JP2008080912A - 自動車ピラーのアンカー部構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】自動車ピラーのアンカー部にアンカーブラケットをスポット溶接するときにスパッタがアンカーブラケットのネジ孔に飛散するのを防止すること。
【解決手段】ピラーのインナパネル1のボルト貫通孔10まわりの裏面側に、ボルト貫通孔10と同心のネジ孔40をなすウェルドナット4を備えたアンカーブラケット3を重ね合わせ、その両端31,32を、インナパネル1にスポット溶接せしめ、かつ上記ブラケット3には両端のスポット溶接部SPとネジ孔40との中間にそれぞれ、断面ほぼU字形でブラケット3を幅方向に横切るビード33が形成された自動車のピラーのアンカー部構造において、インナパネル1にはブラケット3の各ビード33に重合する断面ほぼU字形のビード11を形成し、溶接時に発生するスパッタがインナパネル1とブラケット3との間の隙間を通ってネジ孔40へ飛散するのをせき止める。
【選択図】 図2
【解決手段】ピラーのインナパネル1のボルト貫通孔10まわりの裏面側に、ボルト貫通孔10と同心のネジ孔40をなすウェルドナット4を備えたアンカーブラケット3を重ね合わせ、その両端31,32を、インナパネル1にスポット溶接せしめ、かつ上記ブラケット3には両端のスポット溶接部SPとネジ孔40との中間にそれぞれ、断面ほぼU字形でブラケット3を幅方向に横切るビード33が形成された自動車のピラーのアンカー部構造において、インナパネル1にはブラケット3の各ビード33に重合する断面ほぼU字形のビード11を形成し、溶接時に発生するスパッタがインナパネル1とブラケット3との間の隙間を通ってネジ孔40へ飛散するのをせき止める。
【選択図】 図2
Description
本発明は、自動車の乗員を拘束するシートベルトのショルダーアンカープレートをボルト締めして取付けるピラーのアンカー部構造に関する。
図3に示すように、ワゴン車等の中間ピラーP1やリヤピラーP2には、セカンドシートS1やサードシートS2の乗員を拘束する3点式シートベルトBのショルダーアンカープレート(以下、アンカープレートという)5が取付けられている。アンカープレート5は金属板からなり、一端に形成されたスリット51に3点式シートベルトBが折り返し状に挿通され、他端がこれを貫通するアンカーボルト7により各ピラーのアンカー部に締結されている。
従来、上記アンカー部は、下記特許文献1に記載されたように、ピラーのインナパネルに形成された上記アンカーボルトを挿通するボルト貫通孔まわりのパネル裏面に、中央にアンカーボルト締結用のネジ孔を構成するウェルドナットを備えた金属板からなる補強部材(アンカーブラケット)を重ね合わせて固定し、車両急減速時にシートベルトから作用する引張り荷重に対して上記ネジ孔まわりの強度を強化することが行なわれている。
図4はこの種のアンカー部の従来例を示す縦断面図で、アンカー部2にはインナパネル1にボルト貫通孔10が形成されている。インナパネル1の裏面には、縦長の金属板の中央にウェルドナット4を備えたアンカーブラケット3が重ね合わされ、ボルト貫通孔10とウェルドナット4のネジ孔40とが同心となるようにアンカーブラケット3の上端31および下端32がそれぞれインナパネル1にスポット溶接(SP)されている。そして、ウェルドナット4のネジ孔40には、アンカープレート5のボルト孔52を貫通するとともに円筒状のカラー6を貫通せしめたアンカーボルト7のネジ軸先端を締め込んで、アンカープレート5が揺動自在に取付けられている。
また、アンカー部2には、アンカーブラケット3の上端31のスポット溶接部SPとウェルドナット4のネジ孔40との中間位置、および下端32のスポット溶接部SPとネジ孔40との中間位置にそれぞれ、ピラー内部側へ突出する断面ほぼU字形で、アンカーブラケット3の幅方向に延びるビード33が上下一対形成されている。これによればアンカー部2は、車両の側面衝突などにより乗員の肩や頭部がアンカープレート5に衝突したとき、アンカーボルト7に作用する衝突荷重(図4の白矢印)Gにより、上下のビード33が伸び変形してウェルドナット4を中心とするアンカーブラケット3の中央部がピラー内部側へ膨出変形し、これによりアンカーボルト7およびアンカープレート5がピラー側へ移動することで乗員の衝撃を緩和するようにしている。
