JP2008101693A - ガス管の接続構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】 接続される二つのガス管の端面間を封止するパッキングが雨水によって早期に劣化することを防止する。
【解決手段】上ガス管1に抜け止め状態で設けられたナット3を下ガス管2の雄ねじ部2aに螺合させて締め付けることにより、上ガス管1の下端面と下ガス管2の上端面とをパッキング4を介して押圧接触させる。上ガス管1の大径部1bの外周面と、ナット3の小径部3aの内周面との間には、それらの間を封止するOリング6を設ける。
【選択図】図1

Description

この発明は、二つのガス管を接続するためのガス管の接続構造に関する。
一般に、二つのガス管を接続する場合、例えば一次側ガス管にガスメータの導入管部(ガス管)を接続する場合には、下記特許文献1に記載されているように、逆「U」字状に折り曲げられた一次側ガス管の下流側端部にナットを回転可能に、かつ下方へ抜け止め状態で設ける。そして、このナットをガスメータの上端面に設けられた導入管部の外周面に螺合させて締め付ける。すると、一次側ガス管の下流側端部の下端面と導入管部の上端面とがパッキングを介して押圧接触する。これにより、一次側ガス管と導入管部とが気密に接続される。
特開2002−5719号公報
上記従来のガス管の接続構造では、ナットの内周面と一次側ガス管の外周面との間の隙間にその上端部から雨水が入り込む。この雨水は、パッキングまで達し、パッキングを早期に劣化させる。その結果、一次側ガス管と導入管部との間の気密性が低下するおそれがあった。
上記の問題を解決するために、第1の発明は、上ガス管の下端部外周面にナットが下方へ抜け止めされた状態で回転可能に、かつ上下方向へ移動可能に設けられ、このナットを上記上ガス管の下方に並んで配置された下ガス管に螺合させて締め付けることにより、上記上ガス管の下端面と上記下ガス管の上端面とを環状のパッキングを介して押圧接触させ、それによって上記上ガス管と上記下ガス管とを気密に接続するガス管の接続構造において、上記上ガス管の外周面と上記ナットの内周面との間を封止する封止部材が上記パッキングより上方に設けられていることを特徴としている。
この場合、上記パッキングが、上記上ガス管と上記下ガス管との接続前には上記下ガス管の上端面に装着されていることが望ましい。
上記の問題を解決するために、第2の発明は、第1ガス管の一端部外周面にナットが抜け止めされた状態で回転可能に、かつ移動可能に設けられ、このナットを上記第1ガス管と一直線上に並んで配置された第2ガス管に螺合させて締め付けることにより、上記第1ガス管と上記第2ガス管との互いに対向する端面どうしを環状のパッキングを介して押圧接触させ、それによって上記第1ガス管と上記第2ガス管とを気密に接続するガス管の接続構造において、上記第1ガス管及び上記第2ガス管の互いに対向する両端面に、互い環状に突き当たる外側当接部がそれぞれ形成され、この外側当接部が上記パッキングより外側に配置されていることを特徴としている。
この場合、上記第1ガス管及び上記第2ガス管の互いに対向する両端面に、互いに環状に突き当たる内側当接部がそれぞれ形成され、この内側当接部が上記パッキングより内側に配置されていることが望ましい。
上記特徴構成を有する第1の発明によれば、第1ガス管の外周面とナットの内周面との間にその上端部から入り込んだ雨水は、シール部材によってそれ以上下方へ入り込むことが阻止され、パッキングまで達することがない。したがって、パッキングが雨水によって早期に劣化することを防止することができる。
上記特徴構成を有する第2の発明によれば、第1ガス管の外周面とナットの内周面との間にその上端部又は下端部から入り込んだ雨水は、互いに環状に押圧接触する外側当接部によってパッキング側に入り込むことが阻止される。したがって、パッキングが雨水によって早期に劣化することを防止することができる。
以下、この発明を実施するための最良の形態を、図面を参照して説明する。
図1は、第1の発明に係るガス管の接続構造の第1実施の形態を示す。この実施の形態は、上ガス管1と下ガス管2とをナット3によって接続するものである。
上ガス管1は、少なくとも下端部の軸線を鉛直方向に向けて配置されている。上ガス管1の下端部は、鉛直方向に対して若干傾斜していてもよい。つまり、この発明で上下方向とは、鉛直方向及び鉛直に対して若干傾斜した方向をも含むものである。
