JP2008068674A - コネクタ接続構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】シートの設置作業性を向上させることができるコネクタ接続構造を提供する。
【解決手段】車両のフロア10に取り付けられたフロアコネクタ11と、フロア10に設置されるシート12に係止されたシートコネクタ13と、を備え、シート設置前において両コネクタ11,13の嵌合方向がフロア10へのシート12の設置方向と平行に設定され、シート12がフロア10に設置されるのに伴って両コネクタ11,13が嵌合されるコネクタ接続構造であって、フロアコネクタ11が嵌合方向をフロア10に沿わせるように傾倒可能とされていると共に、シートコネクタ13のシート12への係止が解除可能とされており、フロアコネクタ11および該フロアコネクタ11に嵌合したシートコネクタ13を傾倒させる付勢手段22,24をさらに備えている。
【選択図】図1

Description

本発明は、車両のフロアに設けられたフロアコネクタと当該フロアに設置されるシートに係止されたシートコネクタとのコネクタ接続構造に関する。
近年、自動車のシートには電動リクライニング機構などの種々の電動補機が装備されている。これらの電動補機に接続してシート内に配索されたシートワイヤハーネスと、車両に搭載された電源に接続してフロア内に配索されたフロアワイヤハーネスとは、コネクタ接続される。
シート下のスペースにコネクタを設置する場合に、このスペースはフロアに対して垂直な方向には比較的狭いため、シートワイヤハーネス及びフロアワイヤハーネスに設けられた両コネクタを横倒しに設置し、両コネクタの嵌合方向をフロアと平行に設定したものが知られている(例えば特許文献1参照)。
特開平11−198743号公報
しかし、シートは、一般に、フロアの上方からフロアに対してほぼ垂直に下方に移動され、フロアに設置される。両コネクタの嵌合方向をフロアと平行に設定した場合に、両コネクタの嵌合方向と、シートがフロアへ設置される際のシートの移動方向とが異なることとなり、シートの設置とコネクタの接続とを別工程で行う必要が生じ、作業性の改善が望まれていた。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、シートの設置作業性を向上させることができるコネクタ接続構造を提供することにある。
上記目的は、本発明に係る下記(1)〜(5)のコネクタ接続構造により達成される。
(1)車両のフロアに取り付けられたフロアコネクタと、前記フロアに設置されるシートに係止されたシートコネクタと、を備え、シート設置前において前記両コネクタの嵌合方向が前記フロアへの前記シートの設置方向と平行に設定され、前記シートが前記フロアに設置されるのに伴って前記両コネクタが嵌合されるコネクタ接続構造であって、前記フロアコネクタが嵌合方向を前記フロアに沿わせるように傾倒可能とされていると共に、前記シートコネクタの前記シートへの係止が解除可能とされており、前記フロアコネクタおよび該フロアコネクタに嵌合した前記シートコネクタを傾倒させる付勢手段をさらに備えたことを特徴とするコネクタ接続構造。
(2)前記シートが前記フロアに沿って前後移動可能に設置され、前記シートコネクタが、前記シートの移動方向と直交する方向に該シートコネクタを挟持する弾性の係止部を有したブラケットを介して前記シートに係止されており、前記シートが一方向に移動されるのに伴って前記シートコネクタが前記ブラケットの前記係止部の間から抜けることを特徴とする(1)に記載のコネクタ接続構造。
(3)前記シートコネクタが、前記フロアへの前記シートの設置方向と直交する方向に前記シートコネクタを挟持する弾性の係止部を有したブラケットを介して前記シートに係止されており、前記フロアコネクタが、前記シートコネクタとの嵌合に伴って前記ブラケットの前記係止部の間に進入して該係止部の間隔を押し広げる突起を有していることを特徴とする(1)に記載のコネクタ接続構造。
(4)前記付勢手段が、前記ブラケットの前記係止部を含み、前記シートコネクタが前記シートの前記係止部から抜ける方向とは反対方向への前記シートの復帰移動に伴い、前記係止部が前記シートコネクタに当接することを特徴とする(2)に記載のコネクタ接続構造。
