JPS60129142A - 一体射出成型棚と製造用型 - Google Patents

一体射出成型棚と製造用型

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JPS60129142A
JPS60129142A JP59231461A JP23146184A JPS60129142A JP S60129142 A JPS60129142 A JP S60129142A JP 59231461 A JP59231461 A JP 59231461A JP 23146184 A JP23146184 A JP 23146184A JP S60129142 A JPS60129142 A JP S60129142A
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01LCHEMICAL OR PHYSICAL LABORATORY APPARATUS FOR GENERAL USE
    • B01L9/00Supporting devices; Holding devices
    • B01L9/06Test-tube stands; Test-tube holders
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/26Moulds
    • B29C45/33Moulds having transversely, e.g. radially, movable mould parts
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
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  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Devices For Use In Laboratory Experiments (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈発明の分野〉 本発明は、概して射出成型製品の製造に関し、よ多詳細
には単体から成る一体射出成型棚とそれの製造用型に関
するものであ−る。
好ましい形状で、本発明は医学及び研究室用のプラスチ
ック試験管部1提供するのに好都合である。
試験管棚は、生物学又は化学の試験を見本の関連順序又
は関連群で実施することの望まれる所で広く用いられて
いる。
このような試験を実行するに先だって、試験管と棚を同
時に殺菌消毒することがしばしば必要である。その上、
試験にゆだねられた培養基中での化学反応又は生物生長
の促進のために、棚、試験管及びその中身が細菌培養器
中に置かれるための多くの操作が要求される。
けれども、試験管がよシ密接に群にされるほど、材料が
試験管から順番に連続して導入又は取出し出来るように
、個々の試験管を適切な整列状態に支持することが必要
となる。その上試験管の中身は研究者によって速やかに
見られろように保持されねば桑らない。
慣用の針金棚はこれら目標を達成するために努力して広
範囲にわた9て用いられている。典型的には、このよう
な棚は三層構造でおシ、個々の層は個々の金属棒をお互
いへ溶着することによって形成された方形格子である。
層は、したがって、上部層から基層まで垂直に各層に対
して補助金属棒の溶着によって効果的に接合されている
。完成組立体はその後金属を腐蝕と化学作用とから保護
するために、プラスチック保護薄層で被覆される。
しかしながら、使用によってプラスチック被覆のはがれ
が棚を使用不能にする腐蝕とさびに導く。
このような針金棚は機能上十分であっても、これらは製
造上費用がか\シ、その重量の故に多量の輸送に費用が
かかる。これら費用は末端消費者に分担され、研究室設
備の使いすて目的としての使用に針金棚は経済的に不適
当である。これら棚はしたがって試験管と棚共に使い捨
て指示の危険な物質の分析操作用として不都合である。
このような危険な処置に関し、プラスチック製試験管棚
が商業的に魅力ある。多数のプラスチック試験管棚がそ
れゆえ提案されているとはいえ、針金棚の密集荷造シと
試験管の眼に見える利点を達成した物はない。
このようなグラスチック棚の不断の研究方法は多数のプ
ラスチック板を備えることとなシ、各板は試験管を収容
するだめの多数の孔を有している〇典型的には、孔は試
験管の形状に従うための円でおる。しばしば板は分離し
て塑造され、その後他の分離して塑造された構成要素を
用いて組立てられる。これら単板は比較的薄いから、こ
れらは平面半型に対して協同接合する突出円形芯を有す
る単純型部品によって容易に形成される。
しかしながら金属射出成温用の型の通常のデザインと構
成とは種々の理由で孔ti造する金属芯の密集した稠密
な配置の余裕がない。例えは、孔を塑造する思量の金属
部品は実用的な応用のためにあまりにも薄くてもろくな
る。また冷却チャンネルの効果的な配置は非実用的にな
る。それ故に、多平面プラスチック試験管棚は通常広い
間隔を保った孔を有し、幾つかの分離して塑造された構
成要素を用いて組立てられる。
孔密度に関する制限に加うるに、この温式のプラスチッ
ク試験管棚は組立てを必要とし、したがってグツスナッ
ク製造に関する費用の相当の上昇を生ずるようになる。
若しプラスチック試験管棚が完全に自動成型の単一部片
(一体部片)として製造されれば最も望ましいだろう。
そのような棚が又密集した二次元の試験管整列と針金棚
で与えられた高視界の提供が出来れば特に有利になろう
本発明は試験管密度とその視界を針金棚の利点と等しく
する目的を達成するものである。これらの目的を単一部
片の1回射出成型操作で果たすことで、本発明は針金棚
が既述の如くそれぞれの金属棒から組立てるのに比較し
て製造費の重大な縮小を達成する。結果として、本発明
は末端消費者によシ経済的に供給される棚を提供する。
棚と型双方の独創的な外形がプラスチック材料の広い種
類に適用されるので、棚は耐久性を有する再利用物から
1回使い捨て物までに及ぶ機能上の特徴を満たすために
製造され得る。
〈発明の概要〉 本発明に従って、試験管又は同様物の整列保持の為の多
層棚が提供される。好都合に棚は1回射出操作で単一部
片(一体物)として構成される。
棚の独創的な構成と特に中間層の形状が孔の間隔の近接
を可能にし、同時に孔間の壁の必要厚さを最小にする。
総合的な軽やかな外観は棚で保持された試験管の中身の
観察を太いに容易にする結果を生ずる。発明が三層棚に
関して終始記述されるとはいえ、続く記述から1つよシ
多い中間層が構造中に含まれても良い事は当業者にとっ
て明白となろう。
本発明の特徴に従って、中間層は桟群の2つのセットの
選択的交差によって限定された孔群を有する1つの格子
である。ここに用いられる用語”セラ) (set)”
は単−桟、桟の群、及び桟の群の集合を包含することを
予定されている。好適実施例で、実質上平行な桟群の上
側セットが実質上平行な桟群の下側セット上に、大体正
方形の孔群を規定するために、直角で重ねられている。
桟に関して用いられる場合、′°実買上平行”の句は桟
の縦軸が他の桟の縦軸(又は他の桟群の縦軸)に対して
平行、又は何れか他の関連軸が平面に対して平゛行に駐
列されたことを意味する。この好都合な相対的配置は中
間層の形成全2つ又はそのような少ない型部材で可能に
する。最も単純な形状では、桟群の各セットは実質上平
らな表面中に機械加工で形成された平行チャンネルを有
する1つの摺動体によって形成される。チャンネルを含
んでいる2つの表面は、桟群の2つの交差の所定角に従
ってお互いに適切に配向された別の単一軸経路に沿って
お互いに向かい合った保合、離脱に動かされる。正方形
孔を有する好適な格子を生ずるために、桟群の下側セラ
トラ形成する摺動体の移動軸線経路は桟群の上側セラト
ラ形成する摺動体の移動軸線経路に対して直角である。
チャンネルを含んだ表面全てが実質上平面である故に、
凰が閉塞された時、それぞれの表面は格子内の孔に相応
する範囲に完全に接置する。桟群の上側セラトラ形成す
るチャンネル群が桟群の下側セットを形成するチャンネ
ル群に重なシそして交差する所に、格子の単一部材構成
金得るために射出されたシラスチックが支障なく流れる
。チャンネル群は摺動体の移動軸線方向に対して平行に
配列されている故K、それらが形成する桟群は摺動体の
移動に関して同じく平行に配向嘔れる。従りて成型棚が
冷えた時、摺動体は成型棚から容易に引抜かれ、そして
形成された桟群に沿りたチャンネル群のすべ9と共に摺
