JP2008067959A - 塗布容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】吐出口の全部の部分から同時に塗布用物質を押し出すことができ、見栄えが良好で、被塗布部が面のような場合にも塗布しやすい塗布用容器とする。
【解決手段】塗布用物質が貯留されるタンク部12と、先端部に位置づけられ吐出口18が形成されると共に外面が傾斜面となった吐出部16と、タンク部12内の塗布用物質を吐出口18に向かって押出可能な押出部30と、タンク部12と吐出口18との間に設けられて中心軸上にタンク部12よりも縮径された絞り流路22を備える供給部20と、絞り流路22の最先端と吐出部16との間に設けられて絞り流路22よりも拡径された一時貯留部24と、を備え、吐出部16の絞り流路の延長線上に位置する絞り流路対向部分は無孔部16bとなっており、吐出口18は、吐出部16の該無孔部16bの周囲に形成される貫通孔となっている。
【選択図】図1

Description

本発明は、塗布用物質を吐出して、被塗布部に塗布することができる塗布容器に関する。
従来、この種の塗布容器としては、特許文献1ないし特許文献4に記載されたものが知られている。
特許文献1に記載された塗布容器では、製品を貯留する貯蔵部と、供給通路を介して貯蔵部に接続される支持体と、製品を通過させる多数の切欠を備えてその外側面が塗布面を形成する塗布部材とを有している。各切欠は、塗布面全体に分散して形成された小孔となっている。
また、特許文献2に記載された塗布容器では、物質を貯留する貯留部を有する本体と、通路が形成された基部と、基部に組み合わされる外表面が傾斜面となった格子と、物質を供給する機構とを有している。格子にはフロック加工被覆が形成されると共に、環状溝が形成されている。
また、特許文献3に記載された塗布容器では、容器内に塗布用充填物が充填される充填領域を備え、容器内に配設された移動体が前進することで、容器先端に設けられた吐出口を通して塗布用充填物を吐出する。吐出口を有する容器の先端部の外面は傾斜面となっており、該傾斜面には吐出口としての多数の小孔が傾斜面全体に分散して設けられている。
また、特許文献4に記載された塗布容器では、塗布用液体を収容するタンクを設けた軸筒と、軸筒の前端に接合され液体誘導路が設けられた先軸と、を備え、液体誘導路の先端は曲がって側端に寄り、その前方には液体流路の横幅を拡大し斜めの方向に向いた液体分散路が連通し、さらに液体分散路の先端は細長の液体吐出口となっている。
特開2000−185780号公報 特開2002−125752号公報 特許第3769585号公報 実用新案登録第2590918号公報
特許文献1及び特許文献3に記載されたような吐出口が塗布面全体に分散して形成された多数の小孔である場合、物質を全ての吐出口から同時に押し出すことが困難であるという問題があり、また、物質が吐出口から押し出されたときの見栄えも悪いという問題がある。
同様に、特許文献2に記載されたものは、環状溝から塗布用物質を押し出すときに、局所的にしか押し出されずに、物質を全ての吐出口から同時に押し出すことができない、という問題がある。
また、特許文献4に記載されたものは、液体としてマスカラを対象としており、細い睫のような部分には細長の液体吐出口は有効であるが、被塗布部が面である場合には塗布しにくいという問題がある。
本発明はかかる課題に鑑みなされたもので、吐出口の全部の部分から同時に塗布用物質を押し出すことができ、見栄えが良好で、被塗布部が面のような場合にも塗布しやすい塗布用容器を提供することをその目的とする。
上記目的を達成するために、本発明のうち請求項1記載の発明は、塗布用物質が貯留されるタンク部と、先端部に位置づけられ吐出口が形成される傾斜面となった吐出部と、前記タンク部内の塗布用物質を吐出口に向かって押出可能な押出部と、タンク部と吐出口との間に設けられて中心軸上にタンク部よりも縮径された絞り流路を備える供給部と、前記絞り流路の最先端と吐出部との間に設けられて絞り流路よりも拡径された一時貯留部と、を備える塗布容器において、
前記吐出部の絞り流路の延長線上に位置する絞り流路対向部分は無孔部となっており、前記吐出口は吐出部の該無孔部以外の部分に形成された貫通孔であることを特徴とする。
また、請求項2記載の発明は、請求項1記載の前記一時貯留部が、前記吐出部に向かって漸次拡径されるテーパー面を備えることを特徴とする。
