JP5610775B2 - 液体塗布具 - Google Patents

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本発明は液体口紅、マニキュア液等の塗布液体を内蔵し、液体押圧機構(内蔵されたピストン・ナット等が上昇する)によって適宜、塗布体へと液体を供給する液体塗布具に関する。
この種の液体塗布具としては、図7に示すように、軸本体aの後部に、一方向のみ回転可能なラチェット機構b1を備え、尾栓b2を回転操作させることによりネジ軸cを回転させる繰出体bと、ネジ軸c外周の雄ネジに螺合する雌ネジ部材dとを設けている。ネジ軸c先端には、ピストンfが設けられている。
また、軸本体a前部内には、液貯留部eが形成されていて、この液貯留部e内にピストンfが前進する。軸本体a前端にパイプ継手gを介して塗布体hが取り付けられている。なお、図7において、符号iは液体を通すパイプ、jは塗布体hを覆う先軸、kはキャップである。
前記繰出体bを回転操作することによって、ピストンfはネジ軸cに連動し前進してピストンfは塗布体h側に前進する(押し上げる)ことで液貯留部e内の液体を押圧して、その液体を塗布体hに向けて吐出させる構造が多い。
例えば、特開2002−165637号公報(特許文献1)等に記載の液体塗布具では、回転繰り出し機構によって液体を塗布体に吐出している。
しかしながら、上述の構造では、軸本体内の軸線方向に対し、ピストンを終点まで押し上げるネジ軸の前進量を確保する必要があり、必然的に概ね(ネジ全長)=(液貯留部全長)という寸法関係になる。
つまり、軸本体内全長に対し、液貯留部は全長の半分程度しか確保することができず、残りがデッドスペースとなってしまい、製品に対して塗布液体の充填量が少なくなってしまうという問題があった。
なお、特開2008−213859号公報(特許文献2)では、ピストンの内周部に軟質材形成部を設けてピストンとの螺合部分のシール性を向上させた、ピストンの液漏れ対策の技術が開示されている。
しかしながら、上記の構造では、軟質材形成部が液体に直接触れるため、当該軟質材が経時的に劣化してシール性が低下し、液漏れし易いという問題があった。
特開2002−165637号公報 特開2008−213859号公報
本発明は、上記の実情に鑑み、軸本体内部のデッドスペースを減少させ、内溶液の充填量を増やし、また、雄ネジと雌ネジの螺合部分の液漏れを確実に防止できる液体塗布具を提供しようとするものである。
本発明は液体塗布具に係るものである。
本発明は、液貯留部を設けた軸本体内に、当該軸本体に対して一方向のみ回転可能にするラチェット機構を備えた回転操作部と、
前記回転操作部に回転方向に固定された雄ネジのネジ軸と、
前記ネジ軸に螺合してネジ軸の回転により軸本体内部を移動する可動雌ネジ部材と、
軸本体内部に気密性を確保した状態で嵌合し、中心部をネジ軸が貫通したピストンと、
前記回転操作部の軸本体に対する回転によってネジ軸が回転して可動ネジ部材の移動によってピストンが軸本体内部を進んで前記液貯留部を押圧し、前記液貯留部内の液を塗布体へと供給する液体塗布具であって、
可動雌ネジ部材の外周に軸方向に延びた複数の突起を設け、
この突起の先端が軸本体内壁面に内接して可動雌ネジ部材の軸本体に対する回転が規制されていることを特徴とする液体塗布具である。
本発明においては、ピストンと可動雌ネジ部材との間のネジ軸に接する位置にシール部材を設けたことが好適である。
また、本発明においては、ネジ軸は液貯留部内にまたは軸本体の先端側に延在していることが好適である。
また、本発明においては、シール部材は、ジメチルシリコーンオイルであることが好適である。
