JP2008109316A - 映像再生装置およびその制御方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 印刷装置で例えばエラーが発生した場合、それを検出した時点での表示情報の種別を判別する(S34)。そして、動画番組放送の場合には、エラーメッセージの表示とともに表示情報の蓄積を開始し(S35)、エラー解除後の再視聴を可能にする。一方、静止画等、他の種別の場合には、エラーメッセージの表示のみを行い(S310)、表示情報の不要な蓄積を抑制する。
【選択図】 図3
Description
(1)受信機が放送波から取得した、XHTML(eXtensible Hyper Text Markup Language)形式の印刷用コンテンツを、受信機からプリンタへ転送する場合、
(2)プリンタが受信機から印刷用コンテンツを取得するための情報を、受信機からプリンタへ転送する場合、
(3)受信機が画像をキャプチャーしてプリンタへ転送する場合、
の動作手順等も規定されている。
例えば、プリンタで受信機と非同期に発生する事象(紙詰まり、インク切れ、など)について、ユーザの利便性の点から、受信機は発生事象を報知する表示を行うことが望ましいとされている。この際、受信機が表示するメッセージやユーザインタフェースは、放送画面と同時に表示してもかまわないとされている。また、受信機での表示動作の詳細はメーカに任されるが、ユーザの利便性を確保した上でなるべく小さく表示することが望ましいとされている。これは、事象の発生を報知する表示により、番組視聴が妨げられることを抑制するためである。
以下、添付図面を参照して、本発明の実施形態について説明する。
図1は、本発明の第1の実施形態に係る映像再生装置の一例としてのテレビジョン受信機1と、印刷装置2が通信可能に接続された映像再生システムの構成例を示すブロック図である。
<放送受信部11>
図2は、本実施形態における放送受信部11の構成例を示すブロック図である。
放送受信部11は、チューナ部1101、デスクランブラ部1102、B−CAS部1103、デマルチプレクサ部1104、オーディオデコーダ部1105、ビデオデコーダ部1106、DSM−CC部1107、データデコーダ部1108を備える。
図示しないアンテナを通じて受信されたテレビジョン放送信号は、チューナ部1101に入力される。チューナ部1101は、例えばリモコン120から指定された受信すべきチャンネルに対応する情報(周波数、TS_ID)に基づき、周波数を切り替え、指定されたチャンネルに対応するTS(トランスポートストリーム)データを出力する。
デスクランブラ部1102は、B−CAS部1103とともに、ライセンスに基づいた番組の利用を実現する。具体的には、デスクランブラ部1102は、MULTI2暗号化方式(詳細はARIB STD−B25第三章を参照)を用いてTSデータにデスクランブル処理を行って出力する。
デスクランブルされたTSデータは、デマルチプレクサ部1104において、
・MPEG(Moving Picture Experts Group)2のオーディオストリーム、ビデオストリーム等のPES(Packetized Elementary Streams)パケットと、
・番組情報伝送用のPSI(Program Specific Information)データやデータ放送用のカルーセルデータ等のセクション
にデマルチプレクスされる。
オーディオデコーダ部1105では、「ARIB STD−B21第6章62音声復号処理及び出力」に記載された方法でオーディオストリームを復号し、アンプ部17へ出力する。ビデオデコーダ部1106では、「ARIB STD−B21第6章61映像復号処理及び出力」に記載された方法でビデオストリームを復号し、表示制御部19へ出力する。
DSM−CC部1107では、データ放送データについて非特許文献1に記載されるカルーセルデコード処理を行い、データデコーダ部1108へ出力する。
データデコーダ部1108は、デコードされたデータ放送データから、BML(Broadcast Markup Language)文書データ及びCSS(Cascading Style Sheets)データを字句並びに構文解析してDOM(Document Object Model)オブジェクトを生成する。また、データデコーダ部1108は、BML文書中に含まれるECMA(欧州電子計算機工業会) Scriptのコンパイル及び、JPEG(Joint Photographic Experts Group)データ等のモノメディアデータの復号化処理を行う。これらDOMオブジェクト、モノメディア等は、BMLに従った表示レイアウトを行った後に表示制御部19へ出力する。
また、後述するメモリカードI/F部13経由で入力するJPEGデータ等も、データデコーダ部1108においてデコードし、表示制御部19へ出力する。