(5)前記ブラケットが、前記シートの前記復帰移動方向に前記係止部の後側にあって該係止部よりも前記フロア側に突出した押圧部を有しており、前記付勢手段が、前記押圧部をさらに含み、前記シートの前記復帰移動に伴って前記押圧部が前記係止部に押圧されて傾倒した前記両コネクタに当接することを特徴とする(4)に記載のコネクタ接続構造。
本発明によれば、シート設置前における両コネクタの嵌合方向がシートのフロアへの設置方向と平行とされているので、シートのフロアへの設置と両コネクタの接続とを同時に行うことができ、作業性に優れる。そして、フロアコネクタが嵌合方向をフロアに沿わせるように傾倒可能とされ、また、シートコネクタのシートへの係止が解除可能とされており、両コネクタが嵌合した後にシートコネクタのシートへの係止を解除して両コネクタを傾倒させることにより、フロアに対して垂直な方向の占有領域を縮小することができる。このことは、シートがフロアに沿って前後移動可能である場合に特に好適であり、シートの前後移動の際に両コネクタがシートに干渉することを防止することができる。
シートがフロアに沿って前後移動可能である場合に、シートの移動方向と直交する方向にシートコネクタを挟持する弾性の係止部を有したブラケットを介してシートコネクタをシートに係止するようにすれば、シートを一方向に移動させることで係止部の間からシートコネクタを抜くことができる。そのため、シートコネクタのシートへの係止を容易に解除することができ、作業性に優れる。
また、フロアへのシートの設置方向と直交する方向にシートコネクタを挟持する弾性の係止部を有したブラケットを介してシートコネクタをシートに係止し、シートコネクタとの嵌合に伴ってブラケットの係止部の間に進入して該係止部の間隔を押し広げる突起をフロアコネクタに設けるようにすれば、両コネクタの嵌合と同時にシートコネクタのシートへの係止を解除することができ、作業性に一層優れる。
シートがフロアに沿って前後移動可能であって、シートの移動方向と直交する方向にシートコネクタを挟持する弾性の係止部を有したブラケットを介してシートコネクタをシートに係止する場合に、上述の通り、シートの一方向への移動によって係止部を弾性変形させながらシートコネクタが係止部の間から抜ける。そして、弾性変形から復元した係止部は、反対方向へのシートの復帰移動に伴い、フロアコネクタと嵌合し且つシートへの係止が解除されたシートコネクタに当接し、これを付勢する。それにより、両コネクタを傾倒させることができ、両コネクタを傾倒させるにあたって複雑な作業を必要としないので、作業性に優れる。
さらに、シートの復帰移動方向に係止部の後側にあって該係止部よりもフロア側に突出した押圧部をブラケットに設けるようにすれば、シートの復帰移動に伴って、係止部に押圧されて傾倒したシートコネクタに押圧部が当接することとなり、より確実に両コネクタを傾倒させることができ、好ましい。
以下、図を参照して本発明の好適な実施形態を説明する。
(第1実施形態)
図1は本発明に係るコネクタ接続構造の第1実施形態の概略を示す側面図、図2は図1のコネクタ接続構造の要部拡大側面図、図3〜図7はフロアへのシートの設置に伴うフロアコネクタ及びシートコネクタの動作を説明するための側面図である。
図1に示すように、本実施形態のコネクタ接続構造は、車両のフロア10に設けられたフロアコネクタ11と、フロア10に設置されるシート12に係止されたシートコネクタ13との接続構造である。
シート12は、互いに平行とされた一対のレール14と、各レール14に移動可能に係合するスライダを底面に有してレール14上に配置されたシート本体15とを含み、一対のレール14の長手方向を車両の前後方向に一致させて配置され、各レール14をフロアに締結されてフロアに組付けられる。それにより、シート本体15が、フロア10に沿って、一対のレール14上を移動する構成とされている。
ワイヤハーネス16はフロア内に配索されているフロアワイヤハーネスであって、その先端にフロアコネクタ11が設けられている。一方、ワイヤハーネス17はシート本体15内に配索されているシートワイヤハーネスであって、シート本体15の底面から外部に引き出されており、その先端にシートコネクタ13が設けられている。
