JP2008115114A - 歯磨剤組成物 - Google Patents
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Abstract
(B)ラウロイルサルコシン塩を0.05〜0.5質量%、
(C)エチレンオキサイドの平均付加モル数が3〜8モルで、アルキル基の炭素数が16〜18であるポリオキシエチレンアルキルエーテルを0.5〜2.0質量%、
(D)硫酸ナトリウム,塩化ナトリウム及び塩化カリウムから選ばれる少なくとも1種を0.5〜10質量%
を含有してなることを特徴とする歯磨剤組成物。
更に、(E)デキストラナーゼを配合した上記歯磨剤組成物。
更に、(F)ビタミンE又はその誘導体を配合した上記歯磨剤組成物。
【効果】本発明の歯磨剤組成物は、低温保存による練製剤外観の劣化(表面肌荒れ)を抑制し、中高温時における製剤の液分離安定性に優れ、かつ起泡性にも優れ、更に、デキストラナーゼや、ビタミンE又はその誘導体を安定配合することができる。
【選択図】なし
Description
(A)アルキル基の炭素数が12〜14であるアルキル硫酸塩を0.4〜2.0質量%、
(B)ラウロイルサルコシン塩を0.05〜0.5質量%、
(C)エチレンオキサイドの平均付加モル数が3〜8モルで、アルキル基の炭素数が16〜18であるポリオキシエチレンアルキルエーテルを0.5〜2.0質量%、
(D)硫酸ナトリウム,塩化ナトリウム及び塩化カリウムから選ばれる少なくとも1種を0.5〜10質量%
を含有してなることを特徴とする歯磨剤組成物、更に、(E)デキストラナーゼ及び/又は(F)ビタミンE又はその誘導体を配合した上記歯磨剤組成物を提供する。
また、(A)成分としてラウリル硫酸塩とミリスチル硫酸塩とを併用して配合する場合は、アルキル鎖長の長いミリスチル硫酸塩量が増加すると起泡性は低下する傾向にある。この場合の配合割合は、ラウリル硫酸塩及びミリスチル硫酸塩の合計に対してラウリル硫酸塩の配合割合が質量比で50%以上であることが、歯磨時の泡立ちがより優れることから好ましい。一般的にヤシ油等の植物原料からアルキル硫酸塩を合成した場合にラウリル硫酸塩とミリスチル硫酸塩の混合物として得られ、混合物として工業製品化されることがあるが、組成中の配合割合として上記質量比であることが好ましい。
また、後述するデキストラナーゼを配合した組成においては、(C)成分のポリオキシエチレンアルキルエーテルの配合量が0.5%未満ではデキストラナーゼの保存安定性が低下する場合があり、また、ビタミンE又はその誘導体を配合した場合には、(C)成分のポリオキシエチレンアルキルエーテルの配合量が0.5%未満ではビタミンE又はその誘導体の安定性が低下する場合がある。
LDPE:低密度ポリエチレン
白LDPE:白色低密度ポリエチレン
LLDPE:直鎖状低密度ポリエチレン
AL:アルミニウム
PET:ポリエチレンテレフタレート
EMAA:エチレン・メタクリル酸の共重合体樹脂
表1に示したラウロイルサルコシン塩、アルキル硫酸塩、エチレンオキサイドの平均付加モル数が3〜8でアルキル基の炭素数が16〜18であるポリオキシエチレンアルキルエーテル、及び、硫酸ナトリウム,塩化ナトリウム,塩化カリウムから選ばれる少なくとも1種を配合した歯磨剤組成物を下記方法で調製し、最内層が直鎖状低密度ポリエチレンからなる直径26mmのラミネートチューブに50g充填し、低温保存による練製剤外観の劣化(表面肌荒れ)、製剤の液分離安定性、歯磨時の起泡性を下記方法で評価した。