本発明の液体塗布具によれば、回転操作部の操作によってネジ軸を回転させ、これによって可動雌ネジ部材を軸本体内部で移動させ、その可動ネジ部材の移動によってピストンを軸本体内部で進ませて前記液貯留部を押圧し、前記液貯留部内の液体を塗布体へと供給するものであり、可動雌ネジ部材の外周に軸方向に延びた複数の突起を設け、この突起が軸本体内壁面に内接して可動雌ネジ部材の軸本体に対する回転を規制させているので、可動雌ネジ部材が軸本体に対して軸方向に移動してピストンを押す構成である。したがって、回転操作部のラチェット機構からネジ軸を延在させて、ネジ軸に可動雌ネジ部材を螺着させているので、可動雌ネジ部材およびピストンは、ネジ軸の尾栓後端近辺まで下げて原位置にすることができ、かつ、軸本体の前端部までピストンを移動させることができる。
したがって、軸本体内に形成する液貯留部をスペース効率良く配置することができる。よって、軸本体内部のデッドスペースを減少させ、内溶液の充填量を増やすことができる。
なお、本発明において、ピストンと可動雌ネジ部材との間のネジ軸に接する位置にシール部材を設けることにより、シール部材が液貯留部内の液体に直接接することなくネジ軸の雄ネジと雌ネジの螺合部分の液漏れを確実に防止できる。
また、ネジ軸は液貯留部内にまたは軸本体の先端側に延在していることが好ましい。
また、シール部材、特にジメチルシリコーンオイルを配置することにより、確実にシールして液漏れを防止できる。
本発明の実施形態に係る液体塗布具の全体説明図であって可動ネジ部材およびピストンが原位置の場合の軸本体を縦断した斜視図である。 図1の液体塗布具の可動ネジ部材およびピストンが前進途中である軸本体を縦断した斜視図である。 図1の液体塗布具の回転操作部、可動雌ネジ部材およびピストンの拡大説明図である。 図1の液体塗布具のピストン周辺の縦断拡大図である。 図1の液体塗布具の可動雌ネジ部材および軸本体の図2のV−V線に沿う横断面図である。 図5に示す可動雌ネジ部材の複数の突起の詳細断面図である。 従来の液体塗布具の全体斜視図である。
以下、本発明の実施形態について、添付図面を参照して説明する。
図1〜図6は、実施形態に係る液体塗布具およびその各部構造の説明図である。
図1〜2に示すように、液体塗布具は、液貯留部12を設けた軸本体10内に、当該軸本体10に対して一方向のみ回転可能にするラチェット機構14を備えた回転操作部16と、前記回転操作部16に回転方向に固定された雄ネジのネジ軸18と、前記ネジ軸18に螺合してネジ軸18の回転により軸本体10内部を移動する可動雌ネジ部材20と、軸本体10内部に気密性を確保した状態で嵌合し、中心部の孔をネジ軸18が進退動自在に貫通した(ネジ軸18とピストン22は螺合しておらず互いに独立に回転できる)ピストン22と、前記回転操作部16の軸本体10に対する回転によってネジ軸18が回転して可動ネジ部材の移動によってピストン22が軸本体10内部を進んで前記液貯留部12を押圧し、前記液貯留部12内の液を塗布体24へと供給する液体塗布具である。
前記軸本体10は全体が概略中空筒状である。軸本体10の前部の前端部10aにおいては、液貯留部12形成部よりも外・内周面を段状に細径にしている。その前端部10aに、軸心に液体通路を形成したパイプ継手26を嵌め込んでいる。パイプ継手26の前端に前記塗布体24の基部が当接し、かつ、該塗布体24を前方から中空コーン状の先軸28が覆っていて、その先軸28が軸本体10の前端部10a内に嵌め込まれて、塗布体24が軸本体10に固定されている。該塗布体24には、パイプ継手26の液体通路に嵌めたパイプ30が塗布体24内に延在しており、パイプ30によって液体の塗布体24流通を効率化している。液体塗布具の不使用時には、軸本体10前端部には塗布体24を覆ってその乾燥を防ぐキャップ32が着脱可能に外嵌めされる。
また、軸本体10中央部の大部分は、中空内が液貯留部12になっている。液貯留部12内の収容される液体は液体口紅、マニキュア液等の塗布液体を初めとする種々の塗布液体を収容できる。液貯留部12は、内周面が同径に形成されていて、ピストン22の外周面部(ピストンシール部22a、22a)が液密性を維持して摺接して前進できる構成になっている。