さらに図2を参照して、フロアコネクタ11は、ブラケット18を介してフロア10に取り付けられている。ブラケット18は、その基端部に回動軸19を有しており、この回動軸19をフロア10に沿わせ且つ車両の前後方向に対し直交させて配置され、該回動軸19を中心に回動可能にフロア10に組み付けられている。
そして、フロアコネクタ11は、ブラケット18がフロア10に対して起立した状態にあるときにシートコネクタ13が挿入される開口を上方に向けるようにしてブラケット18の先端部に組み付けられており、ブラケット18がフロア10に沿うように回動された際には、前記開口を車両の後方に向ける。即ち、フロアコネクタ11は、フロア10に対してほぼ垂直に下方に移動されてフロア10に設置されるシート12に対し、シートコネクタ13との嵌合方向をシート12の設置方向と平行に設定されると共に、シートコネクタ13との嵌合方向をフロア10に沿わせるようにブラケット18の回動軸19を支点に傾倒可能とされている。
シートコネクタ13は、ブラケット20を介して、車両の前後方向に移動可能とされたシート本体15に係止されている。シートコネクタ13の側面には係合突起21が設けられており、ブラケット20は、一対の挟持片22a,22bで構成された係止部22でシートコネクタ13の係合突起21をシート本体15の移動方向と直交する上下方向に挟持し、シート本体15に組み付けられており、それにより、シートコネクタ13はシート本体15に係止されている。シートコネクタ13は、シート本体15に係止された状態でフロアコネクタ11との嵌合方向をフロア10へのシート12の設置方向と平行に設定されている。
挟持片22a,22bの少なくとも一方は弾性を有しており、本実施形態では下側の挟持片22aが弾性を有している。挟持片22a,22bは、それぞれ車両の後方に向けて伸びており、挟持片22aの自由端である先端部には、他方の挟持片22bの自由端である先端部に向けて突出する突起23が設けられている。
シートコネクタ13の係合突起21は、挟持片22aを弾性変形させながら突起23を乗り越えて、挟持片22a,22bの先端を経て、一対の挟持片22a,22bの間から車両の後方に向けて抜けることができ、係合突起21が一対の挟持片22a,22bの間から抜けることにより、シートコネクタ13のシート本体15への係止が解除される。
次に図3〜図7を参照して、フロア10へのシート12の設置に伴うフロアコネクタ11及びシートコネクタ13の動作を説明する。
まず、ブラケット18がフロア10に対して起立した状態にあってフロアコネクタ11は前記開口を上方に向けており、また、シートコネクタ13はブラケット20を介してシート本体15に係止されている。フロア10に対してほぼ垂直に下方に移動されてフロア10に設置されるシート12に対し、両コネクタ11,13の嵌合方向はシート12の設置方向と平行とされた状態にある。
図3に示すように、シート12が、フロア10に対してほぼ垂直に下方に移動されてフロア10に設置される。シート12の設置に伴い、嵌合方向をシート12の設置方向と平行とされた状態にある両コネクタ11,13が嵌合する。
次いで、図4に示すように、シート本体15が車両の前方に向けて移動される。シート本体15と共にブラケット20が前方に移動され、ブラケット20の係止部22に挟持されているシートコネクタ13の係合突起21は、一対の挟持片22a,22b間を相対的に車両の後方に向けて移動する。係合突起21は、挟持片22aを弾性変形させながら該挟持片22aの先端に設けられた突起23を乗り越え、一対の挟持片22a,22bの先端を経て、一対の挟持片22a,22bの間から抜ける。それにより、シートコネクタ13のシート本体15への係止が解除される。
次いで、図5及び図6に示すように、シート本体15が車両の後方に向けて復帰移動される。シート本体15の復帰移動に伴い、弾性変形から復元した挟持片22aは、その先端の突起23の端面においてシートコネクタ13の係合突起21に当接する。シートコネクタ13は、フロアコネクタ11と嵌合し且つシート本体15への係止が解除されているので、両コネクタ11,13は、回動軸19を支点に傾倒する。
