JP4199204B2 - シール構造及び筒状体 - Google Patents
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Description
シール構造に関する。
又、本発明は、そのようなシール構造を備えた筒状体に関する。
と蓋との間に環状の平パッキンを介在させて、蓋を開口部に締め付けるものがある。なお
、平パッキンは、円板上部材の内周部が開口された形状の部材であり、ここでは、蓋と開
口部との軸方向間に挟持される。
されたフランジを、環状の平パッキンやOリングを介在させてボルト及びナットで締め付
けるものがある。
関連する技術として、例えば、特許文献1乃至3に示すようなものが既に提案されてい
る。
たい場合に、上記のように平パッキンを介して瓶に蓋を装着する技術では、一般的に、高
い防水性、気密性が期待できない。
ンジを設けることを前提とするため、形状や重量など、設計時に種々の制約を受けること
となる。
ることにある。
また、本発明の課題は、そのようなシール構造を利用した筒状体を提供することにある
。
ール部材を配置し、操作部材を操作して第1及び第2部材が互いに接近させると、シール
部材は、その内周部の2カ所において2つの当接部によって軸方向に押圧されることで、
外周側に拡径するよう変形し、筒状部材の内周壁に対し所定の押圧力をもって当接する。
ら確実にシールされ、高い防水性、気密性等を確保できる。
なお、本発明において、筒状部材は、その径方向断面が真円のものに限定されない。
形を行うものも含まれ、特に後者の場合、第1部材及び第2部材によって締め付けられた
シール部材が元の形状に復元し得なくなる程度に変形するものであっても良い。
できれば良く、内周部の全部に当接できる必要はない。
して外周側に開く三角形形状のスペースが形成され、シール部材は、この外周側に開く三
角形形状のスペースにより外周側に押圧されるようにして拡径することとなる。
の外周側に隣接しかつ第1テーパ面よりも緩い傾斜を有する第3テーパ面を有している。
また、第2当接部は、第2テーパ面の外周側に隣接しかつ第2テーパ面よりも緩い傾斜を
有する第4テーパ面を有している。
設けられたことで、シール部材が、第1及び第2テーパ面と筒状部材の内周壁との間に挟
まれて、損傷したり復元し得なくなる程に変形したりするのを抑えることができる
ーパ面に対し当接される第1被当接面と、第2テーパ面に対し当接される第2被当接面と
、筒状部材の内周壁に当接する第3被当接面とを有する。
2被当接面との間、及び筒状部材の内周壁と第3被当接面との間の3カ所において、他の
部材と面接触するので、各部位からより均一な力を受けて変形し、より確実な防水性、気
密性の発揮に貢献する。
端部が切り欠かれた台形や、3つの頂点が丸みを帯びたおむすび型)形状部分を有するも
のが挙げられるが、従来のOリングであっても良い。
び第2部材は、軸方向に貫通された貫通孔をそれぞれ有している。
ッサ等により筒状部材の内部を高圧な状態にすることができ、これにより、高い水圧のか
かる水中でも使用可能な筒状体を得ることができる。
じて両端部が拡径しようとして、筒状部材のシール性が損なわれるおそれがあるが、この
構造では、鍔部によりそのような端部の拡径を防止して、シール性を維持することができ
る。
なお、軸方向外方とは、筒状部材の軸方向中央部から端部側に向かう方向をいう。
ル構造によってシールされる筒状部材とを備えている。
この筒状体では、請求項1から6のシール構造を備えたことで、筒状部材の軸方向端部
において、その内周側スペースが外部から確実にシールされ、高い防水性、気密性等を確
保できる。
、気密性等を確保できる。
図1及び図2に、本発明の一実施形態が採用された筒状体1の要部を示す。
この筒状体1は、シール構造3と、シール構造3によってシールされるパイプ5(筒状
部材)とを備えている。
あって、パッキン11(シール部材)と、第1部材13と、第2部材15と、2本のネジ
17(操作部材)とを備えている。
