JP2008096618A - 顕微鏡標本容器用ラック - Google Patents
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Abstract
【解決手段】顕微鏡標本容器7を収納するためのラックであって、底板2と、該底板2の対向する2辺から立設された側板4と、該側板4に架設された支持板5とからなり、前記支持板5には顕微鏡標本容器7を挿通支持し得る円形の透孔5aが複数個穿設されており、底板2に顕微鏡標本容器7の底部を定置し得る凹窩部2aが設けられていることを特徴とする。
【選択図】図1
Description
また、本発明の顕微鏡標本容器用ラックによれば、底板に顕微鏡標本容器の底部を定置し得る凹窩部が設けられているため、容器は透孔と凹窩部の2箇所で保持されて安定的に該容器を収納できる。さらに、透孔は円形であるので顕微鏡標本容器を360°いずれの方向に向けても透孔内に該容器を挿通することができ、かつ、例えば、挿通された容器の向きを標本を出し入れしやすい方向に容易かつ自由自在に変更することができるため、作業性が大幅に向上する。
また段積用係合突起を側板の内側に設けることにより、側板表面に余計な突出物がなくなり、外観が良好であるとともに、物を引っ掛けて段積みしたラックを倒したりする危険性が減少する。
また、ラックの重心よりも上に把持部があるため、運搬中にバランスを崩してラックをひっくり返す危険性が減少する。
本発明の第2は、顕微鏡標本容器を収納するためのラックであって、底板と、該底板の対向する2辺から立設された側板と、該側板に架設された支持板とからなり、前記支持板には顕微鏡標本容器を挿通支持し得る円形の透孔が複数個穿設されており、底板の3〜20mm上方に、顕微鏡標本容器を挿通支持し得る円形の透孔を穿設した下部支持板が架設されていることを特徴とする顕微鏡標本容器用ラックである。
この顕微鏡標本容器は、底板と、該底板の対向する2辺から立設された側板と、該側板に架設された支持板とからなる。
このような凹窩部はプレス加工や掘穿加工などによっても形成できるが、顕微鏡標本容器を挿通支持し得る透孔が穿設された上部板と、該透孔が穿設されていない下部板とを重ね合わせることによって凹窩部を形成すれば、容易且つ安価であるためより好ましい。
凹窩部の断面形状は顕微鏡標本容器を定置できる形状である限り特に限定されないが、すり鉢状、即ち凹窩部の周辺部から中央部に向かって下り斜面となっている形状が好ましい。このような形状とすることにより、該容器は少々ずれていたとしても容器の自重によりこの斜面を滑り落ちて凹窩部の中央部に落ち着くため、容器のがたつきが抑えられる。また凹窩部の傾斜は中央部付近でゆるく、周辺部付近できつくなっていれば、容器はより凹窩部の中心付近に落ち着きやすくなる。このように自動的に容器の位置が制御されるため、ずれを気にすることなく容器を置けるので、作業性が良くなる。
この液溜溝は底板のいずれの個所に設けてもよいが、例えば底板の周縁部、特に側板が立設されていない2辺に沿って設ければ底板上にこぼれた薬液がラックの外に流れ出し、作業机などを汚染することが防止されるので好ましい。
さらに上記した凹窩部の廻りを囲むように設ければ、隣接する顕微鏡標本容器から薬液がこぼれたとしても凹窩部内にはこの薬液が流れ込まず、容器の底面が薬液により汚染されることがなく、清潔に保たれる。
このような液溜溝はプレス加工や掘穿加工などによっても形成できるが、スリットが開設された上部板と、該スリットが穿設されていない下部板とを重ね合わせることによって液溜溝を形成すれば、容易且つ安価であるためより好ましい。
上部板と下部板とは、必要に応じ、接着、溶着、融着等により一体化してもよい。
この構造によると、顕微鏡容器は支持板と下部支持板の2箇所に設けられた透孔と凹窩部の計3箇所で支持されることになる。従って、顕微鏡標本容器が底板から浮いた状態で収納された場合や、例えば、運搬中ラックに衝撃が加えられて収納された容器が底板から少々跳び上がった場合でも該容器を2箇所で安定的に支持することができる。
この下部支持板の高さは顕微鏡標本容器の収容部を支持板と下部支持板の透孔で支持できる限り特に限定されないが、底板から3〜20mm程度上方に設けられるのが好ましい。3mm未満であると底板に凹窩部を設ける場合と効果上の大差はなく、20mmを超えると支持板と下部支持板の距離が近くなりすぎ、安定性がやや減少するからである。
この側板の高さは最低限底板と支持板の間隔を保持できる程度、即ち支持板の高さ以上であればよい。しかし、このラックを段積み可能にする場合、即ち側壁の上端に別のラックを載せる場合は、顕微鏡標本容器の蓋と上側のラックの底板との衝突を防ぐため、顕微鏡標本容器の支持板より上方に突出した高さを超える程度の高さが必要となる。
なお、側板の高さが顕微鏡標本容器の高さの2倍以上であるとラックが大きくなり過ぎ、取り扱いが困難になる。