ここで、再び図2を参照して、ブラケット20には、シート本体15の復帰移動方向に係止部22の後側にあって該係止部22よりもフロア10側に突出した押圧部24が設けられている。この押圧部24は、図7に示すように、シート本体15の復帰移動に伴って、係止部22に押圧されて傾倒した両コネクタ11,13に当接し、フロアコネクタ11の外表面を摺動して、両コネクタ11,13の嵌合方向がフロア10に沿うまでに両コネクタ11,13をさらに傾倒させる。
以上、説明したように、本実施形態のコネクタ接続構造によれば、シート設置前における両コネクタ11,13の嵌合方向がシート12のフロア10への設置方向と平行とされているので、シート12のフロア10への設置と両コネクタ11,13の接続とを同時に行うことができ、作業性に優れる。そして、フロアコネクタ11が嵌合方向をフロア10に沿わせるように傾倒可能とされ、また、シートコネクタ13のシート本体15への係止が解除可能とされており、両コネクタ11,13が嵌合した後にシートコネクタ13のシート本体15への係止を解除して両コネクタ11,13を傾倒させることにより、フロア10に対して垂直な方向の占有領域を縮小することができる。それにより、シート本体15の前後移動の際に両コネクタ11,13がシート本体15に干渉することを防止することができる。
また、本実施形態のコネクタ接続構造によれば、シート本体15の移動方向と直交する方向にシートコネクタ13の係合突起21を挟持する弾性の係止部22を有したブラケット20を介してシートコネクタ13をシート本体15に係止しているので、シート本体15を一方向に移動させることで係止部22の間から係合突起21を抜くことができる。そのため、シートコネクタ13のシート本体15への係止を容易に解除することができ、作業性に優れる。
また、本実施形態のコネクタ接続構造によれば、シート本体15の一方向への移動によって係止部22を弾性変形させながらシートコネクタ13が係止部22の間から抜け、弾性変形から復元した係止部22は、反対方向へのシート本体15の復帰移動に伴い、フロアコネクタ11と嵌合し且つシート本体15への係止が解除されたシートコネクタ13に当接し、これを付勢する。それにより、両コネクタ11,13を傾倒させることができ、両コネクタ11,13を傾倒させるにあたって複雑な作業を必要としないので、作業性に優れる。
さらに、本実施形態のコネクタ接続構造によれば、シート本体15の復帰移動方向に係止部22の後側にあって該係止部22よりもフロア10側に突出した押圧部24をブラケット20に設けており、シート本体15の復帰移動に伴って、押圧部24が、係止部22に押圧されて傾倒したシートコネクタ13に当接することとなり、より確実に両コネクタ11,13を傾倒させることができる。
(第2実施形態)
図8は本発明に係るコネクタ接続構造の第2実施形態の要部側面図、図9〜図12はフロアへのシートの設置に伴うフロアコネクタ及びシートコネクタの動作を説明するための側面図である。尚、上述した第1実施形態のコネクタ接続構造と共通する部材には同一符号を付して説明を省略する。
本実施形態のコネクタ接続構造は、上述した第1実施形態のコネクタ接続構造と同様、車両のフロア10に設けられたフロアコネクタ11と、フロア10に設置されるシート12に係止されたシートコネクタ13との接続構造であり、図8に示すように、フロアコネクタ11および該フロアコネクタ11に嵌合したシートコネクタ13を傾倒させる付勢手段として発条25を備えた点で、上述した第1実施形態のコネクタ接続構造と相違する。
図8に示すように、フロアコネクタ11は、回動軸19を中心に回動可能にフロア10に組み付けられているブラケット18を介してフロア10に取り付けられている。そして、回動軸19には発条25が巻きつけられており、発条25の一端はブラケット18に、他端はフロア10に固定されている。この発条25は、ブラケット18がフロア10に対して起立した状態にあるときに、ブラケット18をフロア10に沿わせるように回動軸19回りにトルクを発生させる。
また、発条25のトルクに抗してブラケット18の回動を規制する規制手段として、ブラケット18に組み付けられているフロアコネクタ11の縁部を係止する弾性の係止腕26が設けられている。この係止腕26は、フロアコネクタ11にシートコネクタ13が嵌合した際に、フロアコネクタ11に外嵌するシートコネクタ13のフード部の端縁と接触して弾性変形し、それにより、係止腕26によるフロアコネクタ11の係止が解除されるようになっている。