実開昭63−32967号公報
ところで、従来のアンカー部構造では、インナパネル1の裏面にアンカーブラケット3の上端31および下端32をスポット溶接する際、飛散するスパッタがインナパネル1とアンカーブラケット3間の僅かな隙間を通って金属粒子がネジ孔40側に飛散(図4の黒矢印H)してネジ孔40内に付着し、アンカーボルト7を締め付けたときに途中でかみ込んでしまい締結が不完全となることがある。このため、アンカーブラケット3のスポット溶接後にネジ孔40を掃除なければならず作業手間がかかっていた。
そこで本発明は、アンカーブラケットのスポット溶接時に、ネジ孔側へのスパッタの飛散を防止し、ネジ孔の掃除といった従来の作業手間を不要とする自動車ピラーのアンカー部構造を実現することを課題としてなされたものである。
本発明は、乗員を拘束するシートベルトのショルダーアンカープレートをボルト締めして取付ける自動車のピラーのアンカー部であって、ピラーの車室側に面するインナパネルにアンカーボルトを挿通せしめるボルト貫通孔が形成され、該ボルト貫通孔まわりには上記インナパネルの裏面側に、金属板の中央に上記ボルト貫通孔と同心のネジ孔を構成するウェルドナットを備えたアンカーブラケットを重ね合わせ、アンカーブラケットの長手方向両端をそれぞれ、上記インナパネルの裏面にスポット溶接せしめ、かつ上記アンカーブラケットには上記両端のスポット溶接部と上記ネジ孔との中間にそれぞれ、ピラー内部側へ突出する断面ほぼU字形で、アンカーブラケットの幅方向に延びるビードが形成された自動車のピラーのアンカー部構造において、上記ピラーのインナパネルには、上記アンカーブラケットの各ビードに対応する位置に、上記ビード内へ向けて突出する断面ほぼU字形で、上記ビードに沿って幅方向に延び、上記ビードに重合するビードを設ける(請求項1)。インナパネルに設けたビードがスポット溶接時にインナパネルとアンカーブラケットとの間の隙間を通って飛散するスパッタをせき止めるので、金属粒子がネジ孔に付着することがなく、ネジ孔の掃除等の作業が不要で作業手間が省ける。
上記インナパネルに設けたビードの長さを、上記アンカーブラケットの幅寸法と同じか、またはアンカーブラケットの幅寸法よりも大きくする(請求項2)。
これによれば、ネジ孔側へのスパッタの飛散を確実に防止する。
これによれば、ネジ孔側へのスパッタの飛散を確実に防止する。
図1、図2に基づいて、ワゴン車等のリヤピラーP2(図3)に本発明を適用した実施形態を説明する。リヤピラーP2のアンカー部2には、リヤピラーP2の車室側に面するインナパネル1にボルト貫通孔10が形成してある。ボルト貫通孔10まわりにはインナパネル1の裏面側に、従来構造と同様のウェルドナット4を備えた金属板製のアンカーブラケット3が設けてある。
アンカーブラケット3は上下方向に長いほぼ長方形状板体で、上下中央位置に貫通孔が形成してある。更に、該貫通孔まわりにはブラケット裏面に、ウェルドナット4が固着してあり、上記貫通孔とウェルドナット4のネジ孔40とが同心に設けてある。
またアンカーブラケット3にはその上端31とウェルドナット4との中間位置、および下端32とウェルドナット4との中間位置にそれぞれ、断面ほぼU字形でアンカーブラケット3の裏面側に突出し、かつアンカーブラケット3の幅方向全幅にわたって延在し、乗員の衝撃を緩和する易変形部の役割をなすビード33が上下一対設けてある。各ビード33の両端末はアンカーブラケット3の幅方向に向かって開口している。
インナパネル1には、アンカーブラケット3の各ビード33に対応する位置にそれぞれ、インナパネル1の裏面からピラー内へ突出する断面ほぼU字形のビード11が上下一対形成してある。インナパネル1の各ビード11は、ビード幅、および突出寸法が、アンカーブラケット3のビード33よりもひとまわり小さく形成してある。各ビード11の長さは、アンカーブラケット3の幅よりも長く形成してある。
アンカーブラケット3のインナパネル1への取付けは、ウェルドナット4のネジ孔40をインナパネル1のボルト貫通孔10と同心とするとともに、上下のビード33をインナパネル1の上下のビード11にかぶせ嵌合させて、アンカーブラケット3をインナパネル1の裏面に重ね合わせ、アンカーブラケット3の上下の端部31、32をインナパネル1にスポット溶接することにより行なう。
