JP3572049B2 - 迅速組み立て用接合部を有する車両用シート - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両用シート、とりわけシート下部構造と該シート下部構造に固定される背もたれとを有する車両用シートに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の車両用シートは、製造過程において、シート下部構造の金属製構造体と背もたれの金属製構造体とをネジで留めた後、椅子張り材料を装着している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
この従来の車両用シートは、シート下部構造に歪みが生じたり幅にばらつきがある場合、背もたれ調節装置が変形して快適性が失われる畏れがある。
【0004】
本発明の目的は、前述の車両用シートの欠点を除去して、従来の車両用シートを改良することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前記目的を特許請求の範囲の請求項1の特徴を備えた車両用シートにより解決した。すなわち、シート下部構造と該シート下部構造に固定される背もたれとを有する車両用シートにおいて、前記背もたれが迅速組み立て用接合部によって前記シート下部構造に固定可能であることを特徴とする、車両用シートにより前記目的を達成する。
【0006】
他の特徴は従属校の記載に基づいて定められる。
【0007】
背もたれは迅速組み立て用接合部によってシート下部構造に固定されるため、先ず背もたれとシート下部構造を別々に椅子張りした後、簡単に組み立てることができる。必要な場合には、シート下部構造と背もたれを組み立てる前に車輌製造業者に搬送して、車輌製造業者において組み立てるようにしてもよい。これにより、搬送のための容積が小さくなり最適な梱包密度を得ることができる。さらに、車両用シートの製造業者あるいは車輌製造業者において、異種仕様のシート下部構造と背もたれとをより簡単に組み合わせることができる。一般的に必要とされる許容誤差の補正は、シート下部構造と背もたれが交わる共通部分によって行うことができる。
【0008】
好ましくは、迅速組み立て用接合部は工具を用いることなく形成される。このため、組み立てが簡単になる。許容誤差にばらつきがある場合、従来のねじ止めによる接合は変形を生じていたが、本発明のねじやリベットを用いない迅速組み立て用接合部によって変形の問題を回避することができる。車両用シートの組み立ては、該車両用シートを製造する間に行われる。しかしながら、例えば車両の収納スペースを増やしたい場合、使用者は迅速組み立て用接合部を取り外した後、再度シートを組み立てることもできる。
【0009】
好ましい実施形態において、迅速組み立て用接合部は、シート下部構造に設けられた複数のソケットと背もたれに設けられ前記ソケットに導入可能な複数の脚部とにより構成される。ソケットと脚部はそれぞれ背もたれとシート下部構造に設けてもよい。特に衝突時において背もたれに作用する力は、脚部とソケットを介してシート下部構造に伝達される。前記ソケットは、前記脚部の迷路状の溝を設けたリンクに導入可能なボルトを備えることが好ましい。ボルトと迷路状の溝を設けたリンクはそれぞれ脚部とソケットに設けてもよい。迅速組み立て用接合部は、前記ボルトと迷路状の溝を設けたリンクとにより係止される。このような係止状態は簡単に形成できるうえに費用効率がよい。衝突時の安全性について、迷路状の溝を設けたリンクは有用である。すなわち、衝突時に発生する一方向への移動によってボルトが迷路状の溝を設けたリンクから外れることはなく、他の方向に確実なロックを形成して、部品寸法が適切な場合、きわめて大きな衝突力を吸収する。前記ソケットと脚部は、車両用シートのそれぞれの側部に前記ボルトと迷路状の溝を設けたリンクを2つずつ設けることが好ましい。これらの係止部材の数は2以外であってもよい。
【0010】