上ガス管1の下端面の内周部には、環状突出部1aが形成されている。この環状突出部1aの外周面には、断面四角形の環状をなすパッキング4が外挿されている。パッキング4は、上ガス管1の下端面と下ガス管2の上端面との間を気密に封止するためのものであり、各種の材質からなる公知のパッキングを用いることができる。この実施の形態では、弾性材からなるパッキングが用いられている。パッキング4は、それ自体の弾性によって環状突出部1aの外周面に押圧接触している。それにより、パッキング4が環状突出部1aから下方に脱落することが防止されている
上ガス管1の下端部外周面には、大径部1bが形成されている。この大径部1bには、ナット3の上端部内周面に形成された小径部3aが回転可能に、かつ移動可能に外挿されている。ただし、小径部3aは、大径部1bの外周面に設けられた略C字状をなす止め輪5に突き当たるとそれ以上下方へ移動することができなくなっている。つまり、止め輪5によってナット3の下方への抜け止めがなされているのである。この結果、ナット3が上ガス管1の下端部外周面に下方へ抜け止めされた状態で回転可能に、かつ移動可能に設けられている。ナット3の下端部内周面には、雌ねじ部3bが形成されている。この雌ねじ部3bの内径は、止め輪5の外径より大径に設定されている。雌ねじ部3bの少なくとも下端部は、ナット3の小径部3aが止め輪5に突き当たっているとき(以下、このときのナット3の位置を固定位置という。)、上ガス管1の下端面から下方に突出している。
上ガス管1の大径部1bの外周面には、その全周にわたって環状に延びる装着溝1cが形成されている。この装着溝1cは、止め輪5より上側に配置されている。この装着溝1cには、ゴム等の弾性材からなるOリング(封止部材)6が装着されている。このOリング6は、その外周部が大径部1bの外周面から外側に突出しており、ナット3が固定位置に位置すると、Oリング6の外周部がOリング6自体の弾性によってナット3の小径部3aの内周面に押圧接触する。しかも、ナット3から受ける反力によって、Oリング6の内周部が装着溝1cの底面に押圧接触する。これにより、上ガス管1の大径部1bの外周面とナット3の小径部3aの内周面との間が、パッキング4より上側において封止されている。装着溝1c及びOリング6は、ナット3の小径部3aの内周面に設けてもよい。
下ガス管2は、少なくとも上端部の軸線を鉛直方向に向けて配置されている。下ガス管1の上端部は、上ガス管1の下端部が鉛直方向に対して傾斜している場合には、それに対応して傾斜させられる。下ガス管2の内径は、上ガス管1の環状突出部1aの外径とほぼ同一に設定されており、下ガス管2の内周に環状突出部1aが嵌合されることにより、上ガス管1の下端部と下ガス管2の上端部とが芯合わせされている。下ガス管2の上端部外周面には、ナット3の雌ねじ部3bが螺合する雄ねじ部2aが形成されている。
上ガス管1と下ガス管2とを接続する場合には、図2に示すように、ナット3を固定位置から上方へ移動させ、パッキング4を露出させる。これにより、パッキング4が上ガス管1に装着されていることを確認することができる。その後、上ガス管1の環状突出部1aを下ガス管2に嵌合させ、上ガス管1の下端部と下ガス管2の上端部とを芯合わせする。その後、ナット3を下方に移動させ、雄ねじ部3bに螺合させる。そして、ナット3を締め付ける。すると、上ガス管1の下端面と下ガス管2の上端面とがパッキング4を介して押圧接触する。これにより、上ガス管1の下端面と下ガス管2の上端面との間が気密に封止された状態で、上ガス管1と下ガス管2とが接続される。
上ガス管1と下ガス管2とが接続された状態では、上ガス管1の大径部1bの外周面とナット3の小径部3aの内周面との間の隙間がOリング6によって封止されており、その封止部分は、パッキング4より上側に位置している。したがって、雨水が当該隙間の上端部から入り込んだとしても、その雨水がパッキング4にまで達することがない。よって、パッキング4が早期に劣化することを防止することができる。
次に、この発明の他の実施の形態について説明する。ただし、以下の実施の形態については、上記実施の形態と異なる構成についてのみ説明することとし、同様な部分には同一符号を付してその説明を省略する。