また、表3に示したビタミンE又はその誘導体を配合した歯磨剤組成物を調製し、上記評価に加え、ビタミンE又はその誘導体の安定性を下記方法で評価した。
以上の結果を表1〜3に示す。
歯磨剤組成物の調製は、精製水にサッカリンナトリウム、フッ化ナトリウム、ソルビット液、及び硫酸ナトリウム,塩化ナトリウム,塩化カリウムから選ばれる少なくとも1種等の水溶性物質を溶解させた後、別途、プロピレングリコールに粘結剤を分散させた液を加え攪拌した。その後、香料、研磨剤、加熱溶解したエチレンオキサイドの平均付加モル数が3〜8でアルキル基の炭素数が16〜18であるポリオキシエチレンアルキルエーテル、ラウロイルサルコシン塩、アルキル硫酸塩を順次加え、更に減圧下(40mmHg)で攪拌し、歯磨剤組成物を得た。
なお、デキストラナーゼ、あるいはビタミンE又はその誘導体を配合した歯磨剤組成物の調製においては、デキストラナーゼは研磨剤配合後に、またビタミンE又はその誘導体は香料に溶解して配合した。デキストラナーゼ(三共(株))は13,000単位/gのものを配合し、ビタミンE又はその誘導体としては酢酸dl−α−トコフェロール(DSMニュートリション・ジャパン製)を配合した。
製造にはユニミキサー(FM−SR−25,POWEREX CORPORATION社)を用いた。
香料については、表4に示す香料A〜香料Iを、表5〜10に示すフレーバー組成を用い作成し、配合した。
略号の示すところは以下の通りである。
LDPE:低密度ポリエチレン
白LDPE:白色低密度ポリエチレン
LLDPE:直鎖状低密度ポリエチレン
AL:アルミニウム
PET:ポリエチレンテレフタレート
EMAA:エチレン・メタクリル酸の共重合体樹脂
歯磨剤組成物を最内層が直鎖状低密度ポリエチレンからなる直径26mmのラミネートチューブに50g充填し、各組成3本を−5℃で1ヶ月保存し、わら半紙上に直ちに歯磨を15cm押出した場合の練歯磨の表面状態の滑らかさ、艶、つぶ、均一性について以下の基準で評価した。
3点:表面状態につぶ、しわが僅かに認められるが、滑らかな表面である。
2点:表面状態につぶ又はしわが認められ、練表面の均一性がない。
1点:表面状態に著しくつぶ又はしわが認められ、練表面が不均一で連続性がない。
3本の評価点の平均値を求め、下記基準で判定し、◎、○となる歯磨を低温保存による練製剤外観の劣化(表面肌荒れ)を生じない優れた歯磨剤であると判断した。
◎:表面状態が 3.5点〜4.0点
○:表面状態が 3.0点〜3.5点未満
△:表面状態が 2.0点〜3.0点未満
×:表面状態が 2.0点未満
歯磨剤組成物を最内層が直鎖状低密度ポリエチレンからなる直径26mmのラミネートチューブに50g充填し、各組成3本ずつを50℃、1ヶ月間保存し、わら半紙上に10cm歯磨を押出し、わら半紙に染み出た液の長さを測定し、下記の4段階で液分離の度合いを評価した。なお、40℃以上の中高温保存における製剤の液分離安定性は温度に依存して液分離が促進される傾向を示し、1ヶ月間の保存期間で評価が可能である保存温度として50℃を選択した。
3点:押し出した時、口元に僅かに液分離が認められる。
2点:押し出した時、口元に液分離が1〜3cm認められる。
1点:押し出した時、口元に液分離が3cmを越えて認められる。
3本の評価点の平均値を求め、下記基準で判定し、◎、○となる歯磨を中高温保存時における製剤の液分離安定性に優れる歯磨剤であると判断した。
◎:液分離の度合いが 3.5点〜4.0点
○:液分離の度合いが 3.0点〜3.5点未満
△:液分離の度合いが 2.0点〜3.0点未満
×:液分離の度合いが 2.0点未満