迅速組み立て用接合部を係止するために、前記ボルトを、車両用シートを組み立てた状態で、対応する迷路状の溝を設けたリンクに保持する拘束部材として作用するばね付勢された拘束偏心体が設けられている。偏心体はその偏心形状によって拘束作用、すなわち押圧による固定作用を発生する。車両用シートを分解した状態で、前記拘束偏心体を解放状態に保持する解放留め具を備えることが好ましい。好ましくは、この解放留め具は、車両用シートを分解した状態で、前記迷路状の溝を設けたリンクの1つ、即ち前記ボルトの移動経路を横断するように配設される。これにより、解放留め具を簡単に解放状態に移動することができる。車両用シートを組み立てた状態で前記拘束偏心体を固定するために、ばね付勢された爪体を設けることが好ましい。この爪体は、前記拘束偏心体が偶発的に解放方向に移動することを防止する。
【0011】
【実施例】
本発明の好ましい実施例を図面を参照して詳細に説明する。
本発明の車両用シート1は自動車のフロントシートとして構成されている。車両用シート1は、シートクッションを収容するシート下部構造3と背もたれ6とを有する。以下に記載する方向は、車輌に搭載した状態の車両用シートの方向及び車輌の走行方向を基準にして説明する。2つの蝶番継ぎ手は下部にネジ止めされた1つの脚部10をそれぞれ有し、背もたれ調節装置として背もたれ6の下縁部の両側に設けられている。シート下部構造3は上方に開口するソケット13を後端部の両側に備えている。これらのソケット10には脚部10がそれぞれ導入される。2つのソケット13と2つの脚部10は互いに鏡面対称の状態で形成されている。以後の説明は、車両用シート1の左側に設けられたソケット13と脚部10の迅速組み立て用接合部に限定する。
【0012】
脚部10は、車両用シート1の長手方向で直立する3角形の基本形状を有する。脚部10はその下側に迷路状の溝を設けた前部リンク14と迷路状の溝を設けた後部リンク16とを有する。迷路状の溝を設けた前部及び後部リンク14,16は車輌の走行方向に前後して配設されており脚部10の下辺から上方に延びた後、後方に折曲している。迷路状の溝を設けたリンク2つの14,16は前部ボルト17及び後部ボルト19にそれぞれ作用する。ボルト17,19はソケット13の内部において該ソケット13の内壁に横方向に固着されて、ソケット13の内壁から車両用シート1の外側に向かって突出する。ボルト17,19の自由端部には円板状をした大径の頭部が形成されている。
【0013】
次に、シート下部構造3と背もたれ6とを組み立てる前の状態について説明する。水平回転軸の廻りを回動可能な拘束偏心体20は、迷路状の溝をそれぞれ設けた前部リンク14と後部リンク16との間において脚部10の内側面に取り付けられている。拘束偏心体20の水平回転軸と反対側の端部は後部リンク16の領域に配置されており、脚部10に固定された強力な引っ張りばね22によって下方に引っ張られている。ばね鋼を折曲して形成した解放留め金24は、後部リンク16の後方で脚部10に固定されており、その固定位置から先ず斜め前方に延びた後、上方に延びている。脚部10の方向から見て、解放留め金24は迷路状の溝を設けた後部リンク16を横断する。解放留め金24の端部は、拘束偏心体20に対し係止状態で当接しており、引っ張りばね22と反対方向に作用する。迷路状の溝を設けた後部リンク16の上方で脚部10に取り付けられた爪体26は下方に向かって延びる。図示の実施邸において解放留め金24と一体に形成された板ばね28は爪体26を前方に押圧して拘束偏心体20の偏心面20’に当接させる。偏心面20’は拘束偏心体20の回転軸に対して返信して延びている。
【0014】
シート下部構造3と背もたれ6とを組み立てる際、脚部10は対応するソケット13に導入される。迷路状の溝を設けた前部及び後部リンク14,16を対応するボルト17,19に符合させた後、背もたれ6を降下させることによりボルト17,19が迷路状の溝を設けたリンク14,16の上方に延びる部分に侵入する。次に、脚部10を押し下げることにより、ボルト17,19は迷路状の溝を設けたリンク14,16の後方に延びる部分に侵入する。これにより、後部ボルト19が解放留め具24を後方に押圧する。この結果、解放留め具24は拘束偏心体20を解放する。引っ張りばね22は、偏心面20’が後部ボルト19の前面に当接するまで、拘束偏心体20を下方に引っ張る。拘束偏心体20と偏心面20’が下方に引っ張られた後、爪体26は板ばねの力により拘束偏心体20の拘束面20”に当接するまで前方に回動することができる。これにより、拘束偏心体20は固定位置に拘束される。この結果、後部ボルト19は迷路状の溝を設けた後部リンク16の外へ移動することができくなり、脚部10はソケット13内に固定される。このように、迅速組み立て用接合部は工具を用いることなく形成される。