また、図1〜図4に示すように、軸本体10の後端部10bでは、回転操作部16のラチェット機構14を内挿し、後端部外周に筒状の尾栓16aを抜け留めして回転自在に外装している。軸本体10の後端部10bは外周面が切り欠かれて液貯留部12外周面よりも細径になっており、その細径を埋めるように尾栓16aが嵌められている。尾栓16aは後端部内面がラチェット機構14の後端に固定され、尾栓16aの回転操作で(使用者が手指で回転させる)ラチェット機構14が回転するようになっている。ラチェット機構14の内周部は異形(長円形形状等)の孔部が形成され、その孔部はネジ軸18の異形の外周形状に対応しており、尾栓16aの回転操作でラチェット機構14が回転して、同時に、ネジ軸18も回転する構成になっている。ネジ軸18の外周には、凹部以外に雄ネジが形成されている。
ラチェット機構14は、筒体の一部を切り欠いてカンチレバー形態に弾性変形可能に形成され、その先端が尖った爪状部14aが径方向外向きに弾発形成されており、後端部10bの内周面には、爪状部14aが係合離脱する凹凸部14bが形成されている。
尾栓16aの右回転(一方向)操作によって爪状部14aが後端部10b内の凹凸部14bに係合離脱して、クリック感を持って回転し、一方、左回転(他方向)操作によって、爪状部14aが凹凸部14bに係止して、回転を規制する。
可動雌ネジ部材20の内周部には雌ネジ20aが形成され、ネジ軸18が螺合する。ネジ軸18の回転により可動雌ネジ部材20は進退動する。前記ラチェット機構14が右回転(一方向)のみ回転し、この回転で可動雌ネジ部材20は、塗布体24方向に前進し、後退は規制される。
前記可動雌ネジ部材20の外周には、図3〜図6に示すように、軸方向に延びた複数の突起34を設けている。この突起34先端が、軸本体10内壁面に内接して(弾性変形して当接して)可動雌ネジ部材20の軸本体10に対する回転が規制(回り止め)されている。突起34は、軸方向に延びるので、回転方向への摺接力よりも軸方向への摺接力が低くなり、回転操作部16の回転時にネジ軸18が回転しても可動雌ネジ部材20は回転せず、螺合したネジ軸18と雌ネジ20aによって、可動雌ネジ部材20が前進する。また、ネジ軸18は、回転操作部16側から液貯留部12内にまたは軸本体10の先端側に延在している。ピストン22が液貯留部12内を亘って前進して、収容した液体を塗布体24に向けて余すことなく押し出せるようにしている。
前記ピストン22には、前記可動雌ネジ部材20の筒状に延びた前端部が当接しており、前記可動雌ネジ部材20の前進によって前記ピストン22が前進するようになっている。なお、ピストン22は外周面が鼓形状を呈して、外周の前端・後端が液貯留部12内周面に摺接するピストンシール部22a、22aになっている。
また、図4に示すように、ピストン22と可動雌ネジ部材20との間のネジ軸18に接する位置にシール部材36を設けたものである。そして、シール部材36は、シリコーンゴム製である。シール部材36はその弾性でネジ軸18周囲にまとわりつき、ピストン22の中央の挿通孔を通った液体がそのシール部材36によってシールされ、それよりも後方に漏れないようにしている。シール部材には、市販のシリコーンゴムの他、ジメチルシリコーンオイル、ポリエチレングリコール、ポリプロピレングリコールを用いることが好ましいが、特に高粘度のジメチルシリコーンオイル(例えば、信越化学工業(株)製 KF−96H−100万cs)が最も優れた効果を発揮することができる。
前記軸本体10は、ポリプロピレン(PP)、ポリエチエレンテレフタレート(PET)であることが好ましい。
可動雌ネジ部材20は、ポリプロピレン(PP)、アクリロニトリル・ブタジエン・スチレン(ABS)であることが好ましい。
ピストン22は、ポリプロピレン(PP)、ポリエチレン(PE)であることが好ましい。
