JP2008075588A - 燃料ポンプモジュール - Google Patents
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Abstract
【解決手段】燃料タンク内に収容されるサブタンク10と、サブタンク10内に収容される燃料ポンプと、サブタンク10の開口部11を覆う樹脂製の蓋部材と、蓋部材の上面に配置されるとともに、蓋部材と樹脂により一体に成形された樹脂部材としての燃料パイプとを備える。そして、蓋部材のうち燃料パイプと対向する部分には、前記一体成形する際に要する金型脱型用の型抜き穴が形成されており、型抜き穴を塞ぐカバー部材433、443を備える。
【選択図】図3
Description
これによれば、型抜き穴はカバー部材により塞がれるので、サブタンク内の燃料が型抜き穴からこぼれ出てしまうことを抑制できる。よって、燃料タンク内には燃料ポンプが吸入、吐出するのに十分な量の燃料があるにも拘わらず、サブタンク内には燃料が不足し、燃料ポンプによる燃料の吐出ができなくなるといった状況を回避できる。
従って、このように2本の燃料パイプ21、22が接近している場合には、図8(b)に示すように、蓋部材20に型抜き穴26、27を形成し、この型抜き穴26、27から金型64を下方に脱型せざるを得ない。
この構成部品の一具体例として、請求項5記載のサクションフィルタ組付体が挙げられ、さらに請求項6記載の発明では、サクションフィルタ組付体は、燃料ポンプを保持するホルダの挿入口に組み付けられて燃料ポンプの抜け止めとして機能するホルダキャップを有し、カバー部材はホルダキャップに設けられている。
ここで、サブタンクの高さを低くしたい場合には、このように燃料ポンプを横置きにすればよい。しかしながら、サブタンクの高さが低いと、サブタンク内の燃料が少量の場合であっても燃料の液面は型抜き穴に近いので、型抜き穴から燃料がこぼれ出ることがより一層懸念される。従って、請求項7記載の如く燃料ポンプを横置きに収容したサブタンクに請求項1から6のいずれか一項記載の発明を適用すれば、本発明による効果が好適に発揮される。
燃料タンク1は、燃料ポンプモジュール3を収容している第1タンク室1cと、第2タンク室(図示せず)とからなる鞍型の燃料タンクである。また、フランジモジュール2が取り付けられる開口部1aは第1タンク室1cの上方に位置している。第1タンク室1cおよび第2タンク室の各々には移送用ジェットポンプ(図示せず)が設置されており、これらの移送用ジェットポンプにより、第1タンク室1cおよび第2タンク室内の燃料は、燃料ポンプモジュール3が有するサブタンク10に移送される。
フランジモジュール2は、燃料タンク1の開口部1aを閉塞する蓋として機能するフランジ2aを有している。フランジ2aの上面側には、車両に搭載された内燃機関へ燃料を吐出する吐出管2bと、吐出管2bから吐出した燃料の余剰分が流入するリターン管2cとが備えられている。また、フランジ2aの両面に跨って電気コネクタ2d、2eが備えられている。
また、センダゲージ2fは、フランジ2aに設けられた電気コネクタ2dに図示しないハーネスにより接続されており、外部に設置された図示しない電子制御装置(ECU)に液面検出信号を出力する。
燃料ポンプモジュール3は、燃料タンク1の開口部1aから燃料タンク1内に挿入して配置されており、燃料タンク1の底部1bに固定されている。そして、燃料ポンプモジュール3は、樹脂製のサブタンク10(図3参照)と、サブタンク10の開口部11の一部を覆う樹脂製の蓋部材20(図4参照)と、サブタンク10内に収容されるモジュール本体30(図6参照)とを備えて構成されている。
なお、図3はサブタンク10に後述するサクションフィルタ組付体40が収容された状態を模式的に示す斜視図、図4は蓋部材20単体を模式的に示す上面図、図6はモジュール本体30からフィルタケース34を取り除いた状態を示す2面図である。
図1および図3に示すように、サブタンク10の側面のうち最下方部分には、汲み上げ用ジェットポンプ12が備えられている。そして、この汲み上げ用ジェットポンプ12の作動により、汲み上げ用ジェットポンプ12のスロート部を燃料が通過して、第1タンク室1c内の燃料はサブタンク10内に汲み上げられる。
蓋部材20は、サブタンク10に係合して、サブタンク10の開口部11のうち一方側(図3の右側)部分を覆う。蓋部材20とサブタンク10との係合はスナップフィット構造であり、蓋部材20に形成された係合手段としての係合凸部25(図4参照)をサブタンク10に形成された係合手段としての係合凹部(図示せず)に係合させている。
また、第1燃料パイプ21および第2燃料パイプ22は、図4に示すように軸線L2が同じ向きとなるように並べて配置されている。
図4中の二点鎖線61は図8(b)の金型61を示しており、金型64とともに第1および第2燃料パイプ21、22のL字部分を成形するための金型である。金型61は上方に脱型され、金型64は型抜き穴26、27を通じて下方に脱型される。
従って、型抜き穴26、27は、蓋部材20のうち第1燃料パイプ21および第2燃料パイプ22と対向する部分に形成されている。
図6に示すように、モジュール本体30は、燃料を吸入し吐出する複数の燃料ポンプ31、32と、燃料ポンプ31、32の上流側に配置された不織布によるフィルタエレメント33(図1参照)と、フィルタエレメント33を内部に収容するフィルタケース34と、燃料ポンプ31、32の上流側に配置されたサクションフィルタ組付体40と、複数の燃料ポンプ31、32を保持する樹脂製のホルダ50と、を備えて構成されている。
