JP2008106554A - 床パン - Google Patents

床パン Download PDF

Info

Publication number
JP2008106554A
JP2008106554A JP2006291788A JP2006291788A JP2008106554A JP 2008106554 A JP2008106554 A JP 2008106554A JP 2006291788 A JP2006291788 A JP 2006291788A JP 2006291788 A JP2006291788 A JP 2006291788A JP 2008106554 A JP2008106554 A JP 2008106554A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
floor pan
protrusion
drainage
projection
drainage ditch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2006291788A
Other languages
English (en)
Inventor
Masafumi Inaba
雅史 稲葉
Yasuhiro Sumita
安弘 住田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Bath and Life Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Bathroom Ware System and Life Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Bathroom Ware System and Life Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Bathroom Ware System and Life Ltd
Priority to JP2006291788A priority Critical patent/JP2008106554A/ja
Publication of JP2008106554A publication Critical patent/JP2008106554A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Sink And Installation For Waste Water (AREA)

Abstract

【課題】上面に形成した排水溝を排水性及び乾燥性を確保すると共に防汚性に優れたものとし、床パンの排水溝の内面に水が残ったり、排水溝に汚れが溜まったりすることを防止でき、且つ排水溝の幅、深さ、排水溝間の突部の大きさ等のデザイン上の制約を緩和することができる床パンを提供する。
【解決手段】床パン1の上面に排水溝2を形成する。排水溝2の内面に凹凸の平均間隔Smが50乃至700μmとなると共に十点平均粗さRzが20乃至60μmとなる凹凸を形成してその凸部分を大突起4とする。大突起4の表面に、該表面の5μm四方の測定範囲の任意の10箇所をレーザー顕微鏡で横縦(X−Y)方向の分解能を0.044μm及び高さ(Z)方向の分解能を0.01μmに設定して測定した時に測定箇所の平面視の面積に対する表面積の比が1.2以上2.0以下となる小突起5を形成する。
【選択図】図1