さらに、段積用係合突起は側板の上端部内側に設け、これと係合し得る突起を底面の裏面、より詳しくは側板との接合部付近に設けるとより好ましい。このようにすれば、段積みした状態で側板外側に突出部がなくなり、外観が良好であるとともに、物を引っ掛けてラックを倒してしまう危険性等が減少するからである。
把持部の位置も側板の平面視中央付近に設けられていればその高さは特に限定されないが、上端付近に設けた場合はラックの重心が把持部よりも下にあるため運搬中、特に段積み中にバランスを崩してラックをひっくり返す危険性がなくなるので好ましい。
なお、把持部を支持板と底板の間に設けた場合、側板を支持板の上にまで延設する必要がなくなり、ラック自体をコンパクトにできる。
顕微鏡標本容器の重心よりも高い位置に支持板を設けると安定性が増すためさらに好ましい。この場合、ラックが横転したとしても容器はラックから脱落しない。
顕微鏡標本容器を安定的にラックに収納するには、該容器をラックの透孔に挿通支持した状態で該容器の収容部の底面がラックの底板に接していることが望ましい。従って、支持板の高さは収容部の上端付近とするのが好ましい。なお、開口部の断面形状が収容部のそれよりも大きい顕微鏡標本容器を収容する場合には、支持板を顕微鏡標本容器の収容部の高さを超える位置に設けることもできる。この場合には、容器の開口部が透孔に引っ掛かり、この容器の収容部が支持板から垂下される形で収容され、このため顕微鏡標本容器の底面が底板と接触せず、底板に薬液がこぼれた場合でも容器の底面は薬液で汚れる事がない。但しこの場合、支持板の透孔と凹窩部の2点で該容器を支持することができなくなるため、該容器を安定的に収容するために下部支持板を設ける必要がある。
なお、支持板の高さを顕微鏡標本容器の2倍以上とすると、顕微鏡標本容器用ラックは必要以上に大きくなってしまい、使用しにくくなる。
透孔の数は特に限定されず、顕微鏡標本容器のサイズ、ラックのサイズ、持ち運びや取り扱い性等を勘案して適宜決定すればよいが、通常6〜20個程度が好適である。
また、透明性樹脂を使用するとより好ましい。ラックに収納された顕微鏡標本容器の状態を把握しやすく、さらに容器も透明性樹脂からなる場合には、標本の有無や検体の種類をラックの外側から判断することができ、作業性が向上するからである。透明性樹脂としては、特に限定されないがポリプロピレン、ポリアミド樹脂、ポリエステル樹脂、ポリアセタール樹脂等が例示できる。
この場合は、下部支持板は上部に架設される支持板と概ね同じものを準備すればよく、第1の発明のように、底板に凹窩部を形成する必要がないので製造が容易である。
下部支持板の効果は、第1の発明において下部支持板を設ける場合と同様であり、顕微鏡標本容器が底板から浮いた状態で収納された場合や、運搬中に該容器が底板から跳び上がったような場合でも安定的に挿通支持される。
具体的には、図26に示した従来の顕微鏡標本容器(図12参照)、図16,図17に示したように、該容器の底面隅部付近の清掃性を高めるために、支持凸部7cを設けない清掃用間隙7fを設けた顕微鏡標本容器(図12参照)、図18,図19に示すように、液密性を容易とするために、蓋体8及びこれを被着させる開口部7aは円形状とし、顕微鏡標本Sの収容部7bを有する容器本体9は矩形状とし、該容器本体9の安定性のために転倒防止材7dを突設した顕微鏡標本容器(尚、鍔部7gは蓋体8の開閉時に手で押さえたり、持ち運び時に指を掛けるためのもので、省略しても差し支えない。)(図13参照)、図20,図21に示すように、蓋体8及び開口部7aは円形状とし、収容部7bを2列として容器本体9を略正方形状として安定性を高めた顕微鏡標本容器(図14参照)、図22,図23に示すように、円形状の蓋体8及び開口部7aと収容部7bを2列設けた円形状の容器本体9とからなる顕微鏡標本容器(図15参照)等が挙げられる。
図1乃至図5に本発明の顕微鏡標本容器用ラックの実施例1を示す。実施例1の顕微鏡標本容器用ラック1は、図1に示す通り、底板2と、側板4と、支持板5と、中間板6からなる。
底板2は短辺側130mm、長辺側250mmの長方形の板状部材であり、両方の短辺側から側板4が立設され、中央部から中間板6が立設されている。
側板4は底辺130mm、高さ116mmの板状部材である。上部付近、詳しくは頂辺から20mmのところに幅70mm、高さ20mmの長方形で角がアール処理された形状の孔が穿設され、この孔が把持部4cとされている。
支持板5は側板4と略同サイズの板状部材であり、短辺側を側板4で、中央付近を中間板6で、高さ50mmの位置に支えられている。なお、実施例1で収容予定の顕微鏡標本容器7の収容部7bの高さが80mmであるから、支持板5は収容部7bの高さの1/2以上の高さに架設されており、顕微鏡標本容器7を安定に収納することができる。
段積用係合突起4a、4bは4mm角の角柱状であり、その長さは突起4aが90mm、突起4bが20mmとなっている。この実施例1の顕微鏡標本容器用ラック1を段積みすると、図24に示すように、上側の段積用係合突起4aは下側の2個の段積用係合突起4bの間に入り込み係合するので、上側の顕微鏡標本容器用ラック1は下側のラック1の上からずり落ちることがなくなる。