【0015】
正しい組み立てを表示する手段として信号ボタン30が背もたれ6に設けられている。この信号ボタン30は、例えば、拘束偏心体20と爪体26が所定の位置にあるときに付勢される。シート下部構造3と背もたれ6を再度分離するために、爪体26を板ばね28の力に抗して後方に引き寄せるレバーを設けてもよい。この場合、解放留め金24が拘束偏心体20を再度支持できるまで、例えば、爪体26に設けられた突起により、あるいは別のレバーによって、拘束偏心体20を引っ張りばね22の力に抗して上方に押し上げて後部ボルト19から離間させる。ソケット13内における脚部10の横方向の支持安定性を向上させるために、迷路状の溝の溝を設けた前部リンク14の領域に対応する脚部10の部分に拘束偏心体20及び爪体26と同じ厚さを有する肉厚部を設けることもできる。
【0016】
許容誤差を補正するために、前部ボルト17は変形可能な弾性ケーシングで被覆することが好ましい。この弾性ケーシングは衝突の際に完全に変形して、前部ボルト17が脚部10に直接当接可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】分解した状態の実施例を示す概略斜視図。
【図2】図1の分解状態の実施例を矢印IIの方向からみた部分図。
【図3】図2に対応する組み立て状態の実施例の部分図。
【符号の説明】
1...車両用シート
3...シート下部構造
6...背もたれ
10...脚部(迅速組み立て用接合部)
13...ソケット(迅速組み立て用接合部)
14,16...迷路状の溝を設けたリンク
17,19...ボルト
20...拘束偏心体
24...解放留め具
26...爪体
30...表示手段

Claims (6)

  1. シート下部構造(3)と該シート下部構造に固定される背もたれ(6)とを有する車両用シート(1)において、
    前記背もたれ(6)が迅速組み立て用接合部(10,13)によって前記シート下部構造(3)に固定可能であり、
    前記迅速組み立て用接合部(10,13)が、前記シート下部構造(3)と前記背もたれ(6)の少なくとも一方に設けられた複数のソケット(13)と前記シート下部構造(3)と前記背もたれ(6)の他方に設けられ前記ソケット(13)に導入可能な複数の脚部(10)とから成り、
    前記ソケット(13)と前記脚部(10)の少なくとも一方が少なくとも1つのボルト(17,19)を備え、他方が少なくとも1つの迷路状の溝を設けたリンク(14,16)を有し、前記ボルト(17,19)が前記迷路状の溝を設けたリンク(14,16)に導入可能であり、
    当該車両用シート(1)を組み立てた状態で、少なくとも1つの前記ボルト(19)を前記迷路状の溝を設けたリンク(16)の1つに保持するばね付勢された拘束偏心体(20)及び前記拘束偏心体(20)を固定するばね付勢された爪体(26)を備えたこと
    を特徴とする車両用シート。
  2. 前記迅速組み立て用接合部(10,13)が工具を用いることなく形成されること
    を特徴とする請求項1に記載の車両用シート。
  3. 当該車両用シート(1)を分解した状態で、前記拘束偏心体(20)を保持する解放留め具(24)を備えたこと
    を特徴とする請求項1又は請求項2に記載の車両用シート。
  4. 前記解放留め具(24)が、車両用シート(1)を分解した状態で、前記迷路状の溝を設けたリンク(16)の1つを横断すること
    を特徴とする請求項3に記載の車両用シート。
  5. 前記ボルト(17)が変形可能な弾性ケーシングで被覆されていること
    を特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の車両用シート。
  6. 前記車両用シート(1)が組み立てられた状態を示す表示手段(30)を備えたこと
    を特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の車両用シート。
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