図3及び図4は、第1の発明の第2実施の形態を示す。この実施の形態においては、上ガス管1の内径と下ガス管2の内径とが同一に設定されている。また、下ガス管2の上端面の内周部には、環状突出部2bが形成されている。この環状突出部2bの外周面には、パッキング4が装着されている。パッキング4は、仮にその内径及び環状突出部2bの外径の寸法誤差によって環状突出部2bの外周面に隙間をもって嵌合していたとしても、その自重によって下ガス管2の上端面に載置される。したがって、パッキング4が下ガス管2から脱落することがない。また、パッキング4が下ガス管2に設けられ、ナット3が上ガス管1に設けられているので、上下のガス管1,2を接続する前にはパッキング4が外部に露出している。したがって、ナット3を固定位置から上方へ持ち上げることなく、パッキング4の存在を確認することができる。なお、下ガス管2に環状突出部2bが形成されているので、この実施の形態では上ガス管1の下端面に環状突出部1aが形成されていない。上ガス栓1の下端面の内周部には、環状凹部1dが形成されている。この環状凹部1dに環状突出部2bが嵌合することにより、上ガス管1と下ガス管2とが芯合わせされている。しかも、環状突出部2bの上端面2cが環状凹部1dの底面1eに突き当たると、それ以上ガス管1,2が接近することができなくなり、それによってパッキング4の過剰な圧縮が阻止されている。
図4に示すように、パッキング4に上下方向の圧縮力が作用しない状態では、パッキング4の上端面が環状突出部2bの上端面2cと同一平面上に位置している。したがって、上下のガス管1,2が接続された状態では、パッキング4が環状凹部1dの深さの分だけ上下方向に圧縮される。圧縮力が作用していないときのパッキング4の上端面は、環状突出部2bから上方に突出させてもよく、環状突出部2bの上端面2cより下側に位置させてもよい。ただし、パッキング4の上端面を環状突出部2bの上端面2cより下側に位置させる場合には、ガス管1,2の接続時にパッキング4を上ガス管1の下端面と下ガス管2の上端面とにそれぞれ押圧接触させることができるよう、環状突出部2bの上端面2cとパッキング4の上端面との間の距離を、環状凹部1dの深さより小さくする必要がある。
上記の接続構造では、パッキング4より内側に配置された環状突出部2bの上端面2cと環状凹部1dの底面1eとが環状に押圧接触しているので、例えば上ガス管1及び下ガス管2の内周面に結露が発生したとしても、結露水が上ガス管1と下ガス管2との間を通ってパッキング4に達することがない。したがって、ガス管1,2内の結露水等の液体によってパッキング4が早期に劣化することを防止することができる。このようにこの実施の形態の接続構造では、上下のガス管1,2内の液体がパッキング4に達することがないので、この接続構造はガス管1,2のみならず、水道管等の液体用の二つの管の接続にも採用することができる。
図5及び図6は、第2の発明の第1実施の形態を示す。この実施の形態においては、上ガス管(第1ガス管)1の下端面に環状凹部1fが形成されている。この環状凹部1fは、パッキング4より外側に位置するよう、上ガス管1の下端面の外周部に配置されている。環状凹部1fの内周面には、下ガス管(第2ガス管)2の環状突出部2bが嵌合されている。これにより、上ガス管1と下ガス管2とが芯合わせされている。また、環状突出部2bの上端面(外側当接部)2cが、環状凹部1fの底面(外側当接部)1gにその全周にわたって環状に押圧接触している。この結果、パッキング4は、上下のガス管1,2の外部に対して密封されている。
上記の接続構造では、パッキング4より外側に配置された環状突出部2bの上端面2cと環状凹部1fの底面1gとが環状に押圧接触させられているので、上ガス管1とナット3との間にそれらの上端部から雨水が入り込んだとしても、その雨水がパッキング4にまで達することがない。したがって、パッキング4が雨水によって早期に劣化することを防止することができる。これは、下ガス管2とナット3との間にそれらの下端部から雨水が入り込んだ場合も同様である。よって、この実施の形態の接続構造は、ガス管1,2が上下逆に配置された場合、つまり下ガス管2にナット3が上方へ抜け止め状態で設けられ、上ガス管1にナット3が螺合される雄ねじ部が形成された場合であっても有効である。これは、ガス管1,2が水平に配置された場合も同様である。また、環状突出部2bの上端面2cと環状凹部1fの底面1gとの接触によって雨水がパッキング4に達することを防止することができるので、上記実施の形態のOリング6が不要になる。したがって、その分だけ接続に要する費用を軽減することができる。