また、フィルタケース34の下端面は、フィルタエレメント33を内部に挿入するための挿入口342として構成されている。フィルタケース34の下端面としての挿入口342は、ホルダ50の接合面531(図6参照)と、その全周に亘って溶着により結合され、これにより、挿入口342はホルダ50の支持部53により閉塞される。なお、図6では、フィルタケース34が溶着されていない状態のモジュール本体30が示されている。
なお、フィルタ本体41、42、内部保持部材およびホルダキャップ43、44は、燃料ポンプ31、32の数に対応して複数(本実施形態では2つ)設けられている。
また、ホルダキャップ43、44とホルダ50との係合はスナップフィット構造であり、ホルダキャップ43、44に形成された係合手段としての係合凸部434、444をホルダ50に形成された係合手段としての係合凹部511(図6参照)に係合させている。
なお、これらのポンプ保持部51、蓋部52および支持部53は射出成形により一体成形されている。
なお、燃料ポンプ31、32は、回転中心となる軸線L1が同じ向きとなるように並べて配置されている。また、燃料ポンプ31、32は、軸線L1がサブタンク10の底部と略水平となるように横置きに配置されている。
また、蓋部52およびポンプ保持部51はスナップフィット構造によりサブタンク10と係合する。具体的には、蓋部52に形成された係合手段としての係合凸部521およびポンプ保持部51に形成された係合手段としての係合凸部513を、サブタンク10に形成された係合凹部(図示せず)に係合させている。
また、エルボ532の流出口534の各々には逆止弁535が取り付けられており、この逆止弁535により、内部空間343内に流出した燃料が燃料ポンプ31、32に戻ってしまうことを防止している。
フランジ2aに設けられた電気コネクタ2d、2eは、メインポンプ31の端部に設けられた電気コネクタ314と、サブポンプ32の端部に設けられた電気コネクタ324との各々に、図示しないハーネスにより接続されている。そして、これらのハーネスを介して駆動電力が供給されて燃料ポンプ31、32が駆動すると、サブタンク10内の燃料は、サクションフィルタ組付体40のフィルタ本体41、42、エルボ431、441、流出口432、442を順に流れ、その後、燃料ポンプ31、32の吸入口(図示せず)に吸入される。
燃料噴射弁へと供給した燃料の余剰分は、前述した通り、汲み上げ用のジェットポンプおよび移送用ジェットポンプに供給される。
本実施形態に係る燃料ポンプモジュール3によれば、型抜き穴26、27を塞ぐカバー部材433、443を備えているので、サブタンク10内の燃料が型抜き穴26、27からこぼれ出てしまうことを抑制できる。よって、燃料タンク1内には燃料ポンプ31、32が吸入、吐出するのに十分な量の燃料があるにも拘わらず、サブタンク10内には燃料が不足し、燃料ポンプ31、32による燃料の吐出ができなくなるといった不具合を回避できる。
上記実施形態では、カバー部材433、443をホルダキャップ43、44に設けているが、エルボ431、441に設けてもよい。また、上記実施形態では、カバー部材433、443をサクションフィルタ組付体40に設けているが、ホルダ50のポンプ保持部51に設けてもよい。
また、上記実施形態では、2本の燃料パイプ21、22に対応して型抜き穴26、27を2つ形成しているが、2つ型抜き穴26、27を連通させて1つにしてもよい。
このように、本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の実施形態に適用可能である。
Claims (8)
- 燃料タンク内に収容されるサブタンクと、
前記サブタンク内に収容され、前記サブタンク内の燃料を吸入し吐出する燃料ポンプと、
前記サブタンクの開口部を覆う樹脂製の蓋部材と、
前記蓋部材の上面に配置されるとともに、前記蓋部材と樹脂により一体に成形された樹脂部材と、
を備え、
前記蓋部材のうち前記樹脂部材と対向する部分には、前記一体成形する際に要する金型脱型用の型抜き穴が形成されており、
前記型抜き穴を塞ぐカバー部材を備える燃料ポンプモジュール。 - 前記樹脂部材は、前記サブタンクの内部と外部との間で燃料を流通させる燃料パイプである請求項1記載の燃料ポンプモジュール。
- 前記燃料パイプは、軸線が同じ向きとなるように複数並べて配置されている請求項2記載の燃料ポンプモジュール。
- 前記カバー部材は、前記サブタンク内に収容された構成部品に設けられている請求項1から3のいずれか一項記載の燃料ポンプモジュール。
- 前記燃料ポンプの吸入側に配置され、燃料中の異物を捕捉するフィルタが少なくとも組み付けられてなるサクションフィルタ組付体を前記構成部品として備え、
前記カバー部材は、前記サクションフィルタ組付体に設けられている請求項4記載の燃料ポンプモジュール。 - 前記燃料ポンプが内部に挿入される挿入口を有し、前記燃料ポンプを保持するホルダを備え、
前記サクションフィルタ組付体は、前記挿入口に組み付けられて前記燃料ポンプの抜け止めとして機能するホルダキャップを有し、
前記カバー部材は、前記ホルダキャップに設けられている請求項5記載の燃料ポンプモジュール。 - 前記燃料ポンプの軸線が前記サブタンクの底部と略水平となるように、前記燃料ポンプは前記サブタンク内に横置きに収容されている請求項1から6のいずれか一項記載の燃料ポンプモジュール。
- 前記燃料ポンプは、軸線が同じ向きとなるように複数並べて配置されている請求項1から7記載の燃料ポンプモジュール。
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