尚、付勢手段として発条25が設けられていることから、本実施形態のコネクタ接続構造において、シートコネクタ13をシート本体15に係止するブラケット20´には、上述した第1実施形態のコネクタ接続構造におけるブラケット20の押圧部24に相当するものは設けられていない。
次に図9〜図12を参照して、フロア10へのシート12の設置に伴うフロアコネクタ11及びシートコネクタ13の動作を説明する。
まず、ブラケット18がフロア10に対して起立した状態にあってフロアコネクタ11は前記開口を上方に向けており、また、シートコネクタ13はブラケット20´を介してシート本体15に係止されている。フロア10に対してほぼ垂直に下方に移動されてフロア10に設置されるシート12に対し、両コネクタ11,13の嵌合方向はシート12の設置方向と平行とされた状態にある。
図9に示すように、シート12が、フロア10に対してほぼ垂直に下方に移動されてフロア10に設置される。シート12の設置に伴い、嵌合方向をシート12の設置方向と平行とされた状態にある両コネクタ11,13が嵌合する。両コネクタ11,13の嵌合に伴い、ブラケット18の回動を規制している係止腕26によるフロアコネクタ11の係止が解除される。
次いで、図10に示すように、シート本体15が車両の前方に向けて移動される。シート本体15と共にブラケット20´が前方に移動され、ブラケット20´の係止部22に挟持されているシートコネクタ13の係合突起21は、一対の挟持片22a,22b間を相対的に車両の後方に向けて移動する。係合突起21は、挟持片22aを弾性変形させながら該挟持片22aの先端に設けられた突起23を乗り越え、一対の挟持片22a,22bの先端を経て、一対の挟持片22a,22bの間から抜ける。それにより、シートコネクタ13のシート本体15への係止が解除される。
係止腕26によるフロアコネクタ11の係止が解除されているため、シートコネクタ13のシート本体15への係止が解除されると同時に、図11及び図12に示すように、ブラケット18は、発条25のトルクによって、フロア10に対して起立した状態からフロア10に沿うように回動し、両コネクタ11,13の嵌合方向がフロア10に沿うまでに両コネクタ11,13が傾倒する。
以上、説明したように、本実施形態のコネクタ接続構造によれば、シート設置前における両コネクタ11,13の嵌合方向がシート12のフロア10への設置方向と平行とされているので、シート12のフロア10への設置と両コネクタ11,13の接続とを同時に行うことができ、作業性に優れる。そして、フロアコネクタ11が嵌合方向をフロア10に沿わせるように傾倒可能とされ、また、シートコネクタ13のシート本体15への係止が解除可能とされており、両コネクタ11,13が嵌合した後にシートコネクタ13のシート本体15への係止を解除して両コネクタ11,13を傾倒させることにより、フロア10に対して垂直な方向の占有領域を縮小することができる。それにより、シート本体15の前後移動の際に両コネクタ11,13がシート本体15に干渉することを防止することができる。
また、本実施形態のコネクタ接続構造によれば、シート本体15の移動方向と直交する方向にシートコネクタ13の係合突起21を挟持する弾性の係止部22を有したブラケット20´を介してシートコネクタ13をシート本体15に係止しているので、シート本体15を一方向に移動することで係止部22の間から係合突起21を抜くことができる。そのため、シートコネクタ13のシート本体15への係止を容易に解除することができ、作業性に優れる。
また、本実施形態のコネクタ接続構造によれば、付勢手段としてフロアコネクタ11の傾倒支点となる回動軸19に設けられた発条25を用いており、両コネクタ11,13が嵌合し、そして、シートコネクタ13のシート本体15への係止が解除された後、発条25のトルクによって自動的に両コネクタ11,13を傾倒させることができ、作業性に一層優れる。
(第3実施形態)
図13は本発明に係るコネクタ接続構造の第3実施形態の概略を示す側面図、図14は図13のコネクタ接続構造の要部拡大斜視図、図15〜図21はフロアへのシートの設置に伴うフロアコネクタ及びシートコネクタの動作を説明するための側面図である。尚、上述した第1実施形態及び第2実施形態のコネクタ接続構造と共通する部材には同一符号を付して説明を省略する。