動体それぞれの単一軸線経路に沿りてお互いに容易に引
離式れる。
これら単純に移動する摺動体で形成された格子は下部切
断がないので、1つ以上の中間層を有する単一部材製棚
が容易に形成場れることは認識出来るだろう。このよう
な喪中間層配列のために、隣接中間層の対向面上の桟群
はお互いに平行になり、そして隣接層上の対向桟もまた
平行になるだろう。例えば、所定中間層上の上側層群は
そのすぐ上の中間層上の下側層群と平行であり、同時に
その下側層群はそのすぐ下の中間層上の上側層群と平行
であろう。
重ねられた平行層群の好ましい形態の形成が上側及び下
側の桟群のセットのそれぞれの為の単一摺動体に関して
述べられたとはいえ、本発明は伐群の複数セットの1つ
又は両方を形成するための複数の協同摺動体の使用を意
図している。本発明の好ましい型に従って、層群の各セ
ットはお互いに反対方向で同軸経路に沿9て移動可能の
1対の協同摺動体によって形成される。各層は型が閉塞
された時に端と端がつながる1対のチャンネル(1つの
チャンネルはそれぞれ反対側の摺動体上に備えられてい
る)によって形成される。単一摺動体配置のための同様
の仕方で、1対のチャンネルは反対側摺動体の移動の軸
曽経路に平行に配列されている・従って成型棚臥冷えた
時、摺動体はお互いに反対方向に引離されそして形成し
た層群の区域をすべるチャンネルとその同軸経路に沿9
て成型棚から離される。この協同する1対の摺動体の配
置は、都合良いことに上部と中間の層間、及び基層と中
間層間で支持体の形成を可能にする。
このことは協同する摺動体の衝合面にチャンネルを備え
ることによって達成される。摺動体に関して対で不等長
を選択することによって、支持体は各層の対向表面間で
望まれた所に設置されることが可能である。その上沓摺
動体の衝合表面でチャンネルの数及び形状を選択するこ
とによって、複数の支持体が形成可能である。
各セット中の層群が平行であることは好ましいが必須で
ない。例えば、層群のセットが層群毎の集まシで成立っ
ている所で、層群、特に集団の中での層群はお互いに平
行であってもセットの他の集団の中の層群に対して平行
である必要はない。
同様に、各セット中で層群が中間層の両端間全長に張シ
渡ることは、好ましいが必須要件ではない。
なお本発明の他の特徴によって、棚に剛a″を提供する
ためにそして型部材の形状に単純さを保持するために、
層間を共に納会する支持体は、上部層から中間層へ中間
層から基層へ完全垂直張シ渡しをしない。それどころか
、上部層は中間層と相互連結され、そして順番−に中間
層は基層に対して他の場所で別に連結されている。好都
合な形状として、上部及び中間各層は、その側端縁で、
向き合った内側表面が実質上平面でお互いに平行な側面
支持体によって連結されている。この形状で、側面支持
体は平行層群の上側セットを形成する摺動型の側面によ
って容易に形成される。同様に、中間層を基層に連結す
る支持体は、実質上平面で且つ平行な内側表面を有して
いる。上部層と中間層間の側面支持体に関してと同様、
中間層と基層間の支持体も層群の下側セラトラ形成する
摺動体の前方及び後方側面によって形成される。従って
、中間層を形成する層群の2セツトの好ましい直角配置
で、側面支持体及び前後支持体はまたお互に直交する平
面中に位置する表面を有している。この配置は型のデザ
イン全簡単にし棚の剛性を高めるのみならず、異なった
眺めからの試験管の中身の観察もまた出来るようになる
〈実施例〉 比1図は、図示された棚10に係る型空洞を形成するた
めに閉塞位置に協同する型部材間の関係及び関係移動t
−概略で図解している。この協同作用は第1図と、よシ
詳細には第2図から第6図に示された好適な棚の外形の
理解で、よシ完全に認識出来る。
この発明の理解を容易にするために、勝手な方向の取決
めを行った。この取決めの使用はしかしながら添えられ
た請求の範囲を限定するつもシでない。この事を心に留
めて第1図及び2図で、観察者に最も近い棚の伸びた側
面が前と見なされ、同時に観察者に最も近い棚の短側面
が左と見なされる。したがってこれら参照方向から棚及
び似の両方で右、後、上及び下が与えられた斜視図から
観察者Q江t1の傾斜に従う。
第2図に示される如く、棚は上部層12.中間層14、
基層16をそれぞれ一定間隔おけて重ねた関係で含んで
いる。試験管又は同様物を保持するために、上部層12
と中間層14はそれぞれ孔11及び13を有している。
これらの孔は、特定の物品のタイプ、形状及び寸法に関
して、棚で保持するために形状、寸法、整列、間隔等が
決められる。試験管を所望状態に、特に関連し1こ試験
の一組の器具として試験管が使われる時に、保持するた
めに第2図及び第3図に示されるように孔の 。
2方向に密集した配列t%いることが望まれる・中間層
14の特殊形状の結果として、方形又は正方形孔の提供
が可能にされ、従りて隣接孔間で壁の厚さが最小に出来
る。孔11が正方形の場合、図示の如く上部層12は、
お互いに直角で通過する均等な寸法及び間隔にされた平
行棒の2つの群の形状を有する方形格子になる。
以後よシ詳しく述べられるように、中間層14を形成す
る型部材が父上部層12を形成するための追加の型部材
と協力する。一般的に、これら型部材は摺動体であシ、
塑造の間上部層と中間層間で間隔を形成するようになる
。塑造された成屋棚が冷却した時、これら摺動体はこの
間隔から引離されねばならない(又は成型棚が摺動体か
ら引離されねばならない)。型の一形状によって、中間
層14の桟15の上側セラトラ形成するために単一摺動
体が用いられる。この摺動体の上側表面は実質上平面で
おシその取外しを容易にするためにわずかな抜取シ角を
有している。このような単一摺動体が用いられる場合、
上部層の下側表面50が実質上平面である事が理解ちれ
るだろう。しかしながら中間層の桟15と上部層の下側
表面50の上側セラトラ形成するためには協同する摺動
体の一対を利用するのが好ましい。
第6図に関連して、型が閉塞された時、これら2つの摺
動体は中央に位置した分割線56で接触する。取外しを
容易にするために、わずかな抜取り角がこれら2つの摺
動体の上側表面に施されている。このような摺動体が用
いられる場合、上部層の下側表面50は、前方縁52と
後方縁54から内方向と中間層14に向かう下方向とに
傾斜し、分割線56で接触又は相変わる2つの別個の平
面状表面を有している。上部層の下側表面50のこれら
前方及び後方部分が約1/2〜2度で下方と内方に勾配
をつけるのが好ましいが、所望により角度音大きくする
ことも可能である0 以下によシ完全に述べられるように、分割線56が中央
に位置する事は好ましいが、必須要件ではない。しかし
ながら、2つ又はそれ以上の摺動体が上部層の下側表面
50形成に用いられる場合はいつも、形成された該表面
5Oの前方及び後方部分が摺動体の引抜きを容易にする
角度を含む事を要請される。
再び第2図に関連して、中間層14は上側桟15群と下
側桟17群との相変わるセットによりで規定された格子
である。桟15と17は大体同−水平面中に横たわる平
行軸線に沿ってそれぞれのセット中に整列されている。
各校の2つのセットは、上方から見た時第3図に示され
るようにこれらのおおわれた外観で示されるように、上
部層の孔11の整列を正確に描く方形、好ましくは正方
形、の孔群を規定するために、好適には直角で交差する
。桟は、型部材の摺動取外しを容易に達成するための略
平担表面とするために、略均等方形断面形状を有するの
が好ましい。しかしながら、桟は例えば実質上円形、半
円形、三角形、台形及び類似の断面形状で形成可能な事
も理解されるであろう。上部層中の孔11と同様に、中
間層の孔13&−1、異なった試験管又は物品を収容す
るために、異なった配列、間隔、寸法、形状等にするこ
とが出来る。例えば、或角度での試験管の保管を可能に
ぜんがために上側桟15群又は下側桟17群のどちらか
を1本置きに省略出来るような形態に中間層14を形成
することが、たまに所望されるだろう。孔11の配置と
孔13の配置の好ましい対称的一致が、試験管を順番に
配列し、視覚的に整然とした組立てを提供するために一
般的に好ましい。記録保持を容易にするために、上部層
120局面を規定する前、後、左側、右側缶縁の上側表
面は試験管の識別標を提供するために外fIlI孔に近
接した文字、数字の銘刻又はラペリ/グ(図示なし)を
含むことが可能である。
型部材の設計を単純にする目的を果たすために、下側桟
17群の上側表面と上側桟15群の下al1表面は同−
水平面中にあるのが好ましい。以下によシ明確に説明さ
れ、第1図で簡単に理解されるように1.これら表面の