Description

本発明は排水溝を形成した床パンに関する。
従来の浴室の洗い場を構成する床パンとしては床面となる上面に格子状等の排水溝を形成したものがあり、このものは排水溝を利用して床パン上の水が床パンに形成した排水口にスムーズに流れるようにしている。
ここで一般的な床パンはFRP等が用いられるが、これらFRP等は親水性が低い材料である。親水性が低い材料とは、鏡面すなわち平坦な表面における水の接触角が60度以上(例えば架飾繊維質シートでは60度〜75度、FRPでは75度〜90度)と大きい材料で、特に75度以上90度未満の材料のことである。このため床パンの上面や排水溝の内面に水が残りやすく、この残った水は接触角が大きいため広がらずに盛り上がって表面積が小さくて乾燥性が悪いものであり、また、排水溝には汚れ(石鹸カス、ゴミ等)が溜まり易いうえに掃除がしにくくて汚れを除去し難い、という問題があった。また排水溝の幅、深さ、排水溝間の突部の大きさ等を変更すれば、排水溝の排水性能を向上することはできるが、この場合はデザイン上の制約を受ける。
また特許文献1や特許文献2に示す床パンでは滑り止め用の凸面間の流路に微小な凹凸を設けることで親水性を付与しているが、この排水溝は依然として排水性及び乾燥性を確保すると共に防汚性に優れたものではなかった。
特開2005−9296号公報 特開2004−251095号公報
本発明は上記従来の問題点に鑑みて発明したものであって、鏡面における水の接触角が75度以上90度未満の材料からなるものにおいて、上面に形成した排水溝を排水性及び乾燥性を確保すると共に防汚性に優れたものとし、床パンの排水溝の内面に水が残ったり、排水溝に汚れが溜まったりすることを防止でき、且つ排水溝の幅、深さ、排水溝間の突部の大きさ等のデザイン上の制約を緩和することができる床パンを提供することを課題とする。
上記課題を解決するために本発明に係る床パン1は、鏡面における水の接触角が75度以上90度未満の材料からなる床パン1の上面に排水溝2を形成し、排水溝2の内面に凹凸の平均間隔Smが50乃至700μmとなると共に十点平均粗さRzが20乃至60μmとなる凹凸を形成してその凸部分を大突起4とし、前記大突起4の表面に、該表面の5μm四方の測定範囲の任意の10箇所をレーザー顕微鏡で横縦(X−Y)方向の分解能を0.044μm及び高さ(Z)方向の分解能を0.01μmに設定して測定した時に測定箇所の平面視の面積に対する表面積の比が1.2以上2.0以下となる小突起5を形成して成ることを特徴とする。
このように本発明では排水溝2の内面に上記のような大突起4及び小突起5を形成したので、この排水溝2においては、大きな水滴及び水膜が表面上に広がって薄い膜状となって、表面を水が流れる際に途中で途切れたりせず連続的に流れ易くて排水性が良くなると共に、表面に水滴が残った場合でも広がり面積が広いため乾燥性が良くなり、また防汚性が良くなるものである。
また請求項2は請求項1において、上記床パン1に多数形成した排水溝2間の突部3の上面にも上記大突起4と小突起5を形成して成ることを特徴とする。
上記のように床パン1の排水溝2間の突部3の上面にも上記大突起4と小突起5を形成してあるので、床面となる突部3の上面においても排水性、乾燥性、防汚性が良くなり、また突部3の上面に多数形成した大突起4が滑り止めとなる。
請求項1に係る発明では、排水溝の内面に上記大突起及び小突起を形成したことで、排水溝においては、大きな水滴及び水膜が表面上に広がって薄い膜状となって、表面を水が流れる際に途中で途切れたりせず連続的に流れ易くて排水性が良くなると共に、表面に水滴が残った場合でも広がり面積が広いため乾燥性が良くなり、また防汚性が良くなり、またこれにより排水溝の幅、深さ、排水溝間の突部の大きさ等のデザイン上の制約を緩和することができる。
また請求項2に係る発明では、請求項1に係る発明の効果に加えて、床パンの排水溝間の突部の上面にも上記大突起と小突起を形成したので、床面となる突部の上面においても排水性、乾燥性、防汚性が良くなり、また突部の上面に多数形成した大突起が滑り止めとなって滑り止め性が得られ、使用者が足を滑らせて転倒するのを防止することができる。
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基づいて説明する。本発明の床パン1は浴室の洗い場を構成するものであり、FRPのような鏡面における水の接触角が75度以上90度未満の親水性が低い材料で形成される。水の接触角の計測は、上方を向く鏡面に滴下させた水滴を側方から観察してその角度を計測することで行った。
親水性が低い材料は鏡面における水の接触角が大きいため、水の体積当たりの材料表面との接触面積が小さくなり、表面上で薄膜状に広がらずに水滴状に盛り上がってしまう。このように親水性が低い材料の表面上を水が流れて排水される場合、表面上で薄膜状に広がらないため連続して流れず水滴が所々に残り易くなって排水性が悪く、また、残った水滴は接触角が大きいため盛り上がった状態となって乾燥するのに時間がかかって乾燥性が悪い。