カードスロット12並びにメモリカードI/F部13は、カードスロット12に装着されたメモリカードに格納されたデータ(例えばJPEGデータ)を取得する。メモリカードから取得したデータは、マルチメディアデータ生成部15(後述)で印刷用のXHTML形式に変換されるとともに、データデコーダ部1108でデコードされる。
エンコーダ部14は、再生中の画像をキャプチャーして印刷(ハードコピー)する場合に、キャプチャー画像の符号化を行う。例えばJPEG形式で符号化された画像データは、メモリカードから取得したデータと同様、マルチメディアデータ生成部15で印刷用のXHTML形式に変換される。
マルチメディアデータ生成部15は、カードI/F部13を介してメモリカードから取得したデータ、ならびに、エンコーダ部14において符号化されたキャプチャー画像データを、XHTML−Print形式の印刷データに変換する。この変換は、非特許文献2に記載される方法による。XHTML−Print形式はW3C(World Wide Web Consortium)により策定された規格であり、その詳細は以下のインターネットサイトにて参照可能である(URL:http://www.w3.org/TR/xhtml-print/)。
メモリ16は、放送波から取得した印刷用データ及び、マルチメディアデータ生成部15において印刷データに変換されたデータを格納する。非特許文献1に記載されているように、印刷用のAPIを実行する前に、印刷用データはメモリ16にロックされる。印刷用データは、印刷を行うAPIを実行することにより、後述する通信制御部113の制御によりプリンタ2へ転送される。
アンプ部17は、放送受信部11のオーディオデコーダ部1105で復号化されたオーディオデータを増幅し、スピーカ18に出力する。
図11は、表示制御部19の構成例を示すブロック図である。
表示制御部19は、各種組み込みアプリケーションを実行する際の表示制御や、データを表示部110に表示可能な形式に変換する変換処理を行なう。また、表示部110の現在の表示内容に関する情報(表示情報)を、後述する表示情報判別部114と通信する。
一例として、カードスロット12に装着されたメモリカードに格納されたJPEGデータを表示部110に表示して印刷する組み込みアプリケーションを実行する場合について説明する。CPU部1904は、メモリカードI/F部13が取得し、データデコーダ部1108で復号化した画像データと、グラフィック生成部1903で生成したGUIデータとを画像合成部1902を用いて合成し、表示部110に表示させる。なお、印刷に関しては後述する。
リモコン受光部111は、リモコン120がユーザの操作に応じて出力する赤外光信号を受光し、リモコン120から与えられた指示に対応する情報を上述した放送受信部11に送信する。リモコン120から与えられた指示に基づき、チャンネル選局が行われたり、各種設定値の変更が行われたりする。また、リモコン120からの指示は、後述する印刷制御部112にも送信されて、印刷操作にも反映される。
印刷制御部112は、非特許文献1に記載されている、各種印刷用API(printFile()やprintUri()等)の実行ならびに印刷用データのプリンタ2への転送制御を通信制御部113を介して行う。また、後述する印刷エラー処理も印刷制御部112が行う。
表示制御部19のCPU部1904は、通常の番組視聴、データ放送、組み込みアプリケーションの表示切り替えを行っており、表示情報判別部114は、この表示切替情報に基づいて表示情報の種別を判別することができる。
また、表示情報判別部114が、表示制御部19のCPU部1904と通信し、画像合成部1902より出力される表示情報を取得し、表示情報から種別を判別しても良い。具体的には、表示情報が動画であれば、その内容が時間的に変化することを利用することができる。この場合、表示情報判別部114は、表示情報のフレームデータ(特定位置の画素データのみでもよい)を取得し、時間的変化が検出されれば動画番組放送、検出されなければ動画番組放送以外と判別することができる。
放送波から取得したり、マルチメディアデータ生成部15において生成されたりしてメモリ16へ格納された印刷データは、印刷APIの実行により、メモリ16からプリンタ2の受信バッファ22に転送される。プリンタ2から返される応答ステータスは、通信制御部113を介して印刷制御部112に供給される。この応答ステータスには用紙切れ等の印刷エラーの発生を示すものも含まれ、印刷エラー発生の応答ステータスがプリンタ2から返された際には後述する印刷エラー処理がなされる。
また、印刷データがプリンタに完全に送信された後は、印刷中であってもリモコン120の操作によりユーザは選局指示を行うことができる。