本実施形態のコネクタ接続構造は、車両のフロア10に設けられたフロアコネクタ27と、フロア10に設置されるシート12に係止されたシートコネクタ28との接続構造である。
フロアコネクタ27は、回動軸19を中心に回動可能にフロア10に組み付けられたブラケット18を介してフロア10に取り付けられている。そして、フロアコネクタ27は、ブラケット18がフロア10に対して起立した状態にあるときにシートコネクタ28が挿入される開口を上方に向けるようにしてブラケット18の先端部に組み付けられており、ブラケット18がフロア10に沿うように回動された際には、前記開口を車両の後方に向ける。即ち、フロアコネクタ27は、フロア10に対してほぼ垂直に下方に移動されてフロア10に設置されるシート12に対し、シートコネクタ28との嵌合方向をシート12の設置方向と平行に設定されると共に、シートコネクタ28との嵌合方向をフロア10に沿わせるようにブラケット18の回動軸19を支点に傾倒可能とされている。
回動軸19には発条25が巻きつけられており、発条25の一端はブラケット18に、他端はフロア10に固定されている。この発条25は、ブラケット18がフロア10に対して起立した状態にあるときに、ブラケット18をフロア10に沿わせるように回動軸19回りにトルクを発生させる。
また、発条25のトルクに抗してブラケット18の回動を規制する規制手段として、ブラケット18に組み付けられているフロアコネクタ27の縁部を係止する弾性の係止腕26が設けられている。この係止腕26は、フロアコネクタ27にシートコネクタ28が嵌合した際に、フロアコネクタ27に外嵌するシートコネクタ28のフード部の端縁と接触して弾性変形し、それにより、係止腕26によるフロアコネクタ27の係止が解除されるようになっている。
シートコネクタ28は、ブラケット29を介してシート本体15に係止されている。ブラケット29は、シート本体15に組み付けられる支持体30と、一組の弾性の係止部材31とを有している。支持体30は平面視略コ字形の板状に成形されており、係止部材31は略U字形に成形されて両端にフックが設けられている。一方、シートコネクタ28は、フロアコネクタ27に外嵌するフード部の両側面に、該側面との間に隙間をおいた係合枠32がそれぞれ連設されている。
支持体30の内にシートコネクタ28が配置され、各係止部材31が、一端を係合枠32に該係合枠32の外側(シートコネクタ28の前記フード部の側面とは反対側)から係合させ、他端を支持対30の内縁に係合させ、シートコネクタ28を支持体30に係止する。一組の係止部材31は、その弾性によって、フロア10へのシート12の設置方向であるフロア10に垂直な方向と直交する車幅方向にシートコネクタ28を挟持している。シートコネクタ28は、シート本体15に係止された状態で、フロアコネクタ27との嵌合方向をフロア10へのシート12の設置方向と平行に設定されている。
次に図15〜図21を参照して、フロア10へのシート12の設置に伴うフロアコネクタ27及びシートコネクタ28の動作を説明する。
まず、図15に示すように、ブラケット18がフロア10に対して起立した状態にあってフロアコネクタ27は前記開口を上方に向けており、また、シートコネクタ28はブラケット29を介してシート本体15に係止されている。フロア10に対してほぼ垂直に下方に移動されてフロア10に設置されるシート12に対し、両コネクタ27,28の嵌合方向はシート12の設置方向と平行とされた状態にある。
シート12が、フロア10に対してほぼ垂直に下方に移動されてフロア10に設置される。シート12の設置に伴い、嵌合方向をシート12の設置方向と平行とされた状態にある両コネクタ27,28が嵌合する。
ここで、再び図14を参照して、フロアコネクタ27の両側面には、該側面との間にシートコネクタ28の前記フード部を受容する隙間をおいて上方に伸びる係合腕33がそれぞれ連設されており、各係合腕33の先端には、外向きに突出する突起34が設けられている。
図16に示すように、両コネクタ27,28の嵌合初期において、各係合腕33は、シートコネクタ28の前記フード部の側面と係止部材31との間に進入する。