本発明によれば、絞り流路から吐出部へと送り出される塗布用物質は吐出部に達してまず無孔部に衝突する。これによって、無孔部からその周囲へと分散する流れが一時貯留部において発生し、一時貯留部の周囲側に存在する塗布用物質が吐出口から押し出される。こうして、時間差なく吐出口の全部の部分から塗布用物質を一度に押し出すことができるようになり、塗布用物質を吐出口から押し出したときの見栄えを良好にすることができる。一度に塗布用物質が押し出されるため、塗布性を良好にすることができ、なめらかに連続的に塗布することができる。
吐出口は、無孔部の周囲に形成されると、被塗布部が面のような場合にも塗布しやすい。
塗布終了後、押出部による押し出しが解除されると、残留した塗布用物質は、一時貯留部に戻り、タンク部及び絞り流路へと戻ることはない。
一時貯留部にテーパー面を備えることにより、塗布用物質が残留することなく、順次、塗布用物質を吐出口から吐出させることができる。
以下、図面を用いて本発明の実施の形態を説明する。
図1は、本発明に係る塗布容器の実施の形態を表す全体縦断面図である。
図において、10は本体であり、本体10は、一体の筒状体を構成しているが、複数の部品から構成することができる。本体10内には塗布用物質が貯留されるタンク部12が形成される。
塗布用物質としては、任意の物質とすることができ、例えばリップグロスとすることができるが、これに限るものではなく、リップカラー、アイカラー、アイライナー、マスカラ、ネールエナメル、ネールリムーバー、ネールケア物質、ヘアーカラー、化粧液等の化粧用物質、オーラルケア用物質、インキ、修正液等の文具用物質等の任意の液体、固体またはゲル状の物質とすることができる。
本体10の先端部には先具14が固定される。先具14の先端部は吐出部16となり、吐出部16には後述の吐出口18が形成される。吐出部16は、先具14と一体の硬質樹脂で構成されるが、軟質樹脂のような可撓性のある素材で構成して、塗布される際に被塗布部からの圧力によって可動するようにすることも可能である。吐出部16の外面及び内面は容器軸方向に直交する方向から傾斜した傾斜面となっており、外面は、中央が凸となった緩やかな曲面となっている。しかしながら、吐出部16の外面は平坦面とすることもでき、また、吐出部16の外面または内面は傾斜面とする代わりに、容器軸方向に対して直交する非傾斜面とすることもできる。
先具14内には供給部20が配設される。供給部20の後端は先具14から突出して、本体10の内周面に直接固定される。供給部20には、その中心軸上を、タンク部12と吐出部16との間に設けられタンク部12よりも縮径された絞り流路22が貫通している。また、絞り流路22の最先端と吐出部16との間には、絞り流路22よりも拡径された空間である一時貯留部24が形成される。一時貯留部24は、吐出部16に向かって漸次拡径されるテーパー面24aを備えている。また、供給部20の先端面は、吐出部16の内面と平行になるように、傾斜面となっている。
絞り流路22の内径をd、一時貯留部24の最大内径をDとしたときに、D/d=3〜5となるようにするとよい(図4参照)。
本体10の後部には、タンク部12内の塗布用物質を吐出口18に向かって押し出す押出部30が連結される。押出部30は任意の構成を採用することができるが、この実施形態では、回転操作が可能となった操作部としての操作筒31と、本体10に固定されたラチェット筒32と、操作筒31内にあって操作筒31と一体回転するピストンロッドガイド33と、ピストンロッドガイド33に対して一体回転するべく外周面にピストンロッドガイド33との係合面(不図示)が形成されると共に係合面以外の外周面に雄ねじが形成されたピストンロッド34と、ピストンロッド34の先端に連結されるピストン36とを備えている。ラチェット筒32の後端には軸方向に揺動可能となったラチェット歯が形成され、操作筒31の先端に形成されたラチェット歯と噛み合い可能となっており、操作筒31の回転を一方向のみに規制している。また、ラチェット筒32の内周面には、ピストンロッド34の雄ねじと噛み合う雌ネジが形成されている。操作筒31が回転操作されると、ピストンロッドガイド33を介してピストンロッド34とラチェット筒32との間に相対回転が発生して、ピストンロッド34が前進してピストン36がタンク部12内を吐出口に向かって移動することができるようになっている。
押出部30の操作方法としては、この実施形態のような回転操作に限らず、後端ノック操作、サイドノック操作等の任意の操作方法とすることが可能であり、それに応じた押出部30の任意の構成を採用することが可能である。
図2及び図3に示すように、吐出部16に形成された吐出口18は、この実施形態では、塗布性及びデザイン性を高めるために、略円状に伸びる細長の貫通孔となっている。吐出口18は、図4に示すように吐出部16の前記絞り流路22と対向しないようになっており、絞り流路22の延長線上に位置する絞り流路22対向部分は、吐出口18ではなく無孔部16bとなっている。言い換えれば、吐出口18は、無孔部16bの径方向外側の周囲に、即ち無孔部16b以外の部分に形成されることになる。