そこで、親水性が低い床パン1の平坦な上面に図2及び図1に示すような所定の溝幅を有する断面略コ字状の排水溝2を平面視格子状等の所定のパターンで多数形成し、さらにこの床パン1に形成した排水溝2間の各突部3の上面、及び、各排水溝2の底面及び両側面の夫々に、図3に示すような多数の大突起4及び小突起5からなる突起を形成して水が床パン1の表面で薄膜状に広がるようにして親水性を持たせ、前記床パン1の排水溝2を含む上面の略全面に水滴が残らないようにすることで、排水性と乾燥性を確保しようとするのであるが、突起を形成し過ぎると防汚性が低下するため、本発明においては以下に示す所定の突起を形成するものである。
上記床パン1の表面に形成する突起は、まず、表面粗さ計による表面粗さ計測にて平均間隔Smが50乃至700μmとなると共に十点平均粗さRzが20乃至60μmとなる凹凸を形成してその凸部分を大突起4とし、且つ、前記大突起4の表面の5μm四方を測定範囲とし、この測定範囲の任意の10箇所をレーザー顕微鏡で、横縦(X−Y)方向の分解能を0.044μmとすると共に高さ(Z)方向の分解能を0.01μmになるように設定して測定した時に、測定箇所の平面視の面積S1に対する表面積S2の比R(=S2/S1)が1.2≦R≦2.0となるように小突起5を形成するものである。レーザー顕微鏡による計測においては、横縦(X−Y)の計測位置における高さ(Z)が計測されるもので、この二次元の計測範囲における高さを計測することで表面積S2が計算される。なお平面視の面積S1は高さ一定とした時の表面積に等しい。すなわち鏡面での表面積の比R=1となる。
突起の形成については、上記床パン1の突部3の上面や排水溝2の内面を形成する金型の表面にブラストを打つ方法やエッチング処理を施す方法等が挙げられる。具体的には、金型のキャビティ面となる表面にエッチング処理を施して大突起4を成形する大凹所を形成し、キャビティ面の大凹所の内面及び大凹所間の部分(即ち金型のキャビティ面の全面)にサンドブラスト処理を施して小突起5を成形する小凹所を形成し、これにより大突起4と小突起5を形成する。なお突起の形成方法は特に上記のものに限定されるものではない。
以上の構成によれば、床パン1の排水溝2の内面に凹凸の平均間隔Smが50乃至700μmとなると共に十点平均粗さRzが20乃至60μmとなる凹凸を形成してその突部3を大突起4とし、この大突起4の表面に、該表面の5μm四方の測定範囲の任意の10箇所をレーザー顕微鏡で横縦(X−Y)方向の分解能を0.044μm及び高さ(Z)方向の分解能を0.01μmに設定して測定した時に測定箇所の平面視の面積に対する表面積の比が1.2以上となる小突起5を形成したので、排水溝2の内面は親水性を有するものとなり、従ってこの排水溝2においては、大きな水滴及び水膜が表面上に広がって薄い膜状となって、表面を水が流れる際に途中で途切れたりせず連続的に流れ易くて排水性が良くなると共に、表面に水滴が残った場合でも広がり面積が広いため乾燥性が良くなり、また表面積の比が2.0以下となる小突起5を形成したので防汚性が良くなる。またこれにより排水溝2の幅、深さ、排水溝2間の突部の大きさ等のデザイン上の制約を緩和することができる。
また上記床パン1の排水溝2間の突部3の上面にも上記大突起4と小突起5を形成してあるので、床面となる突部3の上面においても排水性、乾燥性、防汚性が良くなり、また突部3の上面に多数形成した大突起4が滑り止めとなって滑り止め性が得られ、使用者が足を滑らせて転倒するのを防止することができる。
以下、実施例に基づいて説明する。
<実施例>
床パン1の材質は鏡面での水の接触角が79度〜83度のFRPとし、この床パン1の表面の略全部に溝幅a=1.5mm、溝深さb=0.6mmとした排水溝2を図1に示すように平面視格子状に形成し、この時の排水溝2間に形成される突部3のサイズを幅c=10mm、長さd=50mmの平面視長方形状とした。またエッチング処理により金型の表面に縦横の平均サイズを50μmとした大突起4を成形するための大凹所を形成し、また金型の表面に番手♯30のサンドブラストを施した後に番手♯60のサンドブラストを施して小突起5を形成した。これにより排水溝2間の各突部3の上面、及び各排水溝2の底面及び両側面の夫々に、凹凸の平均間隔Smが50乃至700μmの範囲内で且つ十点平均粗さRzが20乃至60μmの範囲内の大突起4を形成すると共に、この大突起4の表面に、該表面の5μm四方の測定範囲の任意の10箇所をレーザー顕微鏡で横縦(X−Y)方向の分解能を0.044μm及び高さ(Z)方向の分解能を0.01μmに設定して測定した時に測定箇所の平面視の面積に対する表面積の比が1.2以上2.0以下の範囲内の小突起5を形成した。なお、凹凸の平均間隔Smおよび十点平均粗さRzの計測は例えばミツトヨ(株)製「サーフテスト301」等の表面粗さ計にて行い、表面積の比Rの計測は例えばキーエンス(株)製「VK−9500」等のレーザー顕微鏡を用いるが、特に限定されない。
上記本実施例の床パン1は、各排水溝2の内面及び排水溝2間の突部3において、排水性及び乾燥性、防汚性の全てが良好なものとなった。
なお上記では排水溝2間の各突部3の上面、及び各排水溝2の内面に大突起及び小突起を形成したが、各排水溝2の内面にのみ大突起及び小突起を形成しても良い。また大突起及び小突起は各排水溝2の底面及び両側面に形成したが、各排水溝の底面にのみ又は側面にのみ大突起及び小突起を形成しても良いものとする。
本発明の床パンの平面図である。 同上の床パンの断面図である。 同上の大突起及び小突起の形状を示す断面図である。
符号の説明
1 床パン
2 排水溝
3 突部
4 大突起
5 小突起