蓄積部115はSIや動画放送データの記録に用いられる記憶装置であり、半導体記憶装置、磁気記憶装置(ハードディスクドライブ等)、光学記録装置(光ディスク等)であってよい。後述するように、印刷エラー処理中に動画放送データの記録や時間差再生を行うことから、少なくとも数分程度の動画放送データを記録可能な容量を有することが好ましい。
続いてプリンタ2について説明する。プリンタ2は、テレビジョン受信機1から送信された(又は取得した)印刷データや、各種制御情報に従い、カットシート紙を代表とする記録媒体に対する印刷処理を行なう。上述のように、プリンタ2は、コントローラ部21、受信バッファ22、ラスタライザ部23、プリントエンジン部24からなる。
図3は、本実施形態のテレビジョン受信機1における印刷エラー処理を説明するためのフローチャートである。印刷エラー処理は、印刷制御部112が主体となって行う。
例えばユーザがリモコン120を操作して印刷設定を行い(S31)、さらに印刷設定に従った印刷の開始指示をテレビジョン受信機1へ与える(S32)と、それに応答して上述のように画面キャプチャーや放送波からの取得等により印刷データが生成される。そして、印刷制御部112が印刷APIを実行して、プリンタ2における印刷処理が開始される。
図4(a)は、エラーメッセージの表示状態の一例を示す図である。このように、エラーメッセージ42には、エラーの内容及び/又は対処方法に加え、自動的に一時録画されていること、エラー解消後には番組表示が自動再開される旨も併せてユーザに提示することが好ましい。
印刷制御部112は、印刷が完了するまで、引き続きプリンタ2におけるエラー発生の検出と、エラー発生時の処理を行う(S313)。
また、蓄積部115の容量を節約するため、S37におけるエラー解消の検出待ち時間に制限を設け、制限時間になってもエラーが解消されないようであれば直ちに時間差再生を開始するようにしても良い。
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。
本発明の第2の実施形態に係る画像再生装置は、表示情報判別部114における表示情報の種別判別処理と、印刷制御部112が行う印刷エラー処理以外は第1の実施形態で説明したテレビジョン受信機1と同等であって良い。従って、以下では本実施形態に特有の処理についてのみ説明する。
図13は、本実施形態において表示情報判別部114でなされる、表示部110に表示されている表示情報の種別判別処理を説明するフローチャートである。
本実施形態においても、表示情報判別部114は、第1の実施形態と同様、表示制御部19のCPU部1904より、通常の番組視聴、データ放送、組み込みアプリケーションの表示切替情報を取得する(S121)。
図7は本実施形態における印刷制御部112が実行する印刷エラー処理について説明するためのフローチャートである。図7において、図3と同様の処理ステップについては同じステップ番号を付し、重複する説明は省略する。
このように、本実施形態の印刷制御部112は、表示情報が動画である場合には、第1の実施形態における動画番組放送に対する処理と同一の処理を行なう。
以上の処理を、印刷制御部112は、印刷処理が完了するまで繰り返し実行する(S715)。
次に、本発明の第3の実施形態について説明する。
本実施形態に係る映像再生装置の機能構成もまた、図1に示した構成であってよい。
ただし、テレビジョン受信機1とプリンタ2を繋ぐ、参照数字3で示されるネットワークやバス等の通信媒体に接続された外部記憶装置4(図1)を設けた構成としても良い。この場合、テレビジョン受信機1から外部記憶装置4の制御は、例えば通信媒体3がHDMIの場合であればCEC(Consumer Electronics Control)を用いて行うことができる。
図14は、本実施形態において表示情報判別部114でなされる、表示部110に表示されている表示情報の種別判別処理を説明するフローチャートである。
本実施形態においても、表示情報判別部114は、第1の実施形態と同様、表示制御部19のCPU部1904より、通常の番組視聴、データ放送、組み込みアプリケーションの表示切替情報を取得する(S121)。
図9は本実施形態における印刷制御部112が実行する印刷エラー処理について説明するためのフローチャートである。図9において、図3と同様の処理ステップについては同じステップ番号を付し、重複する説明は省略する。
以上の処理を、印刷制御部112は、印刷処理が完了するまで繰り返し実行する(S313)。
次に、本発明の第4の実施形態について説明する。
図15は、本実施形態に係る映像再生装置の構成例を示すブロック図である。図1と図15との比較から分かるように、本実施形態の映像再生装置としてのテレビジョン受信機1500は、図1の構成に対して外部入力部116を付加した構成を有する。従って、共通構成についての重複する説明は省略する。