である。パッキン11は、その外径がパイプ5の内径より僅かに小さいものである。パッ
キン11は、図示されるように、第1面11a(第1被当接面)と、第2面11b(第2
被当接面)と、底面11c(第3被当接面)と、上面11dとを有する台形状に形成され
ている。第1面11aは、第1部材13の第1テーパ面13a(後述)に対し当接され、
第2面11bは、第2部材15の第2テーパ面15aに対し当接されるとともに、底面1
1cは、パイプ5の内周壁5aに当接可能である。
aと、第3テーパ面11bとを有している。第1テーパ面13aは、第2部材15に向か
う軸方向にかけて先細りに形成された面であり、軸方向に対し60°だけ傾斜している。
第3テーパ面13bは、第1テーパ面13aの外周側に隣接し、軸方向に対し30°だけ
傾斜している。
、ボス部13dの軸方向端面には、ネジ17の先端部が螺号可能な2つのネジ孔13cが
形成されている。
aと、第4テーパ面15bとを有している。第2テーパ面15aは、第1部材13に向か
う軸方向にかけて先細りに形成された面であり、軸方向に対し60°だけ傾斜している。
第4テーパ面15bは、第2テーパ面15aの外周側に隣接し、軸方向に対し30°だけ
傾斜している。これにより、第1部材13及び第2部材15が軸方向に接近した状態では
、第1テーパ面13a、第2テーパ面15a及びパイプ5の内周壁5aに囲まれる領域が
、外周側に開く略三角形形状のスペースが形成される。
5dを有しており、ネジ17が貫通して螺号可能な2つのネジ孔15cが形成されている
。
、第1部材13のネジ孔13c及び第2部材15のネジ孔15cに螺号する。
次に、筒状体1の使い方について説明する。
ように、パイプ5の軸方向端部に、各部品11,13,15,17を配置し、ネジ17を
締め付ける。すると、第1部材13と第2部材とが接近し、第1テーパ面13a及び第2
テーパ面15aがパッキン11の第1面5a及び第2面5bにそれぞれ当接する。この状
態でさらにネジ17を締め付けると、パッキン11が、図2に示すように、2つのテーパ
面13a,15aが接近することにより外周側に押圧されて拡径し、パイプ5の内周壁5
aに圧接される。
を確保できるようになる。
るが、第3及び第4テーパ面13b,15bによってそのような延びが許容されるので、
パッキン11の損傷等を回避することができる。
ースに、軸方向に延びる蛍光ランプを配置するととともに、パイプの軸方向両端をシール
構造を用いてシールすれば、水中でも使用可能な防水性の高い照明器具が得られる。
構造によりシールすれば、防水性の高い発信装置が得られる。この発信装置は、例えば、
航空機から海上に複数個投棄しておき、近海を潜行する潜水艦及び航空機との間で通信可
能な探索発信装置として用いることができる。
て多重構造とし、最内側の筒状体の内側に蛍光ランプを配置すれば、気密性の高い、外部
からの熱伝導抑制に優れた照明器具が得られる。このような照明器具は、例えば、−60
℃付近の気温下でも蛍光ランプが点灯可能であり、一方のシール構造の第1及び第2部材
に後述する貫通孔を設けて各筒状体の内側スペースを減圧すると、さらに外部からの熱伝
導を抑制可能になり、より低温でも使用可能である。
(a)操作部材として、ネジに代えて、図3に示すように、ロックナット19(第3部
材)が採用されても良い。この場合、第1部材13には、ボス部13dからさらに外方に
延びる雄ねじ13eが形成されるとともに、第2部材15には、この雄ねじ13eに挿通
される貫通孔15eが形成される。ロックナット19は、雄ねじ13eに螺号可能なネジ
孔19aが形成される。なお、このシール構造の各構成部品11,13,15,19は、
図4に示すような縦断面をそれぞれ有している。
じ13eに締め付けることにより、第1及び第2部材が接近してパッキンがパイプに圧接
される。ここでは、ネジ17を締め付けるためのドライバ等の専用工具が不要なため、I
P68規格を達成することができる。
端部の外周部に対し外周側から当接可能な鍔部19bを有していても良い。
かかる構成によれば、例えば、筒状体は、水圧が作用した場合に、軸方向端部が第1部