平担性は摺動を可能にし、中間層の上側桟15群と下側
桟17群を形成する型構成要素の一軸方向運動を可能に
する。単−型よシ多くの部材が層群の形成に用いられる
場合に、同一平面中と異なって模本わる下側桟17の上
値l表面と上側桟15の下側表面を持つのが望ましい。
再び第2図で、基層16は又それぞれ上部層及び中間層
の孔11及び13と共に選択された形態で作用するよう
に整列された孔18の配列を含んでいる。1作用するよ
うに整列された”に関していえば、所定の層の選択され
た孔が、他の層の選択された孔に関して、試験管又は物
品を1つ又はそれ以上の所定位置に保持するために設置
される事を意味している。孔18は、試験管の円形端の
収容部を提供するために、ここでは端部が円くされた形
状である。基層内に収容部又は孔を包含することは必須
でないが、試験管をよシ積極的に保持することを提供す
ることは好ましい。
上部層12の下側表面50に対する同様形態で、基層1
6は幾つかの形状の1つ金採る上側表面19を有する。
例えば、この表面は実質上平面で、その一端又は他端の
方にわずかに傾斜するか、或いはそれぞれ左及び右側縁
から内方で中間層の方に上方へ角度を有し分割線で交差
する実質上平面の左右部分を有しても良い。分割線は基
層の中央に位置しても、左又は右側縁に寄っても良い。
上部層は中間層と側面支持体20によって連結されてい
る。第2図から第4図の実施例で、2つの側面支持体2
Oが棚の左側と右側にある(第2図で左が手前に表われ
ている)。1つの側面支持体(第1図に示された如く)
又は2つかそれ以上の側面支持体も用いられる。第2図
の2本の側面支持体は棚の端部に対して十分な剛度合備
え、同時に端部から試験管の観察も可能にしている0任
意に支持体20間の間隔が、上部層から垂下するか、中
間層から伸びたタブ(tab)で部分的にふさがれても
良い。このようなタブは指示説明表、例えは試験管中の
危険な中身又は製造者の証明の指示説明表をささえるた
めに用いられるだろう。
上部層と中間層がそれらの左側縁と右側縁で連結褌れる
ことは好ましいが必須要件ではない。しjこかつて、例
えばこれら層の相互連結は該層の左側縁と右側縁の一方
又は両方から内方に位置した1つ又はそれ以上の支持体
で達成することも出来る。故に最も単純な形状では、両
層の一直線の縁、又はこれら両層縁の内側、又は1層の
縁から他層の縁の内側位置への伸長で設置されることの
出来る単一支持体によって、上層と中間層が相互連結さ
れる。以下でよシ明確に述べられる如く、三つの層が実
質上同一周辺形状及び寸法を有すること、或いはこれら
層の縁が実質上同平面に揃えられることは必須要件でな
い。このような場合に、該層の縁に位置するかそれから
内方に位置するかの側面支持体20は第2図に示された
以外の外形と整列となる。例えば中間層の左側縁が上部
層の左側縁に関して外方に伸ばされた場合、側面支持体
20は、上部層から中間層まで下方の外方に滑らかに傾
斜出来、或いは下方外方にS曲面を経て進む。
上部層と中間層を相互連結することは、だから広い意味
を提供することが理解されるであろう。
さらにその上、型の設計を単純化する目的の達成で、側
面支持体が中間層の上側桟15を形成する摺動体の側面
によって容易に形成されるように、側面支持体20が配
置される事は好ましい。これら摺動体は上側桟15の軸
線に平行に整列された1つの軸に沿って引抜かれるので
、側面支持体 ′20は、上側桟15の軸線と平行に整
列されたぞの内側表面を、摺動体が又これら内側表面に
沿りて容易に引抜かれるように、有する事がよシ好まし
い。上部層の下側表面50と基層の上側表面19の構成
に対する同様形状で、側面支持体の内側表面は実質上平
面の内側表面か、分割線で分けられた実質上平面の前方
及び後方表面部分を有している。側面支持体20が側縁
内方に設置された所で、該支持体の内側と外側との両表
面がそれを形成する摺動体の移動の軸線通路と整列され
る事が要請される。桟15を形成し又側面支持体2Oも
形成する摺動体を利用するような全配置では、該支持体
が下を切取ることなしに形成される事のみが必須、要件
である。
中間層は2個の前方支持体21と2個の後方支持体22
によりて基層と連結されており、後方支持体の1つのみ
が第2図に示されている。必須要件ではないが、前方及
び後方支持体(と側面支持体20)が強度付加の為の垂
直リブと内部変形除去の為の回転半径を有するか又は傾
斜したかどを含むことが出来る。第2図の好適な外形で
は、前方支持体21と後方支持体22はそれぞれ中間層
及び基層の前縁及び後縁と連結している。支持体の対の
両方の外縁はそれらが連結する層の縁と実質上同一平面
に整列されている。前方支持体21と後方支持体22が
外形の広い範囲を有する事が出来る事は、側面支持体2
0に関するこれまでの記述から認識されるだろう。従っ
て前縁又は後縁に1個又はそれ以上の支持体を設けるこ
とが可能であシ、基層と中間層の前縁と後縁の内側に位
置した1個又はそれ以上の支持体を設けること、或いは
それら縁と縁の内側とにおいてこれら組付せた支持体を
設けることも可能である。
下側桟17群を形成する摺動体が又前方支持体21及び
後方支持体22の形成を手伝うことが好ましいから、支
持体21及び22の内側表面が摺動体の移動経路の軸線
と整列される事が又好都合である。第6図に示す如く、
好適な棚では、支持体21及び22の内側表面は、下側
桟17群の軸線と実質上平行に整列された実質上平面の
内側表面を有している。
第11図で、下側桟102に平行に整列されてないが摺
動体(該摺動体は観察者の方向に外方へ操作で引抜かれ
る)の軸線とは整列された内側表面含有する前方支持体
を備えた変形棚の実施例が示されている。この変形形状
で、棚は試験管とその中身を所定角度で保持する傾斜棚
として用いられている(1本の試験管とその中身が示さ
れている)。図解の如く、変形中間層106は上部層1
07と基層108(両者共実質上変更なし)に関して外
方に伸びている。該中間層106の全前縁かその1部分
(例えば柱)が外方延長部を形成出来る。これら配置の
どちらでも、支持体101が葵層108の前縁から中間
層106の延長部102まで角度をもって外方に伸びる
のが好ましい◎この好適な外形で、支持体101の前方
表面は、第11図に示される如くテーブル又は他の表面
104上に傾けられ掌時に、棚を支承する安定表面(ぐ
らつかない表面)を提供している。本発明は特に第11
図に1例で示されているほぼ20度角までの傾斜角の範
囲を提供するのに良く適合される。第11図の精密な考
察が、基層と上部層から外方に突出した後方延長部10
5を中間層106が有している事をも父兄せている。基
層108の後縁に延長部105を連結している後方支持
体103が約5度の角度で傾けられている。
従って棚が後方支持体103の外側表面上に傾けられる
場合は、試験管とその中身は約5度で配向される。また
一方、支持体103が延長部105の外側縁と基層16
間に張シ渡すことは好都合だが必須要件ではない。例え
は、支持体103又は支持体101のどちらかを中間層
と基層に関して直角で張シ渡すのに代えることが出来る
第11図の変形棚によって示唆されるように、本発明は
外形の変化を有する多層棚を提供するのに申し分なく適
用される。層群の上側セットと下側セットの配列は、相
互連結する支持体の配置を層の縁に沿った且つ縁の中で
のさまざまな場所で、好都合に実施出来る。本発明が三
層構造に関して記述され、この構造が大体同じ方形周辺
金有し、実質上同一平面に整列された縁を有する実質上
平行な層を有してはいるが、本発明は層の形状、寸法、
及び並びに関して広い範囲を包含している。
第1図から第6図までの好ましい棚の配置が、それを形
成する型の設計の単純化で特に有効ではあるが、図示さ
れたのと異なる棚を形成するためのよシ複雑な屋に対す
る加算された出費を吸収する事も望まれるだろう。例え
ば1つ又はそれ以上の層の1つ又はそれ以上の縁(又は
単にその1部分)を延長する事が望まれる。このような
場合、そのように延ばされた層の縁は他の層の縁と同一
平面の並びと異なっている。付加された例の状態で、層
が大体平行か又は水平であることもまた必要でな・い。
従って中間層を含む層のどれでも他の層のいずれかに関
して或角度で配置可能である。
本発明は最適の棚とそのために適合された勝手な方向の
取決め事項に関して記述されてはいるが、本発明概念と
その請求の範囲が間隔を保って離され選択的に相互連結
された複数の層、少くともその1つの中間層が上側層群
のセットと下側桟群のセットを有している複数の層、を