また、上記段積用係合突起4a、4bは段積みした時に側板4の内側に入り込むため、外側に出っ張ることがなく、従って、外観も良好であり、また物を引っ掛けることもないので安全である。
図6乃至図10に本発明の顕微鏡標本容器用ラック1の実施例2を示す。実施例2の顕微鏡標本容器用ラック1は、図6に示す通り、底板2と、側板4と、支持板5と、下部支持板3と、中間板6からなる。なお、基本的な構成及びサイズは特に言及がない限り実施例1のものと同様である。
また、図8,図9に示す通り、側板4の上端部内側及び底板2の裏側で側壁との接合部付近に段積用係合突起4a、4bが設けられている。この点も段積用係合突起4aが側板4の上端部外側に2個、及び段積用係合突起4bが底板2の裏側で側壁との接合部付近内側に1個、横設されている他は、実施例1と同様である。
また、底板2の15mm上方に下部支持板3が架設されている。下部支持板3は底板4の約半分の大きさ、詳しくは幅130mm、長さ124mmの2枚の板状部材であり、支持板5の透孔5aと同様に円形の透孔3aがそれぞれ4個づつ穿設されている。これにより顕微鏡標本容器7の箱型収納部7bは透孔5aと透孔3aの2個所で挿通支持され、特に顕微鏡標本容器用ラック1に衝撃が加えられて顕微鏡標本容器7が跳ね上がった場合でも下部支持板3から外れないため、より安定的に収納できる。
図11に本発明の顕微鏡標本容器用ラック1の実施例3で使用する凹窩部2aの断面図を示す。実施例3は凹窩部2aの形状をすり鉢状、詳しくは凹窩部2aの周辺部から中央部に向かって下り斜面となっており、その傾斜は中央部付近でゆるく、周辺部付近できつくなっている形状に変更した他は実施例1と同様の例である。
このため、支持板5の円形の透孔5aに挿通支持された顕微鏡標本容器7はこの凹窩部2aに載置されるが、顕微鏡標本容器7が若干傾いた状態で透孔5aに挿通されたとしても凹窩部2aの斜面を滑り落ち、その中央部に自動的に定置される。従って、該容器を挿通支持させる際に気を使う必要がなく、また定置された後はがたつきが抑えられる。
2a 凹窩部
2b 上部板
2c 下部板
2d 液溜溝
2e 堰止壁
3 下部支持板
3a 透孔
4 側板
4a 上側の段積用係合突起
4b 下側の段積用係合突起
4c 把持部
5 支持板
5a 透孔
6 中間板
7 顕微鏡標本容器
7a 開口部
7b 収容部
7c 支持凸部
7d 転倒防止部材
7e 凹部
7f 清掃用間隙
7g 鍔部
8 蓋体
9 容器本体
S 標本
Claims (10)
- 顕微鏡標本を収容した容器(以下、顕微鏡標本容器と記す)を収納するためのラックであって、底板と、該底板の対向する2辺から立設された側板と、該側板に架設された支持板とからなり、前記支持板には顕微鏡標本容器を挿通支持し得る円形の透孔が複数個穿設されており、底板に顕微鏡標本容器の底部を定置し得る凹窩部が設けられていることを特徴とする顕微鏡標本容器用ラック。
- 顕微鏡標本容器を収納するためのラックであって、底板と、該底板の対向する2辺から立設された側板と、該側板に架設された支持板とからなり、前記支持板には顕微鏡標本容器を挿通支持し得る円形の透孔が複数個穿設されており、底板の3〜20mm上方に、顕微鏡標本容器を挿通支持し得る円形の透孔を穿設した下部支持板が架設されていることを特徴とする顕微鏡標本容器用ラック。
- 支持板が顕微鏡標本容器の高さの少なくとも1/2の高さに架設されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の顕微鏡標本容器用ラック。
- 底板が、顕微鏡標本容器を挿通支持し得る透孔が穿設された上部板と、該透孔が穿設されていない下部板とを重ね合わせてなり、前記上部板の透孔と下部板の表面とにより顕微鏡標本容器を定置し得る凹窩部が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の顕微鏡標本容器用ラック。
- 凹窩部がすり鉢状であることを特徴とする請求項1に記載の顕微鏡標本容器用ラック。
- 底板に液溜溝が設けられていることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の顕微鏡標本容器用ラック。
- 底板に堰止壁が設けられていることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の顕微鏡標本容器用ラック。
- 側板の上端部内側及び底板の裏側に段積用係合突起が設けられていることを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の顕微鏡標本容器用ラック。
- のいずれかに記載の顕微鏡標本容器用ラック。
- 透明性樹脂からなることを特徴とする請求項1〜9のいずれかに記載の顕微鏡標本容器用ラック。
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