材等を支点に拡径しようとするのを鍔部19bによって抑えることができる。
なお、このようなロックナットを省略して、鍔部を、第2部材と一体に形成しても良い
。
材は、図6に示すように、軸方向に貫通された貫通孔13fを有していてもよい。
かかる構成によれば、例えば、貫通孔13fに自転車のタイヤの虫ゴムを挿通し、バル
ブ及びコンプレッサに順に接続して、パイプ内を加圧又は減圧することができる。
ので、パッキンが第2部材との間でより強く押圧される結果パイプに強く圧接し、より高
い防水性、気密性の確保が可能となる。
形の各頂点が丸みを帯びたおむすび型でも良く、また、従来のOリング等であっても良い
。
また、第2部材には、ネジ孔が設けられる必要はなく、ネジ孔に代えて、ネジが螺号せず
に挿通可能な貫通孔が形成されても良い。
されても良い。
3 シール構造
5 パイプ(筒状部材)
11 パッキン(シール部材)
11a 第1面(第1被当接面)
11b 第2面(第2被当接面)
11c 底面(第3被当接面)
13 第1部材
13a 第1テーパ面
13b 第3テーパ面
13f 貫通孔
15 第2部材
15a 第2テーパ面
15b 第4テーパ面
15e 貫通孔
17 ネジ(操作部材)
19 ロックナット(第3部材)
19b 鍔部
Claims (7)
- 筒状部材の内周側スペースを外部からシールするためのシール構造であって、
前記筒状部材の内周側に配置され、変形可能な環状のシール部材と、
ネジと、
前記筒状部材の内周側に配置され、前記シール部材の内周部に当接可能な第1当接部を外周部に有し、前記ネジが螺号される第1ネジ孔を内周部に有する第1部材と、
前記第1部材に対し軸方向に接離可能に配置され、前記シール部材の内周部に対し前記第1当接部とは異なる軸方向部位に当接可能な第2当接部を外周部に有し、前記ネジが貫通して螺号される第2ネジ孔を内周部に有する前記第2部材と、
前記第1部材及び第2部材を軸方向に接離させるための操作部材と、
を備えたシール構造。 - 筒状部材の内周側スペースを外部からシールするためのシール構造であって、
前記筒状部材の内周側に配置され、変形可能な環状のシール部材と、
前記筒状部材の内周側に配置され、前記シール部材の内周部に当接可能な第1当接部を外周部に有する第1部材と、
前記第1部材の軸方向外方に配置され、前記第1部材に対し軸方向に接離可能に配置され、前記シール部材の内周部に対し前記第1当接部とは異なる軸方向部位に当接可能な第2当接部を外周部に有する前記第2部材と、
前記第2部材のさらに軸方向外方に配置されるとともに、前記筒状部材の軸方向端部の外周部に対し外周側から当接可能な鍔部を有する第3部材をさらに備え、
前記第1部材及び第2部材を軸方向に接離させるための部材であって、前記第3部材を前記第2部材に対し接離可能である操作部材と、
を備えたシール構造。 - 前記第1当接部は、前記第2部材に向かう軸方向に先細りに形成された第1テーパ面を
有し、
前記第2当接部は、前記第1部材に向かう軸方向に先細りに形成された第2テーパ面を
有している、
請求項1又は2に記載のシール構造。 - 前記第1当接部は、前記第1テーパ面の外周側に隣接しかつ前記第1テーパ面よりも緩
い傾斜を有する第3テーパ面を有し、
前記第2当接部は、前記第2テーパ面の外周側に隣接しかつ前記第2テーパ面よりも緩
い傾斜を有する第4テーパ面を有している、
請求項3に記載のシール構造。 - 前記シール部材は、前記第1テーパ面に対し当接される第1被当接面と、前記第2テー
パ面に対し当接される第2被当接面と、前記筒状部材の内周壁に当接する第3被当接面と
を有する、請求項3又は4に記載のシール構造。 - 前記第1及び第2部材は、軸方向に貫通された貫通孔をそれぞれ有している、請求項1
から5のいずれか1項に記載のシール構造。 - 請求項1から6のいずれか1項に記載のシール構造と、
前記シール構造によってシールされる筒状部材と、
を備えた筒状体。
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