図16は、本実施形態において表示情報判別部114でなされる、表示部110に表示されている表示情報の種別判別処理を説明するフローチャートである。
本実施形態においても、表示情報判別部114は、第1の実施形態と同様、表示制御部19のCPU部1904より、表示切替情報を取得する(S121)。
表示切替情報が、通常の番組視聴を表していれば(S122でYesの場合)、表示情報判別部114は、表示情報の種別を動画番組放送と判別する(S173)。
次に、本実施形態に係るテレビジョン受信機1500における印刷エラー処理について説明する。
本実施形態において、印刷制御部112が実行する印刷エラー処理は、図9に示すフローチャートを用いて説明した第3の実施形態とほぼ同一である。
上述の実施形態では、表示装置を有する映像再生装置についてのみ説明したが、表示装置が外部に接続される構成であってもよい。つまり、映像再生装置としては表示装置が表示可能な映像(表示用映像)の出力が可能であれば十分であり、表示装置はなくてもよい。なお、ここでいう表示用映像には音声も含まれうることは言うまでもない。
従って、上述の実施形態をコンピュータで実現するために、該コンピュータに供給されるコンピュータプログラム自体も本発明を実現するものである。つまり、上述の実施形態の機能を実現するためのコンピュータプログラム自体も本発明の一つである。
つまり、上述の実施形態を実現するためのプログラムファイルをクライアントコンピュータに提供するサーバ装置も本発明の一つである。
さらに、上述の実施形態を実現するためのコンピュータプログラムは、その一部をコンピュータに装着される拡張ボード等のファームウェアで構成してもよいし、拡張ボード等が備えるCPUで実行するようにしてもよい。
Claims (8)
- 表示用映像を出力するとともに接続された蓄積部に出力用映像を蓄積させることが可能な映像再生装置であって、
接続された印刷装置の状態を検出する状態検出手段と、
前記表示用映像の種別を判別する判別手段と、
前記表示用映像に、前記報知すべき事象を示す情報を合成する合成手段と、
報知すべき事象が前記印刷装置において発生したことを前記状態検出手段が検出した際、前記合成手段を用いて前記情報の合成を開始させるとともに、前記判別手段の判別した前記表示用映像の種別に応じて、前記蓄積部に前記表示用映像を蓄積させる制御手段とを有する映像再生装置。 - 前記制御手段は、前記判別手段の判別した前記表示用映像の種別が、動画番組放送である場合に、前記蓄積部に前記表示用映像を蓄積させ、他の種別の場合は蓄積させないことを特徴とする請求項1記載の映像再生装置。
- 前記他の種別には、静止画、データ放送及び一時停止不可能な外部記憶装置に記憶された動画が含まれることを特徴とする請求項2記載の映像再生装置。
- 前記制御手段は、前記判別手段の判別した前記表示用映像の種別が、表示画面中に動画と静止画とが混在する種別である場合、
前記情報が前記表示画面中の前記静止画上に合成されるよう、前記合成手段を制御することを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の映像再生装置。 - 前記報知すべき事象がエラーであり、前記制御手段は、前記状態検出手段が前記エラーの解消を検出すると、前記合成手段による前記情報の合成を停止させることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の映像再生装置。
- 前記制御手段は、前記蓄積部に蓄積した表示用映像が存在する場合、前記状態検出手段が前記エラーの解消を検出すると、前記蓄積部に蓄積した表示用映像を用い、前記蓄積を開始した時点からの表示用映像の出力を開始することを特徴とする請求項5記載の映像再生装置。
- 前記制御手段は、前記判別手段の判別した前記表示用映像の種別が、一時停止制御可能な動画である場合、一時停止制御を行うとともに、前記状態検出手段が前記エラーの解消を検出すると、前記一時停止制御を解除することを特徴とする請求項5記載の映像再生装置。
- 表示用映像を出力するとともに接続された蓄積部に出力用映像を蓄積させることが可能な映像再生装置の制御方法であって、
接続された印刷装置の状態を検出する状態検出工程と、
前記表示用映像の種別を判別する判別工程と、
前記表示用映像に、前記報知すべき事象を示す情報を合成する合成工程と、
報知すべき事象が前記印刷装置において発生したことを前記状態検出工程が検出した際、前記合成工程による前記情報の合成を開始させるとともに、前記判別工程の判別した前記表示用映像の種別に応じて、前記蓄積部に前記表示用映像を蓄積させる制御工程とを有する映像再生装置の制御方法。
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