有する棚を広く包んでいる事は理解される。重大なこと
には、各セット中の桟が互いに平行なこと、或いはこの
ような桟が中間層の縁間で全距離に張り渡すことは必須
要件でない。従って例えば、桟群の上側セットと下側セ
ットのどちらか又は両方が、各集団内で各機が実質上互
いに平行である、桟群の集団から成シ立っていても良い
。このような平行層群の集団を有する中間層の外形が型
設計を複雑にするとはいえ、所定棚内での孔のよシさま
ざまな形状を提供するだろうし、これ故に異なる形状を
有する試験管又は他の物品の保持又は分類の手段を提供
するだろう。桟群の上側セット中での所定集団内の個々
の桟が下側セット中での桟群(又は下側セット中での桟
群の集団)のそれぞれと重なシ合うのが必要でないから
、いろいろな桟の交差と重なシは選択されるのみである
。即ち上側セット中で単に選択された桟は下側セット中
で選ばれた桟に対して孔を規定するために重ねられ交差
される。
このような配置の重要な特徴は中間層の格子を構成する
桟が下部を切シ取らないことを含んでいることである。
この開示に関して、下部の切シ取シは棚の構成要素を形
成する型部材の引抜きを妨害するであろう突出物を言っ
ている。本発明がいずれも一体射出成型棚を包含するこ
とを予定してはいるが、棚の中間層は桟群の上側セット
と下側セットとを選択的に重ねそして交差しておシ、同
軸的に移動する摺動体を用いて形成を可能とするために
、中間層の格子内で下部切取シのない事が選ばれる。
第5図と第6図で最も明瞭に示されるように、棚を更に
強化することが上部層と中間層間に張シ渡る上部スペー
サーか柱24と、中間層と基層の間に張シ渡りている下
部スペーサ−26とを含むことによって達成される。ス
ペーサー24と26がいろいろな断面形状、例えば円形
、正方形、三角形の断面形状或いは壁の外観を有する長
くて薄い方形板でも良いとはいえ、図示のスペーサーは
断面が十字形に似ておシ、そしてそれゆえに完全な固定
強度を表わしている。付加された構造上の強度について
は、上部層は、下側表面50から垂れ下がシそしてスペ
ーサー24から前方と後方に延び、そして下側表面50
の前方から後方への寸法の部分に渡っているすしかい板
28を選択的に含んでいる。ただ1つの中央に位置した
すしかい板28が第5図に示されているとはいえ、1つ
よシも多いこのようなすしかい板を上部層の下側表向に
沿って一定間隔で有する仁とが好ましい。第2図に図解
される如く、すしかい板29もまた選択的に上側桟の1
つ又はそれ以上から直立して備えられている。そのよう
に備えられた場盆に、中央すじかい板28同様すじかい
板29は上部スペーサー24の外側延長部として形成さ
れる。
第4図に示される如く、柱23と長くなった脚25が基
層16の下側表面に選択的に設けられて良く、棚の持上
げの外に、柱とスペーサーは積み重ねる目的の為の他の
棚の上部層の孔11との連結適合を規定するために、好
都合に形造られ且つ位置決めされるのが良い。
本発明に係る棚は、例えばポリエチレン、ポリプロピレ
ン、ポリスチレン、耐衝撃性ポリスチレン、ポリカーボ
ネート、ポリアミド、ポリアセタール、ポリウレタン等
の如き射出成型材料として適切などのような材料からで
も製造可能である。
射出成型材料は又、ガラス繊維、カーボンブラック、炭
素繊維、ボロン(boron)繊維、シリカ、二酸化チ
タン等の添加剤を包含出来る。ガラス繊維は好ましい添
加剤である。
第7.8及び9図は部分断面側面によって、本発明の棚
を作るための型構成要素とその作用を図示している。
既に記述されたように、第1図はこれら構成要素の運動
と相互関係を図解し、そして第7図から第91図のより
詳細図の理解を容易にするために引会いに出されている
。この型の理解の手助けとして、屋の正確な特徴が単純
化されるか又は示されていない。その上、明瞭にする目
的で、型(と第7図、第8図の臘造棚)のいくらかの断
面部分もハツチングされてない。また湯口を作る方法と
溶融グラスチック材料を型に流し込む技術は慣用のもの
であるからこれらはここに示されず又詳述されない。他
のシステムも使用可能でおるとはいえ、なるべくなら3
−プレート摺動型(three−platerunne
r mold)システムが用いられる。その上、型は垂
直又は水平のどちらかの仕方で操作される射出成m機の
広い範囲での使用、及びどのような射出成型可能の材料
にもたやすい適用が可能である。第7図から第9−図ま
では水平型射出成型機での型の好適な配列を表わしてい
る。まず第8図において、型は静止した又は通常呼ばれ
る注入側の半型40と、可動の又は放出側の半型42と
を含んでいる。放出側半型42は、型の隅に近接して位
置された内腔中に摺動可能にジャーナル(journa
l)された4本の平行案内ピン44によって限定される
軸方向経路に沿って移動可能である。第8図の型開放位
置と第7図の型閉塞位置間での案内ビンに沿った放出半
型の移動は、図示されてない慣用の水圧装置によって制
御されている。
放出半型42の移動距離は、図面では多少短縮されてい
るが、しかし成型棚の寸法の約2ないし27i倍である
のがその放出を容易にするために適切である。
注入半型40は湯道システム41を含み、該湯道を通っ
てプラスチック材料が三層を形成するための型空洞の各
部分中に導入される。後方摺動体43が注入半型の空洞
45がら外方に突出している。後方摺動体の下側表面は
実質上平面で、放出中W42の移動軸方向経路と大体平
行である@第1図に示される如く、チャンネル47は後
方摺動体の下側表面46中に設けられている。チャンネ
ル47は、棚の上側桟15の断面寸法に、断面寸法で一
致し、そして上側桟の全長の所定部分に、長さで一致し
ている。チャンネル47、即ちその長手方向軸は放出半
型42の移動の軸方向経路と平行に整列されている。こ
の整列は第1図に図示されておシ、そこでは放出半減の
移動経路は、棚10の上層と中間層間で後方摺動体43
がら空間中に延びている矢印の入内にある。この矢印は
、第1図中の他の矢印同様に、棚とそれを形成する型の
部分との間の関係移動を示している。例えば型開放作用
の間、後方摺動体43(注入半型の部分)は静止を維持
するが、同時に放出中m(及び未だ捕捉されている成型
棚)は丁度言及した矢印の方向に動かされる。以降詳細
に記述され確認される第1図中の残る構成要素は壓の放
出半型42の部分である。簡単には、これら要素は前方
摺動体31、左側芯型摺動体60、右側芯型摺動体70
、上方摺動部片80、及び下方摺動部片9Oである。
第9図に最も良く表われている如く、前方摺動体31は
保持部片30の部分として形成され、そして上方空洞3
2と下方空洞33によって側面を固められている。凰の
閉塞位置で、前方摺動体31は後方摺動体43と、向か
い会った関係で、中間層の上側桟15群を形成する型空
洞の部分全限定するために、係合する。空洞のこの部分
の形成のために、前方摺動体31の下側表面34(第1
0図参照)は平行なチャン坏ル35群を含み、該チャン
ネル群は後方摺動体43のチャンネル47群に全く同一
のスタイルで上側桟15群の断面寸法に断面寸法で一致
している。前方及び後方の各摺動体が型の閉塞位置で係
合される場合、前方摺動体中のチャンネル35は、上側
桟の所望長に長さで一致するチャンネルを形成する1こ
めに後方摺動体のチャンネル47と、端と端を縦につな
いで結ぶ。機能を決定する長さの桟が前方と後方の各摺
動体間で割当てられるとはいえ、以下に記載されるよ〜
うに、これら摺動体のそれぞれが桟の上側セットの手分
を形成する事が好ましい。同様にチャンイ・ル35群の
長手方向軸がお互いに平行であシ、そして聾の放出半型
42の移動の軸方向経路と平行である。チャンネル35
群の軸線は、下側表面34の平面と実質上平行な平面中
に横たわっている。第1図に示唆される如く、前方摺動
体31と後方摺動体43とは、お互いに鏡像であシ且つ
棚を形成するための空洞を中央で貫通する分割&(これ
は第5図、第6図に示される如く、棚上の分割線56と
一致、する)に沿って接置する事が好ましい。この分割
線は、保持部片30と注入半型40間の分割線と全く一
致し、そして第8図及び第9図で線PLで表わされてい
る。前方及び後方の各摺動体が、中央に位置してなく、
且つ放出半型の移動方向に大体垂直な面と異なった平面
中に配向された分割線に沿って接合されても良い事は理
解される。例えば、前方及び後方の各摺動体の接合面が
お互いには平行であるが、放出半型の移動経路に関して
或角度を有する平面内に合わせられることが可能である
。そうした例では、各摺動体上の隣接したチャンネルは
最短チャンネルから最長チャンネルに長さが徐々に増加