Claims (2)

  1. 鏡面における水の接触角が75度以上90度未満の材料からなる床パンの上面に排水溝を形成し、排水溝の内面に凹凸の平均間隔Smが50乃至700μmとなると共に十点平均粗さRzが20乃至60μmとなる凹凸を形成してその凸部分を大突起とし、前記大突起の表面に、該表面の5μm四方の測定範囲の任意の10箇所をレーザー顕微鏡で横縦(X−Y)方向の分解能を0.044μm及び高さ(Z)方向の分解能を0.01μmに設定して測定した時に測定箇所の平面視の面積に対する表面積の比が1.2以上2.0以下となる小突起を形成して成ることを特徴とする床パン。
  2. 上記床パンに多数形成した排水溝間の突部の上面にも上記大突起と小突起を形成して成ることを特徴とする請求項1に記載の床パン。
JP2006291788A 2006-10-26 2006-10-26 床パン Pending JP2008106554A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006291788A JP2008106554A (ja) 2006-10-26 2006-10-26 床パン

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006291788A JP2008106554A (ja) 2006-10-26 2006-10-26 床パン

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2008106554A true JP2008106554A (ja) 2008-05-08

Family

ID=39440149

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006291788A Pending JP2008106554A (ja) 2006-10-26 2006-10-26 床パン

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2008106554A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010053634A (ja) * 2008-08-29 2010-03-11 Toto Ltd 浴室用床
JP2010274452A (ja) * 2009-05-26 2010-12-09 Panasonic Electric Works Co Ltd 木質板
JP2012067506A (ja) * 2010-09-24 2012-04-05 Panasonic Corp 水廻り部材
CN113560735A (zh) * 2021-06-17 2021-10-29 北京万嘉高科医药科技有限公司 具有低反射率、抗粘附功能的防滑手术缝合针及加工方法

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001046198A (ja) * 1999-05-28 2001-02-20 Toto Ltd 浴室用流滴性防曇鏡
JP2003206558A (ja) * 2002-01-09 2003-07-25 Noritz Corp 床パン
JP2006224347A (ja) * 2005-02-15 2006-08-31 Matsushita Electric Works Ltd 水廻り部材の成形金型の製造方法及び水廻り部材

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001046198A (ja) * 1999-05-28 2001-02-20 Toto Ltd 浴室用流滴性防曇鏡
JP2003206558A (ja) * 2002-01-09 2003-07-25 Noritz Corp 床パン
JP2006224347A (ja) * 2005-02-15 2006-08-31 Matsushita Electric Works Ltd 水廻り部材の成形金型の製造方法及び水廻り部材

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010053634A (ja) * 2008-08-29 2010-03-11 Toto Ltd 浴室用床
JP2010274452A (ja) * 2009-05-26 2010-12-09 Panasonic Electric Works Co Ltd 木質板
JP2012067506A (ja) * 2010-09-24 2012-04-05 Panasonic Corp 水廻り部材
CN113560735A (zh) * 2021-06-17 2021-10-29 北京万嘉高科医药科技有限公司 具有低反射率、抗粘附功能的防滑手术缝合针及加工方法
CN113560735B (zh) * 2021-06-17 2023-12-22 北京万嘉高科医药科技有限公司 具有低反射率、抗粘附功能的防滑手术缝合针及加工方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3786240B2 (ja) 半導体の製造中に使用するための石英ガラス部材
JP2008106554A (ja) 床パン
JP4591334B2 (ja) 水廻り部材
JP2008082151A (ja) 浴室の洗い場面構造
WO2018128092A1 (ja) 成形体
JP2009179938A (ja) 浴室用床パネル
JP2009138367A (ja) 浴室床材
JP2010037886A (ja) 防水床パン
JP2006225890A (ja) 水廻り部材
JP2004293215A (ja) 浴室用床構成部材
JP2004251095A (ja) 防水パン
JP4696881B2 (ja) 水廻り部材
JP2003206558A (ja) 床パン
JP4989090B2 (ja) 床パン
JP3508761B2 (ja) 浴室用床パネル
JP2010053614A (ja) 浴室用床
JP4305033B2 (ja) シンクの構造
JP5609486B2 (ja) 水廻り部材
JP2015066282A (ja) 厨房装置
JP5149633B2 (ja) 浴室床パン
JP2007262842A (ja) 浴室の洗い場面構造
JP5292832B2 (ja) 浴室用床パネル
JP2004100358A (ja) 浴室床
JP2005163405A (ja) 浴室用床構成部材
JP2010053634A (ja) 浴室用床

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20091005

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20100408

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20100416

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20100416

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20100826

A977 Report on retrieval

Effective date: 20111019

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20111025

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20120112

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20120306