に密接に接近して続くシート23、25は支持フォイル49とコンベアベルト31との間に挟持される。シート23、25はこのようにガイドローラ33から冷却ローラ32を越えて第2ガイドローラ33まで誘導される。第2ガイドローラの下流で、支持フォイル49はフォイル取外し装置51によってシート23、25から分離する。支持フォイル49は巻上げステーションへ給送される。穿孔コンベアベルト31は吸引箱上へ給送され、かつ吸引空気が穿孔コンベアベルト31へ送られる。第2ガイドローラの下流で、シート23、25はコンベアベルト31上に吸引固定され、かつ未だ短い間隔でデリバリ41の上流に配設された吸引ドラム36へ運ばれる。シート23の先端が吸引ドラム36を覆った後に、吸引空気が吸引ドラム36へ送られ、そのようにして、シート23をそこへ吸引する。コンベアベルト31への吸引空気を停止する。次に、シート23をコンベアベルト31の運搬速度v31からデリバリ41のグリッパ装置44の運搬速度v44へ加速する、即ち、この場合機械速度um まで加速する。このようにして、2つの連続シート23、25間の間隔a2は間隔a3まで増大させる。例えば最先シート23の終端と最後シート25の先端との間の間隔a3は408mmである。そこで、グリッパ装置44はデリバリ41の矢板46上にシート23を積む。
本実施例において、吸引ドラム18、36は最先シート23と最後シート25間の第1間隔a1またはa2を第2間隔a2またはa3へ変化させるために使用される。この場合、2つの関連間隔a1、a2またはa2、a3の少なくとも1つは変更可能である。
吸引ドラム18、36はいずれの場合にもその周面上に複数の開口部を有し、吸引空気はその開口部から送られる。ただし、1以上のグリッパ装置を有するドラム形態、または振動を伴う(『揺動供給』原理)グリッパ装置の形態のコンベア装置18、36を使用できる。
例示実施形態において、平均的フォーマット長を有する長さ472mmのシート23において、間隔a1およびa3は408mmであり、間隔a2は4mmであり、他方最小長123が355mmのシートでは間隔a1およびa3を524mmにする。
シート加工機の側面を線図で示す。 シート加工機の平面を線図で示す。
符号の説明
1 ストリームフィーダ
2 クリーパテーブル
3 シート供給ガイド
4 吸引ドラム
6 前進整列マーク
7 側引出し式マーク
8 移送ドラム
9 ドライブ(8)
11 第1ガイドプレート
12 シート誘導ロール
13 第2ガイドプレート
14 プロセッシングシリンダ
16 断片(13)
17 断片(13)
18 第2吸引ドラム
19 ドライブ(18)
21 吸引ストリップ、保持装置(14)
22 周面(14)
23 シート
24 軸受けプレート(14)
25 シート
26 走行ロール(24)
27 ガイド
28 ドライブ、電動モータ(14)
29 第1ガイドローラ
30 ガイドプレート
31 コンベアベルト
32 冷却ローラ
33 第2ガイドローラ
34 第3ガイドローラ
36 吸引ドラム
37 偏向ローラ
38 第4ガイドローラ
39 ドライブ(39)
41 デリバリ
42 ガイドプレート
43 チエーン(41)
44 グリッパ装置
46 矢板(41)
47 ドライブ(36)
48 スタンピングシリンダ
49 フォイル
51 フォイル取外し装置
52 圧力ローラ
53 空気圧シリンダ
54 グリッパ装置
a1 2シート間の間隔(23,25)
a2 2シート間の間隔(23,25)
a3 2シート間の間隔(23,25)
a44 グリッパ装置(44)間の間隔
b21 吸引ストリップ(21)の幅
D14 プロセッシングシリンダ(14)の直径
u4 吸引ドラム(4)の周速度
u8 吸引ドラム(4)の周速度
u14 プロセッシングシリンダ(14)の周速度
u18 吸引ドラム(18)の周速度
u18’ 吸引ドラム(18)の周速度
u32 冷却ローラ(32)の周速度
u36 吸引ドラム(36)の周速度
m 機械速度
123 シートの長さ
v31 コンベアベルト(31)の運搬速度
v44 グリッパ装置(44)の運搬速度
α 角度
β 角度

Claims (7)

  1. シート(23,25)を加工するためのプロセッシングシリンダ(14)、および前記プロセッシングシリンダ(14)から解放されたシート(23,25)を前記プロセッシングシリンダ(14)と共働して運搬するためのコンベアベルト(31)を装備し、前記プロセッシングシリンダ(14)から前記コンベアベルト(31)へシート(23,25)を直接運搬する、シート加工機によりシート(23,25)を運搬する装置において、前記プロセッシングシリンダ(14)は交換可能に配設され、かつ異なる直径(D14)のプロセッシングシリンダ(14)が使用でき、かつ前記コンベアベルト(31)の運搬速度(v31)は前記プロセッシングシリンダ(14)の周速度(u14)へ調整自在であることを特徴とするシート運搬装置。
  2. シート(23,25)を加工するためのプロセッシングシリンダ(14)、および前記プロセッシングシリンダ(14)から解放されたシート(23,25)を前記プロセッシングシリンダ(14)と共働して運搬するためのコンベアベルト(31)を装備し、前記プロセッシングシリンダ(14)から前記コンベアベルト(31)へシート(23,25)を直接運搬する、シート加工機によりシート(23,25)を運搬する装置において、冷却ローラ(32)は前記プロセッシングシリンダ(14)の後に配設され、かつ前記コンベアベルト(31)は少なくとも一部で前記冷却ローラ(32)を包囲していることを特徴とするシート運搬装置。
  3. 前記コンベアベルト(31)のドライブとして独立の速度制御可能電動モータが使用されていることを特徴とする、請求項1または2の装置。
  4. 前記コンベアベルト(31)は前記プロセッシングシリンダ(14)とグリッパ装置(44)を具備したチエーンコンベア間に配設されていることを特徴とする、請求項1または2の装置。
  5. 前記冷却ローラ(32)は独立の速度制御可能ドライブ(39)を装備し、かつ前記コンベアベルト(31)は前記冷却ローラ(32)により摩擦駆動されることを特徴とする、請求項2の装置。
  6. 前記シート加工機はフォイルスタンピング機として設計され、かつ前記プロセッシングシリンダ(14)はフォイルスタンピングシリンダ(48)として設計されていることを特徴とする、請求項1または2の装置。
  7. 前記コンベアベルト(31)の運搬速度(v31)と前記プロセッシングシリンダ(14)の周速度(u14)間の速度比、即ち、v31/u14は前記コンベアベルトのドライブにより変更できることを特徴とする、請求項1または2の装置。
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