する。
2つの摺動体が係合された場合に、1つの摺動体の最短
チャンネルは他の摺動体の最長チャンネルと漸次変化す
る形態で結はれる。交互に、これら摺動体の保合表面が
お互いの方に、下方表面の分割線から片寄っている(前
方からか又は後方からか)分割線で上方表面が接合する
ように傾斜されても良い。
上述の如く、好ましい形状では、前方及び後方の各摺動
体それぞれが上側桟15の上側セットと一致する空洞の
半分を形成する。好都合には、前方、後方各摺動体の中
央係合は、棚の上部スペーサーと一致する型空洞の部分
を協力して形成する垂直チャンネル48と36との包含
全可能にする。
後方摺動体の上側表面49と前方摺動体の上側表面37
とはそれぞれ実質上平面であシ、そして棚の上部層12
に相当する型空洞の部分を形成するために上方摺動部片
80と協力する。前方及び後方各摺動体からの成型棚の
取外しを容易にするために該表面49と37とは、分割
線に向かう即ち前方、後方各摺動体のそれぞれ係合して
いる面に向かう内方と下方に傾斜を有する抜取9角度を
含むのが好ましい。抜取シ角は、上部層の下側表面50
に大体平面外観を提供するtこめに、わずかな11J、
0.5〜2度の角度であるのが好ましい0しかしながら
実際には、これら抜取シ角の存在は上部層の下側表面の
前方と後方の部分を異なった平面に成型する。所望によ
シ勿論よシ大きな抜取シ角とすることも可能でめる。
上部層の下面にすしかい板28を形成するために、前方
摺動体の上側表面37と後方摺動体の上側表面とは、第
1図に示す如く、すしかい板の所望寸法と寸法的に一致
する切込溝を有しているO若し2個以上のすしかい板を
所望すれば、これら両表面上に付加溝(チャンネル)f
:備えればよい。
上側桟15を形成するチャンネルに対する同様方法で、
そのようなすしかい板を形成するチャンネルは、放出半
型の移動の軸線経路に対して前方及び後方各摺動体が成
製すじかい板から摺動分離出来るように、平行に整列さ
れている。
単一の垂直チャンネル36と48よυも、前方摺動体3
1と後方摺動体43がその係酋訟面上に複重チャンネル
を選択的に含むことによって、複数の上部スペーサー又
は、若し望めば上部層と中間j−との全長に張る単一中
実支持体を形成出来る事は認識出来るブどろう。このよ
うな代シのスペーサーを提供し剛性付与と応力除去ea
’t−含む種々の形状はこれら分野での当業者なら認識
出来るだろう。更に、前方摺動体31と後方摺動体43
の対称配置よシも、単一摺動体を用いて上側桟15群の
形成を行う方がよシ評価されるlとろう。そのような摺
動体は上側桟15群の前端から後端までの全長に渡るチ
ャンネル群を含むだろう。そのような摺#体の使用は、
しカルながら上部層と中間層間でスペーサーを中央に位
置した形態には出来ないだろう。
左側芯摺動体60と右側芯摺動体70は中間層の下側桟
17群の形成を助長するために、前方及び後方各摺動体
に対して同様の仕方で協力する。
第1図で最も良く示されるように、それぞれ左右の芯摺
動体の上側表面61と71は、それぞれ平行なチャンネ
ル群62と72とを含み、これらチャンネル群は下側層
群と相応する臘空洞部を限定するtこめに端と端を縦に
つないで結合する。これらチャンネル群下側桟の断面寸
法とその断面寸法で一致し、桟の全長の所定部分に長ち
で一致している。成型棚からこれら摺動体の分離を可能
にするために、チャンネルはその長手方向軸を芯摺動体
60及び70の移動経路軸線と平行に配置されている。
芯摺動体がお互いに関して反対方向で同軸経路に沿って
移動可能であシ、放出半型の移動の経路軸線に対して直
角に移動可能であるのが望ましい。若し直角以外の交差
管する上側桟と下側桟のセラトラ有する棚の形成を望む
場合は、芯摺動体の移動経路軸線を放出半型の移動経路
軸線に関して幾らか違った角度に配置されるべきである
第10図に示される如く、芯摺動体60と70は接続し
て破線で示されているそれぞれの閉塞位置60′及び7
0′から実線で示された開放位置に動き、実線位置では
これら摺動体は完全に成型棚(図示なし)から離れてい
る。第7,8及び9図とも関連する第10図を見て、見
る方向と1房手な都合で決めた方向によって右側芯摺動
体7Oが第10図で観麩者の左に懺われ、同時に左側芯
摺動体60が観察者の右に表われている事は注意すべき
である。また、第7図の壓の閉塞位置に於て、断面は左
芯摺動体60を通って採られているが、しかるに第8図
と9図で左側芯摺動体60は断面(3410図での49
−9)によりて図から外されている。
右側芯摺動体70が第8,9図で引り込められている故
に、観察者はこれら図面中でこの側面で見ている(この
表面の部分は第8図でまだ放出される棚でかくされてい
る)。
再び、前方及び後方各摺動体上の実質上平面の上側光面
の設備に対する類似のスタイルに於て、左右窓摺動体の
下側表面はそれぞれ実質上平面ではあるが、しかしお互
いに同平面(共平面)の必要はない。芯摺動体の成型棚
からの分離を可能にするために、わずかな抜取シ角度が
下側表面63及び73に備えられるのがまた好ましい。
従って、表面63と73は共に左右窓摺動体の分割線に
向って内方及び下方にテーノ臂−ヲ有している。
第1図からこれら下側表面63及び73が基層16を形
成するために下方摺動部材9Oと協力する9とがわかシ
、突出ビン芯91によって基層中に孔が形成されること
がわかる。下側表面63及び73で形成される基層の上
側表面19は、中央に位置した分割線で分けられた左右
部分の異なる実質上の平面を有してiる。約0.5〜2
度の好ましい抜取シ角度が用いられる場合は、真の平面
に関する成型表面19のわずかな偏向はS密な視察での
み認められる。勿論、所望によυよシ大きな抜取シ角金
適用するのも可能である。協同する芯摺動体63と73
の対よシも、単一摺動体を中間層の下側桟と基層の上側
表面との形成に用いるのが有効であシ可能である。その
ような単一摺動体の下側表面もまた、基層の上側表面か
らの分離を容易にするために或抜取シ角度を有すべきだ
棚の中央に−fnRした下部スペーサー26を好都合に
形成するために、左右窓摺動体の係脅Wq面は厩造閉塞
位置でおのおの接合する垂直チャンネル64.74=i
包含している。左右窓摺動体は、単一垂直チャンネル6
4.74よシもむしろ複数下部スペーサー又は中間層と
基層の前後全幅に張シ渡される壁様中実支持体を所望す
る場曾、それら係合表面上に複数チャンネルを選択的に
包含することが出来る。これらスペーサー形成用チャン
ネルの数、外形、位置が太いに変化させられるだろう事
は当業界の技術省にとって正しく認識されるだるう。好
都合な棚では、基層はすしかい板の付加が必要でないよ
うな十分な剛性を有している。
しかしながら、基層の上側表面19上にすしかい板を含
むことが基層の剛性のない形状で望まれるだろう事は理
解出来るだろう。すしかい板48の同様な型の構成で、
基層に関するこのようなすしかい板は、チャンネル64
と74の延長としてか分離したチャンネルとして、芯摺
動体の下側表面63と73中にチャンネルを適宜に機械
加工することによって形成されても良い。前方及び後方
摺動体に就いてと同じく、左右窓摺動体はこれらそれぞ
れのチャンネルが基層の等しくない長い部分を形成する
ように不等長を有しても良い◇なお芯摺動体の係合表面
は、これら2つの摺動体の移動の同軸通路に関する或角
度で傾斜された平面中で接合して、も良い。その上にこ
れら2摺動体の係合表面は、上側表面61と71が下側
表面63と73の分割線から片寄った(左側又は右側に
)分割線で係合するように、お互いの方向に傾斜されて
も良い。同様の配置が、勿論、前方及び後方各摺動体3
1.43にも適用可能である。上部層と中間層間に側面
支持体2Oを形成するために、左右窓摺動体は、第1図
で最も良く表わされているように、それぞれ側面チャン
ネル66.76の設けられた垂直表面部分65.75’
a−それぞれ包含している。型が閉塞された時、右側面
チャンネル76は、右側面支持体に相応する型空洞部分
を形成するために、それぞれ前後摺動体31及び43の
右側表面部分と協同する。同様に、左側チャンネル66
も、型が閉塞された時棚の左側面支持体と相応する鳳空
洞部分を形成するために、前後摺動体の左側表面部分と
協同する。棚の第1図実施例が図で明確にするために単
一側面支持体を図示している事を思い出せるだろう。第
2図の棚を産する好ましい屋として、表面65と75は
棚の左右4!r摺動体上に2つの側面支持体20に相応
する1対のチャンネルを有するだろう。側面支持体に関
する外形の広い変更が2つの芯摺動体の垂直表面75.