図17及び図18に示すように、両コネクタ27,28のさらなる嵌合に伴い、各係合腕33は、その先端部に設けられた突起34をシートコネクタ28の係合枠32に該係合枠32の内側(シートコネクタ28の前記フード部の側面側)から係合させる。このとき、突起34は、各係合枠32に係合している係止部材31を押圧し、一組の係止部材31の間隔を押し広げる。それにより、シートコネクタ28の係合枠32への係止部材31の係合が解除され、即ち、シートコネクタ28のシート本体15への係止が解除される。
そして、図19に示すように、両コネクタ27,28のさらなる嵌合に伴い、シート12と共に下方へ移動されるブラケット29に対して、フロア10に取り付けられているフロアコネクタ27に嵌合したシートコネクタ28は相対的に上方へ移動する。尚、係合枠32への係止部材31の係合が解除された後、上方へのシートコネクタ28の移動は、例えばシートコネクタ28に接続しているシートワイヤハーネス17の剛性により規制している。また、図20に示すように、両コネクタ27,28の嵌合に伴い、ブラケット18の回動を規制している係止腕26によるフロアコネクタ27の係止が解除される。
係止腕26によるフロアコネクタ27の係止が解除されているため、シートコネクタ28のシート本体15への係止が解除されると同時に、図21に示すように、ブラケット18は、発条25のトルクによって、フロア10に対して起立した状態からフロア10に沿うように回動し、両コネクタ27,28の嵌合方向がフロア10に沿うまでに両コネクタ27,28が傾倒する。
以上、説明したように、本実施形態のコネクタ接続構造によれば、シート設置前における両コネクタ27,28の嵌合方向がシート12のフロア10への設置方向と平行とされているので、シート12のフロア10への設置と両コネクタ27,28の接続とを同時に行うことができ、作業性に優れる。そして、フロアコネクタ27が嵌合方向をフロア10に沿わせるように傾倒可能とされ、また、シートコネクタ28のシート本体15への係止が解除可能とされており、両コネクタ27,28が嵌合した後にシートコネクタ28のシート本体15への係止を解除して両コネクタ27,28を傾倒させることにより、フロア10に対して垂直な方向の占有領域を縮小することができる。それにより、シート本体15の前後移動の際に両コネクタ11,13がシート本体15に干渉することを防止することができる。
また、本実施形態のコネクタ接続構造によれば、フロア10へのシート12の設置方向と直交する方向にシートコネクタ28を挟持する一組の弾性の係止部材31を有したブラケット29を介してシートコネクタ28をシート本体15に係止し、シートコネクタ28との嵌合に伴ってブラケット28の一組の係止部材31の間に進入して該係止部材31の間隔を押し広げる突起34をフロアコネクタ27に設けており、両コネクタ27,28の嵌合と同時にシートコネクタ28のシート本体15への係止を解除することができ、作業性に一層優れる。
また、本実施形態のコネクタ接続構造によれば、付勢手段としてフロアコネクタ27の傾倒支点となる回動軸19に設けられた発条25を用いており、両コネクタ27,28が嵌合し、そして、シートコネクタ28のシート本体15への係止が解除された後、発条25のトルクによって自動的に両コネクタ27,28を傾倒させることができ、作業性に一層優れる。
尚、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、適宜、変形、改良等が自在である。その他、上述した実施形態における各構成要素の材質、形状、寸法、数値、形態、数、配置場所、等は本発明を達成できるものであれば任意であり、限定されない。
本発明に係るコネクタ接続構造の第1実施形態の概略を示す側面図である。 図1のコネクタ接続構造の要部拡大側面図である。 フロアへのシートの設置に伴うフロアコネクタ及びシートコネクタの動作を説明するための側面図である。 フロアへのシートの設置に伴うフロアコネクタ及びシートコネクタの動作を説明するための側面図である。 フロアへのシートの設置に伴うフロアコネクタ及びシートコネクタの動作を説明するための側面図である。 フロアへのシートの設置に伴うフロアコネクタ及びシートコネクタの動作を説明するための側面図である。 フロアへのシートの設置に伴うフロアコネクタ及びシートコネクタの動作を説明するための側面図である。 