図7及び図8は、第2の発明の第2実施の形態を示す。この実施の形態においては、環状突出部1aが上ガス管1の下端面の径方向における中央部に配置されている。これにより、上ガス管1の下端面が、環状突出部1aより外側に位置する環状の外側部分(外側当接部)1hと、環状突出部1aより内側に位置する環状の内側部分(内側当接部)1iとに区分されている。一方、下ガス管2の上端面の径方向における中央部には、下ガス管2の周方向へ環状に延びる環状凹部2dが形成されている。この環状凹部2dは、その内部に環状突出部1aが嵌合することができるように、その位置、形状及び寸法が定められている。環状凹部2dには、パッキング4が装着されている。環状凹部2dが形成されることにより、下ガス管2の上端面が、環状凹部2dより外側に位置する環状の外側部分(外側当接部)2eと、環状凹部2dより内側に位置する内側部分(内側当接部)2fとに区分されている。
上ガス管1と下ガス管2とを接続する場合には、環状凹部2dに環状突出部1aが嵌合される。これにより、上下のガス管1,2が芯合わせされるとともに、上ガス管1の下端面と下ガス管2の上端面との間が気密に封止される。ナット3を下ガス管2に螺合して締め付けた状態、つまり上下のガス管1,2が接続された状態では、外側部分1h,2eどうしが環状に押圧接触するとともに、内側部分1i,2fどうしが環状に押圧接触する。したがって、第2の発明の上記第1、第2実施の形態と同様の効果が得られるのみならず、ガス管1,2内の結露水等によってパッキング4が劣化することを防止することができる。よって、この実施の形態の接続構造も、水道水その他の液体用の管の接続にも採用することができる。
第1の発明の第1実施の形態を示す縦断面図である。 同実施の形態を、上ガス管と下ガス管とを接続する前の状態で示す縦断面図である。 第1の発明の第2実施の形態を示す縦断面図である。 同実施の形態を、上ガス管と下ガス管とを接続する前の状態で示す縦断面図である。 第2の発明の第1実施の形態を示す縦断面図である。 同実施の形態を、上ガス管と下ガス管とを接続する前の状態で示す縦断面図である。 第2の発明の第2実施の形態を示す縦断面図である。 同実施の形態を、上ガス管と下ガス管とを接続する前の状態で示す縦断面図である。
符号の説明
1 上ガス管
1g 底面(外側当接部)
1h 外側部分(外側当接部)
1i 内側部分(内側当接部)
2 下ガス管
2c 上端面(外側当接部)
2e 外側部分(外側当接部)
2f 内側部分(内側当接部)
3 ナット
4 パッキング
6 Oリング(封止部材)

Claims (4)

  1. 上ガス管の下端部外周面にナットが下方へ抜け止めされた状態で回転可能に、かつ上下方向へ移動可能に設けられ、このナットを上記上ガス管の下方に並んで配置された下ガス管に螺合させて締め付けることにより、上記上ガス管の下端面と上記下ガス管の上端面とを環状のパッキングを介して押圧接触させ、それによって上記上ガス管と上記下ガス管とを気密に接続するガス管の接続構造において、
    上記上ガス管の外周面と上記ナットの内周面との間を封止する封止部材が上記パッキングより上方に設けられていることを特徴とするガス管の接続構造。
  2. 上記パッキングが、上記上ガス管と上記下ガス管との接続前には上記下ガス管の上端面に装着されていることを特徴とする請求項1に記載のガス管の接続構造。
  3. 第1ガス管の一端部外周面にナットが抜け止めされた状態で回転可能に、かつ移動可能に設けられ、このナットを上記第1ガス管と一直線上に並んで配置された第2ガス管に螺合させて締め付けることにより、上記第1ガス管と上記第2ガス管との互いに対向する端面どうしを環状のパッキングを介して押圧接触させ、それによって上記第1ガス管と上記第2ガス管とを気密に接続するガス管の接続構造において、
    上記第1ガス管及び上記第2ガス管の互いに対向する両端面に、互い環状に突き当たる外側当接部がそれぞれ形成され、この外側当接部が上記パッキングより外側に配置されていることを特徴とするガス管の接続構造。
  4. 上記第1ガス管及び上記第2ガス管の互いに対向する両端面に、互いに環状に突き当たる内側当接部がそれぞれ形成され、この内側当接部が上記パッキングより内側に配置されていることを特徴とする請求項3に記載のガス管の接続構造。
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