65の変更によって達成されるだろう事は理解てれるだ
ろう。なお、このような側面支持体の位置は芯摺動体の
表面65.75と、それらが共に係合する前後摺動体の
各側面表面との変更によって側縁部から内方に置かれる
ことが1」能である。例えば、表面75から突出部分を
備えることによシ、そして前後摺動体の右側表面を適切
に変更することによりて、左側面支持体は上部層及び中
間層の右側縁から内方に移動されるだろう。
第1図に示された大体垂直角とは異なった或角度で表面
65と75を配置することによって、中間層の側縁は上
部層の側縁に関して外側に移動されるだろう。このよう
な変更配置は、勿論また側面支持体を或角度で傾斜する
だろう。当業者は、このような多くの変型が、前後摺動
体31.43の退去を可能とするだめの左右側面支持体
上での下部切断の避けられる概括的要件をみだせは、達
成0」能であることは認識出来るだろう。
それぞれ前方及び後方支持体21.22は、それぞれ後
方及び前方摺動体43.41のそれぞれ垂直表面部分3
9.69に形成されたチャ/ネルによって類似形状に形
成されている。後方摺動体上の1つのチャンネルのみが
第1図に明瞭に示されているが、前方支持体の表面部分
69中の1対のチャンネル同様、1対のチャンネルがこ
の表面にあることは認識されるだろう。側面支持体を形
成する左右窓摺動体の表面と同一形態で、チャンネルを
含んだ前後摺動体の垂直表面部分が前後支持体の広い変
更を提供する為に種々に形成可能である。図示された好
適な配置及びこのような全変形のために、チャンネル3
8′t−含む後方摺動体の垂直表面部分39は、型が閉
塞された時、左右芯摺動住60及び70の後側表面部分
と協同し、同時にチャンネル(図示なし)を含む前方摺
動体31の垂直表面部分69は、型が閉塞された時、左
右窓摺動体の前方表面部分と協同する。1つのこのよう
な変形は第11図の変形棚を形成する為の1つの型を提
供するブとろうことは理解出来るだろう。
第1図に図示されていないとはいえ、前後支持体を形成
するチャンネルが第2図に示された前方及び後方支持体
を作る為に適宜に変形されることは理解されるだろう。
第7図及び第8図に関連して、上方摺動部片80と下方
摺動部片9Oは、それぞれ保持部片30の上方空洞32
と下方空洞33中に、解放可能に保持されている。これ
ら摺動部片は、放出半型が第7図の型閉塞位置から第8
図の型開放位置へ動く間、保持部片中にそのままでいる
。上方及び下方摺動部片の成型棚からの分離(第8図参
照)を可能にするため、上方摺動部片80と下方摺動部
片90は上方角度放出ピ/81と下方角度放出ビン92
それぞれで決定された通路に沿って保持部片30に関し
て移動可能である。上方及び下方角度放出ピン共放出半
型の移動軸線通路に関して或角度で配置されたそれぞれ
の内腔内に摺動fiJ能にジャーナルされている。角既
放出ビンのジャーナルは上方日?ス(bogs ) 8
2と下方ボス93で果たされている。角度放出ビ/81
と92はそれらの前方端で上方摺動部片8O及び下方摺
動部片90中にそれぞれ固着されている。それらの最後
端で、角度放出ピンは、該ピ/が保持部片30中で角度
通路を通って前方に駆動される時、端部の垂直移動を許
すためにTブッシング(bushing)中で普通に取
付けられている。角度放出ビン81及び92の移動順序
は第8,9図に示されている。
第8図の型開放位置から角度放出ビン81及び82は、
案内ビン86(好都合には第10図に示す如く4本)に
よりて決められた経路に沿って動く放出悄85の前方へ
の動程によって、前方へ動かされる。この角度ビンを放
出する技術と放出箱85の構成とは慣用であシ、それゆ
えこ\には詳述しない。
角度放出ビン81と92の動程の完了で、上方摺動部片
80と下方」d動部片90は互いに離れて転置され、そ
して成型棚から離れるように転置される。この完全な開
放又は放出位置への到達で、2つの摺動部片80と90
とは保持部片3O金貫通する内腔によって限定された角
度通路に従かう。
この作用は突出しているビン芯91を棚の基層中に形成
された孔から引抜き、そして又突出しているビン芯83
を棚の上部層上に形成された孔から引抜く。第1図で最
も明瞭に示されているように、上方摺動部片上の突出ビ
ン芯83は、上部層と相応する型空洞部分を規定するた
めに、それぞれ前後摺動体31及び43の上側表面37
及び49と協同する。同様に、下方摺動部片9o上の突
出ビン芯91は、棚の基層に相応する型空洞部分を規定
するために、それぞれ左側芯摺動体6o及び70の下側
表面63及び73と協同する。
成型棚をその前方摺動体31との係合から取外すために
、複数の放出ブレード(blade ) 95 力保持
部片30中に慣用の方法で摺動可能にジャーナルされて
おシ、放出ブレード95は上下摺動部片の角度放出と同
時に放出箱85によって作用される。放出ブレード95
は中間層の前縁に沿って一定間隔置かれた点で成型棚と
係合する。第9図で、放出ブレード95下方に配置され
ていることが見えそして表われている右側芯摺動体7o
の表面は、実際図の面から後方に配置され、そしてした
がって完全に成型棚から離されている事が観察出来る。
この関係位置は第10図に示されている・この作用を達
成するために、型の開放と放出の順序は次のとおシであ
る。先ず第一に、型が第8図に示される位置に完全に開
放される。次に、左側芯摺動体60と右側芯摺動#−7
0が慣用の水圧装置(図示なし)によって引抜かれる。
その後、上方摺動部片80と下方摺動部片90が角度放
出ビン81と92の作用によって離され、そして成型棚
が、放出箱85の作用によって同時に作動される全放出
ブレード95の作用によって放出される。
型はその好適実施例に記載されたとはいえ、本発明の試
験管保持用三層棚の好適実施例の形状に関し、発明概念
が三層よシ多い層を有する単−棚を形成する型を包含す
ることは理解されるところである。例えば、第1図に示
された棚の上部層は後方及び前方摺動体の上側表面49
及び37中に下側桟形成チャンネルを備えた第1によっ
て第2中間層として容易に形成出来る。桟の上側セット
はその時は、左側及び右側芯摺動体60及び7O上に1
つの補助芯摺動体(又は1対の芯摺動体)の積み重ねに
よって、この下側桟セット上に形成ちれる。この第2中
間層上に上側桟を形成するために、この補助摺動体は下
側表面に機緘加工されたチャンネルを有する。この中間
層上の上部層は、例えば上方摺動部片80と前後摺動体
の上側表面37及び49との協同作用に関してと同様の
協力配列によって形成可能である。
多数の摺動体がお互いに関して種々の角度で増加及び配
向可能であシ、そして中間層に対する外形の広い変形を
提供するために適宜にチャンネルを設けられるだろう事
もまた認識されるだろう。
こ−のような補助摺動体又は図示摺動体でさえ、また1
つ又はそれ以上の層の方形周辺と異なりたもの全提供す
るために変形されることが出来る。このような変形は、
特に型が試験管保存と別の目的に用いられる棚を提供す
るのに用いられる場会に望まれるだろう。例えは、液体
及び類似物の為の種々の容器の荷造シ、貯蔵、船積みに
有用であろう。本発明の棚と型両方の為の概念が単に試
験管の保持の為に限定されないことは完全に表わされて
いる。
本発明はその最適実施例に関して記述された。
当業者が本明細書を読めばこ\に開示された広い概念か
ら外れることなく均等な置換と種の変更を達成すること
が出来るだろう。従って本発明の特許によりて与えられ
る保護はその特許請求の範囲に包含されtこ限定によっ
てのみ制限される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、1つの型に限定した本発明の棚の型の分解斜
視図。 第2図は、棚の好適形状の斜視図。 第3図は、第2図の棚の平面図。 第4図は、第2図の棚の底面図。 第5図は、第2図の棚の正面図。 第6図は、第2図の棚の左側面図。 第7図は、成型棚を示す閉塞位置での好適型の部分断面
側面図。 第8図は、型の開放位置での第7図と同様の図。 第9図は、放出された棚と共に完全に放出された位置に
於ける型を示す第7図又は第8図のそれと同様の図。 第10図は、第9図の線10−10に沿りた型の位置の
正面断面で、凰が閉塞された時の芯のすヘシ位置を破線
で示している。 第11図は、本発明の別の傾斜棚の実施例の右側面図で
おりて、保持された試験管と中身とを示している。 11:上部層の孔、12.107:上部層、13:中間
層の孔、14,106:中間層、15:中間層の上側柱
、16.108:基層、17:中間層の下側桟、18:
基層の孔、20:側面支持体、21.101 :前方支
持体、22,103:後方支持体、24:上部スペーサ
ー、26:下部スペーサー、31:前方摺動体、43:
後方摺動体、47:チャンネル、60二左側芯摺動体、
62:チャンネル、70:右側芯摺動体、72:チャン
ネル、80二上方摺動部片、83:ピン芯、90、二下
方摺動部片、91:突出ビン芯。 以下余白

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、基層と; 該基層に一定間隔離して上に重ねられた関係で連結され
    た中間層;但し該中間層は下側と上側とめ桟群のセット
    を交差させることによって限定された孔を有し、該上側
    の桟群セットは該下側の桟群セット上に重ねられている
    ものである、及び該中間層に一定間隔離して上に重ねら
    れた関係で連結された上部層;但し該上部層は孔を有し
    、該上部層中の孔の選択されたものが該中間層中の孔の
    選択されたものと共に作用するように孔が整列されてい
    る、 これら三層から成る一体射出成型棚。 2、該上側セット中の桟群がお互いに実質上平行であり
    、該下側セット中の桟群がお互いに実質上平行である特
    許請求の範囲第1項の棚。 3、該上側セットの各機が該下側セットの各機と実質上
    直角で交差した特許請求の範囲第2項の棚。 4、該中間層の下側桟群の各機が実質上平面の上側表面
    を有し、そして該中間層の上側桟群の各機が実質上平面