本発明に係るコネクタ接続構造の第2実施形態の要部側面図である。 フロアへのシートの設置に伴うフロアコネクタ及びシートコネクタの動作を説明するための側面図である。 フロアへのシートの設置に伴うフロアコネクタ及びシートコネクタの動作を説明するための側面図である。 フロアへのシートの設置に伴うフロアコネクタ及びシートコネクタの動作を説明するための側面図である。 フロアへのシートの設置に伴うフロアコネクタ及びシートコネクタの動作を説明するための側面図である。 本発明に係るコネクタ接続構造の第3実施形態の概略を示す側面図である。 図13のコネクタ接続構造の要部拡大斜視図である。 フロアへのシートの設置に伴うフロアコネクタ及びシートコネクタの動作を説明するための側面図である。 フロアへのシートの設置に伴うフロアコネクタ及びシートコネクタの動作を説明するための側面図である。 フロアへのシートの設置に伴うフロアコネクタ及びシートコネクタの動作を説明するための側面図である。 フロアへのシートの設置に伴うフロアコネクタ及びシートコネクタの動作を説明するための側面図である。 フロアへのシートの設置に伴うフロアコネクタ及びシートコネクタの動作を説明するための側面図である。 フロアへのシートの設置に伴うフロアコネクタ及びシートコネクタの動作を説明するための側面図である。 フロアへのシートの設置に伴うフロアコネクタ及びシートコネクタの動作を説明するための側面図である。
符号の説明
10 フロア
11 フロアコネクタ
12 シート
13 シートコネクタ
14 レール
15 シート本体
16 フロアワイヤハーネス
17 シートワイヤハーネス
18 ブラケット
19 回動軸(傾倒支点)
20 ブラケット
21 係合突起
22 係止部
22a 挟持片
22b 挟持片
23 突起
24 押圧部

Claims (5)

  1. 車両のフロアに取り付けられたフロアコネクタと、前記フロアに設置されるシートに係止されたシートコネクタと、を備え、
    シート設置前において前記両コネクタの嵌合方向が前記フロアへの前記シートの設置方向と平行に設定され、前記シートが前記フロアに設置されるのに伴って前記両コネクタが嵌合されるコネクタ接続構造であって、
    前記フロアコネクタが嵌合方向を前記フロアに沿わせるように傾倒可能とされていると共に、前記シートコネクタの前記シートへの係止が解除可能とされており、
    前記フロアコネクタおよび該フロアコネクタに嵌合した前記シートコネクタを傾倒させる付勢手段をさらに備えたことを特徴とするコネクタ接続構造。
  2. 前記シートが前記フロアに沿って前後移動可能に設置され、
    前記シートコネクタが、前記シートの移動方向と直交する方向に該シートコネクタを挟持する弾性の係止部を有したブラケットを介して前記シートに係止されており、
    前記シートが一方向に移動されるのに伴って前記シートコネクタが前記ブラケットの前記係止部の間から抜けることを特徴とする請求項1に記載のコネクタ接続構造。
  3. 前記シートコネクタが、前記フロアへの前記シートの設置方向と直交する方向に前記シートコネクタを挟持する弾性の係止部を有したブラケットを介して前記シートに係止されており、
    前記フロアコネクタが、前記シートコネクタとの嵌合に伴って前記ブラケットの前記係止部の間に進入して該係止部の間隔を押し広げる突起を有していることを特徴とする請求項1に記載のコネクタ接続構造。
  4. 前記付勢手段が、前記ブラケットの前記係止部を含み、
    前記シートコネクタが前記シートの前記係止部から抜ける方向とは反対方向への前記シートの復帰移動に伴い、前記係止部が前記シートコネクタに当接することを特徴とする請求項2に記載のコネクタ接続構造。
  5. 前記ブラケットが、前記シートの前記復帰移動方向に前記係止部の後側にあって該係止部よりも前記フロア側に突出した押圧部を有しており、
    前記付勢手段が、前記押圧部をさらに含み、
    前記シートの前記復帰移動に伴って前記押圧部が前記係止部に押圧されて傾倒した前記両コネクタに当接することを特徴とする請求項4に記載のコネクタ接続構造。
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