また、吐出口18のある箇所には、細長孔の吐出口18の一部を塞ぐようにして細長孔の両側を繋ぐ連結部16aが設けられており、この連結部16aにより吐出口18の補強がなされる。連結部16aの外面は、図4に示したように、吐出部16の外面の一般部よりも後退した位置にある。
吐出口18の形状としては、図2及び図3に示したような形状とする他、無孔部16bの周囲に貫通孔が形成される構成であれば、図5の各図に示すような任意の形状とすることができる。但し、図5の例は一部の例であり、これに以外に、Ω形状といった任意の形状とすることができる。即ち、吐出口18の形状については、連続して繋がった曲線状をなした貫通孔に限らず、1つ以上の曲線状の部分と1つ以上の直線状の部分を組み合わせたもの、複数の直線状の部分を組み合わせたもの、または複数の曲線状の部分を組み合わせたものといった任意の構成とすることができる。また無孔部16bの周囲を一周して閉じた形状となったもの、または閉じていない形状のいずれにもすることができる。連結部16aについても、1つ以上の任意の数及び吐出口18の任意の位置に設けることができる。特に、吐出口18の形状に角部がある場合には、その角部に連結部16aを設けるとよい。
本体10には吐出部16を保護するためのキャップ40が本体10に対して着脱可能に設けられる。
以上のように構成される塗布容器においてその作用を説明する。キャップ40を取り外して吐出部16を露出させた後、被塗布部に塗布するために、押出部30の操作筒31を操作してピストン36を前進させて、タンク部12内の塗布用物質を吐出部16の方へと押し出すと、図4に示すように、塗布用物質は供給部20の絞り流路22を通り、一時貯留部24へと押し出される。このとき、塗布用物質は吐出部16に達してまず無孔部16bに衝突する。これによって、無孔部16bからその周囲へと分散する流れが一時貯留部24において発生し、一時貯留部24の無孔部16bの周囲側に存在する塗布用物質が吐出口18から押し出される。こうして、時間差なく吐出口18の全部の部分から塗布用物質を一度に押し出すことができるようになる。これによって、吐出口18の形状が塗布用物質によって浮き出るため、意匠性を良好にすることができ、見栄えを良好にすることができる。このとき、連結部16aが形成された部分については、連結部16aが吐出部16の一般面よりも後退した位置にあるため、連結部16aよりも先端側にも塗布用物質が回りこみ、塗布用物質が押し出される。よって、吐出口18の形状を途切れさせることがない。
一度に塗布用物質が押し出されるため、塗布性を良好にすることができ、なめらかに連続的に塗布することができる。吐出口18が無孔部16bの周囲に形成されていると、被塗布部が面であっても塗布しやすく、塗布性が良好となる。特に、吐出口18が細長の連続線となっていると、その塗布性がさらに良好となる。
塗布終了後、押出部30による押し出しが解除されると、残留した塗布用物質は、一時貯留部24に戻るが、タンク部12及び絞り流路22までは戻ることはないので、衛生的である。
また、一時貯留部24にテーパー面24aを備えることにより、塗布用物質が残留することなく、順次、塗布用物質を吐出口18から吐出させることができる。
本発明の塗布容器の実施形態を表す全体縦断面図である。 図1の塗布容器の先端部の拡大図である。 図1の塗布容器の吐出部の正面図である。 図1の塗布容器の先端部の拡大断面図である。 様々な形状の吐出口が形成された吐出部の正面図である。
符号の説明
10 本体
12 タンク部
16 吐出部
16b 無孔部
18 吐出口
20 供給部
22 絞り流路
24 一時貯留部
24a テーパー面
30 押出部

Claims (2)

  1. 塗布用物質が貯留されるタンク部と、先端部に位置づけられ吐出口が形成される吐出部と、前記タンク部内の塗布用物質を吐出口に向かって押出可能な押出部と、タンク部と吐出口との間に設けられて中心軸上にタンク部よりも縮径された絞り流路を備える供給部と、前記絞り流路の最先端と吐出部との間に設けられて絞り流路よりも拡径された一時貯留部と、を備える塗布容器において、
    前記吐出部の絞り流路の延長線上に位置する絞り流路対向部分は無孔部となっており、前記吐出口は吐出部の該無孔部以外の部分に形成された貫通孔であることを特徴とする塗布容器。
  2. 前記一時貯留部は、前記吐出部に向かって漸次拡径されるテーパー面を備えることを特徴とする請求項1記載の塗布容器。
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