    の下側表面を有している特許請求の範囲第3項の棚・ 5、該下側桟群の上側表面が実質上お互いに同平面にあ
    る特許請求の範囲第4項の棚。 6、該上側桟群の下側表面が実質上お互いに同平面にあ
    る特許請求の範囲第4項の棚。 7、該下側桟群の上側表面と該上側桟群の下側表面とが
    実質上お互いに同平面にある特許請求の範囲第4項の棚
    。 8、各層が向かい合った前縁と後縁及び向かい合った左
    縁と右縁な有する周辺部分を含み;上部層の前・後・左
    及び右側の缶縁がそれぞれ中間層の前・後・左及び右側
    の各線と整列させられ;そして中間層の前・後・左及び
    右側の缶縁がそれぞれ基層の前・後・左及び右側の各線
    と整列させられ、そして該上側セットの桟群が該中間層
    の前後縁間に延び、そして該下側セットの層群が該中間
    層の左右側縁間に延びている特許請求の範囲第2項の棚
    。 9、該上部層の左側縁を該中間層の左側縁と相互連結し
    た左側面支持体と;該上部層の右側縁を該中間層の右側
    縁と相互連結した右側面支持体と;該中間層の前縁全該
    基層の前縁と相互連結した前方支持体と;該中間層の後
    縁を該基層の後縁と相互連結した後方支持体と全含んだ
    特許請求の範囲第8項の棚。 10、上部層と中間層間に張シ渡された少くとも1つの
    上部スペーサーを含み、該上部スペーサーは該2層の縁
    の内方に位置し、そして更に中間層と基層間に張シ渡さ
    れた少くとも1つの下部スペーサー金倉んだ特許請求の
    範囲第9項の棚。 11、上部層が実質上平面の下側表面t−;M’してい
    る特許請求の範囲第8項の棚。 12、基層が実質上平面の上側表面金有している特許請
    求の範囲第8項の棚。 13、上部層が実質上平面の下側表面を有している特許
    請求の範囲第12項の棚。 14、上部層が前部分と後部分を有する下側表面を含み
    、該各画後部分がお互いに同一平面にはないが、実質上
    平面であシ、該前後部分が該層の前縁と後縁から内方の
    そして中間層に向かって下って位置した分割線で交わっ
    ている特許請求の範囲第8項の棚。 15、基層が実質上平面の上側表面を有している特許請
    求の範囲第14項の棚。 16、基層が左側部分と右側部分を有する上側表面を含
    み、該6左右側部分がお互いに同平面ではないが実質上
    の平面であシ、該左右側部分が該層の左右両側縁から内
    方でそして中間層に向がって上方に位置した分割線で交
    わっている特許請求の範囲第8項の棚。 17、°上部層が実質上平面の下側表面を有する特許請
    求の範囲第16項の棚。 186 上部層が前部分と後部分を有する下側表面を含
    み、該各画後部分がお互いに同一平面ではないが実質上
    の平面であル、1該層部分と後部分が該層の前後縁から
    内方にそして中間層の方に下がって位置した分割線で相
    交わっておシ;そして基層が左側部分と右側部分を有す
    る上側表面を含み、該6左右側部分がお互いに同一平面
    ではないが実質上平面でアシ、該左右部分が該層の左右
    縁から内方にそして中間層の方へ上がって位置した分割
    線で相交わっている特許請求の範囲第8項の棚。 19、左側面支持体と右側面支持体が実質上平面の内側
    表面を有し、該両表面がお互いに向き合って配置され、
    そして平面で該支持体はお互いに且つ上側セットの桟に
    対して実質上平行であシ、そして該前方及び後方支持体
    は実質上平面の内側表面金有し、該表面はお互いに向か
    い合って配置されておシ、そして平面で該支持体はお互
    いに且つ下側セットの桟と実質上平行である特許請求の
    範囲第9項の棚。 20、中間層の縁の1つの部分がそれと共に整列された
    基層のそれぞれの縁に関して外方に延びている特許請求
    の範囲第9項の棚〇 21、中間層の前縁が基層の前縁に関して外方に延びて
    いる特許請求の範囲第9項の棚。 22、各層の縁が大体方形周辺を規定しそして上側セッ
    トの各層が下側セットの各層と実質上直角で交差する特
    許請求の範囲第9項の棚。 23、各層の方形周辺が実質上形状と寸法で6他の層の
    方形周辺の形と寸法とに一致する特許請求の範囲第22
    項の棚。 24、各層の前・後・左・右側縁が実質上それぞれ他の
    層の6前・後・左・右側縁と同平面に整列されている特
    許請求の範囲第23項の棚。 25、基層が孔群を含み、基層中で選択された孔が上部
    層及び中間層中での選択された孔と作用するように整列
    された特許請求の範囲第24項の棚。 26、上側及び下側の層群が大体正方形の孔群會規定す
    る特許請求の範囲第25項の棚。 27、、f、部層が大体正方形の孔群會有する特許請求
    の範囲第26項の棚。 28、複数の間隔を保って重ねられた層が上部層と基層
    と中間層とを含み、該中間層が該上部層と基層間に配置
    されておシ、該上部層が孔群を含んでおシ、該中間層が
    上側セットの桟群と下側セットの桟群とを有してお9、
    該上側セット中の選択された桟群が、該下側セット中の
    選択された層群上に、孔を規定するために、交差して重
    ねられ、該中間層中の選択された孔が該上部層の選択さ
    れた孔と作用するように整列され、第1支持手段が上部
    層と中間層とを相互連結し、そして第2支持手段が中間
    層と基層とを相互連結したことから成る一体射出成型棚
    。 29、各層が縁を規定している周辺部分を含み、上部層
    の縁が中間層の縁と整列されておシ、該中間層の縁が基
    層の縁と整列されておシ;そして第1支持手段が該上部
    層の縁の選択された部分と該中間層の縁の選択された部
    分とを相互連結し、第2支持手段が該中間層の縁の選択
    された部分と該基層の縁の選択された部分と全相互連結
    している特許請求の範囲第28項の棚・ 30、各層が向かい合った前線と後縁及び向かい合った
    左側と右側縁を有する周辺部分を有し;上部層の前・後
    ・左側・右側缶縁がそれぞれ中間層の前・後・左側・右
    側缶縁と整列されておシ;中間層の前・後・左側・右側
    缶縁がそれぞれ基層の前・後・左側・右側缶縁と整列さ
    れておシ;そして第1支持手段が該上部層と中間層のそ
    れぞれの縁から内方に設置されている特許請求の範囲第
    28項の棚。 31、各層が向かい合った前縁と後縁及び向かい合った
    左側と右側縁を有する周辺部分を含み;上部層の前・後
    ・左側・右側缶縁が中間層のそれぞれ前・後・左側・右
    側缶縁と整列されておシ;そして中間層の前・後・左側
    ・右側缶縁が基層のそれぞれ前・後・左側・右側缶縁と
    整列されておシ;そして第2支持手段が該中間層と基層
    の6縁から内方に設置されている特許請求の範囲第28
    項の棚。 32、第1支持手段が上部層と中間層の6縁から内方に
    設置されている特許請求の範囲第31項の棚0 33、上側セット層群が桟群の集団から成り、各集団内
    の桟群が実質上テ行である特許請求の範囲第28項の棚
    。 34、下側セット層群が桟群の集団から成シ、各集団内
    の桟群が実質上平行である特許請求の範囲第28項の棚
    。 35、上側セット層群が桟群の集団から成シ、各集団内
    の桟群が実質上平行である特許請求の範囲第34項の棚
    。 36、上側セット中の桟群がお互いに実質上平行であり
    、下側セット中の桟群もお互いに実質上平行である特許
    請求の範囲第28項の棚。 37、上側及び下側層群が中間層の縁間で張シ渡されて
    いる特許請求の範囲第36項の棚。 38、上側セットの6桟が下側セットの6桟と実質上直
    角で交差している特許請求の範囲第37項の棚。 39、注入半型と放出半型で、該放出半型が型閉塞位置
    と型開放位置間で該注入半型に関して所定軸線経路に沿
    って移動可能であシ、該放出半型が、棚に相応する型空
    洞を規定するために、型閉塞位置で注入半型と協同し; 該注入半型が後方摺動体を含み、該後方摺動体の下側表
    面部分が中間層の上側セット層群の断面寸法と断面寸法
    で一致している平行チャンネル群を有し、該チャンネル
    群が該放出半型の移動軸線経路と平行に整列されておシ
    ; そして該放出半型が保持部片を含み、該保持部片が前方
    摺動体を有し、該前方摺動体の下側表面部分が桟群の上
    側セットの断面寸法と断面寸法で一致している平行チャ
    ンネル群を有し、該チャンネル群が、該放出半部の移動
    軸−線経路に平行に整列され、そして棚の中間層の上側
    セット層群に相応する型空洞第1部分を規定するために
    、後方摺動体のチャンネル群と型閉塞位置で協同し;左
    側及び右側芯摺動体で、該両種動体が該保持部片中で解
    放可能に保持され、セして摺動体の開放位置と摺動体の
    閉塞位置間で移動可能であシ、該両種動体は、お互いに
    関して反対方向でそして放出半型の移動経路に関して或
    角度で、所定同軸経路に沿りて移動可能で61、該左側
    及び右側芯摺動体それぞれの上側唇面部分が下側セット
    桟群の断面寸法と断面寸法で一致している平行チャンネ
    ル群を含んでおシ、該チャンネル群が該両芯摺動体の移
    動の同軸線経路に平行に整列されておシ、左側芯摺動体
    のチャンネル群が、型閉塞位置で、棚の中間層の下側セ
    ット層群に相応する型空洞第2部分を規定するために、
    右側芯摺動体のチャンネル群と協同し、該型空洞第2部
    分が棚の中間層の格子に一致する型空間の部分を規定す
    るために型空洞の第1部分と協同することから成る;上
    部層、基層及び中間層が一定間隔離して重なった関係で
    選択的に相互連結され、中間層が上側及び下側セットの