このように構成したリヤピラーP2のアンカー部2には、シートベルトBのアンカープレート5がアンカーボルト7により取付けられる。アンカープレート5は従来構造と同様、金属板からなり、その一端に形成したスリット51にシートベルトBが折り返し状に挿通してあり、他端にはアンカーボルト7を挿通するアンカープレート5をピラーP2にボルト締めするためのボルト孔52を設けたものである。アンカープレート5は、これとインナパネル1との間に円筒のカラー6を配し、アンカーボルト7をボルト孔52からカラー6へ挿通し、カラー6を貫通するアンカーボルト7の先端をウェルドナット4のネジ孔40に締結して揺動可能に取付ける。
本実施形態によれば、インナパネル1には、アンカーブラケット3に形成された上下のビード33を利用してこれらにそれぞれ重ね合わせるビード11を設けたので、各ビード11がスポット溶接時にインナパネル1とアンカーブラケット3との間の隙間を通って飛散するスパッタをせき止め、金属粒子のネジ孔40への付着を防止するから、従来のように溶接後にネジ孔40を掃除する必要がなく作業手間が不要で、アンカーボルト7締め付け時のかみ込みもなくアンカープレート5を確実に取付けることができる。ビード11はその長さをアンカーブラケット3の幅より長くすることにより、一層確実にネジ孔側へのスパッタの飛散をせき止めることができる。尚、ビード11の長さは少なくともアンカーブラケット3の幅と同じかそれ以上とすることが望ましい。
本実施形態ではリヤピラーP2に本発明のアンカー部構造を適用したが、これに限らず、フロントピラーや中間ピラーP1のアンカー部に適用してもよい。
1 インナパネル
10 ボルト貫通孔
11 インナパネルのビード
2 アンカー部
3 アンカーブラケット
31 上端
32 下端
33 アンカーブラケットのビード
4 ウェルドナット
40 ネジ孔
5 ショルダーアンカープレート
7 アンカーボルト
P1,P2 ピラー
B 3点式シートベルト
SP スポット溶接部
10 ボルト貫通孔
11 インナパネルのビード
2 アンカー部
3 アンカーブラケット
31 上端
32 下端
33 アンカーブラケットのビード
4 ウェルドナット
40 ネジ孔
5 ショルダーアンカープレート
7 アンカーボルト
P1,P2 ピラー
B 3点式シートベルト
SP スポット溶接部
Claims (2)
- 乗員を拘束するシートベルトのショルダーアンカープレートをボルト締めして取付ける自動車のピラーのアンカー部であって、ピラーの車室側に面するインナパネルにアンカーボルトを挿通せしめるボルト貫通孔が形成され、該ボルト貫通孔まわりには上記インナパネルの裏面側に、金属板の中央に上記ボルト貫通孔と同心のネジ孔を構成するウェルドナットを備えたアンカーブラケットを重ね合わせ、アンカーブラケットの長手方向両端をそれぞれ、上記インナパネルの裏面にスポット溶接せしめ、かつ上記アンカーブラケットには上記両端のスポット溶接部と上記ネジ孔との中間にそれぞれ、ピラー内部側へ突出する断面ほぼU字形で、アンカーブラケットの幅方向に延びるビードが形成された自動車のピラーのアンカー部構造において、
上記ピラーのインナパネルには、上記アンカーブラケットの各ビードに対応する位置に、上記ビード内へ向けて突出する断面ほぼU字形で、上記ビードに沿って幅方向に延び、上記ビードに重合するビードを設け、スポット溶接時にインナパネルと上記アンカーブラケットとの間の隙間を通って飛散するスパッタをせき止める構造としたことを特徴とする自動車ピラーのアンカー部構造。 - 上記インナパネルに設けたビードの長さを、上記アンカーブラケットの幅寸法と同じか、またはアンカーブラケットの幅寸法よりも大きくした請求項1に記載の自動車ピラーのアンカー部構造。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2006261949A JP2008080912A (ja) | 2006-09-27 | 2006-09-27 | 自動車ピラーのアンカー部構造 |
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-
2006
- 2006-09-27 JP JP2006261949A patent/JP2008080912A/ja active Pending
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