専門家パネラー10人を用いた官能試験により評価した。歯ブラシ上に約1.5cmの試験歯磨剤組成物を乗せ、通常歯を磨く方法で使用した。使用中の口腔内での歯磨剤組成物の泡立ちについて、以下の基準で評価してもらった。
3点:泡立ち量が適度にあり、使用感は満足できる。
2点:泡立ち量が少なく、使用感がやや劣る。
1点:泡立ちが殆どなく、使用感が悪い。
10名の評価結果を平均し、以下の基準で判定し、◎及び○を泡立ちが確保され、満足できる使用感が得られる歯磨剤組成物であると判断した。
◎:口腔内での泡立ちが3.5点〜4.0点
○:口腔内での泡立ちが3.0点〜3.5点未満
△:口腔内での泡立ちが2.0点〜3.0点未満
×:口腔内での泡立ちが2.0点未満
デキストラナーゼ配合の歯磨剤組成物を最内層が直鎖状低密度ポリエチレンからなる直径26mmのラミネートチューブに50g充填し、45℃で2週間保存した後、歯磨製剤0.6gを0.1Mリン酸緩衝液15mlで懸濁し、その遠心上清を被検液とした。この被検液1mlを1%デキストラン溶液2mlに加え35℃の恒温槽で正確に10分間反応させ、生じた還元糖量をソモギーネルソン法を用いて測定した。デキストラナーゼ1単位は、1分間あたりにグルコース1μmolに相当する遊離還元糖を生じるデキストラナーゼの量とし、繰り返し3回の平均値を以下の基準で評価した。
○:デキストラナーゼ残存率80%以上90%未満
△:デキストラナーゼ残存率60%以上80%未満
×:デキストラナーゼ残存率60%未満
ビタミンE又はその誘導体配合の歯磨剤組成物を最内層が直鎖状低密度ポリエチレンからなる直径26mmのラミネートチューブに50g充填し、直後の組成物中のビタミンE又はその誘導体定量値(%)を初期値とし、50℃で1ヶ月保存した後の組成物中に含まれるビタミンE又はその誘導体の配合濃度を評価サンプル値(%)とし、下記の式1にて残存率を計算した。なお、ビタミンE又はその誘導体の定量は、歯磨剤を10g分取し(チューブから押し出した最初の10gを使用)、メタノール溶液で抽出した後、液体クロマトグラフィーで行った。
ポンプ : PU−980(日本分光(株))
試料導入部 : AS−950(日本分光(株))
検出器 : UV−970(日本分光(株))
記録装置 : Chromatocoder21J
(システムインスツルメント(株))
カラム恒温槽: CO−966(日本分光(株))
カラム : TSK−GEL ODS−80Ts 4.6×150mm
(東ソー(株))
=(評価サンプル値(%)/初期値(%))×100
◎:ビタミンE又はその誘導体の残存率95%以上
○:ビタミンE又はその誘導体の残存率90%以上95%未満
△:ビタミンE又はその誘導体の残存率80%以上90%未満
×:ビタミンE又はその誘導体の残存率80%未満
Claims (3)
- (A)アルキル基の炭素数が12〜14であるアルキル硫酸塩を0.4〜2.0質量%、
(B)ラウロイルサルコシン塩を0.05〜0.5質量%、
(C)エチレンオキサイドの平均付加モル数が3〜8モルで、アルキル基の炭素数が16〜18であるポリオキシエチレンアルキルエーテルを0.5〜2.0質量%、
(D)硫酸ナトリウム,塩化ナトリウム及び塩化カリウムから選ばれる少なくとも1種を0.5〜10質量%
を含有してなることを特徴とする歯磨剤組成物。 - 更に、(E)デキストラナーゼを配合した請求項1記載の歯磨剤組成物。
- 更に、(F)ビタミンE又はその誘導体を配合した請求項1又は2記載の歯磨剤組成物。
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