以上の説明のように、実施形態の液体塗布具によれば、液貯留部12を設けた軸本体10内に、当該軸本体10に対して一方向のみ回転可能にするラチェット機構14を備えた回転操作部16と、前記回転操作部16に回転方向に固定された雄ネジのネジ軸18と、前記ネジ軸18に螺合してネジ軸18の回転により軸本体10内部を移動する可動雌ネジ部材20と、軸本体10内部に気密性を確保した状態で嵌合し、中心部の孔をネジ軸18が進退動自在に貫通したピストン22と、回転操作部16の操作によってネジ軸18を回転させ、これによって可動雌ネジ部材20を軸本体10内部で移動させることができる。
回転操作部16のラチェット機構14からネジ軸18を延在させて、ネジ軸18に可動雌ネジ部材20を螺着させているので、可動雌ネジ部材20およびピストン22は、ネジ軸18の尾栓16a後端近辺まで下げて原位置にすることができ、かつ、軸本体10の前端部までピストン22を移動させることができる。したがって、軸本体10内に形成する液貯留部12をスペース効率良く配置することができる。
すると、その可動雌ネジ部材20の移動によってピストン22を軸本体10内部で進ませて前記液貯留部12を押圧し、前記液貯留部12内の液を塗布体24へと供給する。可動雌ネジ部材20の外周に軸方向に延びた複数の突起34を設け、この突起34が軸本体10内壁面に内接して可動雌ネジ部材20の軸本体10に対する回転を規制させているので、可動雌ネジ部材20が軸本体10に対して軸方向に移動してピストン22を押す構成になる。
この構成によって、軸本体10内部のデッドスペースを減少させ、内溶液の充填量を増やすことができる。
また、ピストン22と可動雌ネジ部材20との間のネジ軸18に接する位置に弾性材からなるシール部材36を設けているので、ネジ軸18の雄ネジと雌ネジ20aの螺合部分の液漏れを確実に防止できる液体塗布具を提供できる。
また、ネジ軸18は液貯留部12内にまたは軸本体10の先端側に延在している。少なくとも、液貯留部12の全長に亘ってピストン22が前進する構成であることが好ましい。
また、シール部材36は、シリコーンゴム製であることにより、確実にシールして液漏れを防止できる。
本発明の液体塗布具は、本体内部のデッドスペースを減少させ、内溶液の充填量を増やし、また、雄ネジと雌ネジの螺合部分の液漏れを確実に防止できる液体塗布具に利用することができる。
10 軸本体
10a 軸本体の前端部
10b 軸本体の後端部
12 液貯留部
14 ラチェット機構
14a 爪状部
14b 凹凸部
16 回転操作部
16a 尾栓
18 ネジ軸
20 可動雌ネジ部材
20a 雌ネジ
22 ピストン
22a、22a ピストンシール部
24 塗布体
26 パイプ継手
28 先軸
30 パイプ
32 キャップ
34 突起
36 シール部材

Claims (4)

  1. 液貯留部を設けた軸本体内に、当該軸本体に対して一方向のみ回転可能にするラチェット機構を備えた回転操作部と、
    前記回転操作部に回転方向に固定された雄ネジのネジ軸と、
    前記ネジ軸に螺合してネジ軸の回転により軸本体内部を移動する可動雌ネジ部材と、
    軸本体内部に気密性を確保した状態で嵌合し、中心部をネジ軸が貫通したピストンと、
    前記回転操作部の軸本体に対する回転によってネジ軸が回転して可動ネジ部材の移動によってピストンが軸本体内部を進んで前記液貯留部を押圧し、前記液貯留部内の液を塗布体へと供給する液体塗布具であって、
    可動雌ネジ部材の外周に軸方向に延びた複数の突起を設け、
    この突起の先端が軸本体内壁面に内接して可動雌ネジ部材の軸本体に対する回転が規制されていることを特徴とする液体塗布具。
  2. ピストンと可動雌ネジ部材との間のネジ軸に接する位置にシール部材を設けたことを特徴とする請求項1に記載の液体塗布具。
  3. ネジ軸は液貯留部内にまたは軸本体の先端側に延在していることを特徴とする請求項1または2に記載の液体塗布具。
  4. シール部材は、ジメチルシリコーンオイルであることを特徴とする請求項2または請求項3に記載の液体塗布具。
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