JPS63115436U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第６図はそれぞれこの考案の実施例を
示す斜視図、第７図は従来の試験管台を示す斜視
図である。 図中、１は試験管上板、２は安定板、３は支柱
、４は試験管穴、５は試験管、６は底板、７は液
体、８はピン、９は調節棒である、尚、図中同一
符号は同一又は相当部分を示す。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 試験管穴を有する上板と底板とこれら両者
   を結ぶ支柱部とからなる試験管台において、上記
   底板に安定板を設けたことを特徴とする試験管台
   。 (2) 底板の裏面両端に長方形安定板を底板長手
   方向直角に固定し、取り付けたことを特徴とする
   実用新案登録請求の範囲第１項記載の試験管台。 (3) 底板両端部の左右側面に正方形安定板を底
   板裏面と面一になるように固定し、取り付けたこ
   とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記
   載の試験管台。 (4) 底板の裏面両端に底板の長手方向に対して
   回転できる長方形安定板を設けたことを特徴とす
   る実用新案登録請求の範囲第１項記載の試験管台
   。 (5) 試験管上板、支柱、底板が同一幅を有した
   四角枠からなる底板部裏面両端に、底板長手方向
   に対して回転できる長方形安定板を設けたことを
   特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載の
   試験管台。 (6) 試験管上板、支柱、底板が同一幅を有した
   四角枠からなる底板部両端対角に、底板長手方向
   に対して外に開ける三角形安定板を取付け、この
   三角安定板を閉じたとき、底板側面に沿い底板短
   手方向の幅が均等になるように納められるように
   したことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
   １項記載の試験管台。 (7) 試験管上板、支柱、底板が同一幅を有した
   四角枠からなる底板部両端側面対角より、底板の
   一部が調節棒と連結し、該調節棒の誘導で底板長
   手方向に対して四角形安定板が直角に突き出し、
   また底板部側面両端対角に納めると、底板短手方
   向の幅が均等になるように収納されるようになさ
   れたことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
   １項記載の試験管台。