    層群によって規定された格子であシ、各セット中の桟が
    実質的に平行であり、層群の上側セットが層群の下側セ
    ット上に重ねられた一体棚の製造に用いる射出成型用の
    型@40、上方及び下方摺動部片で、該各摺動部片が保
    持部片中で解放可能に保持され、そして摺動部片開放位
    置と摺動部片閉塞位置間で保持部片に関して所定経路に
    沿って移動可能であシ、該両摺動部片がその部片開放位
    置でお互いが離れそして成型棚から離れて配置され、該
    上方摺動部片がその摺動部片閉塞位置で、前方及び後方
    摺動体の上側表面部分と、棚の上部層に相応する型空洞
    の部分を規定するために協同し、該下方摺動部片がその
    部片閉塞位置で、左側及び右側芯摺動体の下側表面と、
    棚の基層に相応する型空洞の部分を規定す・るために協
    同する特許請求の範囲第39項の屋。 41、前方及び後方摺動体の上側表面部分が夫々実質上
    平面であシ、そして上方摺動部片が更に突出した芯体を
    含み、該芯体が上部層中に孔群を規定するために該前方
    及び後方摺動体のそれぞれ上側表面部分と協同する特許
    請求の範囲第40項の型。 42、棚の基層が孔群を含み、そして左側及方側芯摺動
    体の下側表面部分が共に実質上平面であり1.そして下
    側摺動部片が突出した芯体群を含み、該芯体群が該基層
    中の孔群を規定するために左側及び右側芯摺動体のそれ
    ぞれ平面の下側弐面と協同する特許請求の範囲第41項
    の型〇 43、棚の中間層が前々及び後方支持体によって基層に
    連結されており、そして更に左側面及び右側面支持体に
    よって上部層に連結されておシ;注大半型が更に後方摺
    動体の下方に配置された垂直表面部分を含み、該垂直表
    面部分が後方支持体の断面寸法と断面寸法で一致したチ
    ャンネルを含み;保持部片が更に前方摺動体下方に配置
    された垂直表面部分を含み、該垂直表面部分が該前方支
    持体の断面寸法と断面寸法で一致したチャンネルを含み
    ;そして左側及び右側芯摺動体が更に前側及び後側表面
    部分を含み、該前側表面部分が型が閉塞された位置で、
    棚の前方支持体に相応する型空洞の部分を規定するため
    に、該保持部片の垂直表面部分と協同し、該後方表面部
    分が型の閉塞位置で、棚の・後方支持体に相応する型空
    洞の部分全規定するために、注入半型の垂直表面部分と
    協同する特許請求の範囲第42項の壓。 44、左側芯摺動体が更にチャンネルを有する垂直表面
    部分金倉み、該チャンネルが型の閉塞位置で、棚の左側
    面支持体に相応する型空洞の部分を規定するために、前
    方及び後方摺動体の左側表面部分と協同し;右側芯摺動
    体が更にチャンネルを有する垂直表面部分を含み、該チ
    ャンネルが型の閉塞位置で、棚の右側面支持体に相応す
    る型空洞の部分を規定するために該前方及び後方摺動体
    の右側表面部分と協同する特許請求の範囲第43項の壓
    。 45、棚に上部層と中間層に張シ渡りだ上部スペーサー
    と、中間層と基層に張シ渡りた下部スペーサーを含ませ
    るために;前方及び後方摺動体が更に向かい合った分割
    表面を含み、該両表面が共にチャンネルを含み、該分割
    表面が型の閉塞位置で、該チャンネルが該上部スペーサ
    ーに相応する型空洞の部分を規定する様に協同し;そし
    て左側と右側の芯摺動体が更に向かい合った分割表面を
    含み、該両分側表面が共にチャンネルを含み、該両表面
    が型の閉塞位置で、該チャンネルが下部スペーサーに相
    応する型空洞の部分を規定するように協同する特許請求
    の範囲第44項の屋。 46、注入半型と放出半型で、放出半型が型閉塞位置と
    型開放位置間で該注入半型に関して所定軸線経路に沿っ
    て移動可能であシ、該放出中型が型閉塞位置で、棚に相
    応した型空洞を規定するために該射出半型と協同し; 該注入半型が摺動体を含み、該摺動体の下側表面部分が
    中間層の層群の上側セットの寸法と寸法に於て一致する
    平行なチャンネル群を有し、該チャンネル群が該放出半
    型の移動の軸線経路に平行に整列されておシ;そして該
    放出半型が左側及び右側芯摺動体を含み、該両芯摺動体
    が摺動体開放位置と摺動体閉塞位置間で移動可能であυ
    、該両種動体がお互いに反対方向にそして放出半型の移
    動経路に関して或角度で、所定の同一軸線経路に沿って
    移動可能であシ、該左側及び右側芯摺動体のそれぞれの
    上側表面部分が層群の下側セットの断面寸法に断面寸法
    で一致する平行なチャンネル群を含み、該チャンネル群
    が該両芯摺動体の移動の同一軸経路に対して平行に整列
    されておシ1左側芯摺動体のチャンネル群が型閉塞位置
    で、硼の中間層の下側セット層群に相応する型空洞の部
    分音規定するために、右側芯摺動体のチャンネル群と協
    同し、該型空洞部分が、棚の中間層の格子に相応する型
    空洞の部分を規定するために、該注入半型の摺動体中の
    チャンネル群と協同することから成る; 上部層、基層及び中間層が一定間隔離した関係で選択的
    に相互連結され中間層が上側及び下側の層群のセットに
    よって限定された格子であって、各セット中の層群が実
    質上平行であシ、層群の上側セットが層群の下側セット
    上に重ねられている一体棚の製造に用いる射出成型用の
    型。 47、注入半型と放出半部で、該放出半型が型閉塞位置
    と型開放位置間で該注入半型に関して所定軸線経路に沿
    って移動可能であシ、該放出半型が型閉塞位置で、棚に
    相応する型空洞を規定するために、該注入半型と協同し
    ; 該注入半型が後方摺動体を含み、該後方摺動体の下側表
    面が棚の中間層の上側セット桟1群の断面寸法と断面寸
    法で一致する平行チャンネル群を有し、該チャンネル群
    が該放出半型の移動の軸線経路に対して平行に整列され
    ておシ; 該放出半型が保持部片と芯摺動体金倉み;保持部材が前
    方摺動体を有し、該前方摺動体の下側表面部分が上側セ
    ット層群の断面寸法と断面寸法で一致する平行なチャン
    ネル群を有し、該チャンネル群が該放出半型の移動の軸
    線経路に平行に整列されておシ、且つ型の閉塞位置で棚
    の中間層の上側セット層群に相応する型空洞の第1部分
    を規定するために、後方摺動体のチャンネル群と協同し
    ;該8摺動体が該保持部片内で解放可能に保持されてお
    υ、且つ該摺動体開放位置と摺動体閉塞位置間で移動可
    能になりておシ、該摺動体が放出半型の移動経路に関し
    て或角度で、所定の軸線経路に沿って移動可能であり、
    該8摺動体の上側表面部分が下側セット層群の寸法と寸
    法で一致する平行なチャンネル群を含み、該チャンネル
    群が該8摺動体の移動の軸線経路に対して平行に整列さ
    れており、該芯摺動体中のチャンネル群が棚の中間層の
    格子に相応する型空洞の部分を規定するために型空洞の
    第1部分と協同したことから成る; 一定間隔離して重ねられた関係に上部層、基層及び中間
    層が選択的に相互連結され、中間層が上側セット層群と
    下側セット層群の交差によって限定された格子であシ、
    各セット中で層群が実質上平行でl)、上側セット層群
    が下側セット桟群上に重ねられている一体棚の製造に用
    いる射出成型用の型。 48、注入半型と放出半型で、該放出半型が型閉塞位置
    と型開放位置間で該注入半型に関して所定の軸線経路に
    沿って移動可能であシ、該放出半型が型閉塞位置で、棚
    に相応する型空洞を規定するために該注入半型と協同し
    ; 該注入半型が摺動体を含み、該摺動体の下側表面部分が
    棚中間層の上側セット層群の寸法と寸法で一致する平行
    なチャンネル群を有し、該チャンネル群が該放出半減の
    移動の軸線経路に対して平行に整列され; そして該放出中型が8摺動体を含み、該8摺動体が放出
    半型の移#経路に関して或角度で、所定の軸線経路に沿
    りて移駄可能であ夛、該芯摺動体の上側表面部分が下側
    セット層群の断面寸法と断面寸法で一致する平行なチャ
    ンネル群を含み、該チャンネル群が該8摺動体の移動の
    軸線経路に対して平行に整列されておシ、該芯摺動体中
    のチャンネル群が、棚の中間層の格子に相応する型空洞
    の部分を規定するために、該射出半型の摺動体中のチャ
    ンネル群と協同したことから成る;上部層、基層及び中
    間層をそれぞれ一定間隔離して重ねた関係で選択的に相
    互連結され、中間層が上側セット層群と下側セット層群
    の交差によって規定された格子であシ、各セット中で層
    群が実質上平行になっておシ、上側セット層群が下側セ
    ット桟群上に重なった一体棚の製造に用いる射出成型用
    の壓。
JP59231461A 1983-11-10 1984-11-05 一体射出成型棚と製造用型 Granted JPS60129142A (ja)

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US550574 1983-11-10
US06/550,574 US4588095A (en) 1983-11-10 1983-11-10 Single-piece injection molded rack

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JPS60129142A true JPS60129142A (ja) 1985-07-10
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